求めてはならない関係
「良くおモテになるんじゃなくって^^?」
「俺が? 全然ですよ」
「そんな風には見えないけど ちなみに
どんなタイプの女性が好みなんですか?」
「好みね~ ・・・
容姿には特にこだわりはないけど
そやな~ タバコに火を付けて
吸わせてくれるとか
細かい気配りが出来る子がいいな」
「気配りか ・・・
じゃあ私は無理だなw
あさみちゃんは結構
気が利く女性だと思うけど」
「わたし ・・・?」
「ねえちゃんか ・・・
チョットおとなし過ぎるけど
まあ近いかもしれんな~」
『麻美 パート 48歳』 妻の告白
感情に変化が起きるような
キッカケを見つけてしまうと
いつもと違った行動をとるようになり そこへ
なんらかの拍子で
スイッチが入ったりすれば もう大変
求職中の菊池龍生(42歳)が
我が家を訪れた時
たまたま居合わせた ご近所の奥様
美穂さんから質問攻めを受けていました。
彼は私の主人
菊池友介(50歳)の弟です
このお話は今から半年前
義弟が仕事を辞めて うちへちょくちょく
顔を出すようになった頃から始まります。
義弟
「私は無理だなって なんやアレ?
あの人 旦那も子供もおるんと違うの?」
「美穂さんね^^ 質問魔よ
龍生が男前やし
色々と気になるんとちゃうかな
その年で独身だから」
「あんなシャベたん 嫌いや^^」
「そらそうと ・・・
仕事はどうするん? うちに来る?
運転手の人が急に辞めはって
社長が困ってるんやけど~?」
「ねえちゃんの会社 ・・・
あの元ヤン社長がいるとこやろ?
俺みたいなんが続くかな~」
私がパート勤めをしているのは
地元にある 和菓子製造会社で
主に豆菓子の製造・販売をしています。
下の娘が小学生にあがった頃だし
もうかれこれ 10年近くになります。
龍生の話していた社長とは女性
元ヤンキーでかなり厳しいお方
私が以前に話したことを
覚えていたんでしょうね
義弟との面識はありません
一応、面接してもらおうかな~
と 龍生が言っていたので ・・・
主人
「本人が行くって言うとるんやろ?」
「うん 面接受けようかな~って」
「そか ・・・
でも前に俺が頼んだ時は お前
嫌がってたやんけ?大丈夫なん?」
「あの時は ・・・
私もまだ新人に毛が生えた部類
今とは違うよ 一応パートでは
一番の古株になったし ・・・」
「ほな 悪いけど
世話したってくれるけ?」
「わかった^^」
義弟の転職は
私が知っているだけでも5回ほど
仕事は真面目にするそうですが なんせ
血の気の多いのがたまにキズ
年下の面倒見は良いけれど
上司とすぐにブツかるそうです。
だから 厳しい元ヤン社長を
気にしていたけど ・・・
社長
「採用」(小声)
「ホントですか? 良かった~」
「ホンマええ男やわ~^^
もっと早く紹介してくれたら良かったのに」
「あっ はぁ~^^」
笑って喜んでいるけど
失敗だったと直感した瞬間です
研修期間という名目で一週間
社長と配達に周っていた龍生ですが
最初の三日間は
私たちの終業時間に戻らなかった二人
私への合格通知は四日目の夕方だった
話を最初に戻しますと ・・・
感情に変化が起きるようなキッカケが
あの 近所の奥様方による
義弟への熱いまなざし
龍生のファンは美穂さんだけじゃなかった
20年以上も前から 彼を知っているけど
改めて イイ男なんだと知らされたこと
そして
自分のそばに置きたくなった それが
いつもの私とは違う行動 ・・・
しかし ここにも
龍生ファンの予備軍がいました
四日目は休日前
うちへ来てご飯を一緒に食べたい
という 龍生の車に乗り帰宅した
その車中で ・・・
「昨日、おとついは
遅くまで配達してたんやね~?」
義弟
「おぅ~ ・・・」
「続けていけそう?」
「そやな
社長にも気に入ってもうたみたいやし」
「なんで気に入ってもらったと分かるの?」
「なんでって ・・・
喋った感じの雰囲気やな」
「なんかあったんやろ?
