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月のあかりに照らされて

「来ると思った ・・・」

「なんでや?」

「おかしかったもん~
 ここ最近の行動が ・・・」

「お前がこんな風に
 すんなり受け入れてくれるなら
  もっと早いうちに ・・・」
「今日だったの」

「えっ?」

「見て? ほら ・・・
 満月 ・・・
  狼に変身するにはぴったりの日^^」

「ほんまや ・・・
 月のあかりでリナの目が ・・・」
「どうなってる~?」

「キラキラしてる」

「こっちはカチカチになってるよ^^?」

「フフ^^ 一生懸命ムード作ってんのに^^」

「そうやったんや^^ ごめん ・・・
 でも、ムードはいいけど
  子供だけは作らないでね^^?」

「リナ ええんか?」

「っん~ 入れて? お義父さん ・・・」

『里奈 主婦 28歳』 妻の告白


先の読めない展開
私の身に起こったアクシデント
と言っておきます ・・・


冴えない人生を送っていた私に
どこの誰がチャンスを与えてくれたのか。
高2の秋 ・・・
文化祭の役員を一緒にしたことが縁で
クラス一のイケメン君をゲット ・・・

私の人生はここから変わった。



「なあなあ?
 恵太のお父さんやったら
  メッチャ男前なんちゃうの?」

「うん~ 似てるかな~?」

「恵太はなんも言わへんの~?」

「恵ちゃんに頼まれたんやで?」

「えっ? そうなん~?」

「内緒で入ってると思ってたん^^?
 そんなことあるわけないやん~」

「だって裸を見られてるんやろ?」

「なんで裸になるんよ~^^?
 ちゃんと服は着てますから^^」

「なんや~ おもしろな~ ・・・
 禁断のエピソードが聞けると思って
  暑い中やって来たのに~^^」

「ごめんごめん^^
 電話じゃ内容まで話せへんかったし」

結婚して隣町へ引っ越した友達のエマ
主人(三浦恵太 28歳)のことも
良く知る人物のひとりですが
話すネタがおもしろくないと
なかなか会ってくれません。だから
とっておきをひっさげて行きました。

