三つ子の魂百まで
「何でこんなに膨らんでいるんや?」
「何か入っているんか?」
「俺のお母ちゃんはなんで膨らんでないんや ・・・」
『武 会社員 30歳』 旦那の告白
「ほんま~ 武はどんくさいな~」
「あにさん はよ病院へ連れて行ってやらんと」
「こんなとこ病院ってあるんか?」
「民宿のおばちゃんに聞いてあげるわ」
俺が5歳のとき
俺の家族と 当時、親父と一緒の会社に勤めていた同僚さんや
親父の弟とその友達、そしてその家族の人たちと
大人数で海水浴に行った時の話し。
俺のことを一番可愛がってくれていた松本のお兄ちゃん(当時23歳)
「馬になったるし 飛んでみいや たけし」
お~ いいところを見せないと と 張り切ったのか ・・・
着地で手首をぐねって ・・・ 病院騒ぎ ・・・
俺の兄貴が運動神経が良いのに対して どんくさい 俺 ・・・
他の家族の子供たちも みんな軽く飛んでいた。
その夜 ・・・
当時はもうひとりで銭湯にも行っていたが
手が不自由だということでオカンと一緒に民宿のお風呂に入った。
「お姉さん~ お湯 熱いですか~」
後から入って来たのが松本のお兄ちゃんの彼女
当時、俺の親父が38歳 オカンが31歳
親父の同僚の人たちは大半が後輩なので だいたい20代の人たち
子供を省いたその中で一番若かったのが
今、お風呂に入って来た 松本のお姉ちゃん。 (と 呼んでいた ・・・)
俺のオカンとおっぱいの大きさが全然違うぞ?
なんなんや これ ・・・ 何か入っているのか ・・・
貧乳のオカンに対して 巨乳のお姉ちゃん ・・・ 当時18歳
丸くて大きくて少し目尻の上がった 猫のような目
白い肌 大きなおっぱい と 丸いお尻
俺は目が点になっていただろう ・・・ かなりの衝撃だった
なんて可愛い人なんだ ・・・ なんて大きいおっぱいなんだ ・・・
母親以外の女性の体を見て 初めて興奮を覚えた日
俺が男になった日でもある。 そして 俺を男にしたのが
松本のお姉ちゃんだ ・・・
当時、活発にこういったグループ活動をしていた親父。
俺はことあるごとに参加しては
松本のお姉ちゃんばかりを見ていた。
その後、松本のお兄ちゃんとお姉ちゃんは結婚をしたが
俺が23歳のときだった ・・・
松本のお兄ちゃんが ガンで亡くなった(享年 41歳)
そして 若くして未亡人になった 松本のお姉ちゃん(36歳)
お兄ちゃんたちには子供がいなかったので
俺はいつまでも お兄ちゃん お姉ちゃんと 呼んでいた。
お兄ちゃんが亡くなって 色々とバタバタしてただろう
1年ほど 連絡がなかったが
お兄ちゃんの一周忌の時に 再びあの海水浴当時のメンバーが集まっって
お兄ちゃんの 子供好きなところだったり 楽しかった思い出話しに花が咲いた。
そして、それから半年ほど経ったときに
俺は自宅からは少し離れたスーパーでレジ打ちをしていた
松本のお姉ちゃんに遭遇した。
「たけしちゃん 仕事中か?」
「うん~ お姉ちゃん ここで働いてるんや~」
「そやねん」
30代後半に入ったというのに お姉ちゃんの美貌は衰えない
それどころか 30代の女の色気が加わり さらに綺麗になっていた。
「お姉ちゃん 今度、電話してもええかな?」
「なんで? こんなおばさんに用があるのか?」 と 笑っていた ・・・
用どころか ・・・ 今すぐ抱きたい
そんな気持ちをどこかに隠しながら 2週間ほどあとに電話をしてみた。
「お姉ちゃん 今度 お茶でもどうや?」
