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さりとてはの妻

「ん? なに ・・・?」

ツレの高橋の奥さんで亜季ちゃん
通称 あっちゃん が
俺に手渡した小さなメモ用紙
そこには ・・・
「今度ドライブに連れてって
 ・・・ 亜季」

「えっ?なにこれ 嘘やろ?」
と あっちゃんの顔を見たけど
にこっと笑うだけ ・・・ でも
どうも本気っぽい


俺が 「トイレに行く~」
と 立ち上がった瞬間に
「あっ 私も~」と
ついて来て みんなのいない所で
密かに渡したものだから ・・・

『苗村俊博 会社員 42歳』
旦那の告白

俺のマブダチの高橋が
久しぶりにみんなで
花火大会でも見に行かへん~?
と いった声掛けに
5家族16人が集まって
神戸の花火大会に行きました

あっちゃんから
あんな誘いを受けるとは
夢に思ってへんかったけど
それよりも何よりも 嬉しいことは 

ツレの奥さん いやっ
俺が今まで出会ってきた女性の中でも
ベスト3に入るほど
あっちゃんは俺の好みなんです。

容姿もいいけど 
透明感があって 清楚なイメージ
高橋に初めて
あっちゃんを紹介された時は
やられた~~ って 感じでした

あまりふさわしい人がおらんけど
芸能人で強いて挙げるならば
深津絵里さん みたいな感じかな。

でも、俺には気になることがあったし
一応 カマかけも兼ねて
後日、高橋と電話で話した

「もしもし 俊博やけど ・・・
 あれ ・・・ どうなってる?」

「おお~
 なかなか仕事が忙しくってな
  進んでへんけど メールは何度か
   やりとりしたで
    また進展があれば電話するわ」

これが何の話しかは
あとで説明するとして

とりあえず あっちゃんが俺に
モーションをかけてる事には
全く気付いてへん様子やった ・・・

もう、こうなったら
早いこと あっちゃんと会わなアカン

堪らん ・・・
想像しただけで 射精してしまいそうや
ドライブ って 書いてあったけど
40過ぎた男女が
ドライブだけで済むわけないやろ~

そんなことも承知の上で
誘ってきてるんや ・・・
あっの~ 清楚なあっちゃんが
どんなよがり方すんのか
考えただけでフラフラになってきた 

そして あっちゃんにメールして
会う日を決めた
あっちゃんのメールもノリノリや ・・・

当日 ・・・
高速に乗って
2時間ほどドライブしたけど
もう、あっちゃん見てたら
ムラムラしてしもて

「あっちゃん ・・・
 もうこんな機会ないやろし
  ハッキリ言うけど
   ホテルに行ってええかっ?」

と 聞いたら ・・・
にこにこしながら
「うん いいよ^^」 やって!!
アカン~ 発射してしまいそうやっ
・・・ 事故るなよ 俺 ・・・

一番近いインターで下りて
速攻、ホテルに入った
ゴムはつけてね って言われたけど
そんなんどうでもええ ・・・
まず裸が見たい

おおっ~ 思った通り
透き通るような白い肌や
おっぱいもお椀型で綺麗やし
ポチャっとして抱き心地が
メッチャ良さそう ・・・

でも、俺は早漏ぎみやし
来る前に家で抜いてきた ・・・
抜いたのに すぐイってしもた ・・・

頑張って 2発目に挑戦したけど
また早かった ・・・
それでもあっちゃんは
満足そうにしてくれている。

やっぱりええ子や
心まで透き通ってる
俺はこの世の天国を満喫して
1回目のデートを終えた。

でも、2日後 すぐに
天国から引きずりおろされた ・・・

俺の妻(千里 せんり 40歳) に
もうバレてる ・・・

「あっちゃんと ホテルに行って
 2回も頑張ったんやてぇ~?」

「誰に聞いたんやっ?」

「まっ それはいいやん ・・・
 私も浮気しようかな~^^」

何で笑ってるんやろ ・・・
落雷でショック死する覚悟やったけど

「千里 ・・・ 俺
 ・・・ 実は ・・・」

「知ってるよ^^」

「えっ? 何を?」

「せっせと刺客を送りこんで~
 私がそんな簡単に
  浮気するとでも思ってたの^^?」

「いつから 知ってたんや?」

ちょっと話しを戻しますと
俺は長年
妻が浮気をするかどうかの
チェックをしていました

何故かと言うと ・・・
千里は恐ろしいほどの超絶美人
スタイルが良く
足が長いのと 細身なのに巨乳

交際中や結婚当初は
それほど感じなかったけど
長く 千里を見ていると 
コイツは何で
俺なんかと結婚したんやろ?
と 思うようになってきて ・・・
その思いが いつのまにか
浮気チェックに発展してしもた ・・・

