とある地方の団地妻 ~最後のときめき~
「お父さんの様子 相変わらずやね」
「っん~ ・・・」
「私、もう少しいといたほうがいい?」
「っん~ ・・・」
「お母さん??どこ見てんの?」
「あぁ~ ごめん なんやった?」
「用がないなら帰るけど?」
「よしみ ・・・」
「うん?」
「だんき運転ってなに?」
「暖気運転??は、たしか ・・・
車を走らせる前に
エンジンを暖めることかな~ わからん」
「それっていくらかかるの?」
「いくら?!お金なんていらんでしょう~」
「そぉ~ ・・・
今日が無理なら明日でもいいし
連れて欲しいところがあるんやけど ・・・」
「明日ならいいけど お父さんも一緒に?」
「ううん、お父さんには内緒で ・・・」
【倫代 主婦 64歳】 妻の告白
ここ何日か心臓に痛みを感じています。
臓ではなく、心のほうに
でも病気じゃない
多分これは
ときめきという淡い高鳴り
もう何十年も感じることがなかったので
痛みだと錯覚してました ・・・
「あの~ お仕事中にすみません
林歯科ってご存じですか?
この辺りだと聞いたんですけど ・・・」
「歯科 ・・・?
この辺、三軒ほどあるんやわ
新しく出来た綺麗なとこかな~」
「あぁ~ そうです 最近開業された ・・・」
「ほなあそこやな どっちから歩いてきた?」
「そこのバス停から来たんですけど
一向に歯科医院の看板が見えなくて」
「そら反対やわ 林歯科はバス停の向こうやし」
「そうですか~ 逆方向に歩いてしまったんですね」
「二つ信号越えなあかんし結構あるで?」
「はいっ、ありがとうございます
お仕事の手を止めて申し訳ございませんでした」
「うん~ まじで1キロほどあるしな 大丈夫?」
「大丈夫です 歩いて行けます」
役所を退職してすぐ
糖尿病が発覚した主人(杉本勝次 70歳)
かれこれ10年ほど
大学病院へ通う日々が続いています。
最初は付き添うだけだった私も
主人の治療時間を有効に使いたいと思い
院内にある歯科でお世話になりました。
そこでドクターをしていた先生が
先ごろ独立開業されたということで
お祝いの品を持参し一人で伺ったのが
彼と最初に出会った日です ・・・
「お母さん?お母さん~~!」
私がトボトボ歩き始めると
後ろから声がかかりました
「送ってあげるわ」
「いいえ~ そんな 見ず知らずの方に ・・・」
「かまへん!通勤用の車やし綺麗じゃないけど」
「いいんですか~?」
「歩いて行くにはちょっと遠すぎる 乗って?」
助手席に乗った私は終始
お礼の言葉を述べるばかり
「すみません ほんとに~ ・・・」
「あとで車使う予定やったし
暖気運転にちょうど良かった そこやね??」
「あ~ そうです 林歯科の看板 ・・・
どうもありがとうございました~」
「奥のガレージでUターンするし降りてください」
「はいっ、あの~ 私
〇〇団地に住んでます杉本 ・・・」
「桃栗!」
「ももくり??」
「あっ、ごめん車来たし行きますわ」
「すみませんでした 助かりました~ ・・・」
あっという間の出来事
話の途中でしたが
彼とはそこでお別れです ・・・
「このへん ・・・?」
「あっ、よしみ ここよ 止めてくれる?」
「じゃあ~ あっちで待ってるね」
(バタン! ブーン ・・・ ・・・)
「あの、すみません こちらの方ですか?」
「そうですけど?」
「一週間ほど前、ここで道を尋ねて
とてもお世話になったんですけど ・・・
従業員の方かな ・・・」
「ここは僕と弟でやってる工場ですが ・・・」
「そこの林歯科まで車で送って頂いたんです」
「はぁ~ 弟が ・・・」
「今日はいらっしゃいますか?」
「あっ、今日はね アイツ休みなんやけど
家のゴミを捨てるとかで
もう少ししたら来るかもしれません」
「そうですか
じゃあ~ 待っててもよろしいですか?
