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空手7級 セックス8段

「こんばんは」

「うん、いらっしゃい
 いらっしゃいってのも変やなwどうぞ」

「出入り口のおじさんが ・・・」

「あ~ 大丈夫
 この隅の人目につきにくい場所を
  確保してもらうのにチップ渡してあるから」

「そうなんですか^^」

「隣の車は夕方から翌朝までの月極め」

「じゃあ ・・・」

「ほぼ、誰からも見られない位置
 ついでにカーテンも閉めれば完璧!
  これで安心やろ 奥さん」

「あっ! はぅ~ ・・・」

「口紅、とってきてくれたん?」

「リップを ・・・」

「そっか ・・・
 ちょいと鍛えだしたら
  勃起力もUPしたみたいや!」

「わぁ~ 凄いっ ・・・」

「今から一時間半やったね」

「だいたい それくらいです ・・・」

「5年前を思い出すけど
 今回は大丈夫であって欲しいw
  奥さん 咥えてくれるか?」

「っん~ こんなに大きいの入るかな^^」


【まりや 主婦 40歳】 妻の告白




ある事件をきっかけに大きく変わった夫婦
夫は頼りがいのある優しい人に
妻はその夫を影から支える良妻賢母

それが理想のはずだった

しかし変われたのは夫だけで
私はあの頃のままでした



5年前 4月 ・・・



「大事な出張は酒井ばっかり
 ほんま羨ましいわ~ ・・・」

「どうしてですか?」

「親父に信頼されてるってことや」

「あぁ~ でもいずれは根本さんが ・・・」

「わからん ・・・
 息子やからって次の社長に推すような
  そんな甘い親父じゃないw
   さっ!帰るわ奥さん ありがとう ・・・」

「あのっ! 晩御飯はどこで ・・・
 もしよければご一緒に。
  あるもので良かったらwなんですけど」

「うんでも、酒井が留守の時にw」

「子供たちも春休みでおじいちゃんのところへ」

「そうか ・・・ でもここでは喉に詰まりそうやw
 僕の車でなんかええもん食いに行こう!」

「あぁ~ はい^^」



夫(酒井勇樹 44歳)はサービスエンジニア
主に国や自治体、大企業などへ納めた機械の
メンテナンスや修理をしています。
そのため出張が多く
家族と過ごせる時間は限られ
長年のストレスが溜まっていた丁度そんなとき

彼が現れた ・・・

根本剛さん 45歳

夫が勤務する会社の社長の御子息で
当時は夫と同僚の間柄でした

これは私の推測ですが
エンジニアとしての技量は夫のほうが上
だったんだと思います。彼はこのときすでに
社長業務の勉強をしていたはず

いずれ自分の部下になる嫁

良く考えればわかることでしょうが
余裕のある、ギスギスしてない貫禄と優しさに
つい、フラっとしてしまった私

出張に出掛ける前の晩
些細なことで夫と口論になり、ややキツめの
暴言を吐かれた事も重なって ・・・



根本
「肉は美味かったけどデザートが ・・・」

「甘過ぎました~?」

「フルコースのラストがあれではあかん」

「男の人にはちょっと ・・・」
「口直しが必要やな?奥さん」

「く ・・・ この綺麗な夜景が^^」

「目やない 口の話やで?」

「はぁ~ 根本さん ダメ ・・・」

「初めて見た時から好きやったんや!」

「主人に怒られる ・・・」

「イヤ、怒りようがない
 奥さんと僕しか知らんことやから」

「あぁ~ ふぅ~ ・・・」

「柔らかくてデカい胸や」

「ミントの味がする^^」

「レジに置いてあった飴やけど ・・・?」

「私も欲しい」「じゃあこれナメたらいい」

「(チュルっ) ぁん~ ・・・」


キスではなく、この飴の口移しが
二人をひとつにした
そんな気がしたんですけど
シックスナインで絶頂を味わったあと
挿入寸前に怖気づいた私
彼はそのときも怒らず優しく接してくれました


根本
「ガキみたいに焦ってしもた。恥ずかしいw」

「いえ私のほうこそゴメンナサイ ・・・」

「機会があれば次はホテルで」

「ええ ・・・」


カーセックスに不満があったわけではなく
やはり、今じゃない!と思った。それだけ
女性の扱いに慣れてる根本さんとなら
もしかすると又チャンスが巡ってくるかも。
そう思ってこの日は別れました

が、そのあとすぐに問題の事件発生!

