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危険なランジェリー ~堕ちたのは私~

「なんやそれ?」

「えへ^^ いいでしょ~これ」

「なんか 風俗嬢みたいやな~
 パンツ穿いてんのか?」

「穿いてるよ~ ほら Tバック^^」

「そやけど ・・・
 紫が似合わへんの~ ・・・」

「また色のこと ・・・
 どお~パパ 興奮した^^?」

「ん~ ちょっと引いてる」

「昔は喜んでくれたやんか~ ><」

『いずみ 主婦 36歳』 妻の告白


主人
「色がな ・・・」

「赤でもあかん 青はさめる
 白は色気に欠けて 黒は淫乱過ぎるとか
  いったい どれなら気に入るんよ~?」

「そんなにエッチがしたいんけ?
 夜がチョット ごぶさたなだけやろ~?」

「チョットどころと違うよ?
 もう一年半近くないんやで~?」

「たった一年半やんけ~(笑)」

「ええっ? パパ ・・・
 あのね うちの三匹の猫に
  かつお節をあげると 最後
   粉になったものを残すのよ?」

「ん? なんの話しや ・・・」

「その粉になったかつお節
 外にいた野良猫にあげたら
  美味しそうにムシャムシャ食べてた」

「腹が減ってたんやろ?」

「違うわよ! うちの猫 贅沢になってるの
 フワフワのかつお節が
  当たり前になってるってこと」

「それと ・・・
 お前のその格好 ・・・
  なんの関係があるんや ・・・?」

「ええっ?! わからへんのん?」

「もしかして ・・・
 野生的な男に襲われたいとか?」

「何をトンチンカンなこと言ってるのよ~」


これは今から半年前
ベッドの上での夫婦のやりとりです

主人(森岡春樹 38歳)が 夜、
求めてこなくなったので
たくさんのナイトウェアを購入し
私なりの努力をしてみましたが
そっぽを向かれる日々が続いていました

たとえ話を持ち出して
自分の置かれてる立場を
理解させようとしたんですけど それが少し
間違った方向へと進んでしまいます

そんな夫婦のチョット危ないお話 ・・・


「どぉ~? パパ ・・・^^」

「うわっ なんやそれ
 今日のは ほぼ裸やないか ・・・」

「燃えてくるでしょ~^^?」

「ていうか お前 ・・・
 その ひもみたいな下着に
  いくら 金使ってるんや~?」

「これはそんなに高くないよ ・・・
 パパもうちの猫とおんなじだね ・・・」

「贅沢になってるってか~^^?」

「そぉ ・・・
 他の男性がこんなの見たら ・・・」

「飛びついてくる^^?」

「この前 それが言いたかったの ・・・
 よその男の人がこの格好見たら
  よだれ垂らして襲ってくるよ~ って」

主人
「実験してみるか^^?
 よその男がどれだけよだれを垂らすか」

「襲われてしまうわ ・・・」

「俺がそばに居るやんけ?
 お前のその格好を見た他人が
  どれほど興奮するのか
   一回見てみたいわ ・・・」

「本気で言ってんのん?」

本気みたいです ・・・

頭の中で妄想が膨れたのか もちろん
人妻のそんな姿を見れば
どんな男性でも一定の興奮は覚える
それは主人も百も承知。 でも、
自分の妻の良さを
再確認するためにも挑戦したい
と 真剣に考え始めました ・・・


