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ウットリック

「浅井ちゃうの?」

「あれ 吉川先生?」

「先生はやめてくれ
 もう学校は辞めたんや」

「えええっ?」

「びっくりしたやろ?」

「いえ ・・・
 私も辞めちゃったんです ・・・」

『史絵 パート 38歳』 妻の告白

「吉川先生はいつ?」

「最近やで でももう長いこと
 体調崩してて休職中やったけど
  おもいきって辞めたんや」

「っで ・・・ ここに ですか?」

「いや 今日は見舞いや
 オカンが心臓を悪くして入院してるし」

「ホントですか~?
 うちの母も心臓で入院中なんです」

「まじか? 何号室?」

「えっと うちは ・・・
 B棟の355です」

「あれ ・・・? 一緒やぞ?」


主人(吉川蒼太 40歳)との出会いは
偶然が重なって起きた 
ホントにミステリアスな再会でした 

中学の先生を目指して一応 
2流と言われている大学に
合格はしたものの非常勤どまりで 
ある中学校に社会の教師として
赴任しました。その学校の2年先輩で 
こちらも非常勤の
英語教師をしていたのが主人です。

でも、私は1年でその学校を
離れてしまって よそに行くのですが
続かなかった。 
主人も言っていましたが 
私も体調を崩して
もう学校へ行く気力を
失ってしまいました ・・・

それが 28歳の時で その直後に
主人と病院で再会したんです。
お互いに母親の見舞いで 
それも心臓病 同じ部屋 ・・・
こんな偶然があるものなのか 
と思いました。 それが縁で
あくる年に結婚、現在に至っています。
最初にありました 
浅井というのは私の旧姓です。

息子が小学校へ入ったのをキッカケに
2年前から某アパレルショップの
店員としてパートに勤しんでいます。

主人は電器メーカーの営業マン
先生という職業はやめたものの 
どの仕事についても
結構、利点が多くて助かっています。 
主人もいつも営業先で
話しのネタに困ると元学校の先生です 
と 言うそうで、すると信頼度が
大幅にアップするんですって 
たとえ数年でもやっていて良かったな
と 2人で先生時代を
振り返ることもしばしば ・・・

そんな ごく普通の
私たちの生活の中に変わった事件 
事件というか 事故というのか が 
起きてしまったんです。

※※※

「いらっしゃいませ 担当の吉川です。
 こちらの商品は
  この色の他に計5色の ・・・」

「先生」

「えっ はっ? 私ですか?」

「浅井先生やろ?」

「ああっ そうです 
 いえ そうでしたけど^^」


もうね ・・・ 
目の覚めるような男前と申しますか
こんなニッポン男児が
何処に住んでいるの??
ジャニーズも真っ青 
みたいな イケメンが私のことを
先生 先生と 呼んでるんです 
はて この人は ・・・?

