エンゼルオッパイ
※このお話しは「旦那の告白」と
「妻の告白」の2部構成になっています
が カテゴリで分けずリレーにしました
「悪いな 帰って来て早々に ・・・」
「んで 話しはなによ
かっちゃんの頼みなら何でも聞くで」
「いや 頼みと言うか 聞きたいことや
10年前の同窓会の時の
ことなんやけど」
「10年前??
またえらい昔の話しや それが?」
「俺の嫁さんが 東京からこっちへ
戻って来るとき 丹羽の車に小林も
乗ってた って言うとるんやけど?
どうやった?」
『佐山勝一 銀行員 40歳』
旦那の告白
「小林 10年前はもう東京に
住んでたわな?」
「おぉ ・・・ 居たけどあんときは確か
同窓会に出るつもりで京都に
帰ってきたけど急な仕事が入って
キャンセルしたんやわ ・・・」
「丹羽の車で一緒に
帰ってきたんけ?うちの嫁も
一緒やったか?」
「いやっ 俺はあんとき
新幹線で帰ってるよ」
「間違いないかっ?」
「お~ 丹羽と一緒に帰ってきたのは
同窓会とは違うときやわ ・・・」
「そうか ありがとう 小林」
建築家になった俺の友人 小林進二
東南アジアの出張から日本に
帰ってきたところをすぐに呼びつけて
10年前の話しをアレコレと
聞いているところでした。
※※※
俺は地元の大学を卒業して
銀行に勤めています。
19歳の時 お好み焼き屋さんの
アルバイトで妻 雫(しずく 40歳)
と 出会いました。
東京出身の子でこっちの大学へ
在学中に彼女も同じアルバイトを
正統派の美人ではないけど
猫のような 特徴のある目
そのハッキリとした顔立ちと
抜群のプロポーションで当時から
モテモテやったと思います。
ただ 俺は好みでなかったし
たまに喋る程度やったんやけど
丹羽慶吾 こいつは俺の幼なじみ
小林やらとも一緒の同級生で
この丹羽も当時、専門学校に
通いながら同じお好み焼き屋で
アルバイトをしていて
こいつが当時の妻にメロメロやった
慶吾とは昔から色々あって ・・・。
俺は貧乏長屋の子供
その長屋を抜けた大通りに
馬鹿デカい家があって
そこが慶吾の家でした。
勉強もスポーツも俺に分があったけど
俺になかったのは金
当時 みんなが1日
50円とか100円の小遣いを
もらってたときに慶吾は500円
もらっとった そして 俺は0円 ・・・
おつかいをした時だけ50円
もらえるか もらえないかそんな程度
ある日 慶吾が2個入り100円の
エンゼルパイを美味そうに食うとって
「ちょっと食わせてくれや」
て 言うたら 「自分で買えや」
と 言われ
その時の悔しい気持ちを
作文にまで書いて ・・・
「大きくなったら エンゼルパイを
腹いっぱい食べたい」 と
慶吾は鼻で笑ってたと思うけど
もっと笑ったんは あいつの作文
「将来は婦人科医か写真家に
なって女性のおっぱいを
たくさん見たい」 と ・・・
あいつは根っからの変態や
まだ子供やぞ?
と 子供ながらにそう思った。
その慶吾がバイト時代
胸の大きな俺の妻に入れ込んでいた
そして 専門学校を出たあと
東京に行って本物の写真家になって
グラビアアイドルを撮ってたらしいけど
今は風景写真を撮ってるみたいです
それはいい ・・・
ただ 慶吾の住まいが東京の文京区
ってところで 妻の実家が水道橋
俺は京都から出たことがないし
東京のことはよう知らんけど
メッチャ近くらしい。
妻の実家は元々
東京ドームが出来るまでは
お好み焼き屋をやってたらしく
まあ その影響で 妻のバイト先も
決まったんでしょう ・・・
一番最初に登場した
同級生の小林進二
彼が住んでいるのも東京の文京区
そして、10年前の同窓会の時に
3人で一緒に東京から帰って来たと
妻がそう言った。
俺らの小学校の同窓会やし
妻は関係ないねんけども ・・・
当時、妻のお腹にはこの後に
生まれてくる娘がいて
里帰りをしてる最中でした。
結婚してからも 昔のバイト仲間と
連絡をとったりしていたみたいで
慶吾もそのうちのひとり。
たまたま連絡を取った時に慶吾が
京都へ帰るって言ったもんやし
妻のほうが一緒に乗せて欲しいと
頼んだらしい
その妻の言葉を俺は10年間
何を疑うこともなく
信用しきっていたんやけど
半年ほど前か ・・・
長田寛という友達の家へ久しぶりに
顔を出したとき
あるアーティストの
コンサート話しになって
長田の妻 繭ちゃんが ・・・
この繭ちゃん
実はしずくの東京の同級生で
俺と妻で この2人をくっつけたんです
っで ・・・
繭ちゃんが
「あのコンサートは良かったよ~
確か10年前 ・・・
寛君やかっちゃんが同窓会で
出掛けてた日やったね~」 と
「あれ?その日って東京から
戻ってきたしずくが 繭ちゃんに
会いにここへ来たんと
違ったかいな~?」
「ううん 雫はあのアーティスト
好きじゃないし 一応は誘ったけど
結局 私は別の子と行きましたよ」
「繭ちゃん ・・・ それ まじ?」
「あれ^^ 私 ・・・
なにか余計なこと言いましたか^^」
「いやっ ええんや ・・・」
ええっ ・・・?
繭ちゃんの家には来てへんかったのか
どうせ家に戻っても俺は同窓会に
出掛けてるから 繭ちゃんの家で
ずっと喋ってたと当時、妻はそう言った
だから 慶吾には京都に入ってから
繭ちゃんの家に直行してもらったと
そこで 初めて 3人で帰って来た
というのを疑って小林に
確かめたんです。すると小林は
乗ってなかったと ・・・
って ことは 慶吾と2人
6時間も車の中に ・・・
いつ 出発したのかも知らんし
途中 どこかに止まったのかも
全く聞いてへん
何があっても おかしくないし
何があっても 俺には分からん ・・・
そして 俺は 妻に問いただしました
「しずく ・・・ 10年前のことやけど」
「どうしたの?」
「お前 小林も一緒に帰って来たと
言うてたけど小林に聞いてみたら
新幹線で帰ったって言うてたぞ?
