真琴先輩 40歳
「広すぎて足が疲れますよね」
「あぁっ はい ・・・^^」
「ご家族で?」
「子供たちと ・・・」
「指輪をハメてなかったら
大学生と間違えそう^^
若く見られるでしょ 奥さん」
「あぁ はぁ^^」
『真琴 会社員 40歳』 妻の告白
「パパァ~ お待たせ~」
私に軽く会釈をし
奥様とお子さんと ・・・
いい男には必ず女性がいる
しかも綺麗な奥様が ・・・
日曜日に大型スーパーへ
子供たちと来ていましたが
無駄に広くて疲れるだけ
仕事でも歩きっぱなしなのに ・・・
とベンチに腰掛けていましたら
見知らぬ男前に声を掛けられたんです
ただの挨拶程度の会話に
何かを期待してしまう私は
まだ気が若いってことでしょうか
もっと言えば
恋愛に飢えているのか ・・・
「そんな男前やったんですか」
「竹野内豊さんみたいな感じよ」
「っで?」
「で?ってなによ ・・・
家族連れに決まってるやん~」
「なんや~
その先を期待したのに」
「男前がいたってだけの話しよ
だいたい 人妻やで? わたし」
今、話しているのは
私の仕事のパートナー
太田弘道さん 40歳 二児のパパです
短大を卒業後
不動産の世界に飛び込んだ私
現在の職種はいわば開拓部門
毎日、雨の日も雪の日も
ただ、ひたすら彼と一緒に歩いて
「この土地で
マンション経営をしてみませんか?」
と 土地持ちのお金持ちを見つける
そんなお仕事をさせて頂いております。
主人(土屋晃 45歳)も
同じ会社にいた先輩でしたが
結婚と同時に独立 今は
小さな不動産屋を営んでいます
そして彼 ・・・
太田さんは私と同い年です。でも、
4大卒なので2年の後輩
うちの人とも2年ほど
一緒に仕事をしてますので 会うと
いまだに先輩 私のことも先輩
さらに
主人と彼はバイク仲間でもあるので
仕事以外でもしょっちゅう
私と顔を合わせる そんな関係です
今思えばなんですが ・・・
先ほどの会話にあったような
イケメン男性を見つけた話し
知らず知らずのうちに
結構、彼に話していたかも知れません
彼に何かを求めていたのか
私も仕事から離れると
男性をチラチラ見てるのよ
と伝えたかったのか
毎日、同じ仕事のパートナーとして
18年も過ごしてきたのに
一度たりとも私に
隙や緩みを与えなかった彼が
不思議でならなかった だから
実験 いえ 冗談のつもりで ・・・
「あなた また研修ですわ はぁ~」
「東京?」
「そぉ~」
「弘道も一緒なんけ?」
「そうよ いつもと一緒」
18年間のうち おそらく30回以上は
彼と研修やセミナーに出掛け その度、
ビジネスホテルに泊まったりしますが
主人は私を信用しているので
細かいことを聞いてきたりしません
私も主人の行動に
いちいち口を挟むようなことも
してこなかったし お互いが
信頼し合ってる
そんな夫婦関係だったんですが ・・・
ここ2年ほどは チョット
風向きが変わってきたんですよね~
主人
「部屋はどんな感じや?」
「部屋って ・・・?」
「並んでんのか?」
「またそれですか^^
昔はそんなこと全く
聞いてこなかったのにね(笑)」
「弘道も一応 男やさかいな」
「何の心配もいりません^^
手を出されるなら とっくの昔に
出されてます もっと若い時に^^」
私は男ではないので
コレ!といった確信はありませんが
おそらく主人が私を心配し始めた
その理由は「夫婦の営み」です。
ここ3年、完全に消滅してしまいました
セックスの力でねじ伏せてる時は
放し飼いでも良かったんでしょうが
それが出来なくなり やや不安に
感じるようになってきたんだと ・・・
