濃密過ぎた名古屋の夜
「どこに泊まったんや?」
「ホテル ・・・」
「どの辺の?」
「東山動物園の近くを通ったような」
「東山動物園?!
清洲からやとだいぶ遠いで?」
「ん~ 私はどの辺を走ってたのか
全然分からなくて ・・・」
「だいたい そこへ行くまでに
名古屋駅を通過するんやし
駅周辺のビジネスホテルに
泊まれば良かったんとちゃうの?」
「うん その予定だったはず ・・・」
『芽依 主婦 35歳』 妻の告白
「ラブホテルに入ろうとしてた時
おかしいと思わへんかったか?」
「全然ラブホテルに見えなくて
夜で暗いのもあったし ・・・」
「でも、中に入れば分かったやろ?」
「部屋も ・・・
ラブホテルって感じじゃなかった」
「にしても 同じ部屋に泊まるか?」
「気が動転してたし ・・・」
「それ言われたら俺も ・・・」
主人(花園達也 35歳)と話しているのは
2年前の出来事についてです ・・・
結論から言いますと
私の浮気が主人にバレってしまった
ですがその浮気のキッカケになったのは
主人の失踪です
同じ大学の同級だった主人は卒業後
銀行に勤めましたが
実家が和傘を作る工房なので
その跡を継ぐため 28歳で退職し
和傘職人の道を歩み始めました
卒業前から交際し、
26歳で主人と結婚していた私は
その一部始終を見ています。 そして
ある問題で主人を悩ませたのが
5年前、私たちが30歳を迎えたとき
義父が病で倒れてしまったこと
職人の道を目指して2年目でした
その頃、工房には
主人以外にもうお一人
義父のお弟子さんがおられたんですが
重度の腰痛を患われている方で
義父が倒れた半年後に引退されます
ここからが問題だった ・・・
仕事を完璧にマスターしないうちに
跡を継ぐ重荷を背負ってしまった主人が
消極的な愚痴をこぼし始めます
それでも、
仕事を応援に回したりしながら
なんとかやりくりしていたんですが
2年前 ・・・
義父が亡くなり その1週間後に
主人が姿を消しました ・・・
「心当たりはないんか?」
「まったく ・・・
すみません ・・・」
「さらわれたんとちゃうし
警察は後回しにして とにかく
片っ端から 達也君の友達に
電話することから始めよか?」
「はい そうします ・・・」
主人が消えたその日
一番に駆けつけてくれたのが 今、
私と話している 守屋光彦さん 55歳
伝統工芸職のブローカーのような方で
仕事を取ってきて末端の職人に
卸すことを生業とされています
そして、24時間 電話を掛けっぱなし
それでも主人の居所は掴めず
そろそろ警察に
連絡することを考えていた そのとき
私の知らない方から
一本の電話が ・・・
「田淵と申します」
「はぁっ 田淵さん ・・・」
私が主人と交際を始める前
市場のアルバイトで
主人と一緒だったという
現在は愛知県にお住まいの
男性からのお電話でした。
田淵
「他に行くところが
なかったんだと思います」
「失礼ですが
愛知県のどの辺りなんでしょうか?」
「清須です ・・・
住所教えますんで
迎えに来てやってもらえますか?」
「分かりました すぐに伺います」
実直そうな感じを受けました
主人は電話をするなと
止めたそうなんですけど
ご連絡をして頂き、助かりました
守屋
「よしっ行こう!芽依ちゃん」
「えっ でも こんな時間ですし」
「一人で何で行くつもりやな~?
