PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

潤い 京香 2010 春

「さっきの人 知り合い?」

「さっきの人って~?」

「お前が袋詰めしてるとき
 ニヤニヤと笑いながら見てたけど
  ここの店員さんなんかな~?」

「どんな人?」

「男の人や ・・・
 年齢は俺らよりちょっと上かな~」

「ん~ ごめん
 見てへんかった 誰やろね
  ここにはよく来るから ・・・」

『京香 主婦 38歳』 妻の告白


主人(沖本学 38歳)がお友達と
ゴルフへ出掛けた日曜日のお昼
二日に一度の割合で通っている
スーパーへ来ました そして
買い物途中に主人から電話があり
なんだろうと思ったら ・・・

主人
『今、どこにいるんや?』
『今はスーパーに来たとこ ・・・』
『じゃ 行くわ』
『えっ? ゴルフしてるんでしょ?』
『今日はハーフやし もう帰ってきた
 一緒に昼飯でも行こうや』

ハーフがあるなんて初めて知りました
主人が合流すると分かってたら
スーパーにいるなんて言わないのに

帰宅して私がいないから
どこか出掛けるつもりで すでに
外に出ていたんでしょう スーパーへ
ものの10分ほどで到着

主人
「何であんな笑ってたのか気になるわ」

「まだ言ってるの?
 しょっちゅう行くお店やし そりゃ
  私を知ってる店員さんもいるでしょ」

「いや それは分かるやん
 お前の何を見て
  笑う要素があったのかということ」

「変わった顔してるしちゃう(笑)」

「アホな ・・・
 この町で一番の美人やのに ・・・」


主人が美人と言ってくれましたが
特徴のある顔だと言い換えておきます
小さい頃から外国人に間違われるほど
日本人離れした顔つきだったため
常に特別待遇を受けていた私
学校でも会社でもこの町でも ・・・

ぞんざいな扱いを
受けたことがありません そして
満面の笑みを浮かべていない限り
お高くとまっているように見られるので
男性はもちろん 女性でさえも
一歩引いた姿勢で臨んできます
でも、決して冷たい人間じゃない
どちらかというと気さくで
誰とでも話せるタイプなんですが
この顔が邪魔をします ・・・

だから主人も気にしてる
私の顔を見て笑う人なんていないから


「へぇ~ 若い旦那やんけ
 お前の弟かとおもたで」

「同い年よ ・・・
 何を笑ってたの?」

「袋開けにくそうにしてたしな^^」

「あぁ~ それで ・・・」

「京香 タバコ一本吸うてからもう一発や
 4時までには店に戻らんと」

「はい どうぞ ・・・」
「おっ おおきに」

「フィルターがくさいのぉ~^^」
「だって ・・・」

「文句言うなら口に出すなってか(笑)」

翌日の月曜のお昼
私はラブホテルにいました
一緒にいる男性は前日
あのスーパーで私を見て笑ってた人
戸倉純之介さん 38歳
スーパーの店長をされています

これは今から5年前
2010年の春の出来事

主人を裏切る理由なんて
何ひとつなかったのに ただ ・・・
退屈だっただけ
どんなに私が頑張っても
この顔が自然とバリアを張ってしまい
人を寄せ付けにくくしているので
実家に帰って母とお喋りをする以外は
本当に退屈で 充実した日々を
送れていなかった ・・・


「潤いが足りんの~^^」

「はぁっ?!」

「指先に潤いがないさかい
 袋の口が全然開かへんやんけ^^」

「はぁぁ ・・・」

誰だろ~この人 と思いました
いきなり話しかけてきて しかも
偉そうな口のききかた ・・・

「前に濡れたタオルが置いてあるやろ
 それで指先を湿らすんや~」

そんなこと分かってますけど
それをしたら中高年の仲間入りと
自分で認めてしまうことなになるから
自然なカタチで開けたいんです!!

「あっ お姉さん 怒ったんか?」

「いえ 怒ってません」

レジ袋に詰め込み 帰ろうとしたとき
また声を掛けられました

「この店の裏にメチャメチャ美味い
 エスプレッソを飲ましてくれる
  八百屋があるんや 行かへん?」

「八百屋?」

「おおっ 元は八百屋なんやけど
 うちの店が出来て
  八百屋が潰れてしもたんや」

だから俺のことを
メッチャ恨んでるオッサンなんやけど
俺はただの雇われ店長や(笑)
っていうてな^^ 何度も通ってるうちに
仲良くなって 今ではマブダチよ^^

と ・・・
どうでもいい話しをされたんですが

おもしろかった ・・・

だいたい 私に
声を掛けてくる男性なんていないし
それに この人の気さく過ぎる話し方が
とても新鮮だったんです ・・・

「コーヒー好きそうな顔してる
 行くぞっ お姉さん!(笑)」

早朝から働いておられるので
お昼の1時から4時ごろまでが
彼の一時休憩の時間だと聞きました
食事をとったり お茶したり
仮眠をとる時もあるそうで ・・・
そんなお話しを
たくさんのジョークを交えながら
私にしてくれて 楽しかった

