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裏切りのキスマーク

「恵ちゃんは ・・・」

「今日はうちにいるわ」

「そぉ ・・・
 じゃっ お金置いていくから
  なんか買って食べるか ・・・」
「わかってる おおきに」

「お昼ごはんを食べたあとに
 買い物をして 3時までには ・・・」
「ええから はよ行け
 友達が待ってるぞ」

「うん ありがとう じゃ行ってきます」

『郁海 主婦 31歳』 妻の告白


平日の昼間に主人(滝田恵一 32歳)が
家に居るわけは ただいま
停職中の身だからです。
勤め先の運輸会社の安全ルールで
人身事故を2回起こせば「クビ」
というものがあり 主人がその処分を
受けるはずだったのですが
直属の上司である 水野部長さんの
お力添えで停職にとどめて頂きました。

私は友達とお昼から会って
食事とお茶を ・・・
美味しいものを一人だけ
食べてくるのが申し訳なくて
少し多めにお金を置いて出掛けました

というのは建前です
本当は父に同行してもらい
ある人物と会って話し合いをします


「うちの娘が結婚してること
 あんた知ってるんかいな?」

「はい それは最初に ・・・」
「知ってて つきまわしてるんか?」

「付き回してるって ・・・
 いくみちゃん なんか言ってよ」

「とりあえず 手を切ってくれ
 あんたのことが好きやったら
  実の父にこんな相談はせえへん」

「そんな ・・・
 急に言われても ・・・」

そして 父が私の携帯電話にある
彼の自宅や会社の番号を
目の前で見せるようにしながら

「これがあんたの家の番号で
 会社はこれやろ ここやんな?!」

「わかりました 帰ります ・・・」


長距離ドライバーの主人は
車中で睡眠を取ることもあり 自宅には
3日に一度しか帰ってきません
それが淋しかったのか 
欲求不満だったのか ・・・
ネットを介して知り合ったのが彼で
3ヶ月ほど交際する間に2回
リアルにお会いして関係を持ちました
でも、心底好きになれるわけでもなく
段々と冷めていき
別れることを決心したんです。

一度、彼に伝えたけど
聞き入れてもらえず 仕方なく
父に相談しました

「お父さん ありがと^^」
「どういたしまして ・・・」
「私、買い物をして帰るから またね」

ここから1時間後に
主人から電話が入ります

『楽しんでるとこ悪いけど
 水野部長が来られたし
  早めに帰って来てくれへんかな』

『うん わかった 
 買い物も終わったしすぐに帰ります』


水野
「奥さん 急に来てごめんね
 友達と会ってたんやろ~?」
「いえ もう帰るところでしたから」

主人は大いに喜んでいました
窮地から救ってくださった方が
停職中の自分のことを気に掛けて
様子を見に来てくれたんだと ・・・

あまり強くないお酒も 水野さんと
どれくらい空けたでしょうか ・・・
結構な深酒になっていると思います。

「恵ちゃん ・・・ 部長さん
 今晩だけ 泊まってもらったら?
  相当、足にきてるみたいよ」

水野さんが
トイレに立たれた時の様子を見て
主人にそう言いましたら

「そうしよっ 良いこと思いついてくれた
 泊まってもらうように俺から言うわ」

水野
「かまへんのか~ 奥さん」
「ええ 朝は何時に?」
「じゃあ 7時頃に起こしてもらおうかな」
「わかりました」

1階の和室に布団を敷き
私たち夫婦は2階へ

そして 夜中の12時半 ・・・

「もう寝よったか」
「あれだけ飲めば朝まで起きません」
「そうか」

「あぁ~ 水野さん 凄い興奮してる」
「旦那がいる時に家でしたいとは
 相当な変態奥さんやで なぁぁ~」

「はぁ~ 硬いけど ・・・
 かなりお酒を飲んだでしょ~?」
「九州男児を舐めたらあかんで^^」

「あぁ~ 気持ちいい~ 水野さん
 もっと ギュッと抱きしめてぇ ・・・」

水野部長がこの日
我が家を訪問された理由は
主人の様子を見に来たわけでなく
私を抱いてもらうためでした

しかも ・・・

「ここやろっ?! って言うたら
 帰ります~って 小さくなっとたな^^」
「はぁ~ そこよ ・・・」

「もう自分の世界に入ったか 奥さん
 昼間の話しをしてるんやでっ~」
「あぁ~ 気持ちいい~~
 水野さん もっと擦って そこぉ~~」

昼間の父は水野さんです ・・・

なんか ややこしい話しなんですが
そもそもの発端は私の浮気がはじまり

でも、主人が事故を起こし
停職処分が決まるまでの1ヶ月の間に

主人
「もし、クビになったら
 どっか田舎にでも引っ越して
  スローライフでゆっくりしたいな~」
と 真剣に言い出し
例のネットで知り合った彼と
熱愛真っ只中だった私が
慌てて水野部長にお会いして
相談にのって頂きました

