色敵(いろがたき) ③
このお話しは全部で3話あります。
色敵(いろがたき) ①
色敵(いろがたき) ②
色敵(いろがたき) ③
※すべて別窓で開きます。
「まあ 示し合わせたかのように 二人で」
「ただいま~」
「ただいま~」
「どお? 楽しかった?」
「ああ お母さん 真衣のお母さんに電話しといてね
おみやげも買ってもらったし」
「はいはい 電話しときますね」
「お母さん 夕方にちょっと買い物に出るけど
何か欲しいものある~?」
「別にないけど ・・・ 炭酸」
「私もない 疲れた~ 寝る~」
「こんばんは~」
「ああ 奥さん やっと来てくれたか ・・・」
「上がってもいいのかな ・・・」
「ううん 奥さん パンツ脱いで ・・・」
「えっ ここで?」
「そう もう我慢できないよ
ずっと待っていたんだよ 鍵は閉めるから」
「奥さん 咥えて ・・・」
もう ・・・ 何を焦っているんだか 松阪さん
玄関で服も脱がずに パンツだけ 脱がせて
松阪さんのチ〇ポを咥えさせられました ・・・
「もう 俺 奥さんに惚れましたよ こんな気持ち初めてです」
「嬉しいです ・・・」
「キスしましょう 奥さん」
「それと 奥さん 二人きりの時は 沙織と呼んでもいいですか?」
「うん ・・・」
「俺は ・・・」
「明彦さんでしょ?」
「そうです ・・・ 奥さん もう1回咥えて」
「ああ もう我慢出来ない 奥さん 下駄箱に手をついて
奥さん 入れるよ~~」
「うん ・・・ ああ~~~」
「ああ~ だめだ 病み付きになりそうだ 沙織のおま〇こ」
「ああん~ 気持ちいいのぉ~?」
「最高ですよ こんな気持ちのいいおま〇こ 初めてですよ」
「沙織 脱がなくていいから ボタン外して
おっぱい 全部出して」
「ああ たまらない こんな極上の人妻と ・・・」
「ああん~ 明彦さん 興奮する~」
「沙織 もう1回 しゃぶって ・・・」
「あん ・・・」
「沙織のご主人と どっちが大きい?」
「明彦さん ・・・」
「沙織 あっち向いて ・・・ 入れるよ ・・・」
「ああ~~~」
「沙織~ 愛してるよ」
「私も 明彦さん ・・・」
「ああ~ だめだっ 沙織 こっち向いて口開けて~」
「ああ 出るっ ・・・・・・・・・・」
明彦さんは 私の口の中に ザーメンを ・・・
「明彦さん 飲んじゃった ・・・」
「ああ 飲まなくても良かったのに ・・・ ごめん」
「いいの 飲みたかったから ・・・」
「じゃあ 私 スーパーにも行くから 帰らないと」
「沙織 メールするからね」
「うん じゃあ」
そして スーパーで買い物をしたあと 家に帰ると
主人が帰っていたんです ・・・
それも 物凄い形相で睨んでいます。
「どこ行ってたんや?」
「買い物です」
「昨日の夜 来たらしいな あいつが」
「誰がですか?」
「お前の好きな 男前よ」
「ああ~ 松阪さんですね」
誰かが 見ていた?? 川崎さん?
