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万莉絵 34歳 ~私の恋は前途多難!~

「僕以外の男を受け入れるって
 どんな神経してるんや?!
  万莉絵は僕の奥さんなんやで?!」

「男の人が思ってるほど感じてないのよ?」

「それはなに?慰め?」

「ううん ・・・ 女性のカラダのお話 ・・・」

「そこ、詳しく ・・・」

「拓ちゃんが考えてるほど
 私のアソコってあまり感じないものなの」

「僕が下手くそってこと?」

「そうじゃない、女性はみんなそう」

「でも、そうなる前の段階で ・・・」

「お酒よね~ ・・・」

「そのもっと前で!」

「雰囲気が拓ちゃんにそっくりだったし ・・・」

「そう言われても ・・・」

「拓ちゃんに似た人と
 過ちを犯してしまうほど
  拓ちゃんを愛してるのよね、私(泣)」

「泣かれても困る ・・・」

「ごめんね拓ちゃん(号泣)」


【万莉絵 主婦 34歳】 妻の告白



3年前、主人を裏切りました
が、本人にそこまでの自覚はなくて
見つかったから過ちになってしまった
そんな程度 ・・・

初めて声を掛けられたのは5年前
相手は主人の会社の上司
ちょっとややこしいんですが
私の元上司でもあり奥様も私の先輩で
現在も交流があります。
主人の会社に私も勤めていましたから


その主人(中西拓也 34歳)に知れたのは
地元の友達による密告だった
「拓也の嫁さん、男とラブホテルに入ったぞ」

上手くシラをきり通すことも出来たけど
深掘りされて誰だかバレてしまうと
4人の関係がグチャグチャになってしまうので
「ナンパ」だと言いすぐに浮気を認めたんです


早熟で
結構な人数の男性と付き合ってきたから
男女関係のルール、モラルが
著しく欠如していたのかもしれない
だけど子供も出来た今は少し変わりました
浮気は絶対にバレちゃいけないものだと ・・・