どういうことや?」
「ええっ~ そんな昔のこと
覚えてないわ ・・・」
「車で帰って来るなんて
滅多にないんやし 思い出せや
お前 慶吾と2人で帰って来たのに
俺に嘘ついてたんやな?」
「本当に思い出せないわ
そんなことあったっけ?」
「あったよ~ それに お前 その日
繭ちゃんの家で喋ってた って
言うてたけど繭ちゃんコンサートに
出掛けてたらしいぞ?」
「あっ それに私も行ってたのかな~」
「お前は来てへん
別の子と行きました って言うてた
正直に言えや 慶吾は昔から
お前に惚れとったし 口説かれて
なんかあったんやろ?そやし
小林も同乗してた って
俺に嘘ついたんやろ?」
「何にもないよ ・・・」
「2人だけで帰って来たことは
認めるんやな?」
「うん ごめん ・・・」
「何があったか言えや」
「何もなかった ・・・」
「まあ あったとは言えんわな ・・・
ほなっ 繭ちゃんのとこに行ってた
って嘘は あれは何や?」
「それは ・・・」
「無茶苦茶やな?
慶吾と2人きりやったのに
小林もいたとか繭ちゃんとこに
居てたといいつつ俺に言えへん
隠し事をしてたとか 俺が
今まで気にしてへんだけで
もっとあるんやろ
お前の 浮気っ!」
「急に聞かれたから
頭が混乱して ・・・」
「混乱してんのは こっちじゃ
お前のこと 信用しきってたのに
何もかもが残念や 当分
顔を見たくないな
実家に帰るけ?」
「まじに言ってるの?」
「おおっ~ 嘘は大嫌いなんやっ
慶吾とのことも まだまだ
疑問だらけやしなっ よりによって
あんなやつと ・・・
浮気するなら相手を選べよ」
「浮気なんかしてないし ・・・」
『佐山雫 主婦 40歳』 妻の告白
「何で 小林も一緒やった
って 言うたんや?」
「んん ・・・ 慶吾君と2人きりだと
絶対に怪しまれるでしょ?」
「んまあ~ 昔 俺がしずくに
惚れてたこと かついちは
知ってるからな ・・・」
主人(佐山勝一 40歳)
との歯車が噛み合わなくなり
言われた通り
東京の実家に帰って来ました。
娘を置いて来ているので
そう長くはいられないけど
ちょうど 慶吾君から連絡があって
実家の近くのコーヒーショップで
話しを聞いてもらっていたんです
「俺 そやけど
長田の家まで送ったよな?」
「うん ・・・」
「ええっ どういうこと?繭ちゃんに
会いに行ったんじゃなくて?」
「そうなの ・・・」
「浮気?」
「ううん~ あれは ・・・
同窓会に行ってたの」
「はぁ?? どこの同窓会?」
「かっちゃんとか
慶吾君たちの ・・・」
「ええっ^^ ちょっと理解に苦しむ^^
どういうこと?」
「ほらっ 同窓会 って良く
焼けぼっくいに火がついて ・・・
とかあるじゃない?
かっちゃんモテてたらしいし
どんな女性がいるのか
1度見ておきたかったの」
「偵察してたってことか?」
「そぉ ・・・」
「アハハ^^ そしたらそれを
かついちに言うたらええやん?」
「そんな カッコ悪いこと言えないわ」
「でも ・・・ 言ってくれんと
俺まで巻き添えくらってるしな~^^」
「そうなの ごめんね 慶吾君 ・・・」
「わかった 上手くいくか分からんけど
俺からかついちに言うてみるわ」
「ホント?」
「俺も あいつには信用ないけどな^^
疑われてるのは俺も嫌やし~」
「じゃ お願いしようかな~」
※※※
「と ・・・ 言うことや
お前を偵察してたんや
可愛い奥さんやな^^」
「まじかっ~? じゃ 何で
それを言いよらんのやろ」
「偵察とかやきもちとか
カッコ悪かったらしいで」
「そっか~ あっ ほんで
お前と2人で
帰って来たっていうのは ・・・」
「もう~ それは 自分の嫁を
信じてやれよ お前が心配で
同窓会を覗くような嫁さんやで
俺が一万回土下座しても
相手にもしてくれへんわ^^」
「おお 疑ってすまんかったな 慶吾」
「かまへん ほんで 今度の土曜日に
俺、京都に帰る用があるし
一緒に連れて帰ろうと思うけど
それでええかっ?」
「ああ そうか そうしてくれるなら
電車賃も浮いて助かるわ 頼むわ」
「じゃ かついち そういうことで」
※※※
私と慶吾君 そして
繭の家に行ったときのこと
慶吾君のおかげで疑いが晴れたらしく
京都へ帰ることになりました。
ちょっと 顔を合わすのが
恥ずかしいけど
今は早く主人に会いたい
主人とは学生時代のアルバイトで
一緒だったんです
とにかく男前でクールで真面目だった
私の父が少々遊び人な人だったせいか
実直な主人に惹かれたんです。
でも、私に
言い寄って来ていたのは慶吾君
彼も悪くはなかったけど
遊び人さん ・・・
今は真面目に一生懸命
カメラの仕事に夢中みたいで
そういう前向きな姿勢を見ているから
今でも連絡をとっているんです。
昔のままだったら
絶対に車にも乗らないし ・・・
「ごめんね 何からなにまで ・・・」
「おお~ ええんや
どうせ帰る用があるんやし
人がいると
眠気覚ましにもなるしな」
※※※
「そうなんだ~^^エンゼルパイを
お腹いっぱいね~
かっちゃんらしいわ~^^」
「そんなん普通 作文に書くか~^^
メッチャ笑ってたよ みんな」
「っで 慶吾君は何て
書いたの~?」
「俺か? 俺は ・・・
オッパイや ・・・」
「何 おっぱい って ・・・?」
「女のオッパイに興味があって
大人になったら
女の裸を見まくりたいと ・・・」
「へぇ ・・・ そうなんだ」
「いっぱい見てきたわ グラビアの時も
プライベートも でも 見たいけど
まだ 見れてへん
オッパイの持ち主が1人いる」
「女優さんか誰か ・・・?」
「うん 女優以上に綺麗な人や
その人のオッパイを拝められたら
もう死んでもかまへん」
「へええっ ・・・
そこまでの人なの 凄いねっ^^」
少し沈黙があったのち ・・・
「しずく 誰か聞きたいか?」
「ううん 聞かなくてもいい」
「なんでや?」
「ほらっ 慶吾君
前見てよ^^ 危ないから」
慶吾君
もう 目付きも 男臭くて
力強くなってるし
なにか変な言葉が
飛び出してきそうで怖かったんです
「誰か分かってるんやろ? しずく」
「ノーコメント^^」
19歳の当時
アルバイト仲間で車の免許も車も
両方を持っているのは
慶吾君だけでした。それもいい車。
真面目な人が好き と言っても
まだまだ若くて 考えも幼かった私は
ある日 遊び人の慶吾君に
ドライブへ誘われて
行ってしまったんです。
そして 夜になって
早く帰りたいと思っていたけど
京都の夜景が見えるところに
連れてもらって
その景色に少し気持ちよく
酔っていました
っで ・・・ シートを倒されて
キスを ・・・
もちろん この時は主人と交際する
前だったので構わなかったのですが
オッパイを揉まれたあと
急に我に返って
帰りたいと言いました。
それ以降 もう 慶吾君と
ドライブに行くことはありませんでした
「色が真っ白な人で 大きくて
柔らかいオッパイなんや ほんで」
「もう いいよ 慶吾君
胸にしまっておいて ・・・」
「かついちは銀行員になって
給料も良くて
たらふくエンゼルパイを食ったやろ
でも俺はその大好きな女性の
オッパイを見てへん
夢を叶えたのは
かついちだけ」
「そんなに好きなんだったら
すぐに別の彼女なんて作らず
誠実に向き合ってれば
良かったのにね ・・・」
「やっぱり あれが原因やったんか
しずく ・・・」
「そりゃそうよ ・・・
私はファーストキスだったのに
でも いきなり車の中で
服を脱がされるとか嫌でしょ」
すると ここで慶吾君が途中の
サービスエリアに入って ・・・
「しずくのこと諦めるから
1回だけ チラっとでいいし
見せてくれ」
「胸を ・・・??」
「おおっ~ かついちとの話しも
まとめたやろっ? 頼むっ!
褒美として 1回だけでええから」
悩んじゃいけないのに悩みました
他人に胸を見せるなんてこと
普通じゃないことだけど
40歳になった今では もう 主人も
興味を持っていないし
夫婦の性生活もほとんどありません
そんな時に拝んで頭を下げてでも
見たいと言ってくれる人がいる
ここに少し 戸惑いが生じて ・・・
「隅っこに行くわ あそこなら
誰もこんやろ ええかっ?しずく!」
「見せるだけよ?」
「おおっ~ もっちろん
それでええ 見るだけや 神に誓う」
と 言って 慶吾君
車を敷地の一番隅っこまで移動させて
後部座席だと外からは見えにくいから
更に少しシートを倒せば平気だと
本当に見せるだけのつもりでした
それ以外のことは考えていません
40歳になった私の体をどうしても
見たいと言う 私のファーストキスの
相手 慶吾君だけに許されたこと
「こんなに倒すの?」
「そのままなら 外から見えるやろ?
こうしたら しずくの
体は隠れるしな?」
車に乗った時にパーカーは
脱いでいたので
ブラのホックを外してから
長袖のシャツを
裾からゆっくりと捲くって ・・・
「ちょっと^^ 慶吾君
目が怖いから ・・・」
「だって
俺の夢が叶う瞬間なんやでっ」
「もぉ~ ・・・ 誰も見てない?」
「おおっ
人っ子一人もおらん 大丈夫や」
「チラッ ・・・」
「おおっ~~ 綺麗な乳輪やな~
でも 乳首が全然見えへんかったわ
もうちょっと見せて~や~」
「うっそ~ 見えたでしょ~
・・・ チラッ ・・・」
「いやいや
乳輪しか見えてへんって~」
と 言われて服の裾を掴んだまま
下を覗いたときでした ・・・
倒していたシートに
そのまま押し倒されて
「いやん~ 見えたでしょ~
慶吾君 ちょっと
おわ~り~ ねぇ~」
そんなこと言っても
もうブラも外れてる状態だし
簡単に乳首を吸われてしまいました
「んもぉ~ 慶吾君 ・・・
神に誓ったでしょ 見るだけだって」
「アホなっ こんな綺麗な巨乳を見たら
神様でも我慢出来ずに吸いよるで」
と ・・・ もう 舌で転がして
ちゅうちゅうと吸われて ・・・
「ちょっと だめよ~ 慶吾君~
かっちゃんに合わす顔がなくなる」
強い抵抗はしてませんが
車の中だったので そこそこしたら
堪能してくれるだろうと思っていました
でも 舐め方が ・・・
やっぱり遊んで来た男の人だな~
って 感じで
主人とは全然違ったんです ・・・
「美味いよ しずく お前のオッパイ」
「ちょっと~ 慶吾君 もう おしまい
それ以上されたら ・・・」
「それ以上するでっ?」
あんまり舐められると
気持ちよくなるから
と 言いたかった ・・・
「イヤな素振り見せても
乳首はもっと吸ってくれって
言うとるで しずく」
「あぁ ちょっと いやっ ・・・
ああっ~ はぁ~ あっ 慶吾君」
「ようなってきたんやろ~?
吸われて 片方も摘ままれて ・・・
気持ちいい って 言わな
やめへんでっ しずく」
「いやん~ やめてっ 慶吾君 ・・・
ああっ~ はっ はぁぁ~」
「ほらっ ぎゅるぎゅる吸って
引っ張ってやるわ
気持ちええんかいなっ?!」
「あっ いやっ~!