「どうしたの パパ ・・・?」

「ちょっと舐めてくれや ・・・」

「なんだ それやったら^^
 あのランジェリー ・・・」
「そんなん着んでいいッ!
 今日は無性に入れたい気分なんや」

「わかった^^ パパ~^^」

主人
「やりながら 答えてくれ ・・・
 いずみ 相手は誰がええ?」

「ん~ 小西君とか ・・・」

「あんな最初からエロい男はあかんわ!」

「そんな友達しかいいひんやん^^」

「五十嵐はどうや~?」

「あんな真面目な人~?
 なんか ・・・
  エッチが上手くなさそう ・・・」

「アホか^^ エッチが目的とちゃうぞ?」

「それは分かってるけど
 女性経験の乏しい人は落ちるの早いよ?」

「まッ それはそうやわな ・・・」

「パパ? 上に乗っていい^^?」

「おう 乗れや」

「わ~い 一年半ぶりだ~^^」


例の計画を立てているあいだ
どういうわけか
夫婦のエッチが復活していました
妻を寝取られる不安にかられていたのか?
でも、本番はこうです

主人がある日、友達を自宅に招く
そして、お酒を飲む
その場に私も同席しますが 途中で
主人が眠り始めます これは狸寝入り
そこへ セクシーランジェリーに着替えた

私が ・・・

「あら? うちの人寝ちゃったのかな?
 あなた~ あなた~ 起きないね ・・・」

「奥さん ・・・」

「ん? どうしたの? 亀川君 ・・・^^」

「いや^^ いきなりそんな格好で
 ちょっと ドキっとしました^^」

「寝るときはいつもこうよ~?
 私はもう上にいくけど ビールは
  冷蔵庫から勝手に取って飲んでね?
   氷も中に入ってるから ・・・」

「あっ はい! 頂きます ・・・」

「土曜日やし ゆっくり出来るんでしょ~?
 うちの人も久しぶりに亀川君に会って
  喜んでるみたいやし ・・・」

「あぁ~ はぁ ・・・^^」

「本気で寝てたら困るし
 一時間ほどしたら またおりてくるわ?」

「はい わかりました」


一度、寝たくらいじゃダメ
二度寝をして本気度を増す
と言ったのは主人の案

一旦、私が二階へ行ってる間に
主人が起きて もう一度飲み直し
そしてまた眠る ・・・
ここからが私の仕事 

小学生の二人の子供は
この日に合わせて主人の実家にいます

完璧に近い仕掛け ・・・

二階へ上がった私の胸の鼓動は
順調に高まってきていました。

お気に入りの真っ赤なランジェリーは
トップス、ガーターベルト、Tバック
ニーハイ網タイツのフルセット^^

それを一見した あの亀川君の顔^^
もう 落ちたようなものですが
主人が見たいのは もっともっと興奮した
他人の様子 よその男性の荒い鼻息

しかし、襲われそうになったら
ちゃんと 主人が起きてくる手はず

ちなみに ・・・
ある意味 今日の主役なんですけど
彼は主人が以前に勤めていた会社の後輩
亀川一馬君 28歳

エロさは人並み(主人いわく ・・・
でも、私の「マッチョがいい~」という意見を
主人が飲み込んだ人選だった
彼は元ラグビー選手 ・・・


声が聞こえてきました
二度寝に向けて 主人が動き出した証し
その騒がしい物音が静まり
余裕も見た私が 一階へ降りたのは
一時間と三十分後の夜の10時過ぎ


「あら ・・・?
 やっぱり本気で寝てたの^^?」

亀川
「いえいえッ
 さっき一度起きられて また
  飲んでいたんですけど ・・・」

「たくさん飲んだようね~ うちの人も」

「はい ・・・
 じゃ僕~ 先輩も寝られたようだし
  このへんで ・・・」

「なんで? 今日はもう泊まっていけば?
 家に帰っても一人なんでしょ~?」

「ええ まあ ・・・^^」

「お風呂も入ったらいいし その前に
 私もチョットだけ 飲ませてもらうわ^^」

「あッ 奥さん 注ぎます どうぞ^^」

ソファーに座っていた彼が
私に合わせるようにテーブルの傍へきました
そして、注いでもらったビールを飲むとき
チラっと主人を見たんですけど ・・・
狸寝入りにしては迫真過ぎる演技
アカデミー俳優も真っ青だわ^^ なんて
ほくそ笑んでいたら ・・・