あんな遅くまで 二人で ・・・」
「なんかってなんや? ねえちゃん
何が言いたいんや?」
「言いたいことはないけど
配達なんて 普通、昼までで終わるし」
「フフッ^^
俺があの女社長をいてこました
そう言いたいんやろ? ねえちゃん」
「じゃなくて 社長のほうが ・・・」
「ハハハ^^ 俺にも好みがあるんやで?」
「そぉ ならいいけど ・・・」
気になることはたくさんありますが
せっかく採用され
やる気になっている龍生を
いらぬ詮索で怒らせるのも無意味なこと
まだ始まったばかりだし
様子を見ていこうと決めました
そして くすぶっていた
私の感情が爆発したのが先月
龍生の仕事ぶりは順調そのもの
社長からも
女性の従業員からも頼りにされ
人気者になっていた彼 でも
社長との関係は掴めないままで
悶々としていた私は知らぬ間に
孤独感を味わうような日々を送っていました
なぜ急に
義弟を意識し始めたのか ・・・
美穂さんのようなキッカケがあったにせよ
それ以前に何かあったはず
女性特有の生理的な変化
それとも夫婦関係
単にフラストレーション もしかすると
若い時から好意を持っていたのか
自分でも謎な部分です
先月のある土曜日
義弟
「明日休みやし 久しぶりに
ねえちゃんとこで飯食おうかな~」
「かまへんけど
うちの人、出張でいいひんで?」
「おぅ~ 娘はいるんやろ?」
「うん いるよ二人とも」
「ほなええやん
ねえちゃんと二人きりなら
兄貴も怒りよるかも知れんけど」
「じゃっ お鍋でもしようか^^」
主人が神奈川へ出張中のこと
別に龍生と二人になったところで
怒るような人ではないけれど 一応
電話は入れておきました
高校生の娘二人と私と義弟の
四人での夕食
問題が起きたのは その翌日 ・・・
子供二人は朝からお出掛け
そして 昼前に起こして欲しい
と 龍生に頼まれていた私が ・・・
「龍生 起きてるの?」
「おう サンキュ 何時や?」
「11時 ・・・
パンか何か食べる?」
「スマン 焼いてくれるか」
遅めの朝食を食べた龍生
義弟
「子供は?」
「もう出掛けたよ」
「デートか?」
「どうやろ^^ 彼氏なんかいるのかな?」
そう話しながら
リビングのソファーに移動した龍生が
「あッ~ タバコ切れた~
ここ遠かったよな?自動販売機」
「タバコ あるよ ・・・」
「兄貴の吸ってるピースやろ~?
あんまり好きじゃないしな~」
「ううん 龍生のと同じもの ・・・」
「まじ? じゃあ ちょうだい」
「うん^^」
龍生と同じ銘柄のタバコは
キッチンの とある引き出しにあります
タバコを吸ったことのない私が
何回かレンジフードの下で挑戦したのは
家族の誰も知らない私だけの秘密
そのタバコを持ち出し
龍生の近くに座ると ・・・
「火 つける?」
「えッ ・・・?」
「こうやって 付けて ・・・
はい 龍生^^」
「おッ おう ・・・ ありがと」
「やってみたかってん^^ 一回」
「兄貴にもやったことないんか?
ていうか ・・・
5、6本 減ってるよな コレ ・・・」
「そぉ~ 火を付ける練習をしたん^^」
「ねえちゃん それって ・・・」
「うちの人には内緒やで^^」
ここ数ヶ月間
異様に孤独感を味わっていた
私の幸せメーターが
どんどん上がって行くのを感じました
もっと言えば ・・・
アソコがじわ~っと濡れはじめ
下半身を中心に体が火照るような感覚
さらにもっと深く言えば
男性を欲するメスのフェロモンが体を巡り
頭がクラクラするような ・・・
「ごめん ねえちゃん チョット出るわ」
なによ もぉ~
一人でバカみたい
せっかくムードを作ったつもりなのに
でも、何か伝わったはず
私にも分からない何かが ・・・
龍生がカー用品店から帰宅したのは
午後三時 その一時間前に
帰宅していたのが 高校三年生の長女
しかも 彼氏付き ・・・
長女
「お母さん いたん ・・・
オッチャンと出掛けると思ってたのに」
「ううん そんな予定なかったけど
あとでお菓子とジュース
持って行ってあげようか~?」
「いらんよ コンビニで買ってきたし」
と 言い残し
そそくさと二階の部屋へ上がる娘
うちの人がいれば絶対に
男の子なんか連れて来ないはず
主人に報告するためにも
何かしらの情報は掴んでおかないと
と考えた私は
お菓子を用意して二階へ行きました
すると ・・・
娘の部屋の扉が少し
開いた状態になっていたので
ソロっと覗いてみたんです が ・・・
ゲッ ・・・?!
