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カレンの収穫 ~タバコは不貞の香り~

「カレンちゃん!」

「はい?あっ、立花君 なに?」

「今晩、新人歓迎会で
 飲みに行くことになったんやけど」

「場所は?」

「それが、前に行った焼き鳥の ・・・」
「あそこなら行かない」

「やっぱり ・・・」

「また違うお店の時に呼んでください^^」

「立花君?!」

「あっ、はい!専務」

「カレンちゃんが来ないと華がない
 洋風居酒屋のランプでええやないか?」

「うふ^^ 専務~」

立花
「でもあそこ、メニューが少なくて
 みんなに不人気なんですよね~
  それに今日は定休日で ・・・」

「メニューより!カレンちゃんや!」

「わかりました ・・・
 じゃあカレンちゃん?明日6時にランプ集合」

「はい^^明日はお休みですけど必ず行きます」


【可憐 パート 28歳】 妻の告白




「ということで、明日になりました。
 ご飯用意して行くからお願いします」

主人
「俺なら焼き鳥屋へ行くな!」

「あそこは換気が悪くて不衛生だし ・・・」

「タバコに神経質過ぎる!」

「だってイヤなものは嫌なの」

「お前の旦那もお父ちゃんも
 ヘビー級のハードスモーカーやぞ?(笑)」

「だから外にいる時くらいは ・・・」

「上司で吸ってる人もいるやろ?
 あんまり露骨に顔に出すなよ」

「うん、それはわかってるけど
 あなた、トイレで吸わないでねって!
  あれほど言ってるのに~」

「10秒オシッコしただけ ・・・
 お前凄い臭覚してるな~!」



少食でお酒も苦手な私が
飲み会や宴会の席で得られるものは
大嫌いなタバコのニオイくらい ・・・

高校や大学時代のあつまりだと
楽しいから多少は我慢出来るけど
職場の交流なんてソコソコでいい


と、そう思っていたんですが ・・・



「はぁ~ 最悪なハサミうち ・・・」

「仕方ない、お前は人気もんやw」

「唯一吸ってる二人に挟まれるとは^^」

立花
「カレンちゃん こっちに来て?
 あとで専務が来るけど
  こっちなら広いし換気もいいはず」

「ありがとう、そっちに行くわ。ここは無理^^」

「おいっ~!立花~
 専務なんて俺らより吸うのに
  カレンがゆっくり飯食えへんぞ~?」

立花
「まあまあw
 カレンちゃんの取り合いで
  新人の子たちがドン引きしてる」

「ちぇっ、せっかく隣を確保したのに」



怒っているのは丸山さん
その隣に越田さん、この二人が唯一の喫煙者
いくら設備の整ったランプでも
そんな人たちに挟まれたら息も出来ない。

同期の立花君が気を利かせて
最もクリーンな席を用意してくれたんですけど


専務
「もうみんな飲んでるんか~?」

立花
「あの!専務が来られたんでっ!」

「かまへん立花君、スルー スルー
 今日は新人さんの顔見せやから
  カタい挨拶もなしでいこう」

「専務、メニューどうぞ^^」

「なんや~ 今日はカレンちゃんを
 独り占めしてええのんか^^?」

「喫煙者にはさまれそうになったところを
 立花君に助けてもらったんですw
  横の部屋少しぎゅうぎゅう詰めだし ・・・」

「もっとこっちにも散らばったらええのに~」

「専務の横に座りたいですか?(笑)」

「俺、避けられてる?(笑)」

「怒らないで ・・・
 今日は私がお酌しますから^^」



私がパート勤めする会社は
従業員50人のプラスチック製造会社
そこで企画なんかを任されています。

隣におられるのは若松専務
現社長のご子息なので次の社長さん

さきほど丸山さんが仰ってたとおり
こちらの専務が一番のスモーカーなんです



「美味しいですか~^^?」

若松
「酒の話か?」

「ううん~ タバコ ・・・」

「今日は特別美味いなぁ~ ・・・」

「どうしてですか?」

「美人が横におる~ 超美人が!」

「私が知る限りでは
 専務が一番美味しそうに吸われます」

「旦那も吸ってるんちゃうの?」

「うちの人の吸い方はせわしくて
 全く美味しそうに見えませんよ~?」

「そうか~ ・・・
 ベッドで俺が吸ってるのを見たら
  カレンも吸いたくなるかもな ・・・」

「もぉ!セクハラで訴えてやる!(笑)」

「吸いたくならへんかったら訴えてもええぞ?」


ここが一度目の分かれ道でした ・・・

乗らなくてもいい艶トークに乗ってしまい
引き返すタイミングを見失ってしまったんです


「そんな機会がない^^」

若松
「今日は?9時までに解散したら
 日付が変わるころ
  自分のベッドで眠りにつける」

「っん~ ・・・ 本気ですか??」

「今日があかんかったら
 縁がなかったと思って
  一生カレンを誘わへん ・・・」

「遅くなるって言ってないから ・・・」

「電話してこい?!」

「えっ?」

「イヤな事は先に済ませろッ」

「でも ・・・」

「今日しかない!電話してこい、ほれッ?!」


ここが二度目の分かれ道 ・・・

私の携帯を私に握らせた専務
目は真剣そのもの。この時!専務の体から
タバコの香りをほのかに感じ
こんなことを考えたんですよね~ 

二人きりになればもっと近づける ・・・



「あなたゴメンちょっと遅くなるかも ・・・」

主人
「どれくらい?」

「12時には ・・・」
「12時?!まだ8時にもなってへんぞ?」

「たくさん人が集まってるから