俺の車で行ったらええがな
はよっ 用意し 芽依ちゃん」
「あっ はい ・・・」
保育園に通う
娘が一人いるので
義母にお願いをし急いで自宅を出ました
そして清洲まで
高速を飛ばして2時間弱
田淵さんのお宅に到着したのが
夜の9時半 ・・・
「あなた ・・・
お子さんもおられるお宅にお邪魔して
何をしてるの 早く帰りましょう
お義母さんも子供も ・・・」
「今日は帰らへん」
守屋
「達也君 とりあえず家に戻って
話しは俺が聞くから なっ?!」
主人
「守屋さん すんません ・・・
明日には帰ります まだ
自分の考えがまとまってなくて」
田淵
「うちは全然迷惑じゃないし ・・・
明日のお昼くらいに
もう一回来たってもらえますか?」
守屋
「達也君 ご主人が
こう仰ってくれたはるし
明日のお昼に必ず迎えに来るよ?」
主人
「すんません お願いします ・・・」
色んな人に迷惑を掛けて
申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが
一時間説得を試みても
まったく帰るような気配がなかったので
この日は田淵さんのご厚意に甘え
とりあえず こちらで一泊しようと
守屋さんが宿泊施設を探しました
守屋
「名古屋は来たことあるけど
車で走るのは初めてやしな
名古屋駅方面に行って
そこでビジネスホテルでも
探すことにするわ 芽依ちゃん」
「はい すみません」
ここまでの展開は主人が言ったように
ビジネスホテルに泊まるという
想定だったんですが ・・・
二人で主人のことを
話しているうちに名古屋駅を
通り過ぎたのか ・・・
動物園のすぐ近くにあったホテルへ
入ることになりました。 そしてここが
ラブホテルであることは
玄関ドアを入ったところに貼り付けてある
各部屋のパネルを見て気付きます。
主人には
部屋に入っても気付かないレベルの
と話しましたが 実は
その前に知っていたんです。 ただ
この時の私の頭の中は
80%が主人や家族のこと
こんなとこに泊まって
どうされるんだろ~ 守屋さん ・・・
というのは2割程度でした。
そして以外にも
セミダブルベッドが二つある部屋だった
ああ~ 守屋さん
一応は気遣ってくれたんだな~
と安心して個別にシャワーを浴び
バスローブを着込んで
早々にベッドへ入った二人
守屋
「プレッシャーやろな ・・・」
「そうだと思います」
二人ともが天井を仰ぎ話してました
守屋
「達也君がおらんと
俺の稼ぎの半分以上が飛ぶからな」
「そんなにあるんですか ・・・」
「どういう風に勇気づけて
達也君を支えていくか
ちゃんと考えんとあかんわ」
「ん ・・・
そうしてきたつもりなんですけど」
守屋
「とりあえずは明日のことからや
腫れ物を触るふうでもアカンやろし
どうするか二人で考えよ
こっちにきいな 芽依ちゃん」
一緒に考えようと誘われたので
安心して守屋さんのベッドへ移った
というのは嘘です ・・・
主人が姿を消したと分かった瞬間から
少々パニくっていた私は 誰か
男性の大きな支えに包まれたい
と思うほど心が弱っていました
その時、一番近くにいたのが
この守屋さんです ・・・
私はさっきまでと同じように
天井を見つめ
会話の続きをしようとしてましたが
守屋さんは完全に
私のほうを向き 寝られていて
手が スルスルと
胸まで伸びて来ました ・・・
守屋
「仕事は当分休ませようか」
「そうですね ・・・」
「芽依ちゃんもビックリして疲れたやろ」
「いえ 私より ・・・
ここまで運転もして頂いたので
守屋さんのほうが ・・・
本当に感謝しています」
「もうお返しはしてもらったようなもんや
こんな柔らかい乳を揉ませてくれて」
「はぁぁ~ ああぁ ・・・」
こちらを向かれた時から
ずっと胸を揉まれていましたが 私は
それで良かった ・・・
何となく安心していたんです
頼りになる男性が
そばにいてくれることが ・・・
浮気が発覚した時
主人からいくつか質問をされました
その中に ・・・
主人
「俺を迎えに来たんやろ?」
「そうよ ・・・」
「じゃあ その どさくさに紛れて
守屋さんと浮気したってことか?」
「どさくさって ・・・」
主人のいう通り
完全にその どさくさです。
断ることも十分に可能だったのに
弱っていた私を慰めて欲しい
という単なる甘えに過ぎなかった
主人
「俺があんなときに ・・・
よう浮気なんか出来たな ・・・」
今思えばホントにそう思います
でも、ベッドの上では
時すでに遅し ・・・
「ちょっと吸うただけで
乳首がビンビンになりよったで~」
「はぁ~ 気持ちいい~ 守屋さん~」
「先代が倒れてから 急に忙しなったし
ここ何年もセックスしてへんやろ~?」
「してない ・・・」
「乳首の勃ち方で分かる
感じてる勃ち方ちゃうで これは
私を無茶苦茶にして~
という勃起のしかたや 芽依ちゃん
俺のチ○ポ咥えたいけ?」
「欲しい ・・・」
「じゃ こっちケツ向けろや
芽依ちゃんのま○こ舐めたるわ」
と言われ
すでに肌蹴ていたバスローブを脱ぎ
彼にお尻を向けて跨ると
勃起したペニスを
喉の奥まで咥えるフェラチオで
彼を喜ばせてあげました。 涙を溜め
咽びながらもそこまでしたのは 私も
気持ち良くして欲しかったからです
娘を産んで以降 約5年近く
主人とはまともな
夜の営みをしていませんでした だから
男性からの快感を得るチャンスは
今しかないと そう思った ・・・
自分の唾液でベトベトになったペニスを
何度も何度も口に入れて楽しみながら
その間 彼に一度逝かされ それでも
離さずに咥え続けた私 ・・・
主人
「2年も付き合ってたってことは
その夜が そんなに良かったんか?」
「・・・・・ ・・・・・」
「芽依 ・・・
守屋さんのセックスが
そんなに良かったんか?!
