忍ばなくなった 忍者
どうですか うちの妻 綺麗でしょう~
今、私と妻は村の役場が主催する
秋祭りに来ています。 その
メインイベントが美人コンテストです
『学 公務員 42歳』 旦那の告白
今、妻は今年優勝された
若い女性の方にトロフィーを
授与しているところです。
2年前から始まったこの企画
妻は私と村役場の多くの方の推薦で
出場しましたが
あっけなく2年連続の優勝 ・・・
夫の私が言うのも何なんですが
もう圧巻でした。 そして 妻は
殿堂入りに ・・・
今回の優勝者は19歳の学生さん
今年のはじめ、家族で
この村に移住された方ですが
トロフィーの授与役にまわった
妻のほうが圧倒的に綺麗で ・・・
妻 真由子は42歳 私と同い年。
二人は東京の大学で知り合い
学生結婚をしました。
卒業後すぐに子供を授かり
幸せ絶頂期を迎えていましたが
この長男が3才の時に
病気で他界します ・・・
一気にどん底に落とされてしまった
二人のためにも 環境を変えて
一新しようと私の故郷
ここ長野県に帰ってきたんです。
その後
子供には恵まれませんでしたが
亡きわが子を弔いながら
日々幸せな生活を送っていました
私は現在、村役場で
保険証関連の窓口にいます。
お年寄りが多い村ですので
忙しい日々。そして妻は
近所のそば屋さんでパート勤務
まあ、紆余曲折ありましたが
それなりの人生を送っていた二人に
また、暗い影を落とす出来事が ・・・
私は保険証の窓口に配属される前は
出納係をしていました。 それが
今から8年前の34歳の時に
神経性の病を患い
一種の躁鬱状態になりまして ・・・
お金の勘定は小さなミスも許されません
上司のすすめで今の担当となりました。
この神経性の病が影響したのは
仕事だけではありませんでした。
診断を受けたその4年ほど前から
兆候はあったのですが
男性器が全く機能しなくなったんです
最初の頃は妻とも
若い頃に頑張り過ぎたかな
なんて 笑っていたのですが
もう、そんな冗談も言えない状況に
どんどんなっていき ・・・
悔しいですが
38歳の時、妻にある決断を
迫ろうと思いました。
離婚です ・・・
何処かでまた新しい出会いを見つけて
やり直してくれと ・・・
しかし妻はあなたが好きだから
離れられませんと言いました
その言葉は嬉しいのですが
あまりにも妻が不憫で ・・・
あんなに美人だから
30代なら まだ何とでもやり直せるし
なんなら ・・・
妻の夜のお供として 誰か
元気な男性をあてがってもいい
と そこまで考えていたのです
そんな時の ある夜
妻の異変を感じました。
私達の住む家は昔
おばあちゃんが住んでいた平屋
私の両親もこの近所で暮らしています
そして その平屋の造りは
縁側沿いに和室が3部屋
表の玄関を入ったところに
台所と風呂 トイレがあります。
私は病気の影響で寝ている間に
舌が落ちてしまうので
眠剤を服用して介護用のベッドで
少し頭の位置を高くして寝ます
医者に言われていないことでも
病気を良くしたい思いが強く
色々と試していました。
私は3室並んだ和室の端の部屋
妻は何かあってはいけないと
隣の部屋でずっと寝ていたのですが
ある夜、何かの夢を見て起きたんです
とても寝苦しい夜でした
隣の部屋の妻の布団がめくれていて
妻がいません ・・・
トイレでも行ってるのかと
思っていましたが
それから約10分経っても戻らないので
足元がフラつくなか
トイレのほうまで歩いていったんです
すると 玄関の戸の音がしました
近づくと 妻がこちらへ ・・・
「どうしたの?」
と 聞くと ・・・
「ちょっと暑くて寝苦しかったので
風にあたっていた」
と ・・・
確かに私も寝苦しい 暑い夜でしたが
風にあたるなら 目の前の
縁側の戸を開けば済むこと ・・・
そして その3日後に また
同じようなことが起こりました
また起きて 妻を探すと
玄関のほうから歩いてきました
「縁側の風ではだめなのか?」
と言うと
「玄関のほうが
風が通るので気持ちがいいの」
と ・・・
うん 筋は通っています
垣根がある分 縁側よりは
玄関のほうが風通りは良い
それから私は1週間
眠剤を飲まずに床に入りました
飲むと ほぼ朝まで起きませんので
そしてまた 4日ほど経った夜
また妻がいません ・・・
眠剤を飲まない効果も絶大で
足元も一切フラつかない
少し早歩きで玄関に向かうと 外から
男性の低い声が聴こえてきました。
私は様子を伺うこともせず
すぐに大きい声をあげたんです
「真由子~~~ いるのか~~」
妻はすぐ玄関から入って来ましたが
パジャマのボタンが上から2つほど
外れていて そのボタンをかけながら
戻ってきたんです。
「あなた こんな時間に大声出して」
「何をしてるんだ?お前こそ」
「風にあたってたんですよ?」
「今日はそんなに暑くないだろう~?」
「うん ごめんなさい
更年期かもしれません」
と ・・・
きつく言い過ぎたかなと
その場で反省しました
私は悪い方ばかり考えていました
てっきり誰かと逢引しているのだと
妻に誰か元気な男性を
夜の性活の相手としてあてがう
なんて軽々しく考えていましたが
私と相談して
妻が了承した上で行うのと
何も決めていないうちに
妻が浮気をするのとでは
全く意味合いが変わってきます
眠剤を飲まない日が続きました。
そして ・・・
1週間後くらいでしたか ・・・
また妻がいません。
私が玄関の方まで行きますと
今度は完全に妻と男性の会話が
聴こえてきました。
しかし すぐに妻が戻ってきた ・・・
「ごめんなさい また 寝苦しくて」
「今 誰かいただろう?」
「いいえ 私ひとりですよ?」
考えました ・・・
妻がすぐ戻ってくる理由を ・・・
玄関へ行くのには
私のいる部屋から二つの和室を経て
台所を通らなければいけません
この台所の引き戸の
開閉音がうるさいんです ・・・
おそらく その音を聴くためにも
台所の前にある
小さな窓も開けているんです
ここは日頃
虫が入ってくるので開けていません
男性ではあるけど 誰か分からない
私が近づくと姿をくらます
まるで忍者のような男です
浮気かどうかはわかりませんが
この忍者と何か話しをしているのは
確信しました。
次の日は土曜日で役場は休みですが
妻はパートに行っています でも
台所のテーブルの上に
妻の携帯が置いてありました
忘れて行ったんでしょうか ・・・
そして 悪魔が囁きます
中を覗いて見ろと ・・・
ロックはかかっていませんでした
覗ける状態です
恐る恐るメールのところを見てみると
2日に一度のペースで同じような文言が
「旦那が寝たらまたメールしてね」
と ・・・
宛名は Mさん と なっています
松村・村井・前川 と
色んな苗字をたくさん思いつきましたが
それだけ ・・・
何も分かるわけがありません
こうなれば もう 妻に
正直に話そうと決心しました
私が妻のために
男性をあてがおうとしていた事も全て
夕方の5時、妻が帰ってきました。
そして、夕食を食べてから
「真由子 大事な話しがある」
「何ですか?」
「携帯覗いてしまった」
「それで?」
「Mさん って 誰かな?」
「それは ・・・」
「2日に1度、夜中に玄関で
会っていたのはその男性だよね?」
「ええ ・・・」
携帯を覗いたことは怒っていません。
「どういう関係なの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
正直に話してくれたら
怒ったりしないと言いました
「病気になって 夫婦生活が
出来なくなって離婚の話しをした時
真由子が別れないと
言ったの 覚えてるだろ?」
「はい ・・・」
「実は真由子のために
夜の営みを俺の代わりにしてくれる
男性を探そうと思っていたんだよ」
「そうなの そこまで ・・・」
「でも、それと
俺に内緒で浮気されるのは
別問題だろ?」
「浮気ではありません 信じてください」