「何しに来たんや?」
「会計の ・・・」
「嘘付けっ~~!!」
「あなた 子供がいるから 大きい声出さないで」
「こっちこいっ!!」
主人は私の手を掴んで2階の寝室に引っ張って行きました ・・・
そしてベッドに押し倒し ・・・
上の服を脱がすと ・・・
「この おっぱい あいつに吸わせてへんやろな~~??」
「ちょっとあなた~ そんなことするわけないでしょ~」
「あの男前のチ〇ポを咥えたりしてへんやろうな~~??」
「あなた ・・・ 声が大きい ・・・」
「聞いてるんや~ あいつのチ〇ポしゃぶったりしてへんやろうな~??」
「私がそんなことするわけないでしょ
あなたが一番良く知ってるくせに~~」
「お前っ 誰の女やねん 沙織! 言うてみいやっ!」
「あなたの妻ですよ ・・・」
「そんなこと聞いてへんわいっ!!」
「ちょっと 声を落としてください 子供に聞こえます」
「誰の女やって 聞いとんのじゃ!!」
「あなたの女です ・・・」
「そやろ~~ 沙織 ・・・ 俺がお前を女にしたんやろ?なあ?」
「そうです ・・・」
「チ〇ポしゃぶれ 入れるさかい」
「あなた 夕飯の用意を ・・・」
「そんなん あとでええわいっ! はよ しゃぶれっ」
今度は何を吹き込まれたのか ・・・
でも 今までと違い ただ怒ってるだけではなくて
なんとなくですが 愛情を感じます ・・・
私は主人のそれを咥え しゃぶりました ・・・ 久しぶりに ・・・
でも ・・・
「あの男前のチ〇ポとどっちが大きいねん 言うてみいや」
「そんなこと知りません ・・・」
「咥えたんやろ??」
「してません ・・・ もう 夕飯作らないと ・・・」
「10時に家に来て 12時に出て行ったらしいやないけぇ~」
「そんな~」
「2時間も何しとったんや 言うてみいや~」
「誰がそんなデタラメなことを ・・・」
「デタラメちゃうやろ~ 会長の奥さんが見たって 言うとるわいっ!」
吉田さんが ・・・
「ああ~ あなた やめてください ・・・」
「俺のチ〇ポと比べてみいや~ どっちがええか~」
主人は無理やり 入れてきました ・・・
「ああ~ あなた 子供に聞こえる ・・・」
「どやねん ここ~ お前の好きなとこ~
あいつは そんなこと知らんやろうが~」
「ああん~ あっ ああ~~」
久しぶりの主人とのセックス
興奮させるから すごく気持ちがいい ・・・
「あいつのチ〇ポ 入れたんやろ~? 沙織~」
「してません~」
「沙織~ 俺のメール見て 浮気してるって 知ったんやな??」
「見てません ・・・」
「嘘つけや~ フォルダーが開けっぱなしやないか 2回とも
中国と東京の女のときやな たしか ・・・」
「もう 忘れました ・・・」
「淋しかったんやろ 沙織~
淋しくて つい あいつのチ〇ポを咥えてしもたんやろ~??」
「してません~ それより あなた ・・・」
「なんや?」
「そこ もっと突いて ・・・」
「おお~ 突いたるし もう1回言えや 誰の女やて~~?」
「あなたの女です ・・・」
「俺の女が 旦那の浮気に我慢出来ず 淋しさで
あいつと関係を持ったんやろ~~~??」
「ないです ・・・」
「沙織 ほんまのこと言え ・・・ 俺も淋しくて浮気したんや
俺が出張 嫌がってたん お前も知ってるやんな~~?」
「あなた ・・・ そこぉ ・・・ もっと ・・・」
「おお~ なんぼでも 突いたる
そやし 正直に言え 佐織~
お前も浮気したんやな?」
「してません~」
「おう わかった その代わり 浮気をしてたって
バレた時には この乳首 噛みちぎってやるさかいな~」
「あなた~ 乳首噛んで ・・・」
「おう~ たまらんのう そんな おとなしそうな顔して
実は乳首噛まれるのが 好きとか 淫乱やの 沙織~」
「おい バックで突いたるわ 後ろ向け」
「ああん~~」
「お母さん~~ ご飯は~~~~」
「あっ ・・・ あなた ・・・」
「おっ 行ってこいや」
「は~~い ちょっと待ってね~~」
主人はビールを飲んで もう10時には寝ていました。
明彦さんからメールが来たのが8時になっています。
みんなの前では読めないので ・・・
ご主人が寝たらちょっとでいいから来てと ・・・
私はお風呂に入ってから10時半に行きました。
「こんばんは~」
「ああ 待ってたよ 沙織 入って ベッドに行こう」
「そんなに長くは居られないよ?
