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綺麗なおばさんが働く食堂

「僕の意見も聞いたほうが
 いいんじゃないのか?」

「あなたの?なんで?」

「男性客が多い店なら僕も男なんだし」

「あなたとは全然タイプの違う人ばかりよ」

「それにしても
 その口紅は少し派手だと思うよ?」

「いいのいいの これが受けるのよ~^^」

『美月 パート 48歳』 妻の告白


「お兄さんは毎日来られるの?」

「うん~ 3店舗あるからね~
 私のいる本店は最後かな
  チョロっと来てすぐに帰るけど」

「親父の葬儀のこと
 礼を言っといてくれるか?」

「わかった じゃあ行ってくるね~」


主人(吉原修 48歳)と結婚して20年
高校生の女の子を二人もうけました。
なんとなーく退屈で ・・・
おもしろいことないかな~
と考えていた三年前
私にとっての朗報が飛び込んできます。

実兄が食堂を始めるから
私と妹に手伝って欲しいという申し出
しかもその食堂には
綺麗なおばさんしかいないという
ユーモアと美を兼ね備えたもの

お店の名前は「きおはし」
綺麗なおばさんが働く食堂の頭文字です。
妹の夏帆(44歳)も乗り気だったので
私も参戦 主人の反対もなく働き始めました
うちの兄はやり手なので
今までも色んな事業をしてきましたが
おそらくこれが一番のヒットでしょう~
実の妹二人がバックアップしてるから
一気に3店舗まで増えました ・・・



「美月は来てるんか?」


「お姉ちゃん 呼んでるよ~?」

「誰が~ ・・・?
 あら?今日は朝イチ?」


「夏帆?美月が戻ってくるまで準備頼むわ」

「どこに連れて行くの?」


「チョット来いッ 話しがあるんや」

営業時間は全店舗
朝の10時から夜の8時まで
休みはありません この日は土曜日でした。
いつもは昼からしか顔を出さない兄が
私の腕を掴んでお店から引っ張り出し
近くの細い路地まで連れていくと ・・・

「なに?」


「いつも来てる工事現場の連中
 その中の誰かとデートでもしたんか?」

「するわけないやん?」

「ホテルに入ったら 即
 チ○ポを咥えよったって
  笑って話しとったらしいぞ?」

「それ私のこと~?」

「姉妹の姉のほう言うたら
 お前しかおらんやないか?」

「誰がそれを聞いたの?」

「俺や ・・・
 お前が休みの日やったわ」

「じゃあそう言えばいいのに?
 なんで遠まわしに話すんよ~?
  人から聞いたみたいな言い方して~」

「真実はどうなんや?」

「前もあったやん ・・・?
 男の人たちの自慢大会じゃないの?」

「潔白なんやな?」

「もちろんです ・・・」

「チ○ポ咥えるとか重罪やぞ?
 おま○こ使わすよりたちが悪いわ」

「だから私じゃないって^^」

「自分の女がよその男のもん咥えるとか
 そんなことありえへんぞ~?!」

「いつから私が
 お兄ちゃんの女になったんよ~?」

「男女の関係持ったらそうなるやろ?」

「アホらし ・・・^^
 一回や二回で?それも大昔の話 ・・・」

「お前みたいに発展家とちゃうしな ・・・」
  
「妹を心配するなら
 口紅を濃くしろとか言わんといて欲しいわ
  文句は言うけどお金は稼ぎたいんやな
   もうお店に戻るよ?いいね?」

「おう 戻ったらええ ・・・」

男女の関係なんて物凄く大げさ
キスを二回ほどしただけです
兄妹といっても兄は父の連れ子で
私と妹は母の連れ子
なので血の繋がりはありません
ついでに言っておくと
私は発展家でもあばずれでもなく
真面目に生きてきた普通の女性
若いころ いえ 今でも
兄が女性関係にうといだけです
主人以外の男性とホテルへ行ったとか
聞いただけでも頭がクラクラします。

「ただいま~」


「何を言われてたの?」

「たいしたことじゃないよ^^」


「怒られるのはいつもお姉ちゃんね^^」

「夏帆のことは可愛くて
 しょうがないんでしょ~^^」

実はキスもこれが理由
妹ばかり可愛がる兄を
私へ振り向かせるためでもありました。


「いらっしゃい~」

男性客
「どこでもいいですか?」

「ええ どこでも座ってください^^」

「じゃあ お姉さんの顔が良く見えるここで」

「あぁ~^^ 何しましょうか?」

こういったお客さんばかりです
だから楽しくてやめられない
兄に少々キツく言われても我慢出来ます。

男性客
「お姉さん ・・・」

「はい ・・・?」

「半年前に来たとき
 もっと化粧が薄かった様に思うけど^^」

「薄いほうが似合ってました^^?」(小声)

「ええ 僕好みでした^^」

「じゃあ 元に戻しておきます^^」(小声)

半年前 覚えてます ・・・
ときどき若い方も来られますが
こちらの男性はメチャクチャ男前で
モロ私のタイプ 年も若い
メアドの交換をお願いされたんですけど
そのときは断りました
お店の規則で
個人的な付き合いは禁止されています。
でも、この日は ・・・

男性客
「えっ これ ・・・?」

「早くしまってください」(小声)

