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フィクションと現実 ~他人のペニスという名の怪物~

「この前よりも蜜がたくさん ・・・」

「いやぁ~ 恥ずかしい ・・・」

「その恥じらう気持ちが
 体内で変化して こんな
  甘い蜜に化けて出てくるんや~」

「そんなにおま○こ開いちゃ いやッ!」

「今日は時間制限がないさかい
 ゆっくり見たい そしていっぱい ・・・」
「あぁ~~ はぁん~」

「舐めたい ・・・」
「あぁん~ 気持ちいい~~~!」

『ふみ 主婦 40歳』 妻の告白


母と弟の3人で
この町に引っ越して来たのが
今から30年前 ・・・
小学5年生になる春のことでした
両親が離婚をして
母が私たちを引き取ったんです

まわりは一軒家が建ち並んでるのに
私たちの住まいだけ
間借りのような小さなアパートだった

そして、現在
私の主人である 斉藤賢治(45歳)が
お隣の住人でした
5つ年上の優しいお兄ちゃん
義母も義父も主人の兄も みんな
私たちを自分の家族のように
大切にしてくれました

毎晩のように弟と二人で
主人の家へ遊びに行ったのは
自分の部屋があるということと
それが2階であるということ ・・・
狭い家で過ごす私たちには
夢のような空間だったんです

隣のお兄ちゃん=主人
と 私が関係を持ったのは
中学1年生の夏の出来事
弟がキャンプに出掛け
私一人で主人の部屋へ行った夜
キスをされた ・・・
そしてこの時
「あぁ ・・・
 私、この人と結婚するんだ」
と直感的に感じました

キスが愛撫に ・・・
愛撫がセックスに発展したのは
高校3年生の頃だった
二人は迷うことなく
結婚を誓い合っていたので
その後、順調に交際を続け
私が20歳 主人が25歳のときに
結婚をします それから ・・・

20年が経ちました

高校1年生の娘と
中学1年生の息子
二人の可愛い子供に恵まれ
転職は二度しましたが
最終的に大工職人となった
主人の仕事も順調そのもの

何の不自由もなく
そして 主人にも愛され
人生を謳歌して迎えた
結婚20周年記念だった ・・・


主人
「大城?!」

「うん ・・・
 というか印象的に残ってるのが
  彼だけやし ・・・」
「よしっわかった!!
 大城に話しするわ」

「ホントに大丈夫?」

「何が?俺の心配してんのか^^
 この顔見てみいや?!
  自信満々やろな~(笑)」

「そういう意味じゃなくて ・・・
 こんな話しを受けてもらえるのか」
「大丈夫や アイツなら ・・・
 理由をちゃんと説明すれば
  分かってくれる男や」



「どうしたん?ケンカしてるの~?」

「ううん~^^
 なんか 一人で張り切ってるのよ
  お父さんが ・・・^^」

主人と今 話していた内容は
「夫婦交換」についてです
キッカケはアメリカの映画でした

二人で20周年を祝うため
食事に出掛け その帰り
ビデオ屋さんに寄って借りた
一本のビデオ そのあらすじが ・・・

結婚20周年を迎えた一組の夫婦と
奥様の知り合いのご夫婦とが
「夫婦交換」をし 一時的には
夫婦仲に傷が付くんですが
最後はお互いを思い合う強い絆が育ち
以前よりも深く
愛し合うことが出来る夫婦に成長した
というハッピーエンドストーリー

その映画を一緒に観ていて
私たちに似ている ・・・
と二人ともが感じていたと思います
映画の中の夫婦も
小さい頃から知り合いだった
幼馴染カップル そして主人がポツリと

「こういうの 挑戦してみるか?」
と私に問いかけたので
「他の男性に私を抱かせるような
 そんな根性があなたにあるの~?」
と言ってしまった ・・・
この言葉が
主人の男魂に火を付けたんです

どこかよそのご夫婦の
お力を借りないといけませんが
それを誰にするのか
という話しの中で「どんな相手がいい?」
と尋ねられた私が選んだのは
大城さんという男性

主人が大工になる前 まだクロス職人の
見習いだった頃の後輩です
当時、ハタチだったので
現在は38歳になられているかと ・・・

なぜ 大城さんなのか ・・・?