私の目に飛び込んだのは 娘の ・・・
娘
「あれ ・・・
お母さんかな 扉開いてるやん~」
彼氏
「誰もいいひんけど?」
という二人の会話が
背中に突き刺さったまま
急いで階段を駆け下りた私 ・・・
その数分後
義弟
「ねえちゃん ただいま~」
「龍生 車出してッ ・・・」
「なんや? どこ行くねん?」
「どこでもいいから連れてって」
30分ほど
あてもなく 車を走らせた龍生
義弟
「なんや ねえちゃん
何があったんや? ケンカ?」
「後で話すから
とりあえず そこに入って ・・・」
「ここって ・・・」
大きな目を見開いて 私を見た龍生
私が求めた行き場所は ・・・
ラブホテルだった
「龍生 抱いて ・・・」
何かの拍子でスイッチが入った
キッカケから始まった最終章がこれ
私が見たのは
娘のハレンチな姿でした
義弟
「なんか言えや ねえちゃん」
「あの子が これをしてたん ・・・」
「彼氏のチ○ポ しゃぶっとたんか?」
「もうそれはいい ・・・
龍生~ 凄い大きくてカチカチよ」
「抱いて欲しかったら
もっともっと美味そうにしゃぶれやッ」
「うん わかった ・・・」
龍生を本気で好きなのかどうか
それは分からないけど
主人以外の男性に
私の欲求を満たしてもらうとすれば
この人しか考えられません ・・・
義弟
「もうええ ・・・
寝て 足ひろげろや ねえちゃん」
「こぉ~?」
「おお~ 溜まってたんか?」
「そうかも ・・・」
「もしかして
俺を会社に引っ張ったのも ・・・」
「ああぁ~~~~
はぁっ! 龍生~」
「ヌルヌルのま○こしてるやんけ~」
「あぁ~ 幸せ ・・・」
主人と最後に交わったのは
たしか 六年前
それからの私はたまにオナニーをする程度
欲求不満なんて 感じたことは無かった
ただ ・・・
目の前に 凄くイイ男がいるんだと
まわりの女性に気付かされたことが
つぼみだった私を 再び
開花させる要因であったのは間違いない
主人よりも太いペニス しかも
硬すぎるほどの勃起力
挿入から5分ほどが過ぎ
緩めのストロークに切り替えた龍生が
際限なく 奥を擦り 私を見つめると
キスも交えながら 話し掛けました ・・・
「あぁ~ ・・・
凄い 気持ちいい~ 龍生 ・・・」
「俺があんなこと言うたし
火を付ける練習までしてたんか?」
「はぁ~ 気を惹きたかったのかも」
「大人って難しいのぉ~
若い時は頭も心も柔らかいけど ・・・
俺もああ言うて ねえちゃんの気を
惹きたかったんかな~
火 付けそうやもん ねえちゃん」
「なんとなく 惹かれ合ってるのは
昔から分かっていたような
いなかったような でも ・・・
人妻だし 義理の姉だし
はぁん~ 気持ちいい~ そこ~」
「膣が痙攣しとんの~
乳首もフル勃起やし
エロいエロいやんけ ねえちゃん~」
「だって久しぶりやもん~
それはそうと 社長とは ・・・?」
「それは内緒や^^」
「イヤッ 言って ・・・
やきもちなんか妬かへんし」
「ほんまか?」
「あっ やっぱりいい あったのね?」
「妬いてるやんけ~^^
今 ま○こがメッチャあつなったぞ~
なぁ~ ねえちゃんよ ここッ~!」
「いつ~? はぁぁッ ・・・
いつなんやさ? ああぁ~ そこッ」
「もう忘れろや~
今はねえちゃんと繋がってるやろ~」
「悔しい ・・・
