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私と部長 ~いつ見ても汚い隣の奥さん~

「美和ちゃんもお前のためを思って
 化粧品すすめてくれたんやろ~?」

「そうかもしれへんけど ・・・
 チョット自分のほうが色白だからって」

「シミが気になるなら隠そうとするのが普通やん」

「だから指摘されて腹が立ったの」

「昔のお前に戻ってくれ ・・・
 あんなこと言われて俺っ ・・・」

「直接言われたんじゃないやん?
 単なる陰口やん?それに私 ・・・
  大事なセレモニーなんかは化粧してるもん」

「ほんならウチの店に来るときもしてくれ
 前はきちんとして来てたやんけ?」

「っん~ 考えとく ・・・」

「もったいない!美人がもったいない!」

「そんな美人でもないよ、私 ・・・」


【也実(なりみ) 主婦 33歳】 妻の告白



主人(原田涼 30歳)が耳にしたそうです
私の中傷を ・・・
隣の老夫婦宅に用事で出向いたとき
耳の不自由な二人が主人に気づかず
延々と私のことを話してたそうで

「それにしてもなんで
 あんな見すぼらしい恰好をしてるんやろ?
  小汚い人やわ~ 若いのに ・・・」

「金や!金でも貯めてるんやろ~
 いつ見ても汚い奥さんや
  メガネ取ったら意外と美人やと思うけど?」

と、こんな風に ・・・

私が化粧をしなくなってから主人は
会社の同僚や学生時代の友人を
自宅に呼ばなくなりました。

とても可哀そうなことをしている自覚はあります

私もできれば元の自分に戻りたい
化粧をしていい服を着て出掛けたい
そう思っているんですけど ・・・



「あ~ 奥さん お疲れ様でした
 いつもすみませんね~ 助かってますよ」

「部長~^^ お疲れ様です~ ・・・」

「原田君、奥様たちの意見を聞いてもう
 東京のほうまで飛んで行きました(笑)」

「あはっ^^ そうですか~」

「他の奥様は?」

「今日は別行動なんです~」

「じゃあどうですか?
 今からコーヒーを飲みに行きますけど」

「ご一緒していいんですか?」

「ええ~ もちろん
 原田君の話もしておきたいしね~」

「はぁ~ ・・・ じゃあ~^^」


うちの人の職業はバイヤー補佐
京都の有名百貨店に勤めています。
今私と話していた方は主人の直属の上司
橋本順也さんという購買部の部長

主人が家具・インテリアの
バイヤー補佐を始めた二年前から百貨店へ赴き
品定めの会議で意見を出しています
というのも ・・・
私がインテリアデザイナーの経験があることを
橋本部長が知ったから。
今もときどき友人を連れて参加しています。



「遅い ・・・??」

部長
「僕は30歳の時
 次期係長に選ばれていたからね
  ちょうど今の原田君の年齢です」

「そうですか ・・・」

「ああやって会議にも出てもらって
 奥さんの応援があるのにまだ
  バイヤー補佐では ・・・」

「自分では楽しく伸び伸びとっ ・・・」

「奥さん次第!
 彼が頑張ってるならあとは奥さん次第だね」

「はぁ~ ・・・ 
 だからそのつもりで会議にも出て ・・・」

「単純な話、あっさり女を使おうよ~」

「おんな ・・・??」

「奥さん?年上女房でしょう?
 旦那を出世させたいでしょう~?」

「ええぇ~ ・・・」

「こういう時に女を使わないといつ使うの?」

「それって ・・・」

「どストライクなんや 奥さんが 僕の ・・・」


驚きました
まさか主人の上司が
私のことをそんな目で見ていたなんて

この日はなんとか誤魔化して別れましたが
次の会議でまた、引き止められ ・・・



主人
「あの~ ・・・」

部長
「あ~ 今奥さんと歌舞伎の話をしてたんや」

主人
「そうですか~^^」

部長
「歌舞伎に興味があるなら
 ウチの嫁に話しておくよって」

主人
「そうや!部長の奥さん
 歌舞伎のこと凄く詳しいよっ!」

部長
「だからここに連絡先を書いて」

主人
「なりみ、ほらっ!」

「あっ、うん~ そうね^^」


初めて主人に偽りの姿を見せて
全身に電気が走るような感覚になりました。
歌舞伎の話なんて一切していません
主人が来るまでずっと口説かれていたんです

そして本当に掛かってきました

そして賭けました!部長に ・・・

橋本順也さん 53歳

この人に女を使って主人を出世させる!!



部長
「もうじき、ムクムクっとしてくるで~ 奥さん」

「効くんですか?」

「僕には効くよ
 完全にインポな人にはわからんけど
  ほらほらっ!奥さん!」

「うわぁ~ 凄いw」


私が部長を好きになったのは
包み隠さずなんでも話されるところ
男性が暴露したくないことも全て
私には明かしてくれました。それともうひとつ!

