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【不倫妻 さとみ】不信感との戦い

「やっと死んでくれたかという思いや」

「そんな言い方やめて ・・・」

「俺はアイツのおかげで女性不信に陥った」

「でも私と結婚した」

「アイツが母親じゃなかったらとっくの昔にしてたわ」

「不信感はあるの?」

「さとみにはないと思う
 10年も待たせてしまって 俺自身が危機感を感じた」

「ちょうどいい頃だったと思うよ?
 お互いのことをたくさん知れたし
  10年の交際が無駄じゃなかったと思いたい」

「そやな ・・・ 
 さとみのような女性と出会えて俺は幸せや」


【聖美 主婦 37歳】 妻の告白



結婚2年目
今年の春、主人(星野孝介 37歳)の母が亡くなった
そのときの夫婦の会話の一部
【アイツのおかげで女性不信に陥った】
主人が発したこの言葉の意味は
10年も交際していた私には凄く理解できるもの

聞くところによるとお義母様は
壮絶な人生を歩んでこられたそうです
10代のやんちゃな盛りに地元のヤクザと付き合い
背中に千手観音の刺青を入れたいわゆる
筋金入りの極道の女
しかし男性が事件に巻き込まれ亡くなってしまうと
実家に戻り、更生したという話し
その後、主人の父と出会って結婚
普通の主婦として家庭を守ってきた
というハッピーエンドだったんですが ・・・
実は結婚後も別のヤクザの愛人として
家族を裏切り続けていたというバッドエンドが正解でした

主人がそれを知ったのはハタチのとき
そこからあの人の女性不信が始まった ・・・



「背中に千手観音か ・・・
 そんな女をよう嫁さんにもらったもんや」

「仏を崇拝してるからという
 お義母様の言葉をお義父さんが信じたそうよ?」

「前から知ってたんやろ?なんで今頃になって俺に?」

「お義母様が亡くなられたから
 それにこっちとあっちをごっちゃにしたくないからね」

「まあそうや、旦那の家の話しなんか俺には関係ない」

「っん~ もうこの話しは終わり ・・・」

「ヤクザの女には刺青が入ってるけど
 上司と付き合う女にはなにが入ってる?」

「謙次のおチンチン 黙って入れないでw」

「お前が喋ってたしや!」

「はぁん~ はぁぁ~ ・・・」

「女性不信の旦那に、さとみは信用されてるんか?」

「さとみのような女性と出会えて幸せだって!」

「他人棒でまんこ突かれて!!
 白目むいて悦んでるような女やのにッ?!」

「あん~!そこ?!謙次?!そこもっと突いて~~?!」


戸塚謙次 47歳
以前勤めていた会社の上司(部長)
今は専務になっておられます
知り合って体の関係を持ったのは
戸塚さんのほうが先だったけど
主人との交際が決まったとき別れればよかった
しかし関係を持った22歳の頃ならまだしも
25歳で主人と付き合うまでの3年の間に
私の体は大人の女になっていた
更に言うと主人は
風俗の経験しかないような、ほぼ童貞状態
私の体が戸塚さんを離せなくなっていました
それなのに ・・・


「実は今日、大事な話しがあって」

「ああ、会社を立ち上げるって話し??」

「いや、違う ・・・」「なに?深刻な顔してw」

「さとみと別れよう思ってるんや?」「へっ?!」

「嫁さんが最近、病気がちで そばに居てやりたい」

「嘘ね??奥さんのそばに居られないほど
 今は頻繁に会ってないし
  私より若い子と付き合ってるんでしょ?」

「そんなんじゃない」

「だいたいそれって!人妻を抱いてからする話し?!」

「まっ、怒るのもわかるけど そういうことやから」


お義母様と同じように
主人を裏切り続けた私に天罰が下った瞬間
彼はいつものように私を抱くと
寸分違わぬGスポット攻めで
快楽の海を泳がせてくれた
5回の絶頂、気を失うほどの快感と潮吹き
そのあとの別れ話は本当に辛すぎる ・・・