太田
「先輩 こっちは外が見えるし
眺めがいいですよ どうぞ」
「どっちでもいいよ 私
寝るだけなんやし~^^」
研修初日は朝が早いので
その前の晩から泊まりました そして
そこから2泊して
二日目の研修が終わりしだい
新幹線に乗る予定です
太田
「荷物置いてから後で
そっちに行きますわ 先輩」
「はいは~い」
この時はまだ
何の企みも計画もありません
いつもと一緒の行動パターンでしたが
彼が私の部屋に来て テレビを観ながら
翌日のことを話しているとき ・・・
太田
「先輩って 指輪ハメてなかったら
独身に見られませんか~?」
あれ?どこかで聞いたようなセリフ
いたずら心が芽生えたのはこの時
声を掛けられても
自分が行動を起こさなければ結局
何も変わらない ・・・
今私が一番知りたいのは自分の魅力
3年もセックスレスになってしまったのは
私にもマイナス要因があるんじゃないか
それがどうしても知りたかった ・・・
「子供っぽく見える~?」
「ていうか ・・・
俺が入社した時から
全然変わってないですよね~」
「じゃ 今からゲームしま~す^^
研修の間 先輩と呼ぶのは禁止」
太田
「なんて呼ぶんですか?」
「真琴 ・・・^^」
「えええッ?! 呼び捨て?
それはキツイなぁ~~」
「罰金ね 一回千円頂きます^^
はいっ 今からスタートッ!!」
「絶対ですか?」
「先輩命令です^^」
これは ほんのお遊びなんですが
彼に女性っぽいところを
見せてこなかった私からすれば
とっても恥ずかしいことなんです
そしてこれが どうにか ・・・
彼の男心をくすぐり 女としての
私の魅力を計ることが出来れば
それで終了のはずだった ・・・
太田
「真琴 こっちで風呂入るさかい
湯 貯めてきてくれや」
「ええッ?!」
あれあれ ・・・
なんかおかしいぞ^^
呼び捨てだけじゃなく
いきなり命令口調になってる(笑)
「お湯ね はい ・・・」
太田
「真琴 ベッド上がれや
夜景がものすご綺麗やで~」
「ええッ^^ ベッドはやめとく」
「なんで~ まじで綺麗なんやて
早くこっち来て 先輩ッ ああっ!^^」
「はいっ 罰金~^^」
太田
「これ 難しいな~(笑)
18年も先輩やったのに ・・・^^」
この二人の笑い声で和みました
今まで経験したことのないような
二人だけで感じる穏やかな空気
太田
「真琴 まじで綺麗やし 来てみ」
「どれどれ~」
ベッドはシングルですが
窓側にピタっとくっついていて しかも
その窓が大きく 本当に
東京の夜景が綺麗だった ・・・
このとき彼が
ベッドの枕元で壁にもたれると
私を誘いました
「真琴 俺にもたれても見えるから」
と言われ 彼に体をあずけた私 ・・・
そして後ろから抱くように
片方の胸を揉みながら
私にソフトなキスを ・・・
「私って女としての魅力ある?」
「あるよ めちゃくちゃ女っぽいで」
「そぉ ・・・
実はここ3年セックスレスで ・・・」
「そか でもそれは
真琴に問題があるんじゃない
あっちの先輩やな ・・・」
「でも、太田さんって
一度も私のことを口説こうとか ・・・」
「そんなことしたら
どっちかが会社をやめてたかも
18年も毎日、真琴の可愛い顔を
見られたのは何もなかったしや」
「私のこと ・・・」
「好きやで ・・・
真琴も俺のこと好きやろ」
「と 思う ・・・」
「スーパーで会った
竹野内似のパパに
負けてるか 俺 ・・・?」
「ううん 負けてない カッコいいよ^^」
「真琴 ・・・」
「太田さん ・・・」
ただのお遊びが たった10分ほどで
こんな風に様変わりしてしまった