「松中の沼田です」

松中というのは私が2校目に
教師として勤務していた中学校で 

「もしかして 沼田健太郎君?」

「そうそう よう覚えててくれたな~ 
 嬉しいわ^^」

いやいや 確かに昔から 
顔の造りは良かったけど
ここまでイケメンになっていたとは

「先生 何時までや ここ?」

「私は 3時やねんけど ・・・」

「待ってるわ あと1時間ちょいやし 
 懐かしいから お茶でも行こうや」

「あっ 今日はあかんのよ~ ごめん」

今晩はダメなんです ・・・
主人の兄弟がうちに来て
鍋パーティーを開催する予定で

「そか わかった 
 ほなっ 明日来るわ」

「あっ 沼田君~」 行っちゃった 

※※※

「でね いきなり先生 
 って 言われて びっくりしたわ 
  メッチャ男前やし^^」

夜、鍋パーティーも終わって 
寝る時に主人と布団の中で
お昼の出来事を話していました。

「っで 今日は行けないって 
 言うたら帰ってしもたん?」

「そうなの 残念だったわ~^^」

「もったいないな そんな男前に
 誘われたのにコーヒー飲んでても 
  あの女性 どえらい男前を
   連れてるでぇ って 
    注目されたやろうに」

「まあでも いくら元生徒でも 
 いい年やし 2人きりというのは 
  あなた 怒るでしょ ・・・?」

「なんで 怒んの?」

「ええっ? やきもちとか ・・・」

「ハハハ^^ 
 やきもちを焼く年かいな~ 
  もう40やで」

「なんや~ やきもち焼かへんのなら 
 行こうかな~ なんちゃって^^」

「かまへんで 行って来いや」

「ホント? じゃ お茶だけね^^」

「おおっ お茶だけやで 
 カルピスとか飲まんといてくれよ^^」

「はあ~? 
 何を言ってるのよ もう寝るっ!」


そして 次の日の3時前だったか 

「よっ 先生 今日は上がる直前に
 来たで お茶 行こうか」

「ああ~ 沼田君~ 
 今日はね 夕方から会議になって 
  遅くなるのよ~」

そうなんです ・・・
急に決まったスタッフ会議で 
行きたかったのに ・・・

「そか~ かなり時間を
 潰さんとアカンな メアド教えておくし
  帰れるころにメールくれや 先生」

「メアド って ・・・」

「これな よろしく 
 ほなっ 待ってるでぇ~」

「あっ 沼田君~」 行っちゃった 


8時から1時間としても9時
9時からお茶なんか飲んでも 
ゆっくり出来ひんし ・・・

この日のスタッフ会議は
いつもより早めに終わりました。
に しても もう 9時前 ・・・

メアドもらったし 
一応 打っておこうか ・・・
と 沼田君に 
終わったけど そんなに時間がない 
と 送りました
するとすぐに 近くにいるから 
すぐに行くと

1階の従業員出口で待っていたら 
ものの5分ほどで沼田君が来て

「主婦やもんな お茶は今度にして 
 家まで送るわ」

と 言ってくれたので 
家までそう遠くない距離を2人 
徒歩で歩き出しました。

「先生の家 案外 俺の実家と
 近いんやな このへん?」

「そう 
 そこの公園を抜けたところなの」

「じゃ あそこのベンチで 
 5分だけ 話そうか」

「うん いいわよ」

※※※

話すといっても
副担任をもっていた程度で
そんな思い出話しもなく ・・・

「そんなに男前だと 
 モテて仕方ないでしょう~」

と、率直な気持ちを質問して


「モテるのは嬉しいよ 
 でも、俺 ・・・」

「どしたの?」

「ゲイやから ・・・」

「えええっ??? 本当?」

「そうや もう小学校の頃から 
 女性には興味がなくて 
  いつも遊んでる男の友達ばかりを 
   見てたわ ・・・」

「そうだったの~」

確かにイケメンに限って 
ゲイが多かったりする ・・・
まあ そうでないと 私みたいな 
おばさんに声はかからないわ ・・・

「それって ・・・
 うちの主人に言ったら怒る?」

「なんで? 別にいいよ」

「あっそうお? あんまり男前だと 
 主人も心配するから でも 
  今の話しをすれば安心してお茶でも
   行かせてもらえると思って」

「いいよ ご主人に本当のことを言って 
 安心させてあげて 
  俺も先生を誘いやすくなるし」

※※※

「9時半やな 先生 ・・・ 
 もう リミットかな?」

「ん~ もうちょっといいよ」

私の家のすぐ近くにある
大きな公園なんですが
ベンチが4辺に1つずつあって 
そのうちの1番外灯から遠いベンチに
座ってしまったため 
なんか ものすごく暗くて ・・・

でも そんな ほの暗い中でも 
沼田君の顔はハッキリと見える
本当にウットリしてしまうほどの
美形で たとえゲイであっても
こういう友達や知り合いは
私にはいないし 
声をかけてもらって嬉しかった。

