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月曜日の神様

その昔、イジメにあってた頃
学校へ行く途中で呪文のように唱えてた

桜の神様
メガネの神様
公園の神様
イジメのない学校の神様

目に入るものは何でも神様と崇め

今日一日を守ってください
今日を助けてもらったら
また明日から頑張ります ・・・

実際は守ってもらえた日もあったし
そうでない、最悪な日もたくさんあった

社会人になった今も
日課のようにそれが続いています
車を乗り始めた私に道路の神様
電車に乗るときは事故のない神様

本当に呪文が効いているのかはわかりません

でも、月曜日の神様だけは ・・・


「今日も可愛いよ」

「はぁ~^^」

「目がキラキラしてる
 僕にとっては美樹ちゃんが世界一可愛い
  素晴らしい女性に巡り合えた」

「お義父さん~ ・・・」


本当にいてくれた ・・・



【美樹 主婦 26歳】 妻の告白




半年前
新しく勤めたパート先の会社で
凄い陰口を耳にしました、いえ
陰口じゃない
本人の私に聞こえるように話す
男性社員2名 ・・・

「きっついの入ってきよったな」
「めっちゃブサイクやん!」


このとき
あの小学校時代のイジメを思い出し
休み明けの月曜日が苦痛に感じた ・・・



「おっ!美樹ちゃん どうした?」

「まだ間に合いますか?」

「あ~~ 髪切るの?うちで?」

「すみません この時間だと どこも開いてなくて」

「なんかあったんか?」

「いえ、別に ・・・」

「理髪店やからね^^
 美樹ちゃんが描くように仕上がるかわからんけど
  座って?いい感じにはしてあげる」



何かを変えたいと気持ちが焦ります
でもすぐに出来るのは髪型くらい
いっそのことバッサリ切ってもらったら
雰囲気が変わって
ブサイクだと言われなくなる
なんてことは ないのかな ・・・


「っで?美樹ちゃんはそいつらに言い返したんか?
 自分の顔を鏡で見てから言えよ?!って(笑)」

「そんな ・・・」

「前の大きい鏡をじっくり見て?美樹ちゃん」

「はぁ~ ・・・」

「バランスのとれた眉、小さいけど通った鼻筋
 縦の長さも1:1:1の黄金比、歯並びは綺麗やし
  輪郭は卵型!典型的な美人顔なんやで?」

「そうですか ・・・ 嬉しい ・・・^^」

「人にブサイクと言うやつほどブサイクが多い^^
 どう?これくらいで 結構切ったよ?」

「あ~^^ いい~ 思ってたとおり」

「料金はいいよ」

「ええ~ 悪いです~ ・・・」

「女性の髪をさわるなんて久しぶりやから
 練習になった こっちが払わなあかんほどや」

「ありがとうございました^^」

「そやけど もしっ!
 俺のハサミに文句をつけるようなヤツがいたら
  報告しに来てや?(笑)」

「はいっ^^ お義父さん じゃあ帰ります^^」

「元気出して!美樹ちゃんは可愛いよ^^」

「あはぁ~^^」



主人の父が経営する理髪店は
私の自宅から最寄りの駅との間にあります
でも用がない限り滅多に顔を出すことはしません
あまり主人と仲が良くないので ・・・



「ただいま~」

「おかえ ・・・ り おおっ?なんか違う」

「わかった?帰りに切ってきたの^^」

「いつもの美容院か?」

「ううん 違うところ ・・・」

「ダッサいな~ 前のままで良かったのに~」


主人は美容師をしています
でもこの人のお店に行ったことはない ・・・



「昨日、会社でイヤなことがあって ・・・」

主人
「なんか言われたとか?」

「ブスって言われた ・・・」

「ふ~ん ・・・」

「だから思わず髪を切りに^^」

「顔のことを言われたのに
 髪の毛切っても意味ないやん?」

「えっ?」

「しかもそんなダサい髪型 余計にブっ ・・・」

「お風呂入ってきますっ!!」



なんでこんな人と結婚したんだろ~
妻を守れない夫なんて最低過ぎる

こういうことは以前にもありましたが
選んだのは私だから ・・・
主人のイケメン顔に惚れたのは私 ・・・
全部私が悪いからこうなった
そう思って過ごしてきた ・・・