そんなこと やめてっ ・・・」
「かついちは最近吸っとらへんやろっ
乳首見たら分かるんやでっ しずく
気持ちええのんかっ
これっ ええっ?!」
「慶吾君 ・・・ ホントに もぉ
やめてっ ああっ~! いやっ~」
この時 私の言葉を
かき消すように 唇を塞がれて ・・・
「懐かしいなぁ しずく この感触」
「うん ・・・」
そして首筋を舐められたとき
私の体のスイッチが入ったように
感じました ・・・
「あぁ~ はぁ~ ああっ~ あっ~」
慶吾君 私の首筋や耳を舌で
柔らかく愛撫しながら
心地良い低音で
「オッパイ どやなっ
吸うのやめて欲しいんけっ」
「ああん 吸ってぇ ・・・」
また オッパイまで慶吾君の
舌が下りてきたのですが と 同時に
ジーンズのジッパーも
下ろそうとしたので
「下も?」 と 聞くと
「触れるように ちょっと
ずらせろやっ」 と 言われて ・・・
「これでいい?」
「おお~ おおっ? きっつう
濡れとるやんけぇ しずく~」
触って欲しくって
言われるままずらしました ・・・
「はっぁ~ あっ ぅっ
ぁっあ ・・・ はぁあっ~」
「ええ女っちゅうのは
顔も乳もま〇こも上等やのぉ~
しずくよ~」
「ははっぁ~ あぁ~
誰も来ないかな ・・・」
「どんだけ カーセックスしてきたと
思っとんねん。そういうのを
嗅ぎ分けるセンスも抜群やで
心配するな誰もこんから
それより クリトリス触ってるし
チ〇ポ咥えてくれや しずく」
と 言われたんですけど
もぉ クリが逝きそうで ・・・
慶吾君がズボンを全部脱いで
パンツ1枚に ・・・ そして その
パンツも脱いで 中から出て来たのは
「いやん~ 慶吾君 すごい ・・・」
びっくりするほど 大きなちんちんで
それを 咥えながら
クリトリスも逝きそうになって
頭に血が上るほど興奮しました
「どうした しずく」
「もう 逝きそうなの ・・・」
「チ〇ポ咥えながら 逝けよっ」
「うん ・・・」
気持ちが良くて
足をさらに大きく開いて ・・・
「ここが弱いんかっ
これが気持ちええのか しずくっ!」
「ああっ もうだめっ
逝くっ ・・・ あっ~ いやっ~!」
「もうお前 豆が勃起してるやんけっ
なぁっ~ しずくっ
チ〇ポ咥えとけよっ!」
「あっ~ だめ逝く ああっ~
気持ちいい~ いやっ逝く
あっ! 逝くぅぅぅ~~~!!」
「チ〇ポ咥えながら
逝けよって言うたやろっ?!」
「ごめん 気持ち良過ぎて ・・・」
と ここで
ジーンズも脱がされて パンツ1枚に
「全部脱いだら恥ずかしいやろうし
跨いで 股下ずらして
チ〇ポ入れろや」
これも言われるまま 慶吾君に跨って
左手でパンツをずらせて
右手でちんちんを持ち
自分で挿入しました ・・・
「ああっ~ 慶吾君~ あぁ~
あっいやっ 入っちゃった ・・・
あっ~」
「俺にもたれかかって
お前が動くと外から見える」
「うん ・・・ ああっ~ あっ!
いやん~ はぁ~」
慶吾君に寄りかかると
私のオッパイを吸いながら
下から突き上げて ・・・
「ああ~ 気持ちいい~ 慶吾君~」
「そらっ こんだけ濡れてたら
気持ちええやろ~
感度最高やなっ しずく」
「あああっ~~
ホントに気持ちいいぃい~~」
「かついちのチ〇ポと
どっちがええねんっ?!」
「いやっん~」
「何が嫌やねん ・・・
旦那か俺かどっちがええねん
って 聞いてんねんけぇ
どっちやねん?!」
「はぁん~ こっちがいい ・・・
ははっ~ あっ~ ああっぁ ・・・」
「かついちと何が違うねん
しずく 言うてみいやっ」
「ふぅ はっ ・・・ 大きさが違うぅ」
「大きいチンポが
好きなんやろっ?! しずくっ~」
「そぉ ・・・ はっ あっ ああぁ~」
「ほな そう言わなぁ~
大きいチ〇ポが好き って
言うてみいやっ?!」
「大きいチ〇ポが好きっ ・・・」
「かぁぁぁぁぁあっ~~
エロい人妻になったのぉ~
しずくよぉ~ こんなエロい
ど淫乱な女やったんけぇ~
ええっ~ しずくっ~!」
「はぁ~ 気持ちいいから つい」
「ついじゃない お前は ど淫乱や
せっかくやし 挿入でも逝こうか
なあ しずく~」
「うん 逝きたい ・・・」
「自分で動かして
お前のGスポット 教えてくれやっ」
私のGと言われても ・・・
主人とはあまり
上に乗ったことがなくて ・・・
でも ・・・
ここかな ・・・
「あぁ~ ここが 擦れて ・・・」
「おっ~ ここやなっ」
と そういうと 慶吾君
私の首に左手を回して
グっと抱き寄せ 右手でクリトリスを
刺激しながら 腰を下から突き上げて
さっきの 気持ち良かったところを
ぐいぐいと擦ってくれました ・・・
「自分で乳首摘まめるけ しずく
摘まめへんのなら
俺の体に擦りつけとけっ」
「あああっ~ いいっ いやっ~
慶吾君 気持ちいい~ いやっ~」
「ここやろっ さっきのとこ おま〇こ」
「あっ そこ ・・・」
「ここを こうやって
擦って欲しいてかっ~ しずく~!」
「ああっ!! 気持ちいい~~」
「キスしながら
一緒に逝こう しずく ・・・」
「あっ~ だめぇ~ いやっ~~!」
「こんなセックス もう出来ひんで
舌いっぱい絡めておこうや しずく
絡めながら こうやって
擦ってやるしなっ しずくっ~!」
「ああっ~! もうだめ 逝く ・・・
あああっ そこぉ~
気持ちいいぃい~~~
あっ いやっ 逝く 逝きそう
あっ! 逝くぅぅぅ~~~!!」
※※※
「無事に帰ってきました~」
「しずく こっち来いっ」
「なに ・・・?」
「疑ってすまんかった」
「いいの
私も説明不足だったから ・・・」
「だいたい お前が浮気なんて
するわけないのに
ちょっと考えればわかることを
ほんまに申し訳ない」
「仲良くやっていこうね」
そうだよ ・・・
ちょっと考えれば分かること
私が浮気なんてするわけがない
これまではね ・・・
慶吾君と
どういう付き合いをしていくのか
これから考えます。
主人を裏切るようなことは
今日限りで もうしたくないし ・・・
さて 仲直りもしたことだし
娘を連れて
エンゼルパイでも買いに行こうかな~
「妻の告白」の2部構成になっています
が カテゴリで分けずリレーにしました
「悪いな 帰って来て早々に ・・・」
「んで 話しはなによ
かっちゃんの頼みなら何でも聞くで」
「いや 頼みと言うか 聞きたいことや
10年前の同窓会の時の
ことなんやけど」
「10年前??
