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人妻という麻薬

「奥さん デートしてよ~^^」

「うふふ^^」

「いつも笑ってばっかり~^^
 旦那、留守が多いって聞いたで?」

「誰に聞かはったんですか~^^?」

「ええ女の情報っちゅうのは
 あっちゃこっちゃで飛び交ってるんや」

「ええッ^^?! いややわ~」

「なあ~ 車で ドライブしようや~?」

「チラシに載ってた鮭は
 もう売り切れたんですか?」

「あッ かわされた(笑)」

「うふふ^^」

『忍 主婦 39歳』 妻の告白


このスーパーへ買い物に来ると
誰かしら声を掛けて頂きます
今さっきの
乾物屋のご主人もそうですし 他にも
結構たくさん ・・・

乾物屋のご主人が
先に紹介してしまったけど 
主人(梶山信彦 44歳)の仕事は
販売職のマネージャー
人材育成のための研修で
全国を飛び回ってるいるため
自宅にいるのは月のうち一週間ほど

でも ・・・
噂って怖いですね
誰がそんなことを話すんでしょうか

そして買い物帰り ・・・

「もう そんな季節なんですね~」
「あッ 梶山さんの奥さん」

「こんにちは~ いつです?」

「まだ先ですよ 一ヵ月後 そやけど
 外孫のいる人やらには
  はよ~知らせてあげんとね
   色々と予定もあるやろうし」

「そうですよね
 何か手伝うことがあれば
  いつでも言ってください」

「準備はもう少し先に始めるけど
 行灯だけがチョット ・・・
  誰に頼もかな~と思って」

「行灯 ・・・?」

町会長の尾崎さんです
夏の恒例行事「地蔵盆」のポスターを
貼られていました。 
行灯というのは大型のもので
4m幅の道路の
電柱と電柱の間に高く掲げるんですが
表と裏に毛筆で文字を書き入れます

尾崎
「去年の地蔵盆が済んですぐに
 木村さんが亡くならはったしな~」

「あぁ~ いつも木村さんが?」

「そやねん 町内で一番達筆やから」

尾崎さんと話している最中に
携帯が鳴りました 友人からです

「じゃ 失礼します^^」

「あッ もし 
 手伝ってもらうような事があれば」
「いつでも 仰ってください^^」


「ごめん 急に来て」
「いいよ どうせ暇やし なんやったん?」

「カバンを借りたいねん」
「カバン?」

「うちが持ってるのは
 全部オバさんくさいし
  忍がこの前、同窓会に持ってきてた」
「あぁ~ あれ ・・・」

「借して^^」
「うん いいよ お出掛け?」

「それ 聞くか^^?」
「あッ また ・・・^^」

「20代後半の若い子やねん~^^
 ファッションを合わさんとアカンやろ」

小学校からの幼馴染 恵子です
うちと一緒で
ご主人が家にいないことが多く
色んな男性と遊んでいると聞きます

恵子
「チョットくらい遊んだら^^?」

「悪の道に引きずりこまんといて^^」

「忍くらい美人なら 男の人から
 よう~声掛かるんとちゃうの~?」

「うん~^^ ないことはない
 でも、オジさんばかりやし^^」

「気になる人もいいひんの~?」

「気になる人 ・・・^^」

「あッ その笑い いるな^^?」

「うん~^^ 気になってんのかな~^^」

「誰ッ? このへんの人?」

「うん~^^」

「あッ 本物や ・・・
 相当気になってる人ちゃうの~?」

「うふふ^^」

気になってる人はいます ・・・

でもそれは
男性としてというよりも
こんなお父さんだったら
子供も楽しいだろうな~という
子供目線に近いかも ・・・

「忍 ええこと言うてあげるわ」
「なに ・・・」

「人妻っていうのは
 男の人にとっては麻薬やねん」
「麻薬 ・・・?」

恵子
「例えば 隣の人が ・・・」

自分と同じものを食べているのに
美味しそうに見えることがあると思う
そやけど食べてみたら同じ味やねん
でも、人間はちゃうで ・・・
同じ女性でも「人妻」
という冠が頭に付くだけで
男性の欲情度は大きく変わる そして
実際に食べてみたら
本当に美味しい これが人妻の魅力