「そんなん ・・・ あにさんや お姉さんに 怒られへんかな?」
俺の親父とオカンのことである ・・・
「なんで ・・・?」
俺はその理由がわからなかった。
もう少し後で 分かったことだが
30代の女性が まだ結婚もしていない
20代の男性を たぶらかしている。 そう思われるんじゃないか ・・・
と いうことだった。
しかし なんとか お茶に連れ出すことは成功した。
松本のお兄ちゃんの話しもした。
今、どうしているの? とも聞いた。
これからどうするの? ということも話した。 これは俺が一番聞きたいことだった ・・・
「なんとかして 生きていかな しゃあないな~」 だった ・・・
お姉ちゃんは可愛い そしてボイン
寄ってくる男性なんて いっぱいいるだろう ・・・
そう考えると いてもたっても いられなくなり ・・・
俺はこの数週間後に もう1度 お茶に誘った。
「お姉ちゃん 俺の嫁さんになってくれへんか?」
「まあ~~~~~ 冗談やろ?たけしちゃん」 と 笑っている。
「冗談ではないよ。 俺は小さい頃からお姉ちゃんが好きやった」
「そら~ 13歳も下の人やし 嬉しいけどな ・・・
まだ あの人が亡くなって 1年そこそこやし
誰に言われたとしても そういう気になれへんのやわ ・・・」
誰に言われても ・・・
お姉ちゃんには間違いなく言い寄ってる男がいる。 確信した。
「親父 オカン 大事な話しがある」
「金やったらないでー」 と オカン ・・・
「いや そんなんちゃう ・・・」
「俺 松本のお姉ちゃんと結婚するし」
「ああ やっぱりお父ちゃん さっきの カミナリ
どっかに落ちたやろ~って 話してたやんか?
あれ 武に落ちたんやわ~~~ アハハハ」
「いやいや 冗談じゃなくて ・・・」
「あかん たけし ・・・ よう考えや
お前が40歳のとき お姉ちゃんは53歳やで
ただでさえ 男なんて 若い女が好きやのに 無理無理」
そして 親父が ・・・
「お姉ちゃんと話したんけ? あんな可愛い子やし
もう男がいるんとちゃうやろか~」
「話したけど 笑われたわ
でも今度また キッチリ話そうと思ってる
反対されても 俺は絶対にお姉ちゃんと結婚するしな」
それからの半年間
俺はしょっちゅうお姉ちゃんとコンタクトを取り お茶をして
他の男性に隙入る余地を与えなかった
そして ・・・
俺が25歳になった春のこと
お姉ちゃんとドライブに行き
アパートの前まで送り届けたときだった ・・・
車の中で
小さい頃から 憧れて好きだった お姉ちゃんと キスをした。
熱いキスだった ・・・
そして お姉ちゃんは 泣いていた ・・・
2分間の 沈黙があったあと
「あにさんと お姉さんに 怒られるわ ・・・」
と 言いながら 少し笑みを浮かべると 涙を拭いた ・・・
俺はお姉ちゃんの手を握り
「俺の嫁さんになってくれるな?」 と 言った
お姉ちゃんの答えは ・・・
「今度、あにさんと お姉さんに会いに行くわ ・・・」 だった。
「それは 結婚してもええって 意味なんやな?」 と 聞き返すと
笑いながら 俺のホッペに チュっとして 車を降りた ・・・
それから 2ヶ月後のことでした ・・・
お姉ちゃんは神妙な面持ち ・・・
俺も実家だというのに 少しかたまっている。
親父が ・・・
「もう 男と女になったんやろ?」 と ・・・
俺は軽く頷いた。
あの熱いキスの後日 二人は結ばれていた
そのあと 何度も ・・・
オカンが
「式とかどうすんの?」 と 聞いたので
