再会を熱望した昔のオトコ
「止めたらあかんで?!」
「あんっ~ ちょっと待って?」
「ちょっと待ってじゃない!
これを待ってたんやろ?佑花ちゃん~」
「いやん~ こんな強制的にされたら ・・・」
「どうなん~?」
「あんっ! あんっ!」
「どうなんや?!奥さん!」
「あはぁん! 気持ちいい~ ・・・」
「待ってたんか?」
「っん~ ずっと待ってた!」
【佑花 喫茶経営 46歳】 妻の告白
カラオケ音痴
歌じたい好きなわけじゃない。
コーヒー?
たまに飲む程度。
もっと言えば
商売がしたかったわけでもない。
そんな私が約20年前に喫茶店を始めた。
しかもカラオケ喫茶 ・・・
「ママ~ この前話してた人」
「どんな人~?」
「このカウンターに座って
じっとママの目を見て話してた男前」
「ああぁ~ 森さんね
あの人がどうかしたの?」
「いや ・・・
あんな男前に口説かれても
微動だにせんかったママが
凄いな~と思って^^」
「うちには旦那がいるんよ^^?」
「うんでも こういう仕事してる人って
旦那がいようがいよまいが
一定数のファンは存在するやろうし」
「約束やったの ・・・
カラオケのお店が
どうしてもしたいって言うたら ・・・」
「浮気はするなって?」
「そう~ ・・・
朝帰りと店外デート
これだけはせえへんと約束しろってね」
経験がないと
不思議に思われる事が多々ありそうな商売
私は一種のタレントだと思っています。
夢は売るが 心までは売らない
質問された若いサラリーマンの彼は
水商売の女性はみんな
枕営業でもしているのかと
思われていたんだと考えます。
そう思われても仕方がないほど
毎日、誰かに口説かれる生活
今日も明日もあさっても ・・・
主人
「天然っぽく見えるしな~」
「天然やとどうなるの?」
「この女性を助けてやりたい。とか
応援してあげたいと思うんちゃうの?」
「ふ~ん」
「しっかりし過ぎてる強い女性は
佑花ほど声は掛からんやろな~」
「心配?」
「もう20年やぞ?
そんなんはとおに通り過ぎたわ」
男っぽくて気の強い性格をした
主人(鈴木わたる 48歳)ですが
私には本当に優しくしてくれます。
お店をやらせてくれた事も含めて
やっぱり私はこの人に愛されていると ・・・
「思う?」
「うん、それもあるし
信用されてなかったら
こんな仕事やらせてもらえへんやろ?」
「固そうやな~」
「夫婦の絆?
何か情報あるの?
久保君のニセ情報(笑)」
「言わんといてくれ^^
ガセはあってもホラはないぞ」
「うちの人に女がいるとか
いつもそんなんばっかりやん~^^」
「俺も必死なんや~
どうしたら佑花ちゃんが
こっちを振り向いてくれるのかと」
「振り向いてるやん~^^
ちゃんと目を見て話してるやんか~」
「そういうことじゃなくってよ~ ・・・」
「私はわたるさんの友達の中で
久保君が一番いいと思ってる」
「いいてなんや^^」
「相性がいいってことよ^^」
「そか~ もう一歩欲しいとこやな~
俺、二十年も通ってるんやで~^^」
「ありがと。わかってるよ~
いつも断るデュエットするし
今日はそれに免じて許して^^」
「わかった~^^ 腕組んでや~」
主人の中学時代からの親友 久保仁さん
オープン当初からほぼ毎日
うちの店で夕食を食べてビールを飲んで
唄を2、3曲歌って帰られる常連様
話の中身は真実で
私は本当にこの方を信頼しているし好きです
ただそれは主人の友人としてのこと ・・・
実はわたし
浮気をした過去があります。
あの優しい主人を裏切ってしまった
結婚する前の話ですが
結婚する直前でした。
そしてその浮気相手が原因で私は
カラオケ喫茶を始めようと心に決めたんです。
「雇われか?」
「いえ、自分でやってます」
「20年もしてたんなら
もっと早くに再会してたかもな」
「まだ前のお仕事を ・・・?」
「うん、やってるよ
今は独立して喫茶方面より
老人ホームへの設置に動いてるんや」
「っで、会わなかったんですかね~^^」
「よう俺とわかったね?」
「私の一目惚れだったから(笑)」
「そっか^^ でも、懐かしいな~^^」
「ええっ ほんとに ・・・」
彼が私の浮気相手
田辺謙信さん 現在52歳
あの当時は確か32だった。
その彼が三ヶ月ほど前
偶然うちの店を訪れました。
「ママ お勘定して~」
「今日は三千円頂きます
久保君、明日はサバの味噌煮やし~」
「うん~ わかった。俺、帰るけど
あの男前に口説かれたらあかんで?」
「そんなんないから~^^」
「うそ!あの男を見た時
佑花ちゃんの顔色が一瞬変わったぞ?」
「一見さんやし、すぐに帰らはるわ
私も今日は疲れて早く寝たいしね~」
主人の友人 久保さんが帰られたあと
お店は私と田辺さんの二人きりになりました
「鍵しめときます ・・・」
田辺
「あっ かまへんで?
