また耳が恋してる
「お姑さんと一緒だと結構大変かもね」
「そうよ~ 由紀子が羨ましいわ」
「まっでも うちも近くにはいはるし」
「一緒に住んでへんし全然違うよ
あっ 旦那さんとちゃうか?」
「うん と思う ・・・
あなた お帰りなさい~」
「和文さん お邪魔してます^^」
「うん」
「あれ もしかしてご機嫌ナナメ?」
「そんなことないと思うけど
疲れてるのかな ・・・」
「泊まれそう? わたし ・・・」
「うん 言うから
ちょっと待ってね あなた~」
「なんえ? 今日の弁当」
「えっ ・・・?」
『由紀子 主婦 34歳』 妻の告白
「美味しくなかった?」
「あんな硬い豆食えるかっ
歯 折れてしまうわ
豆ひとつ よう炊かんのか~」
「火にあてる時間が短かったかな~」
「お前、一日中家に居るんやぞ?
おかんの豆は美味かったけど
お前のはアカンわ~」
「ごめんなさい ・・・
あなた あの 彩が ・・・」
彩
「もういい 帰るよ由紀子
和文さん また来ます~^^」
「ええっ 帰れるの?」
彩
「また 明日のお昼 抜けてくるわ^^」
「そぉ~ ごめんね ・・・」
高校時代の友人 彩が
お姑さんと大きなケンカをしたとかで
主人が帰宅する1時間前に来ました
本当は一晩だけ泊めて欲しいと
お願いされていたんですけど
主人(布施和文 40歳)の様子を見て
慌てて帰ってしまいました。
他人さんから見ると物凄く
怒られてるように見えるんでしょうが
私はあまり気にはなりません。
主人の態度は結婚してから
ずっとこんな感じなので
慣れたんでしょうね ・・・
その証拠に
あれだけ私を罵倒した主人と ・・・
主人
「千草は寝たんか」
「もう とっくに ・・・」
「目が何かを訴えてるね~」
「わかる~?」
「俺が当てようか?」
「うん^^」
「これか ・・・?」
「そぉ~ はぁ~
もっと ギュッと揉んでぇ ・・・」
「3日くらい前にもやってないか?」
「と 思う でも今日もして欲しい^^」
「直接吸うたるし 出せや」
「うん^^ ・・・
あぁ~ はぁぁ~ あなた~~」
夫婦の営み いわゆるセックスが
というよりも
主人の声を聞いていたいんです。
もちろん セックスも好きです。
怒られていても
気にならなくなったのは おそらく
主人の声が私の耳に
心地良く響くからだと思っています。
塞ぐほど耳に唇を押し当てて
「どこを突いて欲しいって?」
なんて 言われてしまうと
私は淫乱なんじゃないかと思うほど
「そこぉ~ あなた はぁぁ~~
そこをいっぱい突いて欲しいのぉ~」
と 凄く興奮した口調で求めてしまいます
それを分かっていて主人も
耳をイジめてくれますし
昼間に何があろうが
夜はいつもこんな状況 だから
夫婦仲も上手くいってるんだろうな~
と 思っていました ・・・
「由紀子には申し訳ないけど
おかんは ・・・
なんて言葉が出てきたら
普通はドン引きやで~」
「うん それも慣れたかな~」
翌日のお昼
お姑さんから逃避している彩ですが
別の用事もあったようで ・・・
「どうする?
