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四十路妻 ~行きたくないけど 逝きたい~

あってはならないことが起きたのは
偶然に出くわした小さなキッカケ

転勤で夫がいない5年間
指だけで慰めてきた私の秘部を
娘の友達のお父さんに
全てを晒してしまった そんなお話し

人妻であった悦びと ・・・
人妻であった悲しみを ・・・

『美和 主婦 42歳』 妻の告白


「興奮してきた^^
 左希ちゃん呼ぶわ お母さん」

「あんた呼ぶって言うけど
 車でも1時間くらいかかるえ?」

「私よりも もっと! 大ファンなんよ
 呼んであげんと 後で怒られるわ」

今から1年前の春
娘・飛鳥が希望の高校に合格し
私の実家へ
その報告に出向いた帰り道
駅に向かって歩いていると
娘たち世代に人気のあるアイドルが
ドラマか何かの撮影をしていたんです

仲のいい友達の左希ちゃんが
そのアイドルの熱狂的なファンだとかで
電話で場所を教え
1時間後に来られたんですけど ・・・


「見たことないな~^^」

「ええっ 私もあんまり知らないんです」

「奥さんたちはここまで何で?」

「電車です もうそこが駅なんで ・・・」

「じゃ 車で来たし
 一緒に帰りましょうよ ねっ?」

「あぁ ありがとうございます」

左希ちゃんを連れて来られたのは
お父さんでした 
たまたま 家におられたらしく
それに うちの娘が急かしたので
娘さんに頼まれたんでしょう

松浦俊二さん 38歳
娘たちが中学3年で一緒のクラスになり
遊びだしたのがここ最近のことだから
お父さんのことはあまり存じ上げません
お会いするのもこの日が2回目でした

松浦
「お前ら もう帰るぞ」

娘たち
「電車で帰るし先に帰って~」

松浦
「もう十分見たやろ~?」

娘たち
「スタッフの人に聞いたら
 夕方までここで撮影するみたいやし
  最後まで見てるわ ありがとう~」

松浦
「じゃあ 奥さん 帰りましょうか?」

「ええ ・・・
 飛鳥 気をつけて
  早めに帰ってくるんやで~?」


琵琶湖の湖岸を走り
自宅のある京都まで1時間の道のり
少し緊張はしましたが 
気さくで話し上手な方でした

そして途中
琵琶湖のほとりに車を止められ ・・・

松浦
「奥さんもどうぞ 気持ちいいですよ」

同乗してるので
彼の行動に合わせるしかない
車から降りるとそこは
向こう岸まで見渡せるロケーション
日曜日のお昼
バーベキューを楽しむ家族の風景や
釣りをしている子供たち その中に
いかにもデートで訪れたような
中年カップルの私たち ・・・

松浦
「琵琶湖 好きなんですよね~」
「松浦さんも釣りを ・・・?」
「若い頃はここで釣りもしたし
 マリンスポーツも でも今は
  あいつの私学のお金をせっせと^^」
「そうですか^^」

と ここで ・・・

松浦
「もう少し走ると
 琵琶湖大橋のたもとに
  ホテルがあります 行きませんか?」

「ホテル? うふっ^^ ・・・」

「イヤですか? 奥さん」

「無理です^^」

何の迷いもなく ハッキリと答えました
心の葛藤もありません

「ご主人はたしか ・・・」

「単身赴任中です ・・・」

「でしたよね ・・・
 じゃ 奥さんもきっと ・・・」
「無理です 松浦さん 帰りましょ^^」

「わかりました~^^」

諦めて頂きました
夫不在の妻は寂しく暮らしている
と勘違いされてるんでしょうか
よその男性に手を出されるような
隙もなければ 飢えてもいません

と この時は
強く突っぱねたつもりでいたんですが

彼が私に承諾を得ることもなく
ラブホテルのガレージに停車
燦燦と降り注いでいた陽射しから一変
ぼんやりと顔が見えるだけの
暗がりの車中で 目を細めていると
その暗がりさえも消えてしまいました

「松浦さん ・・・」

「続きは部屋の中でしましょ 奥さん」

「もぉ ・・・
 ダメって言ったのに ・・・」

「奥さんの舌は
 続きをしたがってますよ ・・・」

初めは何もせずにこらえたんですけど
私の舌先に触れる 彼の舌が甘くて
いつの間にか 唾液が垂れるほど
彼の舌と絡まっていました ・・・

松浦
「初めて会ったのは秋の運動会
 奥さんを一目見て 惚れました
  いつか機会があれば必ず
   あの こぼれるような胸を
    この手で触ってみたいと ・・・」

「で さわってみて どうなんですか~?」

「大きくて柔らかい ・・・
 乳首も褐色のいい色だし ・・・」

「はぁ~~ 松浦さん ・・・」

「吸いまくっていいですか 奥さん」

「はぁん~ いっぱい吸って ・・・
 あぁ~ 感じるぅ~ 松浦さん~」

私のことを狙っていたなんて知りません
このとき初めて聞きました でも
この日から ・・・
夢のような生活が始まります
彼とは週一ペースでしか会えなかった
それでも毎日が楽しくて 一瞬にして
人生が変わってしまいました