「っで、その恋は何年続いたん?」

「恋って言うほどじゃない
 ずっと誘われてはいたけど
  エッチしたのは見つかる直前」

「泣いて許してもらえたんか?」

「仕方なくじゃないかな~
 次の日までずっとウソ泣きしてたし(笑)」

「悪い奥さんやw」

「悪い旦那さんや^^人妻のおっぱい吸って」

「イヤやったらやめるで ・・・」

「ううん~ 吸って欲しい
 亮さんこっちも、亮さんの唇欲しがってる」

「こんなスケベな奥さんやとおもわんかった」

「ああぁ~!あはん~ ・・・」

「シゴいてるんやから何か言えよ~?」

「硬い!大きいよ?もう入れて~~ ・・・」

「どこにや?」

「おま〇こ ・・・」

「男が思ってるほど
 感じてへんってのは、あれは嘘なんか?」

「嘘じゃないよ~ でも ・・・」

「(ぬぶッ!!)
 万莉絵ちゃん、今日も綺麗やで~」

「はぁん~ ありがとう 気持ちいいひぃい~
 亮さんのおチンチンは凄い感じるぅぅ~~」



なんとか元の夫婦関係に戻れた頃
娘が生まれ主人の関心も私から子供へ移行
今年の春からようやく
コンビニで働けるほどになりました。

するとすぐ ・・・


「なかにっさん^^」

「あっ、レジ入ります~~」

「今日も見れた^^美人な奥さん」

「あはwお会計960円です^^」


結果、浮気の虫がたった3年で舞い戻る

お店から車で五分
自動車修理工場の経営者 鮎沢亮さん、48歳
毎朝来られるめちゃハンサムなお客様
男前なのに愛想も良くてお世辞?も上手

「行ってらっしゃい~」

「あっ、そうや 中西さん ・・・
 昼過ぎにはあがってるんかな?」

「えっ、私は ・・・ 3時まで ・・・」

「じゃあ3時に来る。お茶でもどう^^?」

「あっ、はぁ~ ・・・」

「踏切渡ったところのロータリー
 あそこで待ってるし来て?」

他の店員が近くにいない
絶妙なタイミングの誘いに乗りました
というか前から誘ってこないかな~
なんて期待してたんですよね。



「こんにちは~^^」

鮎沢
「来てくれた^^乗って乗って!」

「あの、娘を迎えに行くんで
 5時まででいいですか~?」

「全然かまへん!
 なかにっさん甘いもの好き?」

「ええっ^^好きです」

「そうか良かったw
 メッチャ美味しいケーキ食べさせてくれる
  ラブホテルがあんねん。行こか^^」

「ラブ?あっ~ ・・・」

初めてのデートで
車に乗った瞬間、行き先がラブホと告げられ
おもしろい人だと思ったけれど、まさか
本当に行くとは私でも想像出来なかった。

そんな大胆な人だから
あっちのほうも大雑把なのかと思いきや


「はぁぁ~ 鮎沢さん ・・・」

「美味しいおま〇こやっ ・・・」

「そんなに舐められたらトロけちゃう~」

「これからやんか奥さん~ ・・・」

「はぁっ~ はぁっ~ ・・・」


やはり私 ・・・
経験人数が多かったのはイコール
手抜きする人が大半だったから?と
鮎沢さんと肌を重ね
そう考えるようになりました

彼ほど挿入前に
心も体も温めてくれる人はいなかった


そんな彼と今で4ヶ月

私は亮さん
鮎沢さんは私を万莉絵ちゃん
もしくは ・・・


「おっ!なかにっさん!」

「あっ^^ こんにちは ・・・」


主人
「誰?」

「お店のお客さんで毎日会う人」

「なかにっさんて僕のあだ名やしビックリした」


私もドキっとしました。まさか
主人と買い物してる時に声を掛けられるとは




「亮さん先日横にいた人、主人なんです」

鮎沢
「ええっ?!うっそ!子供やんか?!」

「同い年ですけど
 私のほうがすごく年上に見られて ・・・」

「そらあんなおぼこいご主人なら
 年上上司のチ〇ポを咥えたくなるわな~」

「えへwその話はおしまい」

「恋じゃないって言うてたけど
 好きやったんとちゃうの~?」

「あはん~ 亮さん、休憩は~?」

「なかにっさんがアノご主人以外の
 男のチ〇ポ咥えてたの想像したら
  勃起してしてきたわ ・・・」

「主人見たから想像力が豊かになった?」

「俺が一番奥さんを愛してる!」

「ああぁ~~ クリっ ・・・」

「愛してるよ! 万莉絵ちゃん」

「はぁ~ 愛してる!気持ちいい~~」


女性の妄想も激しいけど
主人と上司の話をリンクさせた鮎沢さん
相当興奮してたようです
休憩なしでも二度目の勃起が
異常に硬直していました ・・・


「すごい~ ・・・
 うちの人ならもう寝てる ・・・」

鮎沢
「子供は寝るのが仕事や
 大人の男はそういうわけにはいかん」

「あぁ~ それっ ・・・」

「人妻が痙攣起こして狂うまでがワンセット」

「亮さん~ ・・・」

「これ初めてやろ?挿入が深いはずや」

「っん~ 気持ちいい~ ・・・」

「この体位で万莉絵ちゃんがよがり狂うまで!」

「あぁぁ~~ 最高ぉ~~」

「両足の隙間からクリさわれへんか?」

「すぐ逝きそうよ ・・・」

「狂うまで調整したらいい」

「あっでも、深すぎるのはなんかイヤかも
 頭おかしくなりそうだから ・・・」

「狂うって頭おかしくなることやろ~?」

「はぁ~!こんな気持ち良いのはあかん!」

「まあそう言うな、俺の楽しみは
 ホテルで昇天した万莉絵ちゃんが
  次の日平然とコンビニで接客してる
   その姿を見ることやしな」

「あん~ いけずぅぅ~ ・・・」

「激しく逝ってくれるほど嬉しいよ」

「お店ではどんな感じなん?私 ・・・」

「結婚指輪はめた綺麗な奥さん ・・・」

「結婚指輪してたのに
 ナンパしたんや?悪い人 ・・・」

「指輪外したその手で
 チ〇ポにゴムハメてたで?初日から」

「いいの、亮さんだったから ・・・」

「万莉絵ちゃん 当たってるか?!」

「ダメ ・・・ 意識が飛びそう ・・・」

「そんなええんかっ?ここッ?!」

「いやん!だからそこぉ~!」

「万莉絵ちゃん!
 メッチャ美人や 愛してるッ!」

「亮さんもカッコいい、大好き!
 あっダメ逝く!亮さん 逝っちゃうよぉ~~
  ああぁ~ 気持ちいい!!いやぁ~~~」






さてこの恋を
おっちょこちょいの私が
誰にも見つからず続けることが出来るのか
そこが問題 ・・・


主人
「美味しいハンバーグやっ」

「うん、美味しいよね~^^」

「あれ?万莉絵、指輪がないやん?」

「あっ、ホント ・・・
 どこに置いたんだろ ・・・」

(昼間のホテルにきまってる)


主人
「前も ・・・
 こんなことがあったよな ・・・」

「えっ?変なこと思い出さないで!」

「また浮気してないか?万莉絵!」

「してないわよ?! もぉ~~」

(いえ今日しました、てへへ笑)


私の恋は前途多難なようです ・・・

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