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人生最大の出会い ~万引き犯と警備員~

「どうしたもんかな ・・・」

「もっかいチョット舐めてみいや」

「んん~
 さっきからずっと舐めてるもん」

「金玉揉みながら
 先端やら舐めろ言うてんねんけッ?!」

「そんな怒らんといて ・・・」

「横になるさかい
 乳首もさわって 玉も揉んで
  吸ったり舐めたり色々してみろや
   あと肛門も刺激して ・・・」

「そんないっぺんに出来ひんわ」

「お前が丁寧に舐めたら ・・・」

「そんな問題やろか?!」

「もうええッ 寝るわ!」

「あッそう おやすみ ・・・」

『八千代 主婦 39歳』 妻の告白


四年前 ・・・
主人(小磯勝之 49歳)の誕生日の夜
それが私たち夫婦の最後の営みでした

45歳を過ぎたあたりから
急激に精力が衰えたのか 最近は
ベッドの上でケンカばかりしています

「今日は大丈夫」
「今日は朝からビンビンやッ」
「今日はムラムラしてる」

何を見てムラムラしたのか知りませんが
威勢の良いことを言って
私をその気にさせるんですけど
結局は何も出来ないままで終了
一瞬、勃起する時もたまにはありますが
すぐ萎えてしまいます ・・・

私のことを心底愛してくれているなら
愛撫だけでも十分なのに
わけの分からない男のプライドか
勃たないと前に進んでくれません

医者にも行かない 薬も飲まない
もう私は諦めています だから
その気にさせないで欲しい 
中途半端に火をつけないでッ
と主人に言いたい 余計にストレスが
溜まるから ・・・