「じゃ どういう関係か言えるよね?」
「お金を借りていたんです ・・・」
「もしかして 治療費とか 薬代?」
「うん それもあるけど ・・・」
「ベッドか ・・・」
「その時に助けてもいいよと
声を掛けてくださって ・・・」
「誰かは言えないの?」
「それは ・・・
あなたに言わない約束なんです」
「じゃ 俺も知ってる人なんだ ・・・
でも、蓄えで買うことも出来たよね」
「うん もう発注して
料金も払ってもらったあとだったので
少しずつ 返済していきますと」
何故、それが夜だったのかは
分かりませんし 2日に1回の返済も
おかしく腑に落ちない点もありましたが
妻の思いを考えると 私はもうそれ以上
何も言えなくなってしまいました ・・・
そして やはり妻のことを思い
寝る前にもう1度話しました ・・・
「もう 10年以上
夫婦生活がないだろう?」
「うん ・・・」
「真由子さえ よければ
夜用の男性と言うか その ・・・」
「そんな必要ありませんから
心配しないで ・・・」
それからも
夜にその返済相手の男性が何度か
訪れて来ているのがわかりましたが
あまり気にしないように心がけました
妻が私のためを思って
いろんな方に相談してのことだろう と
お金も返せる蓄えはありましたが
妻に任せることにしたんです
そして、更なる災いが
私に降りかかったのは
その2ヶ月後のこと ・・・
役場の福祉担当の方と
村のお年寄りのお宅を訪問するため
車に4人乗って移動していた時です
小学校の改築工事に来ていた
ダンプと正面衝突。
私以外の3人の方は亡くなられ
私は片足切断の大怪我を負いました
悲しい出来事でしたが
私は妻の励ましで
何とか立ち直ることが出来ました。
思えば若いころ
私は登山家を目指していたんです
その夢がもし叶っていたならば
足を失くした挫折感 絶望感は
もっともっと想像を絶する
モノだったと前向きにとらえました。
しかし こうなると もう
夫婦生活じたいが絶望的です
30歳そこそこで 精神障害により
勃起不全になりました
40歳で片足を失くし その間
妻の真由子には本当に
淋しい思いをさせただろうと ・・・
自分のことはいい
何とでも我慢出来る でも
健康体の妻にまで
病気や怪我を共有させたままの
人生でいいのか ・・・
1週間考え 悩みました ・・・
妻に男性をあてがうということは
勇気がいります。固い決心が必要です
そして、何よりも妻との
絆が重要になってきます。
1週間後でした
夕食のあと 妻に
「俺からのお願いを聞いてくれ」
「何ですか?」
「離婚するか
セックスの相手を見つけるか
どちらかに決めて欲しい」
「んん ・・・
考えときます^^」
「真由子
俺に生きる希望を与えてくれ
俺の生きる希望は
真由子に我慢させることじゃない」
すると ・・・
「本当にいいんですか?」 と ・・・
少しその言葉にドキっとしましたが
私も時間をかけて決心したことです
「真由子と一生暮らしていきたいと
決心したこと。男に二言はない。
ただし 一つだけ
条件をのんで欲しい」
「何でしょう ・・・?」
「出来れば
俺よりも年下の男性にして欲しい」
「年下 ・・・?」
この辺りが
最後の最後まで悩んだ部分です
若い男性には体力も精力も勝てません
勝負はハッキリとついているほうがいい
私の気も楽になる。 でも
私より年を食った男性なら悔しい思いが
募ってしまうのではないか ・・・
そう考えたんです。
「出来ればでいいよ ・・・
そこまで真由子に指定は出来ない」
「考えときます ・・・」
そして 次の日の夜
真由子から こんな質問を受けました
「あなた 昨日のお話しですけど」
「何だろう ・・・」
「万が一、私がどこかの男性と
知り合えたとして その ・・・
行為と言いましょうか ・・・」
「ああ セックスを
どこでするかと言うことか?」
「はい 万が一ですよ ・・・」
正直そこまで考えていませんでした
今からホテルに行ってきます
と 言われるのも ・・・
何かムズムズして
いてもたっても いられないだろうし
何も言わないで 私の知らないときに
というのも 気になって
色々と聞いてしまうのではないか
迷っていると思われたくないので
私はとっさに答えました
「それはこの家が一番いいだろうね
戸さえ閉めていれば
俺からも見えないし ・・・」
「あなたの公認で
この家で ですか ・・・」
「やっぱり 外のほうがいいか?」
「ちょっと相談しときます」
「誰に??」
「あっ いえ 考えておきます ・・・」
もしかして 妻にはもう
そんなことをしている相手がいるのか
一瞬 そう考えましたが
話しは確実に進んでいます
決心が揺らぐことのないよう
気を引き締めました。
そしてまた その次の日 ・・・
「あなた ちょっとお話しが」
「昨日の続きか?」
「まあ はい ・・・」
「いいよ 話してみて」
「きらくのご主人 ・・・」
「きらくの大将がなに?」
きらく とは 妻がパートで行っている
お蕎麦屋の大将で
年齢は多分、49歳。
確か私より7つほど上だった
同じ学び舎で
一緒になってはいませんが
小さい頃に
遊んでもらった記憶があります。
元陸上の選手で地元では有名人
今でもマスターズに出場されていて
県大会の記録を持ってるほどの方。
「きらくのご主人はダメでしょうか?」
「大将か 年上だね ・・・」
「うん ・・・」
「もう 話してみたの?」
「いえ まだなんですけど
奥様も亡くなられて
今はおひとりですし お金も」
「きらくの大将が
ベッド代を払ってくれたのか?」
きらくの大将は最上さん
イニシャルがMだ ・・・
「はい 色々と
相談にのってもらっていたので」
まあ~ 年上というのが
若干、気になりましたけど
妻の気持ちも大事ですし ・・・
「うん わかった
無理に探してくれと言うのが
そもそも難しい事
真由子が いいと思う人を
選んでくれたらいいよ」
「それと もしここへ
来られるようなことになれば
それはあなたに前もって
報告したほうがいいのかな?」
「ああ 今晩来られます。
とか そういうこと?」
「うん ・・・」
「それはいいよ 夜だと
どうせ寝てるだろうし
そんな報告もおかしいからね 」
「わかりました ・・・」
私も妻も 複雑な心境です。
でも これでまた
新たに1歩前進出来ると思うと
清々しい気分でもありました。
話しはどんどん進展いていきます
その次の日の夕食時でした ・・・
「あなた ・・・」
「なに?」
「今晩 きらくのご主人が ・・・」
「ああ もう 話したの?」
「ええ ・・・」
「真由子の話しを聞いて
どんな感じだった?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「何でも話してくれよ? 真由子」
「前から私のことを
気に入ってくれてたらしく ・・・」
「うん」
「その話し 乗った と ・・・」
「そうか~
もう 俺は寝てるだろけど
一応 ・・・ 何時ごろなの?」
「10時くらいに ・・・」
「うん わかった」
寝てるだろうし とか 言いながら
ものすごく気になって
仕方がない私でした ・・・
このときの
「うん わかった」は
私の人生で最大の「空元気」
男性器不能に陥ったときよりも
片足を失くしたときよりも ・・・
私は9時までテレビを見てから
ベッドへ行きました。
その様子を見ていた妻が ・・・
「何かあったらすぐ呼んでね
飛んでくるから」
と ・・・
妻もどこか ソワソワした様子
そして 10時ごろ ・・・
おそらく来られたでしょう
玄関の引き戸を開く音がしました。
私は今日、眠剤を飲んでいません
慣れるまでは
気になって眠れないだろうし
それまでは逆に様子を伺って
生活のリズムを
作っていこうと考えたんです
台所で話す声が漏れてきました
もし、セックスをするならば
何処でするんだろう?
