True ~真実を追い求めた主人~
「好きものってなによw
物好きでしょ?
ちゃんとした日本語を話しなさい~」
「ごめん 間違ったの~^^」
「そんな母親で大丈夫か^^?」
「大丈夫^^ お母さんの子やから」
「そやけど
孫を見れるのは嬉しいけどな
旦那さんのことも
ちゃんとしてるんか? あんた~」
「な~んにも言わへん あの人は
うちのお父さんとは真逆の人やわ
あっ お父さんで思い出した
夜にでも寄って行こうと思って」
「お父さんとこ?」
「そうそう ああ見えても
ほんまは寂しがり屋さんやしな
お母さんがいいひんと
ヒーヒー泣いてるかもよ^^?」
「どうやろ~^^
まあ あんばい見てあげてくれるか」
「じゃあ そろそろ行こうかな
買い物行ってから その足で寄るし」
『智美 パート 48歳』 妻の告白
「気つけて行きよしや」
「あっ お母さん ・・・」
「なんや?」
「私は信じてるしな お母さんのこと」
「うん^^ ありがとう」
娘の香織(22歳)です
満一歳になる孫を連れて
良く訪れてくれるんですが ここは
仮住まいのようなアパート ・・・
あることが原因で
ただ今、主人(山口あきら 48歳)とは
別居生活を送っています。
今で ・・・ 丸一年くらいかな
帰り際に言った 娘の言葉
「信じてるよ」
とても嬉しいんですけど 欲を言えば
主人の口から聞きたい言葉なんですよね~
厳しい両親の教えに従い
真面目に育った私
それしかとりえがないと思うほどの
自負もある。 そんな私にとって
絶対にありえない事 それは浮気
いえ 浮気以前の問題
人を裏切るという行為 ・・・
大学を卒業後
就職先で知り合った主人と24歳で結婚
私が働いた期間は一年とチョット
その後はずっと専業主婦です
すぐに娘も生まれたので
家事に育児に必死だった私 しかし
主人は結婚直後から浮気三昧の日々
生い立ちが複雑で
家庭環境に恵まれていなかった主人
結婚前にそれを聞いていたので 絶対!
この人は家族を大切にするだろう
と そう思っていたけど ・・・
まさかの展開に驚きました
娘の香織が
私のことを「物好き」と言うのは
散々、浮気されても許してきたこと
何度となく訪れた夫婦の危機も
辛抱して乗り越えてきたこと 私は
主人を捨てなかった
諦めなかったんです
でも、あの人は
単なる噂に翻弄された末
家から私を追い出しました ・・・
黒田さんという
主人の元同僚がおられるんですけど
うちの人が出張中に我が家へ来られ
私のことを励ましてくださったんです
が ・・・
どこでどう間違って広まったのか
私と黒田さんが浮気をした
という事になってしまい 主人が激怒
何度も何度も
違うと説明しましたが 受け入れられず
こんにちの状況に至っております
ここだけの話 正直に申しますと
黒田さんには
私の肩に触れられた程度です
誘うような言葉を何度も掛けられましたが
頑なに拒否を続けていると諦めて帰られた
それが真実
二人の友情関係を
わざわざ壊す必要もないし
そのことについて話さなかった私
「お母さん まだ起きてる~?」
「どうしたん~?
お父さんとこ 行ってくれたんか~?」
「今寄って来たよ うちへ帰る前に
お母さんに報告しようと思って~」
「何を ・・・?」
「お父さん タイに行くって」
「タイ?!」
「仕事でか?って聞いたら
違うって言うてたし ・・・
黒田さんに会いに行くんとちゃう?」
「そやろか ・・・」
「やっぱり
お母さんの事が好きなんやな~^^
事実を知ったら 泣きながら
戻って来てくれ~って言わはるで^^」
「反省して
浮気もやめてくれたら嬉しいけどね」
「私、思うんやけど~」
「なに?」
「噂を流した人 黒田さんやと思う」
「なんでそう思うの?」
「お母さん 美人やしな~
そんな女性を寝取ったとなると
男の人にすれば 凄い
自慢話になるんちゃうかな~?」
「噂が広がったら あの
キチガイみたいな お父さんに
知れる可能性もあるんやで^^?」
「知れてもどうもないやん?