「ただいま はぁ~ 重たい
 チョットいっぱい買い過ぎた ・・・」


「なにこれ お母さん 私のおやつ?」

「ヒヨコのエサが欲しいって
 あんた言うてたやろ?」


「ビスケットなんか食べへんわッ!
 専用の飼料があるって言うてんねん!」

「そんなん聞いてへんよ? お母さん
 何でも食べるやろ ヒヨコなんか」


「話しにならへんわ ・・・」

「あんたが飼ってるんやし
 自分で買ってきなさいなッ?!」


「お父さん~~」

主人
「何をヤイヤイ言うてるんや 八千代」

「私と違うわッ!
 真奈果が自分の飼ってるヒヨコの ・・・」
「ちょっと来いッ お前」

「今からご飯の支度」
「ええからチョット来いッ!」

「なに ・・・?」

主人
「お前 昨日の晩
 上手いこといかへんかったから
  子供に当たってるんとちゃうやろな?」

「それは関係ないよ ・・・」

主人
「十歳も年の離れた男と結婚したんや
 賢いお前なら 色んなことを
  想定してたやろ? 俺かて
   好き好んで勃たへんのと違うぞ?」

「ごめん 気をつけるから ・・・」

主人
「真奈果~ お父さんが
 ホームセンター連れて行ってやるわ~」


十数年に一度の
大殺界にでも入っているんでしょうか
何をやっても上手くいかない そして
何をやっても 私が悪い ・・・


主人
「八千代~ 悪いけど
 明日、ホームセンター行ってくれ」

「今、行って来たんとちがうの?」

主人
「行ったけど 
 ヒヨコのエサだけ売り切れとったんや
  明日に入ってくるらしいし 頼むわ」

「うん わかった」


翌日 ・・・


「すみません ・・・
 ヒヨコのエサが欲しいんですけど
  棚になかったので ・・・」

店員
「あ~アレは朝一と違いますわ
 調べますし チョットお待ちください」

「はい ・・・」

ヒヨコのエサを買いに来ただけなのに
ここでも 上手くいかない最悪の事態が
勃発してしまいます ・・・

警備員
「お客様 すみません」

「はい ・・・?」

警備員
「チョット事務所に来てもらえますか?」

「えッ? なんでですか?!」

警備員
「それ ・・・」

「あッ?!」

エアコンのリモコン電池 ・・・
レジのところで売っていたのを手にし
そのまま入り口を出て
外のお花を観ていたんです

「私 ・・・
 ヒヨコのエサを買いに来て
  店員さんから待ってくださいと ・・・」

警備員
「お話しは中で伺いますから」


私を待たせていた店員さんは
そのことを忘れて
配達に出ているそうです
電話を繋いでもらい やっとこさ
万引きではないことが証明出来ました

警備員
「申し訳ない
 それ レジで払って お帰りください」

「はい ・・・」

電池を買って 飛んで帰宅しました
事務所に連れて行かれるのを
みんなに見られていたし カッコ悪くって
ヒヨコのエサの事なんか
すっかり忘れていたんです ・・・


主人
「今日じゃなかったのか?」

「店員さんのミス ・・・
 明日に入ってくるらしいよ だから
  明日もう一度行ってくるね」

万引きを疑われたなんて言えません
とりあえず翌日
行くことにしてましたが ・・・


「おはようございます~」

「えっと ・・・
 どちらさまですか?」

「昨日の警備員です」

「ああ~ ・・・」

翌朝、9時ごろでした
普段着で来られたので誰かわからず

警備員
「これ ヒヨコのエサ ・・・」

「あッ ・・・! 
 わざわざ持って来てくれはったの~?」

警備員
「俺の早とちりで恥までかかして
 申し訳ないおもてます ・・・」

名前と住所を
事務所で書いていたから それで
うちまで届けて下さいました それも箱ごと
飼料が5袋も入ってた
代金を支払うと申し出ましたが
受け取ってもらえなかったので ・・・

「これからお仕事ですか?」

警備員
「いえ 今日は休みです ・・・」

「じゃ 御代の代わりに
 お茶でも飲んで行ってください^^」

警備員
「ああ~ いんですかね?」

「ええ 誰もいませんし^^ どうぞ」


人生最大の出会いがここに ・・・

彼は加納英二さん 39歳 私とおないどし
つい一年ほど前は
生命保険会社に勤務されていたとか
小学生のお子様がいる お父さんです

話題が昨日のことになり
二人でお互いのミスを笑いながら
話していたんですが 何故 ・・・
今朝、持って来てくださったのか
と問いましたら ・・・

加納
「好みの女性で ・・・
 勝手に体が動いてました ・・・」
と ・・・

昨日は深々と帽子をかぶっておられ
しかも、部屋も暗かったので
気づかなかったけど 加納さん
彫りが深くてメチャクチャいい男なんです

だから思わず調子に乗って ・・・

「好みって顔ですか^^?」

加納
「もちろん一番はお顔ですけど
 背が高い女性が好きで しかも
  胸がすこぶるデカい すんません^^」

「いえ~^^ 正直な方ですね^^」

物凄く楽しかった
自分を好みと言ってくださり
容姿もたくさん褒めてもらえた これでも
昨日は万引き犯だったんですよ(笑)
一気に大殺界から
飛び出したかのような気持ち
体がフワフワしていましたけど 
テーブルの上に置いた手を彼に
ギュッと握られた時 今度は固まりました

加納
「車で来てるから出ますか?
 ここではマズいでしょ~? 奥さん」

私の手を握ってこのセリフですから
何を言わんとしておられるのかは分かります

「外は ・・・」

加納
「外も危ないしね^^
 近所の目もあるやろうし ・・・」
と言い自分が腰掛けるソファーの横へ
私を座らせると軽く抱きしめ ・・・

「あッ あぁ ・・・」

加納
「一番危ないのは俺ですけどね^^」

「はぁ~ あぁ~~」

二人の唇が重なると同時に
服の上から胸も鷲掴みにされました
そして 心地の良い彼のキスに
ウットリしながら舌を絡めていると

加納
「奥さん咥えて 勃起したわ」

いつの間にかズボンを下ろし
私の視界に彼の大きなペニスが現れた

キスで酔い 胸を揉まれた気持ちよさ
その勢いで口に含んでしまいました

「あぁ~ 加納さん 大きいわ 素敵よ~」

「好みの女に咥えてもうて
 俺のチ○ポも喜んでる」

そんなことを言いながらも
着々と準備をすすめる彼
スカートのファスナーを下ろすと
パンストもパンツもいっぺんに剥がれ
下半身が丸見えになり 
彼のペニスを咥えたまま ・・・