娘がいるので 娘の車で ・・・」
「それはかまいませんけど
僕の弟がそんな気の利いたことするかな~」
「とても親切で優しい方でした^^」
「つっけんどんなヤツですよw
それがほんまやとしたら よっぽど ・・・
あっ、噂してたら来ましたわ」
「はいっ!あの車です シルバーの^^
あはぁ~^^ 来られた^^ 良かった~」
「弟は休みなんで
好きなだけ話してやってください」
「ありがとうございます お兄様」
なんとか彼と再会を果たせました ・・・
「あっ?」
「この前はどうもありがとうございました
お礼にと思ってこれを ・・・」
「そんなんいいのに~」
「暖気運転代と送って頂いた ・・・」
「暖気運転代って(笑)」
「甘いものお嫌いですか?」
「好きやけど それより
今日はここまでどうして来たん?」
「はい~ 娘がそこで待ってます^^」
「そっか ・・・
俺が送るから先に帰ってもらい」
「えっ?」
「せっかくやしもうちょっと話そうや
娘さん待ってたらゆっくりできひんやろ?」
「はぁ~^^ じゃあちょっと言ってきます^^」
彼に誘われルンルン気分の私でしたが
ここは理由が大事!
いくらものわかりのいい長女と言えど油断は禁物
慎重な言い訳を考え了解を得ました。
「兄貴!!ほなっ、明日!」
「おう!頼むわ」
「えへ^^ また送って頂きます^^」
ゴミを捨てるとすぐさま車に乗り込んだ彼
車中でお話をされるのか、はたまた
どこか近くの喫茶店にでも ・・・
「よいしょ~ すみません 今日も^^」
「この前、一分で林歯科に着いたやろ?
もう少し話したかったんやけど ・・・」
「あ、そう 私、
〇〇団地に住んでます杉本倫代と申します」
「杉本さん、おう~ それそれ!桃栗団地!」
「あはぁ~^^ ももくり なんですかそれ?」
「俺、兄貴の仕事手伝う前は建築塗装をやってて
そこの団地の外壁工事に行ってるんやわ」
「そうですか~ 来られてたんですね」
「金があるのか知らんけど
3年に一回は壁の塗り替えしてたし
みんなで桃栗団地て言うてたんですよ^^」
「あ~^^ それで^^
うちは公務員宿舎で
工事が多いのはそのせいかな ・・・」
「ご主人は公務員??」
「ええ、もうとっくに引退してますけど」
「あっ、ごめん 聞いてばかり
俺、永井大晴って言います!」
「永井さん、だから永井オート ・・・」
「兄貴と二人で
キャンピングカーの製作なんかをしてます
ちょっと、ここで休憩するよ」
「はい~^^」
永井大晴(たいせい)さん 44歳
私より20歳も年下のイケメン
雑に伸ばした髪の毛が
妙に男性の色気を醸し出していて
凄く、私の好み ・・・
彼が車を停めたのは大きな川のそば
たまに大型車が通る程度で
話すには雰囲気のいい場所でした
永井
「兄貴、お喋りやし俺のこと何か言ってた?」
「あぁ~ 少しですけど
そういうことをしない弟さんだと^^」
「見ず知らずの人を送って行ったり?」
「ええ~^^ 多分 ・・・
それが本当なら ・・・」
「よっぽど気に入ったんやて?」
「うふ^^ そこでちょうど大晴さんが来られて^^」
「気に入ったんやで?」
「えっ?」
「うちのオカンの年と近そうやけど
言葉は綺麗やし、身なりもきちんとした
清楚な奥さんやからグっときたんやろな」
「いえいえ ・・・」
「なにか縁があると感じた ・・・」
「それは私も思いました だから ・・・」
「会いに来てくれたんか?」
「はい ・・・
年甲斐もなくときめきのようなものを感じて^^」
「いくつ?」
「今年、64歳に ・・・」
「そっか、俺と付き合うなら
年のことは気にせんとこ!約束できる?
できるんならお近づきのキスを ・・・」
「えっ、あぁ~ ・・・」
「約束できるか?」
「はぃ ・・・」
「奥さん!!」
「うはぁ~ はぁ~ 大晴さん ・・・」
「64歳でこの可愛さは異常やでッ?!」
「ぁん~ もう約束破ってる~^^ うふん~」
何十年ぶりのキスだったか
しかも夫以外の男性と ・・・
彼はこのあと車を走らせ
近くにあったラブホテルへ入りました
「ああん~ うはぁん~ っん~ ・・・」
「熟女は匂いが薄いから好きやねん!
