私と夫の友人 ~運命の赤い糸~
「私が浮気^^?」
「笑うなよ?」
「いつする暇があるんよ~?」
「専業主婦やし いつでも出来るやろ?」
「じゃあ 毎日見張っておけば?」
「仕事してる俺がそんなことできひん
そやし興信所に頼もうとしたんや?」
「あっ ・・・
じゃあ私、浮気してるわ ごめん^^」
「えッ? どういうことや?」
「興信所に依頼するときはもう手遅れ
8割は黒らしいよ? 私も黒ね?」
「認めんのか?」
「パパが浮気した時
私も興信所に行こうとして その前
ネットで色々と調べたんよ~?」
「俺がしたからお前もするのか?
あんなもん大昔の話や?!」
「パパの中では三年前が大昔なん^^?」
『優美 主婦 46歳』 妻の告白
主人
「匂うんや ・・・
最近のお前は肉食系の匂いが漂う」
「じゃあその前は草食系やったん^^?」
「茶化すなや?!」
「ごめん ・・・
でも浮気なんて絶対にしてへん ・・・」
「言い切れるんか?」
「うん! 言い切れる。断言出来るっ」
「わかった ・・・
もしも怪しい節があれば
お前が通ってるマッサージやら
昔の同級生やら全部!
洗いざらい調べるしな?」
「それは別にかまへんけど
肉の匂いとか言われても困る ・・・」
「この前、お前を抱いた時にそう感じたんや」
「詳しく言ってよ~?
でないとまた疑われてしまうやん~?」
突然降って湧いた疑惑に驚きました
浮気なんて一度もしたことがない
あの出来事がなければ ・・・
「一応、興信所はなくなったんやな?」
「そんな気ないよ? うちの人には」
「そやけど後をつけられたらバレるぞ?」
「バレたら怖いよね^^?」
「えらい余裕やな^^」
「この世の中で
あの人のことを一番良く知ってるから」
「何を知ってるんや?」
「っん~ ・・・^^」
「俺に言いにくいことか^^?」
「そうかも^^
この話はこれでおしまい^^!」
「そうしよ 先にシャワー浴びてくるわ?」
「ううん~ 私も一緒にいく~~^^」
彼は庄田愛之助 47歳
主人(山口勝弥 47歳)と仲のいい友達
今から一ヶ月ほど前
偶然彼と町でバッタリ会ったとき
こんなことを言われました ・・・
庄田
「同い年くらいの人妻
誰か紹介してくれへんか?」
「人妻? なんで人妻なん?」
「あっさり付き合うには人妻が一番やろ?
優美ちゃんの友達でおらんか?」
「っん~~ いいひんことはないけど~」
「誰や? 俺の知ってる人か?」
「うん 庄田君も知ってる人」
「べっぴんさんか?」
「どうやろ~?」
「どこにいるんや? 紹介してーや?」
「ここにいる^^」
「はぁっ?! 優美ちゃんのことか^^?」
「私も人妻なんですけど~^^」
「あかんあかん^^ 勝弥に殺される^^」
「じゃあ~ 他は知りません~^^」
「ええわ^^ また今度な? 優美ちゃん^^」
「は~い またね~」
「まずはお茶から」
という礼儀正しい彼の発言を聞いて
それなら私でもいいんじゃないの?と思い
冗談まじりに言っただけの事
おそらく彼も冗談だと思う ・・・
愛妻家で有名な人だから。
まあ~40代にもなれば
そんな会話のひとつや二つは
あってもおかしくないし
サラっと流せる心の余裕も欲しいところ
庄田
「優美ちゃん~?」
「あれ^^? 庄田君もネクタイを?」
「いや たまたまや ・・・
勝弥に買ってやるんか?」
「ううん~ 息子 大学に通うしね
スーツは揃えたんやけど
これがまだ決まってなかった」
初めに会った時から
30分くらいあとだったと思います
ここはスーツ屋さん
庄田
「あら ・・・^^
後をつけてるんと違うしな^^?」
「100均で何をお探しですか^^?」
「調理用品や 店で使うもんを ・・・」
二軒目が100円ショップ そして ・・・
「えええっ~~^^ 嘘でしょ~~^^?!」
庄田
「俺ストーカーみたいやな~^^?」
三軒目が大手衣料品メーカーのお店
最初からだと三時間が経過していました
庄田
「何買うの?」