就職なんて させへんかったら良かった」
「もう切るがな ・・・」
「ずっと続いてたん?」
「それ以上言うたら やめるぞ これッ」
「やめたらイヤッ 今一番感じるとこ」
「そやろ~? ねえちゃん ・・・」
「あぁ~ 龍生 大好きッ
乳首も吸って~ お願い ・・・」
「何でもリクエストしてや」
「あッ だめ~! 凄く感じる~
おま○こ良い~ 気持ち良過ぎるわ~」
禁断の関係
誰もが欲しがるイイ男
女性を悦ばせるテクニックと
満足の男性シンボル
私がもう少しだけ
「積極的な女性だったら ・・・」
「そんな女に俺は
愛情は注がへんぞ そやし もう言うな
イケイケのヤンキーより
ねえちゃんみたいな女性が好きやッ」
「ほんま~? 龍生 ・・・」
「このチ○ポの硬さで分かるやろ~?」
「じゃあ もっと突いて そこぉ~~」
「乳首もギュンギュンと
吸うたるさかいなッ ここで逝けよ?!」
「だめッ ホントに幸せ はぁっ~」
「今日から俺の女やぞ? なぁッ?!」
「ああぁ~~
もっと言って もっとちょうだいッ
もっと突いて~~~~!」
「ねえちゃん なんぼでも突いたるわッ!」
「はぁ~~ 頭おかしくなりそぅ
もうダメよッ?! 龍生~~」
「乳首うまいぞぉ~
クリも摘んでやるしな ほらッ?!」
「あぁ~~ 気持ちいい~~~
いやッ! 逝くぅ~ 龍生ッ!
あっダメ! 逝くッ!!!
はぁあああっん~~~~~!!」
口は悪いけど 文句なしにイイ男
セックスも最高でした
今のところは一度きり ・・・
龍生も話してたけど
大人って難しい
お互いに好意を持っていたことは
間違いのない事実 でもそんなこと
口に出せない 求めてはならない関係
しかし ・・・
まさか娘のアノ姿を見て
触発されるとは思ってもみなかった私
主人への報告は保留としておきます
母も同じことをしたから ・・・
「俺が? 全然ですよ」
「そんな風には見えないけど ちなみに
どんなタイプの女性が好みなんですか?」
「好みね~ ・・・
容姿には特にこだわりはないけど
そやな~ タバコに火を付けて
吸わせてくれるとか
細かい気配りが出来る子がいいな」
「気配りか ・・・
じゃあ私は無理だなw
あさみちゃんは結構
気が利く女性だと思うけど」
「わたし ・・・?」
「ねえちゃんか ・・・
チョットおとなし過ぎるけど
まあ近いかもしれんな~」
『麻美 パート 48歳』 妻の告白
感情に変化が起きるような
キッカケを見つけてしまうと
いつもと違った行動をとるようになり そこへ
なんらかの拍子で
スイッチが入ったりすれば もう大変
求職中の菊池龍生(42歳)が
我が家を訪れた時
たまたま居合わせた ご近所の奥様
美穂さんから質問攻めを受けていました。
彼は私の主人
菊池友介(50歳)の弟です
このお話は今から半年前
義弟が仕事を辞めて うちへちょくちょく
顔を出すようになった頃から始まります。
義弟
「私は無理だなって なんやアレ?
あの人 旦那も子供もおるんと違うの?」
「美穂さんね^^ 質問魔よ
龍生が男前やし
色々と気になるんとちゃうかな
その年で独身だから」
「あんなシャベたん 嫌いや^^」
「そらそうと ・・・
仕事はどうするん? うちに来る?
運転手の人が急に辞めはって
社長が困ってるんやけど~?」
「ねえちゃんの会社 ・・・
あの元ヤン社長がいるとこやろ?