またえらい昔の話しや それが?」
「俺の嫁さんが 東京からこっちへ
戻って来るとき 丹羽の車に小林も
乗ってた って言うとるんやけど?
どうやった?」
『佐山勝一 銀行員 40歳』
旦那の告白
「小林 10年前はもう東京に
住んでたわな?」
「おぉ ・・・ 居たけどあんときは確か
同窓会に出るつもりで京都に
帰ってきたけど急な仕事が入って
キャンセルしたんやわ ・・・」
「丹羽の車で一緒に
帰ってきたんけ?うちの嫁も
一緒やったか?」
「いやっ 俺はあんとき
新幹線で帰ってるよ」
「間違いないかっ?」
「お~ 丹羽と一緒に帰ってきたのは
同窓会とは違うときやわ ・・・」
「そうか ありがとう 小林」
建築家になった俺の友人 小林進二
東南アジアの出張から日本に
帰ってきたところをすぐに呼びつけて
10年前の話しをアレコレと
聞いているところでした。
※※※
俺は地元の大学を卒業して
銀行に勤めています。
19歳の時 お好み焼き屋さんの
アルバイトで妻 雫(しずく 40歳)
と 出会いました。
東京出身の子でこっちの大学へ
在学中に彼女も同じアルバイトを
正統派の美人ではないけど
猫のような 特徴のある目
そのハッキリとした顔立ちと
抜群のプロポーションで当時から
モテモテやったと思います。
ただ 俺は好みでなかったし
たまに喋る程度やったんやけど
丹羽慶吾 こいつは俺の幼なじみ
小林やらとも一緒の同級生で
この丹羽も当時、専門学校に
通いながら同じお好み焼き屋で
アルバイトをしていて
こいつが当時の妻にメロメロやった
慶吾とは昔から色々あって ・・・。
俺は貧乏長屋の子供
その長屋を抜けた大通りに
馬鹿デカい家があって
そこが慶吾の家でした。
勉強もスポーツも俺に分があったけど
俺になかったのは金
当時 みんなが1日
50円とか100円の小遣いを
もらってたときに慶吾は500円
もらっとった そして 俺は0円 ・・・
おつかいをした時だけ50円
もらえるか もらえないかそんな程度
ある日 慶吾が2個入り100円の
エンゼルパイを美味そうに食うとって
「ちょっと食わせてくれや」
て 言うたら 「自分で買えや」
と 言われ
その時の悔しい気持ちを
作文にまで書いて ・・・
「大きくなったら エンゼルパイを
腹いっぱい食べたい」 と
慶吾は鼻で笑ってたと思うけど
もっと笑ったんは あいつの作文
「将来は婦人科医か写真家に
なって女性のおっぱいを
たくさん見たい」 と ・・・
あいつは根っからの変態や
まだ子供やぞ?
と 子供ながらにそう思った。
その慶吾がバイト時代
胸の大きな俺の妻に入れ込んでいた
そして 専門学校を出たあと
東京に行って本物の写真家になって
グラビアアイドルを撮ってたらしいけど
今は風景写真を撮ってるみたいです
それはいい ・・・
ただ 慶吾の住まいが東京の文京区
ってところで 妻の実家が水道橋
俺は京都から出たことがないし
東京のことはよう知らんけど
メッチャ近くらしい。
妻の実家は元々
東京ドームが出来るまでは
お好み焼き屋をやってたらしく
まあ その影響で 妻のバイト先も
決まったんでしょう ・・・
一番最初に登場した
同級生の小林進二
彼が住んでいるのも東京の文京区
そして、10年前の同窓会の時に
3人で一緒に東京から帰って来たと
妻がそう言った。
俺らの小学校の同窓会やし
妻は関係ないねんけども ・・・
当時、妻のお腹にはこの後に
生まれてくる娘がいて
里帰りをしてる最中でした。
結婚してからも 昔のバイト仲間と
連絡をとったりしていたみたいで
慶吾もそのうちのひとり。
たまたま連絡を取った時に慶吾が
京都へ帰るって言ったもんやし
妻のほうが一緒に乗せて欲しいと
頼んだらしい
その妻の言葉を俺は10年間
何を疑うこともなく
信用しきっていたんやけど
半年ほど前か ・・・
長田寛という友達の家へ久しぶりに
顔を出したとき
あるアーティストの
コンサート話しになって
長田の妻 繭ちゃんが ・・・
この繭ちゃん
実はしずくの東京の同級生で
俺と妻で この2人をくっつけたんです
っで ・・・
繭ちゃんが
「あのコンサートは良かったよ~
確か10年前 ・・・
寛君やかっちゃんが同窓会で
出掛けてた日やったね~」 と
「あれ?その日って東京から
戻ってきたしずくが 繭ちゃんに
会いにここへ来たんと
違ったかいな~?」
「ううん 雫はあのアーティスト
好きじゃないし 一応は誘ったけど
結局 私は別の子と行きましたよ」
「繭ちゃん ・・・ それ まじ?」
「あれ^^ 私 ・・・
なにか余計なこと言いましたか^^」
「いやっ ええんや ・・・」
ええっ ・・・?
繭ちゃんの家には来てへんかったのか
どうせ家に戻っても俺は同窓会に
出掛けてるから 繭ちゃんの家で
ずっと喋ってたと当時、妻はそう言った
だから 慶吾には京都に入ってから
繭ちゃんの家に直行してもらったと
そこで 初めて 3人で帰って来た
というのを疑って小林に
確かめたんです。すると小林は
乗ってなかったと ・・・
って ことは 慶吾と2人
6時間も車の中に ・・・
いつ 出発したのかも知らんし
途中 どこかに止まったのかも
全く聞いてへん
何があっても おかしくないし
何があっても 俺には分からん ・・・
そして 俺は 妻に問いただしました
「しずく ・・・ 10年前のことやけど」
「どうしたの?」
「お前 小林も一緒に帰って来たと
言うてたけど小林に聞いてみたら
新幹線で帰ったって言うてたぞ?
