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それでも止まない浮気の魅力

「忍耐力がないのか~」

「原因はご主人じゃないの?」

「旦那にあったとしても
 あのての女にはもったいないほどの男前や」

「そやろか ・・・
 あれくらいのレベルでは
  うちの仕事はできひんわ」

「できひんわって ・・・
 モデル事務所の社長かお前は(笑)」

「ちょっと言ってみたかったw」

「やいてたんやろ?奥さんに」

「うん^^めっちゃイケメンやしね」

「もしかすると ・・・」

「なに?パパ ・・・」

「あっち系なことがバレて
 嫁に逃げられたのかもな」

「あっちてどっちよ?」

「あっちで思い出した!
 明日からの出張はどこやった?」

「福岡よ?」

「うん~ そっちな ・・・」

「あっちとかそっちとかw」

「お菓子はいらんぞ?めんたいこでいい」

「はいはい^^あっちで買ってきます~」


【真白 イベント会社勤務 42歳】 妻の告白



ハタチで結婚。22歳で出産。
ひとり息子と過ごした月日は
あっというまに過ぎていきました
今は北海道の大学で酪農を勉強中

子は離れていったのに
夫(山崎学 44歳)とは
今でもベタベタ、ラブラブのおしどり夫婦
と ・・・
ご近所の皆様に思われてると想像します。
なにせ私が
主人にベタ惚れなもので ・・・。

そんな夫婦にでも起こってしまうのが
浮気という性的な災い

4ヶ月間、ご飯も喉を通らないほど
激しい罪悪感に襲われながらそれを隠し通し
もう二度と!夫を裏切るような真似はしないと
あれほど強く心に誓ったはずなのに ・・・


「上手くいきそうや」

「社長、福岡にも事務所を置きますか?」

「それも考えてる
 こっちの人はノリがいいからやりすいよ」

「っん~ ・・・ じゃあ、私これで ・・・」

「ましろちゃん、お酒に酔ったか?」

「いえ、部屋で明日の確認作業を ・・・」

「ここでも出来るやんか?」

「社長~ ・・・^^」

「どっかで聞いたセリフって?(笑)」

「4ヶ月、私なりに苦しみました ・・・」

「でも会社は辞めてへんし
 二度目の僕との出張にも同行してる」

「この仕事が好きなんです」

「僕の事は嫌いやけど ・・・」

「嫌いじゃありませんっ!!」

「うんw良かった
 苦しんだんならもうよそう ・・・
  その代わり ・・・」

「はいっ?」

「部屋に戻る前に下のコンビニで
 ビールと何かおつまみを買って来て欲しいw」

「わかりました^^行ってきます」


社員10人のイベント会社
主に京都、大阪、神戸でモデルさんを扱った
イベントのプロデュースをしています

その会社の社長、須藤拓美(48歳)と
一夜限りの情事にふけった消せない過去
夫に抱いてもらっても
お風呂で体を綺麗に洗っても消えないキズ

でも、この日の私は違いました。
どこのめんたいこを購入するのか
夫のことしか頭にありません
あと、仕事のことと。

社長からすると
生殺しなのかもしれないけど
私は人の妻なんです ・・・


「あっ?!広瀬さん!」

「あれ?あららっ!山崎さんの奥さん?(笑)」

「こんなところで^^」

「ほんまっ!こんなところでw
 ちょっと急ぎますんでwすみません!」

「あぁ~ はいっ ・・・」


社長に頼まれたおつかい
コンビニのお店を出た瞬間
目の前を通った見覚えのある男性
広瀬さん ・・・
出張前日、夫との会話で話題にあがった人
突然私が声を掛けたので驚かれたのか
手を繋いで歩いていた男性と離れ

手を繋いでいた男性?!

これっ!これよ!
奥様が家を出られた理由!!

私、嬉しくなりましたw
なぜかというと夫に話すネタが出来たからです
それもとびっきりの!!(笑)