俺みたいなんが続くかな~」
私がパート勤めをしているのは
地元にある 和菓子製造会社で
主に豆菓子の製造・販売をしています。
下の娘が小学生にあがった頃だし
もうかれこれ 10年近くになります。
龍生の話していた社長とは女性
元ヤンキーでかなり厳しいお方
私が以前に話したことを
覚えていたんでしょうね
義弟との面識はありません
一応、面接してもらおうかな~
と 龍生が言っていたので ・・・
主人
「本人が行くって言うとるんやろ?」
「うん 面接受けようかな~って」
「そか ・・・
でも前に俺が頼んだ時は お前
嫌がってたやんけ?大丈夫なん?」
「あの時は ・・・
私もまだ新人に毛が生えた部類
今とは違うよ 一応パートでは
一番の古株になったし ・・・」
「ほな 悪いけど
世話したってくれるけ?」
「わかった^^」
義弟の転職は
私が知っているだけでも5回ほど
仕事は真面目にするそうですが なんせ
血の気の多いのがたまにキズ
年下の面倒見は良いけれど
上司とすぐにブツかるそうです。
だから 厳しい元ヤン社長を
気にしていたけど ・・・
社長
「採用」(小声)
「ホントですか? 良かった~」
「ホンマええ男やわ~^^
もっと早く紹介してくれたら良かったのに」
「あっ はぁ~^^」
笑って喜んでいるけど
失敗だったと直感した瞬間です
研修期間という名目で一週間
社長と配達に周っていた龍生ですが
最初の三日間は
私たちの終業時間に戻らなかった二人
私への合格通知は四日目の夕方だった
話を最初に戻しますと ・・・
感情に変化が起きるようなキッカケが
あの 近所の奥様方による
義弟への熱いまなざし
龍生のファンは美穂さんだけじゃなかった
20年以上も前から 彼を知っているけど
改めて イイ男なんだと知らされたこと
そして
自分のそばに置きたくなった それが
いつもの私とは違う行動 ・・・
しかし ここにも
龍生ファンの予備軍がいました
四日目は休日前
うちへ来てご飯を一緒に食べたい
という 龍生の車に乗り帰宅した
その車中で ・・・
「昨日、おとついは
遅くまで配達してたんやね~?」
義弟
「おぅ~ ・・・」
「続けていけそう?」
「そやな
社長にも気に入ってもうたみたいやし」
「なんで気に入ってもらったと分かるの?」
「なんでって ・・・
喋った感じの雰囲気やな」
「なんかあったんやろ?
あんな遅くまで 二人で ・・・」
「なんかってなんや? ねえちゃん
何が言いたいんや?」
「言いたいことはないけど
配達なんて 普通、昼までで終わるし」
「フフッ^^
俺があの女社長をいてこました
そう言いたいんやろ? ねえちゃん」
「じゃなくて 社長のほうが ・・・」
「ハハハ^^ 俺にも好みがあるんやで?」
「そぉ ならいいけど ・・・」
気になることはたくさんありますが
せっかく採用され
やる気になっている龍生を
いらぬ詮索で怒らせるのも無意味なこと
まだ始まったばかりだし
様子を見ていこうと決めました
そして くすぶっていた
私の感情が爆発したのが先月
龍生の仕事ぶりは順調そのもの
社長からも
女性の従業員からも頼りにされ
人気者になっていた彼 でも
社長との関係は掴めないままで
悶々としていた私は知らぬ間に
孤独感を味わうような日々を送っていました
なぜ急に
義弟を意識し始めたのか ・・・
美穂さんのようなキッカケがあったにせよ
それ以前に何かあったはず
女性特有の生理的な変化
それとも夫婦関係
単にフラストレーション もしかすると
若い時から好意を持っていたのか
自分でも謎な部分です
先月のある土曜日
義弟
「明日休みやし 久しぶりに
ねえちゃんとこで飯食おうかな~」
「かまへんけど
うちの人、出張でいいひんで?」
「おぅ~ 娘はいるんやろ?」
「うん いるよ二人とも」
「ほなええやん
ねえちゃんと二人きりなら
兄貴も怒りよるかも知れんけど」
「じゃっ お鍋でもしようか^^」
主人が神奈川へ出張中のこと
別に龍生と二人になったところで
怒るような人ではないけれど 一応
電話は入れておきました
高校生の娘二人と私と義弟の
四人での夕食
問題が起きたのは その翌日 ・・・
子供二人は朝からお出掛け
そして 昼前に起こして欲しい
と 龍生に頼まれていた私が ・・・
「龍生 起きてるの?」
「おう サンキュ 何時や?」
「11時 ・・・
パンか何か食べる?」
「スマン 焼いてくれるか」
遅めの朝食を食べた龍生
義弟
「子供は?」
「もう出掛けたよ」
「デートか?」
「どうやろ^^ 彼氏なんかいるのかな?」
そう話しながら
リビングのソファーに移動した龍生が
「あッ~ タバコ切れた~
ここ遠かったよな?自動販売機」
「タバコ あるよ ・・・」
「兄貴の吸ってるピースやろ~?