黒田さん 一生海外生活やろ?
そやし タイへ行く直前に
お母さんに会いに来たんとちゃう?」
もしかすると
娘の仮説が当たっているかもしれません
大きな期待は持ちませんが
真実を知って 少しでも
主人が変わってくれれば 私はそれで
「満足 ・・・」
「変わってへんな~ 智美」
「疑われるって 本当に苦しいよ?」
「心にぶっとい矢が刺さったわ(笑)」
「あっ ごめん^^
稲垣君のことじゃないよ~^^」
「いや^^ 分かってる^^」
彼は稲垣和也さん
私とは大学時代の同級生で 在学中
二年間だけ交際していた元彼氏です
娘の香織と会った一週間後
大学の同窓会へ出席していて これはその
居酒屋さんでの二人の会話
ちなみに ・・・
私の初体験は大学時代
ではなく 主人です
稲垣君とはそうなる前に別れてしまった
いえ
「捨てられたのかな^^?」
稲垣
「まッ 悪い言い方をすれば そうやなw」
「私って ・・・
同じことを繰り返してる気がする」
「智美は強いんやと思うわ」
「ううん~ 違う
単なる平和主義やねん ・・・
私さえ我慢すれば それで
丸く収まると勘違いしてんねん」
「あッ 智美」
「なに?」
「積もる話しもあるし
ご主人との事も聞きたいし
このあと、一緒に帰れるか?」
「今日はこっちに泊まるん?」
「部屋とってるし そこで話したい
あッ 長く引き止めたりせえへんよ」
「いいよ 少しくらい 別居中やし^^」
彼とは別れてからも
こういった同窓会で何度か会っています
奥様が岩手県の方で
今はそちらに暮らしておられますが
地元へ戻ってくる時はだいたい
ホテルに宿泊するそうです。
そのホテルへ二人で移動し ・・・
稲垣
「ていうか ・・・
その相手の人 同伴の元に
ご主人と話せば良かったんちゃうの?」
「私たち 浮気なんかしてませんって?」
「そうそう」
「じゃあ あの時
喫茶店にでも稲垣君を呼んで
矢島君と一緒に私が
浮気はしてませんって言うたら
信じてくれたの~?(笑)」
「あッ^^ そっかぁw
自分に都合が悪いことは忘れてるわ」
「うふふ^^ そうでしょ~^^?
そんなことしても無駄やと思うよ」
稲垣
「っで 結局はどうなったん?」
「うん ・・・
おとつい やったかな~
タイから電話があって ・・・」
『智美か』
『どうしたん?』
『今 タイに来てるんや』
『香織から聞いてますよ』
『そうか それなら話が早い
黒田に会って ・・・
お前との事 問い詰めたんや』
『それで?』
『おう ・・・
アイツの答えを話す前に
もう一回だけ お前に聞いておく』
『どうぞ』
『黒田とは浮気したんか?』
『それを尋ねに行ったんとちゃうの?』
『おおそやけど お前の口から聞きたい』
『何度も話した通り してません』
『口説かれてもいいひんのやな?』
『あっ それは ・・・
ごめん 言うてへんかった ・・・
お父さんと黒田さんの仲が
こじれてしまうと思って ・・・』
『そか ・・・
黒田は友達みんなに
嘘をついたと 正直に話しよった
俺はそれを信じる もちろん
智美のことも信じる』
『うん ありがと』
『お前がなびかんかったし
悔しかったんやろ あの男前』
『完全にシャットアウトしたもん』
『黒田以外の男はないやろな?』
『あ・り・ま・せ・ん~ 誰ともっ!』
『わかった ・・・
あと三日ほどしたら帰るし その時また
ゆっくり話そうや できれば
家に帰ってきて欲しいとおもてる』
『待ってる 気つけて帰ってきいや^^』
『おう~^^ ほなッ』
※※※
稲垣
「信じてもらえたんやな 良かった」
「疑うほうも しんどいんちゃうかな
どう思いますか^^?」
「しんどいよ ・・・
足掛け 二十年かかったわ 智美」
「さて^^ もう帰ろうかな~」
「智美 ・・・」
「あれ ・・・?
