私と部長 ~セックスは二年後~
「ふう~ 意外と重いなアイツ」
「ええ、助かりました すみません
飲むペースが早いから ・・・」
「ペースじゃないんだよね~ 順番や
ビールを飲んだあとに焼酎、ウイスキー
そしたらあそこまで酔わないと思う」
「へぇ~ そうなんですか」
「一緒に飲んだ時はそう言ってるんだけど」
「頑固なとこがあるから困ります^^」
「ちゅうことで僕もそろそろ ・・・」
「はぁ~ ・・・」
「焼酎に切り替えようかな~」
「えっ、あっ、はい^^」
帰るんちゃうんか~~~~い!(笑)
【汀(なぎさ) 主婦 30歳】 妻の告白
「あっ、作ります!」
「いやいや、これくらい自分で」
「えっ、そのグラス
さっき私がビールを頂いた ・・・」
「間接キスは犯罪にならへんやろ?(笑)」
「部長さんは間接キスで
満足なさるタイプなんですか?(笑)」
「奥さん笑ってるけど
それは男が勘違いするよ」
「ですよね^^ 言葉を間違えました ・・・」
「さてっ!今日は帰ろうかな
遅くまでゴメンナサイね 奥さん」
「いえっ!こちらこそスミマセンでした!」
2年前の
半年ほどの間に起こった様々な出来事を
こんなこともあったな~
なんて思い出しながら ・・・
松永文哉さん(当時42歳)は
主人、堀内春斗(33歳)が勤める
大手レンタカー会社で
統括部長をされていた偉いさん
直属の上司ではないんですけど
研修時代に指導をされていた方で
なぜか今でも目をかけてもらっている
そんな間柄。あとは
クラシックカー好きという共通の趣味があり
何度か一緒に撮影会などへ出掛けています。
ですが今は部長さま ・・・
生まれ故郷の三重県にて
新しいレンタカー会社を設立
とても忙しくされてるようです ・・・
「頑張ったはるんやね」
主人
「アノ人はなんでも出来る
数年後にはうちの社を抜いてるかも」
「またここにきはったらいいのに ・・・」
「なぎさは馬が合ったみたいやしな^^」
「っん~ そうね^^」
と主人には思われていますが
馬どころか私には
情も波長も気持ちも心も
通じ合ってしまったような初めての出会いでした
「部長さん もう少し飲まれていっても ・・・」
「ううん 今日は遅いしほんとに帰る
今度京都に来たときは ・・・」
「メアド教えときましょうか?」
「それも言葉間違ってない?(笑)」
「スミマセン^^
なんか追い返すようで悪い気がして」
「それなら ・・・
さっき焼酎を注ごうとしてたグラスに
美味しい水を入れて持ってきてくれるか?」
「あっはい、今すぐ」
帰られる間際の玄関でのひとコマです
「おっ!ありがとう
奥さんの唇の跡はどこかな?」
「部長さんw」
「ここやなっ!(ぐびぐびぐびっ!!)」
「喉が渇いてらしたんですか~?」
「違うっ、ここでさっきのセリフや!奥さん」
「セリフ?」
「部長さんは間接キスで ・・・」
「ああぁ~^^ 部長さんは間接キスで
満足なさるタイプなんですか?(笑)」
「満足出来ないよ?」
「えっ?ふはぁ~ん ・・・」
「柔らかい唇 奥さん もっと舌出してっ」
「部長ぉ~ ・・・」
「片手で収まりきらん!Gカップはあるやろ?」
「はぁ~ Fですぅ~ ・・・」
「吸いたいけど玄関やし我慢するわ」
「部長、明日は?」
「朝イチで東京に戻る。当分は関東方面やな」
「そうですか~ ・・・」
「こうなると思ったか?」
「なんとなく ・・・」
「最後に舌いっぱい絡ましてホテルに戻るわ」
「はいっ」
(ジュルジュル~ レロレロレロ~ ・・・)
あるていど勘の働く男女ならば
数分先のことくらいはわかるんですよね~
正直、一目惚れのようなものでした。
松永さんはとてもイケメンで笑顔が素敵な方
幼く見える主人には出せない男の色気を
プンプン振りまいてウチへ来られたんです。
そして次にお会いしたのは
ここから二か月後の三月半ば
主人の誕生日にサプライズをしてくださると
うちの人には内緒で訪問されました。
「何かのチップですか?」
松永
「これか?パソコンに挿したら
クラシックカーの映像が見られる
堀内君が見たことのないものばかり」
「それは凄い喜ぶと思います」
(ガチャガチャ!バタン!!)