私と義父が一緒にお風呂に入ってると。


主人
「引き受けてくれる? ってか~
 里奈しかおらへんからな~ ・・・」

「私はいいけど ・・・
 お義父さんが恥ずかしいと思うよ?」

「ああ~ それは大丈夫や^^
 そんなんで恥ずかしがる親父じゃない」

昨年、7月
右の足と腕を同時にケガしたお義父さん

きき腕が不自由になったことで
お風呂はおろか食事や排便さえも
一人でおぼつかない状況になりました。

当時、北海道への
長期出張が決まっていた主人から
内々にと。私が頼まれたこと ・・・


義父
「恵太が?」

「はい~ ひとりでは不便だから ・・・」

「そんなもん自分で出来るわい
 あはは^^ 大丈夫や リナ
  お前の手を煩わすことはせえへん」

「そうですか~?
 でも困ったことがあったら
  いつでも言ってくださいね?」

主人が出張に出た朝
私たち二人の会話はこんな感じでした。

でも、夜には ・・・


義父
「リナ? 悪いけど服を着させてくれ?」

「こんな時間から出掛けるんですか?」

「月のあかりや~
 若い女の子が入ったって聞いたし
  どんな子か見とかんとな~^^」

何でも自分で出来ると言ってたのに
もう夜には断念したのか ・・・
服を着させてあげることから始まりました

ちなみに「月のあかり」とは
カラオケ好きなお義父さんが通う
美人ママのいる近所のスナック


「おはよう お義父さん
 あっ? 昨日のまま ・・・」

義父
「頑張ったら脱げるけど まんま寝たわ
 リナ? パンにしてくれよ?
  それやったら自分でも食えるさかい」

「は~い そう思ってパンにしました~」

「あっ ほんで ・・・」

「なんですか?」

「風呂なんやけど ・・・」

「お風呂?」

「昨日ママに臭うって言われて ・・・」

「何日入ってないの? お義父さん?」

「ケガしてからずっとや」

「ええっ?! 一週間は経ちますよ~?
 恵ちゃんに言えば良かったのに~?」

「まだ、子供の世話になる年とちゃうしな」

「ケガしたんやし~
 そんなこと関係ないわ お義父さん~」

「そか ・・・? じゃあ~
 今日からお願い出来るか? リナ
  軽くシャワーだけでええさかい^^?」

「うん^^ わかりました」


7月の暑い最中
52歳の男性が一週間、
お風呂に入らないとどうなるかなんて
私でもだいたい想像はつきます。


義父
「今日の晩飯美味かったわ リナ~」

「普通のチャーハンですけど~^^?」

「いや、それでも ・・・」
「お世話してるからって
 気を遣わなくてもいいんですよ^^?」

「あっ はは^^ そうか~
 じゃあ本音を言うけど
  もっとパラパラにしてくれな^^?」

「えっ? もう~!
 前は自分で洗ってくださいね^^?!」

「言われんでも洗うがな~^^」

主人の出張から一か月
ケガの具合も良くなり、入浴以外の事は
なんとかこなせるようになった義父

シャワーは週に2、3回程度
友達のエマにも話したとおり
私はちゃんと服を着た状態で補助してます
が ・・・ 一度だけ
薄手のTシャツだった日があり ・・・


義父
「あ~ 気持ちええ~
 リナも世話に慣れてきたな?
  洗い方がスムーズや」

「そうですか? 介護士になれますかね?」

「おおっ なったらええ そやけど ・・・」

「そやけどなに? お義父さん ・・・」

「水色のブラジャーは目立つわ ・・・」

「いやん~ 早く言ってくださいよ~
 鏡越しにずっと見てたんですか?エッチ~」

この日を境にして義父の
私への態度が変わったような気がします



義父
「風呂頼めるかな?」

「昨日、入りましたけど?」

「いや、月のあかりへ行くさかい ・・・」

「今日は火曜日で定休日でしょ?」

「あっ ああ~ そやったな~ ・・・」

私も正直、毎日はしんどい ・・・
素人が他人を世話するってとても大変です。

そしてこの日の就寝前 ・・・


「どうしたんですか?」

義父
「恵太の髭剃りを借りようとおもて ・・・」

「恵ちゃんは髭剃りなんて使ってないし
 お義父さんもでしょ~? 違った?」

「ないんか~ しゃあない ・・・
 寝るとこやったのに悪いな。おやすみ」

親子共々、電気カミソリなんか
使ったことないのに私の部屋を覗いた義父

スナックの女性の話は良くするけど
息子の嫁に!
一切の興味を持たなかった義父が
なんか変。 やっぱりおかしい。 これが
主人が北海道から戻る一週間前のこと。


義父
「もうそろそろか? 恵太は ・・・」

「予定ではあと4日です」

「アイツが帰ってきたらうるさいし
 今日あたり歌いにいってこよかな~^^」

「月のあかりですか~ ・・・?
 私の部屋も月あかりで眩しいくらい
  知ってます?」

「恵太の部屋な ・・・
 中2の時、勝手に入って怒られて以来
  入るの控えてるんや~^^」

「この前、来ましたけど^^」

「部屋には入ってへん^^ 顔出しただけや」

「はいっ お義父さん 前はご自分で ・・・」

「おっ おお~ ・・・
 たまにはそっちの月のあかりもええな~」

「見に来ます?
 新聞では今日、満月らしいですよ?」

「そうか~ まっ そのうち見に行くわ^^」

軽いノリで返すかな~と思いましたが
