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借したのは妻じゃないっ!

「伊藤さん ・・・
 出て行ってもらうけ?」

「何で?急に ・・・」

「いやっ ・・・ その」

「ええやん まだ
 フィリピンに行くのは
  まだ先らしいし」

「フィリピンに行かはるんけ?
 いつ聞いたんや?」

「えっ? あっ ・・・ 
 この前 ・・・
  ゆいも英語を教えてもらってるし
   なあ~? ゆい^^」

友衣
「うん ベラベラやで
 お父さんみたいに
  カルバンクラインを
   カルビンクレインとか
    読んだり しやはらへんよ^^」

「あれはどう見ても
 カルビンクレインやろ^^」

「まあ~ あなた
 そう せかさんでも
  次に行くとこは決まってる
   みたいなんやしさ ・・・?」

「んん ・・・
 お前らがええなら 俺は ・・・」

『中松映二 会社員 42歳』
旦那の告白


俺は ・・・
反対や すぐに出て行って欲しい

3週間ほど前の話し ・・・

夜8時頃
仕事から帰宅した時
妻と伊藤さんが台所にいました。

そして
食器を洗ってる妻の後ろで
寄り添うように伊藤さんが立ちながら
妻と仲良く喋っていて ふと ・・・
下のほうに目をやったら
伊藤さんの右手は
妻のお尻を触っていた。

妻はそれでも
普通に ごく普通に
ニコニコしながら会話をしていました


2ヶ月前 ・・・
いきなり兄から電話があって
友達が海外から帰って来るけど
泊まるところがないから
ちょっとの間、泊めてやってくれと
頼まれました。

うちは田舎の一戸建ち
ゲスト1人が泊まるくらいの部屋は
いくらでもある ・・・

だいたいこの家は
長男の兄が住む予定やったけど
東京の会社に勤める兄が
東京に永住を決めたあたり ・・・

俺が結婚して 2年目の時に
「お前が住んだらいい
  お前がもらってくれたらいい」
と 言ってくれたんです。

両親は早くに亡くなっているので
俺と妻と娘の3人だけが
この大きな家に住んでいます。

小さい頃から
年の変わらない兄が
色々と俺を面倒見てくれた事もあって
兄の頼みには応えてやりたい。

それに伊藤さんは
兄の高校時代の友人で
元々はこの地元の人
俺も顔くらいは見て知っているから
兄に ええ返事をしたのに ・・・


妻の美佐子(42歳)に
大反対されたんです ・・・

「いつから来やはんのん?」

「明日かな ・・・」

「アホちゃう あなた ・・・
 年頃の娘がいるのに
  何で全然知らん人を
   うちに泊める必要があるんよ」

「そやけど もう
 兄貴に ええよって
  言うてしもたしな ・・・」

「今から電話して
 断わりなさいなっ 私は絶対に
  イヤやでっ! 反対ですっ!」

「まっ そう言うなや ・・・
 家賃もなしに ここで
  住まわせてもらってるのは
   兄貴のおかげなんやで?」

「ほんまに ・・・
 あなたはどこまで人がいいんよっ
  それは あなたがずっと
   お母さんを看て来たからやろ?
    お兄さんは早くにここを出て
     あなたがこの家を
      守ってきたしやんかっ?!」

「兄貴の悪口はやめてくれ ・・・」

「悪口と違うやんかっ~
 うちには友衣という
  16歳の娘がいるんですっ!
   わかってる??
    知らない男性を泊めることが
     どういうことなのか??」


妻はカンカンに怒っていました

でも いざ伊藤さんが来られると
それなりには対応してくれて
ホっとしていたんですが ・・・


長くても 1、2週間だと思ってたのに
もう2ヶ月も泊まっています。
これが俺の誤算でした ・・・
今は泊めたことを後悔してます。

そしてっ ・・・

例のあの 妻のお尻さわさわ ・・・

あれは おかしい ・・・

俺と違って
ハッキリとものをいう性格の妻

嫌がっていたなら
もっと苦々しい表情で
振り向くはずが ・・・
メッチャ普通に笑っていた ・・・

そして
俺が出て行ってもらおうか?
と 話した時も

「まだいいやん」 と 言った。
あと
次の行き先まで知ってたし ・・・

伊藤さんが来た当初よりは
明らかに妻との距離が
縮まっている様子。

妻は近所のうどんチェーン店で
働いています。
休みは水曜と日曜日

伊藤さんは ・・・
毎日ではないけど
お昼は外に出ているらしい
と いうのも
この人も一応はうちの家族に
気は遣ってくれてるんです。

娘だけがいるお昼に
自分が居ては具合が悪いと ・・・

兄の話しによると
株の売買で食ってるみたいで
億単位の金を持っているとか ・・・
それなら どっかに住めよっ!

