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この瞬間のために

「今日はなんや 奥さん」

「ここの土地のことです ・・・」

「日曜日やで~ 奥さん
 どうにも進まん話しをしに来たんか~
  家で休んでたらええのに」

「元々、青島さんは
 うちの主人に売ると約束を ・・・」
「その青島さんが俺に売ったんや
 正式な手続きを踏んでね?」

「そこを何とか ・・・」

「ご主人の夢 破れたりやな」
「いえ まだ諦めてません ・・・」

「建物が立ってからブツブツ言うたって
 始まらんで~ そこまで言うなら
  ご主人の夢のために
   一肌脱いでみたらどうや~?」

「一肌 ・・・?」

『佳織 主婦 34歳』 妻の告白


・・・ 2年後

「昔は色々あったけど
 同じ地域でお互いに商売してる仲間や
  これからは協力し合っていきましょう」

主人
「はいっ ありがとうございます」

「それにしても おたくの奥さんには
 勝てません 根性あるわ~^^」

主人
「すべて妻のおかげです^^」

「あなた 解体が始まったわよ」

主人
「おおっ~ これで
 3戸一の夢が叶うわけやな」

時々、笑みを浮かべながらも
真剣な面持ちで
工事現場を見つめる主人
その傍らで寄り添うように立ち
工事車両と主人の顔とを
行ったり来たりしながら見つめている私

この瞬間のために 頑張ってきたんです

鉄工所を経営する
主人(丸山智之 40歳)は2代目
先代の頃からの夢だった工場の拡張

うちの工場とその事務所の間に
青島さんというおばあさんが住まわれる
民家がありました。
東京でご商売をなさっている
青島さんのご子息が
「うちの母に大事があれば
 あの家は丸山さんに買って頂きたい」
と仰っていました。
お母様から事情を聞いて
工場拡張の話しをご存知だったんです

それが ・・・
途中で割って入ってきた
和田さんという不動産屋に
高値で買われてしまいました。

うちの人の夢は3戸一でしたが
和田さんは土地を買うだけではなく
3階建ての会社事務所を
建てられてしまったんです。

主人は9割がた諦めてましたけど
私は諦めきれなかった ・・・
この小さな町で
貧しい母子家庭の娘として生まれた私
そんな私たち親子を救ってくれたのが
主人の父 先代の社長でした。
うちの母と高校を出たあと
どこにも就職口のなかった私とを
二人共に事務員として
雇ってくださったんです。 工場の拡張は
私と母の夢でもありました ・・・

和田
「ほなっ 書類にサイン貰おうかな」

主人
「はい 僕が ・・・」
「なんでやな ご主人
 俺は奥さんに売ったんやで~^^
  忘れたんかいな~(笑)」

主人
「あは^^ そうでした
 佳織 書類に記入を ・・・」
「うん^^」

和田
「奥さん ほんなら
 そこの車の中でしましょうか」

工場の前の道路を挟んで
反対側は電車が走る線路
そのフェンス際に和田さんの
高級車が止まっていました。

和田
「どぞ奥さん 後ろに乗って下さい」

和田さんと一緒に
後部座席に乗り込み ドアを閉め ・・・

和田
「はぁ~ 2年間
 よう頑張ったな 奥さん」
「あぁっ はい ・・・」

「二人の関係も
 もう終わらせたほうがええか?」
「社長は終わらせたいんですか?」

「そんなわけないがな
 とりあえず しゃぶってくれ」
「でも、目の前にうちの人が ・・・」
「何回もこの車 乗ってるやんな?
 外からは見えへんのや はよっ~」
「あぁ~ あぅっ わっ ・・・」

2年前に
「一肌脱いでみたらどうや?」
と言われた結果がこれ ・・・

主人は全く気付いてないと思いますが
私は和田社長の愛人です

一肌脱ぐという言葉どおり
ストレートに話しを持ち掛けられ
それを承諾しました
土地を買い戻すお金を作るのに
2年は掛かると申しましたら
「じゃ 2年契約にしよか
 土地は誰にも売らん
  必ず奥さんに売ってあげる」
という内容のものでしたが
他にも社長が付けた条件があり

関係を持つのは 
主人が毎日働いている
この工場の真横に建った
社長の会社事務所で ・・・

1階がガレージ 2階へ上がる
鉄骨の階段がそのガレージの隅に
あるんですが 階段に辿り着くまでが
一苦労でした ・・・

工場側からも
うちの事務所側からも
どちらから行っても 必ず主人が
私だと分かってしまう距離を
歩かなくてはいけません

身長が172cmもある私は
四苦八苦しながら 変装して毎日
社長の会社へと通いました

主人に声を掛けられ
大嘘をついた日も何度かありましたが
2年も続けて来れたのは
私たち夫婦の夢の実現と
主人の喜ぶ顔が見たい
という強い気持ち それと ・・・

「あぁ~ 社長 太い硬いっ
 気持ちいいわ~ そこもっと突いて~」
「奥さんが
 こんな好きもんとは思わんかったで」

社長のセックスが良かったからです

主人のため
と思い通っていたのは最初の2週間だけ
あとの2年間はずっと ・・・

「あぁ~ 社長 また逝くっ ・・・」
「窓から見えるわ~
 ご主人今日も頑張ってるな~」
「いやっ そんなイジわる言わんといて」
「旦那以外の男のチ○ポは美味いか?」
「はぁっ~ 美味しい 気持ちいい~~
 もうだダメ逝く 社長 はぁぁ~~
  いやっ 逝くぅぅぅ~~~~~!!」