部屋は 隣の和室か ・・・
そのまた隣の和室しかありません
まあ、細かいことは
妻に任せよう ・・・
これも空元気です。
私はそうこうしているうちに
眠りにつきました。
次の朝 ・・・
何があったのか気になるところです。
もう私も開き直って聞いてみました
「昨日は来られたんだよね?」
「ええ ・・・」
「で ・・・??」
「気になるでしょう?
だから こんなこと ・・・」
「いや そうじゃないよ
二人のため
俺のためでもあるんだよ」
「昨日は何もしていません。
台所で話していただけです」
「そっか ・・・」
何かホっとしました。 でも これでいい
こういう感じで
生活のリズムを作っていけばいい
そして、私達夫婦の
新たな人生は次の日から始まりました
夜、10時頃 昨日と同じ
玄関を開く音と また
台所での二人の会話
今日こそ 何かある ・・・
私は天井を見つめて
呼吸を整えていました
すると ・・・
私から見て一番遠い和室に
二人の姿が ・・・
隣の部屋 そのまた隣の部屋
仕切りの戸は全てガラス
下3分の1が木製
上3分の1が磨りガラス
真ん中が普通のガラスです。
なので、今は戸を全て閉じていますが
奥の部屋まで見通せる
環境ではあります
顔までは見えませんが 声は
台所よりはハッキリと聴こえてきます
出来るだけ顔は向けないで
耳だけを立てている そんな状況です
すると ・・・
私の耳にとんでもない事実が
飛び込んできました ・・・
「お店でするのとは違うから
なんか興奮するね」
と 大将の声です ・・・
あれ?二人は以前から
不倫関係にあったのか?
話しが違うぞ真由子!
そう心の中で叫びました。
真由子が戸を開けて
隣の部屋へ来ました。 引きとめて
真相を聞いてやろうと思いましたが
体が思うように動きません
声も出ませんでした ・・・
布団を奥の部屋へ持っていったようです
私のいる部屋と
隣の部屋の電気は消えていますが
奥の二人のいる和室だけ
オレンジ色の豆球がついています
私は念のために
尿瓶を用意していました
事が始まると
あの部屋を通れませんので ・・・
暗くてわかりません
何かがモゾモゾ動いている
ただそれだけです。 でも
聞き慣れた真由子の声は
しっかりと耳に入ってきます
きっと 声も抑えていることでしょう
「あ~ん」
と 小さく聴こえます ・・・
もう、新しい人生がスタートしたんです
次の日、私はどうしても
昨日の大将の言葉が頭から離れず
これでは仕事が手につかない
真由子が言ってたことが
全然違うじゃないか と 尋ねました。
すると ・・・
「奥さんが亡くなって
半年ほどしてから ・・・」
「浮気をしてたのか?」
「うん ・・・」
大将の奥さんが亡くなられたのは
今から6年前。 ガンと聞いています。
妻はその前年から
ソバ屋にパートで行ってました。
と 言うことは
俺たちが36歳の時には もう ・・・
俺が妻のことを思い
離婚の話しを切り出したのも
他の男性をあてがおうとしていたのも
38歳 ・・・
妻、真由子は その2年も前から
浮気をしていたことになります
「やっぱり我慢出来てなかったんだね」
「ごめんなさい あなた ・・・」
「大将の何が良かったの?
どこに惚れたの?」
「惚れたとか そんなこと ・・・」
「嫌いな男に抱かれないだろう?」
「そうだけど ・・・」
「まあいい
俺が怒ってた とだけ伝えてくれ
済んだことを言っても仕方ない」
正直 ショックです ・・・
いくら病気で男性器が不能といっても
信頼関係が強いほど
壊れた時の衝撃は大きい ・・・
でも過去のこと。 もう忘れて
これからの人生を楽しめばいい
そして その日の夜
また、10時頃に
昨日と同じ 豆球だけが ・・・
しばらくすると 明かりが点き
妻が裸のまま台所へ消えて行くのが
チラっと見えました。 そして
すぐに戻ってきました
でも、明かりは点いたままです ・・・
仰向けに寝ている大将の体に
妻が 跨りました ・・・
大学で妻 真由子と知り合い 愛し合い
学生結婚までして 約22年間
色々ありましたが
それなりに幸せな生活でした
なのに あの妻の姿 ・・・
大将の股間に跨って 腰を振る
あの 妻の姿 ・・・
誰がこんな未来を
想像出来たでしょうか 情けない ・・・
しかし、私はここ何週間と
眠剤を飲んでいません
妻は薬の量を確認しているため
そのことを知っているはず
私が寝ているから 安心している
そうとは思えません ・・・
起きていると分かっていて
わざと明かりを点けて
楽しんでいる可能性もあり得る
思えば早くから
私を裏切っていた女性です
夫の公認を得られた今
何をためらう事があるのでしょう ・・・
30分ほどのあいだに
何度か体位を変えたようです
私は眠くなり
知らないあいだに寝ていました。
次の日は土曜日で役場は休みです。
パートへ出かける前の妻に
質問をしました。
「まだ今でも
お店で関係を持っているのか?」
「そういうことも言わないとだめなの?」
「もう~ 夫公認なんだから
いいじゃないか~」
と S級の空元気
聞きたいけど ドキドキしています
「どうなの?
今までどれくらいのペースで
関係をもってたの?」
「女の子の日 ・・・」
「日 ・・・?」
「以外は ・・・」
「ええ?どういう事?