「それはせえへんけど 籍を入れて もう一緒に住むことにした」
「そか ・・・ じゃ 松本にちゃんと二人で報告せえよ」 と 親父。
二人きりの生活が始まった
とりあえずはお姉ちゃんのアパートで ・・・
落ち着いたら どこかマンションに引っ越そうと話していた。
38歳のお姉ちゃんに子供は望めない。
俺の両親が反対していたのは それもあっただろう
でも、兄貴に子供がいて 両親には孫がすでにいる。
今は 渋々でも賛成してくれた両親に感謝をしている。
そして、結婚して4年半ほどが過ぎたころ
お金もそこそこ貯まったし どこかいいマンションンに引っ越そうとなり
二人で不動産屋に出かけ すぐにいい物件を見つけてきた。
俺の実家の近くだが 繁華街に近く それでいて 静かな地域
最高の場所だ。 俺の職場へもそう遠くない。
この頃 もうお姉ちゃん ・・・
もとい ・・・
妻の静香はもうパートは辞めて専業主婦だった。
俺は高校を卒業してから ずっと勤めている運送会社。
2Kのボロいアパートから 3LDKのちょっとこじゃれたマンションに
引っ越すんだから どこか心も浮かれていた。
引越しは俺の兄貴や友達にも手伝ってもらって
もうおおかた片付いた。
細かいものは 私が車で少しずつ運ぶわ と 妻が言ってくれた。
そして ある日のお昼 2時ごろだったか ・・・
配達が早めに終ったので 会社に戻る途中に
アパートへ寄ってみたら 妻の車があった ・・・
まだ残ってる荷物を運んでくれているんだなと と
階段を上がり 部屋の前まで来てみると ・・・
中から 妻の喘ぐような声がした ・・・
アパートの玄関の横に トイレの小窓があるので
少し開けてみると ・・・ 間違いない
妻が誰かと エッチをしている声だ ・・・
俺はその小さい窓から 体をねじらせて トイレに入った
一段と大きく聞こえる 妻の声 ・・・
トイレの扉を ゆっくりと 音を立てずに 少し開け ・・・
妻の声のする 奥の和室を覗いたら ・・・
俺とは反対の方向を向いた状態で
四つん這いになって 後ろからチ〇ポを挿入されている妻の
あられもない 姿 ・・・
挿入前に たくさん吸われたのだろうか ・・・
シャツのボタンは全部外れて ブラは捲くりあがり
畳に垂れ下がった 妻の大きいおっぱいがユサユサと揺れている
家具も何もない このガラ~ンとした部屋に
妻の悶える声だけが響く ・・・
妻が男に突かれて 悦んでいるのが
妻が発した次の言葉でわかった ・・・
「あん~ また当分会えへんし いっぱい突いといてぇ~」
無理やりに犯されているんではない ・・・
明らかに 妻が 悦んでいる。
男が言った ・・・
「なんでぇ~ あっちに引っ越しても ホテルで会ったらええやないか」 と ・・・
この男とは長い付き合いなのか ・・・
そして男は妻のお尻を叩きながらこう言った
「毎晩、若い旦那にほうり込まれて 悦んでるんやろ~ お前」 と ・・・
そして 妻が
「いや~ん あなたがいい あなたのチ〇ポでないと だめなの~」
初めてキスをしたときに 涙を流した妻とは
別の女性が そこにいた ・・・
誰かわからないが 少しこの男は荒々しく 野生的な匂いがする。
「旦那はこんなこと してくれよんのけぇ~」
と 言いながら
妻のアナルに2本の指をズコズコと出し入れしている。
「ああ~~ 気持ちいい~ もっとしてぇ~~~」
枠にハマッたセックスしか出来ない俺とは大違いだ。
13歳も年上の女性と結婚をした男の末路がこれか ・・・
頭の中に 当時反対していた親の言葉がよぎった。