この瞬間のために2年間通い詰めました

10年以上も連れ添った主人の
何十倍も気持ちの良いセックスを
たった1、2週間で覚えてしまったんです

和田
「よう逝くやんか 奥さん
 スタイルも感度も抜群やな
  今度は俺がいかしてもらうし
   その前に咥えてくれや」

ベッドの頭の上にある小さな窓から
上半身を出して涼んでいる社長
その下で私は彼のペニスを更に
硬く大きくして自分ももう一回くらい
逝くつもりでジュボジュボと音を立て
ツバを垂らしながら咥えていると ・・・

和田
「丸山さん 今日はええ天気やな~」
と 主人に声を掛け
寝取り男の欲望を満たします

この頃の主人は
社長とは犬猿の仲でしたから
声を掛けられたとしても会釈程度
それでも主人を呼び止め
私の後頭部を押えながら
連続のイラマチオをさせられました

和田
「どうや もうギンギンか 奥さん」
「はぁ~ もう硬いよ 社長 ・・・」

「四つん這いになりいな」
「社長 窓は閉めてください」
「聞こえへんわ
 工場の機械の音がうるさいのに」
「でも ・・・」

「でもって誰に言うてんにゃ?
 お前 誰の女なんや~?!」
「社長の女です ・・・」

「ほなっ はよ四つん這いになって
 自分でま○こをガバっと広げんかい」

「こうですか ・・・」

「ほんで どう言うんやな?」

「はぁ~ 社長のぶっといの
 ぶち込んでください~ ・・・」
「聞こえへん ・・・」

「いやっ 聞こえる」
「俺に聞こえへんて言うてるんや?!」

「社長のぶっといの ・・・
 ああっ~ まだ言ってない~~
  いやっん~ また入ってきた ・・・」

「声 加減したら怒るぞ 奥さん」

社長が言うように
工場の機械の音は大きいから
私の喘ぎ声が聞こえるとは思いませんが
気が気でない状況です でも
声を抑えるとお尻を何度も叩かれるので
そのうち私の心も開放していき
知らないあいだに ・・・

「はぁ~ 感じる もっと叩いてぇ~」
「奥さんは好きもんか?」
「好きもんです ・・・」

「変態やろ? 奥さん」
「変態です ・・・」

「ほなっ ベッドの上に立って
 窓から旦那を覗いてみいやっ
  抜くなよ 抜かんとそのまま立て」

和田
「どうや~ 見えたか~」
「見えてます ・・・」
「何してる?」
「機械をさわってます ・・・」

社長に言われたとおり
顔を隠しながら 主人を覗きました

「スケベな奥さんやで~
 旦那見ながら 後ろから突かれたら
  気持ちええやんな~ なぁ~?!」

「あぁん~ 気持ちいい~~」

「ほなっ このまま
 もう一回逝かしてやるわ 何回目や?」
「3回目 ・・・」


こんなセックスをする関係が
日曜日を除いてほぼ毎日続いてきました

今日まで ・・・

「奥さん そっちにいんと
 こっち来て 外の旦那を見ながら
  咥えてくれるか なぁ~」

咥えたまま 体を移動させると
主人が見えました ・・・
3戸を解体する様をじっと見ています

「奥さんはどうしたいんや?
 俺と別れる気がないなら
  もっと音立てて 吸ってくれるけ」
と社長に言われ ・・・

「おおっ~ 凄いバキュームやな
 別れんとこのまま続けるんやな?」

更に大きく音を立てて返事を ・・・

「可愛い女や ・・・
 旦那がいる前で口に出したるわ
  乳首摘めるようにボタン外せ」

初めは痛いだけだったけど
今は最高に気持ちがいい
社長の乳首いじり 物凄く強めに
ひねって 摘んで 引っ張られます

「あぁ~ 社長~
 乳首いじられたら 入れたくなる~」
「ここでは入れられへんやろ
 俺の精子飲んで我慢しとけっ」
「うん~ いっぱい飲まして ・・・」

サオをしごきながら
カリに唇を当てて しゃぶりました

すると ・・・

「もうイクわ ・・・」
と言い 私の髪の毛を掴んで
喉の奥まで 突っ込ませ ・・・

「奥さん 旦那なにしとる?」
「目の前で ・・・ (ジュボジュボッ)」
「背中を向けて ・・・(ジュルジュル)」
「工事を見てます (ヂュルルルルッ)」

「奥さん イクぞ~ ほらっ~」
「うっ うぅぅ  ・・・」

和田
「旦那がそこにおんのに
 その嫁さんの口にザーメンを
  たんまり出して気持ち良くなる
   これが堪らん ・・・」

私も ・・・
今、社長のザーメンを
ゴックンしたと同時に
主人が一瞬車のほうを振り向きました
それを見て 私の体がゾクゾクします

この瞬間のために 今後も
社長の愛人のままでいるつもり ・・・


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