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私とお義父さん ~誠の入れ墨~

自分の使ってるシャンプーのほのかな香り
私の場合は「オレンジ」
その匂いを感じながら
枕に頬を埋めるようにして
お尻を高く突き出したこの姿勢

本当は ・・・
というか 以前はあまり好きじゃなかった
嫌な思い出を払拭するためにも
私の好きな香りに包まれていたい ・・・

【有希 主婦 28歳】 妻の告白


「これが嫌いなんか?」

「うふぅ~?バックは嫌いじゃないよ?
 気持ちを落ち着かせて楽しみたいだけ」

「男はバックが好きやからな」

「うん~ 気持ちいいよ~
 今はこれが一番好きかも はぁ~」

「自分の名前見ながら突いとったんかッ」

「それは言わないで ・・・」

「これを見ると俺の息子が膨張するし
 有希は気持ちええわな~?!」

「イライラするなら正常位でして?
 せっかく気持ち良くなってるのに~」

「いやっ ・・・
 イライラはしてへん ・・・
  征服感で欲求は満たされてる」

「でしょ~?
 今はお義父さんだけの女だから
  いっぱい悦ばせて欲しい~」

「こうかッ?!」

「そぉ~ それっ」

「お前のこの妖艶なシルエットが堪らん!」

「はぁ~ お義父さん もっと!」

「色気のあるカラダやで~」

「お義父さんだけのものよ~
 もっと突いてっ もっと犯してぇ~~」


ここは私の自宅の寝室
主人(奥本誠一郎 28歳)が前日から
一週間の出張へ出掛けました
それを見計らっての義父の訪問
まだ、朝の九時 ・・・
おそらく今日、明日はセックス三昧で
時間を費やす事になるでしょう

義父(奥本誠士 54歳)の家は別にあり
ここから車で20分のところです。
お義母さんが時々
不意打ちに来られるので
絶対安心というわけではありません
でも、ここがいい ・・・


高校を卒業した私は理容師を目指しました
免許さえ取れば
就職先は決まっていたんです
地元で有名な理髪店があり
数店舗を構えるチェーン展開をしていました
そのお店の社長 奥本誠さんと
うちの父が高校の同級生
就職は父の口添えです。

そして
入店して一年ほどが経ったとき
特別ボーナスという口実で社長に誘われ
体の関係を持ってしまいます
ゆくゆくは八店舗あるうちのひとつを
私に任せるというものでしたが
それはデタラメな嘘だった

その私が勤めるお店へ
客として出入りしていたのが義父です
社長の奥本さんとは「いとこ」
という間柄で仲も良さそうでしたが
ある日 ・・・
私と社長の異様な雰囲気を悟ったのか
義父から質問を受けました

「男女の関係やろ?」と ・・・

社長に口説かれてから
ちょうど丸三年が経っていた24歳の秋のこと

私は義父にハッキリと思いを伝えました

「実は別れたいんです ・・・」

次期店長というエサに釣られていただけ
特別なお給金を頂けるわけでもなく
セックスが良かったわけでもなかった
だから別れたかったんです ・・・

義父
「他人に店を任せたりせんよ?
 あのケチな男が ・・・
  別れたいなら俺がなんとかしてやる」
と 言ってもらえました。

実際は家族経営なんです
息子さんが三人もいて
各お嫁さんもみんな理容師
他人の私が隙いるスペースなんてなかった

義父は私の父に「バラすぞ?」
と 社長を脅してくれたそうで
次の朝にはもう 
あちらから連絡がありました。

お店は辞めることになったけど
その縁で義父と仲良くなり
主人と知り合うことが出来たんです。
25歳から三年の交際を経て
今年の春に結婚しました。

ちょっと寄り道した感が満載ですが
これも人生の勉強だったと
割り切るしかありません。 でも
頭の中で割り切れても
消せない過去がひとつ ・・・


主人
「これっ? どうしたん?」

「ウフ^^ 入れちゃった^^」

「こんな 体に傷つけて ・・・」

「大好きなの 誠一郎君のことが ・・・」

「責任取らなアカンやんけ~^^」

「責任取ってくれる^^?」

背中側の腰あたりに入れた
「誠」という一文字の入れ墨

主人と交際を始めて
一年が過ぎたころに見せましたが
これは社長のために入れたもの
本当にバカです ・・・
奥本家の男子が
たまたまこの字を使っているから
突き通せた「嘘」 ということ

ただし ・・・
日頃おとなしい主人でも この入れ墨は
男の本能に火を付け 盛った犬のように
バックから攻撃してきます でも ・・・
実はそれに 良い印象を持っていません
あの社長のギトギトとしたセックスを
思い出してしまう ・・・
古いホテルの枕カバーの匂い
この入れ墨を見て興奮しながら
無理矢理に突っ込まれるバックの姿勢
全部嫌いだった ・・・


「有希ちゃん どうや?片付いたか~?」

「ああ~^^ お義父さん~^^
 なんとかボチボチやってます~^^」

新婚一ヶ月
私たちの新居は主人と義父との
折半で建ててもらった新築
飲料関係の会社で
営業マンをする主人は出張が多く
主人の両親とうちの両親が総出になって
新居の整理などを手伝ってくれていました

義父
「今日は有希ちゃんとこの親はこんのか?」

「あ~ 親戚の集まりがあってそっちに^^」

「そか~ うちのんも今日はおらんし
 俺と有希ちゃんだけやな~ でも
  今日でおおかた片付くやろ~?」

「はい 小さなものは私一人でも出来ます」

実はほぼ片付いていたんです
手伝ってもらうこともあまりなかった
でも義父は私に好意を持っていたから
豆に足を運んでくれました
それは見ていてわかります
子供じゃありませんから ただ ・・・
息子の嫁でもあるし
泥沼から引っ張り出した張本人でもあるので
そんなことをおくびにも出さず
私と接してくれていた いえ ・・・
今考えると 我慢していたのかもしれない

義父
「おじいちゃんからもらった絵は?
 どこに飾ってるんや~?」

「あ~ あれは まだ飾ってません ・・・」

「なんでや?どこに置いてあるんや?」

「誠一郎君が
 あの絵に合う部屋がないからって
  物入れにしまいました ・・・」

「部屋じゃなくても廊下でもええし~」

「あっ じゃあ~
 お義父さんに飾ってもらおうかな^^」

寝室にあるクローゼット
その上段部分の物入れにしまった絵を
イスの上にのぼり取り出していた
そのとき ・・・

義父
「なんやこれ~?」

「あっ お義父さん ・・・」

背伸びをしたときにシャツが浮き上がり
腰の入れ墨を義父に見られてしまいました

「お義父さん これなんですけど ・・・」

「そんなんあとでええわ そこに座れや」

義父と並んで腰をおろしたのはベッド

「誠一郎にはなんて言うたんや?」

「交際してから入れたと ・・・」

「一文字やのに納得しよったんか?」

「はい ・・・」

「まっ 色気のない男には
 それで通じるかもな ・・・」

「黙っててもらえますか ・・・?」

「もちろんや そんなこと言うわけない」

10分ほど沈黙があったけれど
私からは何も言うことはありません
主人に知られたくない それだけ

次に口を開いたのはやはりお義父さん

「俺があの店に行ってたのは
 有希の綺麗な顔を眺めるためや ・・・」

「はぁ~ ・・・」

「スタイルもええし ・・・
 まさか誠みたいな男と関係を持ってるとは
  微塵にも思ってへんかった ・・・」

「騙されたようなもの ・・・
 それを助けてくれたのはお義父さんです」

「有希 ・・・」

「はい?」

「本音を言うてええか?」

「いいですよ?」

「お前が好きや」
「あぁ~ お義父さん~ ・・・」

好きという言葉と同時に
ベッドへ倒れこんだ二人
義父と結ばれた最初の日でした

二人の関係は今で半年
セックスの回数は最初の頃に比べると
徐々に減ってきてはいますが
それに反比例するように
私の感度は上がるいっぽうです
特にこの寝室で
自分の匂いに包まれながらする
セックスは最高~
嫌な思い出を全部忘れさせてくれます