生理の日以外は毎日
セックスしてるってことか??」
「うん ・・・」
「その ・・・
奥さんが亡くなって
半年経ってから付き合って
ずっとそんな常態なのか?」
「あなた 聞いていて嫌でしょう?」
「いや 教えて欲しい
俺は真由子が好きだから
聞いても見ても何も変わらないよ」
「うん だから ・・・
女の子の日以外は毎日
お付き合いしてからずっと ・・・」
もう 頭が狂いそうでした ・・・
健康体であれば 真由子の頭を
蹴り飛ばしていたでしょう
「店で って いうことは
あの裏にある畳の休憩室か?」
「そう ・・・」
「ホテルとかは?」
「それはない
こんな小さな村でそれは無理」
「お店閉めてからか?」
「も あるし ・・・」
「昼の休憩のとき?」
「も あるし ・・・」
「ええ? 朝もってこと?」
「うん ・・・」
「じゃ 俺が今日みたいに休みで
真由子が じゃあ行ってくるね~
って 出たあと お店に着いて
すぐに大将とセックスを?」
「うん ・・・
だから聞きたくないでしょう?」
「いやいや~
大将の体力に驚きだよ
陸上の選手って
そんなに凄いのか ・・・」
「そんなにセックスしてたから
俺が不能でも
問題なかったってことか ・・・」
「そんなことは ・・・」
「最後にひとつ
大将のセックスは
そんなに良いのか?」
「それは私からは言えない
あなたが確認してください
じゃあ 行ってきます」
確認してって どういうことだろ
まあいい ・・・
以前から不倫関係にあったなら
細かいことは言わないでおこう
そして、その日の夜も来ました
その次の日も ほとんど毎日です
状況もどんどん変わっていきました
奥の部屋で明かりを点けたままの時
台所からの妻の喘ぎ声 ・・・
お風呂も一緒に入ったりしてるでしょう
私の隣の部屋で明かりを消して ・・・
そして今 ・・・
私の隣の部屋にいます
明かりは点いたまま
私はその一部始終を
しっかりと見るつもりです。
妻も大将も自分で服を脱ぎました。
妻の体 ・・・
細身で白くて透き通っています
Eカップの大きいおっぱい
大きめの乳輪 私の好きなカラダです
いえ 私のカラダなんです
私のモノだったのですが 今は
蕎麦屋の大将が
妻のおっぱいを吸っています
これか ・・・?
確認して って 言ったのは ・・・
私との違いを見せつけるつもりなんだ
それにしても
大将の体も凄い 本当に49歳なのか
妻はあまり声を抑えていません
乳首を転がされて
気持ち良さそうに喘いでいます
そして、妻が手を伸ばした先に
大将の ・・・
もう 息を呑むと言うのはこういうこと
息もツバも飲み込みました
かなり大きいです。
視力の悪い私でもハッキリと見えます
妻はおっぱいを吸われながら もう
そのイチモツをしごいていました
キスをしているときも
おま〇こを舐められていても離しません
相当好きなんでしょう
大将のこの大きいイチモツが ・・・
声も少しずつ大きくなっています
私は妻の言う通り 確認しました
もう、不能とか
マイナス要素を取り払っても
こんな人に勝てるわけがない
私が病気や怪我をしていなくても
妻があの蕎麦屋さんに
勤めていたならば こうなるのは
決まっていたかも知れません
そう感じました 悟りました ・・・
「あん~ わたるさん もう入れて~」
大将の名前です
入れて~ なんて ・・・
大将は前から入れました
妻のおっぱいの揺れで
その激しさが分かります
私は勃起不全になる前も
妻を絶頂に導いたことはありません
1度だけ あれ? いつもと違った
なんてことはありましたが
逝ったかどうかは分かりません
始まって5分ほどで
この乱れようですから
おそらく妻は大将に
何度も逝かされてるんだと確信しました
そしてその予感が的中したのは
それから10分も経たないころ
大将は自分が持ってきたカバンから
小型の電マを取り出し妻に渡すと
妻はそれをクリトリスに当てました
大将の動きがさらに早まります
正常位で10分
これだけでも 私にとっては凄いこと
私は妻の
あのおっぱいの揺れを見ながら
10分なんて無理です。
すると 妻はあっという間に果てました
二人の動き 慣れている感じです
毎日してるんですからね ・・・
でも 何かがおかしい
妻が 「逝くぅ~~」
と叫んだそのとき 私のペニスが
反応しました 勃起はしてません
少し膨らんだように感じたんです
私は喜びました。
ここ10年ほど なかった感覚ですっ!
そして、妻が四つん這いになっている
その様を見て さらに
大きくなっていきます ・・・
バックで挿入されました ・・・
私の妻が 目の前で
あんあん と 啼いてます
大将のイチモツが気持ちいいんでしょう
妻の腰をしっかりと押さえて
おま〇この奥まで
コンコンと突いているのが分かります
妻はバックでも逝けるのだろうか
気持ち良過ぎて 力が抜けたのか
前にのめって顔をこちらに向けました
そして、妻と目が ・・・
大将に何か言ってます
あっ 大将がイチモツを抜いて
立ちあがり 引き戸を全開にしました
私の方を一瞬だけ
チラっと見ましたが
妻は何も言いません ・・・
もう 丸見えです ・・・
また、妻の腰を持って挿入しました
妻はこっちを向いたまま
目は閉じています
「真由子どこや」
「そこぉ~」
「ここが 好きなんだな」
「うん そこ もっと突いて~」
ポ・ポ・ポルノです ・・・
ポルノ映画を生で見ているようです
でも ・・・ 主演がうちの妻なんです
凄く興奮します ・・・
「真由子
旦那さんの前で逝くのか?」
大将がそう言うと ・・・
妻は目を開けて私を見ました
いや ずっと見つめています
なんという興奮でしょう
また 私のペニスが膨らみました
私の自慢の美人な妻 最高のスタイル
従順で優しくて思いやりがあって
その妻が 四つん這いになって
大将のイチモツを受け入れたまま
私を見ています
私は我慢出来ませんでした
凄く興奮状態にあったのでしょう
「大将 もっと突いてやってください!」
と 言いました ・・・
おそらく
自分のペニスが大きくなるので
嬉しかったのでしょう。
すると 大将が ・・・
「ご主人 ・・・
真由子はバックが好きなんですよ
ご存知でしたか?」
と ・・・
「そうなのか?真由子」
と 私が聞くと ・・・
首だけを少し傾げました
もう半分白目を剥いてる状態です
コンコンと突かれています。
真っ白の大きなお尻も大将に叩かれて
赤く染まっていました
「真由子 逝くときは
ご主人にちゃんと
謝らないといけないぞ」
「うん あなた ・・・
逝ってもいい?」
「気持ちいいのか?真由子」
「うん 気持ちいい ・・・」
「若い頃の俺よりも
大将のほうがいいのか?」
「うん ・・・」
「大将の大きい
イチモツが好きなのか?」
「うん 大好き ・・・」
「わたるさん~
そこ だめ 逝きそう ・・・」
「じゃあ ご主人に言わないと」
「あなた ごめんなさい
もう 逝っちゃいそうなの ・・・」
もう、興奮して
私のペニスも さらに 大きく ・・・
「真由子 逝きたいのか?」
と 私が言ったとき ・・・
「あなた ごめんなさい
もう 逝っちゃう あぁ~
わたるさん 大好き はぁっ!