引き止めないって言うたのに~^^」
「三年前の同窓会のとき
矢島に聞いてみたんや ほなっ
仲は良かったけど
映画に誘ったら断られたって ・・・」
「でしょ~^^
私は好きな人を裏切ったり あッ
いやん~! 稲垣君~~」
「何でこんなええ女と別れたんやろ~」
「チョット! 稲垣君 ダメよ ・・・」
「キスだけや ・・・」
「キスだけで止まらへんやろ~?
もぉ~ チョット いやっん~」
稲垣君がとった部屋の
ソファーに腰掛け 話していた二人
なにやら 雲行きが怪しくなってきたから
頭の上に吊るしてあった
ジャケットを取ろうと思い
一瞬立ち上がったんですけど
私を上から押さえつけ さらに
キスをしようと迫ってきた彼
そのキスからは逃れていましたが
ブラウスの上から
胸は揉みしだかれていました ・・・
稲垣
「柔らかいおっぱいは健在やな 智美」
「稲垣君 ほんまにやめて ・・・」
「こんだけ揉まれたら
気持ちええやろ~ 智美
キスしたら 止めてもかまへんで~?」
「旦那との溝が埋まった話しを
今してたとこやんか ・・・」
「一本埋まっただけや ・・・
智美の話し聞いてたら
今でも浮気してる旦那なんやろ~?」
「それは稲垣君に関係ないよ ・・・」
「関係あるでっ ・・・
大学の頃は これっ!
俺のおっぱいやったんやぞ~?」
「稲垣君 アカン! 吸ったらあかん~~」
「ちゃんと説明してくれてたら
智美のおま○こも!
食ってたハズやのに~~」
「はぁ~~
下は勘弁して ほんまに ・・・
明日、うちの人が帰ってくんねん~」
主人以外の男性に襲われた事がないから
ひとつひとつ 動きが遅いんです きっと
稲垣君に吸われてる乳首が
感じてきちゃったな~ これはマズイ
と思っていたら もう
パンツの中にも彼の手が ・・・
稲垣
「どうなってると思う? 智美のおま○こ」
「はぁ~ 知らん 言わんでいいよ ・・・」
「汁がどんどん溢れて来てる」
「稲垣君 あかん 逝ってしまうから
もう そのへんにしといて ・・・」
「旦那を裏切りたくないのか?」
「うん~ やめたほうがいい ・・・」
「じゃあ ベッド行こう
俺かて 嫁も子供もおる
智美が一回だけ逝ったら帰すわ」
「逝ったらって チョット いやん~」
彼に抱っこされ
強引にベッドへ運ばれたときは まだ
帰れる自信はありました たとえ
一度、逝かされたとしても
でも ・・・
スカートもパンツもパンストも剥ぎ取られ
クリトリスと秘部への指攻め 更に
執拗なほどジュルジュルと
乳首を吸われてしまったら
残りのブラウスとブラジャーは
あったら邪魔だな と思ってしまった ・・・
稲垣
「おお~
シワになるし こっちに置いとけ
ええんやな? 智美 ・・・」
「稲垣君 寝てくれる?」
「わかった ・・・
智美のま○こ ねぶりたおしたるわッ」
少し慌てていた彼の
指の動きが激しくなり過ぎたので
私からシックスナインを求めてしまいました
よくよく考えてみると
タイまで行って 確かめないと
信用してもらえない妻なんですよね
主人から初めて
「智美を信じる」と言われ
48年間、私を支え続けた心の糸が
プツリと切れてしまったのかも知れません
稲垣
「智美のま○こ 美味いわ~」
「はぁん~ こっちも美味しい
すっごい大きいし 感動する~」
ホントに ・・・
ビッグサイズの
バナナのようなおちんちんでした
主人とのセックスに
不満など感じたことはなかったけど
彼のおちんちんは
食べる価値は十分にあると思った
稲垣
「智美 どうや ・・・?」
「おま○こにも指 入れてくれたら ・・・」
「逝けそうか?」
「あっ~ それ!」
主人と別居してから
二日に一回はクリオナをしてるので
おま○こさえ掻き回してくれれば すぐに
「はぁ~ 稲垣君 逝くわ!