亀川
「前から思ってたんですけど
 胸の形が良さそうですよね 奥さん」

あなたッ?! 聞いた^^?
いきなり胸の話しよ^^

「そぉ~^^? 子供二人産んで
 年も36歳になっちゃったしね ・・・
  下着にカバーしてもらってるわ^^」

「いや~ 綺麗ですよ 奥さんは」

は ・・・
奥さんは ・・・^^
誰かと比べてるんだわ あなた~ ほら
言った通りでしょ?
ちゃんと食いついてくれましたよ~^^

私も仕掛けている側
最初はチラ見される程度だったけど
彼が正面から見ようとした時も
体を逃がす事はしなかった

すると ・・・

「あっ ダメ!^^」

胸に手を伸ばしてきた彼 ・・・

「見るだけにして 亀川君^^」

「だってこんな姿見たら
 俺も興奮しちゃいますよ 奥さん~^^」

そりゃそうです ・・・
こんな計画 無謀ですから
でも どんどん鼻息も荒くなる亀川君
うちの人 気づいているのかしら ・・・

そして次は ・・・

亀川
「ここならいいでしょ?」
と 太ももに手を置いた彼に
「動かさないでね^^」と笑うだけの私

でも動いた ・・・
指先でフェザータッチをされただけで
思わず「パパ ・・・」と助け舟を求めました

亀川
「もう起きませんよ おそらく ・・・」

「なんで?」

「さっき ・・・
 僕が先輩のブランデーを作ったんですけど
  とびきり強くしましたから ・・・」

「あなた! パパ~?! パパ~ッ?!」

不安になってきたので
何度も何度も 主人に声を掛けましたが
まったく ・・・
うんとも すんとも言いません

私がマズいと感じたのは 彼のこの触り方
ウズウズして 我慢出来なくなった女性が
男性に寄りかかってしまいそうな
そんな危険さを感じました ・・・

亀川
「奥さん 俺もう 勃起してますよ」

「若いのね ・・・^^」

「さわってみてください ・・・」

「あッ いや ・・・」

「どうです? わかるでしょ?」

「そうね 元気ね^^
 あなた?! あなた! パパッ?!」

私が本気で襲われるまで待つ気?
二人のエッチな会話も聞こえてるハズなのに
なんの行動も起こさない主人に
業を煮やした私は主人のソバまでいき
体を揺らして真剣に起こしてみました

でも ・・・

亀川
「ねッ? 起きないでしょ 奥さん
 先輩は一度寝たら 無理ですよ~」

これはチョット想定外だわ ・・・

亀川
「奥さんが嫌がることしませんから
 こっちきて 飲み直しましょう~^^」
と彼に言われ 元の位置に戻りましたが
10分ほどすると またあのフェザータッチ
今度は腰やお尻、背中までも ・・・

亀川
「肌もスベスベしてるし
 ホントに綺麗ですよ 奥さん」

「お風呂に入ったら? 亀川君^^」

「あとで頂きます
 その前に ・・・」

「はぁ~ ・・・
 亀川君 主人がいるから ・・・」

「だから興奮するでしょ?」

彼とキスをしました ・・・
そしてもう一度 求められたとき

「パパッ?! パパ~!!」

これが
主人を呼んだ この日最後の叫び


亀川
「そんなに音は立てなくていいよ 奥さん」

「大きいから 調整できないの ・・・」

「そぉ~ しごきながら亀頭も吸って
 ああ~ うまいな~ 奥さん ・・・」

ズボンのファスナーだけを下ろし
勃起ペニスを取り出した彼に
フェラチオを求められ つい ・・・

肩紐はずり落ち
胸を露出した状態で乳頭をイジる彼
口いっぱいに頬張ったペニスは一段と
美味しく感じられます

亀川
「体位は何が好きですか?」

「上 ・・・」(小声)

「じゃあソファーに座るから跨って下さい」

騎乗位を好む私が「乗ってみたいッ!」
と思わせるほどのシロモノ ・・・
馬並みのサオと硬い甲羅をかぶった亀頭
彼の名前 亀川一馬 そのものです

「奥さん 自分で握って そぉ~ 」

パパ ・・・
もしかすると ・・・

「はぁあ~~ 亀川君 ・・・」

人選間違ったんじゃないの ・・・?

