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魔性の女 ~男の尊厳を守るため~

「写真は?他に ・・・?」

「今のところは、お見せした分だけ」

「すみません もう一度 ・・・
 っん~ ・・・ 歯ブラシに枕、パジャマ ・・・
  これだけで浮気の証拠と言えるのか ・・・」

「浮気と言っても、おそらくプラトニック」

「なぜそう思われるんですか?」

「うちの主人もそうなんですが
 大城家の男性はみな、一次性のインポテンツで
  生まれつき 勃起しません」

「ほぉ~ ・・・ ・・・」

「ただ、旦那様には言いにくいんですけど
 おもちゃはございました
  生々しくて写真は控えております」

「そうですか、娘が中学の頃から来てもらってるんで
 うちの妻との距離は縮まってるでしょうが ・・・
  部屋の掃除をしてたんですよね?」

「私が母親だと知ると、合鍵を返却して帰られました」

「妻はその日、自分の姉と旅行だと言って出てる
 だから、時間を作ろうと思えば作れる状況 ・・・」

「女の勘ですから間違いはありません
 今日私が旦那様とお会いしたのはその先のお話し
  慰謝料をどうするかということです」

「ちょっと待ってください もうそこまでいきますか?」

「慰謝料以外にも用意してるものがございます」

「慰謝料以外??」

「しかしそれは、息子と話し合ったあとのこと」

「ちょっと話しが見えてこないな
 息子さんに別れなさいとは言えないんですか?」

「言います 今晩、息子と会う予定なので
 だから明日もう一度、旦那様にお時間を ・・・」

「わかりました 頭の中身を整理しておきます」


【松田竜一 会社員 43歳】 旦那の告白


ある日突然、見知らぬ人から
あなたの奥さんが浮気してますよ?と言われても
ピンときません
予兆や前兆があるならまだしも
15年以上連れ添った仲のいい愛妻が
年若い青年と浮気してるだなんて考えられない

半年前、僕が勤める会社に現れた超絶美人
お昼に時間をとれないかと言われ、
ビル内にあるカフェへ行くと
うちに来ている家庭教師、大城日向君の母親だった

数枚の写真と数パーセントの憶測
にわかには信じがたいが
妻の姉妹旅行と日時が合致してる点、
実際に妻が彼の自宅で
掃除をしていたという事実を元に
翌日も彼女と話し合うことになりました


