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弟よ ・・・ 眠れる浮気心を呼び起こすなかれ

『兄貴から聞いてくれた?』

『うん~ 利き手が使えへんのか?』

『そうや、左だけで運転できひんしな~』

『新幹線かなんかで行けへんの?』

『寄るところがあるし車でないと ・・・
 場所は愛知県で清州城のある ・・・』

『いやいやいや ・・・
 そんなん聞いてもわからへんて
  愛知なんて地図でしか見たことないのに私~』

『ナビは俺がするよ ・・・
 ねえちゃんしか頼める人がおらんのや ・・・』

『っん~ いつ出るの?』

『今日、』

『今日?!もう4時やで??』

『明日の午前中は高速で工事があるさかい
 今日中に出ときたいんやわ』

『泊りになるやん?うちの人知ってんのか?』

『いや、それは言うてへんけど ・・・』

『マズいと思うよ~ ・・・』

『ねえちゃんさえ黙っといてくれたら ・・・』

『わかった ・・・
 私、口は堅いけど
  金銭感覚はユルユルやからね?
   高くつくとおもといてや?(笑)」

『承知した!なんでも好きなもん買ってやる!』

『用意してそっちに行くわ』


【美香 主婦 46歳】 妻の告白




主人(松尾只志 48歳)は年の離れた弟を
小さい頃から妹のように可愛がっています
弟(松尾晃太 38歳)も弟で
それを良くわかっていて主人に甘える
そのシワ寄せが全部私にくるんですよね
どうにかして欲しい

昨年の11月
草サッカーでキーパーをしている弟が
相手選手に手を踏まれ指を骨折しました
利き手なので車の運転が不自由だからと
代わりを頼まれた私
目的地は愛知県
出張工事の際
お世話になった現場監督さんが
弟を結婚披露宴に招待されたんです ・・・


