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背徳の上塗り (1)

このお話しは2部構成になっています

背徳の上塗り (1)
背徳の上塗り (2)

※全て別窓で開きます。




「あっ ・・・
 おじさん。 こんにちは」

義母
「おかえり~
 今ちょうど美佐ちゃんの話をしてたんえ~」

叔父
「よっしゃ! ほな 美佐を借りるわな?」

「えっ?」

義母
「彼女に贈り物をしはるから
 美佐ちゃん悪いけどついて行ってあげて?」

「あ~ はい ・・・」

叔父
「そのまま帰るさかい
 弟によろしゅう言うといてくれ」

義母
「はい^^ お義兄さん また来てくださいね」

叔父
「おお~^^ じゃあ美佐頼むわ
 お前よりは上やけど
  俺からするとうんと若い女やからな^^」

「はい。 お義母さん 行ってきます~ ・・・」

『美佐 主婦 28歳』 妻の告白


先日、我が家をふいに訪れた男性は
義父の実兄、大塚良彦さん 56歳
主人(大塚孝 28歳)の叔父さんです。

この方と会うのは約一年ぶり。 あれは
主人が看護師の国家試験に合格した
翌日のことでした ・・・

義父
「なんか言うてるわ」

「なに~?」

主人
【合格祝いやのに~
 もっと大きいエビはなかったんか?】

「焼き過ぎてるんと違う~?」

【すぐ反ってしもて ・・・ 
 ショボイショボイわ これ ・・・】

「レシピ通りにすればいいんやで~?」

【やってるけど~ ・・・】

祝いのご馳走を作るんだと自ら包丁を持って
2階のキッチンに立っていた主人
私は3階にある義父の部屋に呼ばれ
仕事のお手伝いをしていました。

「反れば小さくなりますよね~?」

義父
「こっちのエビはどうや?」

「反ると大きくなる^^」

「聞こえへんのやから
 もっと音立ててしゃぶれや? 美佐~」

「っん~ あぁ~ お義父さん~ ・・・」

「どうした?」

「欲しくなってきた はっ~ ・・・」

「ここでは無理やな」

「ずるい~ お義父さんだけ~
 なにか出掛ける口実を考えて下さい?」

「そやな~ わかった」

///////////////

義父
「たかし 何か欲しいもん言えや?」

主人
「えっ? 今オカンが買いに行ってくれてる」

「俺からもなんかやる」

「別にないけど~ ・・・」

「あなた! 靴は?
 前から欲しいって言うてたアレ!」

主人
「あぁ~ そやな~ でも高いで? 親父」

義父
「かまへんッ おい美佐 ついて来い」

「は~い^^ 
 じゃあ お料理お願いしま~す^^」

義理の親子の詳細は
もう少しあとで説明するとして、
この日もいつも通り、主人の目を盗み
言われるがまま
義父のペニスを咥えていた私

でも、盗んでるときほど欲しくなるもの

一直線にラブホへ向かう予定だったけど
途中で義父の兄から電話が入り
寄り道を余儀なくされました ・・・

義父
「ええとこ泊まってるやんけ?」

義父・兄
「おお~ そんなことどうでもええわ
 いつからなんや? お前ら ・・・?」

義父
「なにが?」

義父・兄
「車から降りる直前
 中でチューしてたやないか?
  降りたあともベタっとくっついてたし」

義父
「なんでもないわ~ ・・・
 用がないなら帰るぞ?」

義父・兄
「おおッ! 立ったついでにそのまま
 部屋の外まで歩いて出ていけ?
  お前だけ帰って美佐は置いて行け?」

義父
「アホか 美佐帰るぞ?」

義父・兄
「美佐 ・・・?
 この携帯からボタンひとつで
  たかしに繋がるぞ~? お前は残れ?」

義父
「脅してんのか? 何するつもりや?」

義父・兄
「暇やし 酒の相手してもらうだけや~」

義父
「それだけ? 嘘つくなよ? 兄貴
 俺の女に手を出すつもりやろ~?」

義父・兄
「俺の女^^?
 わらかしてたらアカンぞ お前~!
  美佐は息子の嫁やないかッ?!」

「お義父さん 先に帰ってください ・・・」

義父
「美佐ッ ・・・?」

義父・兄
「ものわかりがええ
 旦那にバレたら困るもんな~?
  お前もや? 息子にバラすぞ?!」

義父
「美佐 ・・・」
「大丈夫です。 お義父さん。
 私が友達に会ったとうちの人に。
  お願いします ・・・」

バラすと脅されると
二人とも手も足も出せない状況
ある程度のことは覚悟の上で
叔父さんが泊まるホテルに一人残りました。

義父・兄
「心配すんな 美佐 ・・・
 これから女に会うし お前を今抱けるほど
  余分な体力はないわ~」

「じゃあ~ ・・・?」

「お灸や ・・・
 息子の嫁にツバつけるとかもってのほか!
  但し、今回は見逃してやる。
   昔、アイツの女を寝取ったしな
    その罪滅ぼしと引き換えで ・・・」

「昔の ・・・」

「言うなよ? 俺がヒドイ目に遭わされる^^」

「お義母さん?」

「さすが女は勘がええの~^^
 タクシー代やるから
  アイツがヤキモキするまでここにおれッ」

「はい ・・・」

自分がそこに残ったことより
主人の母 ・・・
義母にそんな過去があった事実に驚き
心臓が少し踊っていました。
そんな時に聞いたもんだから
この言葉をすっかり忘れていたんです。

義父・兄
「今回は見逃すけど
 次会った時に別れてへんかったら
  その時は美佐。 お前を抱くぞ?」

「あっ はぁ~ ・・・」

叔父さんについて詳しいことは知りませんが
東京で裏稼業をしてるとかしてないとか。
義父よりも更にこわもてな男性です。
でも、そういう
強いタイプの男の人が好きだから
義父と関係を持ってしまった経緯があります

「キャー! お義父さん?!」

義父
「出るなよ? たかしがおる。今出たら
 二人が風呂で鉢合わせたことがバレる。
  美佐の下着は隠しておいた。安心しろ」

主人と結婚した年 25歳の夏でした。
日曜日の朝
出掛ける前にシャワーを浴びていると
裸のお義父さんが急に飛び込んで来た。

出るな。とか 下着を隠したなんて
意味不明なことを話しているから
普段の入浴でないことは私にもわかりました。

義父
「静かにしてたらバレへん ・・・」

「もうでもあがるところでしたし ・・・
 あっ! いやっ! お義父さん~ ・・・」

「手をどけな 見えへんやないか~?」

「イヤっ 嫌です~ やめてぇ~ ・・・」

「くあぁぁぁぁっ~~~~~~~
 たまらん乳しとんのぉ~~ 美佐~~
  もっと見せてくれや~?! おお~?」

「あぁ~~ お義父さん~ ・・・」

「乳首の感度もええやんけ~?!」

両手で抱くように隠していた私の胸を
義父が力ずくでほどくと
あらわになった先端に吸い付かれ ・・・

「いや~~ 声が出るっ ・・・」

義父
「それ以上出るんやったら
 これでその口を塞がなアカンのぉ~?!」

「はぁ~ 許して。 お義父さん~ ・・・」

「とりあえず 乳吸うてる間、握っとけ?」



つづく ・・・

背徳の上塗り (2)


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