主人がいつ起きるか分からないし」
「わかってる 沙織 チンポしゃぶって」
ああ やっぱり主人のより 大きい ・・・
「もう 入れて 明彦さん ・・・」
明彦さんは前から挿入しました ・・・
「ああ~ 明彦さん 大っきい ・・・」
「こんばんは~~ うちの奥さん 来てますか~~??」
「あっ!?」
「あっ! ご主人かな??」
「沙織 靴あるし いるのは分かってる 出てこいよ~~」
私は急いで服を着て 奥の部屋から出ていきました。
すると ・・・ 吉田さん と 接骨院の奥様と 川崎さんが一緒でした。
「院長婦人に奥様がここへ入られたと ・・・ 聞いたんで
こんな時間に おかしいと思い来てみたら やっぱり浮気でしたか」
「浮気なんてしてません あなた帰りましょう」
「お前の口に松阪さんのチン毛が付いてるがな」
一瞬、慌てて口に手をやりました ・・・
「嘘やがな(笑)」
「松阪さん もう うちの妻に手を出すなよ わかったか?」
「いや でも ・・・ あっ ・・・」
帰って主人に殴られると思いましたが主人は何もしませんでした。
それよりも 自分の非も認めた上で やり直そうと言いました。
でも、いまだ 浮気をやめたような気配はありませんし
出張から帰って来た時は以前の通り機嫌が悪いです。
川崎さんを筆頭に主人にたれ込む人がいますから ・・・
結局、最後まで私の口からは白状しないままでしたが
主人は確実に疑っていますし
私を抱くときはいつも松阪さんの話しを持ち出して
狂ったように興奮しています。
そして、2ヶ月もしないうちに また 吉田さんが
松阪さんのお宅へ通う様子を何度も見ました。
私は会長のお宅へ行ってご主人に
奥さんが松阪さんと浮気をしていると言いました。
そして 接骨院の奥様が松阪さんのお宅へ
行かれたのを見た時は
院長に 「前に キスしているのを目撃しましたよ」
と 告げ口に行きました。
最近は私たちよりも若いご夫婦が引っ越して来られて
その奥さんが松阪さんに惹かれているようです。
そのうち、何かあればそのご主人に告げ口に行くつもりです。
私のことを好きだと言っても
松阪さんは物凄くモテる人だから困ります。
色敵(いろがたき)は全て潰しておかないと ・・・ 敵がどんどん増えてくる。
今でも主人の出張中などは松阪さんの家にも行きますし
誰もいないお昼に私の家へ来れられるときもあります。
何もなくても噂にされるんだから
今はもう開き直って堂々としています。
ただし 現場は押さえられないようにだけ注意を払っています ・・・
色敵(いろがたき) ①
色敵(いろがたき) ②
色敵(いろがたき) ③
※すべて別窓で開きます。
「まあ 示し合わせたかのように 二人で」
「ただいま~」
「ただいま~」
「どお? 楽しかった?」
「ああ お母さん 真衣のお母さんに電話しといてね
おみやげも買ってもらったし」
「はいはい 電話しときますね」
「お母さん 夕方にちょっと買い物に出るけど
何か欲しいものある~?」
「別にないけど ・・・ 炭酸」
「私もない 疲れた~ 寝る~」
「こんばんは~」
「ああ 奥さん やっと来てくれたか ・・・」
「上がってもいいのかな ・・・」
「ううん 奥さん パンツ脱いで ・・・」
「えっ ここで?」
「そう もう我慢できないよ
ずっと待っていたんだよ 鍵は閉めるから」
「奥さん 咥えて ・・・」
もう ・・・ 何を焦っているんだか 松阪さん
玄関で服も脱がずに パンツだけ 脱がせて
松阪さんのチ〇ポを咥えさせられました ・・・
「もう 俺 奥さんに惚れましたよ こんな気持ち初めてです」
「嬉しいです ・・・」
「キスしましょう 奥さん」
「それと 奥さん 二人きりの時は 沙織と呼んでもいいですか?」
「うん ・・・」
「俺は ・・・」
「明彦さんでしょ?」
「そうです ・・・ 奥さん もう1回咥えて」
「ああ もう我慢出来ない 奥さん 下駄箱に手をついて
奥さん 入れるよ~~」
「うん ・・・ ああ~~~」
「ああ~ だめだ 病み付きになりそうだ 沙織のおま〇こ」
「ああん~ 気持ちいいのぉ~?」
「最高ですよ こんな気持ちのいいおま〇こ 初めてですよ」
「沙織 脱がなくていいから ボタン外して
おっぱい 全部出して」
「ああ たまらない こんな極上の人妻と ・・・」
「ああん~ 明彦さん 興奮する~」
「沙織 もう1回 しゃぶって ・・・」
「あん ・・・」
「沙織のご主人と どっちが大きい?」
「明彦さん ・・・」
「沙織 あっち向いて ・・・ 入れるよ ・・・」
「ああ~~~」
「沙織~ 愛してるよ」
「私も 明彦さん ・・・」
「ああ~ だめだっ 沙織 こっち向いて口開けて~」
「ああ 出るっ ・・・・・・・・・・」
明彦さんは 私の口の中に ザーメンを ・・・
「明彦さん 飲んじゃった ・・・」
「ああ 飲まなくても良かったのに ・・・ ごめん」
「いいの 飲みたかったから ・・・」
「じゃあ 私 スーパーにも行くから 帰らないと」
「沙織 メールするからね」
「うん じゃあ」
そして スーパーで買い物をしたあと 家に帰ると
主人が帰っていたんです ・・・
それも 物凄い形相で睨んでいます。
「どこ行ってたんや?」
「買い物です」
「昨日の夜 来たらしいな あいつが」
「誰がですか?」
「お前の好きな 男前よ」
「ああ~ 松阪さんですね」
誰かが 見ていた?? 川崎さん?