晃太
「ねえちゃん、俺もシートベルトしめて?」

「そんなん左でも出来るやろう~ はいっ!」

「うわ~ ええ匂いする!香水??」

「あんたの車、タバコくさいし っで?どこ?」

「まずは東インター
 高速の乗り方くらいはわかるよな?」

「っん~ まあ~ ・・・」

「あっちに着いたら あとはナビが教えてくれるし」

「休憩はさしてや?
 長距離運転なんか何十年もしてへんから」



約束通り、休憩をしながら
約2時間半の運転を終え
弟が予約していたビジネスホテルに到着
そこで起きた出来事が
のちのち二人の関係を複雑にしていきます


「キャっーーーーーーー!!!」

晃太
「なにっ??どうしたん?!」

「鳴き声がする~ ねずみかな??」

「ちょっと待って ホテルの人呼ぶわ」



部屋を替えてもらおうとお願いしたところ ・・・


係員
「シングルはもう満室なんです ・・・」

晃太
「ねえちゃん、明日の新郎さんが
 近くのコンビニまで会いに来てくれたし行こ?
  その間に退治してもらえばええやん?」

「でも私はイヤやで?この部屋」

「俺がそっちで寝るし なっ?」


これがひとつめの出来事 ・・・



晃太
「古賀さん ご無沙汰です^^」

古賀
「いえいえ、遠いところすみません
 あっ!こちらのお嬢さんは
  松尾さんの娘さんですか?」


「えっへw」

晃太
「僕の義理の姉です^^
 手をケガしまして代わりの運転を ・・・」

古賀
「ああ~ お姉様ですか~^^
 お若いからてっきり!初めまして!古賀です
  運転お疲れ様でした~」


「はじめまして^^」

晃太
「二次会なんですけど
 姉の席はありますかね~?
  長いこと待たせることになるし ・・・」

「ううん~ 私はいいよ ・・・」

古賀
「どうそどうぞ!
 こんな綺麗な方ならVIP席をご用意します^^」

晃太
「じゃあお願いします!」


これがふたつめ ・・・



晃太
「退治してくれてるかな~」

「うん~ 古賀さんていい人ね^^」

「はっ?」

「娘さんですか?なんて ・・・^^」

「ねえちゃんは肌がツヤツヤしてるさかい」

「今日は来て良かったかも^^」


///////////////



係員
「申し訳ございません 見つかりませんでした」

晃太
「そうですか~ ・・・」

「一緒でいいやん?私がベッドに寝るし^^」

晃太
「俺どこで寝んの?!
 こんな狭い狭い部屋で ケガ人やで?」

係員
「あっ!ダブルの部屋でよければ
 空きはございますけど ・・・」

「ダブルっ?!」
「ダブルっ?!」


「もうそこでいいよ~ ケガ人なんやろ?」

晃太
「そやけどねえちゃん~ ・・・」

「そんなことより!
 娘さんと言われた私にお酒をプリーズw」

「相当嬉しかったんやな^^ よしっ!
 ダブルなら広いやろうし ええかッ!」



古賀さんの一件で気をよくしていた私
深く考えず同じ部屋で寝ることを許しました
これが三つ目 ・・・



「ドラマかなんかないの?
 こんなとこまで来てエッチやな~」

晃太
「このホテル、一チャンネルだけ無料なんや」

「よう知ってるやん」

「出張の時ずっとここで泊まってたからな」

「ふ~ん うちの人も見てるんやろうか」

「兄貴は基本ケチやし
 金出してまで見んと思うで」

「ここから山口県てどれくらい離れてんの?」

「愛知からやと500キロ以上かな
 大好きなねえちゃんがそばにいいひんし
  色々と不自由してるやろ~」

「そういうあんたも
 利き手がそれやったら不自由なんちゃう?」

「独身が長いと何でも一人で出来る ・・・」

「じゃあ、左手でシコシコしてるんや(笑)」

「なんの話えw」

「あんたがそんなエッチビデオ見てるから
 私までおかしなってしもたわ^^」

「ねえちゃん ・・・ つかぬことを聞くけど
 手でするのは浮気になるか?」

「私というより
 うちの人からしたら今の状況も浮気やろ
  ダブルベッドの上でエッチなビデオ見て ・・・
   出し~な?手でやったげるし」

「うおお~^^ 言うてみるもんやな^^
 下脱ぐわ!悪いけどたのんます!」



「ええっ??デッカいな~ 立ってなくてこれか?」

「そうや?」

「なんでこっち見てんの?
 テレビを見とき~な そのほうが
  あの女性にされてる気になるやろ~」

「いや、ねえちゃんが俺のチンポをしごいてる」

「っん~ むちゃくちゃ大きなってきたわ ・・・」

「入れとならへん?」

「ならへん ・・・ 男の人が思ってるほど
 チンチンの大きさは関係ないんやで?」

「そうなんか ・・・」

「私も濡れてへんし ・・・」(小声)

「なんて??」

「はいっ!おしまい あとは京都帰ってから
 風俗にでも行っておいで 私寝るわ ・・・」

「なんや~ 出してくれんのかとおもた ・・・」


お酒を飲んでちょっとその気になっただけ
出すところまでやってしまうと
夫婦関係に影響しそうでヤバい
それよりもエッチビデオの女性の喘ぎ声が
妙に色っぽくて自分とかぶるのが怖かった

