イマジネーション・ラブ(1)
「すごい ・・・ 売り物ですか~?」
「観光の人?」
「いえ ・・・」
「昼前になったら
あっちのほうで女性が描き始める
それは確か売り物やったけど ・・・」
「はぁ~ でも、桜の季節なのに ・・・」
「イマジネーションを働かせんとな?
見たままを描いてるようでは あっ?!
・・・ 素人なもんで
・・・ 適当に描いております ・・・」
「でも凄い ・・・
想像だけでそんな幻想的な絵を ・・・」
「私の自宅はすぐそこで ・・・
もし気に入ってもらえたなら
他の絵もお見せしますけど ・・・」
「ホントですか~? 見せて欲しいな~^^」
『美月 主婦 37歳』 妻の告白
桜のシーズンもあと少し。というころ
実家の母親を訪ねたおり
足をのばして「哲学の道」へ ・・・
京都は私の地元ですが
散歩がてら、桜を見るなんて何年ぶりか。
二人の子供が
小学校の高学年になり
慌ただしかった生活に
ゆとりが生まれたのかもしれません
新しい出会いは一人の絵描きさん
みなさんが桜を描く中
その方だけ「ホタル」を描いておられました
これは ・・・
たった二週間の間に起きた思い出の出来事
男性が私の顔を振り返って見たとき
「ハっ!」と驚かれた事については
のちのち説明いたします ・・・
///////////////
「最近でも見れるそうやけど
昔はもっとホタルがいたんですよ~?」
「そうなんですか~
数年前に母とこちらへ来ましたが
元々私は太秦の育ちで ・・・」
白石孝平さん お年は40代半ば ・・・
がっしりとした体型からは
絵を描くような繊細さが見受けられない
でも、拝見した絵は素晴らしいものばかり
白石
「指輪はないけど 奥様かな?」
「あぁ~ はい^^」
「息抜きの散歩だったんですか?」
「私の家もすぐそこなんですけど
前々から一度、哲学の道を
一人で歩いてみたいな~と思っていて」
「息抜きにはもってこいの場所やけど
最近は観光客が増えすぎたしね~^^」
「はい~^^ だから少し早めに ・・・」
美味しいコーヒーを頂きました
少しなまりのある関西弁に
違和感を感じながらも楽しく過ごせたのは
彼の優しさか ・・・
生まれ持っての相性か ・・・
白石
「ほいっ! 奥さん ・・・」
「あっ 私、吸わないんです~ ・・・」
「吸ったことはあるやろ?」
「えっ? 大昔に一、二度だけ ・・・^^」
「これも息抜きや~
奥さんを知る人間はここにはおらん
安心して 一本取りーな?」
「あぁ~ はぃ ・・・」
「咥えて? 火を付けたげる ・・・」
勧められたタバコの銘柄はわかりません
大学時代に友人を真似て吸った以来
15年以上も昔のこと ・・・
白石
「久しぶりやのに咳き込まへんな?」
「学習しましたから^^」
「もう一服吸ってみ?今度はゆっくり長く」
二服目、彼に促されるまま
ゆっくりと吸い始めました
白石
「もっともっと ・・・
もう少し吸い込んで そこで!止めて
そのまま! 出さずに飲み込む!」
「ぷはぁ~~~ ・・・」
「どうや奥さん? 美味いか?」
「あぁ~ 凄い 頭がクラクラする~^^」
「クラクラしてる時のキスが
メッチャ美味いて知ってるか~?」
「はぁぁ~~ 白石さん!」
「無茶はせえへん キスだけや
奥さんも遠慮せんと舌出して?」
「ハァ ハァ ・・・」
「そうや~ 人妻の息抜きやで~」
「はぁ~ あぁん~ ・・・」
「こういう時のキスは濡れ方も倍速 ・・・」
「あぁ~ そこは~ ・・・」
「かまへん奥さん! かまへんのやで~?
二人だけの秘密や もっと絡ませると
疎水の水より綺麗なマン汁が ・・・」
「はぁ~ はぁ~ ・・・」
「湧いてきよった ・・・」
いつもジーンズ姿の私が
春物のロングスカートをチョイスしたのは
このためだったのか ・・・
イスに腰かける私と舌を絡めながら
スカートを捲るとすぐさま
パンツの中へも指先を忍ばせ
泉で溢れかえったおま○ことクリトリスを
ねっとり なぞられました ・・・
白石
「隣の部屋にベッドがあるけど
ここでイってもかまへんで~?」
「はぁ~~ ベッドまでもたないっ!」
「誰が言うとんの?
奥さんか? それともコイツか~?!」
「あぁ~ そんな動かしたら逝っちゃう~~」
「俺の舌を吸いながらイッてくれ?
そしたら、奥さんがどれだけ登りつめたか
よぉ~わかるやろ~?!」
「(じゅるじゅるぅ~) あっ あっ あっ
あぁ~ダメっ! 逝くぅぅ~~~~~~~
いやぁ~~ ああぁん~~~~~~!」
絶頂まで約三分
ひとりエッチより早かったかもしれない
それほど 激しく興奮していました ・・・
白石
「10時過ぎやけど
まだ時間あるか~? 奥さん ・・・」
「はぃ ・・・」
「じゃあ ベッド行こ~ ・・・」
続く ・・・
イマジネーション・ラブ(2)
「観光の人?」
「いえ ・・・」
「昼前になったら
あっちのほうで女性が描き始める
それは確か売り物やったけど ・・・」
「はぁ~ でも、桜の季節なのに ・・・」
「イマジネーションを働かせんとな?