その12人目の刺客が
ツレの高橋やった
(あっちゃんの旦那)

千里の話しをよくよく聞いてみると
高橋を買収して 
あっちゃんには
俺と浮気をするように勧めたらしい

どうも あっちゃんは
昔から俺のことを気に入ってたようで
それを 千里が知っていたということ
それに 高橋が
自分にモーションを掛けている事も
あっちゃんに話したらしい ・・・

で ・・・
肝心の高橋は
何で買収されたかと言うと
手ぶら写メ ・・・

高橋は自分の妻が
俺とセックスをする可能性があるのに
千里の手ぶら写メだけで
手を打ちよった しかもっ!
写メ欲しさに高橋自身もあっちゃんに
俺を誘惑するように勧めたという 

この 高橋夫婦がまんまと
千里の策略にハマってしまって
もっとドツボにハマったのが俺です 

千里に 念書を書かされました
浮気の謝罪と
千里の好みで浮気を相手を選べること

「どういうこと?」

「だって あなたの友達で
 私の好みの人いないもん」

「あっ そういうことか ・・・
 じゃ 誰かいるん?」

「あなた 自分の友達と浮気させて
 報告を受けるつもりだったでしょ
  私はそれ 絶対にしないからね
   誰 とは 言っていいけど
    セックスの報告なんかは
     イヤだし ・・・ わかってね
      私もあっちゃんとあなたのこと
       知らないし^^」

俺は思った ・・・ 
あっちゃんとのこと 知らんでも
俺が早漏なんは知ってるやないかっ
と ・・・

確かに俺は
この世の天国を味わったし
文句の言える立場やない。
でも、セックスの強い男と
千里が交わったら どうなるのか
それが かなり怖い ・・・

「それは分かったし ・・・
 んで ・・・ 誰なん?」

「勇武さん ・・・」

「ええええええええっっ!!?
 マジかっ?!」

「うん ・・・」

山口勇武(いさむ 48歳)
俺の母親の一番上の兄の息子で
俺のいとこ
コイツはやっかいや ・・・
苗村家や山口家の
親戚の集まりがあるたびに
千里を口説いてる男 

「チ〇ポかっ?」

「ええ~^^?」

あっ 笑ってる ・・・
チ〇ポや ・・・

3年前
苗村と山口の両家の親戚が
バス2台に分乗して
温泉旅行に行ったとき
千里と2人で 秘境の湯を
発見して入りに行った。

混浴やったけど 誰もおらんかったし
千里も裸で入浴してたんやけど
何故かあとから
このイサムが入ってきやがって
千里の体を舐めまわすように見とった
そして 俺ら2人がビックリしたのは
イサムのチ〇ポのデカさやった

千里の裸を見たせいか
気持ち勃起ぎみやったけど
優に20cmはあるかと思うほど
巨大なデカチンやった

今でも鮮明に目に焼きついてる ・・・
そして、その夜の千里の乱れ方が
半端やなかった
多分 あのデカチンに
犯されてるのを想像して
興奮しながら俺に
抱かれてたんやと思う。
しかも元体操の選手で
カラダの筋肉もえげつない ・・・

また強烈な相手を指名しやがった
千里がそれほどの
デカチン好きやったとは ・・・

「連絡とかしてへんやろ?」

「うん 1度もないよ
 でも 電話番号は知ってるよ」

「いつ 交換したんや」

「してへん
 一方的に教えられただけ」

「んで そこに掛けんのか?」

「どうしよ ・・・ 来月
 山口の叔父さんの法要があるし
  その時に 会うでしょ?
   また声掛かるんじゃない?」

「かもな ・・・
 お前を相当 気にいっとるしな」


そして 法要の日

俺はわざと千里から距離を置いて
イサムが千里に
声を掛けやすいようにしてやった
そしたら 案の定
千里にベタベタとひっついて

帰ってきてから
どうやったか聞いてみたら
「電話かけてきてくれや~」
って 催促されたと ・・・

んでっ 千里が
「今度かけるわね」 って 言うたら
飛び上がって 喜んでたそうな 


そして ある日曜日の朝

「あなた
 今日はあれだから ・・・」

「おぉ ・・・ わかった」
声が出ん ・・・ とうとう来たか

夜の12時頃に千里が帰ってきた
普通の寝取られ男子なら
ここで妻を抱くでしょう~
でも、俺は
何もする気になれへんかった

あんなデカチンに勝てるわけないもん 
あんな肉体の男に抱かれたあと
俺の貧相な体も見たくないやろう

でも ただ一言だけ ・・・
「1回だけやしな
 これで おあいこな」
と 千里に言って寝ました 

でも 寝れない ・・・
寝れるわけがない

聞きたくなにのに 
聞きたい衝動に駆られるのは
何故でしょうか


あとから布団に入ってきて
「どうしたの?
 寝れないの?」
と 千里が ・・・

「んん ・・・ まあな ・・・ 」
と 答えると

「もっと寝れなくなること
話してあげようか」
と 言いやがって ・・・

ムックゥゥゥッ~~~~~
と 勃起してしもたっ!!