義父
「息子がおらんときに
 ここに泊まるって言うたら
  うちのん怒りよるかな~^^?」

「疑われますよ~^^?」

「お前と一晩過ごしたいんや
 誠とはホテルで泊りとかあったんやろ?」

「またそんなやって^^
 自分を奮い立たせてるんでしょ~^^?」

「フフ^^ バレたか ・・・
 年いったら色んなもんを利用せんと
  息子も言うこと聞いてくれんしな~」

「朝の九時でしょ~? で ・・・
 昼の二時 今は夜の七時 ・・・
  お義父さんの年で三回も出来たら十分」

「三回目するつもりなんか? 有希~^^」

「だからベッドに来たんでしょ~^^?」

今の私はもう完全に
義父とのセックスにハマっています
たとえ半勃ちでもいいんです ・・・
この人の温もりを感じ 強く抱きしめられ
ひとつになっている感覚を味わえれば
それでいい それだけで
頂に登りつめる体になっているから ・・・

「どうや 有希~」

「見てこれ^^」

「俺の息子
 お前の言うことは聞くみたいやの^^
  何がええんや~?」

「バックで ・・・^^」

「またっ~
 この入れ墨見てしなあかんのか~^^」

「そのほうがお義父さんも^^ あぁ~!
 はっ はっ はぁぁ~~~~~」

「夜のほうが滑りがええのぉ~ 有希~」

「あぁ~ すごい気持ちいい~ ・・・」

「ゆっくり当てたるわな~」

「はぁ~ お義父さんのおチンチン大好き」

「有希~ ・・・
 今、奥本家に14人の誠がいるけど
  この入れ墨はその誰や~?!」

「奥本誠士の誠っ はっ ああぁ~~」

「いつものやつ 言わんかいな~~」

「お義父さんのおま○こよ 好きにして~~」

主人と結婚したのも
もしかすると義父のそばにいられる
そういう思いがあったのかもしれない
以前から私に好意を持っていた義父
となると完全に相思相愛
なるべくしてなった禁断の関係
義父に抱かれて私が燃えるのも
義父のペニスが美味しく感じるのも
当然のことなんです ・・・

「えらいうなだれてるやんけ~」

「気持ち良過ぎるの ・・・」

「有希はホテルに行きたがらへんの?」

「前に ・・・」

「なんて~?!」

「お義父さん イジないで
 わかってるくせに~ はぁん~~」

「中折れ防止や~^^
 当たってるけぇ~? 有希~?!」

「当たってるぅ~~」

もう 黙ってても訪れる絶頂
私はひたすら待つだけでいい
膝の立て方 足の開き具合は完璧に
お義父さんのペニスを
私のGまで迎え入れています ・・・

「汁が出てきたわ ・・・」

「お義父さん 大好きっ!」

「なんて?聞こえへんかった」

「もぉ~ 聞こえてるくせに~
 ああぁ~ 気持ちいい~ そこぉ~~」

「有希~ ・・・
 誰のま○こやて これ~?!」

「お義父さんのおま○こっ!
 あっ~ もうダメ~ 来てぇ~
  お義父さん 来てぇ~~~!」

「おっしゃ~
 ここやな待ってろよ~ 有希っ~?!」

「あん~ 逝くぅ~!
 凄い気持ちいい~ だめッ!
  お義父さん!あああっ!
   逝くっ!!! うはぁん~~~!!」



私の思ったとおり ・・・
次の日の日曜日も
朝からお義父さんに抱かれました
セックス三昧です

主人とするエッチも嫌いじゃないけど
男の深みが違いすぎる
セックスを通じた「愛し方」を知ってる人
あそこの露も乾く暇がないほどです

一時期は「若気の至り」を後悔したけど
「誠」の入れ墨は入れて良かった
そう思えるのも
お義父さんのおかげ ・・・

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