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私のキメセクを映したドラレコ(1)

このお話は2部構成になっています

私のキメセクを映したドラレコ(1)
私のキメセクを映したドラレコ(2)

※全て別窓で開きます。





「あっちでは派手に遊んでたらしいね?」

「お姉ちゃんはよく喋る。噂ですよ ・・・」

「良く喋る女だけど
 単なる噂話を真顔で話す
  そんな暇な時間。ここにはないよ?」

「ですよね、仕事に戻ります ・・・」

「加奈ちゃんっ?!
 15歳も年上の男と15歳年下の若い男
  年の離れた男でないと魅力を感じない?」

「年齢を気にしたことは ・・・」

「二つ年上の義理の兄では役不足かな?」

「お義兄さん ・・・」

「妻は組合のゴルフ旅行
 旦那さんは三階の大広間で汗をかいてる最中
  僕と加奈ちゃんもいい汗かこうか?」

「私、もう ・・・」

「言いたいことはわかる。でもなっ?
 加奈ちゃんが好みの女性なんだ!
  僕を最後の男にすればいいっ!!」

「お義兄さん! ぁん~ キスだけにして ・・・」

「キスだけじゃ汗は出ないよ ・・・」

「ダメっ!はぁぁ~ ・・・」

「綺麗なおっぱい!(ジュルン~ ・・・)
 これは男を虜にしてしまう(ジュジュジュル!)」

「ああん~ いやっ!恥ずかしいぃひい~~」


【加奈子 主婦 52歳】 妻の告白




35年前
私が17歳、高二の夏
両親が離婚をし、祖母と二人きりに ・・・

髪の毛を金髪に染め、タバコをふかして
夜な夜な繁華街へと繰り出す生活
もちろん学校へも行かなくなり退学寸前

そんな泥沼から私を救ってくれたのが
主人 長嶺勇 54歳
「自分も暴走族を卒業するから
 お前も学校へ行ってちゃんと卒業しろ」と ・・・
彼はその暴走族でリーダーをしていたんです。


二人は二年後に結婚
ハタチのママは初々しく
赤ちゃんを抱く黒髪の自分を鏡で見て
幸せを噛みしめていました

三人の子供に恵まれ
あとはこの子たちや孫の成長を楽しみに。
そんな年齢に差し掛かってから
また私が泥沼にハマり
主人に救い出されることになるとは ・・・



主人
「まず ・・・ なんで社長なんや?」

「っん~ ・・・」

「お前次第で離婚も考える
 社長にも千砂ちゃんにも伝えてから」

「離婚はイヤ ・・・
 千砂ちゃんにも言わないで欲しい ・・・」

「そらそやろ
 娘のように可愛がってて裏では
  その亭主と寝てたんやしなっ?!
   社長とデキたいきさつを話してくれ」

「黒田さんに ・・・」

「おうっ!黒田のオッチャン?!」

「黒田さんに脅されて ・・・」

「オッチャンがお前を脅すっ?!
 なんで俺に言わへんにゃ?理由はなんや?!」

「私が別れるって言ったから ・・・」

「わかっっ はぁっ~?!なんじゃそらっ?!!」


主人は自動車修理工場に勤める整備士
結婚当初からずっと同じ職場です
その会社の社長(若社長、三好翔吾 37歳)と
私が、この一年ほど男女の間柄にありました
黒田勝さん(67歳)という方は
主人を一人前の整備士に育てた
いわば師匠的な存在で
二人が十代の頃から良く知る人
奥様の美津子さんも ・・・


主人
「デカい山が後ろにおったわ ・・・
 黒田のオッチャンと出来てたってことか?」

「そぉ ・・・」

「いつからや?」

「黒田さんが初めてウチに来た日、覚えてる?」

「健康診断の日や
 終ったから言うて浴びるほど飲んで ・・・
  年長組のオッチャンは次の日やったハズ」

「その、次の日 ・・・」

「30年も俺を騙してたんかッ?!」

「・・・・・ ・・・・・」

「お前次の日の朝
 あんな酔っ払い二度と連れてこんといてて
  いやいや、そもそもそれがおかしかった
   検査があるからそんなに飲んでなかった」

「なんか言わないと、と思って ・・・」

「昼間に会うって約束したんか?」

「約束はしてない。それは信じて欲しい」

「約束してへんのに何処に行ったんや?」

「ここにきはったの ・・・」

「それは違うな ・・・
 確証なしに動くタイプじゃない、オッチャンは。
  あの夜、俺が先に寝た ・・・
   お前、千砂ちゃんも美津子のおばちゃんも
    騙して来たんやぞッ?!」

「パパが寝たあと言い寄られて ・・・」

「なにしたんやっ?」

「キスして ・・・ 胸も触られて ・・・」

「二階で寝てるとはいえ旦那がおる家や
 もちろん服の上からだけやろなっ?」

「ううん 直接 ・・・」

「直接っ?!」

「吸われて ・・・」

「ハァ~ 嫌がってへんてことか」

「嫌がってたけど力も強いし!」

「想像つくわ ・・・
 乳吸われるのってお前の大好物やんけ!
  ほんでそのあとどうなったんやッ?」

「黒田さんのを ・・・」

「吸われたしお前も吸うたんやなっ?!」

「でも約束はしてない!」

「自分の口でチ〇ポ咥えたんやろ?」

「っん~ ・・・」

「それを口約束って言うんじゃ
 明日の昼間、来てくれたら
  今度は下の口で咥えてあげるってな!
   男なら誰でもそう思うわいっ?!」


籍を入れてすぐのこと
長男はすでにお腹にいました。
私、19歳 当時、黒田さんが35歳
主人に話したとおり約束はしてませんが
冗談っぽく「明日も来る」と仰ってたので
期待してたことには間違いありません


主人
「伝説のオッチャンやぞ ・・・ サウナで
 オッチャンのアレを見たヤクザの組長が
  愛人の誕生日、オッチャンのアレに
   リボンを巻いてマンションまで連れてった話」

「その組長さんも彼女も知ってる ・・・」

「黒田のオッチャン!
 お前のことを愛人て紹介しよったんか?!」

「それはわからない ・・・」

「まさか ・・・
 入れ墨はいった極道らに交じって
  乱交してたなんてことはないやろな?!」

「その愛人の彼女も入れ墨してたわよ(笑)」

「笑ってる場合か ・・・」

「ごめん ・・・
 なんでも話すから許して欲しい ・・・」

「じゃあ話せ!なんでもしたんか?
 極道のチ〇ポも咥えたんかっ?!」

「ぅん ・・・」

「はぁっ あきれるわ ・・・
 なんPまで経験あるんじゃっ?!」

「私含めて5人?」 

「5Pやんけ!
 お前にどぎついセックスを仕込みながら
  俺に仕事を教えとったんか ・・・
   子供は?全員俺の子やろな?」

「それは間違いなく ・・・」

「しょっちゅうしてたら間違えるぞ?
 どれくらいのペースでやってた?!」

「週に二回 ・・・」

「お前それはっ!!」



続く ・・・


私のキメセクを映したドラレコ(2)

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