知らない人よりは知った人のほうがいい
それなら主人の知人で
私好みのイケメンは誰だ?
と考えたとき 一番に彼が思い浮かんだ
それだけです ・・・
どうせ 抱かれるなら
カッコいい人にお願いしたい

主人に「大丈夫?」と尋ねたのは
そんな話し受けてもらえるの?
という意味と ・・・
ホントにそんなイケメンに
私が抱かれて大丈夫?
嫉妬で狂ったりしない?
という二つの意味合いでしたが
あの通り 自信満々なご様子でした^^

大工になってからも
大城さんとは現場で顔を合わせると
うちの人から聞いてましたし、結婚されて
奥様も時々、現場に来られるから
顔を見たことがあるとも話していました

そして後日、
大城さんに連絡をとった主人
二人でカフェに行き話したそうです
すると ・・・
大城さんの奥様 美沙さんが
主人のことを楽しい人
おもしろい人だから好き
ということでトントン拍子に話しが進み

いざ 本番の日を迎えました ・・・

ルールは特にありませんが
ホテルの隣同士の部屋に入り
2時間で出てくること これだけ

そして、2時間後 ・・・
大城さんご夫婦と別れ
車に乗り込んだ私たち そこで
鼻の穴を大きく膨らませ 
息遣いも荒かった主人が ・・・
「ホテルに行こう」と言ったので
二つ返事で「うん~」と答えました

でも、おそらく
私と主人とでは目的が違う ・・・

うちの人は
よその男性に抱かれた私を抱いて
その興奮を味わいたいのだろう でも
私の気持ちは「続きがしたい」でした

主人に「どうやった?」
と聞かれた時は「うん 良かったよ」
とだけサラっと答えましたが この日
私が経験したセックスの本当の中身は
絶対に主人が知ってはいけない
濃厚なファックだったんです ・・・

そして、思いがけない事が起こったのは
それから1ヵ月後の つい先日のお話し

朝、主人と子供たちを送り出したあと
いつものように買い物へ出掛けましたが
その日に限って いつもは行かない
高級食材の置いてあるスーパーヘ行き
買い物を済ませお店を出ると ・・・

「奥さん!」
と声が掛かりそのほうへ顔を ・・・
「あ~ 大城さん^^」

自分でも分かるほど
目が大きくまん丸になってました
声も弾んでいて 嬉しかったんです

「お仕事ですか?」

大城
「うん そやけど
 マンションの住人が起きてこんのや」

スーパーの上階は
普通のマンションになっていますので
ちょうど入り口付近に
2、3人の職人さんとおられたんです
私も大城さんも
他に人がいるので普通を装ってますが
頭の片隅ではアノ夜のことが
浮かんでいたはず ・・・

「奥さん 用事あるの?」
「いえ もう帰るだけです」
「じゃっ 10分だけ待って ・・・
 住人が出てこんかったら
  中止にするし お茶でも行こうや」
「あぁ はい ・・・」

体を重ねた相手と
お茶をするのも本当は恥ずかしいこと
でも、行きたいと思ったので待ちました

そして ・・・

大城
「あかんな おいみんな
 悪いけど今日は中止や 解散!
  奥さん ほな行きましょうか^^」
「はい^^」

彼の作業車はすぐそばにあり
その大きなバンに同乗し
向かった先が ・・・

大城
「奥さん この前の続きするで」

ラブホテルだった ・・・

こんなことは
主人や奥様に対しての裏切り行為だと
口から出かかっていましたが
何も言わず 彼について行った私 ・・・
「続き」という言葉を聞いて もう
アソコが反応してたんだと思います

そして、アノ夜もそうだったように また
彼の長い愛撫から始まりました ・・・

大城
「今日は時間制限がないさかい
 ゆっくり見たい そして
  いっぱい舐めたい 奥さんのま○こ」

「あぁん~ 気持ちいい~~」

もしかすると私の人生を
狂わす可能性がある男性とまた
ベッドを共にした私 すでに
虜になっていたのかもしれません

「大城さん 私にもちょうだい」
「逝ってからや奥さん 慌てんとき^^」

どしっと委ねられないのは
中途半端な経験の証し
主人と数多くのセックスをしてきた
とはいえ あの人しか知らないのが現実

「奥さん パックリおま○こ開いて
 クリトリスを責めてあげる ・・・」

「恥ずかしい~
 そんなに開いちゃ いやっ~~」
「奥さんのま○こは
 いっぱい見て欲しいと言うてるで
  その証拠にほらっ 指離しても
   開きっぱなしやんか~^^」

「恥ずかしいから私にも欲しい ・・・
 大城さんのおチンチン舐めたい」
「まだや 奥さん」

大城
「もっとクリを
 レロレロしてからやで~?!」
「あぁ~ 気持ち良い~~~
 もっと舐めてぇ~~」

主人と大城さんの違いは
先にも言いましたが「濃厚さ」です。
舌を使う時も 指の動きも
掛ける言葉 声のトーン 全てにおいて
濃厚で重厚な男らしさを感じます

今、おま○こやクリに
舌を這わしてますが 必ず
卑猥な音付きで私を楽しませてくれます
そうして女性の感度を上げながら
高揚感を保ち続け 絶頂へと
導いてくれるんです ・・・
アノ夜はクリだけで
3度も逝かせてもらいました