あんまり好きじゃないしな~」
「ううん 龍生のと同じもの ・・・」
「まじ? じゃあ ちょうだい」
「うん^^」
龍生と同じ銘柄のタバコは
キッチンの とある引き出しにあります
タバコを吸ったことのない私が
何回かレンジフードの下で挑戦したのは
家族の誰も知らない私だけの秘密
そのタバコを持ち出し
龍生の近くに座ると ・・・
「火 つける?」
「えッ ・・・?」
「こうやって 付けて ・・・
はい 龍生^^」
「おッ おう ・・・ ありがと」
「やってみたかってん^^ 一回」
「兄貴にもやったことないんか?
ていうか ・・・
5、6本 減ってるよな コレ ・・・」
「そぉ~ 火を付ける練習をしたん^^」
「ねえちゃん それって ・・・」
「うちの人には内緒やで^^」
ここ数ヶ月間
異様に孤独感を味わっていた
私の幸せメーターが
どんどん上がって行くのを感じました
もっと言えば ・・・
アソコがじわ~っと濡れはじめ
下半身を中心に体が火照るような感覚
さらにもっと深く言えば
男性を欲するメスのフェロモンが体を巡り
頭がクラクラするような ・・・
「ごめん ねえちゃん チョット出るわ」
なによ もぉ~
一人でバカみたい
せっかくムードを作ったつもりなのに
でも、何か伝わったはず
私にも分からない何かが ・・・
龍生がカー用品店から帰宅したのは
午後三時 その一時間前に
帰宅していたのが 高校三年生の長女
しかも 彼氏付き ・・・
長女
「お母さん いたん ・・・
オッチャンと出掛けると思ってたのに」
「ううん そんな予定なかったけど
あとでお菓子とジュース
持って行ってあげようか~?」
「いらんよ コンビニで買ってきたし」
と 言い残し
そそくさと二階の部屋へ上がる娘
うちの人がいれば絶対に
男の子なんか連れて来ないはず
主人に報告するためにも
何かしらの情報は掴んでおかないと
と考えた私は
お菓子を用意して二階へ行きました
すると ・・・
娘の部屋の扉が少し
開いた状態になっていたので
ソロっと覗いてみたんです が ・・・
ゲッ ・・・?!
私の目に飛び込んだのは 娘の ・・・
娘
「あれ ・・・
お母さんかな 扉開いてるやん~」
彼氏
「誰もいいひんけど?」
という二人の会話が
背中に突き刺さったまま
急いで階段を駆け下りた私 ・・・
その数分後
義弟
「ねえちゃん ただいま~」
「龍生 車出してッ ・・・」
「なんや? どこ行くねん?」
「どこでもいいから連れてって」
30分ほど
あてもなく 車を走らせた龍生
義弟
「なんや ねえちゃん
何があったんや? ケンカ?」
「後で話すから
とりあえず そこに入って ・・・」
「ここって ・・・」
大きな目を見開いて 私を見た龍生
私が求めた行き場所は ・・・
ラブホテルだった
「龍生 抱いて ・・・」
何かの拍子でスイッチが入った
キッカケから始まった最終章がこれ
私が見たのは
娘のハレンチな姿でした
義弟
「なんか言えや ねえちゃん」
「あの子が これをしてたん ・・・」
「彼氏のチ○ポ しゃぶっとたんか?」
「もうそれはいい ・・・
龍生~ 凄い大きくてカチカチよ」
「抱いて欲しかったら
もっともっと美味そうにしゃぶれやッ」
「うん わかった ・・・」
龍生を本気で好きなのかどうか
それは分からないけど
主人以外の男性に
私の欲求を満たしてもらうとすれば
この人しか考えられません ・・・
義弟
「もうええ ・・・
寝て 足ひろげろや ねえちゃん」
「こぉ~?」
「おお~ 溜まってたんか?」
「そうかも ・・・」
「もしかして
俺を会社に引っ張ったのも ・・・」
「ああぁ~~~~
はぁっ! 龍生~」
「ヌルヌルのま○こしてるやんけ~」