このあと私は浅い眠りに入るんですが ・・・


「晃太?!なにしてんの??」

「濡れたら続きが出来るんやろ?」

「やらしいな~!聞こえてへんフリして!」

「三分ほど舐めてた ・・・」

「寝てたらわからへんわ!」

「今は起きてる ・・・
 (ジュ~ル~!ジュブ!ジュルルルっ!)」

「晃太っ!!あんたも寝んと 明日 ・・・」

「披露宴は昼からやし 時間はある ・・・
 (ブチュ~ジュル~チュル~ジュル!!)」

「あかんて晃太ぁぁ~ ・・・」

「ここにさっきのが入るんやで?ねえちゃん~」

「あぁ~ 晃太~ あかん!やめてぇ~ ・・・」

「やめて欲しい足の開け方じゃない!
 (ジュルルワっ!!ジュっ!オロロブル!!)」

「はぁ~ いややっ!気持ちいい~~ ・・・」

「起きたら一気に汁が溢れ出たッ!」

「あかん!晃太~ 欲しくなるっ!!」

「クリで逝ってからや~
 せっかくねえちゃんの可愛いクリ見つけたのに!」

「久しぶりやからすぐ逝っちゃう~~」

「これは恥ずかしい~ ・・・
 クリの皮がズルむけやし!
  豆が飛び出しとんでッ?!ねえちゃん~~」

「あっ 晃太!逝くっ 気持ちいい~ それ!!
 あああぁ~ あかん!逝く 逝く
  ああん~ イヤっ!!逝くぅぅ~~~!!!」



最後にとんでもない大事件が待っていました

利き手を使えない晃太を補うように
体勢は騎乗位とバック
大きさは関係ないと言いながら
馬乗りになって晃太の太竿を目一杯楽しみ
よがりまくった熱い夜 ・・・


翌日二人は
朝早くから名古屋市内の中心部に ・・・



晃太
「三時間ほどある
 品選びには十分な時間やろ?」

「別にいいけど もう ・・・」

「なんでも好きなもん買ってやるって ・・・」

「なんでもいいなら
 さっき通り過ぎたホテルに入りたい ・・・」

「やり過ぎて疲れたか?」

「入ってから教えるわ^^」



///////////////



「教えてくれ~ ねえちゃん~
 昨日二回もしたのにまだ足りひんのか?!」

「晃太のん ちょっとしか舐めてなかったやろ?
 わたしばっかり楽しませてもらったし ・・・」

「そやけどねえちゃんの舌使いでもうギンギンや!
 入れたらまたねえちゃんの独壇場やで?!」

「そうなるかも^^ 乗っていい~?」

「おお~ 乗ってくれ
 フェラが上手いしイってしまうわ!」

「あぁ~ やっぱり太い!入れるよ~?
 っん~ あぁ~ はぁぁ~!入った~!!」

「凄い性欲やなっ」

「あんたが起こしたんや~
 あのまま寝かせてくれてたら
  こんなことにはなってへん!あん~ いい~」

「クセになるでっ!」

「もうなってる!起こしただけやなくてッ!
 私も知らんかった未知のオルガズムを
  晃太が見つけてしまったの!」

「腰を振ってるのはねえちゃん ・・・」

「そうや~ 私やけど
 うちの人のんやったらこんなに当たらへんもん!
  ああぁ~ ここっ!凄い感じるぅぅ~~!!
   凄い凄い!気持ちいいぃひい~~~~!」



自分自身でわかっている絶頂ポイントは二か所
しかしいずれも指かおもちゃ
主人のチンチンで刺激を受けたことはありません
それを弟はたった一度で ・・・


昨晩に続き
披露宴当日の朝から燃えた二人の肉体は
このあとも冷めることがなく ・・・


晃太
「結局、三次会まで引っ張られたな~」

「どうする?」

「どうするって もう運転してるんやし
 ナビどおり高速に乗ってくれたらええよ」

「ちょっとはしゃいで疲れたわ 私 ・・・
 晃太はやっぱり若いよね」

「んん~ どっかで休憩する?」

「そうや~ ぐっすり寝て明日運転しよう^^」

「もう一泊するんかいな?!」

 

///////////////




「ねえちゃん~~!」

「ああん~ 生き返る~ 気持ちいい~~~」

「入れたかったんやなっ?」

「うん~ あんたは眠ってた私のッ ・・・」

「起こされたんはこっちもやでっ?!
 ちっちゃい頃から知ってる兄貴のあの彼女が!
  俺のチンポに跨って!
   ウンコ座りで腰振ってるんやっ!!!」

「そうやね ・・・」

「よう見たら乳首もピンコ立ちやしッ!
 めちゃめちゃ興奮するで?!ねえちゃん~~」

「そら感じると乳首も立つわよ~
 うはぁ~ ああぁ~ はぁ~ ここッ!!」

「昨日の夜とおんなじとこやっ!」

「ここはほんまっあかん!
 どうしよう~ 気持ちいいぃひいい~~~~!」


感じる感じないはやはりフィット感だと思う
私の秘部は晃太のような太竿を求めていたんです


「ねえちゃん 下から見たらメッチャ色っぽい!」

「っん~ そぉ~? 乳首舐めてあげる ・・・」

「器用に ・・・ 舐めながら腰振って ・・・」

「はぁん~ 晃太のんが一段と大っきくなるから」

「なっとるわ~ それが嬉しいんかっ?!」

「嬉しい~ 左で乳首つまんでッ?」

「おぉ~ 女の乳首ってここまで勃起するんや」

「スイッチやんか~ 私が逝くための ・・・」

「ほなっ 強く摘まんだほうがええなッ?!」

「あっ!ああぁ~~ 晃太~ ・・・」

「チュウしながら逝ってくれ!」

(ムジュっ~!レロレロレロ~~~!!)

「はぁ~ 晃太~ ・・・」

「腰止めたらあかんやん?!」

「もう気持ち良過ぎてぇ~
 あんっ!イヤ!下からそんなっ!!」

「昨日もこれで逝ったやろッ!!」

「あっダメ!あかん!もっとやってぇ~~~!」

「ねえちゃんっ!!!」

「いやん~ 晃太~ 凄いっ!!
 気持ちいい~!!もっと!もっと!!
  もっとぉ~~!!!ああぁ~~~~~!!」





二泊三日のセックス旅行は無事終了しました

が、、、

眠りから覚めた浮気心は
このあとも弟を求めてしまいます ・・・



「これ持って帰って?」

晃太
「おせち?俺の分まで作ってくれたん??
 コンビニかなんかで注文するのに~」

「あんたは好き嫌いが多いし
 苦手なものは省いてあるんよ」

「嬉しいけど こんなことしてもらったら ・・・」

「今時間あるん?」

「あらら ・・・
 おせちで釣って俺を呼んだか ・・・^^」

「釣ったのはあんた 脱いで?
 夕方まで誰も帰ってこうへんし ・・・」

「おお~ ねえちゃん いきなり咥えて ・・・」

「この太い竿で釣られてしもたんや~ ・・・
 (ジュブっ!ジュブ!ジュルジュルジュル!)」

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