「奥さんの豆が
 テカテカになって悦んどるわ」
「あぁ~ ダメ逝きそう ・・・」

「吸うてイクか?転がしてイクか?」
「はぁ~ 両方してぇ~」

「ジュルジュルジュルッ~!!
 と吸いながら~?! こうやって ・・・
  転がせってこと ・・・」
「あああっ!! ダメ逝くっ~
 気持ちいい~~~ あっ~
  大城さん 逝くよ ああぁ~~~~!」


「約束や そっちにやるし
 いっぱい舐めたってくれよ 奥さん」

彼はまだ余韻の残る
おま○こを愛撫しながら ペニスだけを
私のほうへもってきました ・・・
アノ夜初めて出会った怪物です

両手で握っても立派な亀頭が
その顔を覗かせて 私に
もっと舐めろと要求してくる生き物
おま○この中に別の洞窟が出来るほど
散々に擦られ 突きまくって
私を虜にした彼のペニス
主人との違いは言うまでもなく
その大きさと彫りの深さです ・・・

「どうや奥さん ・・・
 この前は時間切れやったしな
  今日はたくさん突いてやるで~」

平日の朝の10時台に
主人以外の男性のデカマラを
15分も掛けて咥え 舐めまくりました

「あぁ~ 大城さん 欲しい~~」
「堪え性のない人や ・・・
 奥さんのま○こ
  もっと舐めたいのに~」

「だってもうこんなに大きいもん ・・・」

「欲しいなら もっと足を ・・・
 そう それくらい開けんと ・・・」
「あああっ~~~
 あっ 大城さん ・・・ ・・・
  いやっん~ 大っきい~~」

「奥さん そんな上半身揺らしたら
 この巨乳が吸えへんやんか~」

「はぁっ~ おま○こ気持ち良い~~」

「慌てんでも
 今日はたんまり擦ってやるから
  奥さん 乳を吸いやすいように
   俺の口まで運びいな ・・・」

「はい ・・・」

「こんな乳のデカい嫁さんもうたら
 仕事なんかやってられへんの
  美味いわ 奥さんの乳」
「いっぱい 吸って ・・・」

乳首を吸うのも
卑猥な音を立て続けるから 私が
淫乱な娼婦にでもなったのかと
錯覚を起こして興奮度が増すんです

「あぁ~ 大城さんのおチンチンも
 乳首も気持ちいいわ~ はぁん~~」

「アノ夜以来抜いてへんしな
 一発目は早いかもしれんで」
「いいわよ逝っても 我慢しないでね」
「あと30分後やな」
「いやっん~~~」

「30分も擦ったらイヤっていう意味か?」
「違う 嬉しいの ・・・」

「そんな可愛い顔して
 嬉しいのとか聞いたら
  頑張っちゃうで 俺 ほらっ~?!」

「あぁ~ そこっ ・・・
 そこで逝ったの この前 ・・・
  あああっ~~ 気持ち良い~~~」

「ここな ・・・
 先輩の届かんとこやて言うてたな」
「そぉ~ そんなとこ擦ってくれるの
 大城さんだけよ~ はぁ~ ダメ~~」

主人ではありえない
彼が腰を引いたとき
おま○こを持って行かれるような感覚
その時に全部の壁を根こそぎ擦られ
感度がどんどん上がっていきます

「夫婦交換なんかせんでも
 奥さんとやったら 俺は
  いつでも大歓迎やしな」

「あぁ~ 嬉しい 大城さん
 そこ そこよ もっと擦ってぇ~~」

「締めてんのか?
 ガンガン当たっとるな?」

「気持ちいいから~
 勝手に締まっていくの ・・・
  あぁ~ もうダメ 逝きそう ・・・」

「奥さんの好きなところ
 3ヶ所くらい覚えたで ・・・
  ここと ここと それと ・・・」
「あっ それ気持ちいい
 ダメ逝く 逝っちゃう~」
「ここやろ~?! 奥さん~?!」

「あぁ~~ 大城さん 幸せ~
 頭おかしくなるぅ~~ あっダメ!
  逝くっ~ 気持ちいい~~
   あっ!! 逝くぅぅぅ~~~~!!」


これが つい先日
まだ1週間も経っていません


主人
「俺ら 映画のように
 成功したかもしれんな~^^」

「うん 良い経験になったと思う」

「美沙ちゃんを抱いて
 お前の良さを改めて知ったし お前も」
「一緒よ あなたと ・・・
 でも もういらないよ こんなのは」

「それはやっぱり ・・・」

「決まってるやん あなたのほうがいい」

「やっぱりそうか^^
 最近、毎日お前の笑顔が輝いて
  益々綺麗になったし ・・・
   そうかな~と思ってたんや(笑)」

ごめんね ・・・
綺麗になったのも
毎日、楽しく過ごせているのも
あなた以外に
素晴らしいものを発見したからなの

気持ちの良いものには勝てない
それが現実
映画のようにはいかないわ ・・・


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