と 言いたいところやけど
それを聞いたのはあとになってから

もう 2度目はない
とりあえず早く フィリピンに
行って欲しい。 でも、俺には
どうしても確認しておきたいことがある


妻と伊藤さんの行動が知りたい ・・・

日曜日は俺も娘も家にいる
俺と娘がいなくて
妻が休みの日 ・・・ それは水曜日

水曜の朝 もしくは
娘が帰宅するまでの時間
家には妻と伊藤さんだけになる

腹をくくった ・・・ いや
くくった つもり ・・・

もし、妻の浮気現場なんか
見てしもたら 俺はどうなるか
怒るんやろか?
妻に手を出すんやろか ・・・?
それとも 伊藤さんを殴る?

いやいや ・・・
あの美佐子が浮気とか ありえへん
気の強いところがあるけど
俺にベタ惚れや

40歳を越えても 娘のおらん時は
まだ俺にベタベタしてきよる
ほんで 毎朝、家を出る時に
玄関で ・・・

玄関で チュっとしよる ・・・ 

あれっ??

ここんとこずっと ないんちゃうか?

そんなこと考えたら
一気に血の気が引いた ・・・

フィリピンに行く前に何とかせんと
しっぽを掴み損ねてしまう
俺は水曜日に休暇をとりました。
会社へ行くフリをして
こっそりと家に戻ってきてやる。

でも ・・・

火曜日の朝 駅に到着したとき
無性に胸騒ぎがしたんです

俺と娘は朝の7時に家を出ます
妻がパートへ行くのは
それから2時間後の9時 ・・・

2時間あったら
エッチ1回くらい出来るんちゃうの?

おもいきりました ・・・
娘が車にハネられたと会社に電話して
急いで家に帰ったんです。

今、間違いなく 家には
妻と伊藤さんの2人きり

とりあえず俺は
静かに家に入り 1階の納戸に
身を隠しました。 ここは
滅多なことがない限り誰も開けない
倉庫みたいなもの ・・・

この目の前に台所があり
その横に8畳の和室 ・・・
生前 母が使っていた部屋を 今
伊藤さんに借しています。

さっき、俺と娘が
出て行ったところなんで 
妻はまだ 台所で 後片付けか
夕食の下準備か ・・・
ジャー っと 水道の音が聞こえてる。

伊藤さんは 外で食事をするので
台所にはあまり来ませんし
この時間はだいたい寝ていて
妻が出てから 動き出すと聞いてます

でも ・・・

10分ほどしたら
伊藤さんの声がしました
7時40分 ・・・

「美佐子さん 忙しいか?」

台所に入っていく足音と同時に

「なんです~?
 もしかして ・・・^^」
と 笑っているかのような
妻の受け答えが俺の耳に ・・・

納戸を少し開けて
台所を覗いて見ると
密着はしていませんが
そばにいてコソコソ何か話しています

5分もしないうちに
伊藤さんは部屋へ戻りました
朝食を作って欲しいとか
そういうことでしょうか ・・・

そして そこから10分ほどして
台所で家事をする音が消えました
妻のスリッパの音が
俺のいる納戸を横切って
和室のほうへ向かい
引き戸を開ける音が ・・・

妻が ・・・
伊藤さんのいる和室の戸を
開けたんです ・・・
何の用や ・・・
何しに行ったんや ・・・?

自分が心配になりました
まだ何も見てへんのに
鼓動が激し過ぎる ・・・
こんな状態で 浮気現場とか
見てしまったときには ・・・ 妻を
殺してしまうんと違うやろか ・・・

でも、見なあかんっ ・・・
和室に行けっ! はよ行けっ!

そろっと そろっと 近づきました

引き戸は一番下の段だけがガラス
中段より上から部屋は見えません

俺は納戸の前、台所の入り口にあった
段ボールに素早く隠れて
姿勢をかがめて そのガラスから
部屋を覗き込みました
距離にして 3m~4m

すぐに妻のうしろ姿が見えました
座っています ・・・

これは おかしい ・・・

伊藤さんは 俺から見て
向かって左に頭を置いて寝ています

伊藤さんの顔が見えるし
伊藤さんの手は 
かがんでいる 妻の胸あたりか ・・・

妻がちょうど伊藤さんの
腰あたりを隠すように座っている
って ことは ・・・

よく見ると 妻は体を乗り出して
首を上下に動かしています
これは ・・・
フェラチオをしてるんじゃないのか?
いやっ それしかないっ!