そんな気、使わんといて
たまたま迷い込んでしまった珍客やし^^」
話上手なところも変わっていない彼
だから正直に伝えました
あなたにもう一度会いたいから
カラオケの仕事を始めたことを ・・・
彼の仕事はカラオケ機材のリース業
そしてもうひとつ
当時、結婚を控えていた事も打ち明けました。
田辺
「寝取ってしまったんか ・・・」
「気を悪くしないでください ・・・
うちのひとがいいひんかったらおそらく
田辺さんと結婚したかったほど ・・・」
「でも佑花ちゃんとはあの日だけ ・・・」
「そぉ~ あれだけでかなり狂わされた^^」
「人生が?」
「カラオケのお店なんて
全くする気もなかったし(笑)」
あれは
友達の結婚パーティーの日
全てが終っても更に飲みに行きたいと
別の友人たちに誘われ行ったラウンジ。
そこに彼がいた ・・・
カラオケリースでお世話になってるお店で
夜のアルバイトをしてらしたんです。
田辺
「ハッキリとは覚えてへんけど
俺のなにが良かったんや?」
「雰囲気かな ・・・
カッコ良かったし^^」
「俺のマンションで泊まったよな?」
「そうです~^^」
「そうや 思い出した ・・・」
「何をですか~^^?」
「激しいエッチをしたわ ・・・」
「うふっ^^ もうそれ以上はいいですよ」
「たしか~ 朝まで5、6回はしたような ・・・」
「ですよね~^^」
「佑花ちゃんはどこまで覚えてるの?」
全部覚えています!会話も全て!
彼が私の体のどこに発射して
私が何回逝かせてもらったこととか。
とにかく
セックスが凄く良かった ・・・
結婚前のマリッジブルーが
あったことは否めませんがそれを置いても
素晴らしい内容の思い出の一晩
忘れられるわけがない ・・・
田辺
「俺、最近離婚して ・・・」
「そうなんですか~」
「うん。っで
この近くのマンションに住んでるけど」
「へぇ~」
「佑花ちゃんは
今は幸せです!ってオチなんやろ~?」
「ええっ^^ 幸せですよ^^ でも~ ・・・」
彼に会いたいがために
このようなお店を始めたんですから
再会を果たした今
思いの丈をぶちまけてもいいのでは?
と考えていました。
「一応、主人との決め事で
朝帰りと店外デートはするなと ・・・」
田辺
「鍵は閉めてくれたんやろ?」
「ええ、閉めました^^」
「じゃあ、そう取ってかまへんか?」
「構いません ・・・
裏に控室があるので
もし良ければそこで ・・・」
言葉は悪いが やる気まんまんです。
主人を裏切りたくないけど彼なら仕方ない
私が主人以上に抱かれたいと願う唯一の男性
朝帰りと店外でなければ ・・・
田辺
「若くないから5、6回は無理やで^^?」
「そんなにしたら朝帰りになっちゃう~^^」
「じゃあ~ 濃い~のを一回にしとこ」
「っん~ お願いします」
一度だけ!
夢にまで見た男性との再会です。
一度だけと自分に言い聞かせ
控室にある仮眠用のソファベッドで二人
全裸でまぐわいました。
「いやん~ 大っきい~ ・・・」
田辺
「独身やし 臭うやろ?」
「ううん~ 全然」
「ご主人よりデカいんか?」
「もちろんっ!」
「上に乗って欲しいし
ようツバつけてねぶっといてくれ」
「っん~ 乗せてもらうわ~^^」
思い出します ・・・
この大きなマラに跨り
目前に迫った挙式の事も全て忘れるほど
よがり狂った夜のこと。
そのマラを心ゆくまで頬張たゆえに溢れ出た
おま〇このつゆを手で押さえるようにし
ソファーに座る彼の股間めがけ
背面で腰を落としてゆきました、が ・・・
「止めたらあかんで?!」
「あんっ~ ちょっと待って?」
「ちょっと待ってじゃない!