「仕事は何をしてるの?」

「今は職探しをしてる最中 
 これまでは電車に乗ってたよ」

「車掌さん?」

「ではなく 運転士」

「あっ そう~」


と このとき 
沼田君が急に私の手に触れて

「先生の手 冷たいね」

「ああ~ 女性 って 
 冷たい人多いよね」

「あっためてあげるよ」 と 言って

私の肩に手をまわしたあと 
両方の手を握って

「あっ~ 沼田君 ・・・ なんか
 こんなところ 
  誰かに見られたらまずいよね」

「大丈夫 ゲイだから」

「でも 見た目は男性だし ・・・」

と ここで 
話してる途中の私の口を塞ぐように 
顔を沼田君のほうに向けられて 
そして キスを ・・・

「あぁ~ 沼田君 私 
 もう帰らないと ・・・ 子供が」

私の顔をがっちりとロック
そして左手を私の胸へ伸ばしてきて 
おっぱいを揉んでいるんです ・・・

「先生 俺の目を見て」

こんな時にイケメン顔を見たら 
気が狂っちゃいそうだわ でも ・・・

「先生~~」 と 言って 
またキスをされて
もう 何がなんだか分からず 
クラクラとしてきました


「沼田君 ・・・ 
 ゲイじゃないの ・・・?」

「悪い癖でね 先生ごめん 
 騙すつもりはなかったけど
  警戒されやすいんやわ 
   こういう顔つきの男は 
    だからいつも ・・・」

「いつも ゲイ って言ってるんや?」

「そお ごめんな 先生」

ごめんなって 言われても もう
シャツのボタンも外されて 
ブラの中に伸びた指先が
私の右の乳首を
転がしているみたいだし ・・・

「先生 もっとキスしよ」 と 言って 

また これが 凄く甘いキス
こんなキスは経験したことがない


「先生、後ろの芝生に行こう 
 隠れるから あそこなら 
  先生のおっぱいも吸えるよ」

おっぱい ・・・??

じゃ そこに行けば 
おっぱい吸ってもいいよ 
みたいな合図になるわけ??