今ちょうど3人3人やねん」
「子供らはどうすんの?」
「あれ?もしかして食いついてる?」
「私のことじゃなくて
彩のことを心配してあげてるの^^」
「そうか^^ 真面目な由紀子が
行くなんて言ったら友達全員
心臓麻痺で倒れるわな^^」
「普通の合コンじゃないんでしょ?」
「そらぁ~ 大人の合コンやし
カップルが出来ればそれなりに~
はなっから人妻希望やしね ・・・」
「私の分 他の子に回してあげて」
「でも由紀子 ・・・
息詰まることない?和文さん ・・・」
「良く言われるけど
なんともおもわへん^^」
「忍耐の母ね^^ じゃ
他の子で埋めるわ ありがとう~」
「またね^^」
合コンか ・・・
セックス目的じゃなかったら
私も行くんやけど ・・・
彩は友達の中でも かなり
ハジけてるタイプなので要注意
前に一度 カラオケに誘われて
行ってみれば 男性数人が居て
私は速攻で帰ったし ・・・
『ブーブーブー』
彩の電話 ・・・
男の人のことで頭がいっぱいやし
慌てて忘れたに違いない ・・・
どうしようかな ・・・?
『もしもし ・・・』
彩が自分の電話に掛けて
探してるかも知れないので
出てあげたんですが ・・・
『もしもし 彩さんですか?』
電話の声は男性でした
『彩の友人ですけど
今、うちの家に携帯を忘れて』
『もしかして 由紀子さん?』
『はぁ~ そうですけど ・・・』
『彩さんからお名前は聞いています
合コン 楽しみにしていますよ』
『あっ 私は ・・・』
彩
「由紀子~! 携帯忘れた~^^
あっ もしかして ・・・」
「今、掛かってきたとこ ・・・」
彩
『ごめん~ 友達の家に忘れて
うん そう うんうん いえそれが
由紀子は来れない ・・・』
「行くわっ!彩 合コン」
『ええっ?! 今なんて? 由紀子』
「合コンに行く 行きたいっ ・・・」
『ひぇぇ~ 明日、空から
机やらタンスが降ってくるで~(笑)
豊島さん そういうことで
こっちも3人揃いました うんっ
由紀子も連れて行きます~
美人やし ビックリするよ~^^』
と いう流れで
合コンに参加することになりました
お相手の男性たちは
彩との会話にもあったように
人妻との出会いを求めている方たちです
彩あてに掛かってきた電話の主は
豊島さんと 彩が言ってました
この方の 声が ヤバかった ・・・
というか もう一度聞きたい
と思ってしまいました それが
合コン参加の理由です。
「お前、こないだ美容室行ったとこやろ」
「あれ そうだっけ ・・・」
合コンは1週間後
主人に鋭い指摘を受けましたけど
彩のことを言えないほど
合コンのことで頭がいっぱいでした
洋服も買い揃えて 靴も買って
美容室にもネイルサロンにも行き
準備は万端です。
そして 当日 ・・・
時間は朝の10時から2時までの4時間
喫茶店で待ち合わせて
6人全員で男性陣の車に乗り込み
ドライブを少し それから昼食をとって
彩
「由紀子 誰が気に入った?
今決めないと このあと ・・・」
「このあと なにがあるの?」
「真面目か(笑)
ホテルに決まってるやん」
「あぁ~ ドキドキしてきた」
「っで 誰なん?」
「豊島さんがいい」
「あぁ~ やっぱり取られたか ・・・」
「えっ? なに あかんの?」
「ううん いいんよ 豊島さんも
由紀子が良いって言ってるし」
「ごめん なんか私が来て ・・・」
「いいのっ 由紀子
目一杯楽しんで来てや^^」
豊島
「じゃあ カップルも出来たみたいやし