これを待ってたんやろ?佑花ちゃん~」
「いやん~ こんな強制的にされたら ・・・」
「どうなん~?」
「あんっ! あんっ!」
「どうなんや?!奥さん!」
「あはぁん! 気持ちいい~ ・・・」
「待ってたんか?」
「っん~ ずっと待ってた!」
彼の両太腿に手をついて
自分の感度を確かめながらの屈伸運動
しかしその準備段階で腰を掴まれると
強制的なピストン攻撃に切り替わり ・・・
「ああぁ~~ いいっ!!」
田辺
「なんか段々思い出してきた!このま〇こ!」
「はぁん~ 田辺さん!そこ!!
そこ凄い感じるぅぅぅ~~~~!」
「お椀型の美乳もあのときのままやッ!」
心地のいいクッションに
お尻をぶつけている感覚
力を入れなくても永久に続きそうな
おま〇こへの極上のマッサージ
ホントわたし これを待っていたんです。
こんなの経験すれば
誰だってもう一度浮気したくなるに違いない。
「あん~ ごめん 抜けちゃったぁ~ ・・・」
田辺
「そんな激しく動けば抜けるわいな~^^
佑花ちゃん ベッドで仰向けに ・・・」
タオルをベッドに敷きながら私を促す優しい彼
しかしマラは力強く天井を睨みつけていたため
またもやそのギャップに蜜ツボを濡らし ・・・
「はぁん~ もうどうなってもいい!」
田辺
「どういうこと~?」
「今日だけって思ってたけど ・・・」
「今日だけにしとこか^^?」
「無理無理 早く入れて?!」
「いくで~ 佑花ちゃん~」
昔のことも思い出しながら ・・・
現実にされたことと今されていること
年をとり快感が増した分その調和がとれず
やみくもに逝きまくった激しい不倫セックス!
田辺
「奥さん言うてええかぁ~?」
「っん~ ・・・」
「白目むいて何処いくつもりなんや?奥さん~」
「はぁ~ これ以上逝ったらヤバい ・・・」
「ゆっくりやるがな~ もっと舌出して?」
ニュルニュルと彼に舌を吸われながら
おま〇この深いところまで突かれると
ドロっとした濃いめの愛の蜜が ・・・
田辺
「また出たやろ?!」
「ああぁ~~ また逝くわ!」
「今日だけにするんか?奥さん!」
「いやっ!そこぉ~~~~!」
「白目むいてんと!答えんかいなッ?!」
「あっ!田辺さん!そこもっと突いてっ?!」
「ここを今度も突いて欲しいんかッ!って
聞いてるんやぞ?!奥さん!!」
「またお店に来てっ?!あっ!逝く!!
いやん!!また逝っちゃう~!!
あっ!あっ!あかんっ!田辺さん!
気持ちいいぃいひぃ~~~~~~!!」
主人との結婚生活に不満はありませんが
もう少し早く田辺さんと再会したかった。
主人
「昨日、はよ閉めた?」
「なんで~?」
「赤木のおやっさんが
昨日十一時頃に閉まってたって ・・・」
神様は見ていた。
田辺さんとは一度きりの再会でした。
三度も主人を裏切ることは出来ない。
いえ、もっとヒドい事になっていたかも。
しかし、
一度火照った体は中々鎮まらず ・・・
久保
「雨の日は客足が止まるよな ・・・」
「こんな日こそ早く帰ってあげて
奥さん孝行してあげんとね^^
久保さん帰ったらもう閉めるわ ・・・」
「いや、嫁さん 友達と旅行に行ってるんや」
「あっそうなん~ うちの人もやわ」
「佑花ちゃん!!一生に一度のお願い!」
「なに^^?真剣な顔して ・・・」
「店の鍵 閉めてくれへんか?!頼むっ!」
「わたるさんに言わへんて約束出来る~?」
「約束する!!!」
「じゃあ閉めてあげる^^」
灯台下暗し
主人の友人 久保君が意外にも
上手かった ・・・
久保
「抱きたかったで~~!
何度夢見たことかぁ~~~!」
「あぁ~!そこぉ~!」
「ええま〇こやな~~ 佑花ちゃん~~!