勃起しても3分足らずで終わる主人より ・・・

「二回目や、奥さんしゃぶってくれるか~?」

二度も三度も悦ばせてくれる部長のほうが
愛が深いと感じてしまったからです。



「アンっ! アンっ!」

「なりみっ ・・・」

「なに~?部長ぉん~ ・・・」

「今日の会議で広瀬がずっと
 お前のほうばかり見とったな~?」

「広瀬課長 ・・・??」

「なんでかわかるか?(っン!!っン!!)」

「わからない~ ・・・ あぁ~ はぁん~ ・・・」

「こんな真っ赤な口紅してるしやろ?!
 全部吸い尽くして取ったるわ!ほらっ?!」

「いやん~ エッチ!もっとベロベロしてぇ~」

「次の会議から化粧落として来いッ!」

「やだそんなことしたらうちの人に怪しまれる」

「して来いッ?!」

「出来ない!あはぁん~ ・・・」

「それが答えか?ここはどう言うてるッ?!」

「あぁ~ イヤっ!大きい!気持ちいい~~~」

「なりみっ?!どうなんやッ?!ココっ!!!」

「はぁ~ 人妻なんだから
 出来ることと出来ないことがあるのぉ~!」

「お前っ、誰の女や?!」

「あぁん~ そこぉ~~ ・・・」

「誰の女や?なりみっ?!」

「はぁ~ 原田の妻ですぅ~~」

「その原田が!
 こんなにま〇こを悦ばしてくれるんかっ?!」

「ううん~!悦ばせてくれない!部長だけぇ~
 あはぁん~~ 気持ちいいのぉ~~~」

「なりみが見られてるのが耐えられへん!
 僕の女なら次から化粧落として来いっ?!」

「だったらいっぱい突いてっ?!そこぉ~~~」



友達の美和ちゃんが私の肌のことを指摘した
な~んて嘘八百 ・・・

私が化粧をしなくなったのは
橋本部長のヤキモチのせい
これが徐々にエスカレートしてゆき
着るものにまで茶々を入れ始めた。だから
隣の老夫婦にみすぼらしい恰好とか
言われちゃうんです ・・・




主人
「次の約束もしてるの?」

「なんの?」

「部長の奥さんと歌舞伎!
 もう三回ほど行ったんやろ?」

「あぁ~ そうね~ ・・・
 また連絡があるかも ・・・^^」

「それでかわからんけど部長
 係長に早くなれるコツを教えてくれたよ(笑)」

「へぇ~^^ どんな~?」


///////////////



「どんなってそれやないか~
 薬で最強にデカなった亀頭でも
  頑張って頬張る人妻の姿!魅力的やの~」

「それは私たちの話w主人に、ですよ~
 (パクっ!ベロベロっ!ビュルルルル~!)」

「なりみと話したと伝えた」

「なにをですか~?!」

「夫が出世するまで質素な妻でありたい
 そう話してるとな ・・・」

「じゃあ本当に係長にでもなったときは
 私の化粧は解禁になるの~?(笑)」

「アホっ、真に受けるな
 お前はずっと僕だけの女やっ!!
  さっ!入れるぞ?コレ何度目や?」

「今日三回目っ!うふっん~ ・・・」

「なりみっ~~~!」

「あぁん~ また入った!大きい!嬉しい~~」


と ・・・
まだまだ化粧解禁の許しは得ていませんが

ハッキリ言いますと
そんなことどっちでもいい~
部長とのセックスが良すぎて今は!
そのことで頭がいっぱい!


「私、三回目が一番好きかも ・・・」

「ここで逝くのが多いからな」

「濡れ過ぎないから
 擦れてる感じが あぁん~ わかる ・・・」

「僕もなかなかいかへんしっ?!」

「あっ!やっぱり 部長ぉ~~」

「部長じゃない!」

「順也~ 好きよ~~」

「部下の妻に言われると興奮してくるわ!!」

「はぁん~ また大きくなった!」

「部下の妻やけどッ?!」

「順也の女!!」

「愛してる!なりみ~
 なんぼでも大きなるから!
  なんぼでも!なりみを愛せる!!」

「だからほら~ またエッチな音が ・・・」

「お前の本気汁な!でもエッチな音じゃない!
 よう~聞いてみ?二人が愛しあってる音や!」

「あぁん~ そういうの興奮する ・・・」

「なりみ?サクサク当たってるかっ?!」

「擦れてる!当たってるぅ~~!」

「こんな頑張って腰を振れるのは!
 お前が僕の言うことを聞いてくれる
  従順な人妻だからやでッ~?!」

「だって順也の女やもん?!
 ああぁ~ ダメっ!気持ち良すぎるぅぅ~~」

「愛してるよ!なりみ~~!」

「あかん!逝くっ!順也!ギュッとして?!」

「なりみ~~~!!」

「あかん!ほんまアカンっ!!逝きそう~!
 ああーー!気持ちいい~~!順也?!
  順也?!順也?!あぁー!逝くぅぅぅ~~!」



///////////////



主人に申しわけないと思いつつも
快楽にかかる比重が重すぎてどうにもなりません




主人
「部長が褒めてたよ お前のことを」

「なんて~?」

「夫に尽くす年上女房だって」

「尽くしてるのかしらw」

「質素な妻でありたいか ・・・
 俺、頑張って出世するわな?!」

「うん^^私も頑張る!」

「何を?」

「色々とよ(笑)」

「そっか、それはそうと次の歌舞伎はいつ?
 一度俺も参加してみようかな~と思って」

「それはやめておいたほうがいい」

「なんで?」

「犬が一匹参加してるから ・・・」

「犬??」

「オスの犬」

「ええ?ああっーーー!そういうこと?!」

「そういうこと^^」

「そんな奥さんに見えへんけどな~
 部長知らんのか 可哀そう~」

「ねぇ~ 真面目に働いてるのに ・・・」

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