そろそろ 別行動にしましょ~」
こちら側は全員が
豊島さん狙いだったようで
なんか申し訳なく感じていますが
私を送り出す時の彩の顔は
悪の道へ引きずり込むのに成功し
喜んでいる魔女のような顔つきでした
豊島
「たくさんの人に言われてきて
飽きられてるかもしれないけど
本当に美人ですね~ 由紀子さん」
「照れます^^ ありがとう~」
豊島さんの車に同乗し
来ちゃいました ホテルに ・・・
「ラブホテルじゃないんですか?」
豊島
「嫌な男だと思わないで下さいね
僕は正直者なので ・・・
他のお二人なら
ラブホテルにしてましたよ」
「あぁ ・・・」
だそうです ・・・
「シャワー浴びますか?」
「入ってきましたけど ・・・」
「じゃあ 終わってからにしましょう」
終わってから ・・・
全く 胸のドキドキが止まりません
ホントにヤバい ・・・
豊島晶さん 37歳
想像以上のいい声 いいお顔
ハッキリとものを仰る方です
豊島
「どうぞ こちらへ」
「あっ はい ・・・」
ぼーっと突っ立ていた私に
声を掛けられて ベッドに座りました
「彩さんに頼まれました
由紀子さんはこういう経験がないから
大切にお願いしますと ・・・」
「あぁ~ そうでしたか ・・・」
「僕は気性の激しい男なんで
今日だけ 大切にしますね^^」
「あっはぁ^^ よろしくお願いします」
「僕も最初の人は緊張するから
ゆっくり 楽しみましょう
由紀子さんの感度を調べながらね」
「ああぁ~ はぁ~ はぁ~」
首筋に彼の唇が当たり
すぐに声が漏れました
出来れば彼の声を聞きながら ・・・
と思っていたら 私の耳まで
唇が這ってきて 温かい息と一緒に
「由紀子さんの
弱いところはどこかな ・・・」
「はぁ~ そこ ・・・」
耳の周囲から耳たぶ そして
穴の中にまで舌先を這わされて
「なんでこんなに乳首が立ってるの」
彼の右手は私の服を脱がし
その中に収めてある
大きな膨らみの先端を
指先で右に左に摘んで動かしていました
「興奮してるから ・・・」
「それだけ?」
「あぁ~ はぁっ~ 感じるぅ ・・・」
主人とは夫婦ですから
独占欲というものは湧いてきませんが
彼は仮にもさっきまで
取り合いをしていた男性です だから
この声を私が独り占めしている
と思うと興奮がドンドン増してきました
「由紀子さん
下はもっと凄いよ ほらっ?
音聞こえる?イヤらしい音が ・・・」
「あぁ~ 恥ずかしい ・・・」
「本当はイヤらしい
人妻なんでしょ~? 由紀子さん
ねぇ この音 ピチャピチャいってる」
あぁ~ 顔が熱い 耳がヤバい
この段階でもう鳥肌が立ってるなんて
「あれ? なんだろ この突起物」
ああっ~ ダメ クリトリス
まだ何もされてないのに逝きそう ・・・
「何かのボタンかな~ 由紀子さん
ちょっと転がしてみましょうね ・・・」
「はぁ~ 豊島さん ・・・」
「どうしました?」
「そんなに焦らされたことがないから
はぁ~ もう~ 変になりそう ・・・」
このやりとりも
ずっと 私の耳の穴に向かって
喉を震わされているんですから
たまりません ・・・
「もう 変になってるでしょ~
由紀子さんの乳首 覗いてください
スケベな人妻の乳首ですよ これ~」
「はぁ~ そんなゆっくり転がしたら
おかしくなる いやっん~~」
「触ると成長する突起物みたいですね
ほらぁ~ 中から何か出てきましたよ」
「豊島さん お願い ・・・
もう少し早く 動かして ・・・」
「顔が火照ってきましたね
綺麗ですよ 由紀子さん」
