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二人の料理人 セックスそれとも性格?

「美味しかった ごちそうさま」

「おッ 今度はテラスに出て食おう」

「うん そうね^^
 もう家に帰らずに直接行く?」

「そやな 帰っても中途半端やし
 そこでタクシーでも拾うわ」

「わかった じゃ頑張ってね^^」

『百合 主婦 40歳』 妻の告白


平日のお昼、主人(財津優季 46歳)と
パスタランチに来ていました
娘が中学校にあがったので
何かと二人の時間がもてるようになり
今まで行けなかったお店などをまわって
楽しんでいる日々です

和食店で板前をしている主人は
チョット時間が早いんですけど
仕込みのためタクシーで向かいました

私は ・・・
クラブから帰宅する娘が
毎日、夕方の6時頃なので
それまでに帰ればいいんですけど
買い物か ・・・
自分のためのショッピングか
と迷いながらも
トボトボと歩き始めて気がつくと ・・・


「なんや 来たんか 入れや」

「お邪魔します~^^」

「来る時は電話してくれよ?
 俺も5時には出んとあかんさかいッ」

「まだ3時間あるやん」

「いやッ そんなん分かってるやん
 電話せえよ?って言うてんねん?」

「電話するより来たほうが早いし
 イヤなら帰ってもいいけどッ?」

「出たッ ・・・
 質問返し それが嫌いで
  お前と別れたようなもんやで~?」

「だってイヤそうやもん ・・・」

「ちゃうやん ・・・
 会いたくて来たんやろ?!」

「そうやで ・・・?」

「ほな またにしようかな とか
 普通は言うやろ?
  帰ってもええで?ってなんや?!」

「ケンカはやめよ
 今、美味しいランチ食べてきたし^^」

「知るかッ アホっ^^」

こちらの男性は岩崎桃悟 42歳
私の元彼です
18から24歳までの6年間
この人と青春時代を過ごしましたが
交際中に福岡出身の女性と浮気をし
私と別れることに ・・・
その彼女と結婚した彼は一時期
故郷を離れ福岡で暮らしていたのですが
一年前に離婚、地元に戻った時
私と再会したんです
してしまったという感じかな ・・・

彼も元々は料理人でこちらにいる時は
フランス料理店で働いていました
美味しくて有名なお店なので
彼が福岡に行ったあとも
友達と良く通っていたんですが まさか
帰って来てるなんて知らなくて ・・・


「百合ちゃん いいお店知ってるね~」

「気に入りました? 良かった~^^」

近所で仲のいい主婦友さんを連れて
ディナーに行った時でした
お店を出たあと 話していると ・・・


「百合ッ」と声を掛けられ ・・・

「ええッ?! なんでここにいるの?」

「離婚して帰って来たんや 友達け?」

「そうよ」

「旦那やらはおらへんのやな?」

「うん いいひんよ」

「これ 俺の番号 明日でも
 明後日でもええし掛けてこいや」

「あっ うん ・・・」

急なことで
あッ!と驚いている間に
お店の勝手口から消えていった彼
厨房から私の姿を見つけたんでしょうね

ここで迷うことなく
その紙切れを捨てるか
持っていても彼に連絡しない
強い意志があれば良かったんですけど
浮気をされた遠い過去の記憶は
薄れてなくなっていたので つい ・・・
懐かしさのあまり掛けてしまいました
でも、掛けただけでは何も始まりません

「家教えるし来いや」
と言われ行ってしまったんです ・・・

桃悟
「旦那 六つ年上やて?」

「良くご存知で^^」

「こっちに帰ってから 耳にしたんや」

「お子さんいるんでしょ?」

「置いてきた しゃあないわ
 福岡で生まれた子やし
  またこっちに遊びにこさすけど」

「浮気でもしましたか^^?」

「まッ 似たようなもんや^^」

昔話に花が咲いたのは一日目だけ
次に訪れたときは ・・・

桃悟
「しゃぶってくれや」

「それが目的?」

「同じ目的やし 二度目の訪問やろ?」

「私はただ懐かしくて ・・・」
「旦那で満足してんのけ?」

主人では満足してませんが
昔の彼氏と浮気をするくらいなら
もっと別のいい男性を見つけたい
そんな気持ちです でも
チョット強引に抱きしめられ
胸を揉まれてキスまですると
大昔の「気持ちのいい匂い」が
ぷ~んと漂いそれを
勢い良く嗅いでしまった ・・・

桃悟
「子供産んだのに
 体型は変わってへんの
  乳も張ったままやし 甘い乳首や」

「はぁ~ 美味しい~? 桃悟」

「人妻になったし 一段と美味いでッ」

「さわって 舐めて ああぁ~~」

全くその気がなかったのか
と問われれば
そうでなかったのかもしれません

この人に女にしてもらった直後
主人と出会いましたが その体を
持て余しているのが実情 でも
それで良かった セックスよりも
性格の相性を結婚相手に求めたのは
あの頃の私ですから 間違ってない
ただ ・・・
14年も時が経つと人生のサイクルも
一巡しているので ・・・