「あっ?!主人かも!」
松永
「なんで昼に帰ってくるんや?」
「時々あります。ご飯とか忘れものとか
でも大丈夫、ガレージに面した
別の玄関から入るので気付いてません」
「二階に上がってきたら?」
「あぁ~ じゃあ、この納戸に入りますか?」
「とりあえず数十分で出て行くんやろ?」
「はいっ、多分 ・・・ こっちです部長~ ・・・」
「真っ暗やな、少し開けとこ
奥さんを探したりはしないの?」
「私はしょっちゅう
買い物とかで出入りしてるの知ってるから」
「そっか~ ここならおっぱい吸えるな」
「うふん^^ 本気ですか?声出ちゃいますよ?」
「そこを工夫するのが人妻やろ~?
(ジュブジュブ ジュル!チュウチュウチュ~)」
「はぁん~ 部長さん~ ・・・」
二人が身を隠したのは納戸の中の押し入れ
そこで最初は立っていたんですけど
主人がなかなか腰をあげずにいたので
こちらが腰をおろし松永さんにカラダを委ね
舌先と指先の愛撫に興奮したひととき
でも、、、
ホントにひとときでした。
正午に出ると早くても
午後8時になるまで帰宅しない夫
それも話したんですけど
うちの人のパソコンにサプライズを仕掛けると
そのまま帰ってしまわれた松永さん ・・・
あの日、玄関で味わった濃厚なキス
押し入れで撫で回された乳房に
彼の温もりが残った乳首の感触
私の性感帯はもっと彼を欲しがっていました!
主人
「忙しいのにマメな人や」
「全部見たの?」
「関東の撮影会、あとでゆっくり見るよ」
「すぐ帰らはったよ?」
「そらそうや、仕事の途中やもん」
「だって
春ちゃんのために来てくれやはったんやし
お茶くらいは ・・・」
「5月のGW前はまた京都にもきはると思う」
「そぉ~ ・・・^^」
大きく分けるとその5月が
最後の再会となりました ・・・
「あぁ~^^ 部長ぉ~^^」
「ご無沙汰してるね^^
これ、この前実家に帰ったしお土産
松阪牛のしぐれ煮
アツアツのご飯にメッチャ合う!」
「あっ、ありがとうござます~
春ちゃん うちの人、今応援で ・・・」
「知ってるよ 大阪の営業所な」
「部長 どうぞ入ってください」
「入ったらどうなる?僕ら、歌にもあるやろ?
お茶だけのつもりが~♪って(笑)
別れるのがつらくなるよ?」
「はぃ~ ・・・」
「僕と奥さんは出会ってはいけない二人
だったと僕は思ってる」
「じゃあキスもしないで欲しかった ・・・」
「奥さん?僕は男や 男はスケベなんやw」
「どこにいつまでお泊りですか?それだけでも」
「来たらあかん!僕にも妻がいて
奥さんには大切な旦那様がいる」
「わかりました ・・・」
「自信がないんや!」
「えっ?」
「のめり込んでしまいそうで怖い
それほど魅力的な人妻なんやで?」
「私のどこが?」
「顔も声もおっぱいも全部僕好み!」
「嬉しいですけど、そういうことなら
今日でお別れにしたいと思います」
「お別れと言われるとツラいな ・・・」
「だって私も部長さんを想ったまま淋しいし ・・・」
「お茶はあかんからコーヒーで繋いでおこかw
美味しいコーヒーあれば飲ましてくれるか」
「はいっ^^ あります!」
来られたのが昼前
大阪へ応援出張している夫の昼帰宅はなく
夜も11時や12時まで戻りません
松永
「ごちそうさま ・・・」
「なにを見られてます?」
「あのときも僕の視界に
奥さんが口をつけたグラスが入って
ちょっとドキドキしたんやった ・・・」
「なににドキドキしたんですか?」
「そのぽってりとした柔らかそうな唇が
グラスから離れる瞬間を見てしまったからね」
「あぁ~ ・・・」
「うんっ!帰るわ ・・・ 今日はもう
キスやおっぱいだけで済みそうにないw」
「部長っ~ ・・・」
「可愛いな 服引っ張って」
「わたし、追いかけたりしません」
「いやいやいや、僕がそうなりそうだから!」
「独立のお話、主人から聞きました
今まで以上に忙しくなるって ・・・」
「っん~ 二年は働きづめやろな
ほんとはそれもあるんやで?
こんな時に遊んでる場合じゃないって」
「じゃあ、事業が成功したら会ってください」
「奥さんみたいな可愛い人妻に
次の予約を入れられるなんて男冥利に尽きる!」
「ご予約は初めてですか?」
「えっ?あっ~ 初めてです(笑)」
「ここに10秒間
チュってしてくれはったらそれで完了どす^^」
「フフ^^ 可愛い~ (チュウぅぅぅ~ ・・・)」
「受け付けました^^
では二年後、お待ちしています」
///////////////
主人
「明日の夜は居てくれるよな?」
「出るのは今晩だけ~ なんで?」
「松永部長 ここに来るって!」
「マジ?ほんま?!嬉しい~^^
忙しいのに寄ってくれはるんや~」
「会社の経営が波に乗ったらしいから
気持ちに余裕が出てきたんかな~」
「わかった!昼間のうちに
お酒のツマミとかいっぱい作っておくわ
じゃあ、ごめんやけど行ってくるね~」
///////////////
「奥さん~^^ 入って?」
「お邪魔します~^^」
「理由は作れた?なんて言ってきたの?」
「友達三人でご飯とお酒を ・・・」
「そっか、上着脱いで」
「その前に ・・・
ほんまに松永さんですか?」
「えっ?」
「予約の確認どす ・・・ ここに10 ・・・」
「何秒でもチュウするで ・・・」
「はぁ~ 部長~ 会いたかった!」
「ええ、助かりました すみません
飲むペースが早いから ・・・」
「ペースじゃないんだよね~ 順番や
ビールを飲んだあとに焼酎、ウイスキー
そしたらあそこまで酔わないと思う」
「へぇ~ そうなんですか」
「一緒に飲んだ時はそう言ってるんだけど」
「頑固なとこがあるから困ります^^」
「ちゅうことで僕もそろそろ ・・・」
「はぁ~ ・・・」
「焼酎に切り替えようかな~」
「えっ、あっ、はい^^」
帰るんちゃうんか~~~~い!(笑)
【汀(なぎさ) 主婦 30歳】 妻の告白
「あっ、作ります!」
「いやいや、これくらい自分で」
「えっ、そのグラス
さっき私がビールを頂いた ・・・」
「間接キスは犯罪にならへんやろ?(笑)」
「部長さんは間接キスで
満足なさるタイプなんですか?(笑)」
「奥さん笑ってるけど
それは男が勘違いするよ」
「ですよね^^ 言葉を間違えました ・・・」
「さてっ!今日は帰ろうかな
遅くまでゴメンナサイね 奥さん」
「いえっ!こちらこそスミマセンでした!」
2年前の
半年ほどの間に起こった様々な出来事を
こんなこともあったな~
なんて思い出しながら ・・・
松永文哉さん(当時42歳)は
主人、堀内春斗(33歳)が勤める
大手レンタカー会社で
統括部長をされていた偉いさん
直属の上司ではないんですけど
研修時代に指導をされていた方で
なぜか今でも目をかけてもらっている
そんな間柄。あとは
クラシックカー好きという共通の趣味があり
何度か一緒に撮影会などへ出掛けています。
ですが今は部長さま ・・・
生まれ故郷の三重県にて
新しいレンタカー会社を設立
とても忙しくされてるようです ・・・
「頑張ったはるんやね」
主人
「アノ人はなんでも出来る
数年後にはうちの社を抜いてるかも」
「またここにきはったらいいのに ・・・」
「なぎさは馬が合ったみたいやしな^^」
「っん~ そうね^^」
と主人には思われていますが
馬どころか私には
情も波長も気持ちも心も
通じ合ってしまったような初めての出会いでした
