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私とお義兄さん ~立派なかぶりもの~

「帽子かぶって行かなアカンよ」

「いらんわッ」

「お母さんの言うこと聞いてたら間違いない
 今日は暑くなるんやから ほらッ」

「もぉ~ いらんねん こんなん
 あッそうや オッチャン~~!」

「なんや?」

「今日の晩もまだいるんか?」

「おッ いるぞ^^」

「また一緒にゲームしよなッ^^!」

「今日は負けへんぞ~~^^」

「じゃ 行ってきま~すッ^^」

「はい行ってらっしゃい~
 光太ッ 車に気をつけるんやで~」

『千織 主婦 38歳』 妻の告白


「帽子捨てて行きよったやん^^」

「わッほんま^^ まぁ~あの子ったらッ」

「お母さんの言うことは聞かんとあかん」

「ホントですよ~ 誰に似たんでしょう^^」

「俺は聞いてたし 多分、信二やな^^」

「そうなんですか~^^?」


主人(我妻信二 38歳)の
二つ年上の兄、弘明さんです 

去年の夏
出張中の主人から連絡がありました
お義兄さんが泊まりに来るからと ・・・

『なんで?うちに?』

主人
『東京へ戻ってる時間がないそうや』

『一晩だけ?』

主人
『そこまでは聞いてへんけど
 長くても2、3日やろ 頼むわなッ』

『うん わかった ・・・』

主人は土木会社の現場監督
去年の夏は山口県で
大きな橋の工事をしている真っ最中でした
そして、お義兄さんは
外資系の製薬会社に勤めておられ
住まいは東京で
奥様と二人のお子様がおられます

「お義兄さんは何時ごろ?」

義兄
「ん~ 今日は予行演習だけやし
 昼ぐらいに出よかな~」

「緊張はほぐれましたか?」

「まだあかんな~ 考えんようにしてるけど」

「あら ・・・
 思い出させてしまいました^^?」

「責任とってや^^」

外資系になったところなんです
ドイツの会社と吸収合併し
いきなり社長や上司がドイツ人になった
と聞きました そして
初めての会合をここ京都で開くことになり
その接待役の長を
お義兄さんが任されています
だから ・・・
出張先から 東京の自宅へは戻らず
京都にある弟の家に泊まりに来たということ

急遽覚えたドイツ語で
簡単なスピーチをするそうなんですが
昨日の午後、ここに来られた時から
顔が強張って緊張されている様子でした

「会場の準備とかそういうのですか?」

義兄
「うん 後輩やらがやってくれてる
 俺は昼に行って チョコっと練習してくる」

「スピーチ上手くいけばいいですね」

「そんなん言うし また緊張してきた」

「あれれ ・・・^^」


私が主人と結婚した時にはもう
お義兄さんは東京にいました。そのため
帰省で数回戻られた時だけしか
お会いしていません。
だから今までは
凄く他人行儀だったんですけど
昨晩、泊まられたことで
かなり打ち解けたような気がします

「ちおりちゃん
 冗談抜きで緊張ほぐしてよ」

「もぉ~ どこさわったはるんですか^^?」

「昨日の続き たのむわ」

「だめッ 昨日で終わり」

「さっきまで笑ってたのに
 そんなつっけんどんにならんでも」

「あってはならない事が起こったんです
 気持ちを改めないと ・・・」

「わかった ほな部屋に来て?
 体揉んでくれるだけでええわ」

「ホントにそれだけですか?」

「もちろん」

『昨日の続き』
その詳細はのちほど説明します
とりあえず
私の部屋へ入られましたので
マッサージでもしてあげようと思い ・・・

「なんで布団を
 かぶってるんですか?怪しいな~」

義兄
「ちおりちゃん めくってよ」

「めくらせるなら
 かぶらなきゃいいのに ・・・
  ほらッ やっぱり ・・・」

義兄
「ここが一番緊張して
 カチカチになってるやろ~? 見てみ?」

「緊張じゃないでしょ これは(笑)」

「いやいや緊張なんやて ほんまに
 チョットだけ ほぐしてやってよ~」

「ほぐすって ・・・
 余計に硬くなりそうですけど ・・・」

気持ちは複雑です
主人と血の繋がった兄と言えど
裏切っていることには変わりなく でも
3年以上、夫婦の営みのない私にすれば
すぐにでも
手を伸ばしたくなるようなシロモノでした