「ふ~ん ・・・」

恵子
「気になってる人がいるんやったら
 目一杯『人妻』を利用せんと そのうち
  おばあちゃんになってしまうで~^^」

「でも そんな感じの人じゃない」

「人のものを盗る楽しみを
 教えてあげたらいいんや
  お茶してる時でもかまへん 今
   あなたは他人の奥さんと
    一緒にいるんやで と ・・・」

「こっちはどうやって楽しむの?」

恵子
「子供かッ(笑)」
「だって^^ わからへんもん」

「人のものを盗ってるから
 男性は興奮する その興奮した
  男性を見て私ら女性も欲情する」

「うん ・・・」

「そやし 旦那よりも気持ちいいの」

「そっか だから恵子は
 浮気がやめられへんのね^^」

「ストレートに言わんといて^^
 カバンありがと ほな帰ります~」

恵子に言われて思いました
今まで自分のことを「人妻」だと
意識したことがなかった
意識し始めると 恵子のように
積極的になれるのかな ・・・

「どこ見てんの お母さん^^」

「あッ おかえり ボーっとしてたわ^^」

上の子 中学三年生の息子です

「夏休み入る前に携帯変えたいねん
 お父さんに頼んでもいい?
  いつ帰ってくんの?」

「予定ではあさって ・・・」

これは去年の夏の出来事です
恵子に引きずり込まれたのではなく
おそらく ここ2、3年のうちに
私の中に芽生えた 浮気心 ・・・
でも、だいそれたことではありません
主人以外の男性と
お茶するくらいはいいんじゃない
という小さな「憧れ」がスタートでした
そして、
行動を起こしたのは翌日 ・・・

「えッ?!奥さんが書いてくれはる?」
「はぁ~^^ 一応、書道六段なんで」

「いやっ~助かるわッ いつしようかな
 はよ書いても保管に困るし
  二週間後くらいにしましょうか?」
「はい わかりました」

「大きな紙やしね うちじゃ狭い
 奥さんの家でもよろしいですか~?」
「あぁッ 全然かまいません」

「じゃ 僕も手伝うし 一緒にやりましょ」
「はい^^ それじゃ ・・・」

私が気になってる人というのは
町会長の尾崎さんのことでした
年齢は41歳 さっきも言いましたとおり
男性として
というより 子供の行事なんかを
一生懸命にされる姿を見ていて
良いお父さんだな~と思ってたんです

主人とは正反対の人 ・・・

主人
「二週間後?」

「そぉ~ うちに来て
 一緒に手伝ってもらいながら ・・・」

主人が帰宅した日
早速、その話しを伝えました
尾崎さんがうちに来ると申されたので

主人
「来はるって 奥さんのほうやろ?」

「あッ 多分 うん ・・・」

主人
「地蔵盆なんかやめたらええねん
 子供も年々減ってきてるのにッ」

「そんなん言わんと~
 うち、子供がいるんやし ・・・」

「明後日から九州や
 福岡、大分 ・・・
  帰って来るのは一ヵ月後かな」
「そぉ わかった」
「金渡しとくし 
 携帯 ついて行ったってくれ」
「うん ・・・」

男の人には珍しく
お祭りごとが好きじゃありません


そして二週間が経ち 当日を迎えました
十畳のリビング一面に
新聞紙を敷き詰め 準備は万端
「人妻」をアピールするものは
これといってないんですが
書道ですので ・・・