会社に戻ろう ・・・
整理はつかない でも、俺の嫁さんになる人では
なかったんだな ・・・ と 思わないとハンドルも握れない状況だった。
そして その日の夜
「昼間の男はだれ?」
「あっ ・・・」
「誰なん?」
「スーパーの店長さん」
「俺と結婚する前からか?」
「うん ・・・ ごめん たけしちゃん」
「既婚者やし あっちとは一緒になれへんかったってことか?」
「んん~ 結婚するような相手ではないけど・・・」
「ほんなら セフレ って やつやな」
「んん~~ 生活費とか助けてもらっていて ・・・」
「まあいい とりあえず結婚は解消や
また 昔みたいに 別々で生きていこう ・・・ なっ お姉ちゃん」
「ごめん たけしちゃん ・・・」
この話しは すぐに両親にも伝わりました。
お姉ちゃんは昔の仲間に もう顔を合わせられないと思います。
俺の両親にも ・・・
皮肉なもんで
30歳の俺の誕生日の日に正式に離婚が決まり
お互いに再出発をすることになりました。
そして その1年後くらい ・・・
会社の旅行で隣県の温泉宿へ行きました。
夜に温泉へ入ろうと その通路を歩いていたとき
どこかの慰安旅行の団体さんなのか ・・・ 大広間で大宴会中
楽しそうだったので 少しのあいだ覗いていると
そこに 妻 ・・・
いや 松本のお姉ちゃんがいました
お客さんにお酒を注いでる様子
コンパニオンを始めた とか 噂で聞いていましたが
まさか ここで見るとは ・・・
でも 松本のお姉ちゃん
少し目尻の上がった猫のような大きい目 白い肌
大きいおっぱい は健在のようだ
40代になって熟女の妖艶さが加わりさらに綺麗に見える。
5歳のとき 初めて母親以外の女性の裸を見て興奮を覚えたことを
今でも ハッキリと覚えている。
そして 松本のお姉ちゃんの言葉を思い出した ・・・
「なんとかして 生きていかな しゃあないな~」
普段より少し濃い目の化粧をして お客さんにビールを注ぐ
お姉ちゃんが なんとかして生きている 瞬間を見たあと
俺は温泉へと足をすすめた ・・・
「何か入っているんか?」
「俺のお母ちゃんはなんで膨らんでないんや ・・・」
『武 会社員 30歳』 旦那の告白
「ほんま~ 武はどんくさいな~」
「あにさん はよ病院へ連れて行ってやらんと」
「こんなとこ病院ってあるんか?」
「民宿のおばちゃんに聞いてあげるわ」
俺が5歳のとき
俺の家族と 当時、親父と一緒の会社に勤めていた同僚さんや
親父の弟とその友達、そしてその家族の人たちと
大人数で海水浴に行った時の話し。
俺のことを一番可愛がってくれていた松本のお兄ちゃん(当時23歳)
「馬になったるし 飛んでみいや たけし」
お~ いいところを見せないと と 張り切ったのか ・・・
着地で手首をぐねって ・・・ 病院騒ぎ ・・・
俺の兄貴が運動神経が良いのに対して どんくさい 俺 ・・・
他の家族の子供たちも みんな軽く飛んでいた。
その夜 ・・・
当時はもうひとりで銭湯にも行っていたが
手が不自由だということでオカンと一緒に民宿のお風呂に入った。
「お姉さん~ お湯 熱いですか~」
後から入って来たのが松本のお兄ちゃんの彼女
当時、俺の親父が38歳 オカンが31歳
親父の同僚の人たちは大半が後輩なので だいたい20代の人たち
子供を省いたその中で一番若かったのが
今、お風呂に入って来た 松本のお姉ちゃん。 (と 呼んでいた ・・・)
俺のオカンとおっぱいの大きさが全然違うぞ?