義兄
「昨日は薄暗かったし
 あまりハッキリとは見てへんやろ?」

「ん~でも なんとなくは ・・・」

「口に入れたしか」

「エッチ~ ・・・^^
 あ~でも こんなカタチしてたんですね~
  キャップじゃない帽子のような ・・・」

「ハットな」

「うん そんな帽子をかぶってるみたい」

「光太より 俺のほうが
 ちおりちゃんの言いつけ守ってるやろ」

「言いつけって ・・・^^
 元からでしょ この帽子は」

「ちおりちゃん」

「はい?」

「握って しごいてくれ」

「そんなことしたら多分 ・・・
 はぁぁ~ 立派 お義兄さん ・・・」

「しごいたら咥えとなるてか?
 咥えてもかまへんで?」

「そんなことまでしたら結局 ・・・」

「入れたくなるわな^^」

「さわるだけにして下さい」

「うん それでええよ」

先にも言いました
3年以上のセックスレス
見た目の良いお義兄さんの風貌
前後2、3日の私の体調に
二人きりというこの環境 ・・・
色んな偶然が重なったとしか思えません

義兄
「おッ^^ 俺なんも言うてへんのに^^」

「ズルイわお義兄さん
 こんなカチカチにして ・・・」

「カチカチにしたんわ ちおりちゃんや^^
 おお~ 上手いな~
  出来ればもっと奥まで咥えてくれるか」

結局は口に入れてしまう
口に入れて体感すると今度は ・・・

義兄
「入れとなったか」

「胸やら揉むからですよ ・・・」

5分ほど舐めたあと パンツを脱ぎ
自分から跨りました ・・・

「あぁ~ お義兄さん ・・・」

義兄
「もう当たってるんか~?」

「帽子が ・・・
 はぁん~ 凄いわかる ああッ~!」


お義兄さんが来られたのはこの前日のお昼
二晩泊めて欲しいということでした 
光太が学校から帰宅すると ずっと二人で
ゲームをしてたんですけど
子供が寝たあと 会社のことや家庭のこと
更に緊張の根源であるスピーチの話を
12時ごろまでされていました
私が寝床についたのは12時半
その一時間後
お義兄さんに起こされます ・・・

「緊張で眠れないんですかね~
 かわいそうに ・・・」

義兄
「嫁さんといつも一緒に寝てるし
 添い寝してもらってもかまへんか?」

「添い寝 ・・・?
 あぁ~ ・・・ いいですけど」

「嫁さんともベッタりくっついてへん でも
 一緒の布団に誰かがいたら多分眠れる」

「ん~ どうぞ ・・・」

私の使っている布団なんて
シングルの小さなものです
背中合わせに寝るとピタっとひっつく状態
30分もすれば こっちに向きを変えられ
私の背中に貼り付いてこられました

そして ・・・

義兄
「ちおりちゃん ・・・」

「いやッ お義兄さん ・・・」

「こうすると安心するんや」

「奥さんともくっつかないんでしょ~?」

「置くだけ 動かしたりせえへん」

後ろから伸びてきたお義兄さんの手は
私の股間を押さえるように触りました
この時の正直な私の気持ちは
そこまでするならもっと
しっかり触って欲しい だった ・・・
その心の声が通じたのか 元より
私といかがわしい関係を
持つつもりで来たのか ゆっくりと
その指先が動き始めると ・・・

義兄
「触りやすいように 上向いてくれるか」
と言われ 仰向けになった私
もうこれは「OK」のサインです ・・・

息子の部屋が隣なので ただひたすら
声を出さない努力だけをしていましたが
ハッキリ言って
最高に気持ちの良いセックスでした
これが『昨日の続き』の詳細です


義兄
「今日も良かったで ほなッ
 準備して出掛けるかな」

次の日
緊張をほぐしてくれ
その一言から始まったセックスは
11時ごろまでに二度も交わり その後
お義兄さんは予行演習に向かわれました


光太
「あれッ?
 もしかしてオッチャン練習した?」

義兄
「仕事行ってたのに出来るかいッ^^
 オッチャンはな結構覚えが早いんや^^」

「光太ッ 頑張って^^」

ゲームをする二人の後ろにいました
この様子を主人が見れば間違いなく
私とお義兄さんの関係を疑うでしょ~
だっていつもは
興味のないゲームのそばに
私は居ませんから ・・・