紙に書いて渡したんです
メールくらいはいいでしょう~
せっかくたくさんの男性と
毎日、触れ合っているんだから ・・・


主人
「美月 今日はダメか?」

「ん? あれ? 大きくなってる?」

「男性客の多い店で働く美月を想像したら」

「男の人っておもしろいね~^^
 私はヤキモチで濡れたりしないけど~」

「美月がタイプの男性は来るのか?」

「来るって言ったらどうなるの?
 うわっ? 今ので反応してる~^^」

「遊ぶなよ^^ 入れさせて欲しい」

「いいよ 私のも舐めてね^^?」

私は優しい主人が大好き!
だったはず ・・・
三年前、
兄から声が掛かったときというのは
ホントに毎日が暇で退屈で
ネットばかりしていました
忙しかったのは子供が小学生のときだけ
如何わしいことは考えたこともないけど
男性のお茶友達くらいは欲しいな~
と思っていた これが本音 ・・・


『とりあえず お茶しましょうか?』

『私の休みに合わせてもらえるなら
 いいですよ~^^ お茶くらい ・・・』

例の彼から
その日のうちにメールが届きました。
私の休日は週に一度なので
週一ペースでお茶するようになります
そして お茶が映画に 
映画が食事に 食事が ・・・


「女優さんとベッドインしてるみたい
 ホントに綺麗ですよね~」

「もぉ~^^ 褒め過ぎ^^」

彼は前川文彦さん 30歳
文具メーカーに勤める会社員で独身
もうこの人しかない!
という小さな針の穴をたまたま
通り抜けてしまったと言い訳したい気分です
20年の結婚生活。初めての浮気相手が
18歳も年下なんて ・・・

「ああぁ~~ ・・・」

(パンパンパンパンッ!)

「ああっ はぁ~ はぁっ~」

(パンパンッ!)

「はぁ~~~ はぁっ~~~」

「奥さん 何か言うことはないんですか?」

(パンパンパンパンッ~!!)

「気持ち良過ぎるぅぅぅ~ ・・・」

「やめて欲しいんですか~?!」

「やめちゃイヤっ~!!」

バックで突かれているときなんか
激しすぎたり 気持ち良かったりで
声も出ないという場合 ありますよね?
女の人なら分かってもらえると思う
比べるものが主人しかないんだから
その違いを噛み締めている状態です。

前川
「奥さん 脚を抱えて ・・・
 ああ~ おま○こが丸見えですよ~」

「いやん~ 恥かしい 早く入れて ・・・」

「あの食堂のマドンナに
 早く入れてと言われるとは
  男冥利に尽きます!!」

「あぁ~! あぁ~またっ ・・・」

「やっぱり奥さんの顔を見ながらでないと」

「あぁ~ そんなに早く動かしたら イヤっ!」

「綺麗ですよ 奥さん~~」

「ああっ~! もっとゆっくり~~」

「早いとどうなるんですか~?」

「おかしくなるっ うふぅ~ ・・・」

セックスはこの日が初めて
お茶だけのときに河原で彼とキスをして
あっ これ ・・・
最後までイってしまうわと先が見えてしまった
だって彼のキスは上品で甘く ・・・
唇の形、厚みがいいんでしょうね~
ずっとやめたくないキスでした。 それが
私のおま○こを硬い肉棒で突きながら
されてしまうんだから
あなた ごめんなさい ・・・

「前川さん ・・・
 キスはちょっとストップ はぁ~」

「奥さんから舌を入れてきたのに~?」

「今、おま○この ・・・
 ああぁ~~ 気持ちいい~~~」

「旦那さんと違いますか?」

「全然違う~~ はぁ~ ああぁ~」

「奥さん 手を離して楽にしてください
 少し膝を曲げる程度で ・・・
  これ! これで奥の上を ・・・!!」

「ああぁ~~ はぁっ~~」

「奥さん 入ってるところ見てッ?!」

「あぁ~ すごい ・・・」

「手を伸ばして触ってみて?!」

「いやん~ かたいッ~~」

「その上半身を起こした状態が一番
 奥さんのGを擦れますよ~~?!」

「あぁ~! 前川さん~~!」

「そのまま ・・・」

「ああ~ダメっ! 気持ち良過ぎる~~」

「あ~ 奥さんのその顔 ・・・
 色っぽ過ぎて 俺がダメです ・・・」

「あん~ もっと擦ってぇ~~」

「あ~ 限界だッ ・・・
 抜きますから奥さんの腹の上で!
  ああああああ~ ああ~~~~~~」

「前川さん 全部出して ・・・
 あっ凄いカチカチ 気持ちいい~?」

「奥さん! ああぁ~ あぁ~ ・・・」


これがつい最近の出来事
ただし しばし休憩をもらわないと
とてもじゃないけどついていけません^^


「ただいま ・・・」

主人
「美月どうした?」

「ん~?」

「目がおかしいな?」

「あっ そぉ~?
 お風呂入ってきま~す ・・・」

※※※


「美月チョット来い?」

「なに? またイチャモン~?」

「なんや?その顔?」

「疲れてるのよ ・・・」

「昨日、休みやったやないか?
 ふたえの目が四重になってるぞ?」

「気をつけます ・・・」

「ここは綺麗なおばさんが
 働く食堂やぞ?シャキっとせえや」

「ごちゃごちゃうるさいねん お兄ちゃん~
 ブサイクなおばさんが働く食堂でいいよ」

「アホ^^ 客がこんわ」


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