「沼田君 私 本当に主人が ・・・」 
と 口を開けると

すぐに キスで塞がれて ・・・

「先生 もっと舌出してよ ・・・」

「ああっ~ 沼田君 
 ホントに ・・・ ああ~」

こんなキスされたら 
もう これだけでおかしくなりそう 


「行こっ」 と 手を引っ張られて 
ベンチの裏にある大きな木に隠れた 
芝生のスペース 
ここは更に暗くて ・・・

「ねっ ここで横になって 先生
 こんなところ 誰も来ないから 
  安心していいよ」 と ・・・

芝生に寝てしまったけど 
これって ・・・


「ああ~ 先生 可愛い乳首して 
 舌で転がしてあげるよ」

そうなるわよね 来たんだから ・・・


「ああっ~ でも 沼田君 
 あっ~ そんなこと ・・・」

「先生 ほらっ 触ってみて 
 俺の 硬くなってるから」

ああっ いやっ もう 
凄いもの出しちゃって 沼田君 ・・・


「先生も ほらっ 
 ジーパンを脱いでしまおうよ」

と 私のジーパンの
ボタンとファスナーに手をかけ 
段取り良く 手際よく 
脱がされてしまいました 

そして とうとう ・・・

私の口に沼田君の男根を
持ってきて 入れたんです
いえ 目の前に来たので 
咥えてしまいました ・・・

「先生 もう おま〇こびしょびしょ 
 すぐに入るよ これ ねぇ~ クリも
  ほらもう皮もむけちゃってるし」

「ああ~ いやっ 
 興奮する 沼田君 ・・・」

「外って 興奮するでしょ 先生 
 病み付きになるよ
  ああ 凄い咥え方 先生 
   じゅぼじゅぼと 音鳴らして~」

主人のモノと硬さが全く違うことに
気持ちが揺さぶられてしまいました
大量のツバを出して 
べろべろとしゃぶったんです ・・・

「先生 もう 入れるよ」

「パンツは?」

「そのままでいい 
 ずらせるから じゃ 入れるね」


「ああっ~ はっ~ あっ~! 
 はっぁん~ あっ あっ ・・・」

「先生のおま〇こ 天国だよ 
 中が すっごい じゅくじゅくだね」

あっ だって 
こんなに興奮するの 久しぶりだし 

「俺のチ〇ポが喜んで ほらっ
 先生のおま〇この中で 
  暴れてるでしょ~」
  
「あっ~ 沼田君 
 すっごく硬いの~ 気持ちいいよ~」


「先生 ・・・ おっぱい もっと 
 ガバっと見せてくれんと吸えへんで」

「うん ごめん ・・・ これでいい?」

「あっ やらしいね先生 
 人妻なんやろ~? 自分から 
  そんな巨乳 見せていいの~?」

「だって あっ~! いやっ 
 沼田君 はぁ~ あっ~ あぁ~」

「べろべろに
 吸いまくってもいいの 先生~?」

「あん~ 吸って ・・・ 
 吸いまくってもいいよ 沼田君~」


「俺、眼鏡の巨乳 弱いんだよね~ 
 興奮してきちゃった」

「そうなの~? あっ~! 
 おま〇こ ああっ~ 
  沼田君 あっそこ~」

「わかってるよ先生 ここでしょ ・・・
 でも、俺も気持ち良過ぎるから~ 
  先生のおま〇こ~」

「ああっ~ さっきよりも
 硬くなってきた 沼田君~~」

「先生 キスしよっ~」

「ああっ~ 気持ちいいぃぃ~~ 
 沼田君 私 ・・・ ああっ~!」

「先生 俺 いきそうやで~」

「ああっ まだ だめっ~! 
 もうちょっと ・・・」

「先生 ティッシュ持ってる?」

「ティッシュ ・・・? 
 あるかな ・・・」

「ないなら 飲んでくれよ 先生」

「ええっ? 飲むの??」


「ああ~ キッツイ 
 先生 あんまり締めないで ・・・」

「だって もう逝きそうだから ・・・ 
 ああっ~ はっ はっ」

「あかん 先生のよがってる顔みたら 
 いきそうになるわ 俺 ・・・」

「まだよ 沼田君 ・・・ 
 そこ あっ~ あっそこ もっとぉ~」

「先生 乳首噛んで気をそらさな 
 いってしまうわ 噛むでぇ~~」

「ああっ! だめっ それ 逝くから 
 ああっ~~~ 気持ちいい~~ 
  いやっん~~」

「締めるなって 言うてんのに 
 先生 ・・・ もっと噛むでぇ~~」

「ああっ~ だめ逝くぅ ・・・ ああっ
 気持ちいい~ いや 逝く ・・・ 
  あっ~ もうだめっ! 
   あっ! 逝くぅぅぅ~~~~!」


「先生っ! 口開けろ 
 俺もイク~~ ああっ~~」


※※※


「ただいま~」

「おお 
 会議で遅なったか おかえり~
  あれっ どやったん?」

「ええっ?」

「男前よ お茶行ったんかいな」

「行くわけないよ 
 あなたがやきもち焼くのに^^」

「いやいやいや~^^ 行ってもいい 
 って 言うたやろ? ただし 
  お茶だけで カルピスは
   飲んだらアカンで って(笑)」

「笑えない もう寝ますっ」



実はゲイなんです ・・・
いや ・・・ 実はゲイじゃないんです 
こんなトリック芸が出来るのは 
男前だけに許されたギミック
まあ 私みたいなタイプは
簡単にハマるんでしょうね ・・・

でも 沼田君 眼鏡の巨乳は
本当に好きなようで
今でも お茶 & ホテル 
続いています ・・・

口には入れたけど まだ 
飲み込んではいません
まっ これも時間の問題でしょ~
本当に飲み込んでしまった夜だけ 
主人と目を合わせるのがツライかな 
と 今から そう考えています ・・・


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