しかも、3年間セックスレスだと
告白したがために ・・・
太田
「3年未使用の割には
露の溢れ具合が半端やないな」
「未使用だったからよ ・・・
はぁ~ 気持ちいい~ 太田さん」
男と女なんてキッカケさえあれば
一瞬なんだなと思いました ・・・
彼の背中に爪を立てるほど激しく求め
互いの愛情を確認し合った一時間
彼あてに主人から電話がきたのは
二人ともが果てた後でした ・・・
主人
『弘道が電話に出よらんけど~?』
『何か用があったの~?』
『いや どうしてるかなと思って』
『一人でお酒を飲みに行ったみたいやし
もう寝てると思うけど ・・・』
『そうか お前は?』
『私も今、寝ようとしてたところ』
『弘道の部屋に行ったり
呼んだりしたらあかんぞ 真琴』
『うん そんなことしいひんよ』
主人
『じゃ おやすみ』
『おやすみ』
「太田さんにも掛けたらしい」
太田
「あっちに携帯置いてきたしな ・・・
先輩なんて?心配してんのか?」
「弘道の部屋に行ってもダメ
呼んでもダメだって ・・・^^」
「そか 先輩には悪いけど
もう一回終わってるしな ・・・
どうやった? 真琴」
「凄く良かった 気持ちよかった~」
「次やったら2回くらい逝けそうけ」
「もっと逝けると思う ・・・」
「真琴 咥えろや」
「うん^^」
この東京の夜から 私たちの
新しいカタチでの関係が始まりました
しかしすぐに
ちょっとした問題が起こります
主人は勘の良い人 あの
東京の夜から どうやら
目を付けられていたようで ・・・
太田
「真琴 先輩や (あッ!)」
『はいもしもし』
主人
『何で弘道が呼び捨てにしとるんや?』
『呼び捨てなんかされてないよ
どうしたん?私に用なら
こっちに電話くれればいいのに』
『弘道にも用があったんや
今どこにいるんや お前ら』
『今は目の前が田んぼ^^』
『浮気してへんやろな?』
『してないって ・・・』
『ほなええ また掛けるわ』
『ちょっと あなた ・・・』
太田
「疑ってんのか?」
「大丈夫よ それより ・・・」
「すまん 最近ずっと真琴やし つい」
「うん ・・・
そういうのさえ気をつけてれば
あぁ~ はぁぁ~~ ぅふッ ・・・」
「真琴が逝く寸前で掛けてくるとは
さすが夫婦やな 胸騒ぎでもしたか」
「あぁん 気持ちイイ~ 弘道ッ~~」
休憩の時間が少しでも多くもてるように
二人で効率的に仕事をすすめ
ラブホテルへ来る日もたびたび ・・・
「どこが気持ちいいって 真琴」
「おま○こッ あぁ~ 幸せぇ~~」
「一回飛んだけど また逝けそうけ」
「なんて ・・・? あぁ ・・・
弘道ッ そこぉ~ 気持ちイイ~」
「逝けそうけって聞いたんや 真琴~
ごっつ乳首が勃起してるやんけ~」
「あぁ~ 吸ってぇ~~」
「真琴の乳首が
こんな美味いと知ってたら
もっとはように(チュパッ) ・・・」
「あぁ~ダメ逝くッ 気持ちいい~」
「旦那の声聴いて興奮したか
ま○こがグニュングニュン動いとるぞ」
「弘道ッ ・・・
もうダメっ! 逝きそう ・・・
あぁッ! 逝くぅぅぅ~~~~!!」
主人
「真琴って呼んだように聞こえたけどな」
「空耳よ 18年ずっと先輩です」
「なんか最近、お前から
浮気の匂いがプンプンするんや」
「あなたが思ってるほど 私
そんなにセックス好きじゃないよ?」
仕事と家庭の切り替えは
そんな簡単なもんじゃない でも
18年間、先輩と呼ばれていた弘道から
「真琴」と言われながら味わう
彼とのセックスが最高に気持ちいい
40歳になって隠れていたM性が
顔を出したのかも ・・・
「あぁっ はい ・・・^^」