「美樹ちゃん~^^ 今帰りか?」

「お義父さん~^^ 今日は休みじゃ ・・・」

「定休日でも掃除やら道具の修理で
 来てることもあるんやで?店に入り?
  あったかいお茶でも淹れてあげるわ^^」

「あっ はぁ~^^」



主人にダサいと言われたことを
報告しに来たんじゃありません
たまたま店先で顔を合わせたんです ・・・



義父
「あれから会社ではどうや?」

「えぇ~ 陰口を言ってた人も
 今は一応、普通に接してくれています」

「ほなっ、効果はあったようやな
 髪を切ってもっと美人になったんや^^」

「あは~^^ でも、うちの人が ・・・」

「航平がなんて?」

「ブスって言われたのに
 髪の毛を切っても意味がないって ・・・」

「あいつは女性っていうもんをわかっとらんな~
 こんなキュートで美人な嫁さんもらっといて」

「お義父さんだけです^^
 そんな風に言ってくれるの ・・・」

「ううん~ 今日も可愛いよ」

「はぁ~^^」

「目がキラキラしてる
 僕にとっては美樹ちゃんが世界一可愛い
  素晴らしい女性に巡り合えた」

「お義父さん~ ・・・」

「ただし今日のこの唇は男を誘ってる」

「えっ?」

「美樹ちゃん~!」

「あっ!ダメです!!」

「力づくでされたいんか?
 そんなことは望んでへんやろ?」

「あぁ~ はぁ~ ・・・」

「この純潔でけがれを知らんような口に
 俺のチンポをねじ込みたいっ!」

「お義父さん~ ・・・」

「チンポ咥えたいかっ?
 俺の勃起したチンポを咥えてみたいかッ?!」

「うはぁ~ 咥えてみたいです!」



いつも優しく、丁寧口調のお義父さんが
少々声を荒げ目に私の唇を奪い そして ・・・

「うぐぐっ!ぷあはぁ~ ぶじゅる!ぶほっ!!」

私の口に勃起ペニスをねじ込んだ ・・・



義父
「こんなギンギンになってるんは
 誰が可愛いからかわかってるなッ?!」

「ぶはぁ~ はぁ~ はぁ~ ・・・」

「カチカチやろ?!」

「硬い~ 大っきい~ うふ~ ・・・
 (チュボっ!チュボっ!ジュルルルル~!)」

「誰が可愛いしやッ?」

「っん~ はぁ~ ・・・」

「美樹ちゃん!誰が可愛いんやって聞いてる!」

「むはぁ~ ・・・ わたし ・・・」

「そうや~ 美樹ちゃんが可愛いせいで
 俺の亀が唸り倒しとるやろ?!
  ほなちゃんとそういう風に言わな~」

「私が可愛いから ・・・」

「美樹ちゃん?!
 チンポが勃起してることも!ほらぁ~?!」

「お義父さんのチンチンが!
 カチカチに勃起して大きくなってるのは!
  私が可愛いからですッ!!」

「ということは~?誰の責任やッ?!」

「私の責任っ!」

「ここまで勃起させた責任とって
 まんこまで差し出すんやな?美樹ちゃん!」

「っん~~ ・・・」

「美樹ちゃん?!」

「はいっ! お義父さんのが欲しい~ ・・・」



虐げられてるように映りますが
内心はメチャクチャ悦んでいる私

ここまで可愛いと褒め上げ
真の自分の姿を引き出してくれる人は
お義父さんの他に誰もいません

店内から奥の休憩室に移動し
そこでまぐわい始めた 義父と嫁 ・・・



義父
「夫婦でしてる体位は何が多い?」

「うん~ いつも一緒です 私が寝てるときに」

「寝てるときに後ろから??」

「はぃ~ ・・・」

「もったいない!ほんまアホやな アイツは
 美樹ちゃんのフェロモンに染まる!
  恍惚の顔を見なっ どないすんねん!」

「ああん~ ・・・」

「俺は真っ向勝負で行くで!」

「お義父さん~ ・・・」

「ギンギンに育ててもらった亀を!
 美樹ちゃんの愛の海に放流したるッ!!!」

「あっ!ああっ!ああああん~~~ ・・・」

「おおおっ!これが美樹ちゃんの愛の海か!!」

