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抱きたい人妻 NO,1

「あいつ誰や」

「あの人は魚屋さんの従業員」

「なんで笑っとるんや」

「私を見たからじゃないの ・・・」

「関係ないやんけ
 お前はレジ打ってるだけやろ
  魚屋の従業員とちゃうやないか」

「だって同じスーパーにいるもん」

「それだけで
 あんな くしゃくしゃになるほど
  笑顔で挨拶するかっ?」

『鞠子 パート 34歳』 妻の告白


また何かを疑ってるんでしょうか

先が思いやられるとはこのこと
主人(小川裕蔵 37歳)と結婚して
丸8年 これからの人生のほうが
うんと長いのに焼きもちがヒドくて
困ったもんです ・・・

日曜日
私が勤めているスーパーへ
主人と買い物に来ました
私に会釈をする人 ・・・
女性以外は全ての男性が対象で
「あの人は誰や」
「なんでお前に話しかけてくる?」

何であんなに笑ってるんや ・・・

そりゃ 笑うでしょ ・・・
怒りながら挨拶する人なんて
見たことがありません しかも
主人がいるのを分かっていて
みなさん わざと明るく振舞って
くださっているんです

奥さんは
楽しい職場で働いておられますよ
みんなと仲良くやっておられますよ
という主人へのアピールも
多少は含まれています 
それを理解出来ない ・・・
理解しようとしない うちの人

よくこんなので
営業職が務まっているなと
逆に感心してしまいます ・・・

働くことを惜しんでいるから
言うわけではありませんが
元々 私は専業主婦からの
スタートでした

主人の収入だけでやっていけるから
「お前はずっと家に居てくれ」
と言われていたんです 
それが2年前
急に「お前もどっかで働け」
と言われ 今の職場に
勤めるようになりました 

その理由が ・・・


「あなた ご飯は?」

「飯なんか食えるかっ
 胸くそ悪いっ ほんまっ」

「どうしたの?
 誰かとケンカでもしたの?」

町内のお祭りの準備委員会で
役員をしていた主人が
会合に出席した夜のことでした

家を出る時は上機嫌で
出掛けて行ったのに 
帰って来ると ご飯もいらないと言うし
主人の様子が一変していたんです

「森脇のボケ
 しょうもない事しやがって ・・・」

「どうしたの あなた話して」

祭りの準備委員は
20代から40代までの男性で
構成されていて8割が既婚者でした
その男性たち およそ50人くらいが
集まった会合の席で
主人の幼馴染 森脇さんという方が
ある遊びをされたんです ・・・

町内の人妻で
一番抱きたいのは誰の奥さんか

と いうもの ・・・

そして その結果
50人中 38人の方が
私の名前を挙げられたそうで ・・・

「何笑ってんねん お前 ・・・
 そら お前は嬉しいやろ ・・・
  町内一ええ女と
   言われたに等しいからな」

「なんで喜ばへんの?
 自分の奥さんが褒められてるのに」

「喜べるかっ アホっ!
 自営業が何人おるとおもてるんや
  こっちは会社員組やぞ
   オチオチと仕事もしとれへんわ」


お前も働けっ と言われたのは
この2日後のことでした ・・・

自分で言うのも変ですけど
真面目を絵に描いたような私
男性も主人しか知りません

ただ ・・・
幼い頃から目が悪かった私は
学生時代はずっと
眼鏡を愛用していました

その頃と比べると
現在はコンタクトなので 
弱冠 女性らしい様相に
なっているとは思いますが

ナンパされたことがあるわけでもなく
自分が主人以外の男性と
浮気をするなんてこと
考えたこともありません だから
過剰な焼きもちはやめて欲しい
そう思っていましたが ・・・