「ご家族で?」
「子供たちと ・・・」
「指輪をハメてなかったら
大学生と間違えそう^^
若く見られるでしょ 奥さん」
「あぁ はぁ^^」
『真琴 会社員 40歳』 妻の告白
「パパァ~ お待たせ~」
私に軽く会釈をし
奥様とお子さんと ・・・
いい男には必ず女性がいる
しかも綺麗な奥様が ・・・
日曜日に大型スーパーへ
子供たちと来ていましたが
無駄に広くて疲れるだけ
仕事でも歩きっぱなしなのに ・・・
とベンチに腰掛けていましたら
見知らぬ男前に声を掛けられたんです
ただの挨拶程度の会話に
何かを期待してしまう私は
まだ気が若いってことでしょうか
もっと言えば
恋愛に飢えているのか ・・・
「そんな男前やったんですか」
「竹野内豊さんみたいな感じよ」
「っで?」
「で?ってなによ ・・・
家族連れに決まってるやん~」
「なんや~
その先を期待したのに」
「男前がいたってだけの話しよ
だいたい 人妻やで? わたし」
今、話しているのは
私の仕事のパートナー
太田弘道さん 40歳 二児のパパです
短大を卒業後
不動産の世界に飛び込んだ私
現在の職種はいわば開拓部門
毎日、雨の日も雪の日も
ただ、ひたすら彼と一緒に歩いて
「この土地で
マンション経営をしてみませんか?」
と 土地持ちのお金持ちを見つける
そんなお仕事をさせて頂いております。
主人(土屋晃 45歳)も
同じ会社にいた先輩でしたが
結婚と同時に独立 今は
小さな不動産屋を営んでいます
そして彼 ・・・
太田さんは私と同い年です。でも、
4大卒なので2年の後輩
うちの人とも2年ほど
一緒に仕事をしてますので 会うと
いまだに先輩 私のことも先輩
さらに
主人と彼はバイク仲間でもあるので
仕事以外でもしょっちゅう
私と顔を合わせる そんな関係です
今思えばなんですが ・・・
先ほどの会話にあったような
イケメン男性を見つけた話し
知らず知らずのうちに
結構、彼に話していたかも知れません
彼に何かを求めていたのか
私も仕事から離れると
男性をチラチラ見てるのよ
と伝えたかったのか
毎日、同じ仕事のパートナーとして
18年も過ごしてきたのに
一度たりとも私に
隙や緩みを与えなかった彼が
不思議でならなかった だから
実験 いえ 冗談のつもりで ・・・
「あなた また研修ですわ はぁ~」
「東京?」
「そぉ~」
「弘道も一緒なんけ?」
「そうよ いつもと一緒」
18年間のうち おそらく30回以上は
彼と研修やセミナーに出掛け その度、
ビジネスホテルに泊まったりしますが
主人は私を信用しているので
細かいことを聞いてきたりしません
私も主人の行動に
いちいち口を挟むようなことも
してこなかったし お互いが
信頼し合ってる
そんな夫婦関係だったんですが ・・・
ここ2年ほどは チョット
風向きが変わってきたんですよね~
主人
「部屋はどんな感じや?」
「部屋って ・・・?」
「並んでんのか?」
「またそれですか^^
昔はそんなこと全く
聞いてこなかったのにね(笑)」
「弘道も一応 男やさかいな」
「何の心配もいりません^^
手を出されるなら とっくの昔に
出されてます もっと若い時に^^」
私は男ではないので
コレ!といった確信はありませんが
おそらく主人が私を心配し始めた
その理由は「夫婦の営み」です。
ここ3年、完全に消滅してしまいました
セックスの力でねじ伏せてる時は
放し飼いでも良かったんでしょうが
それが出来なくなり やや不安に
感じるようになってきたんだと ・・・
太田
「先輩 こっちは外が見えるし
眺めがいいですよ どうぞ」