「どうされました^^?」
「いえ^^ 上手いな~と思って ・・・」

服の胸元がたるんでいるので
おそらく 覗きこんでおられます

気がない男性からは
声が良く掛かりますけど 尾崎さんから
浮ついた空気を感じたことは
今まで一度もありません でも
この日は違いました ・・・

尾崎
「奥さん モテるでしょ^^?」
「なんでですか~?」
「綺麗やし 胸も ・・・」

「気になってる人からは
 全く声がかかりません^^」

「奥さんが気になるくらいやから
 カッコいい男性なんでしょうね~^^?」
「カッコいいですよ~^^」

「その人と浮気したいと思いますか?」
「どうでしょ~^^
 言い寄られたら しちゃうかも^^」

「何しとるんや^^ その男は
 奥さんをここまでその気にさせて^^
  俺やったらすぐにでも ・・・」

このとき
下を向いて 筆を走らせながら ・・・

「すぐの距離におられますけど^^」
と言いました すると ・・・

「奥さん もしかして ・・・
 近所の人ですか?」

「近いですよ~^^」

「近い ・・・
 どれくらい近いんですか ・・・」

「今、私の一番近くにいる人です^^」

「えッ ・・・?!」

「尾崎さん 次は?」

「あッ 町名を書いてください ・・・」

「はい^^」

表面を書き終えたところで
この日は終了しました そして
墨汁が乾くまで 少し休憩を ・・・

「奥さんさっき ・・・
 その人が言い寄ってきたら
  しちゃうかもって ・・・」

「かも ですよ^^」

「浮気の経験はあるんですか?」

「ありません~^^」

「でしょうね ・・・
 透明感ナンバーワンの女性やもん
  ここの町内では ・・・」

「もし私が浮気をしてると言ったら
 尾崎さんは興奮されますか?」

「しますね ・・・
 それが自分ならもっといいッ」

もう分かってらっしゃると思いますが
あえて 私が焦らされているんでしょうか
なかなか先に進んでもらえず ・・・

尾崎
「じゃッ 裏はまた明日
 どうもお疲れさまでした~」

「はいッ また明日^^」

玄関まで尾崎さんを見送ると ・・・

「そうやッ 奥さん ・・・」
と振り向き
「明日 パパっと終わらせて
 お茶行きましょう そのときにッ」

「はい^^ あぁッ 尾崎さん ・・・」

私にキスをされ ・・・

「この続きをしましょう^^ じゃッ」
と言い 家を出られました

キスの続きって ・・・

そして翌日

尾崎
「さあ終わったね 奥さん
 子供に書置きしとき
  夕方には戻ってくるって」

「そんなに遅くなるんですか~^^?」

「はよ終わるセックスがええか?」

セックス ・・・?!