声までは鮮明に聞こえませんが
誰もいないと安心しきっている
この2人の動きはハッキリと見えます

そういうことか ・・・

「なんです~ もしかして^^」 と
笑いながら応えてた妻 ・・・

今日も咥えて欲しいの~?
と いう意味やろ ・・・
ってことは 
今までもあった ってことや ・・・


伊藤さんが妻の穿いている
ズボンに手をかけたけど
それを妻が手で払って 
少し大きめの声で ・・・

「今日はあかん
 もう出る用意をしなあかんし ・・・」

これはハッキリ聞こえた
今日はあかん って 言いよった
今日はフェラチオで我慢しといて
と言う意味やろ 絶対に ・・・

はぁ~ ・・・ 
大きいため息をつきながら
家を出て
意味もなく 5時間も歩きました

何をしていいのか分からない
頭の中で繰り返すのは
あの、首を上下に動かした妻の動きと
「今日はあかん」
「何です~ もしかして^^」
この妻の言葉 ・・・

現場を見たのに まだ
信じられません ・・・
あんな 俺にベタベタする妻が
ありえへん 考えられへん ・・・

※※※

「ちょうど良かったわ
 明日、休暇とっておいて
  うん たいしたことはないんや
   連休になってしもたけど
    はい すみません それじゃ」

会社に電話を入れたのは
夕方の5時 ・・・
俺の家から10kmほど離れた
博物館の前からでした ・・・

どうやって ここまで来たのか
覚えていません ・・・

でも、明日が勝負 ・・・
もし、現場を見れなかったとしても
今日の件で 妻と話し合う
それしかない ・・・


そして 次の日 ・・・

昨日と同じように
家を出て 20分ほどでトンボ返り
上手く納戸に忍び込みました。

万が一、妻と伊藤さんが
SEXをするとしても
休みの日やし ゆっくりするやろ

俺は長時間を想定して
空のペットボトルを数本用意しました
トイレの代わりです ・・・

でも、俺の予想に反して
昨日よりも妻の動きが
あわただしかった ・・・
スリッパの音で分かる
伊藤さんの声はまだしてへんけど
妻がバタバタと動いたあと ・・・

和室に入って行きました
やっぱり ・・・

俺は速攻で 納戸を出て
昨日と同じ 段ボールの影 ・・・


妻の行動も一緒でした ・・・

伊藤さんのそばに座って
体を前に倒し
首を上下しています でも ・・・
昨日と違ったのは
伊藤さんはもう 裸 ・・・ そして
妻はフェラチオをしながら
自分で服を脱ぎ始めています。

旦那と娘が出て行った直後に
こんなことの出来る妻が
信じられません ・・・
伊藤さんを泊めることを
あんなに反対していたのに ・・・

見てる間に 妻も裸になりました
何も身につけていません

真っ白い 透き通った白い肌
抱き心地の良い肉付き
40歳を越えて 
少しは垂れてきましたが
ふわふわの柔らかいおっぱい

妻は自分からキスをしながら
伊藤さんの体に乗りました

そして 伊藤さんの手が見えた
キスをしながら
上に乗った妻のおま○こを
チンコで擦っているのか?
探しているのか?

妻のキスが激しいせいか
そっちに気をとられていて
すっぽりと納まらない様子 すると
妻が左手を伸ばして
伊藤さんの
勃起したチンコを握ると
自分でおま○こに入れました ・・・

そして
体を前後 上下に動かし
合間にグラインダーも入れながら
下から突き刺さる
伊藤さんのチンコを
全身で味わっているように
喘いでいます ・・・
まだ 声は小さい
ハッキリとは聞こえてきません