「ストッキングとか ・・・」
「あっそう ・・・^^
次はもう会わへんしな?」
「なんで^^?」
「いや もう俺帰るしよ^^」
「そうなん^^? じゃあまたね~^^」
私もこのお店を最後に
帰宅する予定でいました でも
ちょっと歩き疲れたから
美味しいコーヒーを飲みに入った
そのお店で ・・・
庄田
「こんなことあるんか?」
「ほんま ・・・」
もう二人に笑いはなかった ・・・
「でも庄田君は喫煙部屋やろ?」
「この店はあらへん」
「じゃあ~ ・・・」
「一緒に飲もうや? 優美ちゃん」
「そうしよか ・・・」
笑いがないどころか
二人ともにメチャクチャ緊張していました。
庄田
「優美ちゃんな~ ・・・」
「なに? どうしたん?」
「いや さっきの会話を思い出してたんや」
「どんな?」
「まずはお茶から そう言うたな? 俺?」
「うん ・・・」
「今、お茶してる ・・・
その後、俺 どう言うた?」
「私に何を言わせたいの^^?」
「二人の会話を回想してるんや ・・・
たしかそのあと ・・・
(ホテルはお茶のあとや)
そう言うたよな? 俺~?!」
「だったかな~ ・・・?」
「優美ちゃん~?」
「行かへんよ ・・・?」
「さっきは立候補したやんか~?」
「お茶だけのつもりで ・・・」
「こんな運命的な偶然はないで?
なんかのお告げかもしれん ・・・」
「狭い地域やもん ありえることよ^^」
「いや 絶対ない ・・・
優美ちゃん? 飲んだらホテル行くぞ?」
「無理むり 帰ります~^^」
結婚して20年
浮気の経験もないけど
そんなことよりもっと!確率が低いだろう
この偶然の重なり ・・・
偶然が偶然を呼び寄せた出来事に
運命的なものを感じていたのは
男の庄田君よりも女である私のほうが
強く感じていたのかも知れません ・・・
「はぁ~ ・・・」
庄田
「ため息か?」
「はぁ~ 来ちゃった ・・・」
「自分を悪く思うな?
俺が強引に引っ張ってきたんや?」
「ううん~ それはちがう ・・・
最後のカフェで会ったとき 私 ・・・
凄い鳥肌が立ってたんよ ・・・」
「そか ・・・」
「ため息が連発する前に解放して?」
「優美ちゃん ・・・」
「はぁ~ あぁ~ 庄田君~ ・・・」
ホテルに入って20分ほどは
イスに腰をおろし溜息ばかりをついていた
頭の中でエッチな事を妄想しながら
ここまでついて来たのにうつむいていると
庄田君一人を悪者にしてしまう
だから抱いてもらいました
運命の赤い糸だと信じて ・・・
この日から約一ヶ月の間に5回ほど
彼と関係を重ねていました。
そして今日が6回目の逢瀬 ・・・
庄田
「サっとシャワー浴びるだけやし
ひとり一人で入ったらええのに~ ・・・」
「ううん~ これ この指^^
お肉の匂いがついてるんよ~^^
ちゃんと綺麗に洗っておかないとね?」
「勝弥の鼻は利くんやな ・・・」
「エッチの前に洗えば全然大丈夫^^」
肉食系の匂いは私のアソコからでした
庄田君がお肉屋さんを営んでいること
それが深く関係しています
庄田
「やめとくか?」
「いいのよ~? ちゃんと洗ったし~」
「そか ・・・」
「はぁ~ あぁ~ 気持ちいい~~~」
クンニやシックスナインで
私のアソコに指を入れることが多かった彼
その指使いが絶品でこっちから何度も
催促するほどの気持ち良さでした。
庄田
「クリ吸いと同時に指入れたら
すぐイってしまうよな? 優美ちゃん」
「だって気持ち良いんやもん~」
「俺のチ○ポは指に負けるんか?」
「はぁ~~ ・・・
今、イったとこやのに~~
あぁ~ はぁ~ 庄田君~~!」
「どっちがええ?」
「こっちに決まってる! はぁ~
もっと奥っ! いつものところ~~?」
「段々注文が増えてきたな?」
「セックスが上手だから ・・・」
「勝弥より俺のチ○ポがええんか?」
「いい~~~ 気持ちいいの ・・・
はぁ~ そこっ?! 庄田君~~」
「優美ちゃん ・・・」
「あん~ 来て来てっ?