約1年間のお付き合いで
ホテルに何度行ったのか
何度彼と愛し合ったのか まるで
覚えていません そして
もっと覚えきれなかったことは ・・・

「あっダメ 松浦さん~
 また逝っちゃう 愛してる 大好き
  あぁぁッ! 逝くぅぅぅ~~~~!!」

「体調がええのか もう4回目やで」

「気持ち良過ぎて 覚えてない ・・・」

彼は必ず逝かせてくれます
お粗末なセックスや手抜きなど
一度たりともありませんでした 私を
深く 愛してくれていたんです ・・・

しかし ・・・

「北海道?!」

主人
「おおっ~ 東京くらいなら
 俺も一人で我慢出来るけど
  北海道となると ・・・
   一緒に来てくれるよな?」

「ええっ ・・・
 それは もちろん ・・・」

今年に入って
一時帰宅した主人から
北海道への転勤話しを聞かされました

彼と離れることになるけど これは
仕方のないことです ・・・

そして 先月初めの土曜日

主人
「明日の終業式が終わったら
 飛んで来てくれよ 飛鳥
  美味いもん 食わしてやるぞ^^」


「うん行く お父さん気をつけてね」

「おおっ~^^
 松浦さん ありがとうございました
  戻って来るようなことがあれば
   その時はまたよろしくお願いします」

「はいっ ご主人 また ・・・」

翌日に高校の終業式を控えていた
娘と私をこちらに残し
一足先に北海道へ向かった主人
引越し作業は
おおかた片付いていましたが
置いていた少しの生活必需品を
トラックに積み込むためと
お別れの挨拶を兼ねて松浦さん親子が
手伝いに来てくれたんです


「じゃあ お母さん
 私らもう 遊びに行ってもかまへん?」

「うん いいよ 行っといで
 何時頃になるか電話だけ頂戴ね」

そして、二人だけになった ・・・

松浦
「奥さん 子供がチャンスくれたわ
 家の中に入って もう一回
  お別れの挨拶しようか ・・・」

「うんっ^^」

彼とは3日前 正式に
お別れの儀式をしたんですけど
邪魔するものが何もなければ
何度でも抱いて欲しい ・・・

松浦
「薄いクッションやけど痛くないか」
「大丈夫よ ・・・」

「もっかい美和のま○こに
 チ○ポを入れられるとおもてへんから
  ビックリして余計に勃起しとるわ」
「あぁん~ 硬いよ ・・・
 大好き 松浦さん」
「愛してるよ 美和」
「私も愛してる ・・・」

3日前もそうでしたが
もどかしい気持ちでした
彼に「愛してる」の言葉以上のものを
どうして伝えるべきなのか
色々考えてはみましたが やはり
これが一番 ・・・

「あぁ~ そこ 気持ちいい~
 松浦さん もっと擦ってお願い ・・・」
「分かるか美和 ガチガチになってるの」

「分かるぅ~ 硬いよ 大好き
 松浦さんと離れたくない ・・・」
「俺も美和と別れたくない ・・・
 誰が世話すんねん このチ○ポ」
「また時々 こっちに帰って来る
 それまでに浮気したら許さへんで」

「美和 もっかいしゃぶれ」
「あぁん~ 舐めさせて ・・・」

彼が大好きだから
このペニスも愛おしい
主人では味わえない女の悦びを
たくさん与えてくれました

「あぁ~ また入ってきた
 硬い~~ あぁ 幸せ~~」
「もう ま○こがヒクヒクしとんの 美和」

「いつでも逝けそうだけど ・・・」

「なんえ 我慢してんのか?」

「だって 逝ってしまうと ・・・」

「アホか 我慢するな
 先に俺が逝ってしもたら意味がない」

「じゃあ 逝ってもいい~?」
「後で バックでも逝かしたる
 美和 愛してるよ 俺のもんや」
「あぁ~ 私も愛してる ああぁ~~
 もう逝ってしまう どうしよっ ・・・」

「お前の一番好きなとこ
 擦ってるやないけぇ~ 我慢するな」

「あぁ~ 幸せ 大好き
 気持ちいいぃひい~~~~
  はぁん もうダメ 逝く ・・・」

「あっちに行っても
 お前は俺の女やぞ 美和?!」

「そうよ~~ 私は
 あっダメッ!!もう逝く 我慢出来ない
  愛してる 松浦さん 大好き 逝くっ
   ああっ!! 逝くぅぅぅ~~~!!」



京都を離れて まだ1ヶ月とちょっと
もう 彼に会いたくてたまりません
そして いつでも帰れるように
口実は100個用意してあります

行きたくないのに
京都を離れてしまった私 その私が
行きたくないと言ったのに
勝手にホテルへ入ってしまった彼
そんな二人の淡い大人の物語
まだまだ途中ですが ・・・


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