「何しに来たんや?」
「会計の ・・・」
「嘘付けっ~~!!」
「あなた 子供がいるから 大きい声出さないで」
「こっちこいっ!!」
主人は私の手を掴んで2階の寝室に引っ張って行きました ・・・
そしてベッドに押し倒し ・・・
上の服を脱がすと ・・・
「この おっぱい あいつに吸わせてへんやろな~~??」
「ちょっとあなた~ そんなことするわけないでしょ~」
「あの男前のチ〇ポを咥えたりしてへんやろうな~~??」
「あなた ・・・ 声が大きい ・・・」
「聞いてるんや~ あいつのチ〇ポしゃぶったりしてへんやろうな~??」
「私がそんなことするわけないでしょ
あなたが一番良く知ってるくせに~~」
「お前っ 誰の女やねん 沙織! 言うてみいやっ!」
「あなたの妻ですよ ・・・」
「そんなこと聞いてへんわいっ!!」
「ちょっと 声を落としてください 子供に聞こえます」
「誰の女やって 聞いとんのじゃ!!」
「あなたの女です ・・・」
「そやろ~~ 沙織 ・・・ 俺がお前を女にしたんやろ?なあ?」
「そうです ・・・」
「チ〇ポしゃぶれ 入れるさかい」
「あなた 夕飯の用意を ・・・」
「そんなん あとでええわいっ! はよ しゃぶれっ」
今度は何を吹き込まれたのか ・・・
でも 今までと違い ただ怒ってるだけではなくて
なんとなくですが 愛情を感じます ・・・
私は主人のそれを咥え しゃぶりました ・・・ 久しぶりに ・・・
でも ・・・
「あの男前のチ〇ポとどっちが大きいねん 言うてみいや」
「そんなこと知りません ・・・」
「咥えたんやろ??」
「してません ・・・ もう 夕飯作らないと ・・・」
「10時に家に来て 12時に出て行ったらしいやないけぇ~」
「そんな~」
「2時間も何しとったんや 言うてみいや~」
「誰がそんなデタラメなことを ・・・」
「デタラメちゃうやろ~ 会長の奥さんが見たって 言うとるわいっ!」
吉田さんが ・・・
「ああ~ あなた やめてください ・・・」
「俺のチ〇ポと比べてみいや~ どっちがええか~」
主人は無理やり 入れてきました ・・・
「ああ~ あなた 子供に聞こえる ・・・」
「どやねん ここ~ お前の好きなとこ~
あいつは そんなこと知らんやろうが~」
「ああん~ あっ ああ~~」
久しぶりの主人とのセックス
興奮させるから すごく気持ちがいい ・・・
「あいつのチ〇ポ 入れたんやろ~? 沙織~」
「してません~」
「沙織~ 俺のメール見て 浮気してるって 知ったんやな??」
「見てません ・・・」
「嘘つけや~ フォルダーが開けっぱなしやないか 2回とも
中国と東京の女のときやな たしか ・・・」
「もう 忘れました ・・・」
「淋しかったんやろ 沙織~
淋しくて つい あいつのチ〇ポを咥えてしもたんやろ~??」
「してません~ それより あなた ・・・」
「なんや?」
「そこ もっと突いて ・・・」
「おお~ 突いたるし もう1回言えや 誰の女やて~~?」
「あなたの女です ・・・」
「俺の女が 旦那の浮気に我慢出来ず 淋しさで
あいつと関係を持ったんやろ~~~??」
「ないです ・・・」
「沙織 ほんまのこと言え ・・・ 俺も淋しくて浮気したんや
俺が出張 嫌がってたん お前も知ってるやんな~~?」
「あなた ・・・ そこぉ ・・・ もっと ・・・」
「おお~ なんぼでも 突いたる
そやし 正直に言え 佐織~
お前も浮気したんやな?」
「してません~」
「おう わかった その代わり 浮気をしてたって
バレた時には この乳首 噛みちぎってやるさかいな~」
「あなた~ 乳首噛んで ・・・」