逝くぅぅぅ~~~~~~~!!」
わたるさん 大好き
が 少し気になりましたが ・・・
十分に興奮させてもらいました。
このあとの
妻が大将に跨る姿も興奮しましたし
最後、正常位でフィニッシュをするときに
妻のあの綺麗な顔に
ザーメンをかけられている姿にも ・・・
今、私は勃起出来る体に
戻りつつあります。
完全勃起ではないですが
時々薬などを服用しながら
リハビリをしている最中です
今でも大将は来ていますが
前よりは回数は減りました。
たまに起きていて 覗いてる程度です
人生は大きく変わってしまいましたが
妻とも仲良くやっていますし
まだまだこれからも楽しめそうです。
しかし ・・・
忍者の基本とは 忍ぶこと。
忍ばなくなれば
それは もう 忍者ではない ・・・
私のこの2年間は耐え忍ぶことでした
そしてその結果 小ぶりの綺麗な花が
咲き始めました ・・・
今、私と妻は村の役場が主催する
秋祭りに来ています。 その
メインイベントが美人コンテストです
『学 公務員 42歳』 旦那の告白
今、妻は今年優勝された
若い女性の方にトロフィーを
授与しているところです。
2年前から始まったこの企画
妻は私と村役場の多くの方の推薦で
出場しましたが
あっけなく2年連続の優勝 ・・・
夫の私が言うのも何なんですが
もう圧巻でした。 そして 妻は
殿堂入りに ・・・
今回の優勝者は19歳の学生さん
今年のはじめ、家族で
この村に移住された方ですが
トロフィーの授与役にまわった
妻のほうが圧倒的に綺麗で ・・・
妻 真由子は42歳 私と同い年。
二人は東京の大学で知り合い
学生結婚をしました。
卒業後すぐに子供を授かり
幸せ絶頂期を迎えていましたが
この長男が3才の時に
病気で他界します ・・・
一気にどん底に落とされてしまった
二人のためにも 環境を変えて
一新しようと私の故郷
ここ長野県に帰ってきたんです。
その後
子供には恵まれませんでしたが
亡きわが子を弔いながら
日々幸せな生活を送っていました
私は現在、村役場で
保険証関連の窓口にいます。
お年寄りが多い村ですので
忙しい日々。そして妻は
近所のそば屋さんでパート勤務
まあ、紆余曲折ありましたが
それなりの人生を送っていた二人に
また、暗い影を落とす出来事が ・・・
私は保険証の窓口に配属される前は
出納係をしていました。 それが
今から8年前の34歳の時に
神経性の病を患い
一種の躁鬱状態になりまして ・・・
お金の勘定は小さなミスも許されません
上司のすすめで今の担当となりました。
この神経性の病が影響したのは
仕事だけではありませんでした。
診断を受けたその4年ほど前から
兆候はあったのですが
男性器が全く機能しなくなったんです
最初の頃は妻とも
若い頃に頑張り過ぎたかな
なんて 笑っていたのですが
もう、そんな冗談も言えない状況に
どんどんなっていき ・・・
悔しいですが
38歳の時、妻にある決断を
迫ろうと思いました。
離婚です ・・・
何処かでまた新しい出会いを見つけて
やり直してくれと ・・・
しかし妻はあなたが好きだから
離れられませんと言いました
その言葉は嬉しいのですが
あまりにも妻が不憫で ・・・
あんなに美人だから
30代なら まだ何とでもやり直せるし
なんなら ・・・
妻の夜のお供として 誰か
元気な男性をあてがってもいい
と そこまで考えていたのです
そんな時の ある夜
妻の異変を感じました。
私達の住む家は昔
おばあちゃんが住んでいた平屋
私の両親もこの近所で暮らしています
そして その平屋の造りは
縁側沿いに和室が3部屋
表の玄関を入ったところに
台所と風呂 トイレがあります。
私は病気の影響で寝ている間に
舌が落ちてしまうので
眠剤を服用して介護用のベッドで
少し頭の位置を高くして寝ます
医者に言われていないことでも
病気を良くしたい思いが強く
色々と試していました。
私は3室並んだ和室の端の部屋
妻は何かあってはいけないと
隣の部屋でずっと寝ていたのですが
ある夜、何かの夢を見て起きたんです
とても寝苦しい夜でした
隣の部屋の妻の布団がめくれていて
妻がいません ・・・
トイレでも行ってるのかと
思っていましたが
それから約10分経っても戻らないので
足元がフラつくなか
トイレのほうまで歩いていったんです
すると 玄関の戸の音がしました
近づくと 妻がこちらへ ・・・
「どうしたの?」
と 聞くと ・・・
「ちょっと暑くて寝苦しかったので
風にあたっていた」
と ・・・
確かに私も寝苦しい 暑い夜でしたが
風にあたるなら 目の前の
縁側の戸を開けば済むこと ・・・
そして その3日後に また
同じようなことが起こりました
また起きて 妻を探すと
玄関のほうから歩いてきました
「縁側の風ではだめなのか?」
と言うと
「玄関のほうが
風が通るので気持ちがいいの」
と ・・・
うん 筋は通っています
垣根がある分 縁側よりは
玄関のほうが風通りは良い
それから私は1週間
眠剤を飲まずに床に入りました
飲むと ほぼ朝まで起きませんので
そしてまた 4日ほど経った夜
また妻がいません ・・・
眠剤を飲まない効果も絶大で
足元も一切フラつかない
少し早歩きで玄関に向かうと 外から
男性の低い声が聴こえてきました。
私は様子を伺うこともせず
すぐに大きい声をあげたんです
「真由子~~~ いるのか~~」
妻はすぐ玄関から入って来ましたが
パジャマのボタンが上から2つほど
外れていて そのボタンをかけながら
戻ってきたんです。
「あなた こんな時間に大声出して」
「何をしてるんだ?お前こそ」
「風にあたってたんですよ?」
「今日はそんなに暑くないだろう~?」
「うん ごめんなさい
更年期かもしれません」
と ・・・
きつく言い過ぎたかなと
その場で反省しました
私は悪い方ばかり考えていました
てっきり誰かと逢引しているのだと
妻に誰か元気な男性を
夜の性活の相手としてあてがう
なんて軽々しく考えていましたが
私と相談して
妻が了承した上で行うのと
何も決めていないうちに
妻が浮気をするのとでは
全く意味合いが変わってきます
眠剤を飲まない日が続きました。
そして ・・・
1週間後くらいでしたか ・・・
また妻がいません。
私が玄関の方まで行きますと
今度は完全に妻と男性の会話が
聴こえてきました。
しかし すぐに妻が戻ってきた ・・・
「ごめんなさい また 寝苦しくて」
「今 誰かいただろう?」
「いいえ 私ひとりですよ?」
考えました ・・・
妻がすぐ戻ってくる理由を ・・・
玄関へ行くのには
私のいる部屋から二つの和室を経て
台所を通らなければいけません
この台所の引き戸の
開閉音がうるさいんです ・・・
おそらく その音を聴くためにも
台所の前にある
小さな窓も開けているんです
ここは日頃
虫が入ってくるので開けていません
男性ではあるけど 誰か分からない
私が近づくと姿をくらます
まるで忍者のような男です
浮気かどうかはわかりませんが
この忍者と何か話しをしているのは
確信しました。
次の日は土曜日で役場は休みですが
妻はパートに行っています でも
台所のテーブルの上に
妻の携帯が置いてありました
忘れて行ったんでしょうか ・・・
そして 悪魔が囁きます
中を覗いて見ろと ・・・
ロックはかかっていませんでした
覗ける状態です
恐る恐るメールのところを見てみると
2日に一度のペースで同じような文言が
「旦那が寝たらまたメールしてね」
と ・・・
宛名は Mさん と なっています
松村・村井・前川 と
色んな苗字をたくさん思いつきましたが
それだけ ・・・
何も分かるわけがありません
こうなれば もう 妻に
正直に話そうと決心しました
私が妻のために
男性をあてがおうとしていた事も全て
夕方の5時、妻が帰ってきました。
そして、夕食を食べてから
「真由子 大事な話しがある」
「何ですか?」
「携帯覗いてしまった」
「それで?」
「Mさん って 誰かな?」
「それは ・・・」
「2日に1度、夜中に玄関で
会っていたのはその男性だよね?」
「ええ ・・・」
携帯を覗いたことは怒っていません。
「どういう関係なの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
正直に話してくれたら