時々、息子の目を盗んで
後ろにいる私の膝を触ってくるお義兄さん
期待はドンドン膨らんでいきます

明朝にここを出られるので
今晩が最後 ・・・
初日の夜に一度
この日の午前中に二度 今で三回
スピーチ本番の前日だから
疲れるようなことはさせたくないけど
一回くらいなら いいんじゃないの ・・・

義兄
「よしッ 光太 オッチャン朝が早いから
 もう寝んとあかん やめよか」

光太
「うんッ おやすみ
 僕はもうちょっとやってるわ」

「何を言うてんのッ?!
 あんたも学校やろな 早く寝なさいッ!」

あんたが早く寝ないと
私とお義兄さんの時間が ・・・

義兄
「まあまあ そう怒ってやらんと
 光太ッ 次のゲーム機出たら
  送ってやるから今日は寝なさい」

光太
「ほんまッ?!やったー寝るわ おやすみ」


「はぁ~ すみません お義兄さん ・・・」

義兄
「歯 磨いて来るし
 布団で待っといてくれるか」(小声)

「わかりました^^」(小声)

この言葉を耳にした時の嬉しい気持ち
今でも心に残っています
そして、もっと鮮明に お義兄さんが
私に残してくれたものは ・・・

義兄
「上に乗るほうが好きやったら
 乗ってもかまへんで~?」

「ううん~ 正常位が一番好き
 はぁ~ お義兄さん 当たってるぅ~」

「今日も帽子 かぶっとるか」

「かぶってる~ はぁ~ 気持ちいいッ~~」

お義兄さんの帽子のツバが
おま○この壁を擦る感触
主人とのセックスで経験したことのない
この感覚を私に残してくれました ・・・

義兄
「昨日の晩より
 声がデカいで 気をつけんと ・・・」

「ごめんなさい 嬉しくて ・・・」

「俺は抱くつもりやったよ?」

「だって ゲームに夢中になってるし」

「そのために触ってたやろ?
 今晩もやるで~って合図のつもりで」

「そうやったんですか^^」

何度擦られても気持ちが良い
昨晩よりも この日の一度目
一度目より 二度目 その三回よりも
今、お義兄さんが ・・・

「あぁ~ そこッ ・・・」

義兄
「浅いおま○こやから
 先だけで十分届いとるな ここやろ?!」

「そぉ~ そこ もっと擦って~
 あぁ~ お義兄さん 声が出そうになる」

「ふさいだらええやんか こうして」

キスも上手いんです ・・・
二人の舌がレロレロ絡まると
おま○こに限界を感じました
おつゆがとめどなく
溢れているような 「気がする ・・・」

義兄
「気じゃなく ホンマに溢れてるよ」

「やっぱり ・・・
 だって凄く気持ちいいもん ・・・」

「そやから早く逝ってくれんと俺がもたん」

「いいよ お義兄さん
 疲れたらアカンし 出してスッキリして?」

「かまへんか?」 
「うん~^^」

「ほなッ お言葉に甘えて ・・・
 ちおりちゃん イクぞ~~」

「はッ 来て~ お義兄さん~ あぁ~~」


去年の夏の出来事
浮気としては一度ですけど
セックスは計4回 私とお義兄さんの
誰にも言えない思い出です ・・・

義兄
「光太 行こかッ」

光太
「うん オッチャンまたね」

「二人とも行ってらっしゃい^^
 あッ 光太! 帽子をかぶりなさいッ」

義兄
「光太 お母さんの言うこと聞け」

光太
「これ いらんねんけどな ・・・」

「お義兄さんは ・・・
 あッ^^ かぶってましたね^^」

光太
「オッチャン かぶってへんやん?」

どこ見てんの光太^^
そんな上じゃない もっと下よ ・・・


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