見たままを描いてるようでは あっ?!
・・・ 素人なもんで
・・・ 適当に描いております ・・・」
「でも凄い ・・・
想像だけでそんな幻想的な絵を ・・・」
「私の自宅はすぐそこで ・・・
もし気に入ってもらえたなら
他の絵もお見せしますけど ・・・」
「ホントですか~? 見せて欲しいな~^^」
『美月 主婦 37歳』 妻の告白
桜のシーズンもあと少し。というころ
実家の母親を訪ねたおり
足をのばして「哲学の道」へ ・・・
京都は私の地元ですが
散歩がてら、桜を見るなんて何年ぶりか。
二人の子供が
小学校の高学年になり
慌ただしかった生活に
ゆとりが生まれたのかもしれません
新しい出会いは一人の絵描きさん
みなさんが桜を描く中
その方だけ「ホタル」を描いておられました
これは ・・・
たった二週間の間に起きた思い出の出来事
男性が私の顔を振り返って見たとき
「ハっ!」と驚かれた事については
のちのち説明いたします ・・・
///////////////
「最近でも見れるそうやけど
昔はもっとホタルがいたんですよ~?」
「そうなんですか~
数年前に母とこちらへ来ましたが
元々私は太秦の育ちで ・・・」
白石孝平さん お年は40代半ば ・・・
がっしりとした体型からは
絵を描くような繊細さが見受けられない
でも、拝見した絵は素晴らしいものばかり
白石
「指輪はないけど 奥様かな?」
「あぁ~ はい^^」
「息抜きの散歩だったんですか?」
「私の家もすぐそこなんですけど
前々から一度、哲学の道を
一人で歩いてみたいな~と思っていて」
「息抜きにはもってこいの場所やけど
最近は観光客が増えすぎたしね~^^」
「はい~^^ だから少し早めに ・・・」
美味しいコーヒーを頂きました
少しなまりのある関西弁に
違和感を感じながらも楽しく過ごせたのは
彼の優しさか ・・・
生まれ持っての相性か ・・・
白石
「ほいっ! 奥さん ・・・」
「あっ 私、吸わないんです~ ・・・」
「吸ったことはあるやろ?」
「えっ? 大昔に一、二度だけ ・・・^^」
「これも息抜きや~
奥さんを知る人間はここにはおらん
安心して 一本取りーな?」
「あぁ~ はぃ ・・・」
「咥えて? 火を付けたげる ・・・」
勧められたタバコの銘柄はわかりません
大学時代に友人を真似て吸った以来
15年以上も昔のこと ・・・
白石
「久しぶりやのに咳き込まへんな?」
「学習しましたから^^」
「もう一服吸ってみ?今度はゆっくり長く」
二服目、彼に促されるまま
ゆっくりと吸い始めました
白石
「もっともっと ・・・
もう少し吸い込んで そこで!止めて
そのまま! 出さずに飲み込む!」
「ぷはぁ~~~ ・・・」
「どうや奥さん? 美味いか?」
「あぁ~ 凄い 頭がクラクラする~^^」
「クラクラしてる時のキスが
メッチャ美味いて知ってるか~?」
「はぁぁ~~ 白石さん!」
「無茶はせえへん キスだけや
奥さんも遠慮せんと舌出して?」
「ハァ ハァ ・・・」
「そうや~ 人妻の息抜きやで~」
「はぁ~ あぁん~ ・・・」
「こういう時のキスは濡れ方も倍速 ・・・」
「あぁ~ そこは~ ・・・」
「かまへん奥さん! かまへんのやで~?
二人だけの秘密や もっと絡ませると
疎水の水より綺麗なマン汁が ・・・」
「はぁ~ はぁ~ ・・・」
「湧いてきよった ・・・」
いつもジーンズ姿の私が
春物のロングスカートをチョイスしたのは
このためだったのか ・・・
イスに腰かける私と舌を絡めながら
スカートを捲るとすぐさま
パンツの中へも指先を忍ばせ
泉で溢れかえったおま○ことクリトリスを
ねっとり なぞられました ・・・
白石
「隣の部屋にベッドがあるけど
ここでイってもかまへんで~?」
「はぁ~~ ベッドまでもたないっ!」
「誰が言うとんの?
奥さんか? それともコイツか~?!」
「あぁ~ そんな動かしたら逝っちゃう~~」
「俺の舌を吸いながらイッてくれ?
そしたら、奥さんがどれだけ登りつめたか
よぉ~わかるやろ~?!」
「(じゅるじゅるぅ~) あっ あっ あっ
あぁ~ダメっ! 逝くぅぅ~~~~~~~
いやぁ~~ ああぁん~~~~~~!」
絶頂まで約三分
ひとりエッチより早かったかもしれない
それほど 激しく興奮していました ・・・
白石
「10時過ぎやけど
まだ時間あるか~? 奥さん ・・・」
「はぃ ・・・」
「じゃあ ベッド行こ~ ・・・」
続く ・・・
イマジネーション・ラブ(2)
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