「主人の勘が当たってたんですw」

社長
「でも偶然を経験したのはましろちゃん」

「はい ・・・^^」

「何かいいことあるかもね」

「いいこと? っん~ ・・・^^」

「男として正直に聞いておきたい
 色気のないビジネスホテルやけど
  10階に居て綺麗な夜景も見える
   ここでした僕とのエッチは ・・・」

「前は8階でしたけど^^」

「残念なものやった?」

「いえ ・・・」

「じゃあ前向きに考えるとして ・・・
 今すぐご主人に話したい内容の出来事を
  一番に僕に話したのは
   好意をもってくれているからかな?」

「嫌いじゃないって言いました ・・・」

「努力するよ ・・・
 好きだと言われるように ・・・」

「努力しなくていいです^^」

「こっちに来て?ましろちゃん」

「社長~ 困らせないでください ・・・」


会社のトップです。
邪険には扱えませんが
寸前でも止められる意思があったので
彼のいるベッドへと歩み寄った私 ・・・


「なにを持ったはるんですか?(笑)」

社長
「移動だけでも疲れるのに
 僕の相手はもっと大変やろうと思って」

「あぁ~ 気持ちいいけど
 肩が凝るほどの仕事はしてませんから ・・・」

「肩が凝ってないなら ・・・」

「いやっ、社長~ 前と一緒 ・・・」

「これは違うよ、強力なミニ電マやし
 ピンポイントで感じられるんやで?」

「誘い方が一緒 ああん~ ・・・」

「電マがあるのにベッドへ来たやんか」

「こっちに来てって
 社長が言ったから~ ああぁ~~」

「見よう!福岡の夜景を!」

「見れません ・・・」

「ほらっ!ましろちゃん
 パンツも脱いで豆に直接当ててあげる!」

「ずるい~ 社長ぉ~~ ・・・」

「大工で男気があるかどうか知らんけど
 奥さんはおもちゃが好きみたいやで~?」

「だからずるい~ ・・・」

「福岡の人に見てもらおう!京都の淫乱妻を!」

「ああっ~ 社長!なんか出そう!!」

「窓にかけたらいいっ!」

「ああぁ~ ダメっ!気持ちいい~~!」

「おもちゃを邪道やとぬかす旦那は
 自分の妻が電マでイカサレてるとは
  夢にも思ってへんやろな~?!」

「あっ!社長~?!」

「イクのは次に欲しいものを言ってからやで?」

「あはぁん~ また苦しんじゃう!!」

「旦那より良かったし苦しんだんやろ?」

「イヤっ!気持ちいい~!!」

「なにが欲しいんやッ?!ましろちゃん!」

「あっ、もうダメ!
 社長のおチンチンちょうだいっ!!
  ああん!気持ちいい~~ 逝く!!
   社長逝く!あん!あんっ!!あああ~~!」
    



退ける意思なんてないに等しく
社長に誘われたら
また主人を裏切ってしまうかもしれない!
そう思いながら同行した二度目の出張

鬱かな?と思うほど
最悪な状況で過ごしてきたのに
それでもやまない浮気!
社長の魅力とはやはり ・・・



「僕はましろちゃんの仕事に惚れたんや」

「どういうこと?」

「他の子と違って
 ミスをしても正直に話してくれる」

「嘘をつくのが苦手だから ・・・」

「じゃあそれも、正直に味の感想を!」

「何度見ても素敵!たくましい ・・・」

「味は?!」

「美味しい ・・・
 (ペロペロ ジュブジュブ!ジュルジュル!)」

「旦那より良かったし苦しんだんやな?!」

「社長 欲しい~ ・・・」

「いやっ!言わな入れへん!」

「言わなくても、朝まで抱かれたんだし ・・・」

「旦那よりデカい?」

「比べようがないほど ・・・」

「旦那のセックスより良かったんやな?」

「っん~ 良かった。最高でした あんっ!!」

「いやいや中途半端やったんや!
 今度は苦しむまもないほど骨抜きにしたる!
  何回も逝かしてやるからな!ましろちゃん」

「ああん~!入った!
 凄い大っきい!社長ぉん~~~~~!」



今でも信じられません
自分は絶対!浮気しないタイプだと思ってた

しかし ・・・
信じられないほど気持ちいい
社長とのセックス
42歳で教わった男根の重要性は
おしゃべり好きな私でも死ぬまで!
夫には秘密 ・・・



「ましろちゃん!僕の手は持たなくていい!」

「刺さってる感じが怖くて ・・・」

「チ〇ポを突き刺すのがセックス!
 綺麗なお尻!この夜景に負けてないよ?!」

「ああん~ 社長~~ ・・・」

「旦那よりデカいのが刺さってるッ?!」

「はぁん~~ 気持ちいい~~!」

「これが欲しくて福岡に来たんやろッ?!」

「そぉ~~ 欲しかった!」

「この4ヶ月、旦那と何回した?
 福岡の夜景に嘘はつくなよ?!」

「2回っ ・・・」

「僕のセックスとどっちが良かった?!」

「こっちっ!!」

「ほんなら!突き刺されるのが怖いとか
 処女みたいなこと言うてたらあかんでっ?!」

「ああん!凄い!!」

「奥までズボズボ入ってる!!
 ましろちゃんのケツの穴も丸見えやっ!!」

「社長 ダメっ!気持ちいい~~」

「僕か旦那、どっちが男気がある?!」

「社長です~ ・・・」

「そやろ~?
 いっぱい突いてくれる男が好きなんやな?!」

「はぃ~ ・・・」

「おもちゃも使わんと
 3分で射精する旦那なんかほっといて
  僕の女になったらいい!ましろちゃん?!」

「もうわたし ・・・」

「言いやすいように
 奥までいっぱい突っ込んであげる!!」

「ああぁ~~ きっつい~ ・・・」

「言いやすくなった?!」

「頭おかしくなりそう!!」

「ケツの穴もそう言うてる
 さっきのもケツの穴で答えるんかッ?!」

「わたし社長の女ですぅ~ ・・・」

「聞こえへんからもっと突き刺したろっ!!」

「ああぁ~ もう無理!!」

「ましろちゃん!愛してるよ!!」

「いやん~ 嫌い!そんないっぱい!!」

「嫌いなんか?!これッ~!!!」

「ああん~ 愛してる!大好き!!
 社長!!気持ちいい~~~~」

「ここが大好きなんやろ?!ましろちゃん!!」

「あぁ~ そこっ!ダメっ!イヤっ!!
 イヤっ!逝くぅ!!社長ぉ~!!
  あんっ!!ああぁ!!ああん~~~~~」
  




///////////////




「パパ!凄いもの見たわよ~?」

「おう、俺も見た」

「えっ?なにを?」

「手を繋いで歩いとったわ」

「パパっ まさかっ ・・・」

「レズビアンやったんやな あの嫁はん
 お前はなにを見たんや?」

「一緒やわ、あぁ~ ビックリした
 パパが福岡に居たんやと思って ・・・
  ご主人と会ったのよ!男性二人」

「やっぱりゲイやったか ・・・
 そんなん見たらお前のことや
  すぐ俺に電話したかったやろうに?!
   なんでせえへんかった?」

「あぁ~ ちょっと疲れてたから ・・・」

「そっか、まあいい
 俺らは普通の夫婦で良かった
  みやげのめんたいこは?どこや?」

「あっ、忘れちゃった^^ ごめん~~」

「珍しいな、お前が。福岡でなんかあったか?」

「なにもないけどw
 来月また行くからその時には必ず^^」



社長との浮気
当分、やみそうにありません ・・・

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