なんなんや これ ・・・ 何か入っているのか ・・・
貧乳のオカンに対して 巨乳のお姉ちゃん ・・・ 当時18歳
丸くて大きくて少し目尻の上がった 猫のような目
白い肌 大きなおっぱい と 丸いお尻
俺は目が点になっていただろう ・・・ かなりの衝撃だった
なんて可愛い人なんだ ・・・ なんて大きいおっぱいなんだ ・・・
母親以外の女性の体を見て 初めて興奮を覚えた日
俺が男になった日でもある。 そして 俺を男にしたのが
松本のお姉ちゃんだ ・・・
当時、活発にこういったグループ活動をしていた親父。
俺はことあるごとに参加しては
松本のお姉ちゃんばかりを見ていた。
その後、松本のお兄ちゃんとお姉ちゃんは結婚をしたが
俺が23歳のときだった ・・・
松本のお兄ちゃんが ガンで亡くなった(享年 41歳)
そして 若くして未亡人になった 松本のお姉ちゃん(36歳)
お兄ちゃんたちには子供がいなかったので
俺はいつまでも お兄ちゃん お姉ちゃんと 呼んでいた。
お兄ちゃんが亡くなって 色々とバタバタしてただろう
1年ほど 連絡がなかったが
お兄ちゃんの一周忌の時に 再びあの海水浴当時のメンバーが集まっって
お兄ちゃんの 子供好きなところだったり 楽しかった思い出話しに花が咲いた。
そして、それから半年ほど経ったときに
俺は自宅からは少し離れたスーパーでレジ打ちをしていた
松本のお姉ちゃんに遭遇した。
「たけしちゃん 仕事中か?」
「うん~ お姉ちゃん ここで働いてるんや~」
「そやねん」
30代後半に入ったというのに お姉ちゃんの美貌は衰えない
それどころか 30代の女の色気が加わり さらに綺麗になっていた。
「お姉ちゃん 今度、電話してもええかな?」
「なんで? こんなおばさんに用があるのか?」 と 笑っていた ・・・
用どころか ・・・ 今すぐ抱きたい
そんな気持ちをどこかに隠しながら 2週間ほどあとに電話をしてみた。
「お姉ちゃん 今度 お茶でもどうや?」
「そんなん ・・・ あにさんや お姉さんに 怒られへんかな?」
俺の親父とオカンのことである ・・・
「なんで ・・・?」
俺はその理由がわからなかった。
もう少し後で 分かったことだが
30代の女性が まだ結婚もしていない
20代の男性を たぶらかしている。 そう思われるんじゃないか ・・・
と いうことだった。
しかし なんとか お茶に連れ出すことは成功した。
松本のお兄ちゃんの話しもした。
今、どうしているの? とも聞いた。
これからどうするの? ということも話した。 これは俺が一番聞きたいことだった ・・・
「なんとかして 生きていかな しゃあないな~」 だった ・・・
お姉ちゃんは可愛い そしてボイン
寄ってくる男性なんて いっぱいいるだろう ・・・
そう考えると いてもたっても いられなくなり ・・・
俺はこの数週間後に もう1度 お茶に誘った。
「お姉ちゃん 俺の嫁さんになってくれへんか?」
「まあ~~~~~ 冗談やろ?たけしちゃん」 と 笑っている。
「冗談ではないよ。 俺は小さい頃からお姉ちゃんが好きやった」
「そら~ 13歳も下の人やし 嬉しいけどな ・・・
まだ あの人が亡くなって 1年そこそこやし
誰に言われたとしても そういう気になれへんのやわ ・・・」
誰に言われても ・・・
お姉ちゃんには間違いなく言い寄ってる男がいる。 確信した。
「親父 オカン 大事な話しがある」
「金やったらないでー」 と オカン ・・・
「いや そんなんちゃう ・・・」
「俺 松本のお姉ちゃんと結婚するし」
「ああ やっぱりお父ちゃん さっきの カミナリ
どっかに落ちたやろ~って 話してたやんか?