俺は鼻が利くさかい若い子とは付き合えへん」
「はぁぁ~~ はぁっ~!」
シックスナインも新婚当時以来 ・・・
「奥さん~ 相当ときめいてたんやな~
クリトリスの勃起度でわかるわ!」
「ああん~ はぁ~ 気持ちいい~~」
「俺のときめきはどんな具合やッ?!」
「大きい~ ・・・ 大きくて硬くなってる~」
「大きさなんか聞いてへん ・・・
奥さんのこのジュクジュクまんこと
合体させてもええあんばいかって聞いたんや!」
「がったい!はぁぁ~ ・・・」
「入れて欲しいんかって聞いてるんやでッ?!」
「欲しい!!入れて欲しい~~ ・・・」
40代からレスの私に
彼のイキり立った勃起竿が入る!
怖いけど体は待ち望んでいます
失神も!覚悟のうえ ・・・
「奥さんっ!!!」
「あああぁ~~~!あん~ はぁぁ~~!」
「レスでクモの巣が張ってるとか嘘ついて!
まんこの中!!愛液で溢れてるでッ?!」
「大晴さんが気持ち良くしてくれるから!」
「ほんなら奥さん!
ボタン外して素っ裸になろ?!」
「っん~ 胸はしぼんで ・・・」
「さっき見たし知ってる!
その分乳首がデカい!
デカい乳首はたんまり遊べるでぇ?!」
「はぁ~ はぁ~ ・・・」
「おぉ~ このギャップがたまらん!
顔と雰囲気は清楚な奥様そのものやけど!
首から下はド淫乱極まりない体やっ!」
「ああん~ 大晴さん~ ・・・」
「チンポでド突かれて?!
乳首もギュルギュル吸われて!!あとは?!
なにして欲しい~ ・・・」
「キス ・・・ はぁん~ ・・・」
「キスもしたる!」
「首っ 耳も!舐めて ・・・」
「全身舐めたるッ!あとは ・・・?!
糖尿の旦那にできひんことはなんや?」
「逝きたい~ ・・・」
「二人のときめきを昇天させることやな?!」
「大晴さん ・・・」
「しっかり掴まっとかな!
この前みたいに道を見失うでッ?!」
「ああん!そこぉ~~~!!」
「奥さん!!!」
「やだぁ~ 気持ちいい~~~~!!」
「可愛い顔とエロ乳首を交互に見てるさかい!
俺のときめきが中で吠えてるやろッ?!」
「だめぇ~~ もっと来てぇ~~~!!」
「ジュクジュクやぁ~!奥さん~!!」
「あんッ!!そこもっと!!!」
「舌くれッ!おれにももっと!舌くれッ!!!」
(ベロベロベロっ!!ジュルジュルチュぅ~!!)
「あっ!やだっ!逝っちゃう~ ・・・」
「喋ってんとキスやぁぁぁ~~~!!!」
「はぁ~ むはぁ~ くぅぅっ~~!」
「引っ張って伸ばした!
エロ乳首で逝ってくれるか?奥さん~!!!」
「あぁ~ ダメ!気持ちいい~~~~~!!!
大晴さん?!逝くわ~!私っ ・・・
あん~ あんっ~ あっ!逝くぅぅぅ~~!!!」
初めての浮気でオルガズム
自分でも信じられません
しかも交わったのが三度 ・・・
主人との違いを
まざまざと感じさせられた至福のとき
気がつけば夕刻、別れの時間です ・・・
「大晴さん また連絡してもいいですか?」
「かまへんけど俺は
追うのも追われるのも好かん
しょっちゅうして来たら嫌になるかもやで?」
「はぃ~ わかりました ・・・」
この日から半年、我慢しました
凄く会いたかったけど彼との縁を繋ぎとめるため
『大晴さん ・・・』
『遅いっ!』
『えっ?』
『あんまり間あけると忘れてしまうで』
『あは^^ 我慢してたんです』
『迎えに行くし都合のええ場所言うてくれ』
『はいっ じゃあ駅で ・・・』
『わかった 奥さんと楽しむために
おもちゃ山ほど買ったんやからな~
今日は久しぶりに燃えよなッ?』
『うん~^^ 燃えたい ・・・^^』
『あっほんで奥さん
顔見たら言えへんかもやし言うとくわ』
『なに?』
『愛してるよ』
『はぁ~ 私も愛してます!』
『ふふ^^ 駅までは来れるな?(笑)』
『大丈夫!もう絶対迷わない^^』
だってこれが生涯で大切な
最後のときめきだもの ・・・
「っん~ ・・・」
「私、もう少しいといたほうがいい?」
「っん~ ・・・」
「お母さん??どこ見てんの?」
「あぁ~ ごめん なんやった?」
「用がないなら帰るけど?」
「よしみ ・・・」
「うん?」
「だんき運転ってなに?」
「暖気運転??は、たしか ・・・
車を走らせる前に
エンジンを暖めることかな~ わからん」
「それっていくらかかるの?」
「いくら?!お金なんていらんでしょう~」
「そぉ~ ・・・
今日が無理なら明日でもいいし
連れて欲しいところがあるんやけど ・・・」
「明日ならいいけど お父さんも一緒に?」
「ううん、お父さんには内緒で ・・・」
【倫代 主婦 64歳】 妻の告白
ここ何日か心臓に痛みを感じています。
臓ではなく、心のほうに
でも病気じゃない
多分これは
ときめきという淡い高鳴り
もう何十年も感じることがなかったので
痛みだと錯覚してました ・・・
「あの~ お仕事中にすみません
林歯科ってご存じですか?