「桃悟 ちょうだいッ」

懐かしい味が恋しくもなります

「俺のチ○ポ入れたら
 旦那と出来んようになるぞッ」

「それでもいいからッ はぁっ~~」

彼と別れてからは16年
16年ぶりに味わった
ペニスの味が忘れられなくて
一年近く 秘密の交際が続いています

二週間に一度の逢瀬ですが
特に会いたくなるのは ・・・

「主人とランチにそこまで来てて」

桃悟
「何食ったんや?」

「パスタとかピザとか ・・・」

「美味い店け?」

「まあまあ美味しかったよ」

「今、お前のま○こに入ってる
 コレと どっちが美味いッ~?!」

「こっちのほうがイイっ~!」

「30分前まで旦那といた人妻が
 そんなこと言うてええんか^^」

「うちの人と一緒に行動すると
 余計に桃悟と会いたくなる ・・・」

「チ○ポが欲しなるって正直に言えや」

「あッ~ そこ気持ちいい~~~」

背徳の泉が湧くんでしょうか
主人と行動すると必ず
彼に抱かれたくなってしまいますが
この前なんかは ・・・

「みなさん ・・・^^
 こちらのシェフで岩崎さんです」

桃悟
「ご来店ありがとうございます」

主婦友一同
「美味しく頂いてます~^^」

お昼と夜のコースがあり
彼は主にディナー担当なんですが
「安くするから昼間入った時
 友達を連れて来い」
と言われ 主婦友さん数人と
ランチに行きました そのとき ・・・

桃悟
「あッ 財津さん
 レシピ書いておいたから
  取りに来てもらえる?」
と 私にアイコンタクトをする彼
何がなにか分からないまま
話しを合わせていると
奥の勝手口まで連れていかれ

桃悟
「出たら隣に民家がある そこに行く」
「なに?」
「ええから来いッ」

食材を置いてある倉庫だそうですが

桃悟
「しゃぶってくれ」
「誰もこうへんの?」

ベロベロと湿らす程度に舐めてあげると
すぐに立ったまま バックで ・・・

「あぁ~ 桃悟ッ」
「旦那では味わえへんこと俺がしたる」
「はぁ~ こんな所で いやらしい~~」
「いやらしいお前が大好きやッ 百合」

友達をほうっておいて
元彼のペニスを食べる私 ・・・
本当にスケベだと思います


「あなた ご馳走様ッ
 お腹いっぱいだわ^^」

主人
「うん 最近当たりが続いてる
 今日のお店も美味かったなッ
  チョット電気屋行きたいんやけど~」

「あッそう ・・・
 じゃあ私 服でも見に行こうかな~」

「ほな後で合流しよかッ」

この日は主人のお店が定休日
時間もたっぷりあるので
食事とお買い物 ・・・
と思っていましたけど 
途中で別行動になってしまい ・・・

桃悟
「今日は旦那の店が休みやったな
 来るかな~と思ってたけど ・・・」
「来ちゃった^^」

繁華街の近くに住んでいる彼
またまた主人と一緒の時の訪問です

桃悟
「どれくらい時間あんねん?」
「二時間くらいかな ・・・」
「どんな顔して旦那と合流するつもりや」
「しれ~っと^^」

「フフ^^ ほなッ
 しれ~っと出来んようになるほど
  突いたろかッ~?! 百合っ~!」

「はぁッ~ いっぱい突いてぇ~~」

主人は
私のあまのじゃくな性格を上手く
料理してくれるので
これまで仲良くやってこれましたが
やはり私の体を料理するのは何倍も
何十倍も彼のほうが得意なようです

「あぁ~ 気持ちいいッ~~」

桃悟
「旦那と何が違うんや」

「長さ ・・・」

「長さって ・・・
 セックスの時間のことか
  チ○ポの長さかどっちやねんッ」

「両方よ ・・・
 あぁ~ 当たってる 桃悟 ・・・」

「人妻になって
 一段とスケベな女になったのぉ~」

「だって16年ぶりよ~
 こんな気持ちのいいこと はぁ~~」

「こんな浅いとこも
 よう当てようらへんのけ?旦那
  相当チ○ポが短いのぉッ?!」

短くはない ・・・
彼が長過ぎるんです きっと ・・・
そして、昔 散々に擦られた場所を
ちゃんと体が覚えたいたということ
浮気されたことは
忘れていたのに ・・・

「あぁ~ そこ気持ちいい~~」

「お前 昔ここで ・・・」
「もっと擦って 桃悟 ・・・」
「おおッ ここで何回も逝ったのぉ~」

「あぁん~ 幸せッ 気持ちいいわ~~」

思い出します
彼のペニスでよがり狂った日々を
毎日、毎日
当たり前のようにセックスをして
当たり前のように 
彼のザーメンを飲んでいたあの頃
私には桃悟しかいなかった でも今は
主人のことを少し
思い浮かべながらのセックスですが
これがまた最高に ・・・

「だめッ 気持ち良過ぎて ・・・」

「顔がクシャクシャになってるぞ^^
 しれ~っと出来んのけ お前(笑)」

「大丈夫 主婦だから ・・・
 あぁ~ そこ そこ突いて もっと~」

「さっきから突いてるやないけッ
 何を溜め込んでんねん ・・・
  乳首咥えて吐かしたるわ 百合ッ!」

「あぁ~ そんな ・・・
 もうダメ逝くわ 桃悟 ・・・」

「これ 誰のま○こや」

「桃悟のおま○こ ・・・」

「誰の乳首や」

「桃悟の乳首 いっぱい吸ってぇ~~」

「百合は誰の女やて?」

「桃悟の女 ・・・ 
 あッダメ ごめん逝っちゃう~
  桃悟大好きッ! ああっ逝く いやッ
   逝くッ!!! あぁ~~~~~~」



これが現在の日常です
不倫関係ではあるけど性格の不一致が
どのような結果を生み出すのか
それまでには時間を要すると思います


「なにそれ?」

主人
「あッこれ 10000円以上買った人は
 抽選が出来て USBとか
  他にも色々当たったよ」

「へぇ~ いっぱい当たったね~^^」

「百合はなんか買った?」

「ううん^^ 何も買ってへんけど ・・・」

私もいっぱい当ててきちゃった^^
やっぱりあなた 
性格の相性も重要だけど
セックスも大事だわ ・・・


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