あッ あああぁ~! 逝くッ~~!!」
逝ってしまうはず ・・・
稲垣
「はよ出てしもたら すまんな
セックスじたい二年ぶりやし」
「いいよ~ 入れて 稲垣君 ・・・」
「俺のチ○ポと
智美のま○こは こうなるッ!」
「あぁッ~~~」
「運命やったんやな~?!」
「稲垣君のおちんちん はぁん~
入っちゃった~ ああぁ~~~」
「おおッ~ 堪らん 智美のま○こ~」
「はぁ~ 来てぇ~ 来てぇ~」
私のおっぱいに吸い付く彼に
力いっぱい しがみ付きました
しがみついて 絡み付いて
もっともっと もっと!
「奥を ・・・」
「奥が好きなんやな 智美ッ」
「うちの人が届かへんとこまで
いっぱい突いておいて ・・・」
「ここのことか?」
「もっと奥~」
「これか ・・・?」
「はぁ~ 気持ちいい~ そこ
でも もっと奥まで お願い ・・・」
「これでどうやッ? 智美~!」
「ああぁ~ それ凄いっ!!」
「智美ッ ・・・
そんな腰動かしたら 俺が ・・・」
「まだ逝ったらあかんで 稲垣君~~」
「そやけど ・・・
俺も気持ちええぞ こんな奥
くぅッ~~~! 智美~~~~」
「あッ! 凄い良い~ これ
ずっとやってて ねぇ~ あぁそれッ!」
「ゴムはめてへんのに出てしまうぞ~」
「あと5分 ・・・」
「おっしゃ 5分耐えたら 飲めよ 智美ッ」
初めて当たる感覚に
よがり啼いていたと思います
額のあたりを誰かに締め付けられてるように
ジンジンと痺れていました そして
それと同じリズムで
おま○この激しい収縮の連続
浮気してるからでしょうか?
彼のおちんちんが大きいから?
とにかく やめて欲しくなかった ・・・
稲垣
「5分経ったやろ? 智美」
「あぁ~ 気持ちいい~ そこッ~
もう無理~? 稲垣君~」
「限界やな ・・・」
「じゃあ抜いて 早く」
「おおッ 智美 口開けろ イクぞ~
おお おおッ おおお~~~」
「うわッ はぁ~凄い
いっぱい出てくる~^^」
「ああ 気持ち良かった 智美~」
「私も ・・・^^」
「俺のてのひらに出せや ホイッ」
「あッ 飲んだよ^^?」
稲垣君と不倫の関係を続けていくかは
まだ未定です
可能性としては低いかな
同窓会で また盛り上がれば ・・・
といったところでしょうね
この夜
一応、二度目を試みましたが
彼が無理だった
そして 次の日 ・・・
主人
「あんなボロいアパートより
家がええやろ~? 智美」
「よその女より 私がええやろ~^^?」
「まあな ・・・
自分が浮気してるさかい
お前も って思ってしもたんかな」
「えッ?それはなに?
浮気やめます宣言?」
「とにかく チョットゆっくりしたい」
「疑って 疲れたんやろ~
私のせいやわ お父さん ・・・
真実は自分さえ分かっていたらイイ
そんな風に思うのが誤りやと思う」
「それは違うけどな でもついでに
もう一回だけ 聞かせてくれ」
「いいよ 何でも聞いて」
「俺と結婚してから一度も
他の男のチ○ポを咥えたり このま○こ
使わせたりしてへんやろな~?」
「真実を知ってる人が アフリカに居れば
今度はアフリカまで行きますか?(笑)
大丈夫 お父さん 一度もないから^^」
「アフリカ^^ 勘弁してくれw」
アフリカじゃなかった
今度疑ったら
岩手県へ行く事になりますよ お父さん^^
物好きでしょ?