大人数を相手に本物のケンカをした夫が
大きなケガを負ってしまい
会社を退職することになったんです。

主人
「すまん ・・・
 堪え性がない俺のような男はあかん
  子供には武道を習わせるわ ・・・」

当時、9歳と6歳の息子が始めたのは空手
道場への送迎役は私
この頃の夫は車の運転も不可能な状況
しかし変わっていきます。全てが ・・・

夫は実家の八百屋を手伝うようになってから
以前のようなストレスは軽減され
体も徐々に回復し、性格も穏やかになりました

子供たち
「あれ?今日はお父さんも来るの~?」

主人
「俺は留守番や、さあお前ら先に出ろ!
 お母さんとすることがあるから!(チュっ)」

「11時前くらい。もしかして寝てる?」

主人
「アホか ベッドあっためておくわ
 気をつけて行ってくれよ」

「はい^^行ってきまーす」


唯一変わってなかったダメ妻が
夫以外の男性に色気を振りまいたのは
今年の4月
いつものように玄関で夫とキスをして
見送られて出た夜のこと ・・・

「あれ?!酒井君の奥さん?」

「あっ!根本さん~^^」

空手道場はビルの三階にあり
一階がコンビニになっています。その店先で
偶然に再会。雨が降っていたこともあり
道路脇に停めた彼の車中で少し話しました。

まったく必要のないことまで ・・・

根本
「酒井君はどうしてる?」
「体のほうはボチボチ ・・・」

「実家の仕事を手伝ってるんやろ?」
「ええ~ 仕事はまあまあ出来てるんですけど」

「なにか問題でも ・・・??
 僕に出来ることならなんでも言って奥さん!」
「脊髄にダメージがあって後遺症が少し ・・・」

「そッ それは・・・!
 奥さんの車、パーキングに入れよか?」

「今日はもう子供が出てきます ・・・」

「よっしゃ!!前は焦って失敗した
 奥さんの気持ちを全然酌めてなかった
  僕もこの道場に通おう!そうしてる間に
   奥さんの心も溶けてくるやろうw」

「あはぁ~^^」


溶けるもなにも答えを出したつもりなんですが
5年前のことを自分のミスと思っている彼は
誠心誠意のアプローチをしたかったんでしょう
私はそれに乗っかりました


子供たちは
21時から22時30分までの上級クラス
根本さんは初級なのでその前の時間帯
私は道中に時間を要するため車で待ちます
これを5年間やってきたんですが
今年5月~8月までの四ヵ月はとても楽しかった
子供を送ってくると根本さんが待ってるから
パーキングに車を停めて ・・・


「おまちどうさまです^^」

「これっ、奥さんの好きな紅茶買っておいた」

「あぁ~ ありがとう~ ・・・」

「今日は耳がキンキン言うてる」

「どうしたんですか?」

「隣の子の回し蹴りが直撃して ・・・」

「大丈夫かな~ ・・・」

「大丈夫やと思う。それより奥さん!
 こっちがもうギンギンなんやわ~?」

「耳のキンキンはフリですかw?」

「じゃないけど、そろそろどうやろ~?」

「場所がね~ ・・・」

「来週!通りの向かいの
 デカいパーキングに停めるわ!
  あそこは外から見えにくい場所があって」

「出来やすいから避妊してくださいねw」

「おっしゃ~!ありがとう!奥さん」

「紅茶とお茶で乾杯~(笑)」


夫がこの会話を聞けば
「なにが乾杯じゃっ?!」と怒鳴るでしょう
私も自分の心が読めません
なぜ今なのか ・・・
夫婦間がギスギスしていた5年前ではなく
毎朝、毎夜キスをし、隣で眠り
お風呂まで一緒に入る仲の良い夫婦
なのになぜ? 

そんなに!!
セックスって大切なものなんでしょうか?!