「どっちでもいいよ 私
寝るだけなんやし~^^」
研修初日は朝が早いので
その前の晩から泊まりました そして
そこから2泊して
二日目の研修が終わりしだい
新幹線に乗る予定です
太田
「荷物置いてから後で
そっちに行きますわ 先輩」
「はいは~い」
この時はまだ
何の企みも計画もありません
いつもと一緒の行動パターンでしたが
彼が私の部屋に来て テレビを観ながら
翌日のことを話しているとき ・・・
太田
「先輩って 指輪ハメてなかったら
独身に見られませんか~?」
あれ?どこかで聞いたようなセリフ
いたずら心が芽生えたのはこの時
声を掛けられても
自分が行動を起こさなければ結局
何も変わらない ・・・
今私が一番知りたいのは自分の魅力
3年もセックスレスになってしまったのは
私にもマイナス要因があるんじゃないか
それがどうしても知りたかった ・・・
「子供っぽく見える~?」
「ていうか ・・・
俺が入社した時から
全然変わってないですよね~」
「じゃ 今からゲームしま~す^^
研修の間 先輩と呼ぶのは禁止」
太田
「なんて呼ぶんですか?」
「真琴 ・・・^^」
「えええッ?! 呼び捨て?
それはキツイなぁ~~」
「罰金ね 一回千円頂きます^^
はいっ 今からスタートッ!!」
「絶対ですか?」
「先輩命令です^^」
これは ほんのお遊びなんですが
彼に女性っぽいところを
見せてこなかった私からすれば
とっても恥ずかしいことなんです
そしてこれが どうにか ・・・
彼の男心をくすぐり 女としての
私の魅力を計ることが出来れば
それで終了のはずだった ・・・
太田
「真琴 こっちで風呂入るさかい
湯 貯めてきてくれや」
「ええッ?!」
あれあれ ・・・
なんかおかしいぞ^^
呼び捨てだけじゃなく
いきなり命令口調になってる(笑)
「お湯ね はい ・・・」
太田
「真琴 ベッド上がれや
夜景がものすご綺麗やで~」
「ええッ^^ ベッドはやめとく」
「なんで~ まじで綺麗なんやて
早くこっち来て 先輩ッ ああっ!^^」
「はいっ 罰金~^^」
太田
「これ 難しいな~(笑)
18年も先輩やったのに ・・・^^」
この二人の笑い声で和みました
今まで経験したことのないような
二人だけで感じる穏やかな空気
太田
「真琴 まじで綺麗やし 来てみ」
「どれどれ~」
ベッドはシングルですが
窓側にピタっとくっついていて しかも
その窓が大きく 本当に
東京の夜景が綺麗だった ・・・
このとき彼が
ベッドの枕元で壁にもたれると
私を誘いました
「真琴 俺にもたれても見えるから」
と言われ 彼に体をあずけた私 ・・・
そして後ろから抱くように
片方の胸を揉みながら
私にソフトなキスを ・・・
「私って女としての魅力ある?」
「あるよ めちゃくちゃ女っぽいで」
「そぉ ・・・
実はここ3年セックスレスで ・・・」
「そか でもそれは
真琴に問題があるんじゃない
あっちの先輩やな ・・・」
「でも、太田さんって
一度も私のことを口説こうとか ・・・」
「そんなことしたら
どっちかが会社をやめてたかも
18年も毎日、真琴の可愛い顔を
見られたのは何もなかったしや」
「私のこと ・・・」
「好きやで ・・・
真琴も俺のこと好きやろ」
「と 思う ・・・」
「スーパーで会った
竹野内似のパパに
負けてるか 俺 ・・・?」
「ううん 負けてない カッコいいよ^^」
「真琴 ・・・」
「太田さん ・・・」
ただのお遊びが たった10分ほどで
こんな風に様変わりしてしまった
しかも、3年間セックスレスだと
告白したがために ・・・
太田
「3年未使用の割には