ちゃんとした日本語を話しなさい~」
「ごめん 間違ったの~^^」
「そんな母親で大丈夫か^^?」
「大丈夫^^ お母さんの子やから」
「そやけど
孫を見れるのは嬉しいけどな
旦那さんのことも
ちゃんとしてるんか? あんた~」
「な~んにも言わへん あの人は
うちのお父さんとは真逆の人やわ
あっ お父さんで思い出した
夜にでも寄って行こうと思って」
「お父さんとこ?」
「そうそう ああ見えても
ほんまは寂しがり屋さんやしな
お母さんがいいひんと
ヒーヒー泣いてるかもよ^^?」
「どうやろ~^^
まあ あんばい見てあげてくれるか」
「じゃあ そろそろ行こうかな
買い物行ってから その足で寄るし」
『智美 パート 48歳』 妻の告白
「気つけて行きよしや」
「あっ お母さん ・・・」
「なんや?」
「私は信じてるしな お母さんのこと」
「うん^^ ありがとう」
娘の香織(22歳)です
満一歳になる孫を連れて
良く訪れてくれるんですが ここは
仮住まいのようなアパート ・・・
あることが原因で
ただ今、主人(山口あきら 48歳)とは
別居生活を送っています。
今で ・・・ 丸一年くらいかな
帰り際に言った 娘の言葉
「信じてるよ」
とても嬉しいんですけど 欲を言えば
主人の口から聞きたい言葉なんですよね~
厳しい両親の教えに従い
真面目に育った私
それしかとりえがないと思うほどの
自負もある。 そんな私にとって
絶対にありえない事 それは浮気
いえ 浮気以前の問題
人を裏切るという行為 ・・・
大学を卒業後
就職先で知り合った主人と24歳で結婚
私が働いた期間は一年とチョット
その後はずっと専業主婦です
すぐに娘も生まれたので
家事に育児に必死だった私 しかし
主人は結婚直後から浮気三昧の日々
生い立ちが複雑で
家庭環境に恵まれていなかった主人
結婚前にそれを聞いていたので 絶対!
この人は家族を大切にするだろう
と そう思っていたけど ・・・
まさかの展開に驚きました
娘の香織が
私のことを「物好き」と言うのは
散々、浮気されても許してきたこと
何度となく訪れた夫婦の危機も
辛抱して乗り越えてきたこと 私は
主人を捨てなかった
諦めなかったんです
でも、あの人は
単なる噂に翻弄された末
家から私を追い出しました ・・・
黒田さんという
主人の元同僚がおられるんですけど
うちの人が出張中に我が家へ来られ
私のことを励ましてくださったんです
が ・・・
どこでどう間違って広まったのか
私と黒田さんが浮気をした
という事になってしまい 主人が激怒
何度も何度も
違うと説明しましたが 受け入れられず
こんにちの状況に至っております
ここだけの話 正直に申しますと
黒田さんには
私の肩に触れられた程度です
誘うような言葉を何度も掛けられましたが
頑なに拒否を続けていると諦めて帰られた
それが真実
二人の友情関係を
わざわざ壊す必要もないし
そのことについて話さなかった私
「お母さん まだ起きてる~?」
「どうしたん~?
お父さんとこ 行ってくれたんか~?」
「今寄って来たよ うちへ帰る前に
お母さんに報告しようと思って~」
「何を ・・・?」
「お父さん タイに行くって」
「タイ?!」
「仕事でか?って聞いたら
違うって言うてたし ・・・
黒田さんに会いに行くんとちゃう?」
「そやろか ・・・」
「やっぱり
お母さんの事が好きなんやな~^^
事実を知ったら 泣きながら
戻って来てくれ~って言わはるで^^」
「反省して
浮気もやめてくれたら嬉しいけどね」
「私、思うんやけど~」
「なに?」
「噂を流した人 黒田さんやと思う」
「なんでそう思うの?」
「お母さん 美人やしな~
そんな女性を寝取ったとなると
男の人にすれば 凄い
自慢話になるんちゃうかな~?」
「噂が広がったら あの
キチガイみたいな お父さんに
知れる可能性もあるんやで^^?」
「知れてもどうもないやん?