早く動かされると
間違いなく すぐに逝ってしまうけど
こういう責め方は慣れてないし ・・・
長らく耳元にあった彼の唇が
私の唇と重なったとき 少し
指の動きが早まりました
「こんな美しい人と
キスが出来るなんて幸せです」
「はぁ~ 豊島さん ・・・
すぐに逝っても怒らない ・・・?」
「怒りませんよ~ でも
もう逝きそうなら 僕のチ○ポを・・・」
私が見ている前で
彼がパンツから取り出したペニスは
「あぁ~ すごい大っきい」
太い 長い
それに真上を向いていました
主人とは全然角度が違う ・・・
彼に誘導され 上半身を起こすと
すぐに それを咥え込み 根元まで
と頑張りましたが 無理でした ・・・
「無理しないでいいよ 由紀子さん」
「はぁ~ 大きくて ごめんなさい ・・・」
「でも、僕のチ○ポを咥えたら ほらっ
由紀子さんも勃起しましたよ ・・・」
「あぁ~ 気持ちいい ・・・
豊島さん もう逝かせて ・・・」
「じゃあ 約束して 次も会うと ・・・」
「会います 約束する ・・・」
彼の指使いが的確すぎて
どうしようかと思いました
主人だったら あっ そうじゃない ・・・
と思うようなことが一切ないんです
「あっ~ ダメっ 気持ちいい~~~」
「可愛い舌を出してくださいよ」
「はいっ ・・・」
「人妻が舌を絡めながら
逝くんですね イヤらしいな~」
「ああぁ~~ ダメ逝くっ
いやっん~ 逝くぅぅぅ~~~~!!」
最高 ・・・
主人の何倍も気持ち良い ・・・
そして挿入は ・・・
「スタイルも抜群ですね
大きいお尻 大好きですよ 僕」
その大きいお尻を彼に突き出し
バットが入っているのかと
錯覚するほどのペニスで ・・・
「由紀子さん ・・・
ご主人は今頃 何をしてますか」
「はぁ はぁ~ 会社で仕事を ・・・」
「ご主人が会社で
一生懸命仕事をしているのに
奥様は四つん這いになって
よその男のチ○ポを
ま○こに挿入してるんですか?」
「あぁん いやっ~ そんなこと ・・・
ああっ~ 気持ちいいぃひい~~」
私のよがり声 彼がお尻を叩く音
大きなペニスが おま○こから
愛液を掻き出す卑猥な濁音
少しだけ心配しました
隣の部屋に聞こえていないかと
でも ・・・
その心配とは真逆の言葉を ・・・
「あぁ~ 豊島さん そこ ・・・」
「ここより 足を広げて
こっちのほうがいいでしょ~」
「あぁ~ 気持ちいい~~
そっちがいい もっと突いてぇ~~」
「リクエストには応えますから
もう一度 聞きたいな~
ご主人は何をしてますか 今~」
「あぁ~~ 仕事に ・・・
いやっん~ そこ気持ちいい~~」
ここで背中を押され
うつ伏せに寝かされました そして
「あぁ~ これいやっ
気持ち良過ぎる~~ あああぁ~~」
「奥さんの背中を見てると
こっちがゾクゾクしますよ ・・・
旦那の仕事中に快楽を貪る姿
これだから人妻はやめられない」
「あぁ~ 豊島さん
これダメぇ~ 逝きそう~~」
「ご主人以外のチ○ポに
逝かされてもいいんですか~?」
「いいのっ 逝きたいっ~」
「じゃあ この綺麗な背中を舐めながら」
彼が私に密着すると
背中に舌を這わされ ペニスは
更に奥まで差し込まれ ・・・
「逝ってもいい?」
「今 一番気持ちの良いところを
擦ってるから もう少し我慢を ・・・」
「あぁ~ ごめん~
豊島さん 無理~ もう逝く ・・・」
「ここがそんなに気持ちいいんですか?」
「あぁ~ ダメおかしくなる
もう逝く いやっん~ はぁっ!