めちゃくちゃ締まってるで~~?!」
「じゃあもっと絞めてあげるっ!」
「あんっ~ ちょっと待って?」
「ちょっと待ってじゃない!
これを待ってたんやろ?佑花ちゃん~」
「いやん~ こんな強制的にされたら ・・・」
「どうなん~?」
「あんっ! あんっ!」
「どうなんや?!奥さん!」
「あはぁん! 気持ちいい~ ・・・」
「待ってたんか?」
「っん~ ずっと待ってた!」
【佑花 喫茶経営 46歳】 妻の告白
カラオケ音痴
歌じたい好きなわけじゃない。
コーヒー?
たまに飲む程度。
もっと言えば
商売がしたかったわけでもない。
そんな私が約20年前に喫茶店を始めた。
しかもカラオケ喫茶 ・・・
「ママ~ この前話してた人」
「どんな人~?」
「このカウンターに座って
じっとママの目を見て話してた男前」
「ああぁ~ 森さんね
あの人がどうかしたの?」
「いや ・・・
あんな男前に口説かれても
微動だにせんかったママが
凄いな~と思って^^」
「うちには旦那がいるんよ^^?」
「うんでも こういう仕事してる人って
旦那がいようがいよまいが
一定数のファンは存在するやろうし」
「約束やったの ・・・
カラオケのお店が
どうしてもしたいって言うたら ・・・」
「浮気はするなって?」
「そう~ ・・・
朝帰りと店外デート
これだけはせえへんと約束しろってね」
経験がないと
不思議に思われる事が多々ありそうな商売
私は一種のタレントだと思っています。
夢は売るが 心までは売らない
質問された若いサラリーマンの彼は
水商売の女性はみんな
枕営業でもしているのかと
思われていたんだと考えます。
そう思われても仕方がないほど
毎日、誰かに口説かれる生活
今日も明日もあさっても ・・・
主人
「天然っぽく見えるしな~」
「天然やとどうなるの?」
「この女性を助けてやりたい。とか
応援してあげたいと思うんちゃうの?」
「ふ~ん」
「しっかりし過ぎてる強い女性は
佑花ほど声は掛からんやろな~」
「心配?」
「もう20年やぞ?
そんなんはとおに通り過ぎたわ」
男っぽくて気の強い性格をした
主人(鈴木わたる 48歳)ですが
私には本当に優しくしてくれます。
お店をやらせてくれた事も含めて
やっぱり私はこの人に愛されていると ・・・
「思う?」
「うん、それもあるし
信用されてなかったら
こんな仕事やらせてもらえへんやろ?」
「固そうやな~」
「夫婦の絆?
何か情報あるの?
久保君のニセ情報(笑)」
「言わんといてくれ^^
ガセはあってもホラはないぞ」
「うちの人に女がいるとか
いつもそんなんばっかりやん~^^」
「俺も必死なんや~
どうしたら佑花ちゃんが
こっちを振り向いてくれるのかと」
「振り向いてるやん~^^
ちゃんと目を見て話してるやんか~」
「そういうことじゃなくってよ~ ・・・」
「私はわたるさんの友達の中で
久保君が一番いいと思ってる」
「いいてなんや^^」
「相性がいいってことよ^^」
「そか~ もう一歩欲しいとこやな~
俺、二十年も通ってるんやで~^^」
「ありがと。わかってるよ~
いつも断るデュエットするし
今日はそれに免じて許して^^」
「わかった~^^ 腕組んでや~」
主人の中学時代からの親友 久保仁さん
オープン当初からほぼ毎日
うちの店で夕食を食べてビールを飲んで
唄を2、3曲歌って帰られる常連様
話の中身は真実で
私は本当にこの方を信頼しているし好きです
ただそれは主人の友人としてのこと ・・・
実はわたし
浮気をした過去があります。
あの優しい主人を裏切ってしまった
結婚する前の話ですが
結婚する直前でした。
そしてその浮気相手が原因で私は
カラオケ喫茶を始めようと心に決めたんです。
「雇われか?」
「いえ、自分でやってます」
「20年もしてたんなら
もっと早くに再会してたかもな」
「まだ前のお仕事を ・・・?」
「うん、やってるよ
今は独立して喫茶方面より
老人ホームへの設置に動いてるんや」
「っで、会わなかったんですかね~^^」
「よう俺とわかったね?」
「私の一目惚れだったから(笑)」
「そっか^^ でも、懐かしいな~^^」
「ええっ ほんとに ・・・」
彼が私の浮気相手
田辺謙信さん 現在52歳
あの当時は確か32だった。
その彼が三ヶ月ほど前
偶然うちの店を訪れました。
「ママ お勘定して~」
「今日は三千円頂きます
久保君、明日はサバの味噌煮やし~」
「うん~ わかった。俺、帰るけど
あの男前に口説かれたらあかんで?」
「そんなんないから~^^」
「うそ!あの男を見た時
佑花ちゃんの顔色が一瞬変わったぞ?」
「一見さんやし、すぐに帰らはるわ
私も今日は疲れて早く寝たいしね~」
主人の友人 久保さんが帰られたあと
お店は私と田辺さんの二人きりになりました
「鍵しめときます ・・・」
田辺
「あっ かまへんで?