黒田さん 一生海外生活やろ?
そやし タイへ行く直前に
お母さんに会いに来たんとちゃう?」
もしかすると
娘の仮説が当たっているかもしれません
大きな期待は持ちませんが
真実を知って 少しでも
主人が変わってくれれば 私はそれで
「満足 ・・・」
「変わってへんな~ 智美」
「疑われるって 本当に苦しいよ?」
「心にぶっとい矢が刺さったわ(笑)」
「あっ ごめん^^
稲垣君のことじゃないよ~^^」
「いや^^ 分かってる^^」
彼は稲垣和也さん
私とは大学時代の同級生で 在学中
二年間だけ交際していた元彼氏です
娘の香織と会った一週間後
大学の同窓会へ出席していて これはその
居酒屋さんでの二人の会話
ちなみに ・・・
私の初体験は大学時代
ではなく 主人です
稲垣君とはそうなる前に別れてしまった
いえ
「捨てられたのかな^^?」
稲垣
「まッ 悪い言い方をすれば そうやなw」
「私って ・・・
同じことを繰り返してる気がする」
「智美は強いんやと思うわ」
「ううん~ 違う
単なる平和主義やねん ・・・
私さえ我慢すれば それで
丸く収まると勘違いしてんねん」
「あッ 智美」
「なに?」
「積もる話しもあるし
ご主人との事も聞きたいし
このあと、一緒に帰れるか?」
「今日はこっちに泊まるん?」
「部屋とってるし そこで話したい
あッ 長く引き止めたりせえへんよ」
「いいよ 少しくらい 別居中やし^^」
彼とは別れてからも
こういった同窓会で何度か会っています
奥様が岩手県の方で
今はそちらに暮らしておられますが
地元へ戻ってくる時はだいたい
ホテルに宿泊するそうです。
そのホテルへ二人で移動し ・・・
稲垣
「ていうか ・・・
その相手の人 同伴の元に
ご主人と話せば良かったんちゃうの?」
「私たち 浮気なんかしてませんって?」
「そうそう」
「じゃあ あの時
喫茶店にでも稲垣君を呼んで
矢島君と一緒に私が
浮気はしてませんって言うたら
信じてくれたの~?(笑)」
「あッ^^ そっかぁw
自分に都合が悪いことは忘れてるわ」
「うふふ^^ そうでしょ~^^?
そんなことしても無駄やと思うよ」
稲垣
「っで 結局はどうなったん?」
「うん ・・・
おとつい やったかな~
タイから電話があって ・・・」
『智美か』
『どうしたん?』
『今 タイに来てるんや』
『香織から聞いてますよ』
『そうか それなら話が早い
黒田に会って ・・・
お前との事 問い詰めたんや』
『それで?』
『おう ・・・
アイツの答えを話す前に
もう一回だけ お前に聞いておく』
『どうぞ』
『黒田とは浮気したんか?』
『それを尋ねに行ったんとちゃうの?』
『おおそやけど お前の口から聞きたい』
『何度も話した通り してません』
『口説かれてもいいひんのやな?』
『あっ それは ・・・
ごめん 言うてへんかった ・・・
お父さんと黒田さんの仲が
こじれてしまうと思って ・・・』
『そか ・・・
黒田は友達みんなに
嘘をついたと 正直に話しよった
俺はそれを信じる もちろん
智美のことも信じる』
『うん ありがと』
『お前がなびかんかったし
悔しかったんやろ あの男前』
『完全にシャットアウトしたもん』
『黒田以外の男はないやろな?』
『あ・り・ま・せ・ん~ 誰ともっ!』
『わかった ・・・
あと三日ほどしたら帰るし その時また
ゆっくり話そうや できれば
家に帰ってきて欲しいとおもてる』
『待ってる 気つけて帰ってきいや^^』
『おう~^^ ほなッ』
※※※
稲垣
「信じてもらえたんやな 良かった」
「疑うほうも しんどいんちゃうかな
どう思いますか^^?」
「しんどいよ ・・・
足掛け 二十年かかったわ 智美」
「さて^^ もう帰ろうかな~」
「智美 ・・・」
「あれ ・・・?