怒ったりしないと言いました
「病気になって 夫婦生活が
出来なくなって離婚の話しをした時
真由子が別れないと
言ったの 覚えてるだろ?」
「はい ・・・」
「実は真由子のために
夜の営みを俺の代わりにしてくれる
男性を探そうと思っていたんだよ」
「そうなの そこまで ・・・」
「でも、それと
俺に内緒で浮気されるのは
別問題だろ?」
「浮気ではありません 信じてください」
「じゃ どういう関係か言えるよね?」
「お金を借りていたんです ・・・」
「もしかして 治療費とか 薬代?」
「うん それもあるけど ・・・」
「ベッドか ・・・」
「その時に助けてもいいよと
声を掛けてくださって ・・・」
「誰かは言えないの?」
「それは ・・・
あなたに言わない約束なんです」
「じゃ 俺も知ってる人なんだ ・・・
でも、蓄えで買うことも出来たよね」
「うん もう発注して
料金も払ってもらったあとだったので
少しずつ 返済していきますと」
何故、それが夜だったのかは
分かりませんし 2日に1回の返済も
おかしく腑に落ちない点もありましたが
妻の思いを考えると 私はもうそれ以上
何も言えなくなってしまいました ・・・
そして やはり妻のことを思い
寝る前にもう1度話しました ・・・
「もう 10年以上
夫婦生活がないだろう?」
「うん ・・・」
「真由子さえ よければ
夜用の男性と言うか その ・・・」
「そんな必要ありませんから
心配しないで ・・・」
それからも
夜にその返済相手の男性が何度か
訪れて来ているのがわかりましたが
あまり気にしないように心がけました
妻が私のためを思って
いろんな方に相談してのことだろう と
お金も返せる蓄えはありましたが
妻に任せることにしたんです
そして、更なる災いが
私に降りかかったのは
その2ヶ月後のこと ・・・
役場の福祉担当の方と
村のお年寄りのお宅を訪問するため
車に4人乗って移動していた時です
小学校の改築工事に来ていた
ダンプと正面衝突。
私以外の3人の方は亡くなられ
私は片足切断の大怪我を負いました
悲しい出来事でしたが
私は妻の励ましで
何とか立ち直ることが出来ました。
思えば若いころ
私は登山家を目指していたんです
その夢がもし叶っていたならば
足を失くした挫折感 絶望感は
もっともっと想像を絶する
モノだったと前向きにとらえました。
しかし こうなると もう
夫婦生活じたいが絶望的です
30歳そこそこで 精神障害により
勃起不全になりました
40歳で片足を失くし その間
妻の真由子には本当に
淋しい思いをさせただろうと ・・・
自分のことはいい
何とでも我慢出来る でも
健康体の妻にまで
病気や怪我を共有させたままの
人生でいいのか ・・・
1週間考え 悩みました ・・・
妻に男性をあてがうということは
勇気がいります。固い決心が必要です
そして、何よりも妻との
絆が重要になってきます。
1週間後でした
夕食のあと 妻に
「俺からのお願いを聞いてくれ」
「何ですか?」
「離婚するか
セックスの相手を見つけるか
どちらかに決めて欲しい」
「んん ・・・
考えときます^^」
「真由子
俺に生きる希望を与えてくれ
俺の生きる希望は
真由子に我慢させることじゃない」
すると ・・・
「本当にいいんですか?」 と ・・・
少しその言葉にドキっとしましたが
私も時間をかけて決心したことです
「真由子と一生暮らしていきたいと
決心したこと。男に二言はない。
ただし 一つだけ
条件をのんで欲しい」
「何でしょう ・・・?」
「出来れば
俺よりも年下の男性にして欲しい」
「年下 ・・・?」
この辺りが
最後の最後まで悩んだ部分です
若い男性には体力も精力も勝てません
勝負はハッキリとついているほうがいい
私の気も楽になる。 でも
私より年を食った男性なら悔しい思いが
募ってしまうのではないか ・・・
そう考えたんです。
「出来ればでいいよ ・・・
そこまで真由子に指定は出来ない」
「考えときます ・・・」
そして 次の日の夜
真由子から こんな質問を受けました
「あなた 昨日のお話しですけど」
「何だろう ・・・」
「万が一、私がどこかの男性と
知り合えたとして その ・・・
行為と言いましょうか ・・・」
「ああ セックスを
どこでするかと言うことか?」
「はい 万が一ですよ ・・・」
正直そこまで考えていませんでした
今からホテルに行ってきます
と 言われるのも ・・・
何かムズムズして
いてもたっても いられないだろうし
何も言わないで 私の知らないときに
というのも 気になって
色々と聞いてしまうのではないか
迷っていると思われたくないので
私はとっさに答えました
「それはこの家が一番いいだろうね
戸さえ閉めていれば
俺からも見えないし ・・・」
「あなたの公認で
この家で ですか ・・・」
「やっぱり 外のほうがいいか?」
「ちょっと相談しときます」
「誰に??」
「あっ いえ 考えておきます ・・・」
もしかして 妻にはもう
そんなことをしている相手がいるのか
一瞬 そう考えましたが
話しは確実に進んでいます
決心が揺らぐことのないよう
気を引き締めました。
そしてまた その次の日 ・・・
「あなた ちょっとお話しが」
「昨日の続きか?」
「まあ はい ・・・」
「いいよ 話してみて」
「きらくのご主人 ・・・」
「きらくの大将がなに?」
きらく とは 妻がパートで行っている
お蕎麦屋の大将で
年齢は多分、49歳。
確か私より7つほど上だった
同じ学び舎で
一緒になってはいませんが
小さい頃に
遊んでもらった記憶があります。
元陸上の選手で地元では有名人
今でもマスターズに出場されていて
県大会の記録を持ってるほどの方。
「きらくのご主人はダメでしょうか?」
「大将か 年上だね ・・・」
「うん ・・・」
「もう 話してみたの?」
「いえ まだなんですけど
奥様も亡くなられて
今はおひとりですし お金も」
「きらくの大将が
ベッド代を払ってくれたのか?」
きらくの大将は最上さん
イニシャルがMだ ・・・
「はい 色々と
相談にのってもらっていたので」
まあ~ 年上というのが
若干、気になりましたけど
妻の気持ちも大事ですし ・・・
「うん わかった
無理に探してくれと言うのが
そもそも難しい事
真由子が いいと思う人を
選んでくれたらいいよ」
「それと もしここへ
来られるようなことになれば
それはあなたに前もって
報告したほうがいいのかな?」
「ああ 今晩来られます。
とか そういうこと?」
「うん ・・・」
「それはいいよ 夜だと
どうせ寝てるだろうし
そんな報告もおかしいからね 」
「わかりました ・・・」
私も妻も 複雑な心境です。
でも これでまた
新たに1歩前進出来ると思うと
清々しい気分でもありました。
話しはどんどん進展いていきます
その次の日の夕食時でした ・・・
「あなた ・・・」
「なに?」
「今晩 きらくのご主人が ・・・」
「ああ もう 話したの?」
「ええ ・・・」
「真由子の話しを聞いて
どんな感じだった?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「何でも話してくれよ? 真由子」
「前から私のことを
気に入ってくれてたらしく ・・・」
「うん」
「その話し 乗った と ・・・」
「そうか~
もう 俺は寝てるだろけど
一応 ・・・ 何時ごろなの?」
「10時くらいに ・・・」
「うん わかった」
寝てるだろうし とか 言いながら
ものすごく気になって
仕方がない私でした ・・・
このときの
「うん わかった」は
私の人生で最大の「空元気」
男性器不能に陥ったときよりも
片足を失くしたときよりも ・・・
私は9時までテレビを見てから
ベッドへ行きました。
その様子を見ていた妻が ・・・
「何かあったらすぐ呼んでね
飛んでくるから」
と ・・・
妻もどこか ソワソワした様子
そして 10時ごろ ・・・
おそらく来られたでしょう
玄関の引き戸を開く音がしました。
私は今日、眠剤を飲んでいません
慣れるまでは
気になって眠れないだろうし
それまでは逆に様子を伺って
生活のリズムを
作っていこうと考えたんです
台所で話す声が漏れてきました
もし、セックスをするならば
何処でするんだろう?