いっぱい~ もっと突いて~~?」
普段は口にしませんが
エッチの最中は興奮するあまり
つい彼に話してしまいます
主人よりも気持ちが良いと ・・・
「はぁ~ 頭がクラクラしてきた ・・・」
庄田
「そんな感じてるんか?」
「庄田君~ ギュッとして~?
もうそろそろ逝きそうよ?」
「おおッ~ イクまで突きまくったる~!」
「はぁっ~ はぁっ~ ・・・」
「優美ちゃんの乳見てたら
目が回って俺もクラクラするわ~」
「見ちゃダメ! 前それで萎えたんやし~」
「今日は大丈夫や ・・・」
「ああっ~! 気持ちいい~ そこぉ~~」
「乳吸うてええか? 匂いつかへんかな?」
「あぁ~ 吸って? 全然平気
あとでまたシャワー浴びるから~」
「優美ちゃん~
(じゅるじゅるじゅるッ~~~~)
俺の乳や! 優美ちゃん~!」
「そぉ~ 庄田君のおっぱいよ~
だから好きなだけ吸ってちょうだい?!」
「優美ちゃん~~~」
「あぁ~ もうダメ! 気持ちいい~~」
「愛してるよ 優美ちゃん ・・・」
「私も愛してるぅ~ 運命の人 ・・・
あぁ~ 庄田君 そこ! そこぉ~~」
「愛してる ・・・」
「あっダメ! 逝っちゃう~~~
庄田君 大好きよ ダメ逝く!!!!!
あっ!! はぁ~ ああぁ~~~~~」
この日もまた同じ事を思った私 ・・・
庄田君とは絶対に離れられない
それなのに ・・・
庄田
「会うのやめよか?」
「えっ? なんで?」
「勝弥は頭の切れる男や
調子に乗ったらあかんと思う」
「匂いがどうの言ってるだけよ~?
全然大丈夫! バレないから~~」
「いや もうバレてるかもしれん ・・・」
「別れるとか絶対に無理やし!!!」
二人の進むべき道が
明確に定まったわけじゃないけど
なんとなく重苦しい雰囲気のまま
ホテルをあとにしました。
そしてこの日の夕方 ・・・
主人
「取りに行ってくるわ?」
「なにを?」
「肉を注文してるんや?」
「ああ~~ 私が行こうか?」
「イヤ 俺が行く ・・・
親父が来るし 準備進めてくれ?」
「わかった~ ・・・」
この日は義父の誕生日
我が家で祝う事が前から決まっていました
主人が受け取りに行ったのは
義父の好物「ローストビーフ」
もちろん庄田君のお店です
庄田
「仕上げが良くなるようにそれ
食べる時に ・・・」
主人
「おお わかってる ・・・
(クンクンっ クンクンっ)
なんか匂うな~ ここ ・・・」
庄田
「なんの匂いや^^?」
「そりゃ~ 肉の匂いやろ^^?
庄田ありがとう また来るわ!」
※※※
義父
「勝弥 切れよ?
切らんと食えへんやんけ?」
主人
「普通タコ糸やろ?
なんでこんな赤い糸で結んであるんや」
(赤い糸 ・・・?!)