「あぁ~ 幸せ ・・・」
主人と最後に交わったのは
たしか 六年前
それからの私はたまにオナニーをする程度
欲求不満なんて 感じたことは無かった
ただ ・・・
目の前に 凄くイイ男がいるんだと
まわりの女性に気付かされたことが
つぼみだった私を 再び
開花させる要因であったのは間違いない
主人よりも太いペニス しかも
硬すぎるほどの勃起力
挿入から5分ほどが過ぎ
緩めのストロークに切り替えた龍生が
際限なく 奥を擦り 私を見つめると
キスも交えながら 話し掛けました ・・・
「あぁ~ ・・・
凄い 気持ちいい~ 龍生 ・・・」
「俺があんなこと言うたし
火を付ける練習までしてたんか?」
「はぁ~ 気を惹きたかったのかも」
「大人って難しいのぉ~
若い時は頭も心も柔らかいけど ・・・
俺もああ言うて ねえちゃんの気を
惹きたかったんかな~
火 付けそうやもん ねえちゃん」
「なんとなく 惹かれ合ってるのは
昔から分かっていたような
いなかったような でも ・・・
人妻だし 義理の姉だし
はぁん~ 気持ちいい~ そこ~」
「膣が痙攣しとんの~
乳首もフル勃起やし
エロいエロいやんけ ねえちゃん~」
「だって久しぶりやもん~
それはそうと 社長とは ・・・?」
「それは内緒や^^」
「イヤッ 言って ・・・
やきもちなんか妬かへんし」
「ほんまか?」
「あっ やっぱりいい あったのね?」
「妬いてるやんけ~^^
今 ま○こがメッチャあつなったぞ~
なぁ~ ねえちゃんよ ここッ~!」
「いつ~? はぁぁッ ・・・
いつなんやさ? ああぁ~ そこッ」
「もう忘れろや~
今はねえちゃんと繋がってるやろ~」
「悔しい ・・・
就職なんて させへんかったら良かった」
「もう切るがな ・・・」
「ずっと続いてたん?」
「それ以上言うたら やめるぞ これッ」
「やめたらイヤッ 今一番感じるとこ」
「そやろ~? ねえちゃん ・・・」
「あぁ~ 龍生 大好きッ
乳首も吸って~ お願い ・・・」
「何でもリクエストしてや」
「あッ だめ~! 凄く感じる~
おま○こ良い~ 気持ち良過ぎるわ~」
禁断の関係
誰もが欲しがるイイ男
女性を悦ばせるテクニックと
満足の男性シンボル
私がもう少しだけ
「積極的な女性だったら ・・・」
「そんな女に俺は
愛情は注がへんぞ そやし もう言うな
イケイケのヤンキーより
ねえちゃんみたいな女性が好きやッ」
「ほんま~? 龍生 ・・・」
「このチ○ポの硬さで分かるやろ~?」
「じゃあ もっと突いて そこぉ~~」
「乳首もギュンギュンと
吸うたるさかいなッ ここで逝けよ?!」
「だめッ ホントに幸せ はぁっ~」
「今日から俺の女やぞ? なぁッ?!」
「ああぁ~~
もっと言って もっとちょうだいッ
もっと突いて~~~~!」
「ねえちゃん なんぼでも突いたるわッ!」
「はぁ~~ 頭おかしくなりそぅ
もうダメよッ?! 龍生~~」
「乳首うまいぞぉ~
クリも摘んでやるしな ほらッ?!」
「あぁ~~ 気持ちいい~~~
いやッ! 逝くぅ~ 龍生ッ!
あっダメ! 逝くッ!!!
はぁあああっん~~~~~!!」
口は悪いけど 文句なしにイイ男
セックスも最高でした
今のところは一度きり ・・・
龍生も話してたけど
大人って難しい
お互いに好意を持っていたことは
間違いのない事実 でもそんなこと
口に出せない 求めてはならない関係
しかし ・・・
まさか娘のアノ姿を見て
触発されるとは思ってもみなかった私
主人への報告は保留としておきます
母も同じことをしたから ・・・
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