「クビになると
 たちまち食べていけなくなります」

ちょっと大袈裟に ・・・

水野
「俺がなんとかするわ」

主人には内緒の
この話し合いを何度か重ねるうちに
水野さんと関係を持ったんです

そして、この日の出来事

あれだけ熱を上げていた彼と
父の影武者までを利用し
別れることを決断した
その理由とは ・・・

「あぁ~ 水野さん 体が ・・・
 体が震えてきた また逝きそう~」

「どんだけ体を震わしてもええけど
 いつもみたいな大きい声で逝ったら
  旦那が起きてしまいよるぞ」

「わかってる ・・・
 あぁ~ ダメ 気持ちいい~~
  水野さん 大好きっ ああっ!
   逝くぅぅぅっ~~~~~~!!」

本命の浮気相手との
別れを決断したその理由は
水野さんのセックスと 彼の ・・・

「奥さんを抱っこしてするのが
 俺も好きや 乳も顔も拝めるしな」
「あぁ~ 水野さん ・・・
 奥まで突き刺さってるぅぅぅ~~」

彼のペニスが絶品だったからです

水野
「鎖骨のキスマークが
 まだ消えとらんな~ 奥さん」
「消えなくていいのよ~
 はぁ~ 好きなだけつけてぇ~」

「よっしゃ 今日は乳輪あたりに ・・・」
「あっ~ 気持ちいい~
 もっと吸って あはぁん~~~」

主人の前の人も含めて
何人かの男性経験はありますが
騎乗位で逝かせてくれるのは彼だけ

水野
「こんなコリコリの乳首見たことないわ
 軽く噛んでやろか 奥さん~?!」
「はぁ~ 噛んで欲しい ・・・
 あっ あっ 気持ちいいわ~~」

「今で4ヶ所 新しいのがついたぞ」
「うん~ もっとつけていいよ~」
「あんまり付けたらバレるやないけ」
「大丈夫 隠してるから ・・・」


「水野さん~ あぁ~
 おま○この奥が気持ちいいの~」
「金玉を通って 汁が垂れてるわ
 布団触ってみ奥さん ビチョビチョや」

「はぁ~ 気持ち良過ぎて ・・・」

「デカいチ○ポ好きか」
「はぁっ~ 大好きっ!」

大きなペニスも水野さんも大好き
こんな気持ちのいいセックス
やめられません ・・・

「ゆっくりでええさかい
 もっと当てていけや 奥さん~」

と 彼に促されると
最高のスタイルで腰をくねらせ
ピンポイントに当て続けました

彼の首に手を回し ときおり舌も絡め

「はぁ~ 乳首つまんでぇ ・・・」
「つまんだら ・・・」
「逝っちゃうぅ~~」

「奥さん 可愛い顔見せて逝ってくれよ」

「あぁ~ ダメ また逝っちゃう~
 水野さん 大好きっ愛してる あっ!
  ダメっ 逝くっ!! はぁっ~~~」


主人
「部長 行ってらっしゃい」

水野
「あともうちょっとの辛抱や 頑張れ」

「はいっ!」

「奥さん おおきに~
 弁当まで作ってもらって また来ます」

「はい~ いつでもどうぞ~」

水野さんが 
我が家から出勤された直後 ・・・

主人
「おいっ?! いくみ!」

「なに~?」

「なんやその アザ ・・・
 首のとこやら ほらっ 肩まで ・・・」

「恵ちゃん ・・・
 酔ってたから全然覚えてないの?」

「えっ?! 俺が付けたんか?
 なんとなく覚えてるような ・・・

「メッチャ激しくて
 気持ち良かったわ~^^」

「そうか~^^ まあ~
 いくみには色々と心配かけたし
  たまにはぶっとい注射も必要やろ」

そぉ ・・・
ぶっとい注射が大好きなの ・・・
でも、恵ちゃんのじゃない^^

主人にも ていよくバレたことだし
当分は水野さんのキスマーク
何処に付けてもらっても
大丈夫かな ・・・


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