あれ 武に落ちたんやわ~~~ アハハハ」
「いやいや 冗談じゃなくて ・・・」
「あかん たけし ・・・ よう考えや
お前が40歳のとき お姉ちゃんは53歳やで
ただでさえ 男なんて 若い女が好きやのに 無理無理」
そして 親父が ・・・
「お姉ちゃんと話したんけ? あんな可愛い子やし
もう男がいるんとちゃうやろか~」
「話したけど 笑われたわ
でも今度また キッチリ話そうと思ってる
反対されても 俺は絶対にお姉ちゃんと結婚するしな」
それからの半年間
俺はしょっちゅうお姉ちゃんとコンタクトを取り お茶をして
他の男性に隙入る余地を与えなかった
そして ・・・
俺が25歳になった春のこと
お姉ちゃんとドライブに行き
アパートの前まで送り届けたときだった ・・・
車の中で
小さい頃から 憧れて好きだった お姉ちゃんと キスをした。
熱いキスだった ・・・
そして お姉ちゃんは 泣いていた ・・・
2分間の 沈黙があったあと
「あにさんと お姉さんに 怒られるわ ・・・」
と 言いながら 少し笑みを浮かべると 涙を拭いた ・・・
俺はお姉ちゃんの手を握り
「俺の嫁さんになってくれるな?」 と 言った
お姉ちゃんの答えは ・・・
「今度、あにさんと お姉さんに会いに行くわ ・・・」 だった。
「それは 結婚してもええって 意味なんやな?」 と 聞き返すと
笑いながら 俺のホッペに チュっとして 車を降りた ・・・
それから 2ヶ月後のことでした ・・・
お姉ちゃんは神妙な面持ち ・・・
俺も実家だというのに 少しかたまっている。
親父が ・・・
「もう 男と女になったんやろ?」 と ・・・
俺は軽く頷いた。
あの熱いキスの後日 二人は結ばれていた
そのあと 何度も ・・・
オカンが
「式とかどうすんの?」 と 聞いたので
「それはせえへんけど 籍を入れて もう一緒に住むことにした」
「そか ・・・ じゃ 松本にちゃんと二人で報告せえよ」 と 親父。
二人きりの生活が始まった
とりあえずはお姉ちゃんのアパートで ・・・
落ち着いたら どこかマンションに引っ越そうと話していた。
38歳のお姉ちゃんに子供は望めない。
俺の両親が反対していたのは それもあっただろう
でも、兄貴に子供がいて 両親には孫がすでにいる。
今は 渋々でも賛成してくれた両親に感謝をしている。
そして、結婚して4年半ほどが過ぎたころ
お金もそこそこ貯まったし どこかいいマンションンに引っ越そうとなり
二人で不動産屋に出かけ すぐにいい物件を見つけてきた。
俺の実家の近くだが 繁華街に近く それでいて 静かな地域
最高の場所だ。 俺の職場へもそう遠くない。
この頃 もうお姉ちゃん ・・・
もとい ・・・
妻の静香はもうパートは辞めて専業主婦だった。
俺は高校を卒業してから ずっと勤めている運送会社。
2Kのボロいアパートから 3LDKのちょっとこじゃれたマンションに
引っ越すんだから どこか心も浮かれていた。
引越しは俺の兄貴や友達にも手伝ってもらって
もうおおかた片付いた。
細かいものは 私が車で少しずつ運ぶわ と 妻が言ってくれた。
そして ある日のお昼 2時ごろだったか ・・・
配達が早めに終ったので 会社に戻る途中に
アパートへ寄ってみたら 妻の車があった ・・・
まだ残ってる荷物を運んでくれているんだなと と
階段を上がり 部屋の前まで来てみると ・・・
中から 妻の喘ぐような声がした ・・・
アパートの玄関の横に トイレの小窓があるので
少し開けてみると ・・・ 間違いない
妻が誰かと エッチをしている声だ ・・・
俺はその小さい窓から 体をねじらせて トイレに入った
一段と大きく聞こえる 妻の声 ・・・
トイレの扉を ゆっくりと 音を立てずに 少し開け ・・・
妻の声のする 奥の和室を覗いたら ・・・
俺とは反対の方向を向いた状態で
四つん這いになって 後ろからチ〇ポを挿入されている妻の
あられもない 姿 ・・・
挿入前に たくさん吸われたのだろうか ・・・
シャツのボタンは全部外れて ブラは捲くりあがり
畳に垂れ下がった 妻の大きいおっぱいがユサユサと揺れている
家具も何もない このガラ~ンとした部屋に
妻の悶える声だけが響く ・・・
妻が男に突かれて 悦んでいるのが
妻が発した次の言葉でわかった ・・・
「あん~ また当分会えへんし いっぱい突いといてぇ~」
無理やりに犯されているんではない ・・・
明らかに 妻が 悦んでいる。
男が言った ・・・
「なんでぇ~ あっちに引っ越しても ホテルで会ったらええやないか」 と ・・・
この男とは長い付き合いなのか ・・・
そして男は妻のお尻を叩きながらこう言った
「毎晩、若い旦那にほうり込まれて 悦んでるんやろ~ お前」 と ・・・
そして 妻が
「いや~ん あなたがいい あなたのチ〇ポでないと だめなの~」
初めてキスをしたときに 涙を流した妻とは
別の女性が そこにいた ・・・
誰かわからないが 少しこの男は荒々しく 野生的な匂いがする。
「旦那はこんなこと してくれよんのけぇ~」
と 言いながら
妻のアナルに2本の指をズコズコと出し入れしている。
「ああ~~ 気持ちいい~ もっとしてぇ~~~」
枠にハマッたセックスしか出来ない俺とは大違いだ。
13歳も年上の女性と結婚をした男の末路がこれか ・・・
頭の中に 当時反対していた親の言葉がよぎった。
会社に戻ろう ・・・
整理はつかない でも、俺の嫁さんになる人では
なかったんだな ・・・ と 思わないとハンドルも握れない状況だった。
そして その日の夜
「昼間の男はだれ?」
「あっ ・・・」
「誰なん?」
「スーパーの店長さん」
「俺と結婚する前からか?」
「うん ・・・ ごめん たけしちゃん」
「既婚者やし あっちとは一緒になれへんかったってことか?」
「んん~ 結婚するような相手ではないけど・・・」
「ほんなら セフレ って やつやな」
「んん~~ 生活費とか助けてもらっていて ・・・」
「まあいい とりあえず結婚は解消や
また 昔みたいに 別々で生きていこう ・・・ なっ お姉ちゃん」
「ごめん たけしちゃん ・・・」
この話しは すぐに両親にも伝わりました。
お姉ちゃんは昔の仲間に もう顔を合わせられないと思います。
俺の両親にも ・・・
皮肉なもんで
30歳の俺の誕生日の日に正式に離婚が決まり
お互いに再出発をすることになりました。
そして その1年後くらい ・・・
会社の旅行で隣県の温泉宿へ行きました。
夜に温泉へ入ろうと その通路を歩いていたとき
どこかの慰安旅行の団体さんなのか ・・・ 大広間で大宴会中
楽しそうだったので 少しのあいだ覗いていると
そこに 妻 ・・・
いや 松本のお姉ちゃんがいました
お客さんにお酒を注いでる様子
コンパニオンを始めた とか 噂で聞いていましたが
まさか ここで見るとは ・・・
でも 松本のお姉ちゃん
少し目尻の上がった猫のような大きい目 白い肌
大きいおっぱい は健在のようだ
40代になって熟女の妖艶さが加わりさらに綺麗に見える。
5歳のとき 初めて母親以外の女性の裸を見て興奮を覚えたことを
今でも ハッキリと覚えている。
そして 松本のお姉ちゃんの言葉を思い出した ・・・
「なんとかして 生きていかな しゃあないな~」
普段より少し濃い目の化粧をして お客さんにビールを注ぐ
お姉ちゃんが なんとかして生きている 瞬間を見たあと
俺は温泉へと足をすすめた ・・・
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