って 聞いてるんやで ・・・」
「良いっていうか ・・・」
主人
「お前とこの兄貴も妹も
お父ちゃんもお母ちゃんも
全員ここに呼んで
話しをしてもええんやで?!」
「それは許して ・・・」
「ほなっ 正直に喋れや
俺より20歳も年上の あの
守屋さんのセックスが
そんなに良かったんか?! 芽依
どうやったかハッキリ ・・・」
「良かった ・・・」
言いたくないけど主人は本気
家族なんか呼ばれたら困ります
守屋さんのセックスは
5年ぶりの私からすると とっても
内容の濃いものでした ・・・
守屋
「バック好きか 芽依ちゃん」
「うん~ 好き はぁぁ~~」
「四つん這いになって
後ろからほうり込まれるのが好きな
淫乱人妻なんやな~?!」
「そぉ~ ああぁん~~」
「ほな どうして欲しいか言わんかいな」
「もっと突いてください ・・・」
「誰の何をどうして欲しいと
誰に頼んでるんやな~ 芽依ちゃん」
「芽依のおま○こを ・・・
守屋さんのおチンチンで
いっぱい突いてください~~」
「良く出来ました
パンパン突いて欲しいんやな 芽依」
「そぉ~ あぁぁ~~~
気持ちいいぃひい~~~~!!」
たくさんの女性を
抱いてきたのだろうと分かるほどの
スムーズな扱いに
安心して体をあづけることが出来た
守屋さんのセックスは
気持ち良いの度を超えていました
バックで
気がおかしくなるほど突かれたあと
抱き合った座位で舌をたくさん絡め
女の感度を十分に引き出されてから
優しく包み込むような正常位への流れに
感動さえも覚えた私 ・・・
守屋
「芽依 ・・・
俺の女になったら もっと
気持ちええことしてやるぞ~?!」
「あぁ~ ダメ
そんなこと聞いたら はぁぁ~~」
「気持ちええことして欲しいやんな~」
「して欲しい ・・・
あぁ~ ダメもう逝く 逝っちゃう~」
「ここやろ ・・・
ここ擦ってやるから言わんかいな
俺の女になんのか 芽依 どうや?」
「はぁ~ そこ気持ちいい~~
もっと擦って守屋さん あぁ~~」
「芽依 俺の目を見て答えんかいな」
「守屋さんの ・・・
はぁぁ~~ ダメ逝く ・・・」
「言うまで逝かさへんぞ 芽依 ほらっ
ここが好きなんやろ~ お前?!」
「いやっん~~ 気持ち良い~~!」
「芽依 はよっ?!」
「守屋さんの女にして ・・・
ああっ!! ダメっ 逝っちゃう~
いやっ! 逝くぅぅぅ~~~!!!」
「どうなるの ・・・?」
主人
「巧妙過ぎて 開いた口が
塞がらへんほどや あの人
二日に一回ここに来てたんやで」
私の問題はまだ保留のままです
でも、守屋さんからの仕事は主人が
打ち切りにしました。
彼はもう来ていません ・・・
私以外にも女性がいたらしく
写メを奥様に見られたとかで
芋づる式に私の写メも ・・・
それを奥様が主人に告げ口をした
ということでした ・・・
主人
「だいたい ・・・
本気になるような
浮気をしたらあかんで ・・・」
それって難しい ・・・
あなた以外の男性が
あんなに気持ちが良いってこと
あの夜に知ったから ・・・
「ホテル ・・・」
「どの辺の?」
「東山動物園の近くを通ったような」
「東山動物園?!