やはり、スナックのお姉さんと
息子の嫁は違うようです。

と思っていたら ・・・


義父
「リナ? もう寝てんのか~?」

「はい~ まだ起きてますよ? あら?
 歌いに行ったんじゃないの~?」

「おお~ 一曲だけ歌って ・・・」

このとき
網戸を通り抜けた涼しい風が
私の頬に軽くふれた ・・・

「満月が気になった^^?
 お義父さん 電気つけてください?」

義父
「ううん、このままでええ
 満月よりお前のことよ~ ・・・」

「あっ お義父さん どうしたの?」

「お前のことが気になって帰ってきたッ」

「私のこと? それともおっぱい^^?」

「なんでや~^^?」

「だって。さわりながら言われたらそう思う」

「やっぱりデカいの~
 この前見てそうおもた ・・・」

「水色のブラしてたとき?
 あんっ~ めくったら恥ずかしい~^^」

「おッ~~ 寝る前やしノーブラか~
 乳輪が満月になってるわ?!
  乳吸うてええけ? リナ~~」

「いいよっ ていうかもう吸ってるし ・・・
 恵ちゃんに内緒やで? お義父さん~」

「わかってるわい~~~」

心の底から求めたわけじゃないけど
こうなってもいいと思える人

主人以上に男前で体格も良く
野性味溢れるテイストは
私の母性を心地良く躍らせてくれます。

乳首に吸い付かれ火がついた私は
義父のペニスが硬直してもなお
口から出さない淫乱ぶりを魅せ
互いに激しく求め合い興奮していました。


「はぁ~ 来ると思った ・・・
 ここ何日か、お義父さん 変やったし」
 
「お前がこんな風に
 すんなり受け入れてくれるなら
  もっと早いうちに ・・・」

「今日だったの。 見て? 満月 ・・・」

「ほんまや。
 月のあかりでリナの目がキラキラしてる」

「お義父さんのここはカチカチ^^」

「リナ。 ええんか?」

「ちょうだい~? 硬いの大好き!」

二人のイケメン男性を逆親子どんぶり
高2の秋まで男の子に
振り向いてももらえなかった私が
こんな生活。贅沢過ぎる ・・・


義父
「硬いの好きか~?」

「はぁ~ ああっ~ ・・・」

「リナ? 硬いのが好きなんか~?!」

「あぁ~ 凄い擦れてるのがわかるぅぅ~
 お義父さん 気持ちいい どうしよ~~」

「どうしようって ・・・
 気持ちええことして欲しいんやろ?
  なんぼでも擦ってやるで~ ほらッ?!」

「あぁん~ お義父さん 満月も~ ・・・」

「どこ?」

「そっちじゃない!
 さっき自分で言うたやん~~ ・・・」

「おお~^^ 乳のことか~
 どうして欲しいって? リナ~」

「吸って? 吸いながら突いて~?!」

立ってるものは親でもの世界
結ばれてしまったら後戻りは出来ません
やって欲しいことを躊躇せずおねだりした
超満足セックス!!


「あぁ~~ 幸せ~ ・・・
 こんな突いてもらえるなら毎日でもしたい」

義父
「リナのま○こがええさかい
 チンコも吸い付いて離れへんッ
  ほんま気持ちええわ。お前のま○こ!」

「恵ちゃんが居る時
 お義父さんの部屋に行ったら怒る~?」

「怒らへんけど それは~ ・・・」
「ああぁ~ そこ?! お義父さん~~」

「またイクんか? リナ~~」

「逝ったらダメなの? あぁ~ 気持ちいい!」

「俺もそろそろや 一緒にいこッ?」

「子供作ったらイヤよ お義父さん ・・・」

「リナの乳輪にドバっ!と出すわ!」

「っん~そうして。 あぁん~ はぁ~」

「その前にもっかい吸うとこッ ・・・」

「あっ!お義父さん そのまま!
 吸ったままでさっきのところ ・・・」

「ここか?!」
「はぁ~ そこ!!
 気持ちいい~~ もうダメ~ ・・・」

「よう濡れるま○こや~
 ここやな? リナ! リナっ?!」

「あぁ~ お義父さん 来て?!
 私、もう逝く 逝っちゃう~~」

「俺もイクぞ?! リナ~~~」

「はっ?! いやん~ 凄い硬い!!
 お義父さん もっと突いて~?!」

「もう限界まで来てるけどぉ~~?!」

「あっ ・・・」

「リナ?」

「お義父さん ・・・」

「リナっ?!」

「あっ! ごめんなさい 先に逝く~~
 はぁ~ 気持ちいい~~ 大好き!!
  お義父さん 逝く!! あッ!!!
   逝くぅぅぅ~!!! いいぃひい~~~」

「俺もや! リナっ~! おおおおッ~~~」



気が付けば
おっぱいにミルクが飛んでいた。そんな状況
そして口元に近づく義父のペニス ・・・


「体は痛くなかった?大丈夫?」

義父
「お~ 夢中になってるさかい
 そんなことすっかり忘れてたわ。それより
  先っちょに残ってるやろ?掃除してくれ」

「っん~ はぁ~ あっ お義父さん^^」

「どうした^^? 何を笑ってるんや^^?」

「メッチャ光ってる^^」

月のあかりに照らされ光っていたのは
私をたくさん愛し悦ばせてくれた「お亀さん」


昨年、夏の出来事です。
この一度限りで進展はありません
主人の出張もないから
互いに我慢しているのかも知れない

あと2、3ヶ月で一年
これから先のことは神のみぞ いえ、
月のみぞ知る二人の行方 ・・・


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