これを聞いた私は
全身の毛穴が開いた状態で
子供たちに書置きを残し 念のため、
お金もテーブルの上に ・・・

尾崎
「裏の公園で拾うわ 待っといて」

お茶と聞いて安心してたのに
いきなりホテルとは ・・・
助手席で私がモジモジしていたのは
濡れてくるのが分かったからです

尾崎
「男冥利につきる
 王様になった気分や
  こんな綺麗な人妻に
   チ○ポをしゃぶってもらって」

恵子の言ったとおり
凄く興奮されています だから私も

「奥さん 車で濡れてたか
 もうグチョグチョやで~」
「いやっん~ 興奮する ・・・」

「まさか奥さんが
 俺のことを好いてくれたとは ・・・
  そう思うと ま○こが美味いわッ」
「はぁっ~ あぁッ~~」

気持ち良過ぎる ・・・
膨張した彼のペニスを頬張りながら
私の大切な部分を舐められることが

舌の当て方を変えてあげたり
袋を舐めたり 揉んだりしてあげると
一段と勃起しカチカチになります
その興奮具合が私にも伝わる

「あぁ~ 尾崎さん ・・・」

「さっきまで小さかったのに ほらッ
 奥さん分かるか?吸ってるの~?!」

「あぁっ~ わかるぅッ~
 気持ちいいわ~ 尾崎さん ・・・」

「人妻のま○こって
 なんでこんな美味いんやろな~
  (ジュルジュルジュルッ~~)」

盗ってるからよ 尾崎さん
私の主人から ・・・

「もう入れとうて
 堪らんねんけど 奥さん」

「入れて欲しい ・・・」

「四つん這いになって ・・・
 浮気の醍醐味はバックやで ほらッ
  人妻のこんなデカいケツ見たら!」

「ああぁッ~~~~」

私には何も見えてない でも
膣口を擦る彼の太いサオの感触と
おま○この奥まで届いてる亀頭が
暴れてるぅぅッ~~~~~

「奥さん教えて欲しいッ!
 町内で一番と言われる清楚な妻が
  旦那以外の男にケツを向けて
   チ○ポをほおり込まれてる気持ち」

「いやっん~ 教えない~~」

「奥までコンコン当てられてるやろ?!」

「はぁっ~ 当たってるぅッ~」

「どんな気持ちやなッ
 これッ 旦那のチ○ポかっ?!」

「違うッ ・・・
 いやっ~ 気持ちいいぃひッ~~」

「俺もメチャクチャ気持ちいい
 奥さんのま○こ 最高やでッ~」

こんなことを恵子が
しょっちゅう相手を替えてやってるなんて
信じられません 興奮し過ぎて
頭がおかしくなりそう ・・・

結局バックでは
主人のセックスの
10回分くらい突いてもらい堪能しました
逝ってませんけど もう十分です

「ええま○こしてるわ 奥さん」

「尾崎さんも凄い 私 もう ・・・
 あぁッ~~! また はぁぁ~~」

「凄いってのは
 終わってから一回言うてくれたらええ
  でないと あと何回も言うことにッ!」

「あぁッ~ 気持ちいいッ~~!」

「爆乳が揺れてるわ
 何人に吸わせてきたんや 奥さん」

「はぁ~ 主人だけです ・・・」

「旦那だけやのに
 なんでこんな 乳首がデカいの?!」

「それは ・・・」
「吸われるのが好きやしやろ~?!」
「ぅわはッ はっ 気持ちいい~」

何をされても気持ちの良い状態
これが 浮気をやめられなくなる
原因なんでしょうか ・・・

「どこ擦ってる?」

「えッ 気持ちいいところ ・・・」

「誰のチ○ポが擦っとんの?」

「はぁ~ はぁッ~」

「奥さん答えて 誰のチ○ポ?!」

「尾崎さん」(小声)

「尾崎さんのなんて?奥さん~?」

「尾崎さんのチ○ポ ・・・」

「エロ過ぎるわ 奥さん
 メチャメチャ興奮してきたでッ!」

「あぁ~! 気持ちいいッ~」

「どうして欲しいの ・・・?」

「擦って そこ あッでも ・・・!」

「でもなんや? イク時は
 ドッーンと逝かなアカンで 奥さん」

「あッ ダメよ尾崎さん もっと擦って!」

「ここやなッ」
「そぉっ~ そこッ!」

逝けなくても それでいいと思ってました
初めて抱かれる人だし でも ・・・

「あッダメ 尾崎さん そこ逝っちゃう!」
「さっきから擦れまくっとるで 奥さん」

「うん もっと もっと ・・・」
「キスが足りひんのちゃうかッ」

「あぁ~ はぁッ~ ダメっ~!
 気持ちいいッ~~ 尾崎さん~
  そこッ あっ逝くッ! いやッ!
   逝くぅッ~!! あぁん~~~~」


「凄い良かった ・・・」
「俺もこんなセックス久しぶりや」

尾崎さんが果てたときに
「凄い」と改めて言いました でも
この日、これだけでは終わらなかった
尾崎さんも私も ・・・


「カバン返すわ ありがとう」
「まだ良かったのに~」

「ううん~ もう必要なくなった^^」
「別れたん?」

「そういうこと^^ 忍は?
 私がレクチャーしたこと
  実行してへんの^^?」

「いつになるかな 麻薬を使う時^^」

「前も言うたけど 期限があるんやで
 おばあちゃんになってからでは遅いよ」

当分は使わないと思います
あの一回で二人が満足したから
尾崎さんとはあれっきりでやめました
その理由は
彼とのセックスが良過ぎて
怖くなったからです。

おそらく彼もそう思っているでしょう
連続で4回も勃起したのは
初めてだと言ってましたから
一生分の快感を
二人が味わった結果です

恵子には言えないけど 私の麻薬は
質が良いのかもしれません^^


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