「あん~ 嬉しい~ お義父さん~!」

「ええまんこしてる!亀が悦んでるやろッ?!」

「はっ~ 気持ちいい~~!」

「あれっ?!溺れとらんか?
 えらい亀が激しい動きをしとるけどッ!!」

「あぁぁ~~!」

「なあ?美樹ちゃん!亀が迷ってるわ!
 奥の壁にゴンゴン!頭打ち付けとるッ!!」

「はぁ~~ ダメです!!そこぉ~~~!」

「ダメです言われても迷っとるんや~ 亀がッ!」

「あはん~!気持ちいいひぃいい~~!!!」
 


子宮の入り口まで届いてそうな熱い刺激に
思わず上半身をのけ反り更なる快楽を求めた私

そしてまたここでも ・・・



「美樹ちゃん!亀が暴れとんのは誰のせいや?」

「私のせいです! ああぁん~ ・・・」

「私がなんやッ?!」

「私がっ ・・・ いやっ!気持ちいい~~!!」

「返事がないと奥の壁を
 ゴン!ゴン!ノックしよるでッ?!
  さっきは言えたやないかっ?」

「はぅん~ ・・・」

「ほらっ!乳も出してッ ・・・
 500円玉よりデカい乳輪しやがって!美樹!
  私がなんやてっ?!」

「亀が暴れてるのは私が可愛いからです!」

「どれほど可愛いんやッ?」

「どれほどっ ・・・・
 ああぁ~~ お義父さん 奥はダメっ!!」

「子宮への扉をブチ壊す勢いで暴れとるわ!」

「あっ!すっごい気持ちいい~!!!」

「どれほどやっ?!」

「私がっ はぁん~ ・・・
 私がむちゃくちゃ可愛いからです!」

「そうや~ だから言うてるやろ~
 美樹が世界一可愛いって!」

「お義父さん~ 嬉しくてもう逝きそう!」

「自分に自信もって逝けよ?!顔は可愛いのに
 スケベな乳輪してるんやから!!!」

「あぁ~ 興奮するぅぅぅ~~
 お義父さん 吸って!吸ってぇ~~!」

「美樹っ~~!!!」

「はぁ~ 奥が痺れてる!あふん~ ダメっ!
 気持ちいい!!もういやぁ~ 逝くっ ・・・
  お義父さん 逝く!!あぁ~ あぁ~~!!
   逝くっうぅぅぅ~~~~~!!!!!」




///////////////




「お義父さん お願い事があります ・・・」

「なんや?」

「定休日の月曜日
 仕事の帰りに寄ってもいいですか?」

「毎週いるわけじゃないで?
 組合の会合なんかも忙しいし」

「それは前もってメールかなにかで ・・・」

「人に頼み事するときは
 それなりのことせんと ・・・
  机の上のタバコに火つけて
   俺に咥えさせるとか ・・・」

「あぁ~ ・・・ (シュボっ!)
 ふぅぅ~~ はいっ!」

「三年ぶりのタバコや」

「やめてたんですか?」

「もし万が一吸いとなったら
 こういうシチュエーションで吸えると
  より一層美味いやろうし
   神様にお願いしてたんや 叶ったわw」

「あは^^ 私も ・・・
 月曜日、お義父さんに会えると思うと
  会社へ行く憂鬱さもどっか飛んでいっちゃうw」



///////////////




「ただいま~」

「おかえ ・・・ り ん?遅かったな?」

「残業です ふぅ~ ・・・」

「遅いときは明るい道を通って帰ってこいよ」

「なんで?(笑)」

「なんでって 襲われたりしたら危ないやろ?」

「私が襲われるって本気で思ってるの?」

「そらまぁ~ か弱い女性は標的になるしなッ」

「大丈夫^^ 私には神様がついてるから^^」

「神様なんかいるかっ!
 気をつけろよって言うてるんや!」

「うん ありがと^^
 あっでも、言い換えれば髪様かなw
  お風呂行ってきま~す!」

「言い換えれば かみさま ・・・
 なんにもかわってへんぞ?!おいっ~!」

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