清洲からやとだいぶ遠いで?」
「ん~ 私はどの辺を走ってたのか
全然分からなくて ・・・」
「だいたい そこへ行くまでに
名古屋駅を通過するんやし
駅周辺のビジネスホテルに
泊まれば良かったんとちゃうの?」
「うん その予定だったはず ・・・」
『芽依 主婦 35歳』 妻の告白
「ラブホテルに入ろうとしてた時
おかしいと思わへんかったか?」
「全然ラブホテルに見えなくて
夜で暗いのもあったし ・・・」
「でも、中に入れば分かったやろ?」
「部屋も ・・・
ラブホテルって感じじゃなかった」
「にしても 同じ部屋に泊まるか?」
「気が動転してたし ・・・」
「それ言われたら俺も ・・・」
主人(花園達也 35歳)と話しているのは
2年前の出来事についてです ・・・
結論から言いますと
私の浮気が主人にバレってしまった
ですがその浮気のキッカケになったのは
主人の失踪です
同じ大学の同級だった主人は卒業後
銀行に勤めましたが
実家が和傘を作る工房なので
その跡を継ぐため 28歳で退職し
和傘職人の道を歩み始めました
卒業前から交際し、
26歳で主人と結婚していた私は
その一部始終を見ています。 そして
ある問題で主人を悩ませたのが
5年前、私たちが30歳を迎えたとき
義父が病で倒れてしまったこと
職人の道を目指して2年目でした
その頃、工房には
主人以外にもうお一人
義父のお弟子さんがおられたんですが
重度の腰痛を患われている方で
義父が倒れた半年後に引退されます
ここからが問題だった ・・・
仕事を完璧にマスターしないうちに
跡を継ぐ重荷を背負ってしまった主人が
消極的な愚痴をこぼし始めます
それでも、
仕事を応援に回したりしながら
なんとかやりくりしていたんですが
2年前 ・・・
義父が亡くなり その1週間後に
主人が姿を消しました ・・・
「心当たりはないんか?」
「まったく ・・・
すみません ・・・」
「さらわれたんとちゃうし
警察は後回しにして とにかく
片っ端から 達也君の友達に
電話することから始めよか?」
「はい そうします ・・・」
主人が消えたその日
一番に駆けつけてくれたのが 今、
私と話している 守屋光彦さん 55歳
伝統工芸職のブローカーのような方で
仕事を取ってきて末端の職人に
卸すことを生業とされています
そして、24時間 電話を掛けっぱなし
それでも主人の居所は掴めず
そろそろ警察に
連絡することを考えていた そのとき
私の知らない方から
一本の電話が ・・・
「田淵と申します」
「はぁっ 田淵さん ・・・」
私が主人と交際を始める前
市場のアルバイトで
主人と一緒だったという
現在は愛知県にお住まいの
男性からのお電話でした。
田淵
「他に行くところが
なかったんだと思います」
「失礼ですが
愛知県のどの辺りなんでしょうか?」
「清須です ・・・
住所教えますんで
迎えに来てやってもらえますか?」
「分かりました すぐに伺います」
実直そうな感じを受けました
主人は電話をするなと
止めたそうなんですけど
ご連絡をして頂き、助かりました
守屋
「よしっ行こう!芽依ちゃん」
「えっ でも こんな時間ですし」
「一人で何で行くつもりやな~?