逝くぅぅ~!! あぁぁ~~~~~」
彼の声に包まれながら
絶頂を迎える この幸福感
主人では絶対に味わえません
セックスも良過ぎる ・・・
「ああん~ あなた こそばい^^」
「耳がこそばいなんて初めて聞いたぞ」
「んん~ 感じ過ぎてるから^^」
じゃないんです ・・・
彼の声以外の雑音はあまり
耳に入れたくない それだけ ・・・
彼からの着信音が鳴ると
私の耳がピクピクと反応します
おそらく あの初めての電話の時
恋に落ちていたんですよね きっと
「そうよ~ 由紀子が羨ましいわ」
「まっでも うちも近くにはいはるし」
「一緒に住んでへんし全然違うよ
あっ 旦那さんとちゃうか?」
「うん と思う ・・・
あなた お帰りなさい~」
「和文さん お邪魔してます^^」
「うん」
「あれ もしかしてご機嫌ナナメ?」
「そんなことないと思うけど
疲れてるのかな ・・・」
「泊まれそう? わたし ・・・」
「うん 言うから
ちょっと待ってね あなた~」
「なんえ? 今日の弁当」
「えっ ・・・?」
『由紀子 主婦 34歳』 妻の告白
「美味しくなかった?」
「あんな硬い豆食えるかっ
歯 折れてしまうわ
豆ひとつ よう炊かんのか~」
「火にあてる時間が短かったかな~」
「お前、一日中家に居るんやぞ?
おかんの豆は美味かったけど
お前のはアカンわ~」
「ごめんなさい ・・・
あなた あの 彩が ・・・」
彩
「もういい 帰るよ由紀子
和文さん また来ます~^^」
「ええっ 帰れるの?」
彩
「また 明日のお昼 抜けてくるわ^^」
「そぉ~ ごめんね ・・・」
高校時代の友人 彩が
お姑さんと大きなケンカをしたとかで
主人が帰宅する1時間前に来ました
本当は一晩だけ泊めて欲しいと
お願いされていたんですけど
主人(布施和文 40歳)の様子を見て
慌てて帰ってしまいました。
他人さんから見ると物凄く
怒られてるように見えるんでしょうが
私はあまり気にはなりません。
主人の態度は結婚してから
ずっとこんな感じなので
慣れたんでしょうね ・・・
その証拠に
あれだけ私を罵倒した主人と ・・・
主人
「千草は寝たんか」
「もう とっくに ・・・」
「目が何かを訴えてるね~」
「わかる~?」
「俺が当てようか?」
「うん^^」
「これか ・・・?」
「そぉ~ はぁ~
もっと ギュッと揉んでぇ ・・・」
「3日くらい前にもやってないか?」
「と 思う でも今日もして欲しい^^」
「直接吸うたるし 出せや」
「うん^^ ・・・
あぁ~ はぁぁ~ あなた~~」
夫婦の営み いわゆるセックスが
というよりも
主人の声を聞いていたいんです。
もちろん セックスも好きです。
怒られていても
気にならなくなったのは おそらく
主人の声が私の耳に
心地良く響くからだと思っています。
塞ぐほど耳に唇を押し当てて
「どこを突いて欲しいって?」
なんて 言われてしまうと
私は淫乱なんじゃないかと思うほど
「そこぉ~ あなた はぁぁ~~
そこをいっぱい突いて欲しいのぉ~」
と 凄く興奮した口調で求めてしまいます
それを分かっていて主人も
耳をイジめてくれますし
昼間に何があろうが
夜はいつもこんな状況 だから
夫婦仲も上手くいってるんだろうな~
と 思っていました ・・・
「由紀子には申し訳ないけど
おかんは ・・・
なんて言葉が出てきたら
普通はドン引きやで~」
「うん それも慣れたかな~」
翌日のお昼
お姑さんから逃避している彩ですが
別の用事もあったようで ・・・
「どうする?