この辺りだと聞いたんですけど ・・・」
「歯科 ・・・?
この辺、三軒ほどあるんやわ
新しく出来た綺麗なとこかな~」
「あぁ~ そうです 最近開業された ・・・」
「ほなあそこやな どっちから歩いてきた?」
「そこのバス停から来たんですけど
一向に歯科医院の看板が見えなくて」
「そら反対やわ 林歯科はバス停の向こうやし」
「そうですか~ 逆方向に歩いてしまったんですね」
「二つ信号越えなあかんし結構あるで?」
「はいっ、ありがとうございます
お仕事の手を止めて申し訳ございませんでした」
「うん~ まじで1キロほどあるしな 大丈夫?」
「大丈夫です 歩いて行けます」
役所を退職してすぐ
糖尿病が発覚した主人(杉本勝次 70歳)
かれこれ10年ほど
大学病院へ通う日々が続いています。
最初は付き添うだけだった私も
主人の治療時間を有効に使いたいと思い
院内にある歯科でお世話になりました。
そこでドクターをしていた先生が
先ごろ独立開業されたということで
お祝いの品を持参し一人で伺ったのが
彼と最初に出会った日です ・・・
「お母さん?お母さん~~!」
私がトボトボ歩き始めると
後ろから声がかかりました
「送ってあげるわ」
「いいえ~ そんな 見ず知らずの方に ・・・」
「かまへん!通勤用の車やし綺麗じゃないけど」
「いいんですか~?」
「歩いて行くにはちょっと遠すぎる 乗って?」
助手席に乗った私は終始
お礼の言葉を述べるばかり
「すみません ほんとに~ ・・・」
「あとで車使う予定やったし
暖気運転にちょうど良かった そこやね??」
「あ~ そうです 林歯科の看板 ・・・
どうもありがとうございました~」
「奥のガレージでUターンするし降りてください」
「はいっ、あの~ 私
〇〇団地に住んでます杉本 ・・・」
「桃栗!」
「ももくり??」
「あっ、ごめん車来たし行きますわ」
「すみませんでした 助かりました~ ・・・」
あっという間の出来事
話の途中でしたが
彼とはそこでお別れです ・・・
「このへん ・・・?」
「あっ、よしみ ここよ 止めてくれる?」
「じゃあ~ あっちで待ってるね」
(バタン! ブーン ・・・ ・・・)
「あの、すみません こちらの方ですか?」
「そうですけど?」
「一週間ほど前、ここで道を尋ねて
とてもお世話になったんですけど ・・・
従業員の方かな ・・・」
「ここは僕と弟でやってる工場ですが ・・・」
「そこの林歯科まで車で送って頂いたんです」
「はぁ~ 弟が ・・・」
「今日はいらっしゃいますか?」
「あっ、今日はね アイツ休みなんやけど
家のゴミを捨てるとかで
もう少ししたら来るかもしれません」
「そうですか
じゃあ~ 待っててもよろしいですか?