「おう~ たまらんのう そんな おとなしそうな顔して
実は乳首噛まれるのが 好きとか 淫乱やの 沙織~」
「おい バックで突いたるわ 後ろ向け」
「ああん~~」
「お母さん~~ ご飯は~~~~」
「あっ ・・・ あなた ・・・」
「おっ 行ってこいや」
「は~~い ちょっと待ってね~~」
主人はビールを飲んで もう10時には寝ていました。
明彦さんからメールが来たのが8時になっています。
みんなの前では読めないので ・・・
ご主人が寝たらちょっとでいいから来てと ・・・
私はお風呂に入ってから10時半に行きました。
「こんばんは~」
「ああ 待ってたよ 沙織 入って ベッドに行こう」
「そんなに長くは居られないよ?
主人がいつ起きるか分からないし」
「わかってる 沙織 チンポしゃぶって」
ああ やっぱり主人のより 大きい ・・・
「もう 入れて 明彦さん ・・・」
明彦さんは前から挿入しました ・・・
「ああ~ 明彦さん 大っきい ・・・」
「こんばんは~~ うちの奥さん 来てますか~~??」
「あっ!?」
「あっ! ご主人かな??」
「沙織 靴あるし いるのは分かってる 出てこいよ~~」
私は急いで服を着て 奥の部屋から出ていきました。
すると ・・・ 吉田さん と 接骨院の奥様と 川崎さんが一緒でした。
「院長婦人に奥様がここへ入られたと ・・・ 聞いたんで
こんな時間に おかしいと思い来てみたら やっぱり浮気でしたか」
「浮気なんてしてません あなた帰りましょう」
「お前の口に松阪さんのチン毛が付いてるがな」
一瞬、慌てて口に手をやりました ・・・
「嘘やがな(笑)」
「松阪さん もう うちの妻に手を出すなよ わかったか?」
「いや でも ・・・ あっ ・・・」
帰って主人に殴られると思いましたが主人は何もしませんでした。
それよりも 自分の非も認めた上で やり直そうと言いました。
でも、いまだ 浮気をやめたような気配はありませんし
出張から帰って来た時は以前の通り機嫌が悪いです。
川崎さんを筆頭に主人にたれ込む人がいますから ・・・
結局、最後まで私の口からは白状しないままでしたが
主人は確実に疑っていますし
私を抱くときはいつも松阪さんの話しを持ち出して
狂ったように興奮しています。
そして、2ヶ月もしないうちに また 吉田さんが
松阪さんのお宅へ通う様子を何度も見ました。
私は会長のお宅へ行ってご主人に
奥さんが松阪さんと浮気をしていると言いました。
そして 接骨院の奥様が松阪さんのお宅へ
行かれたのを見た時は
院長に 「前に キスしているのを目撃しましたよ」
と 告げ口に行きました。
最近は私たちよりも若いご夫婦が引っ越して来られて
その奥さんが松阪さんに惹かれているようです。
そのうち、何かあればそのご主人に告げ口に行くつもりです。
私のことを好きだと言っても
松阪さんは物凄くモテる人だから困ります。
色敵(いろがたき)は全て潰しておかないと ・・・ 敵がどんどん増えてくる。
今でも主人の出張中などは松阪さんの家にも行きますし
誰もいないお昼に私の家へ来れられるときもあります。
何もなくても噂にされるんだから
今はもう開き直って堂々としています。
ただし 現場は押さえられないようにだけ注意を払っています ・・・
相互リンクサイト |
相互リンクサイト |
相互リンクサイト |
- 関連記事
-
- 火消し屋のホース ②
- 火消し屋のホース ①
- 色敵(いろがたき) ③
- 色敵(いろがたき) ②
- 色敵(いろがたき) ①
| 妻の告白 | 09:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