「声は落としてくださいね 奥さん」

「わかってる ・・・
 はぁ~~! 凄いッ ・・・」

「奥さんのおま○こが
 すっぽりと飲み込みましたね~」

「亀川君~
 ああぁ~ 気持ちいいわ~~」

「さすが 上が好きと言うだけあって
 滑らかなグラインド ・・・
  壷がまんべんなく擦れてますよ~」

「おま○こに集中したいから
 主人を見といてね ・・・」

「心配なら 肩紐戻しましょう
 っで ・・・ 前を下げればいい ほらッ
  またスケベなおっぱいが ・・・
   これを前から見たかった~ 奥さん!」

男の人の顔に胸を擦りつけ 自分も
好きなところを擦るように腰を振る
これが 私の大好きなスタイル

亀川
「どんな感じ?
 先輩と比べてみて どうですか?」

「全然ちがう~ クセになりそう ・・・」

「僕もですよ~ ・・・
 奥さんの締め付けがキツいから~」

「そぉ~? ・・・
 じゃ~ 良いこと教えてあげる ・・・^^」

「なんですか~?」

「もっと強く 乳首を吸ってくれたら
 もっと締まってくるわよ~?」

「わかりました ・・・」

「はぁッ~! ああぁ~ それいい~~」

「まだ余裕ありますか? クリは?」

「亀川君 もっと強く吸って ・・・
 クリは自分でさわっておくから ・・・」

「じゃあ これくらいで もう片方は ・・・」

「摘んで ・・・
 時々指先でハジいてくれる? はぁッ
  ああっそれ! それ好き~~」

ほんの数日前
主人ともこのカタチで楽しみましたが
他人のペニスはやっぱり違う しかも
主人より10歳も若くてカチカチなんです~


「うちの人 大丈夫~?」

「全然平気 なんなら
 さっきよりも姿勢が崩れて
  完全に泥酔状態になってますよ」

「じゃあ逝くわね ・・・」

「えっ? もう逝っちゃうんですか?」

「そんなこと言わないで
 これでも我慢したほうなのよ ・・・」

「じゃ 奥さんが逝ったあと
 僕も口で逝かせてもらおうかな~」

「いいよ~ やってあげる あッ?!」

「潮ですか ・・・」

「キスして 亀川君 ・・・」

「すっごい漏れてますよ~
 奥さん クリいじっといて下さいね
  僕は この乳首を ・・・」

「あっ ダメ! ・・・
 すっごい感じる~ いやん~」

「奥さん もっと舌を ・・・」

「亀川君 逝っちゃうわ ・・・
 ああ~ 気持ちいい~~~
  いやッ あッ! 逝くッ!!!
   はぁああん~~~~~~~!!」



主人
「っで? どうしよったんや~?」

「あなたが寝たから帰るって ・・・」

「なんや 失敗してしもたな ・・・」

「あんな本気で寝てしまうからよ~^^」

「すまん 疲れてたし 酔い過ぎた
 また連絡しとくわ~ いずみ」

「もういい ・・・^^
 エッチも復活してるし それに
  騙すのも可愛そうだしね ・・・^^」

「そか^^ ・・・
 せっかくオモロい計画したのにな~」

※※※

「こんにちは~^^」

「あっ 奥さん ・・・」

「今日 お休みでしょ^^?
 チョット近くまで来たから ・・・」


あの日 彼はスッキリして帰宅しました
スッキリしたのは私もですけど ・・・
そして今でも その関係を続けています

主人が助けてくれるから
なんとかなるだろう~
と安易に計画しましたが
途中で理性が崩壊してしまい
浮気を防げなくなったわたし

チョットしたお遊びのつもりが 本気になって
主人を裏切る結果となりました。
でもやっぱり マッチョな男性はいい!^^


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