そんな気、使わんといて
たまたま迷い込んでしまった珍客やし^^」
話上手なところも変わっていない彼
だから正直に伝えました
あなたにもう一度会いたいから
カラオケの仕事を始めたことを ・・・
彼の仕事はカラオケ機材のリース業
そしてもうひとつ
当時、結婚を控えていた事も打ち明けました。
田辺
「寝取ってしまったんか ・・・」
「気を悪くしないでください ・・・
うちのひとがいいひんかったらおそらく
田辺さんと結婚したかったほど ・・・」
「でも佑花ちゃんとはあの日だけ ・・・」
「そぉ~ あれだけでかなり狂わされた^^」
「人生が?」
「カラオケのお店なんて
全くする気もなかったし(笑)」
あれは
友達の結婚パーティーの日
全てが終っても更に飲みに行きたいと
別の友人たちに誘われ行ったラウンジ。
そこに彼がいた ・・・
カラオケリースでお世話になってるお店で
夜のアルバイトをしてらしたんです。
田辺
「ハッキリとは覚えてへんけど
俺のなにが良かったんや?」
「雰囲気かな ・・・
カッコ良かったし^^」
「俺のマンションで泊まったよな?」
「そうです~^^」
「そうや 思い出した ・・・」
「何をですか~^^?」
「激しいエッチをしたわ ・・・」
「うふっ^^ もうそれ以上はいいですよ」
「たしか~ 朝まで5、6回はしたような ・・・」
「ですよね~^^」
「佑花ちゃんはどこまで覚えてるの?」
全部覚えています!会話も全て!
彼が私の体のどこに発射して
私が何回逝かせてもらったこととか。
とにかく
セックスが凄く良かった ・・・
結婚前のマリッジブルーが
あったことは否めませんがそれを置いても
素晴らしい内容の思い出の一晩
忘れられるわけがない ・・・
田辺
「俺、最近離婚して ・・・」
「そうなんですか~」
「うん。っで
この近くのマンションに住んでるけど」
「へぇ~」
「佑花ちゃんは
今は幸せです!ってオチなんやろ~?」
「ええっ^^ 幸せですよ^^ でも~ ・・・」
彼に会いたいがために
このようなお店を始めたんですから
再会を果たした今
思いの丈をぶちまけてもいいのでは?
と考えていました。
「一応、主人との決め事で
朝帰りと店外デートはするなと ・・・」
田辺
「鍵は閉めてくれたんやろ?」
「ええ、閉めました^^」
「じゃあ、そう取ってかまへんか?」
「構いません ・・・
裏に控室があるので
もし良ければそこで ・・・」
言葉は悪いが やる気まんまんです。
主人を裏切りたくないけど彼なら仕方ない
私が主人以上に抱かれたいと願う唯一の男性
朝帰りと店外でなければ ・・・
田辺
「若くないから5、6回は無理やで^^?」
「そんなにしたら朝帰りになっちゃう~^^」
「じゃあ~ 濃い~のを一回にしとこ」
「っん~ お願いします」
一度だけ!
夢にまで見た男性との再会です。
一度だけと自分に言い聞かせ
控室にある仮眠用のソファベッドで二人
全裸でまぐわいました。
「いやん~ 大っきい~ ・・・」
田辺
「独身やし 臭うやろ?」
「ううん~ 全然」
「ご主人よりデカいんか?」
「もちろんっ!」
「上に乗って欲しいし
ようツバつけてねぶっといてくれ」
「っん~ 乗せてもらうわ~^^」
思い出します ・・・
この大きなマラに跨り
目前に迫った挙式の事も全て忘れるほど
よがり狂った夜のこと。
そのマラを心ゆくまで頬張たゆえに溢れ出た
おま〇このつゆを手で押さえるようにし
ソファーに座る彼の股間めがけ
背面で腰を落としてゆきました、が ・・・
「止めたらあかんで?!」
「あんっ~ ちょっと待って?」
「ちょっと待ってじゃない!