「お付き合いはやはりプラトニックでした」

「具体的に ・・・」

「パジャマもしくは着衣のまま
 同じ布団に入ってキスまで」

「それ以上の関係はないということですか?」

「ええ、おもちゃは自分用だそうです
 あの子は私に嘘はつきません キッカケは ・・・」

彼が妻に
同世代の女性とセックスが出来ない代わりに
癒してもらえる存在が欲しいと相談したこと
その要望に妻が応えた ・・・

そして母親に
大学を卒業するまで
無理矢理に引き離すことはしないで欲しいと
懇願したとか ・・・

「卒業までの期限を設けられたのは奥様だそうです」

「あと一年半 ・・・ もし今ヤメさせたら??」

「医者にはならないと言いました ・・・」

「ほぉほぉ そういう理由でしたか
 代々、医師の家系がご主人の代で終わってしまう?」

「申し訳ございません
 離婚されないと想定した慰謝料の相場
  100万円の倍、200万円を今日は用意してきました」

「キスでも立派な浮気!しかも同じ布団に入って、
 離婚も想定内の話し合いになってきましたよ?」

「そのために、慰謝料以外を ・・・」

「そのためとは?」

「旦那様の男としての尊厳を守るため
 慰謝料以外とは私自身のことです」

「お母さんが?!」

体を差し出すということ ・・・

「優しい主人と出会い、結婚 インポだと知ったあとも
 浮気もせずやってきました それはいつか
  こういう出会いがあると信じていたからです」

「男としての尊厳ね ・・・
 浮気バージンの奥様を僕に ・・・」

「月のものがまだありますので
 中出し以外なら何でもやらせて頂きます」


大城怜子 46歳
うちの妻、早苗も可愛い顔立ちですが
それをはるかに凌ぐ、
女優クラスの美顔、色白巨乳

僕は乗りました
浮気の内容がどうあれ
隠し事をされていたことに腹立ちを覚え
彼女の言う、男の尊厳を守りたくなった


「大丈夫なんですか?こんなところに来て」

「いつも遅いからね 妻に隙を与えてしまったんです」

仕事が終わるまで彼女に待ってもらい
ご飯を一緒に食べてホテルへ来ました

「こんな美人なら誘いもたくさんあるだろ ・・・」

「断ってきて正解 旦那様が私の運命の人」

熱いキスでした
ねっとりした舌の感触でアソコの良さも想像できる

「何でも言ってください 旦那様 ・・・」

「竜一のほうがいいな 旦那様はこそばいw」

「じゃあ私も怜子で ・・・」

「怜子?しゃぶってくれるか?」

「はぃ~ ・・・」

すでにおっ立っていました いつもの1,5倍ほど

「立派なカリですけど 一度包茎にします」

「っん??うわっ!それは~ ・・・」

「人生で二度目 ・・・
 主人と子作りをするとき、このフェラを ・・・
  (ベロベロ ペロペロ ニュルン ベロベロ~)」

僕は初めてだ こんなフェラチオ
皮をかむった亀頭と皮の間に舌先をねじ込み
その中で舌をローリングさせるよう舐めまわす技
未知の快感に下半身が崩れ落ちそうになった

「大きくて硬いおチンチン 30年ぶりかしら」

「ほんまに浮気してへんみたいやな 胸見ればわかる」

「汚れてないでしょw」

さすがに子供を産んでいるので乳首の大きさは並み
色合いが薄めの褐色で乳輪の大きさも僕好みだった
ベッドに移り、シックスナインを始めると
肉厚のいいおまんこが無臭の状態で目の前に ・・・