俺の車で行ったらええがな
はよっ 用意し 芽依ちゃん」
「あっ はい ・・・」
保育園に通う
娘が一人いるので
義母にお願いをし急いで自宅を出ました
そして清洲まで
高速を飛ばして2時間弱
田淵さんのお宅に到着したのが
夜の9時半 ・・・
「あなた ・・・
お子さんもおられるお宅にお邪魔して
何をしてるの 早く帰りましょう
お義母さんも子供も ・・・」
「今日は帰らへん」
守屋
「達也君 とりあえず家に戻って
話しは俺が聞くから なっ?!」
主人
「守屋さん すんません ・・・
明日には帰ります まだ
自分の考えがまとまってなくて」
田淵
「うちは全然迷惑じゃないし ・・・
明日のお昼くらいに
もう一回来たってもらえますか?」
守屋
「達也君 ご主人が
こう仰ってくれたはるし
明日のお昼に必ず迎えに来るよ?」
主人
「すんません お願いします ・・・」
色んな人に迷惑を掛けて
申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが
一時間説得を試みても
まったく帰るような気配がなかったので
この日は田淵さんのご厚意に甘え
とりあえず こちらで一泊しようと
守屋さんが宿泊施設を探しました
守屋
「名古屋は来たことあるけど
車で走るのは初めてやしな
名古屋駅方面に行って
そこでビジネスホテルでも
探すことにするわ 芽依ちゃん」
「はい すみません」
ここまでの展開は主人が言ったように
ビジネスホテルに泊まるという
想定だったんですが ・・・
二人で主人のことを
話しているうちに名古屋駅を
通り過ぎたのか ・・・
動物園のすぐ近くにあったホテルへ
入ることになりました。 そしてここが
ラブホテルであることは
玄関ドアを入ったところに貼り付けてある
各部屋のパネルを見て気付きます。
主人には
部屋に入っても気付かないレベルの
と話しましたが 実は
その前に知っていたんです。 ただ
この時の私の頭の中は
80%が主人や家族のこと
こんなとこに泊まって
どうされるんだろ~ 守屋さん ・・・
というのは2割程度でした。
そして以外にも
セミダブルベッドが二つある部屋だった
ああ~ 守屋さん
一応は気遣ってくれたんだな~
と安心して個別にシャワーを浴び
バスローブを着込んで
早々にベッドへ入った二人
守屋
「プレッシャーやろな ・・・」
「そうだと思います」
二人ともが天井を仰ぎ話してました
守屋
「達也君がおらんと
俺の稼ぎの半分以上が飛ぶからな」
「そんなにあるんですか ・・・」
「どういう風に勇気づけて
達也君を支えていくか
ちゃんと考えんとあかんわ」
「ん ・・・
そうしてきたつもりなんですけど」
守屋
「とりあえずは明日のことからや
腫れ物を触るふうでもアカンやろし
どうするか二人で考えよ
こっちにきいな 芽依ちゃん」
一緒に考えようと誘われたので
安心して守屋さんのベッドへ移った
というのは嘘です ・・・
主人が姿を消したと分かった瞬間から
少々パニくっていた私は 誰か
男性の大きな支えに包まれたい
と思うほど心が弱っていました
その時、一番近くにいたのが
この守屋さんです ・・・
私はさっきまでと同じように
天井を見つめ
会話の続きをしようとしてましたが
守屋さんは完全に
私のほうを向き 寝られていて
手が スルスルと
胸まで伸びて来ました ・・・
守屋
「仕事は当分休ませようか」
「そうですね ・・・」
「芽依ちゃんもビックリして疲れたやろ」
「いえ 私より ・・・
ここまで運転もして頂いたので
守屋さんのほうが ・・・
本当に感謝しています」
「もうお返しはしてもらったようなもんや
こんな柔らかい乳を揉ませてくれて」
「はぁぁ~ ああぁ ・・・」
こちらを向かれた時から
ずっと胸を揉まれていましたが 私は
それで良かった ・・・
何となく安心していたんです
頼りになる男性が
そばにいてくれることが ・・・
浮気が発覚した時
主人からいくつか質問をされました
その中に ・・・
主人
「俺を迎えに来たんやろ?」
「そうよ ・・・」
「じゃあ その どさくさに紛れて
守屋さんと浮気したってことか?」
「どさくさって ・・・」
主人のいう通り
完全にその どさくさです。
断ることも十分に可能だったのに
弱っていた私を慰めて欲しい
という単なる甘えに過ぎなかった
主人
「俺があんなときに ・・・
よう浮気なんか出来たな ・・・」
今思えばホントにそう思います
でも、ベッドの上では
時すでに遅し ・・・
「ちょっと吸うただけで
乳首がビンビンになりよったで~」
「はぁ~ 気持ちいい~ 守屋さん~」
「先代が倒れてから 急に忙しなったし
ここ何年もセックスしてへんやろ~?」
「してない ・・・」
「乳首の勃ち方で分かる
感じてる勃ち方ちゃうで これは
私を無茶苦茶にして~
という勃起のしかたや 芽依ちゃん
俺のチ○ポ咥えたいけ?」
「欲しい ・・・」
「じゃ こっちケツ向けろや
芽依ちゃんのま○こ舐めたるわ」
と言われ
すでに肌蹴ていたバスローブを脱ぎ
彼にお尻を向けて跨ると
勃起したペニスを
喉の奥まで咥えるフェラチオで
彼を喜ばせてあげました。 涙を溜め
咽びながらもそこまでしたのは 私も
気持ち良くして欲しかったからです
娘を産んで以降 約5年近く
主人とはまともな
夜の営みをしていませんでした だから
男性からの快感を得るチャンスは
今しかないと そう思った ・・・
自分の唾液でベトベトになったペニスを
何度も何度も口に入れて楽しみながら
その間 彼に一度逝かされ それでも
離さずに咥え続けた私 ・・・
主人
「2年も付き合ってたってことは
その夜が そんなに良かったんか?」
「・・・・・ ・・・・・」
「芽依 ・・・
守屋さんのセックスが
そんなに良かったんか?!