どういうことや?」
「ええっ~ そんな昔のこと
覚えてないわ ・・・」
「車で帰って来るなんて
滅多にないんやし 思い出せや
お前 慶吾と2人で帰って来たのに
俺に嘘ついてたんやな?」
「本当に思い出せないわ
そんなことあったっけ?」
「あったよ~ それに お前 その日
繭ちゃんの家で喋ってた って
言うてたけど繭ちゃんコンサートに
出掛けてたらしいぞ?」
「あっ それに私も行ってたのかな~」
「お前は来てへん
別の子と行きました って言うてた
正直に言えや 慶吾は昔から
お前に惚れとったし 口説かれて
なんかあったんやろ?そやし
小林も同乗してた って
俺に嘘ついたんやろ?」
「何にもないよ ・・・」
「2人だけで帰って来たことは
認めるんやな?」
「うん ごめん ・・・」
「何があったか言えや」
「何もなかった ・・・」
「まあ あったとは言えんわな ・・・
ほなっ 繭ちゃんのとこに行ってた
って嘘は あれは何や?」
「それは ・・・」
「無茶苦茶やな?
慶吾と2人きりやったのに
小林もいたとか繭ちゃんとこに
居てたといいつつ俺に言えへん
隠し事をしてたとか 俺が
今まで気にしてへんだけで
もっとあるんやろ
お前の 浮気っ!」
「急に聞かれたから
頭が混乱して ・・・」
「混乱してんのは こっちじゃ
お前のこと 信用しきってたのに
何もかもが残念や 当分
顔を見たくないな
実家に帰るけ?」
「まじに言ってるの?」
「おおっ~ 嘘は大嫌いなんやっ
慶吾とのことも まだまだ
疑問だらけやしなっ よりによって
あんなやつと ・・・
浮気するなら相手を選べよ」
「浮気なんかしてないし ・・・」
『佐山雫 主婦 40歳』 妻の告白
「何で 小林も一緒やった
って 言うたんや?」
「んん ・・・ 慶吾君と2人きりだと
絶対に怪しまれるでしょ?」
「んまあ~ 昔 俺がしずくに
惚れてたこと かついちは
知ってるからな ・・・」
主人(佐山勝一 40歳)
との歯車が噛み合わなくなり
言われた通り
東京の実家に帰って来ました。
娘を置いて来ているので
そう長くはいられないけど
ちょうど 慶吾君から連絡があって
実家の近くのコーヒーショップで
話しを聞いてもらっていたんです
「俺 そやけど
長田の家まで送ったよな?」
「うん ・・・」
「ええっ どういうこと?繭ちゃんに
会いに行ったんじゃなくて?」
「そうなの ・・・」
「浮気?」
「ううん~ あれは ・・・
同窓会に行ってたの」
「はぁ?? どこの同窓会?」
「かっちゃんとか
慶吾君たちの ・・・」
「ええっ^^ ちょっと理解に苦しむ^^
どういうこと?」
「ほらっ 同窓会 って良く
焼けぼっくいに火がついて ・・・
とかあるじゃない?
かっちゃんモテてたらしいし
どんな女性がいるのか
1度見ておきたかったの」
「偵察してたってことか?」
「そぉ ・・・」
「アハハ^^ そしたらそれを
かついちに言うたらええやん?」
「そんな カッコ悪いこと言えないわ」
「でも ・・・ 言ってくれんと
俺まで巻き添えくらってるしな~^^」
「そうなの ごめんね 慶吾君 ・・・」
「わかった 上手くいくか分からんけど
俺からかついちに言うてみるわ」
「ホント?」
「俺も あいつには信用ないけどな^^
疑われてるのは俺も嫌やし~」
「じゃ お願いしようかな~」
※※※
「と ・・・ 言うことや
お前を偵察してたんや
可愛い奥さんやな^^」
「まじかっ~? じゃ 何で
それを言いよらんのやろ」
「偵察とかやきもちとか
カッコ悪かったらしいで」
「そっか~ あっ ほんで
お前と2人で
帰って来たっていうのは ・・・」
「もう~ それは 自分の嫁を
信じてやれよ お前が心配で
同窓会を覗くような嫁さんやで
俺が一万回土下座しても
相手にもしてくれへんわ^^」
「おお 疑ってすまんかったな 慶吾」
「かまへん ほんで 今度の土曜日に
俺、京都に帰る用があるし
一緒に連れて帰ろうと思うけど
それでええかっ?」
「ああ そうか そうしてくれるなら
電車賃も浮いて助かるわ 頼むわ」
「じゃ かついち そういうことで」
※※※
私と慶吾君 そして
繭の家に行ったときのこと
慶吾君のおかげで疑いが晴れたらしく
京都へ帰ることになりました。
ちょっと 顔を合わすのが
恥ずかしいけど
今は早く主人に会いたい
主人とは学生時代のアルバイトで
一緒だったんです
とにかく男前でクールで真面目だった
私の父が少々遊び人な人だったせいか
実直な主人に惹かれたんです。
でも、私に
言い寄って来ていたのは慶吾君
彼も悪くはなかったけど
遊び人さん ・・・
今は真面目に一生懸命
カメラの仕事に夢中みたいで
そういう前向きな姿勢を見ているから
今でも連絡をとっているんです。
昔のままだったら
絶対に車にも乗らないし ・・・
「ごめんね 何からなにまで ・・・」
「おお~ ええんや
どうせ帰る用があるんやし
人がいると
眠気覚ましにもなるしな」
※※※
「そうなんだ~^^エンゼルパイを
お腹いっぱいね~
かっちゃんらしいわ~^^」
「そんなん普通 作文に書くか~^^
メッチャ笑ってたよ みんな」
「っで 慶吾君は何て
書いたの~?」
「俺か? 俺は ・・・
オッパイや ・・・」
「何 おっぱい って ・・・?」
「女のオッパイに興味があって
大人になったら
女の裸を見まくりたいと ・・・」
「へぇ ・・・ そうなんだ」
「いっぱい見てきたわ グラビアの時も