「孝ちゃん?もう寝た??」

「いいや ・・・ どうした?」

「なんか寝付けなくて ・・・」

「どこさわってんねん?」

「生理前からかな ・・・ 抱いてくれる?」

「えらい急や 上に乗ってくれるんなら」

「それでいいw 私が上に乗る」

戸塚さんとの別れ話が頭から離れず
悶々としたまま眠れなかった、なので
主人にお願いしましたが ・・・

「さとみ?ボタンは外すな」

「だって~ 胸もさわって欲しいから~」

「お前のボイン見たらすぐイッてしまう!」

「すぐでもいい ちょっと舐めてよ~?」

「チェっ!あかん言うたやろ~ もう出るわ?!」

「ああん~まだ!今入れたとこ!孝ちゃん~?!」

「出る!!さとみ?!出る!!」

「いっちゃイヤっ!もう少し我慢してぇ~~?!」


難しいところです
胸を出すと勃起力はアップするけど
イクのが早まる120秒の営み これでは無理 ・・・

悔しい思いもしたから3ヶ月は耐えました
3ヶ月が限界だった ・・・

『さとみ?』『謙次 ・・・ 謙次に会いたい』  

『今どこからや?』『自宅よ?』

『お前の家でいいなら夕方に行ける』

『夕方?!何時ごろ?
 うちの人、8時には帰ってくるんやけど?』

『急いで6時くらいかな』『6時 ・・・??』

『無理ならいい もう連絡してくるな?』

『わかった!6時ね?待ってる!』


浮気もここまでくると末期
そんなことは自分が一番よく知っている
でも体が彼を求め
自制が効かなくなった不倫妻の末路 ・・・


「謙次!!」

「時間はどれくらいあるんや?」

「今6時20分やし 1時間くらい?入って?」

「それならここでいい!しゃぶってくれ?」

「ここで?!うん~ わかった」

そりゃそうでしょう 彼の正しい判断
玄関で二人、性器を見せ合うだけの格好で交尾
それでも私にすれば最上の女の歓び


「ああぁ~ 謙次?!大きい!嬉しい~~!」

「やっぱりお前のまんこのほうが相性ええわ!」

「当たり前やん?!
 10年以上!謙次のおチンチンを温めてきたんやで?!
  若い女の子に負けへん!!」

「全然負けてへん!!ここッ?!」

「あはん~ 当たる!凄い!!もっと~?!」

「もっと?!さとみ?!」

「あぁぁ~~!気持ちいい~~~!!」


時短セックスでも10分ですから
うちの人が敵うはずがない ・・・


主人
「なんか顔が明るいな?」

「そぉ~?あっ!最近増えてたからね」

「なにが増えた?」

「えっ?エッチのこと ・・・」

「そうじゃない 玄関に土が落ちてたし
 外で運動でもしてるのかと思っただけや」

「あぁ~ 土ね ・・・」

「土ねじゃなくて、どうなん?
 運動してるから顔色がええんか?」

「運動はしてないけど、買い物へ行って ・・・」

「なんかゴニョゴニョ喋ってんな?
 土方のおっさんでもうちに引き入れてるんか?!」

「そんなことするわけないやん!」

「他人のチンコが入ったかどうかは
 おまんこの匂いを嗅げばわかるんやぞ?!」

「ほんまにっ?!」

「わかるわけないやんw 飯食うわ」


私に対しての不信感は全くないようにみえますが
実際、セックス直後のビラビラなんかを覗かれたら
勘の鈍い主人でもいつかはバレてしまうかも ・・・


「どうしたん?謙次 二日も続けて」

「昼間やったら、中でゆっくり出来ると思って」

翌日の正午にまた彼が来た

「はぁん~ 謙次~ ・・・」

「昨日でわかった!俺にはお前が必要や!」

「ちゃんと別れたん??中途半端はイヤやで~?」

「遊びじゃ!あんな若い女
 さとみのまんこでないと全く欲情せえへん!」

「だから言ったやん~ ああぁ~ ・・・」

「それにこの乳輪!母性の塊やッ!!」

「っん~ あはん~ おまんこ気持ちいい~~!!」

「俺も気持ちええ!!さとみのつゆだくまんこ!!」

「奥まで濡れてる?」「おおっ!!いっぱい!!」

「ああぁ~~ そこ凄い気持ちいい~~!!」


一瞬、一時
彼が戻ってきたことを嬉しく感じていましたが
セックスに以前ほどの感動がなかった
自分よりも年齢の若い女性に走った
彼への不信感でしょう
この数日後に私から別れ話を切り出して終わらせました


「孝ちゃんお願い!!」

「最近よく誘ってくるな?」

「なんかね、
 孝ちゃんの気持ちが凄くわかるようになって」

「俺の気持ちとは?」

「パートナーを信じる愛 みたいな ・・・」

「さとみには長い間迷惑をかけた
 悪いと思ってる でも、ボインは出すなよ?」

「わかってるw 舐めるね?」


これで終わるはずだった
女性への不信感、結婚を渋る彼への不信感、プラス
私を裏切った男性への不信感の戦いは
幕を閉じると思っていたのに ・・・


『謙次?もうダメよ 子作りタイムに入っちゃた』

『わかってる!子作りの邪魔はせえへん
 終わると思ってなかったし 一目でもさとみを見たい』

『会うだけにして、今最高に主人と上手くいってるから』

『もちろん!そのつもりや!!』


彼からの電話で先日 ・・・


「謙次~?カフェでお茶するだけだって~ ・・・」

「ここでも茶は飲める!!
 でもカフェでは!この巨乳が拝めへん!!」

「ああん~ 謙次の吸い方好き!!」

「突き方は?!」

「それも好き!!おまんこ気持ちいい~~~!!」

「俺は子作りの邪魔をしてるんか?さとみ?!」

「はぁぁ~ 全然してない!!
 もっといっぱい突いといて?!
  そこは主人じゃ届かないから~?!」

「どこのことを言うてる?!」

「そこっ?!謙次!そこっ?!」

「あったかいわ~!さとみのまんこ!!」

「謙次のおまんこ!22歳からずっと!謙次のもの!!」

「そやのに子作り名目で!旦那に使われてるんか?!」

「それは~ ごめんなさい ・・・」

「許さへん!そんな女!俺のまんこやぞ?!さとみ!」

「でも主人が ・・・ あぁ~!そこダメ!!」

「旦那がなんやッ?!」

「謙次?!イヤっ!!乳首噛んで?!逝っちゃう!!」

「お前は俺が女にしたんじゃ!!!」

「ああぁ~!乳首もっと~~!愛してる!謙次!!
 ダメ逝く!!気持ちいい~~~!!!逝っちゃう!!
  謙次?!謙次?!ああぁ~~~!いいひぃ~~!!」



私が本当の意味で
幸せになるために残っているもの
それは、自分への不信感との戦い ・・・


「謙次?今日は遅くなるって言ってたし ・・・」

「言ってたし なんや?」

「もう一度 お願い ・・・」

「まんこ突き足らんか?」

「家に帰っても、謙次のおチンチンを感じれるくらい」

「感じながら子作りするんや?悪い女じゃ!」

「っん~ いい妻ではない おチンチン舐めるね?」



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