部屋は 隣の和室か ・・・
そのまた隣の和室しかありません
まあ、細かいことは
妻に任せよう ・・・
これも空元気です。
私はそうこうしているうちに
眠りにつきました。
次の朝 ・・・
何があったのか気になるところです。
もう私も開き直って聞いてみました
「昨日は来られたんだよね?」
「ええ ・・・」
「で ・・・??」
「気になるでしょう?
だから こんなこと ・・・」
「いや そうじゃないよ
二人のため
俺のためでもあるんだよ」
「昨日は何もしていません。
台所で話していただけです」
「そっか ・・・」
何かホっとしました。 でも これでいい
こういう感じで
生活のリズムを作っていけばいい
そして、私達夫婦の
新たな人生は次の日から始まりました
夜、10時頃 昨日と同じ
玄関を開く音と また
台所での二人の会話
今日こそ 何かある ・・・
私は天井を見つめて
呼吸を整えていました
すると ・・・
私から見て一番遠い和室に
二人の姿が ・・・
隣の部屋 そのまた隣の部屋
仕切りの戸は全てガラス
下3分の1が木製
上3分の1が磨りガラス
真ん中が普通のガラスです。
なので、今は戸を全て閉じていますが
奥の部屋まで見通せる
環境ではあります
顔までは見えませんが 声は
台所よりはハッキリと聴こえてきます
出来るだけ顔は向けないで
耳だけを立てている そんな状況です
すると ・・・
私の耳にとんでもない事実が
飛び込んできました ・・・
「お店でするのとは違うから
なんか興奮するね」
と 大将の声です ・・・
あれ?二人は以前から
不倫関係にあったのか?
話しが違うぞ真由子!
そう心の中で叫びました。
真由子が戸を開けて
隣の部屋へ来ました。 引きとめて
真相を聞いてやろうと思いましたが
体が思うように動きません
声も出ませんでした ・・・
布団を奥の部屋へ持っていったようです
私のいる部屋と
隣の部屋の電気は消えていますが
奥の二人のいる和室だけ
オレンジ色の豆球がついています
私は念のために
尿瓶を用意していました
事が始まると
あの部屋を通れませんので ・・・
暗くてわかりません
何かがモゾモゾ動いている
ただそれだけです。 でも
聞き慣れた真由子の声は
しっかりと耳に入ってきます
きっと 声も抑えていることでしょう
「あ~ん」
と 小さく聴こえます ・・・
もう、新しい人生がスタートしたんです
次の日、私はどうしても
昨日の大将の言葉が頭から離れず
これでは仕事が手につかない
真由子が言ってたことが
全然違うじゃないか と 尋ねました。
すると ・・・
「奥さんが亡くなって
半年ほどしてから ・・・」
「浮気をしてたのか?」
「うん ・・・」
大将の奥さんが亡くなられたのは
今から6年前。 ガンと聞いています。
妻はその前年から
ソバ屋にパートで行ってました。
と 言うことは
俺たちが36歳の時には もう ・・・
俺が妻のことを思い
離婚の話しを切り出したのも
他の男性をあてがおうとしていたのも
38歳 ・・・
妻、真由子は その2年も前から
浮気をしていたことになります
「やっぱり我慢出来てなかったんだね」
「ごめんなさい あなた ・・・」
「大将の何が良かったの?
どこに惚れたの?」
「惚れたとか そんなこと ・・・」
「嫌いな男に抱かれないだろう?」
「そうだけど ・・・」
「まあいい
俺が怒ってた とだけ伝えてくれ
済んだことを言っても仕方ない」
正直 ショックです ・・・
いくら病気で男性器が不能といっても
信頼関係が強いほど
壊れた時の衝撃は大きい ・・・
でも過去のこと。 もう忘れて
これからの人生を楽しめばいい
そして その日の夜
また、10時頃に
昨日と同じ 豆球だけが ・・・
しばらくすると 明かりが点き
妻が裸のまま台所へ消えて行くのが
チラっと見えました。 そして
すぐに戻ってきました
でも、明かりは点いたままです ・・・
仰向けに寝ている大将の体に
妻が 跨りました ・・・
大学で妻 真由子と知り合い 愛し合い
学生結婚までして 約22年間
色々ありましたが
それなりに幸せな生活でした
なのに あの妻の姿 ・・・
大将の股間に跨って 腰を振る
あの 妻の姿 ・・・
誰がこんな未来を
想像出来たでしょうか 情けない ・・・
しかし、私はここ何週間と
眠剤を飲んでいません
妻は薬の量を確認しているため
そのことを知っているはず
私が寝ているから 安心している
そうとは思えません ・・・
起きていると分かっていて
わざと明かりを点けて
楽しんでいる可能性もあり得る
思えば早くから
私を裏切っていた女性です
夫の公認を得られた今
何をためらう事があるのでしょう ・・・
30分ほどのあいだに
何度か体位を変えたようです
私は眠くなり
知らないあいだに寝ていました。
次の日は土曜日で役場は休みです。
パートへ出かける前の妻に
質問をしました。
「まだ今でも
お店で関係を持っているのか?」
「そういうことも言わないとだめなの?」
「もう~ 夫公認なんだから
いいじゃないか~」
と S級の空元気
聞きたいけど ドキドキしています
「どうなの?
今までどれくらいのペースで
関係をもってたの?」
「女の子の日 ・・・」
「日 ・・・?」
「以外は ・・・」
「ええ?どういう事?
生理の日以外は毎日
セックスしてるってことか??」
「うん ・・・」
「その ・・・
奥さんが亡くなって
半年経ってから付き合って
ずっとそんな常態なのか?」
「あなた 聞いていて嫌でしょう?」
「いや 教えて欲しい
俺は真由子が好きだから
聞いても見ても何も変わらないよ」
「うん だから ・・・
女の子の日以外は毎日
お付き合いしてからずっと ・・・」
もう 頭が狂いそうでした ・・・
健康体であれば 真由子の頭を
蹴り飛ばしていたでしょう
「店で って いうことは
あの裏にある畳の休憩室か?」
「そう ・・・」
「ホテルとかは?」
「それはない
こんな小さな村でそれは無理」
「お店閉めてからか?」
「も あるし ・・・」
「昼の休憩のとき?」
「も あるし ・・・」
「ええ? 朝もってこと?」
「うん ・・・」
「じゃ 俺が今日みたいに休みで
真由子が じゃあ行ってくるね~
って 出たあと お店に着いて
すぐに大将とセックスを?」
「うん ・・・
だから聞きたくないでしょう?」
「いやいや~
大将の体力に驚きだよ
陸上の選手って
そんなに凄いのか ・・・」
「そんなにセックスしてたから
俺が不能でも
問題なかったってことか ・・・」
「そんなことは ・・・」
「最後にひとつ
大将のセックスは
そんなに良いのか?」
「それは私からは言えない
あなたが確認してください
じゃあ 行ってきます」
確認してって どういうことだろ
まあいい ・・・
以前から不倫関係にあったなら
細かいことは言わないでおこう
そして、その日の夜も来ました
その次の日も ほとんど毎日です
状況もどんどん変わっていきました
奥の部屋で明かりを点けたままの時
台所からの妻の喘ぎ声 ・・・
お風呂も一緒に入ったりしてるでしょう
私の隣の部屋で明かりを消して ・・・
そして今 ・・・
私の隣の部屋にいます
明かりは点いたまま
私はその一部始終を
しっかりと見るつもりです。
妻も大将も自分で服を脱ぎました。
妻の体 ・・・
細身で白くて透き通っています
Eカップの大きいおっぱい
大きめの乳輪 私の好きなカラダです
いえ 私のカラダなんです
私のモノだったのですが 今は
蕎麦屋の大将が
妻のおっぱいを吸っています
これか ・・・?