娘がいるので 娘の車で ・・・」
「それはかまいませんけど
僕の弟がそんな気の利いたことするかな~」
「とても親切で優しい方でした^^」
「つっけんどんなヤツですよw
それがほんまやとしたら よっぽど ・・・
あっ、噂してたら来ましたわ」
「はいっ!あの車です シルバーの^^
あはぁ~^^ 来られた^^ 良かった~」
「弟は休みなんで
好きなだけ話してやってください」
「ありがとうございます お兄様」
なんとか彼と再会を果たせました ・・・
「あっ?」
「この前はどうもありがとうございました
お礼にと思ってこれを ・・・」
「そんなんいいのに~」
「暖気運転代と送って頂いた ・・・」
「暖気運転代って(笑)」
「甘いものお嫌いですか?」
「好きやけど それより
今日はここまでどうして来たん?」
「はい~ 娘がそこで待ってます^^」
「そっか ・・・
俺が送るから先に帰ってもらい」
「えっ?」
「せっかくやしもうちょっと話そうや
娘さん待ってたらゆっくりできひんやろ?」
「はぁ~^^ じゃあちょっと言ってきます^^」
彼に誘われルンルン気分の私でしたが
ここは理由が大事!
いくらものわかりのいい長女と言えど油断は禁物
慎重な言い訳を考え了解を得ました。
「兄貴!!ほなっ、明日!」
「おう!頼むわ」
「えへ^^ また送って頂きます^^」
ゴミを捨てるとすぐさま車に乗り込んだ彼
車中でお話をされるのか、はたまた
どこか近くの喫茶店にでも ・・・
「よいしょ~ すみません 今日も^^」
「この前、一分で林歯科に着いたやろ?
もう少し話したかったんやけど ・・・」
「あ、そう 私、
〇〇団地に住んでます杉本倫代と申します」
「杉本さん、おう~ それそれ!桃栗団地!」
「あはぁ~^^ ももくり なんですかそれ?」
「俺、兄貴の仕事手伝う前は建築塗装をやってて
そこの団地の外壁工事に行ってるんやわ」
「そうですか~ 来られてたんですね」
「金があるのか知らんけど
3年に一回は壁の塗り替えしてたし
みんなで桃栗団地て言うてたんですよ^^」
「あ~^^ それで^^
うちは公務員宿舎で
工事が多いのはそのせいかな ・・・」
「ご主人は公務員??」
「ええ、もうとっくに引退してますけど」
「あっ、ごめん 聞いてばかり
俺、永井大晴って言います!」
「永井さん、だから永井オート ・・・」
「兄貴と二人で
キャンピングカーの製作なんかをしてます
ちょっと、ここで休憩するよ」
「はい~^^」
永井大晴(たいせい)さん 44歳
私より20歳も年下のイケメン
雑に伸ばした髪の毛が
妙に男性の色気を醸し出していて
凄く、私の好み ・・・
彼が車を停めたのは大きな川のそば
たまに大型車が通る程度で
話すには雰囲気のいい場所でした
永井
「兄貴、お喋りやし俺のこと何か言ってた?」
「あぁ~ 少しですけど
そういうことをしない弟さんだと^^」
「見ず知らずの人を送って行ったり?」
「ええ~^^ 多分 ・・・
それが本当なら ・・・」
「よっぽど気に入ったんやて?」
「うふ^^ そこでちょうど大晴さんが来られて^^」
「気に入ったんやで?」
「えっ?」
「うちのオカンの年と近そうやけど
言葉は綺麗やし、身なりもきちんとした
清楚な奥さんやからグっときたんやろな」
「いえいえ ・・・」
「なにか縁があると感じた ・・・」
「それは私も思いました だから ・・・」
「会いに来てくれたんか?」
「はい ・・・
年甲斐もなくときめきのようなものを感じて^^」
「いくつ?」
「今年、64歳に ・・・」
「そっか、俺と付き合うなら
年のことは気にせんとこ!約束できる?
できるんならお近づきのキスを ・・・」
「えっ、あぁ~ ・・・」
「約束できるか?」
「はぃ ・・・」
「奥さん!!」
「うはぁ~ はぁ~ 大晴さん ・・・」
「64歳でこの可愛さは異常やでッ?!」
「ぁん~ もう約束破ってる~^^ うふん~」
何十年ぶりのキスだったか
しかも夫以外の男性と ・・・
彼はこのあと車を走らせ
近くにあったラブホテルへ入りました
「ああん~ うはぁん~ っん~ ・・・」
「熟女は匂いが薄いから好きやねん!