でも妻の表情で分かります
相当 気持良さそうな顔
腰を動かしながら
指先で伊藤さんの乳首を触っています
そして また 自分から抱きついて

その時に伊藤さんが
妻のお尻を掴み 
円を描くように動かしています

長いキス ・・・
俺とも こんな長いキスは
ここ何年もしていません ・・・

妻は騎上位は好きですが
バックは嫌います
一番の好みは正常位

でも ・・・
次はバックでした ・・・
この時に 
妻の声が大きくなります ・・・

あの ・・・
妻の口の開け方は見たことがない
目をうつろにして
ダッチワイフの人形のような ・・・

最初は手をついていましたが
すぐに へしゃがって
布団に顔を埋めています ・・・

「あぁ~ 伊藤さん ・・・」

伊藤さんの声はまだ聞こえません
でも 妻は ・・・

「あぁ~ 気持ちいい ・・・」

野生に近い
腹の底から絞っているような低音で
よがっています
これも俺の知らない妻 ・・・
俺と交わる時は
キャンキャンと喘ぎますから ・・・

パチンッ パチンッ と
妻のお尻に当たる音は
声よりも響いています。


俺の心臓の動きが早いまま
治まりません ・・・
どうしたら いいのか分からず


「もしもし ・・・」

「んん? 映二け?
 どうした こんな朝はように ・・・」

「兄貴 ・・・
 俺が伊藤さんに借したのは
  部屋やな ・・・?」

「おおっ そうや どうしたっ?
 何かあったんけっ??」

「いやっ 何もない ・・・
 いつまで いはんのかな~
  と思って ・・・」

「そういえば 長いな ・・・
 そろそろ出て行けって
  俺から言うとくわ すまんな」

「兄貴 ・・・
 ちょっと聞いてええけ?」

「なんや? どうしたんや?
 何かあったんけ?伊藤と ・・・」

「いやっ 聞いてくれ ・・・
 もし 兄貴の嫁さんが
  自分の目の前で
   浮気しとったら どうする?」

「何の質問や 朝から ・・・
 もしかして ・・・?!」

「いやっ 答えてくれ 兄貴」

「そら ・・・ 止めて
 怒るか ・・・
  手も出るかもしれんな ・・・」

「そか そやわな ・・・
 分かった兄貴 それだけや」

「何や変なことあったら
 すぐに電話してこいよ
  伊藤には俺から言うとくし」

※※※

質問なんかどうでもいい
兄貴の声が聞きとなった
ツライ時 苦しいときに
いつも思い出す 小さい頃の兄貴
銭湯の女風呂で
ボタンの留められん 俺の
パジャマを着させてくれたこと
優しい兄貴や ・・・ でも

友達はどえらい奴を
連れて来たやないけぇ 

俺の妻を 美佐子を 今
バックから チンコほうり込んで
コンコン パンパンと突いとるで ・・・

音がやんだと思ったら
また 妻が チンコを咥えとる ・・・
フェラチオもそんな好きじゃない妻

よっぽど伊藤さんのチンコが
気に入ったのか ・・・
そして また 長めのキスをした後
今度は正常位で入れよった

「あっ~ あっ~ はぁ~」
吐息のような ヨガリ声 ・・・

挿入して 5分ほどして
伊藤さんは妻に覆いかぶさった
妻をギュっと抱きしめて
ビタビタに密着させて腰を動かすと
妻が一段と悦んだ ・・・

「あぁ~ 気持ちいい~
 伊藤さん~~ ああっ~~」

伊藤さんの背中に手をまわし
自分からも密着を求めるような格好で
顔を見合わせながら ・・・

「ああっ~ そこっ ・・・
 あっ! もっと あぁ~~」

伊藤さんの口は
ほとんど動いてません でも
ずっと妻を見つめている

ダッチワイフのような口で
目がもう いってしまってるようです
背中に爪を立てるようにして
足も左右に これ以上開かない
と いうほど思いっきり広げて ・・・

「あぁ~ もう あかん ・・・」

「あっ! 伊藤さん ・・・」

「いやん~ そこ~ ああっ~!」

もう逝きそうなんでしょうか ・・・
伊藤さんが一段と強く
妻を抱きしめて 腰の動きを
早めました ・・・

「あっ~ もう逝く ・・・」

「そこ ・・・
 伊藤さん そこ ・・・」

「ああっ 逝く だめ逝くっ
 あっ~~ 気持ちいいぃひい~
  あっ!! 逝くぅぅぅ~~~!!」



このあと
チンコを抜いた伊藤さんは
指マンで 潮を吹かせました ・・・

潮を吹く妻を見るのも
初めてのことです ・・・

まだ 伊藤さんは出してないのに
妻はもう バテています ・・・

俺が見れるのはここが
限界でした ・・・
この状態で
まだ続きがあるという事は ・・・

夫婦関係の終了を意味します。

俺の出来ないことをする男に
未知の快感を味わせてもらえば
その男のモノになったのと
同じような気がします ・・・

これ以上は耐えられない ・・・


3日後 ・・・
伊藤さんが出て行きました。

俺には何も言わずに ・・・

妻は少々 ふてくされながら
「何で急に ・・・」
と 話していました。

兄貴から伊藤さんに
電話が入ったんでしょ~

妻の処分は
まだ考えていません ・・・

今の俺に考えられることは
たったひとつ ・・・

あの時に戻りたい あの日に ・・・

妻が
「今 お兄さんに電話しなさいよ」
と 言った あの日に戻りたい ・・・


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