これを待ってたんやろ?佑花ちゃん~」
「いやん~ こんな強制的にされたら ・・・」
「どうなん~?」
「あんっ! あんっ!」
「どうなんや?!奥さん!」
「あはぁん! 気持ちいい~ ・・・」
「待ってたんか?」
「っん~ ずっと待ってた!」
彼の両太腿に手をついて
自分の感度を確かめながらの屈伸運動
しかしその準備段階で腰を掴まれると
強制的なピストン攻撃に切り替わり ・・・
「ああぁ~~ いいっ!!」
田辺
「なんか段々思い出してきた!このま〇こ!」
「はぁん~ 田辺さん!そこ!!
そこ凄い感じるぅぅぅ~~~~!」
「お椀型の美乳もあのときのままやッ!」
心地のいいクッションに
お尻をぶつけている感覚
力を入れなくても永久に続きそうな
おま〇こへの極上のマッサージ
ホントわたし これを待っていたんです。
こんなの経験すれば
誰だってもう一度浮気したくなるに違いない。
「あん~ ごめん 抜けちゃったぁ~ ・・・」
田辺
「そんな激しく動けば抜けるわいな~^^
佑花ちゃん ベッドで仰向けに ・・・」
タオルをベッドに敷きながら私を促す優しい彼
しかしマラは力強く天井を睨みつけていたため
またもやそのギャップに蜜ツボを濡らし ・・・
「はぁん~ もうどうなってもいい!」
田辺
「どういうこと~?」
「今日だけって思ってたけど ・・・」
「今日だけにしとこか^^?」
「無理無理 早く入れて?!」
「いくで~ 佑花ちゃん~」
昔のことも思い出しながら ・・・
現実にされたことと今されていること
年をとり快感が増した分その調和がとれず
やみくもに逝きまくった激しい不倫セックス!
田辺
「奥さん言うてええかぁ~?」
「っん~ ・・・」
「白目むいて何処いくつもりなんや?奥さん~」
「はぁ~ これ以上逝ったらヤバい ・・・」
「ゆっくりやるがな~ もっと舌出して?」
ニュルニュルと彼に舌を吸われながら
おま〇この深いところまで突かれると
ドロっとした濃いめの愛の蜜が ・・・
田辺
「また出たやろ?!」
「ああぁ~~ また逝くわ!」
「今日だけにするんか?奥さん!」
「いやっ!そこぉ~~~~!」
「白目むいてんと!答えんかいなッ?!」
「あっ!田辺さん!そこもっと突いてっ?!」
「ここを今度も突いて欲しいんかッ!って
聞いてるんやぞ?!奥さん!!」
「またお店に来てっ?!あっ!逝く!!
いやん!!また逝っちゃう~!!
あっ!あっ!あかんっ!田辺さん!
気持ちいいぃいひぃ~~~~~~!!」
主人との結婚生活に不満はありませんが
もう少し早く田辺さんと再会したかった。
主人
「昨日、はよ閉めた?」
「なんで~?」
「赤木のおやっさんが
昨日十一時頃に閉まってたって ・・・」
神様は見ていた。
田辺さんとは一度きりの再会でした。
三度も主人を裏切ることは出来ない。
いえ、もっとヒドい事になっていたかも。
しかし、
一度火照った体は中々鎮まらず ・・・
久保
「雨の日は客足が止まるよな ・・・」
「こんな日こそ早く帰ってあげて
奥さん孝行してあげんとね^^
久保さん帰ったらもう閉めるわ ・・・」
「いや、嫁さん 友達と旅行に行ってるんや」
「あっそうなん~ うちの人もやわ」
「佑花ちゃん!!一生に一度のお願い!」
「なに^^?真剣な顔して ・・・」
「店の鍵 閉めてくれへんか?!頼むっ!」
「わたるさんに言わへんて約束出来る~?」
「約束する!!!」
「じゃあ閉めてあげる^^」
灯台下暗し
主人の友人 久保君が意外にも
上手かった ・・・
久保
「抱きたかったで~~!
何度夢見たことかぁ~~~!」
「あぁ~!そこぉ~!」
「ええま〇こやな~~ 佑花ちゃん~~!
めちゃくちゃ締まってるで~~?!」
「じゃあもっと絞めてあげるっ!」
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