「入るかな~^^ こんなに大きいの ・・・」

「7、8年ぶり?酒井は勃たへんのやろ~?」

「ええ~ うんともすんとも言わない
  (ペロペロ! ヌチャヌチャ ・・・)」

「アイツが正常に勃ってた時より~?!」

「もちろん!根本さんのほうが大きいわ!」

「まりやっ!好きなだけ咥えろ!」

「うん~ いただきます^^」 

今の私からすればセックスよりも
確実に勃起するペニス!!
それが大切で必要なんだと思います

レス歴は8年ほど。ケガをする以前から
夫婦生活は減っていたので
その鬱憤を根本さんとのカーセックスで
おもいきり晴らしてやりました ・・・


根本
「うしろからも好き~?」

「好き~ ・・・」

「車だと四つん這いよりもこの寝バックがいい」

「はぁ~ 頭にジンジン響いてるっ ・・・」

「ゆっくりでいい~ 奥さん
 その響きがあるとき突然、快感に変わる!」

「もう変わり始めてるかも ああん~ ・・・」

「下は愛し合ってる~?」

「っん~ 愛し合ってる~ ・・・」

「じゃあ~ こっちの舌も ・・・」

(にゅるん!ベロベロ!)

「ぁん~ 根本さん
 キスが上手だから興奮しちゃう~ ・・・」

「興奮してるよ~ クリトリスも!」

「はぁ~ いや~ん~ ・・・」

「奥さんのクリは5年前に実証済み
 舐めたらすぐイク敏感クリちゃん!!」

「そぉ~ すぐ逝っちゃう~ ・・・」

「でも今日は頭のジンジンが
 全身を駆け巡る快感に変わるまで
  クリ絶頂はおあづけや~」

「じゃあ触っちゃダメぇ~ ・・・」

「奥さんはまんこと舌と ・・・
 この左の乳首に集中する!クリはおまけ」

「はぅ~ もうオカシクなりそう ・・・」

「そんなこと言わんと
 右の乳首も触ってやってくれるか」

「いやん~ こんなの初めて~ ・・・」

「甘い!ツマミ方が 僕どうしてる?左見て!」

「ああぁ~ 変わってきた!」

「まだや奥さん~ もったいつけろよ~?」

「根本さん?!ジンジンじゃないの!」

「その前に!左の乳首どうされてるか見て!」

「あっ!ダメ逝きそう!」

「どうなってた?!」

「グリグリされてつぶれてたぁ~ ・・・」

「人聞きが悪い 愛してるんやで~
 舌ももっと愛し合おう~ まりやっ!」

「あぁ~ それ以上動かしたらイク!!」

「舌か~?」

「ううん~ 根本さんのおチンチン!!」

「そんな上品な言い方してたら
 上品で素朴な逝き方しかできひんぞ?!」

「チンポ 根本さんのチンポ!」

「これのことな!」

「そぉ~~?!逝っていい?!」

「僕が聞きたいよ!子宮で逝っていいの?!」

「いいのぉ~!!」

「病みつきになるぞ~?まりやっ!!」

「なってもいい~ ・・・」

「子宮に当て過ぎて亀頭が腫れてきたわ!」

「あぁ~ それそれ!気持ちいい~~
 全部動かして!舌もっ 乳首もクリもっ!!」

「贅沢やなぁ~ 子宮はこれやろッ?!!」

「はぁん~ 気持ちいい~!!
 ダメダメダメダメっ!ぁん~ 根本さん!!
  いやん!そこもっとぉ~!逝く!!
   ああああぁ~!逝くぅぅぅ~~~~!!!」






彼が言ったとおり
主人とでは味わったことのない
絶頂感と痙攣が全身を駆け巡った15分 ・・・



根本
「来週は昇級のテストがある」

「何段ですか?」

「4ヶ月で段なんて取れるかいな~ 7級やでw」

「エッチは8段クラスですけど^^」

「それは嬉しい褒め言葉やな」

「テストに受かったらなにがあるのかな?」

「来週もここで奥さんを抱きたい」

「まぁ~ それは嬉しい約束ですね^^」

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