「部長さん もう少し飲まれていっても ・・・」
「ううん 今日は遅いしほんとに帰る
今度京都に来たときは ・・・」
「メアド教えときましょうか?」
「それも言葉間違ってない?(笑)」
「スミマセン^^
なんか追い返すようで悪い気がして」
「それなら ・・・
さっき焼酎を注ごうとしてたグラスに
美味しい水を入れて持ってきてくれるか?」
「あっはい、今すぐ」
帰られる間際の玄関でのひとコマです
「おっ!ありがとう
奥さんの唇の跡はどこかな?」
「部長さんw」
「ここやなっ!(ぐびぐびぐびっ!!)」
「喉が渇いてらしたんですか~?」
「違うっ、ここでさっきのセリフや!奥さん」
「セリフ?」
「部長さんは間接キスで ・・・」
「ああぁ~^^ 部長さんは間接キスで
満足なさるタイプなんですか?(笑)」
「満足出来ないよ?」
「えっ?ふはぁ~ん ・・・」
「柔らかい唇 奥さん もっと舌出してっ」
「部長ぉ~ ・・・」
「片手で収まりきらん!Gカップはあるやろ?」
「はぁ~ Fですぅ~ ・・・」
「吸いたいけど玄関やし我慢するわ」
「部長、明日は?」
「朝イチで東京に戻る。当分は関東方面やな」
「そうですか~ ・・・」
「こうなると思ったか?」
「なんとなく ・・・」
「最後に舌いっぱい絡ましてホテルに戻るわ」
「はいっ」
(ジュルジュル~ レロレロレロ~ ・・・)
あるていど勘の働く男女ならば
数分先のことくらいはわかるんですよね~
正直、一目惚れのようなものでした。
松永さんはとてもイケメンで笑顔が素敵な方
幼く見える主人には出せない男の色気を
プンプン振りまいてウチへ来られたんです。
そして次にお会いしたのは
ここから二か月後の三月半ば
主人の誕生日にサプライズをしてくださると
うちの人には内緒で訪問されました。
「何かのチップですか?」
松永
「これか?パソコンに挿したら
クラシックカーの映像が見られる
堀内君が見たことのないものばかり」
「それは凄い喜ぶと思います」
(ガチャガチャ!バタン!!)
「あっ?!主人かも!」
松永
「なんで昼に帰ってくるんや?」
「時々あります。ご飯とか忘れものとか
でも大丈夫、ガレージに面した
別の玄関から入るので気付いてません」
「二階に上がってきたら?」
「あぁ~ じゃあ、この納戸に入りますか?」
「とりあえず数十分で出て行くんやろ?」
「はいっ、多分 ・・・ こっちです部長~ ・・・」
「真っ暗やな、少し開けとこ
奥さんを探したりはしないの?」
「私はしょっちゅう
買い物とかで出入りしてるの知ってるから」
「そっか~ ここならおっぱい吸えるな」
「うふん^^ 本気ですか?声出ちゃいますよ?」
「そこを工夫するのが人妻やろ~?
(ジュブジュブ ジュル!チュウチュウチュ~)」
「はぁん~ 部長さん~ ・・・」
二人が身を隠したのは納戸の中の押し入れ
そこで最初は立っていたんですけど
主人がなかなか腰をあげずにいたので
こちらが腰をおろし松永さんにカラダを委ね
舌先と指先の愛撫に興奮したひととき
でも、、、
ホントにひとときでした。
正午に出ると早くても
午後8時になるまで帰宅しない夫
それも話したんですけど
うちの人のパソコンにサプライズを仕掛けると
そのまま帰ってしまわれた松永さん ・・・
あの日、玄関で味わった濃厚なキス
押し入れで撫で回された乳房に
彼の温もりが残った乳首の感触
私の性感帯はもっと彼を欲しがっていました!