「どれどれ~? あっ ほんま ・・・」
義父
「肉汁で赤くなったんやろ
はよ切ってくれ? 食べたいんや^^」
主人
「優美~ ハサミかして?」
「はい ・・・」
これはもう終わりにしよう
という彼からのサインです。
私の目の前で主人が切った
庄田君と繋がる運命の赤い糸 ・・・
「笑うなよ?」
「いつする暇があるんよ~?」
「専業主婦やし いつでも出来るやろ?」
「じゃあ 毎日見張っておけば?」
「仕事してる俺がそんなことできひん
そやし興信所に頼もうとしたんや?」
「あっ ・・・
じゃあ私、浮気してるわ ごめん^^」
「えッ? どういうことや?」
「興信所に依頼するときはもう手遅れ
8割は黒らしいよ? 私も黒ね?」
「認めんのか?」
「パパが浮気した時
私も興信所に行こうとして その前
ネットで色々と調べたんよ~?」
「俺がしたからお前もするのか?
あんなもん大昔の話や?!」
「パパの中では三年前が大昔なん^^?」
『優美 主婦 46歳』 妻の告白
主人
「匂うんや ・・・
最近のお前は肉食系の匂いが漂う」
「じゃあその前は草食系やったん^^?」
「茶化すなや?!」
「ごめん ・・・
でも浮気なんて絶対にしてへん ・・・」
「言い切れるんか?」
「うん! 言い切れる。断言出来るっ」
「わかった ・・・
もしも怪しい節があれば
お前が通ってるマッサージやら
昔の同級生やら全部!
洗いざらい調べるしな?」
「それは別にかまへんけど
肉の匂いとか言われても困る ・・・」
「この前、お前を抱いた時にそう感じたんや」
「詳しく言ってよ~?
でないとまた疑われてしまうやん~?」
突然降って湧いた疑惑に驚きました
浮気なんて一度もしたことがない
あの出来事がなければ ・・・
「一応、興信所はなくなったんやな?」
「そんな気ないよ? うちの人には」
「そやけど後をつけられたらバレるぞ?」
「バレたら怖いよね^^?」
「えらい余裕やな^^」
「この世の中で
あの人のことを一番良く知ってるから」
「何を知ってるんや?」
「っん~ ・・・^^」
「俺に言いにくいことか^^?」
「そうかも^^
この話はこれでおしまい^^!」
「そうしよ 先にシャワー浴びてくるわ?」
「ううん~ 私も一緒にいく~~^^」
彼は庄田愛之助 47歳
主人(山口勝弥 47歳)と仲のいい友達
今から一ヶ月ほど前
偶然彼と町でバッタリ会ったとき
こんなことを言われました ・・・
庄田
「同い年くらいの人妻
誰か紹介してくれへんか?」
「人妻? なんで人妻なん?」
「あっさり付き合うには人妻が一番やろ?
優美ちゃんの友達でおらんか?」
「っん~~ いいひんことはないけど~」
「誰や? 俺の知ってる人か?」
「うん 庄田君も知ってる人」
「べっぴんさんか?」
「どうやろ~?」
「どこにいるんや? 紹介してーや?」
「ここにいる^^」
「はぁっ?! 優美ちゃんのことか^^?」
「私も人妻なんですけど~^^」
「あかんあかん^^ 勝弥に殺される^^」
「じゃあ~ 他は知りません~^^」
「ええわ^^ また今度な? 優美ちゃん^^」
「は~い またね~」
「まずはお茶から」
という礼儀正しい彼の発言を聞いて
それなら私でもいいんじゃないの?と思い
冗談まじりに言っただけの事
おそらく彼も冗談だと思う ・・・
愛妻家で有名な人だから。
まあ~40代にもなれば
そんな会話のひとつや二つは
あってもおかしくないし
サラっと流せる心の余裕も欲しいところ
庄田
「優美ちゃん~?」
「あれ^^? 庄田君もネクタイを?」
「いや たまたまや ・・・
勝弥に買ってやるんか?」
「ううん~ 息子 大学に通うしね
スーツは揃えたんやけど
これがまだ決まってなかった」
初めに会った時から
30分くらいあとだったと思います
ここはスーツ屋さん
庄田
「あら ・・・^^
後をつけてるんと違うしな^^?」
「100均で何をお探しですか^^?」
「調理用品や 店で使うもんを ・・・」
二軒目が100円ショップ そして ・・・
「えええっ~~^^ 嘘でしょ~~^^?!」
庄田