「あぁ~ クリだめなの ・・・」

加納
「ダメじゃない女なんておらんしな~
 恥ずかしがらんと
  いっぱい感じたらええで 奥さんッ」

「あぁ~ 加納さん 凄い硬いッ ・・・」

加納
「誰と比べて硬いの?」

「主人 ・・・」

加納
「旦那さんなんかと比べんと
 鉄とか石と比べてや^^
  奥さんのクリもかたなってきたわ」

ペニスをしっかりと握り深く長くしごきながら
先端のカリを舌で舐めていると ・・・

「あぁ~ 気持ちいい 逝くわ ・・・」

加納
「豆が飛び出してるで 奥さん!」

「あぁ~ダメ逝くッ!!
 はぁ~~~~ ああぁん~~~~~」


加納
「満点の逝き方やな
 奥さん 俺の上に跨りッ」

彼に促され 今一度
ペニスに唾をたくさん垂らし 手を持ち替え
自分のおま○こへ目掛けて
腰を落としていきました ・・・

「あぁッ~~~~~!」

加納
「足をソファーに置いて そぉ~
 ゆっくり腰を上下したら ・・・
  お~ 奥さんのマ○コ 気持ちええわ~」

「はぁ~ 私も気持ちいい~
 こんな硬いおチンチン 久しぶりよ~」


主人との最後のセックスが四年前
そんな問題ではない ・・・
初めて味わう硬さと長さと太さ
大きいのは痛いと
前に雑誌で読んだことがあるけど
そんなのは嘘だった
おま○こに屈強な男性の腕を
捻じ込まれてるような感覚
Gスポットや膣口を刺激しながら
奥を ・・・
私の一番感じる ・・・

「奥が ・・・」

加納
「当たってるか?」

「当たってるぅ~
 あぁ~ 下からも突いてちょうだいッ~」

気が変になりそうでした ・・・

加納
「上に乗って逝けるんか?」

「逝ったことないけど ・・・」

何が起きてもおかしくない状況です
腰を落としても上げても
強烈に襲ってくる快感
こんな気持ちの良い屈伸運動は初めて!


「あぁ~ 凄い大っきい ・・・」

加納
「嬉しそうやな」

「嬉しい~ 幸せ はッ あぁん~~~~」


頭の片隅に浮かぶ思いは
主人のことではなく私のこと ・・・
デートもせずに 
自宅へ招き入れた男性と
セックスをしている自分に驚きます

偶然ではあるけれど その男性が
私の欲求不満を解消してくれる
立派なペニスの持ち主だった ・・・

「あぁ~ 加納さん
 乳首を強く吸ってくれる~?」

加納
「さっきから吸ってるけど これ以上か?」

「そぉ~ 強いほうがいいの ・・・」

加納
「これでどうや~ (クックッ ・・・)」

「あぁッ~ 痛いッ~~」

加納
「痛いんか?」

「痛いけど気持ちいい~~
 もっとやって おチンチンも突き上げてッ」

加納
「奥さん 変態やな これでどやッ~?!
 吸いながら マ○コの奥をッ!!」

「あぁ~ おま○こ良いッ~~
 気持ち良過ぎるぅぅぅ~~~~」

加納
「まだ足りひんか~ 奥さんッ~?!」

「あッだめ おかしくなるぅ~
 いやッ 逝くッ! 加納さん わたし
  ああッ! 逝くぅぅぅ~~~~!!!」



騎乗位で初めて逝った日
皮肉なことに ・・・

主人
「何年ぶりやw 勃起したの^^
 八千代 入れるぞ~~~」

「あぁ~ あなた来てぇ~~」

この夫婦の営みがなければ
おそらく私は加納さんと
正式なお付き合いはしてなかったハズ

あまりにも違う ペニスの感触
その雲泥の差を目の当たりにしてしまい
彼の女になることを ・・・

主人
「どやった? 八千代」

「良かったよ」

主人
「泣いてんのけ^^?!
 涙流してるやんけ~^^」

「うふ^^ 泣いてる?私 ・・・^^」

これは
彼の女になると決めた 決心の涙
あなた ごめんね ・・・


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| | 2015/07/19 20:21 | |















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