「あはん~ 竜一さん~ ・・・」

「美味しいよ?!怜子のおまんこ!」

「これが入るの?!私のおまんこに!
 こんな硬いのが入ったら頭おかしくなっちゃいそう!」

僕も浮気の経験はあまりない しかもこんな美人と
はやる気持ちを抑えながら 指でも遊んで
たっぷり舐め尽くしてやりました

「怜子?!」

「はぁ~ ちょっと怖いけど ・・・
 ああああぁ~~ ダメぇ~ やっぱり硬い~~!」

もちろん正常位ですよ
彼女の悦ぶ顔が見たかった

「あぁ~ おまんこ気持ちいい~~!!」

「メッチャ濡れてる!」

「主人がインポなのよ 口で咥えた瞬間に溢れちゃう!」

「乳首の感度もいいね~?!」

「あっ!ちょっと待って?!」「どうした??」

「ごめんなさい 主人に電話します」「なんでや?」

「男としての尊厳 ・・・お願い止めないで?」


『ああ あなた?怜子です』

『うん、日向の家からか?』

『はい、色々話し合いました』『なんて言うてる?』

『大学は頑張って続けると ・・・』

『医者を目指す件は?』

『最後の一押しはあなたの言葉が一番刺さると思います』

『そうか ・・・』

『あっ、あなた?ごめんなさい
 誰か来たみたい そのままで待っててくださいね?』

『うん、待ってるよ』


「竜一さん~ ・・・ もっと乳首 ・・・」

「金も体も差し出して、話しは解決してんのに
 最後の一押しはご主人 男の尊厳やな?!」

「ああぁ~ 気持ちいい!おまんこで暴れてる~!!」

「しかもインポを待たせて!!僕の男の尊厳まで?!」

「優しいからね いつまでも待ってる人よ?!
 竜一さん?!もっと奥まで突いて?!」

「怜子?!」

「あぁ~ キス ・・・ 舌ももっと!!
 唾もたくさんちょうだい?!あああぁ~ ・・・」

「奥じゃないやろ?!この上の壁のことやろ?!」

「ああん!ダメ!そこ気持ちいい~~!!」

「おまんこが狭いさかい!どこでも当たるわ?!」

「あっイヤ!竜一さん?!乳首もっと吸ってぇ~?!」

「ここで電話したんや!!
 乳首吸われながら逝きたいんやな?!怜子!!」

「ああもう無理!!気持ちいい~!!いやぁ~~!」

「怜子?!」

「はぁん~!そこばかり突いたら逝っちゃう!!」

「乳首ももっと吸って欲しいんやろ?!ほらッ?!」

「イヤっ!気持ちいい~!!おかしくなる~~!!」

「怜子ッ?!乳首どれほど引っ張られてる?!ん??」

「あんダメ!竜一さん?!逝く!竜一さん?!逝く!!
 あっ!あっ!あああぁ~!逝くぅぅぅ~~~!!!」



「怜子ちょっと待て?!
 そんな腑抜けた状態で旦那と喋るな?バレるわ?!」

「あぁ~ 気持ちいい~ 竜一さん~ ・・・」

「もう切れてるかもしれんぞ?」

「っん~ そうかも ・・・」


『あっ!もしもし?あなた?』

『おうおう いるよ?』

『ごめんなさい、ここの町内会の人だった
 息子のこと、お願いしますと言っておきました』

『そうか、じゃあ日向にはまた俺から連絡しとく』

『そうですね 私も遅くならないうちに帰ります』

『気をつけて』

(プー プー プー ・・・)


「魔性の女や 二人の男の尊厳を いや ・・・
 息子もやな 言い分を通してやった 凄いわ」

「竜一さん?次はバックで ・・・」

「僕らの期限はいつまでや?」

「竜一さんが私に飽きるまで」

「こんな極上美人に飽きる男がいるんかいの?!」

「あああぁ~!凄い!!カチカチで大きいのっ!!」

「尻もまん丸ハート型やんけ?!(パチンっ!)」

「あはん~!いっぱい突いてぇ~?!」



半年前、突然現れた僕のセフレ
男の尊厳どころか欲求も自尊心も満たしてくれる
素晴らしい女性です

しかし、腑に落ちないことがひとつだけ ・・・

息子の部屋で
うちの妻と鉢合わせしたことを
僕に話す必要があったのかどうか
妻は未だに沈黙を守ったままです


「やはりそこ、気になりますよね ・・・」

「もう半年経った 今なら何を聞いても平気だよ?」

「何を聞いても 何を知っても?」

「知っても??まさか?!」

「私と奥様の企みを 罪に問わないと約束して下さい」

「ほぉ~ やっぱりそうか
 プラトニックなんておかしいと思った 続けて?」

「鍵を開けて 息子の寝室に入ったとき
 二人はセックスの真っ最中でした ・・・」

「いつからの関係や?」

「娘さんが高校へあがった時だから、二年前?」

「旦那のインポの話しは??」

「それは本当ですが 息子は普通に ・・・」

「怜子が持ち掛けたんか?」

「無理矢理引き離すなら大学も辞めると言い出して
 奥様に夫の事情を話し、お相手の交換をしようと」

「まさかうちの家ではないやろな?!」

「それはないと思いますが
 お二人を送り出してから息子の部屋へ毎日 ・・・」

「毎日?!」「21歳ですからね ・・・」

「21歳やからなんや?!何が言いたいんや?怜子?!」

「奥様も相当、硬いペニスがお好きなようで ・・・」

「怜子あかん!!しゃぶってくれ?!」

「あぁ~ 凄い!もうカチカチよ?竜一さん~ ・・・」

「フェラもセックスも作り話も上手いわ!」

「竜一さんのためなら何でもします」

「挿れるぞ?!怜子?!」

「来てぇ~ 竜一さん?!私の竜一さん?!」

「怜子?!」

「ああああぁ~~!いやん~ 大好き~!!
 竜一さんの硬いのが入っちゃった~ はぁぁ~~!」


こんな出会いがあるんです
男の尊厳を守り、僕を奮い立たせるため
中出し以外は何でもする 魔性の女
人生なにが起こるかわかりません ・・・


「怜子~?!」

「あはん~ 気持ちいい!!気持ち良すぎる~~!!」


 


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