主人
「忙しいのにマメな人や」
「全部見たの?」
「関東の撮影会、あとでゆっくり見るよ」
「すぐ帰らはったよ?」
「そらそうや、仕事の途中やもん」
「だって
春ちゃんのために来てくれやはったんやし
お茶くらいは ・・・」
「5月のGW前はまた京都にもきはると思う」
「そぉ~ ・・・^^」
大きく分けるとその5月が
最後の再会となりました ・・・
「あぁ~^^ 部長ぉ~^^」
「ご無沙汰してるね^^
これ、この前実家に帰ったしお土産
松阪牛のしぐれ煮
アツアツのご飯にメッチャ合う!」
「あっ、ありがとうござます~
春ちゃん うちの人、今応援で ・・・」
「知ってるよ 大阪の営業所な」
「部長 どうぞ入ってください」
「入ったらどうなる?僕ら、歌にもあるやろ?
お茶だけのつもりが~♪って(笑)
別れるのがつらくなるよ?」
「はぃ~ ・・・」
「僕と奥さんは出会ってはいけない二人
だったと僕は思ってる」
「じゃあキスもしないで欲しかった ・・・」
「奥さん?僕は男や 男はスケベなんやw」
「どこにいつまでお泊りですか?それだけでも」
「来たらあかん!僕にも妻がいて
奥さんには大切な旦那様がいる」
「わかりました ・・・」
「自信がないんや!」
「えっ?」
「のめり込んでしまいそうで怖い
それほど魅力的な人妻なんやで?」
「私のどこが?」
「顔も声もおっぱいも全部僕好み!」
「嬉しいですけど、そういうことなら
今日でお別れにしたいと思います」
「お別れと言われるとツラいな ・・・」
「だって私も部長さんを想ったまま淋しいし ・・・」
「お茶はあかんからコーヒーで繋いでおこかw
美味しいコーヒーあれば飲ましてくれるか」
「はいっ^^ あります!」
来られたのが昼前
大阪へ応援出張している夫の昼帰宅はなく
夜も11時や12時まで戻りません
松永
「ごちそうさま ・・・」
「なにを見られてます?」
「あのときも僕の視界に
奥さんが口をつけたグラスが入って
ちょっとドキドキしたんやった ・・・」
「なににドキドキしたんですか?」
「そのぽってりとした柔らかそうな唇が
グラスから離れる瞬間を見てしまったからね」
「あぁ~ ・・・」
「うんっ!帰るわ ・・・ 今日はもう
キスやおっぱいだけで済みそうにないw」
「部長っ~ ・・・」
「可愛いな 服引っ張って」
「わたし、追いかけたりしません」
「いやいやいや、僕がそうなりそうだから!」
「独立のお話、主人から聞きました
今まで以上に忙しくなるって ・・・」
「っん~ 二年は働きづめやろな
ほんとはそれもあるんやで?
こんな時に遊んでる場合じゃないって」
「じゃあ、事業が成功したら会ってください」
「奥さんみたいな可愛い人妻に
次の予約を入れられるなんて男冥利に尽きる!」
「ご予約は初めてですか?」
「えっ?あっ~ 初めてです(笑)」
「ここに10秒間
チュってしてくれはったらそれで完了どす^^」
「フフ^^ 可愛い~ (チュウぅぅぅ~ ・・・)」
「受け付けました^^
では二年後、お待ちしています」
///////////////
主人
「明日の夜は居てくれるよな?」
「出るのは今晩だけ~ なんで?」
「松永部長 ここに来るって!」
「マジ?ほんま?!嬉しい~^^
忙しいのに寄ってくれはるんや~」
「会社の経営が波に乗ったらしいから
気持ちに余裕が出てきたんかな~」
「わかった!昼間のうちに
お酒のツマミとかいっぱい作っておくわ
じゃあ、ごめんやけど行ってくるね~」
///////////////
「奥さん~^^ 入って?」
「お邪魔します~^^」
「理由は作れた?なんて言ってきたの?」
「友達三人でご飯とお酒を ・・・」
「そっか、上着脱いで」
「その前に ・・・
ほんまに松永さんですか?」
「えっ?」
「予約の確認どす ・・・ ここに10 ・・・」
「何秒でもチュウするで ・・・」
「はぁ~ 部長~ 会いたかった!」
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