そしてこの日から
お店で会うと必ず お茶をするようになり
少しづつ
彼との距離が縮まって ある日 ・・・

戸倉
「指先の潤いは減ってるみたいやけど
 あそこの潤いはどうなんや?
  旦那とは毎日してんのけ?」

33年間生きてきて 初めて聞く質問です
こんな話し 私にするのは彼だけ
だから私も彼にだけ答えました

「そっちの潤いは
 良好みたいですよ^^」

「タオルで湿らさんでもええんやな^^」

「そんなことしません^^」

「旦那以外の肉のかたまり
 その袋に入れてみいひんか?」

「・・・・・ ・・・・・」

「マスター! 金ここに置いとくで
 いくぞっ 京香!」

最後の質問で
口を閉じてしまった私の手を引き
街なかにあるホテルまで
一直線に小走りで行った彼

部屋に入るとすぐ 
潤いのチェックから始まりました

戸倉
「潤い過ぎてるやんけ~^^
 旦那以外のチ○ポ咥えるおもたら
  興奮して濡れたんやろ 京香」

おま○こをパックリ開いてクリトリスを
ジュルジュルと吸われていました
彼の言うとおり
妄想を働かせていたんです

先にも話しましたが
主人を裏切る理由は何もありません
セックスに不満があるわけでもないし
経済的にも恵まれていました でも
この人は私の日常生活を
明るいものに変えてくれた人
最も枯渇していた私の心に
潤いを与えてくれた大切な友達
ぞんざいな扱いはしたくない ・・・

「デカいクリトリスしてるやんけ 京香」

「あぁ~ もう逝きそう ・・・」

「逝きそうになってる時に
 咥えるチ○ポは美味いねんぞ
  咥えとけ 京香」

彼のペニスを咥える一瞬だけ
主人の顔が浮かびました
おま○こを舐められるより
他人のペニスを頬張るほうが
より重罪だと感じたんでしょう でも
夢中になっているとすぐに消えた ・・・
夢中になるほど 集中して舐めないと
歯が当たってしまう それくらい
彼のペニスは大きかった ・・・

「あぁ~ その吸い方 ダメ ・・・」

「まだ逝ったらアカンぞ
 今、咥えたとこなんやし」

「はぁぁ~ 気持ちいいぃひい~~」

クリトリスを吸ってるというより
唇で震わされてる感じ ・・・
味わったことのない感覚でした
彼にイクなって言われたけど
我慢なんて出来るわけがなく
サオを上下にしごき
亀頭を咥え込んだまま ・・・

「あぁっ! ダメ逝くっ 
 いやっん~ はぁぁあん~~~~」


戸倉
「クリがデカいさかい扱いやすい
 入れるぞ京香 ・・・
  今逝ったクリをチ○ポで ほらっ~」

「いやっん~ 感じるわ ・・・」

「感度は人並み以上やな ・・・
 ああっ~ 飲みこまれる 俺のチ○ポ」

ずっしりと重い彼のペニスが
おま○この中ほどまで入ってきた時
主人との違いを感じて悦びました
誘いに応じて正解だったと ・・・

どうせ裏切るなら
これくらい大きいペニスに ・・・

「あぁ~ 感じる 気持ち良い~~」

おま○こを貫かれてみたい

「ここの潤いをチョット
 指先に分けてやれや京香(笑)」

「言ったでしょ ・・・
 良好よって あぁ~ はぁぁ~~」

彼が私に覆いかぶさりキスをしながら

「これ ・・・
 奥に当たってるんちゃうけ
  上の壁 ゴリゴリ擦れとんの~」

「はぁ~ そこ凄く気持ちいい~」

「旦那はここ 擦ってくれんのけ」
「擦ってくれない ・・・」
「ほな 的を外さんように
 ガシっと俺のケツを掴んでろよ」
「うん ・・・」
「いくで ・・・
 ほらっ カリが ・・・」
「あぁぁっ ダメ 気持ちいい ・・・」
「硬いの分かるけ」
「分かるぅ 硬い~」
「泣いてんのか(笑)」
「嬉しいの 気持ち良くて ・・・」

正常位で舌も絡めながら
程よく乳首への愛撫も忘れず
耳や首筋にも舌を這わされると
私の感度もマックスまで登りつめました

「巨乳の割には乳首が小さいのぉ
 俺が大きしてもかまへんけ~」

「いいよ~ 大きくして~」

「こんなやって
 チュウチュウ吸うてもかまへんのけ」

「あぁ~ 気持ちいい~ ダメ逝くっ~」

「京香 聞いてんねんけ」

「はぁっ ああっ~」

「ジュルジュル吸うてもかまへんのけ?」

「もう吸ってるやん~
 ああっ おま○こ気持ち良い~~
  ダメっ 我慢出来ない 戸倉さん~
   ああっ! 逝くぅぅぅ~~~~!!」


彼とは3ヶ月ほどのお付き合いでした
別れた原因は 主人 ・・・

あの たった一度の
スーパーでの出来事から
どんどんと妄想を膨らませた主人

でもその妄想が
ことごとく 正解に近かった なので
怖くなったんです ・・・
疑われるところまでいかないうちに
行きつけのスーパーも替えました

でもそのスーパー
濡れたタオルがないんですよね(笑)
だから人に隠れて指を舐めています

2010年 春
主人を裏切り続ける人生になった
最初の出会い 最初の浮気


相互リンクサイト
相互リンクサイト
相互リンクサイト


関連記事

| 妻の告白 | 10:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://tsuyamilk.blog.2nt.com/tb.php/352-8039eeea

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT