涙目注意報
「前も言うたやろう?」
「ごめんなさい あなた」
「何回も同じこと言わせるなよ」
「うん ・・・」
「もうええって 泣くな ・・・」
「だって ・・・」
『克己 会社員 38歳』 旦那の告白
物覚えが悪いのか ・・・
あまり深く考えない性格なのか ・・・
わざとやっているのか ・・・
うちの妻は同じことを繰り返しするクセがある ・・・
俺は今、木材加工会社で働いています。
そろそろ脱サラでもしてラーメン屋でもやりたいのですが
そのために資金を貯めている真っ最中です。
妻 絵美(34歳) は 専業主婦
小学1年生の男の子が1人います。
今は俺の実家で俺の母親と同居しています。
いいことを繰り返すなら問題はありませんが ・・・
主な内容は
時間にルーズ
お金にルーズ
細かく言えばもう少しあるんですが ・・・ この2点で80%を占めています。
先ほど俺が怒っていたのは
息子を連れて3人で映画に行ったんですが
上映まで少し時間があるからと言って 自分の洋服を見に行きたい。
妻がそう言うもんですから 行っておいで ・・・ と 言いました。
でも、案の定 上映時刻になっても戻ってこない ・・・
前も同じようなことがあったんです
いや 何回も経験させられています。
何なんでしょうか ・・・ こういう人は自分を中心に
世界が回っている そういう感覚なんでしょうか ・・・
しかも、上映中の途中でも まだ帰ってくるならマシですが
映画を見終わっても まだ ウロついているんです。
こちらが何度も電話を掛けてやっとつかまる ・・・
このやりとりが更なる時間のロスにも繋がります。
で ・・・ 怒るとすぐ涙を流して泣きます。
泣かれると怒れません ・・・
昔はこれが可愛かった
ただでさえ 小さくて 顔の可愛い妻なんです。
でも もう、子供も出来て 30代のいい大人です。
ちょっと改善して欲しいな 期待はしませんが ・・・
お金にルーズっていうのは
ただただ 金銭感覚のことです。
妻は実家がお金持ち ・・・ 裕福に育ってきているので
庶民感覚が分かりません。要はあるだけ使うんです。
お金はどこからか
湧いてくるもんだと思って育ったんでしょうか?
我が家なんて 中流にも属さない最下層の
サラリーマン一家ですが 英国製の高級なティーカップを
惜しげもなく買ってきたりします。
何処にそんなお金があったんやって 聞きますが
「うふふふ」 と 笑うだけ ・・・
もしかすると 実家から引っ張っているのかも知れません。
こういうことも俺は怒ります。
でも ・・・ 泣くんです。 泣かれると そこで ジ・エンド。
しかし、俺はあることに気付きました。 が ・・・
まず その前に
俺の趣味は釣りとそれに付随してくる買い物など。
俺にも妻のことを一方的に責めれない理由が存在します。
釣りに出るときは家族はそっちのけの時もあります。
釣り関連の買い物には時間もかかります。
でも、妻と違うのは必ず約束を守ること。
いついつに帰ってくると言えば その通りに帰ってきます。
ただ、好きなように釣りに行かせてもらってるのは事実。
妻の趣味は音楽
主に近所のライブハウスで生演奏を聴くこと。
楽器を演奏する側ではなくて
生歌・生演奏を聴くのが妻の趣味。
それにも結構お金がかかるんです。
妻にお小遣いは持たせていますが
おそらくそれでは足りないと思うんだけど
ライブハウスのオーナーと仲良しだから大丈夫なのと言います。
その ・・・
「仲良しなの」 が 凄く怪しく思えてきたのが最近のこと。
妻は九州の離島出身者
このライブハウスのオーナーも九州の方
それが理由で仲良くなったのとか 可愛がってもらってるの と
言いますが ・・・ どんな可愛がられ方をしているのかは気になるところ。
俺も2度ほどそこには行ったことがあり
オーナーを見たことはあるんですが
年齢は50代半ばで背の高い男前です。
まず これ ・・・ 妻は背の高い男が好き。 そして、男前に目がない。
そして 俺が気付いた最大の着目点は
涙のあと ・・・
要は俺が妻を叱った その日 もしくは 次の日にライブへ出掛けるんです。
それまでは
ああ~ ウサを晴らしに行ってるんだな とか
ストレスを溜めないように とか まだ良いほうに考えていたんですが
最近は見方が変わってきました。
俺に叱られることで
その50代の年上の男性に甘えに行ってるのではないか ・・・
と 思うようになりました。
妻のお父さんは 妻が幼少の頃に亡くなっています。
なので 自分でもファザコンだと言っていますが
ただのファザコンでは どうも なさそうです。
俺は妻を怪しく思えたそのときから少し探りを入れ始めました。
ライブハウスのオーナーは
そのライブハウスの近くにある高級マンションでひとり暮らし
このマンションをどうにかして監視してみたい ・・・
妻がここへ出入りしているのを確認出来れば
ほぼ 浮気は間違いない。
高級マンションの10階に住むオーナーの部屋を覗くのは
容易ではありません。そこで、思いついたのが
そのあたりのビルやマンションを管理している
不動産屋で働く俺の友達 高坂君の登場です。
地元中学時代の同級生。
彼は勉強が出来て いい大学に入り 不動産の世界へ入った人です。
何とか知恵を借りたいと頭を下げてお願いしました。
すると この高級マンションの裏側に
同じくらいの高さのビルが2軒あると ・・・
そのビルは2軒ともうちの会社の持ち物だから
空き部屋か もしくは屋上から観察してどうかという提案。
なるペソ ポンド トルコリラ
どんな感じで見えるのか案内するよと言ってくれたので
見に行くと 1軒のビルの方からは確実に見える。
ただ、空き部屋がなく11階の屋上のみ。
目視でリビングっぽい部屋と寝室っぽい部屋は見えた。
屋上ならいつでもOKだよと 承諾を頂いたので計画は進めるが
双眼鏡でもないとハッキリ見えない。
帰りに電気屋に寄って30倍のお手頃な双眼鏡を購入しました。
さて 環境は整った。
あとは妻をどうやって泣かすか ・・・
ずるいのだが
少し理不尽な叱り方をして追い込むことにした。
スーパーやコンビニでは絶対に買えないものを
妻に「買っておいて」と注文する。
そして帰ってから、買えなかった妻を責める。
次の日のお昼、妻に電話をした。
「もしもし」
「あっ もしもし あなた?」
「ちょっと、おつかいを頼まれて欲しいんやけど ・・・」
「あっ ごめんなさい 今、用事中でバタバタしているの
あとで掛けなおすわね じゃあ」
あっさり切られてしまった ・・・
妻が掛け直すといって 掛かってきた ためしがない。
仕事中なので とりあえず待つことにしたが
帰宅の時刻まで掛かってはこなかった ・・・
俺は家に帰って
電話がなかったことと
買って欲しかったものがあって
それがないと明日の仕事に支障をきたすと
怒りに 怒りまくった。
すると 泣き出した ・・・ ボロボロと
泣く声と 泣く顔が また 可愛いんだ~
まあ それはいいとして
もういいよ 泣くなと ・・・ 慰める ・・・
これで 後は妻の行動がどうなるか
妻は8時半ごろ ちょっと出てきますと 出掛けた
よっしゃ! ちと遠回りしたけど 予定通りや
俺は妻の後をつけた
この方角はライブハウスだ
妻がライブハウスへ入ってしまったので 外で見張ることにした。
このまま いつものように2時間ほど 出て来なければ
作戦のやり直し ・・・ でも ・・・
あっ! 妻が背の高い男性と ・・・ 多分、オーナーでしょう
と 出てきました ・・・
俺の勘が当たっていれば マンションに行くはず
俺は先回りをして 例のビルの屋上へ急いだ。
双眼鏡を手に持ち いつ現れるのかと待ち構えていた。
そして、タバコを2本吸いおえた頃に
10階の明かりが点いた。 帰って来た!!
もしも、妻が浮気をしているならば離婚は確定。
俺は妻の意味不明な行動に疲れていた ・・・
子供には申し訳ないが
あの人と あと何十年も共に生きていくのは
俺の神経が持たない ・・・
好き合って一緒になった二人ではあるが
出来れば浮気をしている結果を望みたい ・・・
あのリビングらしき部屋にオーナーが入ってきた
そして ・・・
妻です ・・・
妻でした ・・・
もう ここで 浮気確定でしょう ・・・
オーナーが脱ぎ捨てたジャケットを
ハンガーに掛けています ・・・ こんなこと家ではしないよこの人。
そして 奥の部屋なのか ・・・
多分、キッチンでしょう そこから妻がビール瓶のようなものを
持ってきて ソファーに座る オーナーの前にあるコップに注いでいる。
なんじゃこの夫婦のような生活感 ・・・
これは相当数 この部屋に出入りしているとみえる。
妻もソファーに腰掛けて オーナーの肩にもたれた ・・・
もう これ以上は見たくないけど ・・・
念のため ・・・
ふいに体を起こした妻が
オーナーのズボンとパンツを脱がせて ・・・
チ〇ポを咥えた ・・・
おい 俺 ・・・
これ以上見なくても いいんじゃないのか?
俺の妻が
俺の可愛い妻が ・・・
離婚をするとは言ったけど
俺はどこかで妻を信じていた。
そらそうでしょう 好き合って 恋愛の末に 結婚したんです。
お見合いじゃないんですよ
わけのわからない行動もしますよ でも 可愛いんです ・・・
俺に怒られて よく 泣きますよ それが 可愛いんです ・・・
その 可愛い 俺の妻が 今 ・・・
俺以外の男のチ〇ポを咥えています ・・・
それも 自分でズボンやパンツを脱がせて しゃぶりついたんです ・・・
オーナーが妻の頭をなでています。
おお~ 可愛いやっちゃ
帰ってきたら まず その可愛い口で 俺のムスコを癒してくれる
こんな感じでしょうか ・・・
オーナーは男前だし モテるでしょうけど
それにしても 50代のオッサンにとって
34歳の人妻 しかも 小さくて可愛い人妻は
さぞかし 美味しいことでしょう ・・・
妻は 背も低いし 細めなほうだし
小柄な女性なんですが おっぱいが Eカップもあるんです。
その 大きい おっぱいを この ・・・
あっ!! 妻がオーナーに跨りました ・・・
いつのまにパンツを脱いでたんでしょうか ・・・
オーナーの両肩に手を回して 腰を上下させています。
妻は本マグロではありませんが ほぼ マグロです。
俺の技術がないと言われればそれまでですが ・・・
一応、あんあん ふんふんとは言いますが 定型文のようです。
その妻が自分から 跨って腰を動かすとか ・・・
今、思ったんですが
この人に愛情を伝えるのはやはり
ある程度の年齢が条件になるんではないでしょうか ・・・
ねっ ・・・ 見たくないけど 来ると思った ・・・
オーナーが妻の服を脱がせ
あの 大きなおっぱいに しゃぶりついてます ・・・
そら 人の嫁さんのおっぱいは美味いでしょう~
オーナーが妻を駅弁のような格好で隣の寝室に運びましたが
寝室のカーテンは生地が分厚いのかリビングほど見えません。
観察はここで終了です。
夜中の1時をまわっていました
俺は帰ってきた妻を問い詰めました。
「いつから?」
「2年前くらい ・・・」
俺はこのあとの理由を聞いてビックリしました ・・・
「なんでアイツなん?」
「お父さんの匂いがしたから ・・・」
お父さんとセックスをする娘が何処におんねん って 話しですよ ・・・
離婚の話しを切り出したら
華厳の滝のような涙を流して ・・・
実害のないコンプレックスは 監視して見守ってあげる必要がある。
実害のあるコンプレックスは 監視して何らかの処置が必要である。
もっと早くに妻のファザコンに注目していれば
妻の浮気は防げたかもしれない ・・・
でも あの大粒の涙のあとに 平気で浮気をしていたのだから
妻の本質・性格に問題があったのも原因。
今晩のあの 滝のような号泣と涙 ・・・
明日は誰か
お父さんの匂いのする男に抱かれるのは間違いないでしょう ・・・
「ごめんなさい あなた」
「何回も同じこと言わせるなよ」
「うん ・・・」
「もうええって 泣くな ・・・」
「だって ・・・」
『克己 会社員 38歳』 旦那の告白
物覚えが悪いのか ・・・
あまり深く考えない性格なのか ・・・
わざとやっているのか ・・・
うちの妻は同じことを繰り返しするクセがある ・・・
俺は今、木材加工会社で働いています。
そろそろ脱サラでもしてラーメン屋でもやりたいのですが
そのために資金を貯めている真っ最中です。
妻 絵美(34歳) は 専業主婦
小学1年生の男の子が1人います。
今は俺の実家で俺の母親と同居しています。
いいことを繰り返すなら問題はありませんが ・・・
主な内容は
時間にルーズ
お金にルーズ
細かく言えばもう少しあるんですが ・・・ この2点で80%を占めています。
先ほど俺が怒っていたのは
息子を連れて3人で映画に行ったんですが
上映まで少し時間があるからと言って 自分の洋服を見に行きたい。
妻がそう言うもんですから 行っておいで ・・・ と 言いました。
でも、案の定 上映時刻になっても戻ってこない ・・・
前も同じようなことがあったんです
いや 何回も経験させられています。
何なんでしょうか ・・・ こういう人は自分を中心に
世界が回っている そういう感覚なんでしょうか ・・・
しかも、上映中の途中でも まだ帰ってくるならマシですが
映画を見終わっても まだ ウロついているんです。
こちらが何度も電話を掛けてやっとつかまる ・・・
このやりとりが更なる時間のロスにも繋がります。
で ・・・ 怒るとすぐ涙を流して泣きます。
泣かれると怒れません ・・・
昔はこれが可愛かった
ただでさえ 小さくて 顔の可愛い妻なんです。
でも もう、子供も出来て 30代のいい大人です。
ちょっと改善して欲しいな 期待はしませんが ・・・
お金にルーズっていうのは
ただただ 金銭感覚のことです。
妻は実家がお金持ち ・・・ 裕福に育ってきているので
庶民感覚が分かりません。要はあるだけ使うんです。
お金はどこからか
湧いてくるもんだと思って育ったんでしょうか?
我が家なんて 中流にも属さない最下層の
サラリーマン一家ですが 英国製の高級なティーカップを
惜しげもなく買ってきたりします。
何処にそんなお金があったんやって 聞きますが
「うふふふ」 と 笑うだけ ・・・
もしかすると 実家から引っ張っているのかも知れません。
こういうことも俺は怒ります。
でも ・・・ 泣くんです。 泣かれると そこで ジ・エンド。
しかし、俺はあることに気付きました。 が ・・・
まず その前に
俺の趣味は釣りとそれに付随してくる買い物など。
俺にも妻のことを一方的に責めれない理由が存在します。
釣りに出るときは家族はそっちのけの時もあります。
釣り関連の買い物には時間もかかります。
でも、妻と違うのは必ず約束を守ること。
いついつに帰ってくると言えば その通りに帰ってきます。
ただ、好きなように釣りに行かせてもらってるのは事実。
妻の趣味は音楽
主に近所のライブハウスで生演奏を聴くこと。
楽器を演奏する側ではなくて
生歌・生演奏を聴くのが妻の趣味。
それにも結構お金がかかるんです。
妻にお小遣いは持たせていますが
おそらくそれでは足りないと思うんだけど
ライブハウスのオーナーと仲良しだから大丈夫なのと言います。
その ・・・
「仲良しなの」 が 凄く怪しく思えてきたのが最近のこと。
妻は九州の離島出身者
このライブハウスのオーナーも九州の方
それが理由で仲良くなったのとか 可愛がってもらってるの と
言いますが ・・・ どんな可愛がられ方をしているのかは気になるところ。
俺も2度ほどそこには行ったことがあり
オーナーを見たことはあるんですが
年齢は50代半ばで背の高い男前です。
まず これ ・・・ 妻は背の高い男が好き。 そして、男前に目がない。
そして 俺が気付いた最大の着目点は
涙のあと ・・・
要は俺が妻を叱った その日 もしくは 次の日にライブへ出掛けるんです。
それまでは
ああ~ ウサを晴らしに行ってるんだな とか
ストレスを溜めないように とか まだ良いほうに考えていたんですが
最近は見方が変わってきました。
俺に叱られることで
その50代の年上の男性に甘えに行ってるのではないか ・・・
と 思うようになりました。
妻のお父さんは 妻が幼少の頃に亡くなっています。
なので 自分でもファザコンだと言っていますが
ただのファザコンでは どうも なさそうです。
俺は妻を怪しく思えたそのときから少し探りを入れ始めました。
ライブハウスのオーナーは
そのライブハウスの近くにある高級マンションでひとり暮らし
このマンションをどうにかして監視してみたい ・・・
妻がここへ出入りしているのを確認出来れば
ほぼ 浮気は間違いない。
高級マンションの10階に住むオーナーの部屋を覗くのは
容易ではありません。そこで、思いついたのが
そのあたりのビルやマンションを管理している
不動産屋で働く俺の友達 高坂君の登場です。
地元中学時代の同級生。
彼は勉強が出来て いい大学に入り 不動産の世界へ入った人です。
何とか知恵を借りたいと頭を下げてお願いしました。
すると この高級マンションの裏側に
同じくらいの高さのビルが2軒あると ・・・
そのビルは2軒ともうちの会社の持ち物だから
空き部屋か もしくは屋上から観察してどうかという提案。
なるペソ ポンド トルコリラ
どんな感じで見えるのか案内するよと言ってくれたので
見に行くと 1軒のビルの方からは確実に見える。
ただ、空き部屋がなく11階の屋上のみ。
目視でリビングっぽい部屋と寝室っぽい部屋は見えた。
屋上ならいつでもOKだよと 承諾を頂いたので計画は進めるが
双眼鏡でもないとハッキリ見えない。
帰りに電気屋に寄って30倍のお手頃な双眼鏡を購入しました。
さて 環境は整った。
あとは妻をどうやって泣かすか ・・・
ずるいのだが
少し理不尽な叱り方をして追い込むことにした。
スーパーやコンビニでは絶対に買えないものを
妻に「買っておいて」と注文する。
そして帰ってから、買えなかった妻を責める。
次の日のお昼、妻に電話をした。
「もしもし」
「あっ もしもし あなた?」
「ちょっと、おつかいを頼まれて欲しいんやけど ・・・」
「あっ ごめんなさい 今、用事中でバタバタしているの
あとで掛けなおすわね じゃあ」
あっさり切られてしまった ・・・
妻が掛け直すといって 掛かってきた ためしがない。
仕事中なので とりあえず待つことにしたが
帰宅の時刻まで掛かってはこなかった ・・・
俺は家に帰って
電話がなかったことと
買って欲しかったものがあって
それがないと明日の仕事に支障をきたすと
怒りに 怒りまくった。
すると 泣き出した ・・・ ボロボロと
泣く声と 泣く顔が また 可愛いんだ~
まあ それはいいとして
もういいよ 泣くなと ・・・ 慰める ・・・
これで 後は妻の行動がどうなるか
妻は8時半ごろ ちょっと出てきますと 出掛けた
よっしゃ! ちと遠回りしたけど 予定通りや
俺は妻の後をつけた
この方角はライブハウスだ
妻がライブハウスへ入ってしまったので 外で見張ることにした。
このまま いつものように2時間ほど 出て来なければ
作戦のやり直し ・・・ でも ・・・
あっ! 妻が背の高い男性と ・・・ 多分、オーナーでしょう
と 出てきました ・・・
俺の勘が当たっていれば マンションに行くはず
俺は先回りをして 例のビルの屋上へ急いだ。
双眼鏡を手に持ち いつ現れるのかと待ち構えていた。
そして、タバコを2本吸いおえた頃に
10階の明かりが点いた。 帰って来た!!
もしも、妻が浮気をしているならば離婚は確定。
俺は妻の意味不明な行動に疲れていた ・・・
子供には申し訳ないが
あの人と あと何十年も共に生きていくのは
俺の神経が持たない ・・・
好き合って一緒になった二人ではあるが
出来れば浮気をしている結果を望みたい ・・・
あのリビングらしき部屋にオーナーが入ってきた
そして ・・・
妻です ・・・
妻でした ・・・
もう ここで 浮気確定でしょう ・・・
オーナーが脱ぎ捨てたジャケットを
ハンガーに掛けています ・・・ こんなこと家ではしないよこの人。
そして 奥の部屋なのか ・・・
多分、キッチンでしょう そこから妻がビール瓶のようなものを
持ってきて ソファーに座る オーナーの前にあるコップに注いでいる。
なんじゃこの夫婦のような生活感 ・・・
これは相当数 この部屋に出入りしているとみえる。
妻もソファーに腰掛けて オーナーの肩にもたれた ・・・
もう これ以上は見たくないけど ・・・
念のため ・・・
ふいに体を起こした妻が
オーナーのズボンとパンツを脱がせて ・・・
チ〇ポを咥えた ・・・
おい 俺 ・・・
これ以上見なくても いいんじゃないのか?
俺の妻が
俺の可愛い妻が ・・・
離婚をするとは言ったけど
俺はどこかで妻を信じていた。
そらそうでしょう 好き合って 恋愛の末に 結婚したんです。
お見合いじゃないんですよ
わけのわからない行動もしますよ でも 可愛いんです ・・・
俺に怒られて よく 泣きますよ それが 可愛いんです ・・・
その 可愛い 俺の妻が 今 ・・・
俺以外の男のチ〇ポを咥えています ・・・
それも 自分でズボンやパンツを脱がせて しゃぶりついたんです ・・・
オーナーが妻の頭をなでています。
おお~ 可愛いやっちゃ
帰ってきたら まず その可愛い口で 俺のムスコを癒してくれる
こんな感じでしょうか ・・・
オーナーは男前だし モテるでしょうけど
それにしても 50代のオッサンにとって
34歳の人妻 しかも 小さくて可愛い人妻は
さぞかし 美味しいことでしょう ・・・
妻は 背も低いし 細めなほうだし
小柄な女性なんですが おっぱいが Eカップもあるんです。
その 大きい おっぱいを この ・・・
あっ!! 妻がオーナーに跨りました ・・・
いつのまにパンツを脱いでたんでしょうか ・・・
オーナーの両肩に手を回して 腰を上下させています。
妻は本マグロではありませんが ほぼ マグロです。
俺の技術がないと言われればそれまでですが ・・・
一応、あんあん ふんふんとは言いますが 定型文のようです。
その妻が自分から 跨って腰を動かすとか ・・・
今、思ったんですが
この人に愛情を伝えるのはやはり
ある程度の年齢が条件になるんではないでしょうか ・・・
ねっ ・・・ 見たくないけど 来ると思った ・・・
オーナーが妻の服を脱がせ
あの 大きなおっぱいに しゃぶりついてます ・・・
そら 人の嫁さんのおっぱいは美味いでしょう~
オーナーが妻を駅弁のような格好で隣の寝室に運びましたが
寝室のカーテンは生地が分厚いのかリビングほど見えません。
観察はここで終了です。
夜中の1時をまわっていました
俺は帰ってきた妻を問い詰めました。
「いつから?」
「2年前くらい ・・・」
俺はこのあとの理由を聞いてビックリしました ・・・
「なんでアイツなん?」
「お父さんの匂いがしたから ・・・」
お父さんとセックスをする娘が何処におんねん って 話しですよ ・・・
離婚の話しを切り出したら
華厳の滝のような涙を流して ・・・
実害のないコンプレックスは 監視して見守ってあげる必要がある。
実害のあるコンプレックスは 監視して何らかの処置が必要である。
もっと早くに妻のファザコンに注目していれば
妻の浮気は防げたかもしれない ・・・
でも あの大粒の涙のあとに 平気で浮気をしていたのだから
妻の本質・性格に問題があったのも原因。
今晩のあの 滝のような号泣と涙 ・・・
明日は誰か
お父さんの匂いのする男に抱かれるのは間違いないでしょう ・・・
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