「俺ストーカーみたいやな~^^?」
三軒目が大手衣料品メーカーのお店
最初からだと三時間が経過していました
庄田
「何買うの?」
「ストッキングとか ・・・」
「あっそう ・・・^^
次はもう会わへんしな?」
「なんで^^?」
「いや もう俺帰るしよ^^」
「そうなん^^? じゃあまたね~^^」
私もこのお店を最後に
帰宅する予定でいました でも
ちょっと歩き疲れたから
美味しいコーヒーを飲みに入った
そのお店で ・・・
庄田
「こんなことあるんか?」
「ほんま ・・・」
もう二人に笑いはなかった ・・・
「でも庄田君は喫煙部屋やろ?」
「この店はあらへん」
「じゃあ~ ・・・」
「一緒に飲もうや? 優美ちゃん」
「そうしよか ・・・」
笑いがないどころか
二人ともにメチャクチャ緊張していました。
庄田
「優美ちゃんな~ ・・・」
「なに? どうしたん?」
「いや さっきの会話を思い出してたんや」
「どんな?」
「まずはお茶から そう言うたな? 俺?」
「うん ・・・」
「今、お茶してる ・・・
その後、俺 どう言うた?」
「私に何を言わせたいの^^?」
「二人の会話を回想してるんや ・・・
たしかそのあと ・・・
(ホテルはお茶のあとや)
そう言うたよな? 俺~?!」
「だったかな~ ・・・?」
「優美ちゃん~?」
「行かへんよ ・・・?」
「さっきは立候補したやんか~?」
「お茶だけのつもりで ・・・」
「こんな運命的な偶然はないで?
なんかのお告げかもしれん ・・・」
「狭い地域やもん ありえることよ^^」
「いや 絶対ない ・・・
優美ちゃん? 飲んだらホテル行くぞ?」
「無理むり 帰ります~^^」
結婚して20年
浮気の経験もないけど
そんなことよりもっと!確率が低いだろう
この偶然の重なり ・・・
偶然が偶然を呼び寄せた出来事に
運命的なものを感じていたのは
男の庄田君よりも女である私のほうが
強く感じていたのかも知れません ・・・
「はぁ~ ・・・」
庄田
「ため息か?」
「はぁ~ 来ちゃった ・・・」
「自分を悪く思うな?
俺が強引に引っ張ってきたんや?」
「ううん~ それはちがう ・・・
最後のカフェで会ったとき 私 ・・・
凄い鳥肌が立ってたんよ ・・・」
「そか ・・・」
「ため息が連発する前に解放して?」
「優美ちゃん ・・・」
「はぁ~ あぁ~ 庄田君~ ・・・」
ホテルに入って20分ほどは
イスに腰をおろし溜息ばかりをついていた
頭の中でエッチな事を妄想しながら
ここまでついて来たのにうつむいていると
庄田君一人を悪者にしてしまう
だから抱いてもらいました
運命の赤い糸だと信じて ・・・
この日から約一ヶ月の間に5回ほど
彼と関係を重ねていました。
そして今日が6回目の逢瀬 ・・・
庄田
「サっとシャワー浴びるだけやし
ひとり一人で入ったらええのに~ ・・・」
「ううん~ これ この指^^
お肉の匂いがついてるんよ~^^
ちゃんと綺麗に洗っておかないとね?」
「勝弥の鼻は利くんやな ・・・」
「エッチの前に洗えば全然大丈夫^^」
肉食系の匂いは私のアソコからでした
庄田君がお肉屋さんを営んでいること
それが深く関係しています
庄田
「やめとくか?」
「いいのよ~? ちゃんと洗ったし~」
「そか ・・・」
「はぁ~ あぁ~ 気持ちいい~~~」
クンニやシックスナインで
私のアソコに指を入れることが多かった彼
その指使いが絶品でこっちから何度も
催促するほどの気持ち良さでした。
庄田
「クリ吸いと同時に指入れたら
すぐイってしまうよな? 優美ちゃん」
「だって気持ち良いんやもん~」
「俺のチ○ポは指に負けるんか?」
「はぁ~~ ・・・
今、イったとこやのに~~
あぁ~ はぁ~ 庄田君~~!」
「どっちがええ?」
「こっちに決まってる! はぁ~
もっと奥っ! いつものところ~~?」
「段々注文が増えてきたな?」
「セックスが上手だから ・・・」
「勝弥より俺のチ○ポがええんか?」
「いい~~~ 気持ちいいの ・・・
はぁ~ そこっ?! 庄田君~~」
「優美ちゃん ・・・」
「あん~ 来て来てっ?