プライベートも でも 見たいけど
まだ 見れてへん
オッパイの持ち主が1人いる」
「女優さんか誰か ・・・?」
「うん 女優以上に綺麗な人や
その人のオッパイを拝められたら
もう死んでもかまへん」
「へええっ ・・・
そこまでの人なの 凄いねっ^^」
少し沈黙があったのち ・・・
「しずく 誰か聞きたいか?」
「ううん 聞かなくてもいい」
「なんでや?」
「ほらっ 慶吾君
前見てよ^^ 危ないから」
慶吾君
もう 目付きも 男臭くて
力強くなってるし
なにか変な言葉が
飛び出してきそうで怖かったんです
「誰か分かってるんやろ? しずく」
「ノーコメント^^」
19歳の当時
アルバイト仲間で車の免許も車も
両方を持っているのは
慶吾君だけでした。それもいい車。
真面目な人が好き と言っても
まだまだ若くて 考えも幼かった私は
ある日 遊び人の慶吾君に
ドライブへ誘われて
行ってしまったんです。
そして 夜になって
早く帰りたいと思っていたけど
京都の夜景が見えるところに
連れてもらって
その景色に少し気持ちよく
酔っていました
っで ・・・ シートを倒されて
キスを ・・・
もちろん この時は主人と交際する
前だったので構わなかったのですが
オッパイを揉まれたあと
急に我に返って
帰りたいと言いました。
それ以降 もう 慶吾君と
ドライブに行くことはありませんでした
「色が真っ白な人で 大きくて
柔らかいオッパイなんや ほんで」
「もう いいよ 慶吾君
胸にしまっておいて ・・・」
「かついちは銀行員になって
給料も良くて
たらふくエンゼルパイを食ったやろ
でも俺はその大好きな女性の
オッパイを見てへん
夢を叶えたのは
かついちだけ」
「そんなに好きなんだったら
すぐに別の彼女なんて作らず
誠実に向き合ってれば
良かったのにね ・・・」
「やっぱり あれが原因やったんか
しずく ・・・」
「そりゃそうよ ・・・
私はファーストキスだったのに
でも いきなり車の中で
服を脱がされるとか嫌でしょ」
すると ここで慶吾君が途中の
サービスエリアに入って ・・・
「しずくのこと諦めるから
1回だけ チラっとでいいし
見せてくれ」
「胸を ・・・??」
「おおっ~ かついちとの話しも
まとめたやろっ? 頼むっ!
褒美として 1回だけでええから」
悩んじゃいけないのに悩みました
他人に胸を見せるなんてこと
普通じゃないことだけど
40歳になった今では もう 主人も
興味を持っていないし
夫婦の性生活もほとんどありません
そんな時に拝んで頭を下げてでも
見たいと言ってくれる人がいる
ここに少し 戸惑いが生じて ・・・
「隅っこに行くわ あそこなら
誰もこんやろ ええかっ?しずく!」
「見せるだけよ?」
「おおっ~ もっちろん
それでええ 見るだけや 神に誓う」
と 言って 慶吾君
車を敷地の一番隅っこまで移動させて
後部座席だと外からは見えにくいから
更に少しシートを倒せば平気だと
本当に見せるだけのつもりでした
それ以外のことは考えていません
40歳になった私の体をどうしても
見たいと言う 私のファーストキスの
相手 慶吾君だけに許されたこと
「こんなに倒すの?」
「そのままなら 外から見えるやろ?
こうしたら しずくの
体は隠れるしな?」
車に乗った時にパーカーは
脱いでいたので
ブラのホックを外してから
長袖のシャツを
裾からゆっくりと捲くって ・・・
「ちょっと^^ 慶吾君
目が怖いから ・・・」
「だって
俺の夢が叶う瞬間なんやでっ」
「もぉ~ ・・・ 誰も見てない?」
「おおっ
人っ子一人もおらん 大丈夫や」
「チラッ ・・・」
「おおっ~~ 綺麗な乳輪やな~
でも 乳首が全然見えへんかったわ
もうちょっと見せて~や~」
「うっそ~ 見えたでしょ~
・・・ チラッ ・・・」
「いやいや
乳輪しか見えてへんって~」
と 言われて服の裾を掴んだまま
下を覗いたときでした ・・・
倒していたシートに
そのまま押し倒されて
「いやん~ 見えたでしょ~
慶吾君 ちょっと
おわ~り~ ねぇ~」
そんなこと言っても
もうブラも外れてる状態だし
簡単に乳首を吸われてしまいました
「んもぉ~ 慶吾君 ・・・
神に誓ったでしょ 見るだけだって」
「アホなっ こんな綺麗な巨乳を見たら
神様でも我慢出来ずに吸いよるで」
と ・・・ もう 舌で転がして
ちゅうちゅうと吸われて ・・・
「ちょっと だめよ~ 慶吾君~
かっちゃんに合わす顔がなくなる」
強い抵抗はしてませんが
車の中だったので そこそこしたら
堪能してくれるだろうと思っていました
でも 舐め方が ・・・
やっぱり遊んで来た男の人だな~
って 感じで
主人とは全然違ったんです ・・・
「美味いよ しずく お前のオッパイ」
「ちょっと~ 慶吾君 もう おしまい
それ以上されたら ・・・」
「それ以上するでっ?」
あんまり舐められると
気持ちよくなるから
と 言いたかった ・・・
「イヤな素振り見せても
乳首はもっと吸ってくれって
言うとるで しずく」
「あぁ ちょっと いやっ ・・・
ああっ~ はぁ~ あっ 慶吾君」
「ようなってきたんやろ~?
吸われて 片方も摘ままれて ・・・
気持ちいい って 言わな
やめへんでっ しずく」
「いやん~ やめてっ 慶吾君 ・・・
ああっ~ はっ はぁぁ~」
「ほらっ ぎゅるぎゅる吸って
引っ張ってやるわ
気持ちええんかいなっ?!」
「あっ いやっ~!