そんな私にも
浮気の芽が体のどこかに
潜伏していたのか それとも
ただのバカなのか ・・・

今年の夏
今から半年ほど前
主人が出張に出掛けたときです

ビール会社で営業をしている主人は
たまに出張はありますが
ほとんど2、3日という短期間ばかり
でも、そのときは
沖縄へ半月ほどの出張 ・・・
今までよりは少し長めのものでした

主人が出張へ出たその日のお昼
私の勤めるスーパーへ
森脇さんが来られました
あの ・・・
「抱きたい人妻」をして
主人を怒らせた方です


「鞠ちゃん
 岡部 知ってるやろ?」

「うん 知ってるよ」

「鞠ちゃんにお願いがあるみたいで
 今晩、家に行かすから
  聞いてやってくれへんか?」

「今晩 ・・・
 うちの人 今日から出張で
  いないからね ・・・」

「まっ そう言わんと
 すぐ済むらしいから 頼むわな」

何の話しか分かりませんけど
暇つぶし程度に考えていて
安易に承諾してしまいました

岡部さんとは
主人の後輩にあたる方で
例の準備委員会の役員でもあります

うちに来られたのは
夜の9時ごろでした

上がってもらって
お話しを聞く心構えは
出来ていましたが なかなか
本題に入ってくれませんので
時間だけが過ぎていき 
早く寝たかった私が 切り出しました

「岡部さん ・・・
 お願いって なんですか?」

「今度 デートをします」

「デート ・・・」

「はい それで ・・・
 僕 キスの経験がなくて
  困っているんです ・・・」

30歳を過ぎて
キスの経験がないというのは
嘘っぽく聞こえましたが
顔は真剣な表情でした

「っで?私に頼みたいことは?」

「どんな風にするのか
 実践と言いますか ・・・
  どういう風にすれば
   女性に嫌がられずに出来るのか」

前フリが長すぎて
疲れてきた私に 突拍子もない
内容の話しをされ 困惑しました

もちろん 断ろうとしましたが
大きな声で 土下座をして
私に懇願されて ・・・

「娘が起きますので
 顔を上げてください」

「この町で一番の美人さんと
 キスが出来たら 勇気が湧くと思い
  鞠子さんを選びました ・・・」

「教えるものなんて
 私には何もありません ・・・
  キスするだけでいいですか?」

軽くです
ホントに軽く 唇を重ねただけでした
岡部さんは私にお礼をされて
さっさと帰っていかれましたが

次の日の晩に来られたのは
森脇さんでした ・・・

「聞いたよ 岡部から ・・・
 なんや どえらい注文を
  鞠ちゃんにしたそうやな」

「岡部さんには言いにくかったけど
 眠たくて 早く帰って欲しいから」

「まずいな ・・・
 そんな頼みごととは露知らず
  困ったことになったで ・・・
   やきもち焼きの裕蔵が聞いたら
    ブチ切れるやろな ・・・」

「でも 唇が触れるか触れないか
 そんなソフトなものだったよ」

「それ言えるか 裕蔵に?」

「言えへんけど ・・・
 3人しか知らないし ・・・」

「いやっ もう岡部が
 2、3人の奴に話してしもとるんや」

「ええっ ・・・
 どうしよ ・・・」

「鞠ちゃんだけやない
 紹介した俺も同罪やからな
  2人で裕蔵に謝ろうか?」

「それは 怖い ・・・
 言わずに済む方法があるなら
  そっちがいいと思う ・・・」

「ほなっ 俺があいつらに
 口止めするしかないかな ・・・」

頼まれたことですから
私が悪いなんて一切思っていません
でも、広まって主人に知れたら
怒られるのは私です
それは避けたい ・・・
今でもやきもちがヒドいのに
もっともっと 
締め付けられると思うから ・・・