いっぱい~ もっと突いて~~?」
普段は口にしませんが
エッチの最中は興奮するあまり
つい彼に話してしまいます
主人よりも気持ちが良いと ・・・
「はぁ~ 頭がクラクラしてきた ・・・」
庄田
「そんな感じてるんか?」
「庄田君~ ギュッとして~?
もうそろそろ逝きそうよ?」
「おおッ~ イクまで突きまくったる~!」
「はぁっ~ はぁっ~ ・・・」
「優美ちゃんの乳見てたら
目が回って俺もクラクラするわ~」
「見ちゃダメ! 前それで萎えたんやし~」
「今日は大丈夫や ・・・」
「ああっ~! 気持ちいい~ そこぉ~~」
「乳吸うてええか? 匂いつかへんかな?」
「あぁ~ 吸って? 全然平気
あとでまたシャワー浴びるから~」
「優美ちゃん~
(じゅるじゅるじゅるッ~~~~)
俺の乳や! 優美ちゃん~!」
「そぉ~ 庄田君のおっぱいよ~
だから好きなだけ吸ってちょうだい?!」
「優美ちゃん~~~」
「あぁ~ もうダメ! 気持ちいい~~」
「愛してるよ 優美ちゃん ・・・」
「私も愛してるぅ~ 運命の人 ・・・
あぁ~ 庄田君 そこ! そこぉ~~」
「愛してる ・・・」
「あっダメ! 逝っちゃう~~~
庄田君 大好きよ ダメ逝く!!!!!
あっ!! はぁ~ ああぁ~~~~~」
この日もまた同じ事を思った私 ・・・
庄田君とは絶対に離れられない
それなのに ・・・
庄田
「会うのやめよか?」
「えっ? なんで?」
「勝弥は頭の切れる男や
調子に乗ったらあかんと思う」
「匂いがどうの言ってるだけよ~?
全然大丈夫! バレないから~~」
「いや もうバレてるかもしれん ・・・」
「別れるとか絶対に無理やし!!!」
二人の進むべき道が
明確に定まったわけじゃないけど
なんとなく重苦しい雰囲気のまま
ホテルをあとにしました。
そしてこの日の夕方 ・・・
主人
「取りに行ってくるわ?」
「なにを?」
「肉を注文してるんや?」
「ああ~~ 私が行こうか?」
「イヤ 俺が行く ・・・
親父が来るし 準備進めてくれ?」
「わかった~ ・・・」
この日は義父の誕生日
我が家で祝う事が前から決まっていました
主人が受け取りに行ったのは
義父の好物「ローストビーフ」
もちろん庄田君のお店です
庄田
「仕上げが良くなるようにそれ
食べる時に ・・・」
主人
「おお わかってる ・・・
(クンクンっ クンクンっ)
なんか匂うな~ ここ ・・・」
庄田
「なんの匂いや^^?」
「そりゃ~ 肉の匂いやろ^^?
庄田ありがとう また来るわ!」
※※※
義父
「勝弥 切れよ?
切らんと食えへんやんけ?」
主人
「普通タコ糸やろ?
なんでこんな赤い糸で結んであるんや」
(赤い糸 ・・・?!)
「どれどれ~? あっ ほんま ・・・」
義父
「肉汁で赤くなったんやろ
はよ切ってくれ? 食べたいんや^^」
主人
「優美~ ハサミかして?」
「はい ・・・」
これはもう終わりにしよう
という彼からのサインです。
私の目の前で主人が切った
庄田君と繋がる運命の赤い糸 ・・・
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