今ちょうど3人3人やねん」
「子供らはどうすんの?」
「あれ?もしかして食いついてる?」
「私のことじゃなくて
彩のことを心配してあげてるの^^」
「そうか^^ 真面目な由紀子が
行くなんて言ったら友達全員
心臓麻痺で倒れるわな^^」
「普通の合コンじゃないんでしょ?」
「そらぁ~ 大人の合コンやし
カップルが出来ればそれなりに~
はなっから人妻希望やしね ・・・」
「私の分 他の子に回してあげて」
「でも由紀子 ・・・
息詰まることない?和文さん ・・・」
「良く言われるけど
なんともおもわへん^^」
「忍耐の母ね^^ じゃ
他の子で埋めるわ ありがとう~」
「またね^^」
合コンか ・・・
セックス目的じゃなかったら
私も行くんやけど ・・・
彩は友達の中でも かなり
ハジけてるタイプなので要注意
前に一度 カラオケに誘われて
行ってみれば 男性数人が居て
私は速攻で帰ったし ・・・
『ブーブーブー』
彩の電話 ・・・
男の人のことで頭がいっぱいやし
慌てて忘れたに違いない ・・・
どうしようかな ・・・?
『もしもし ・・・』
彩が自分の電話に掛けて
探してるかも知れないので
出てあげたんですが ・・・
『もしもし 彩さんですか?』
電話の声は男性でした
『彩の友人ですけど
今、うちの家に携帯を忘れて』
『もしかして 由紀子さん?』
『はぁ~ そうですけど ・・・』
『彩さんからお名前は聞いています
合コン 楽しみにしていますよ』
『あっ 私は ・・・』
彩
「由紀子~! 携帯忘れた~^^
あっ もしかして ・・・」
「今、掛かってきたとこ ・・・」
彩
『ごめん~ 友達の家に忘れて
うん そう うんうん いえそれが
由紀子は来れない ・・・』
「行くわっ!彩 合コン」
『ええっ?! 今なんて? 由紀子』
「合コンに行く 行きたいっ ・・・」
『ひぇぇ~ 明日、空から
机やらタンスが降ってくるで~(笑)
豊島さん そういうことで
こっちも3人揃いました うんっ
由紀子も連れて行きます~
美人やし ビックリするよ~^^』
と いう流れで
合コンに参加することになりました
お相手の男性たちは
彩との会話にもあったように
人妻との出会いを求めている方たちです
彩あてに掛かってきた電話の主は
豊島さんと 彩が言ってました
この方の 声が ヤバかった ・・・
というか もう一度聞きたい
と思ってしまいました それが
合コン参加の理由です。
「お前、こないだ美容室行ったとこやろ」
「あれ そうだっけ ・・・」
合コンは1週間後
主人に鋭い指摘を受けましたけど
彩のことを言えないほど
合コンのことで頭がいっぱいでした
洋服も買い揃えて 靴も買って
美容室にもネイルサロンにも行き
準備は万端です。
そして 当日 ・・・
時間は朝の10時から2時までの4時間
喫茶店で待ち合わせて
6人全員で男性陣の車に乗り込み
ドライブを少し それから昼食をとって
彩
「由紀子 誰が気に入った?
今決めないと このあと ・・・」
「このあと なにがあるの?」
「真面目か(笑)
ホテルに決まってるやん」
「あぁ~ ドキドキしてきた」
「っで 誰なん?」
「豊島さんがいい」
「あぁ~ やっぱり取られたか ・・・」
「えっ? なに あかんの?」
「ううん いいんよ 豊島さんも
由紀子が良いって言ってるし」
「ごめん なんか私が来て ・・・」
「いいのっ 由紀子
目一杯楽しんで来てや^^」
豊島
「じゃあ カップルも出来たみたいやし
そろそろ 別行動にしましょ~」
こちら側は全員が
豊島さん狙いだったようで
なんか申し訳なく感じていますが
私を送り出す時の彩の顔は
悪の道へ引きずり込むのに成功し
喜んでいる魔女のような顔つきでした
豊島
「たくさんの人に言われてきて