「口止め できますか?」

「それが一番ええやろな ・・・
 そらそうと 裕蔵のやきもちは
  ちょっとヒド過ぎるよな
   鞠ちゃん 血管縮んでへんか」

「ん~ もう慣れたけど ・・・」

「抱きたい人妻のときも
 カンカンになって怒って
  帰りよったで~」

「あ~ そうでしたね」

このときでした ・・・
テーブルに置いていた私の手に
森脇さんが手を重ねて
私の目を見つめたまま

「俺が誰に
 一票を投じたか知ってるか」

「いえ 聞いてません ・・・」

「鞠ちゃんに決まってるやんけ
 こんな美人で純粋な女性
  世界中どこ探しても
   見つからへんで」

私の手を引き抜こうとしましたが
上からギュっと握られてしまい

「口止めはキッチリしとく
 でも 鞠ちゃん たまには
  よその男と息抜きせんと
   ほんまっ あんな旦那
    息詰まって 死ぬで?」

「もしかして 昨日のアレは ・・・」

ここでやっと気付きました
あまり人を疑わない性格なので
何でも信用してしまう私の癖

でも もうこのときの2人の雰囲気は
70%ほど 浮気に傾いていました
息詰まって 死ぬで
と 言われましたが 本当に
詰まりそうなときが
何度もあったのは事実

それに
森脇さんはどちらかというと
私のタイプの男性
森脇さんも私を好いておられる

娘は眠った
主人は出張
明日はお休み ・・・

座ったまま
背筋を伸ばしていられるのは
私がこれまで積み上げてきた理性

でも ・・・
森脇さんに「鞠ちゃん ・・・」
と 抱かれた瞬間に全部
崩れ落ちてしまいました ・・・

「森脇さん ・・・
 主人は裏切りたくない でも」

「でも なんや?」

「森脇さんとなら
 浮気してみたい ・・・」

「鞠ちゃん ・・・
 純粋な女性やから
  先に言うといてあげるわ
   ちょっと一瞬 離れるで」

森脇さんの胸にもたれていた
私の姿勢を正すと
私の見ている目の前で
ズボンを脱ぎ パンツも脱がれ
ビンビンに勃起したペニスを
私の口元付近まで 近づけて

「浮気とは
 これを咥えることやで
  鞠ちゃんに出来るか?」

出来るもなにも
勃起して 天井に反り返ったペニスを
目の当たりにすれば 私も
口に入れたくなります ・・・

理性は崩れ たがは外れています
森脇さんの勃起したペニスが
私のおま○こに入ることも
想像しました その直後に
握ろうと手をもっていきましたが
もう先に 口で咥えていました ・・・

亀頭をペロペロ舐めている間は
私を締め付けるからだと
主人のことも考えていましたが
森脇さんが私の頭を持って
喉の奥まで 咥え込まされた時には
主人のことは忘れて
楽しんでいました ・・・

口のどこにまで入っているのか
それと自分の呼吸の仕方で
主人よりもかなり大きな
ペニスであることが私にも分かります
それが嬉しかった ・・・
どうせ浮気するなら
主人より立派なペニスでないと ・・・

森脇さんが上半身の服を
脱ごうとしているのを見て 私は

「布団敷きます ・・・」
と 言い リビング横の和室に
敷きました ここは
娘の寝ている部屋から一番遠い
なので 声も少々出せると思った

私が布団を敷き終わったころ
その傍らに森脇さんが立っておられ
筋肉質な裸体を惜しげもなく見せ
ペニスは堂々と
天井を向いたままでした ・・・

あ~ 男らしい ・・・
その姿を見ているだけで
おま○こに露が溢れてきそうです
早く抱いて欲しい ・・・

森脇さんが 布団に寝られるのを見て
私も素早く全裸になり
彼に抱きつき キスを交わしました
昨日のキスなんかじゃない
大人のキスです ・・・

心臓はドキドキしていますが
体はフワフワしていました
気持ちが舞い上がっていたんでしょう

さっきまで 私の舌と絡まっていた
森脇さんの舌が ふと気付くと
クリトリスを転がしていました ・・・

カチカチのペニスを
手でしごきながら 
亀頭を口に入れ 私も舌を使い
転がし 舐めていましたが
豆をじゅるじゅると吸われると
あっという間に 逝ってしまった ・・・