 歌いに行くとか言い出してるのよ~^^」

「おっ、ええな 俺も歌いたいわ
 わかった~ 気をつけて帰ってこいよ?」

「うん、ありがとう^^」



初めての浮気に繋がるルートを
完璧な状態で作り上げました。

もう戻れません
戻る気もなかった ・・・


解散は午後8時30分

一旦、家路につくと見せかけ途中で
専務と待ち合わせした場所へ引き返し
合流したあとラブホテルへ ・・・


若松
「部屋、どこでもええか?」

「はい ・・・」

「4階や、そっちのエレベーターで上がろ」

主人に電話している時よりも
何百倍ドキドキしました。
専務も少し緊張されてるような雰囲気
でしたが ・・・
箱に入った途端

若松
「カレン!」

「はぁ~ ・・・」

「カレンもっとや~」

「あぁん~ 部屋に入ってから~ ・・・」

4階に着いたエレベーターが
もう一度降りてしまいそうになるほど
長い時間専務と舌を絡めていました。



「あぁ~ あぁ~ 専務~~
 タバコは~ 吸わないんですか~?」

「もっとええもん吸ってる カレンのクリトリス
 あとでコリコリのこの乳首も吸わせてくれよ」


部屋に入ると
シャワーを浴びたいと言った私の
着ていたものを全て剥ぎ取り
少し乱暴にベッドへ押し倒して
すぐに股間へ顔を埋めた専務

両手を私の両乳首に伸ばし
軽くハジいたりツマんだりしながら
優しくゆっくりとクリを舐めてくれました。


「私、舐められて逝ったことないんですよね」

「旦那の話か?」

「はい、主人しか知りませんし ・・・」

「舐めるだけではあかん
 なめるように可愛がってやらんと」

そういうと今度は指を挿入され
おま〇この天井を刺激しながらのクンニ
左手は両方の乳首を交互に愛撫

主人はこんな前戯を施してくれないから
興奮のメーターは一気に跳ね上がり
体を右に左にくねらせその時を迎えた不貞妻


「ああぁ~~ 気持ちいい!専務ぅ~~」

「止めるなよ 我慢するなよ カレン~?!」

「はぁ~ 逝くぅ~ 逝く~!
 逝くぅぅ~~~~!!!うはぁっ~!!」





若松
「帰り、よう洗っとけ
 お前のアソコ、タバコのニオイがつきよった」

「そんなのどうでもいい ・・・
 気持ち良過ぎて死ぬかと思った ・・・」

「ちょっと休め ・・・」

「いえ大丈夫 ・・・
 専務タバコは吸わないんですか~?」

「お前の頭んとこにある。火つけてくれッ」

「あっ、はい ・・・」


(シュッポ ジュ~ チリチリチリっ ・・・)


「はい専務、どうぞ~ ・・・」

若松
「おおきに、セクハラで訴えられずに済んだわ」

「あっ、ホントだw」

「カレンはタバコが嫌いなんやろ?」

「嫌いじゃないです
 マナーさえ守ってもらえれば ・・・」

「どんなマナーや?」

「っん~ ニオイがつくのはイヤかな~」

「もう、おま〇こにもついてるし
 タバコ吸いながら
  こんな風にキスしたら髪にも ・・・

「はぁ~ ・・・」

「おもいきりつくぞ?煙も吸うし ・・・」

「平気です ・・・
 今煙吸ったし、専務も吸って ・・・」

「タバコ吸ってるやないか」

「おっぱい ・・・」

「おう、吸うたる!(ちゅうぅぅ ジュルジュル)
 カレンのおま〇こも
  旦那だけのものじゃなくなるぞ?
   これが入るさかいッ?!」

「あっ~ 凄い ・・・」

「カレンの口に入れて大きさ確認するけ?」

「確認するっ~!」



時折り、旦那とか言われますけど
全く主人のことは考えませんでした。
1ミリも思い出さなかった
でも ・・・
主人のおチンチンだけが一瞬チラつきました
専務の巨根が目に飛び込んできたから ・・・


若松
「無理したらアゴがはずれるぞ^^?」

「来て良かった ・・・」

「なにが?」

「ううん~ すぐにでも欲しい ・・・」

「美人が咥えるからカチカチやっ!
 ソロっと入れたるさかいな?
  痛かったら言うてくれよ~?」

「はいっ ・・・」

「カレンっ!!」

「ああぁ~ 専務っ!」

「中っ!ヌルヌルやんけ?!カレン!!」

「はうっ!大っきい~~ ・・・」


体の中心部分を
ズシっと突き刺されたような重量感に
男らしさを感じずにはいられませんでした。

たくましい専務の体に抱きつき足も絡めて
何度も何度も求め続けた私 ・・・


若松
「この綺麗な乳は誰のもんや?」

「専務っ ・・・」

「俺のチ〇ポが暴れてるこのおま〇こは?」

「専務のものぉ~ はぁぁ~ ・・・」

「俺のおま〇こなら
 俺がなにしようが勝手やな?!カレン!
  ゴリゴリ奥まで突いてもかまへんのぉ?!」

「いいっ~ もっと突いて!!」

「乳首つぶれるほど吸いながら
 ま〇この壁擦ってもええんやろ?カレン!!」

「むはぁっ~~!!」

「カレン~~ 俺の壁やコレ、なあっ?!」

「はぁぁ~ ダメぇ~~!」

「痙攣するぞ?ここッ?!!」

「あぁ~ なんか出そう!えっ、あっ!
 ダメ逝く専務~~~~
  はぁぁ~ 気持ちいい!専務~~~!」






最高のデート 最高のセックス 最高の浮気

会社の交流会は好きじゃなかったけど
この日は素晴らしい収穫を得ました。

髪を洗わなかったのは
自宅でもう一度、専務に会いたかったからです
タバコのニオイを嗅ぐとおそらく
ホテルでの出来事を思い出せる

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