そんなこと やめてっ ・・・」
「かついちは最近吸っとらへんやろっ
乳首見たら分かるんやでっ しずく
気持ちええのんかっ
これっ ええっ?!」
「慶吾君 ・・・ ホントに もぉ
やめてっ ああっ~! いやっ~」
この時 私の言葉を
かき消すように 唇を塞がれて ・・・
「懐かしいなぁ しずく この感触」
「うん ・・・」
そして首筋を舐められたとき
私の体のスイッチが入ったように
感じました ・・・
「あぁ~ はぁ~ ああっ~ あっ~」
慶吾君 私の首筋や耳を舌で
柔らかく愛撫しながら
心地良い低音で
「オッパイ どやなっ
吸うのやめて欲しいんけっ」
「ああん 吸ってぇ ・・・」
また オッパイまで慶吾君の
舌が下りてきたのですが と 同時に
ジーンズのジッパーも
下ろそうとしたので
「下も?」 と 聞くと
「触れるように ちょっと
ずらせろやっ」 と 言われて ・・・
「これでいい?」
「おお~ おおっ? きっつう
濡れとるやんけぇ しずく~」
触って欲しくって
言われるままずらしました ・・・
「はっぁ~ あっ ぅっ
ぁっあ ・・・ はぁあっ~」
「ええ女っちゅうのは
顔も乳もま〇こも上等やのぉ~
しずくよ~」
「ははっぁ~ あぁ~
誰も来ないかな ・・・」
「どんだけ カーセックスしてきたと
思っとんねん。そういうのを
嗅ぎ分けるセンスも抜群やで
心配するな誰もこんから
それより クリトリス触ってるし
チ〇ポ咥えてくれや しずく」
と 言われたんですけど
もぉ クリが逝きそうで ・・・
慶吾君がズボンを全部脱いで
パンツ1枚に ・・・ そして その
パンツも脱いで 中から出て来たのは
「いやん~ 慶吾君 すごい ・・・」
びっくりするほど 大きなちんちんで
それを 咥えながら
クリトリスも逝きそうになって
頭に血が上るほど興奮しました
「どうした しずく」
「もう 逝きそうなの ・・・」
「チ〇ポ咥えながら 逝けよっ」
「うん ・・・」
気持ちが良くて
足をさらに大きく開いて ・・・
「ここが弱いんかっ
これが気持ちええのか しずくっ!」
「ああっ もうだめっ
逝くっ ・・・ あっ~ いやっ~!」
「もうお前 豆が勃起してるやんけっ
なぁっ~ しずくっ
チ〇ポ咥えとけよっ!」
「あっ~ だめ逝く ああっ~
気持ちいい~ いやっ逝く
あっ! 逝くぅぅぅ~~~!!」
「チ〇ポ咥えながら
逝けよって言うたやろっ?!」
「ごめん 気持ち良過ぎて ・・・」
と ここで
ジーンズも脱がされて パンツ1枚に
「全部脱いだら恥ずかしいやろうし
跨いで 股下ずらして
チ〇ポ入れろや」
これも言われるまま 慶吾君に跨って
左手でパンツをずらせて
右手でちんちんを持ち
自分で挿入しました ・・・
「ああっ~ 慶吾君~ あぁ~
あっいやっ 入っちゃった ・・・
あっ~」
「俺にもたれかかって
お前が動くと外から見える」
「うん ・・・ ああっ~ あっ!
いやん~ はぁ~」
慶吾君に寄りかかると
私のオッパイを吸いながら
下から突き上げて ・・・
「ああ~ 気持ちいい~ 慶吾君~」
「そらっ こんだけ濡れてたら
気持ちええやろ~
感度最高やなっ しずく」
「あああっ~~
ホントに気持ちいいぃい~~」
「かついちのチ〇ポと
どっちがええねんっ?!」
「いやっん~」
「何が嫌やねん ・・・
旦那か俺かどっちがええねん
って 聞いてんねんけぇ
どっちやねん?!」
「はぁん~ こっちがいい ・・・
ははっ~ あっ~ ああっぁ ・・・」
「かついちと何が違うねん
しずく 言うてみいやっ」
「ふぅ はっ ・・・ 大きさが違うぅ」
「大きいチンポが
好きなんやろっ?! しずくっ~」
「そぉ ・・・ はっ あっ ああぁ~」
「ほな そう言わなぁ~
大きいチ〇ポが好き って
言うてみいやっ?!」
「大きいチ〇ポが好きっ ・・・」
「かぁぁぁぁぁあっ~~
エロい人妻になったのぉ~
しずくよぉ~ こんなエロい
ど淫乱な女やったんけぇ~
ええっ~ しずくっ~!」
「はぁ~ 気持ちいいから つい」
「ついじゃない お前は ど淫乱や
せっかくやし 挿入でも逝こうか
なあ しずく~」
「うん 逝きたい ・・・」
「自分で動かして
お前のGスポット 教えてくれやっ」
私のGと言われても ・・・
主人とはあまり
上に乗ったことがなくて ・・・
でも ・・・
ここかな ・・・
「あぁ~ ここが 擦れて ・・・」
「おっ~ ここやなっ」
と そういうと 慶吾君
私の首に左手を回して
グっと抱き寄せ 右手でクリトリスを
刺激しながら 腰を下から突き上げて
さっきの 気持ち良かったところを
ぐいぐいと擦ってくれました ・・・
「自分で乳首摘まめるけ しずく
摘まめへんのなら
俺の体に擦りつけとけっ」
「あああっ~ いいっ いやっ~
慶吾君 気持ちいい~ いやっ~」
「ここやろっ さっきのとこ おま〇こ」
「あっ そこ ・・・」
「ここを こうやって
擦って欲しいてかっ~ しずく~!」
「ああっ!! 気持ちいい~~」
「キスしながら
一緒に逝こう しずく ・・・」
「あっ~ だめぇ~ いやっ~~!」
「こんなセックス もう出来ひんで
舌いっぱい絡めておこうや しずく
絡めながら こうやって
擦ってやるしなっ しずくっ~!」
「ああっ~! もうだめ 逝く ・・・
あああっ そこぉ~
気持ちいいぃい~~~
あっ いやっ 逝く 逝きそう
あっ! 逝くぅぅぅ~~~!!」
※※※
「無事に帰ってきました~」
「しずく こっち来いっ」
「なに ・・・?」
「疑ってすまんかった」
「いいの
私も説明不足だったから ・・・」
「だいたい お前が浮気なんて
するわけないのに
ちょっと考えればわかることを
ほんまに申し訳ない」
「仲良くやっていこうね」
そうだよ ・・・
ちょっと考えれば分かること
私が浮気なんてするわけがない
これまではね ・・・
慶吾君と
どういう付き合いをしていくのか
これから考えます。
主人を裏切るようなことは
今日限りで もうしたくないし ・・・
さて 仲直りもしたことだし
娘を連れて
エンゼルパイでも買いに行こうかな~
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