確認して って 言ったのは ・・・
私との違いを見せつけるつもりなんだ
それにしても
大将の体も凄い 本当に49歳なのか
妻はあまり声を抑えていません
乳首を転がされて
気持ち良さそうに喘いでいます
そして、妻が手を伸ばした先に
大将の ・・・
もう 息を呑むと言うのはこういうこと
息もツバも飲み込みました
かなり大きいです。
視力の悪い私でもハッキリと見えます
妻はおっぱいを吸われながら もう
そのイチモツをしごいていました
キスをしているときも
おま〇こを舐められていても離しません
相当好きなんでしょう
大将のこの大きいイチモツが ・・・
声も少しずつ大きくなっています
私は妻の言う通り 確認しました
もう、不能とか
マイナス要素を取り払っても
こんな人に勝てるわけがない
私が病気や怪我をしていなくても
妻があの蕎麦屋さんに
勤めていたならば こうなるのは
決まっていたかも知れません
そう感じました 悟りました ・・・
「あん~ わたるさん もう入れて~」
大将の名前です
入れて~ なんて ・・・
大将は前から入れました
妻のおっぱいの揺れで
その激しさが分かります
私は勃起不全になる前も
妻を絶頂に導いたことはありません
1度だけ あれ? いつもと違った
なんてことはありましたが
逝ったかどうかは分かりません
始まって5分ほどで
この乱れようですから
おそらく妻は大将に
何度も逝かされてるんだと確信しました
そしてその予感が的中したのは
それから10分も経たないころ
大将は自分が持ってきたカバンから
小型の電マを取り出し妻に渡すと
妻はそれをクリトリスに当てました
大将の動きがさらに早まります
正常位で10分
これだけでも 私にとっては凄いこと
私は妻の
あのおっぱいの揺れを見ながら
10分なんて無理です。
すると 妻はあっという間に果てました
二人の動き 慣れている感じです
毎日してるんですからね ・・・
でも 何かがおかしい
妻が 「逝くぅ~~」
と叫んだそのとき 私のペニスが
反応しました 勃起はしてません
少し膨らんだように感じたんです
私は喜びました。
ここ10年ほど なかった感覚ですっ!
そして、妻が四つん這いになっている
その様を見て さらに
大きくなっていきます ・・・
バックで挿入されました ・・・
私の妻が 目の前で
あんあん と 啼いてます
大将のイチモツが気持ちいいんでしょう
妻の腰をしっかりと押さえて
おま〇この奥まで
コンコンと突いているのが分かります
妻はバックでも逝けるのだろうか
気持ち良過ぎて 力が抜けたのか
前にのめって顔をこちらに向けました
そして、妻と目が ・・・
大将に何か言ってます
あっ 大将がイチモツを抜いて
立ちあがり 引き戸を全開にしました
私の方を一瞬だけ
チラっと見ましたが
妻は何も言いません ・・・
もう 丸見えです ・・・
また、妻の腰を持って挿入しました
妻はこっちを向いたまま
目は閉じています
「真由子どこや」
「そこぉ~」
「ここが 好きなんだな」
「うん そこ もっと突いて~」
ポ・ポ・ポルノです ・・・
ポルノ映画を生で見ているようです
でも ・・・ 主演がうちの妻なんです
凄く興奮します ・・・
「真由子
旦那さんの前で逝くのか?」
大将がそう言うと ・・・
妻は目を開けて私を見ました
いや ずっと見つめています
なんという興奮でしょう
また 私のペニスが膨らみました
私の自慢の美人な妻 最高のスタイル
従順で優しくて思いやりがあって
その妻が 四つん這いになって
大将のイチモツを受け入れたまま
私を見ています
私は我慢出来ませんでした
凄く興奮状態にあったのでしょう
「大将 もっと突いてやってください!」
と 言いました ・・・
おそらく
自分のペニスが大きくなるので
嬉しかったのでしょう。
すると 大将が ・・・
「ご主人 ・・・
真由子はバックが好きなんですよ
ご存知でしたか?」
と ・・・
「そうなのか?真由子」
と 私が聞くと ・・・
首だけを少し傾げました
もう半分白目を剥いてる状態です
コンコンと突かれています。
真っ白の大きなお尻も大将に叩かれて
赤く染まっていました
「真由子 逝くときは
ご主人にちゃんと
謝らないといけないぞ」
「うん あなた ・・・
逝ってもいい?」
「気持ちいいのか?真由子」
「うん 気持ちいい ・・・」
「若い頃の俺よりも
大将のほうがいいのか?」
「うん ・・・」
「大将の大きい
イチモツが好きなのか?」
「うん 大好き ・・・」
「わたるさん~
そこ だめ 逝きそう ・・・」
「じゃあ ご主人に言わないと」
「あなた ごめんなさい
もう 逝っちゃいそうなの ・・・」
もう、興奮して
私のペニスも さらに 大きく ・・・
「真由子 逝きたいのか?」
と 私が言ったとき ・・・
「あなた ごめんなさい
もう 逝っちゃう あぁ~
わたるさん 大好き はぁっ!
逝くぅぅぅ~~~~~~~!!」
わたるさん 大好き
が 少し気になりましたが ・・・
十分に興奮させてもらいました。
このあとの
妻が大将に跨る姿も興奮しましたし
最後、正常位でフィニッシュをするときに
妻のあの綺麗な顔に
ザーメンをかけられている姿にも ・・・
今、私は勃起出来る体に
戻りつつあります。
完全勃起ではないですが
時々薬などを服用しながら
リハビリをしている最中です
今でも大将は来ていますが
前よりは回数は減りました。
たまに起きていて 覗いてる程度です
人生は大きく変わってしまいましたが
妻とも仲良くやっていますし
まだまだこれからも楽しめそうです。
しかし ・・・
忍者の基本とは 忍ぶこと。
忍ばなくなれば
それは もう 忍者ではない ・・・
私のこの2年間は耐え忍ぶことでした
そしてその結果 小ぶりの綺麗な花が
咲き始めました ・・・
相互リンクサイト |
相互リンクサイト |
相互リンクサイト |
- 関連記事
-
- 負債もアソコも火の車
- かっぱえびせん女
- 忍ばなくなった 忍者
- 勃起チ〇ポの実験台
- 天然危険物
| 旦那の告白 | 00:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