「はぁ~ はぁ~ 気持ちいい~」

シックスナインなんて
主人とは数えるほどしか
やったことがありません だから

「あっ~ 森脇さん ・・・
 そんな強く吸ったら ダメっ ・・・」

「ダメやけど 気持ちええやろ」

「はぁ~ 逝きそう
 あっ 逝きそう ・・・」

「我慢せんでええよ 鞠ちゃん」

「んはぁ~ ダメっ逝く ・・・
 森脇さん はぁ~
  気持ちいいぃひぃ~~~
   いやっ 逝く ダメっ
    ああっ!!
     逝くぅぅ~~~~~~!!」


どこかに力が入り過ぎたのか
目を開けたときに 
天井が回っていました ・・・
それほど 経験したことのないくらい
気持ち良かったんです

次に森脇さんが
バックで挿入されましたが
私が正常位が好きだと言うと
すぐに 体位を変えてくれて ・・・

「なんでや」

「森脇さんに抱きつきたいから」

「見た目も言うことも
 何から何まで
  完璧な女やな 鞠ちゃん」

「そぉ~? はぁっ~!
  ああっ~ あっ はぁ~」

彼の顔を見ながら話していると
壁を擦って 奥の奥まで
ズドンっと入ってきました

私はすぐ 彼の首に手を回して
体を密着させたまま 離さなかった

「これが好きなんか」

それもあるけど 怖いんです
離れていると 私の知らない技を
どんどん繰り出してきそうなので

「これが好き^^」

それと いつでもキスが出来る

「森脇さん ・・・」
キスを求めました でもこれは
予想外 ・・・
安心どころか キスをしながら
おま○こを突かれる悦びが
私の想像を越えていたんです ・・・

「はあっ はっ はっ ・・・」

瞳孔が開いたまま 森脇さんと
見つめ合っていたと思います

「はぁっ~! 気持ちいい~」

「鞠ちゃんのその顔 やばいな
 ここそんな 気持ちええかっ」

「こんな奥まで
 突かれたことがないから
  気持ち良過ぎてビックリしてるの」

「多分 Gや ・・・
 他と反応が違いすぎる
  ここ突いてやったら ええんやな」

「ははっ 気持ちいい ・・・
 どうしよっ 森脇さん
  気持ち良過ぎて おかしくなりそ」

「おかしなっても かまへん
 我慢せんと いっぱい逝きやっ」

森脇さんのペニスは
女の体に変貌させました ・・・
奥も Gスポットも 入り口も
1本のサオで全部擦ってくれるんです

「森脇さん もうダメっ
 ギュっとして お願い ・・・」
そう言いながらも 
自分から 彼にしがみつき
逝く準備を整えました ・・・

「鞠ちゃん ・・・
 明日も抱きに来るで」

「あっそんなこと言ったらイヤ
 逝きそうになる はっ~」

「俺のチ○ポ気に入ってくれたか」

「はぁ~ いいっ~
 大好き そこぉ~ 森脇さん
  そこっ ・・・ 擦って ・・・」

「鞠ちゃん ここやろっ」

「あっ いやっ~!
 気持ちいい~~~
  ダメ 逝くっ あああっ!
   逝くぅぅぅ~~~~~~!!」



あんな凝った仕掛けをしなくても
森脇さんに上手く誘われていたら
簡単に浮気していたかも知れない

それと 「抱きたい人妻」をした
その理由も 主人を追い込んで
私と近づくことが目的だったそうです
悪い人ですね ・・・
今は大好きですけど

彼とは程よく 繋がっていて
これも縁だと思っています

仮に「抱かれたい旦那」を
委員会の妻たちでやっていれば
私は森脇さんに
一票を投じたと思いますから ・・・


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