飽きられてるかもしれないけど
本当に美人ですね~ 由紀子さん」
「照れます^^ ありがとう~」
豊島さんの車に同乗し
来ちゃいました ホテルに ・・・
「ラブホテルじゃないんですか?」
豊島
「嫌な男だと思わないで下さいね
僕は正直者なので ・・・
他のお二人なら
ラブホテルにしてましたよ」
「あぁ ・・・」
だそうです ・・・
「シャワー浴びますか?」
「入ってきましたけど ・・・」
「じゃあ 終わってからにしましょう」
終わってから ・・・
全く 胸のドキドキが止まりません
ホントにヤバい ・・・
豊島晶さん 37歳
想像以上のいい声 いいお顔
ハッキリとものを仰る方です
豊島
「どうぞ こちらへ」
「あっ はい ・・・」
ぼーっと突っ立ていた私に
声を掛けられて ベッドに座りました
「彩さんに頼まれました
由紀子さんはこういう経験がないから
大切にお願いしますと ・・・」
「あぁ~ そうでしたか ・・・」
「僕は気性の激しい男なんで
今日だけ 大切にしますね^^」
「あっはぁ^^ よろしくお願いします」
「僕も最初の人は緊張するから
ゆっくり 楽しみましょう
由紀子さんの感度を調べながらね」
「ああぁ~ はぁ~ はぁ~」
首筋に彼の唇が当たり
すぐに声が漏れました
出来れば彼の声を聞きながら ・・・
と思っていたら 私の耳まで
唇が這ってきて 温かい息と一緒に
「由紀子さんの
弱いところはどこかな ・・・」
「はぁ~ そこ ・・・」
耳の周囲から耳たぶ そして
穴の中にまで舌先を這わされて
「なんでこんなに乳首が立ってるの」
彼の右手は私の服を脱がし
その中に収めてある
大きな膨らみの先端を
指先で右に左に摘んで動かしていました
「興奮してるから ・・・」
「それだけ?」
「あぁ~ はぁっ~ 感じるぅ ・・・」
主人とは夫婦ですから
独占欲というものは湧いてきませんが
彼は仮にもさっきまで
取り合いをしていた男性です だから
この声を私が独り占めしている
と思うと興奮がドンドン増してきました
「由紀子さん
下はもっと凄いよ ほらっ?
音聞こえる?イヤらしい音が ・・・」
「あぁ~ 恥ずかしい ・・・」
「本当はイヤらしい
人妻なんでしょ~? 由紀子さん
ねぇ この音 ピチャピチャいってる」
あぁ~ 顔が熱い 耳がヤバい
この段階でもう鳥肌が立ってるなんて
「あれ? なんだろ この突起物」
ああっ~ ダメ クリトリス
まだ何もされてないのに逝きそう ・・・
「何かのボタンかな~ 由紀子さん
ちょっと転がしてみましょうね ・・・」
「はぁ~ 豊島さん ・・・」
「どうしました?」
「そんなに焦らされたことがないから
はぁ~ もう~ 変になりそう ・・・」
このやりとりも
ずっと 私の耳の穴に向かって
喉を震わされているんですから
たまりません ・・・
「もう 変になってるでしょ~
由紀子さんの乳首 覗いてください
スケベな人妻の乳首ですよ これ~」
「はぁ~ そんなゆっくり転がしたら
おかしくなる いやっん~~」
「触ると成長する突起物みたいですね
ほらぁ~ 中から何か出てきましたよ」
「豊島さん お願い ・・・
もう少し早く 動かして ・・・」
「顔が火照ってきましたね
綺麗ですよ 由紀子さん」
早く動かされると
間違いなく すぐに逝ってしまうけど
こういう責め方は慣れてないし ・・・
長らく耳元にあった彼の唇が
私の唇と重なったとき 少し
指の動きが早まりました
「こんな美しい人と
キスが出来るなんて幸せです」
「はぁ~ 豊島さん ・・・
すぐに逝っても怒らない ・・・?」
「怒りませんよ~ でも
もう逝きそうなら 僕のチ○ポを・・・」
私が見ている前で
彼がパンツから取り出したペニスは
「あぁ~ すごい大っきい」
太い 長い