露の溢れ具合が半端やないな」
「未使用だったからよ ・・・
はぁ~ 気持ちいい~ 太田さん」
男と女なんてキッカケさえあれば
一瞬なんだなと思いました ・・・
彼の背中に爪を立てるほど激しく求め
互いの愛情を確認し合った一時間
彼あてに主人から電話がきたのは
二人ともが果てた後でした ・・・
主人
『弘道が電話に出よらんけど~?』
『何か用があったの~?』
『いや どうしてるかなと思って』
『一人でお酒を飲みに行ったみたいやし
もう寝てると思うけど ・・・』
『そうか お前は?』
『私も今、寝ようとしてたところ』
『弘道の部屋に行ったり
呼んだりしたらあかんぞ 真琴』
『うん そんなことしいひんよ』
主人
『じゃ おやすみ』
『おやすみ』
「太田さんにも掛けたらしい」
太田
「あっちに携帯置いてきたしな ・・・
先輩なんて?心配してんのか?」
「弘道の部屋に行ってもダメ
呼んでもダメだって ・・・^^」
「そか 先輩には悪いけど
もう一回終わってるしな ・・・
どうやった? 真琴」
「凄く良かった 気持ちよかった~」
「次やったら2回くらい逝けそうけ」
「もっと逝けると思う ・・・」
「真琴 咥えろや」
「うん^^」
この東京の夜から 私たちの
新しいカタチでの関係が始まりました
しかしすぐに
ちょっとした問題が起こります
主人は勘の良い人 あの
東京の夜から どうやら
目を付けられていたようで ・・・
太田
「真琴 先輩や (あッ!)」
『はいもしもし』
主人
『何で弘道が呼び捨てにしとるんや?』
『呼び捨てなんかされてないよ
どうしたん?私に用なら
こっちに電話くれればいいのに』
『弘道にも用があったんや
今どこにいるんや お前ら』
『今は目の前が田んぼ^^』
『浮気してへんやろな?』
『してないって ・・・』
『ほなええ また掛けるわ』
『ちょっと あなた ・・・』
太田
「疑ってんのか?」
「大丈夫よ それより ・・・」
「すまん 最近ずっと真琴やし つい」
「うん ・・・
そういうのさえ気をつけてれば
あぁ~ はぁぁ~~ ぅふッ ・・・」
「真琴が逝く寸前で掛けてくるとは
さすが夫婦やな 胸騒ぎでもしたか」
「あぁん 気持ちイイ~ 弘道ッ~~」
休憩の時間が少しでも多くもてるように
二人で効率的に仕事をすすめ
ラブホテルへ来る日もたびたび ・・・
「どこが気持ちいいって 真琴」
「おま○こッ あぁ~ 幸せぇ~~」
「一回飛んだけど また逝けそうけ」
「なんて ・・・? あぁ ・・・
弘道ッ そこぉ~ 気持ちイイ~」
「逝けそうけって聞いたんや 真琴~
ごっつ乳首が勃起してるやんけ~」
「あぁ~ 吸ってぇ~~」
「真琴の乳首が
こんな美味いと知ってたら
もっとはように(チュパッ) ・・・」
「あぁ~ダメ逝くッ 気持ちいい~」
「旦那の声聴いて興奮したか
ま○こがグニュングニュン動いとるぞ」
「弘道ッ ・・・
もうダメっ! 逝きそう ・・・
あぁッ! 逝くぅぅぅ~~~~!!」
主人
「真琴って呼んだように聞こえたけどな」
「空耳よ 18年ずっと先輩です」
「なんか最近、お前から
浮気の匂いがプンプンするんや」
「あなたが思ってるほど 私
そんなにセックス好きじゃないよ?」
仕事と家庭の切り替えは
そんな簡単なもんじゃない でも
18年間、先輩と呼ばれていた弘道から
「真琴」と言われながら味わう
彼とのセックスが最高に気持ちいい
40歳になって隠れていたM性が
顔を出したのかも ・・・
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