引き止めないって言うたのに~^^」
「三年前の同窓会のとき
矢島に聞いてみたんや ほなっ
仲は良かったけど
映画に誘ったら断られたって ・・・」
「でしょ~^^
私は好きな人を裏切ったり あッ
いやん~! 稲垣君~~」
「何でこんなええ女と別れたんやろ~」
「チョット! 稲垣君 ダメよ ・・・」
「キスだけや ・・・」
「キスだけで止まらへんやろ~?
もぉ~ チョット いやっん~」
稲垣君がとった部屋の
ソファーに腰掛け 話していた二人
なにやら 雲行きが怪しくなってきたから
頭の上に吊るしてあった
ジャケットを取ろうと思い
一瞬立ち上がったんですけど
私を上から押さえつけ さらに
キスをしようと迫ってきた彼
そのキスからは逃れていましたが
ブラウスの上から
胸は揉みしだかれていました ・・・
稲垣
「柔らかいおっぱいは健在やな 智美」
「稲垣君 ほんまにやめて ・・・」
「こんだけ揉まれたら
気持ちええやろ~ 智美
キスしたら 止めてもかまへんで~?」
「旦那との溝が埋まった話しを
今してたとこやんか ・・・」
「一本埋まっただけや ・・・
智美の話し聞いてたら
今でも浮気してる旦那なんやろ~?」
「それは稲垣君に関係ないよ ・・・」
「関係あるでっ ・・・
大学の頃は これっ!
俺のおっぱいやったんやぞ~?」
「稲垣君 アカン! 吸ったらあかん~~」
「ちゃんと説明してくれてたら
智美のおま○こも!
食ってたハズやのに~~」
「はぁ~~
下は勘弁して ほんまに ・・・
明日、うちの人が帰ってくんねん~」
主人以外の男性に襲われた事がないから
ひとつひとつ 動きが遅いんです きっと
稲垣君に吸われてる乳首が
感じてきちゃったな~ これはマズイ
と思っていたら もう
パンツの中にも彼の手が ・・・
稲垣
「どうなってると思う? 智美のおま○こ」
「はぁ~ 知らん 言わんでいいよ ・・・」
「汁がどんどん溢れて来てる」
「稲垣君 あかん 逝ってしまうから
もう そのへんにしといて ・・・」
「旦那を裏切りたくないのか?」
「うん~ やめたほうがいい ・・・」
「じゃあ ベッド行こう
俺かて 嫁も子供もおる
智美が一回だけ逝ったら帰すわ」
「逝ったらって チョット いやん~」
彼に抱っこされ
強引にベッドへ運ばれたときは まだ
帰れる自信はありました たとえ
一度、逝かされたとしても
でも ・・・
スカートもパンツもパンストも剥ぎ取られ
クリトリスと秘部への指攻め 更に
執拗なほどジュルジュルと
乳首を吸われてしまったら
残りのブラウスとブラジャーは
あったら邪魔だな と思ってしまった ・・・
稲垣
「おお~
シワになるし こっちに置いとけ
ええんやな? 智美 ・・・」
「稲垣君 寝てくれる?」
「わかった ・・・
智美のま○こ ねぶりたおしたるわッ」
少し慌てていた彼の
指の動きが激しくなり過ぎたので
私からシックスナインを求めてしまいました
よくよく考えてみると
タイまで行って 確かめないと
信用してもらえない妻なんですよね
主人から初めて
「智美を信じる」と言われ
48年間、私を支え続けた心の糸が
プツリと切れてしまったのかも知れません
稲垣
「智美のま○こ 美味いわ~」
「はぁん~ こっちも美味しい
すっごい大きいし 感動する~」
ホントに ・・・
ビッグサイズの
バナナのようなおちんちんでした
主人とのセックスに
不満など感じたことはなかったけど
彼のおちんちんは
食べる価値は十分にあると思った
稲垣
「智美 どうや ・・・?」
「おま○こにも指 入れてくれたら ・・・」
「逝けそうか?」
「あっ~ それ!」
主人と別居してから
二日に一回はクリオナをしてるので
おま○こさえ掻き回してくれれば すぐに
「はぁ~ 稲垣君 逝くわ!