「千里っ! 入れさせろっ!」

「いやん~
 どうしたん 興奮してぇ~」

「お前が興奮させたんやないかっ!
 何が 寝れなくなること
  話してあげようかっ  じゃっ!」

「あん~ もう~ 入ったやん
 あなた おちんちん ・・・」

「おおっ~
 今日はカッチカチやぞっ!」

「ホント~ 硬い~
 突いてぇ ・・・ そこぉ~」

「おおっ~ ここやろっ! 千里~
 デカチンで何回
  逝かされたんやっ! おっ~!」

「いやん~ 聞きたくないでしょ~
 ああぁはっあん~ あなた~」

「あんあん 言わされてたんかっ!
 おうっ~~ どやねんっ?!」

「いやっ! 凄いっ 硬い ・・・
 あなた あぁあはっ~ いいっ!」

「おいっ 千里 答えろやっ!
 あのデカチン
  ベロンベロンに咥えてたんけ?!
   おおっっ?!」

「そら~ 咥えに行ったんだからね
 あっ! あなた そこぉ!
  あん~~ あなた
   いつもより 気持ちいい~~
    いやん~~~」

「なんやとっ?!
 ようも ヌケヌケと旦那の前で
  そんなことが言えるのぉ~
   咥えてどうしたんやっ?!
    言うてみいやっ!」

「あはぁあん~ あなた~
 咥えたら そのあとは
  入れるだけでしょう~
   あっ! やだっ~
    気持ちいい あなたっ~~
     あはぁあ~~」

「おうぉぉぉ~~?!
 良かったんけっ?! 千里っ!
  良かったんけぇ~?!
   あのデカチンはっ~~?!」

「いいに 決まってるじゃない~
 分かってて 聞かないでよ
  それより あなた そこよっ!
   そこぉ~ もっと
    もっとぉ~~~!!」

「おいっ! そのデカチンで
 何回逝ったんか
  言うてみいやっ?!」

「いやん~ あなた~
 聞きたくないでしょう~
  はあっ!! あなた そこぉ~
   あぁはっ~ 気持ちいいっ~
    あっはっ あんぁはぁ~~」

「言えやっ~!
 聞くまで ゴンゴン突いたるぞっ!」

「じゃあ ずっと 言わない~
 はっ~ あなたっ~ いいっ~
  ああっ! 興奮する ・・・
   あなた~ あっ!
    大好きっ~~~~!!」

「俺も 愛してるぞ 千里っ!!」

「いやっ!! 大好きっ~!
 もっと突いてぇ~~
  はああぁあっ あん~~」

「千里っ~!
 デカチンで何回逝ったんやっ!
  言うてみいやっ?!
   俺にも聞かせたことない声で
    啼いてたんとちゃうのけ~?」

「ああっ 興奮するっ!
 あっ!だめ ・・・あなた そこぉ
  そこ もっと擦って ・・・
   はぁっ!! 気持ちいいっ~
    いやん~~~」

「何回逝ったんか 言わんかいや!
 このデカい乳
  ちゅうちゅう吸われながら
   逝ったんかっ! 千里っ?!」

「ああ~~ 吸ってぇ
 はあ~ あなた吸って ・・・
  あっ だめ~ ああああっ
   擦れてるぅ~ 気持ちいい~
    もう 逝っちゃう~~
     あなた ・・・ 大好きっ
      愛してる ・・・」

「愛してるよ 千里っ!
 こうやって ちゅうちゅう吸われながら
  逝ったんやなっ?!
   何回も何回も
    逝かされたんやなっ?!」

「ああっ 逝く ・・・ だめ~ 逝く
 愛してる 大好きっ ああっ~~
  気持ちいい~ あなた 大好き
   あっ! 逝くぅぅぅ~~~!!」




俺たち夫婦の
セックスの感度が上がったことは
間違いない

俺だけじゃなく
自分の興奮度も上げるために
わざとあっちゃんを抱かせたなら
凄腕の策士や
しかも刺客で送り込んだ高橋を
手ぶら写メ 1本で釣り上げよった

これで実際、あのデカチンで
気を失うほど
逝かされまくってたとしたら
俺たち小エビで
鯛を釣ったことになるけど 
真相は闇の中や ・・・


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