俺は鼻が利くさかい若い子とは付き合えへん」
「はぁぁ~~ はぁっ~!」
シックスナインも新婚当時以来 ・・・
「奥さん~ 相当ときめいてたんやな~
クリトリスの勃起度でわかるわ!」
「ああん~ はぁ~ 気持ちいい~~」
「俺のときめきはどんな具合やッ?!」
「大きい~ ・・・ 大きくて硬くなってる~」
「大きさなんか聞いてへん ・・・
奥さんのこのジュクジュクまんこと
合体させてもええあんばいかって聞いたんや!」
「がったい!はぁぁ~ ・・・」
「入れて欲しいんかって聞いてるんやでッ?!」
「欲しい!!入れて欲しい~~ ・・・」
40代からレスの私に
彼のイキり立った勃起竿が入る!
怖いけど体は待ち望んでいます
失神も!覚悟のうえ ・・・
「奥さんっ!!!」
「あああぁ~~~!あん~ はぁぁ~~!」
「レスでクモの巣が張ってるとか嘘ついて!
まんこの中!!愛液で溢れてるでッ?!」
「大晴さんが気持ち良くしてくれるから!」
「ほんなら奥さん!
ボタン外して素っ裸になろ?!」
「っん~ 胸はしぼんで ・・・」
「さっき見たし知ってる!
その分乳首がデカい!
デカい乳首はたんまり遊べるでぇ?!」
「はぁ~ はぁ~ ・・・」
「おぉ~ このギャップがたまらん!
顔と雰囲気は清楚な奥様そのものやけど!
首から下はド淫乱極まりない体やっ!」
「ああん~ 大晴さん~ ・・・」
「チンポでド突かれて?!
乳首もギュルギュル吸われて!!あとは?!
なにして欲しい~ ・・・」
「キス ・・・ はぁん~ ・・・」
「キスもしたる!」
「首っ 耳も!舐めて ・・・」
「全身舐めたるッ!あとは ・・・?!
糖尿の旦那にできひんことはなんや?」
「逝きたい~ ・・・」
「二人のときめきを昇天させることやな?!」
「大晴さん ・・・」
「しっかり掴まっとかな!
この前みたいに道を見失うでッ?!」
「ああん!そこぉ~~~!!」
「奥さん!!!」
「やだぁ~ 気持ちいい~~~~!!」
「可愛い顔とエロ乳首を交互に見てるさかい!
俺のときめきが中で吠えてるやろッ?!」
「だめぇ~~ もっと来てぇ~~~!!」
「ジュクジュクやぁ~!奥さん~!!」
「あんッ!!そこもっと!!!」
「舌くれッ!おれにももっと!舌くれッ!!!」
(ベロベロベロっ!!ジュルジュルチュぅ~!!)
「あっ!やだっ!逝っちゃう~ ・・・」
「喋ってんとキスやぁぁぁ~~~!!!」
「はぁ~ むはぁ~ くぅぅっ~~!」
「引っ張って伸ばした!
エロ乳首で逝ってくれるか?奥さん~!!!」
「あぁ~ ダメ!気持ちいい~~~~~!!!
大晴さん?!逝くわ~!私っ ・・・
あん~ あんっ~ あっ!逝くぅぅぅ~~!!!」
初めての浮気でオルガズム
自分でも信じられません
しかも交わったのが三度 ・・・
主人との違いを
まざまざと感じさせられた至福のとき
気がつけば夕刻、別れの時間です ・・・
「大晴さん また連絡してもいいですか?」
「かまへんけど俺は
追うのも追われるのも好かん
しょっちゅうして来たら嫌になるかもやで?」
「はぃ~ わかりました ・・・」
この日から半年、我慢しました
凄く会いたかったけど彼との縁を繋ぎとめるため
『大晴さん ・・・』
『遅いっ!』
『えっ?』
『あんまり間あけると忘れてしまうで』
『あは^^ 我慢してたんです』
『迎えに行くし都合のええ場所言うてくれ』
『はいっ じゃあ駅で ・・・』
『わかった 奥さんと楽しむために
おもちゃ山ほど買ったんやからな~
今日は久しぶりに燃えよなッ?』
『うん~^^ 燃えたい ・・・^^』
『あっほんで奥さん
顔見たら言えへんかもやし言うとくわ』
『なに?』
『愛してるよ』
『はぁ~ 私も愛してます!』
『ふふ^^ 駅までは来れるな?(笑)』
『大丈夫!もう絶対迷わない^^』
だってこれが生涯で大切な
最後のときめきだもの ・・・
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