あッ あああぁ~! 逝くッ~~!!」
逝ってしまうはず ・・・
稲垣
「はよ出てしもたら すまんな
セックスじたい二年ぶりやし」
「いいよ~ 入れて 稲垣君 ・・・」
「俺のチ○ポと
智美のま○こは こうなるッ!」
「あぁッ~~~」
「運命やったんやな~?!」
「稲垣君のおちんちん はぁん~
入っちゃった~ ああぁ~~~」
「おおッ~ 堪らん 智美のま○こ~」
「はぁ~ 来てぇ~ 来てぇ~」
私のおっぱいに吸い付く彼に
力いっぱい しがみ付きました
しがみついて 絡み付いて
もっともっと もっと!
「奥を ・・・」
「奥が好きなんやな 智美ッ」
「うちの人が届かへんとこまで
いっぱい突いておいて ・・・」
「ここのことか?」
「もっと奥~」
「これか ・・・?」
「はぁ~ 気持ちいい~ そこ
でも もっと奥まで お願い ・・・」
「これでどうやッ? 智美~!」
「ああぁ~ それ凄いっ!!」
「智美ッ ・・・
そんな腰動かしたら 俺が ・・・」
「まだ逝ったらあかんで 稲垣君~~」
「そやけど ・・・
俺も気持ちええぞ こんな奥
くぅッ~~~! 智美~~~~」
「あッ! 凄い良い~ これ
ずっとやってて ねぇ~ あぁそれッ!」
「ゴムはめてへんのに出てしまうぞ~」
「あと5分 ・・・」
「おっしゃ 5分耐えたら 飲めよ 智美ッ」
初めて当たる感覚に
よがり啼いていたと思います
額のあたりを誰かに締め付けられてるように
ジンジンと痺れていました そして
それと同じリズムで
おま○この激しい収縮の連続
浮気してるからでしょうか?
彼のおちんちんが大きいから?
とにかく やめて欲しくなかった ・・・
稲垣
「5分経ったやろ? 智美」
「あぁ~ 気持ちいい~ そこッ~
もう無理~? 稲垣君~」
「限界やな ・・・」
「じゃあ抜いて 早く」
「おおッ 智美 口開けろ イクぞ~
おお おおッ おおお~~~」
「うわッ はぁ~凄い
いっぱい出てくる~^^」
「ああ 気持ち良かった 智美~」
「私も ・・・^^」
「俺のてのひらに出せや ホイッ」
「あッ 飲んだよ^^?」
稲垣君と不倫の関係を続けていくかは
まだ未定です
可能性としては低いかな
同窓会で また盛り上がれば ・・・
といったところでしょうね
この夜
一応、二度目を試みましたが
彼が無理だった
そして 次の日 ・・・
主人
「あんなボロいアパートより
家がええやろ~? 智美」
「よその女より 私がええやろ~^^?」
「まあな ・・・
自分が浮気してるさかい
お前も って思ってしもたんかな」
「えッ?それはなに?
浮気やめます宣言?」
「とにかく チョットゆっくりしたい」
「疑って 疲れたんやろ~
私のせいやわ お父さん ・・・
真実は自分さえ分かっていたらイイ
そんな風に思うのが誤りやと思う」
「それは違うけどな でもついでに
もう一回だけ 聞かせてくれ」
「いいよ 何でも聞いて」
「俺と結婚してから一度も
他の男のチ○ポを咥えたり このま○こ
使わせたりしてへんやろな~?」
「真実を知ってる人が アフリカに居れば
今度はアフリカまで行きますか?(笑)
大丈夫 お父さん 一度もないから^^」
「アフリカ^^ 勘弁してくれw」
アフリカじゃなかった
今度疑ったら
岩手県へ行く事になりますよ お父さん^^
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