それに真上を向いていました
主人とは全然角度が違う ・・・
彼に誘導され 上半身を起こすと
すぐに それを咥え込み 根元まで
と頑張りましたが 無理でした ・・・
「無理しないでいいよ 由紀子さん」
「はぁ~ 大きくて ごめんなさい ・・・」
「でも、僕のチ○ポを咥えたら ほらっ
由紀子さんも勃起しましたよ ・・・」
「あぁ~ 気持ちいい ・・・
豊島さん もう逝かせて ・・・」
「じゃあ 約束して 次も会うと ・・・」
「会います 約束する ・・・」
彼の指使いが的確すぎて
どうしようかと思いました
主人だったら あっ そうじゃない ・・・
と思うようなことが一切ないんです
「あっ~ ダメっ 気持ちいい~~~」
「可愛い舌を出してくださいよ」
「はいっ ・・・」
「人妻が舌を絡めながら
逝くんですね イヤらしいな~」
「ああぁ~~ ダメ逝くっ
いやっん~ 逝くぅぅぅ~~~~!!」
最高 ・・・
主人の何倍も気持ち良い ・・・
そして挿入は ・・・
「スタイルも抜群ですね
大きいお尻 大好きですよ 僕」
その大きいお尻を彼に突き出し
バットが入っているのかと
錯覚するほどのペニスで ・・・
「由紀子さん ・・・
ご主人は今頃 何をしてますか」
「はぁ はぁ~ 会社で仕事を ・・・」
「ご主人が会社で
一生懸命仕事をしているのに
奥様は四つん這いになって
よその男のチ○ポを
ま○こに挿入してるんですか?」
「あぁん いやっ~ そんなこと ・・・
ああっ~ 気持ちいいぃひい~~」
私のよがり声 彼がお尻を叩く音
大きなペニスが おま○こから
愛液を掻き出す卑猥な濁音
少しだけ心配しました
隣の部屋に聞こえていないかと
でも ・・・
その心配とは真逆の言葉を ・・・
「あぁ~ 豊島さん そこ ・・・」
「ここより 足を広げて
こっちのほうがいいでしょ~」
「あぁ~ 気持ちいい~~
そっちがいい もっと突いてぇ~~」
「リクエストには応えますから
もう一度 聞きたいな~
ご主人は何をしてますか 今~」
「あぁ~~ 仕事に ・・・
いやっん~ そこ気持ちいい~~」
ここで背中を押され
うつ伏せに寝かされました そして
「あぁ~ これいやっ
気持ち良過ぎる~~ あああぁ~~」
「奥さんの背中を見てると
こっちがゾクゾクしますよ ・・・
旦那の仕事中に快楽を貪る姿
これだから人妻はやめられない」
「あぁ~ 豊島さん
これダメぇ~ 逝きそう~~」
「ご主人以外のチ○ポに
逝かされてもいいんですか~?」
「いいのっ 逝きたいっ~」
「じゃあ この綺麗な背中を舐めながら」
彼が私に密着すると
背中に舌を這わされ ペニスは
更に奥まで差し込まれ ・・・
「逝ってもいい?」
「今 一番気持ちの良いところを
擦ってるから もう少し我慢を ・・・」
「あぁ~ ごめん~
豊島さん 無理~ もう逝く ・・・」
「ここがそんなに気持ちいいんですか?」
「あぁ~ ダメおかしくなる
もう逝く いやっん~ はぁっ!
逝くぅぅ~!! あぁぁ~~~~~」
彼の声に包まれながら
絶頂を迎える この幸福感
主人では絶対に味わえません
セックスも良過ぎる ・・・
「ああん~ あなた こそばい^^」
「耳がこそばいなんて初めて聞いたぞ」
「んん~ 感じ過ぎてるから^^」
じゃないんです ・・・
彼の声以外の雑音はあまり
耳に入れたくない それだけ ・・・
彼からの着信音が鳴ると
私の耳がピクピクと反応します
おそらく あの初めての電話の時
恋に落ちていたんですよね きっと
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| 妻の告白 | 07:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