って 聞いてるんやで ・・・」
「良いっていうか ・・・」
主人
「お前とこの兄貴も妹も
お父ちゃんもお母ちゃんも
全員ここに呼んで
話しをしてもええんやで?!」
「それは許して ・・・」
「ほなっ 正直に喋れや
俺より20歳も年上の あの
守屋さんのセックスが
そんなに良かったんか?! 芽依
どうやったかハッキリ ・・・」
「良かった ・・・」
言いたくないけど主人は本気
家族なんか呼ばれたら困ります
守屋さんのセックスは
5年ぶりの私からすると とっても
内容の濃いものでした ・・・
守屋
「バック好きか 芽依ちゃん」
「うん~ 好き はぁぁ~~」
「四つん這いになって
後ろからほうり込まれるのが好きな
淫乱人妻なんやな~?!」
「そぉ~ ああぁん~~」
「ほな どうして欲しいか言わんかいな」
「もっと突いてください ・・・」
「誰の何をどうして欲しいと
誰に頼んでるんやな~ 芽依ちゃん」
「芽依のおま○こを ・・・
守屋さんのおチンチンで
いっぱい突いてください~~」
「良く出来ました
パンパン突いて欲しいんやな 芽依」
「そぉ~ あぁぁ~~~
気持ちいいぃひい~~~~!!」
たくさんの女性を
抱いてきたのだろうと分かるほどの
スムーズな扱いに
安心して体をあづけることが出来た
守屋さんのセックスは
気持ち良いの度を超えていました
バックで
気がおかしくなるほど突かれたあと
抱き合った座位で舌をたくさん絡め
女の感度を十分に引き出されてから
優しく包み込むような正常位への流れに
感動さえも覚えた私 ・・・
守屋
「芽依 ・・・
俺の女になったら もっと
気持ちええことしてやるぞ~?!」
「あぁ~ ダメ
そんなこと聞いたら はぁぁ~~」
「気持ちええことして欲しいやんな~」
「して欲しい ・・・
あぁ~ ダメもう逝く 逝っちゃう~」
「ここやろ ・・・
ここ擦ってやるから言わんかいな
俺の女になんのか 芽依 どうや?」
「はぁ~ そこ気持ちいい~~
もっと擦って守屋さん あぁ~~」
「芽依 俺の目を見て答えんかいな」
「守屋さんの ・・・
はぁぁ~~ ダメ逝く ・・・」
「言うまで逝かさへんぞ 芽依 ほらっ
ここが好きなんやろ~ お前?!」
「いやっん~~ 気持ち良い~~!」
「芽依 はよっ?!」
「守屋さんの女にして ・・・
ああっ!! ダメっ 逝っちゃう~
いやっ! 逝くぅぅぅ~~~!!!」
「どうなるの ・・・?」
主人
「巧妙過ぎて 開いた口が
塞がらへんほどや あの人
二日に一回ここに来てたんやで」
私の問題はまだ保留のままです
でも、守屋さんからの仕事は主人が
打ち切りにしました。
彼はもう来ていません ・・・
私以外にも女性がいたらしく
写メを奥様に見られたとかで
芋づる式に私の写メも ・・・
それを奥様が主人に告げ口をした
ということでした ・・・
主人
「だいたい ・・・
本気になるような
浮気をしたらあかんで ・・・」
それって難しい ・・・
あなた以外の男性が
あんなに気持ちが良いってこと
あの夜に知ったから ・・・
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