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害虫駆除(妻の視点)

このお話しは2部構成になっています。

害虫駆除(旦那の視点)
害虫駆除(妻の視点)

※すべて別窓で開きます。



「健ちゃん これ網目が粗いんじゃないのかな」

「虫が入ってくる?」

「うん~ 小さい虫がね」

「ホームセンターに行って 何か対策法を考えるわ」

『愛 主婦 28歳』 妻の告白

もう少しマシなマンションにでも住みたいけど
主人のお給料だけでは難しくて ・・・

と いって私が働きたいと言うと
「お前は可愛いからすぐに変な虫がつく」
と 主人は共働きを嫌がるし ・・・

木之本愛 28歳
大学を卒業して就職はせずに一旦、実家に戻ってきたとき
近所のドラッグストアで働いていた主人(健太 30歳)と知り合いました。

大学時代に付き合ってた彼とは交際中だったんですが
地元に帰ってきて彼と離れてしまったので淋しくて つい ・・・

でも、主人と関係を持ったのは彼と正式に別れたあとなので
ギリギリセーフだと自分では思っています。

現在も主人はそのドラッグストアで働いていますが
薬剤師免許を持っているので
いずれは自分のお店を構えるのが目標だと言ってます。

ただ、私が暇過ぎて ・・・
どこにも行かせてもらえないので退屈なんです。
主人は優しい人なんですが 
それ以上にヤキモチ焼きで どうにかして変えていかないと
ストレスが溜まってしまいます。

で ・・・
考えたのがインターネットです。
パソコンで遊ぶ分には主人も怒らないだろうと思ってました。
でも ・・・ 怒られたんです ・・・

ネットは犯罪の温床だから お前はすぐに騙される って ・・・

しかし、やめろ と 言われると やりたくなるもので

どういう遊び方があるのか色々と調べていました。
おそらく主人はネットに詳しいんだと思います。

最初はブログを読んだり コメントを書いたり
そして、ゲームにはまって 
その中でコミュニケーションをとるようになり
お友達がだんだんと増えていきました。

そうこうしてるうちに ある男性と出会ったんです。
真下稜さん 36歳
ゲームの中で話すだけなんですが
私と同じ大学の8つ年上の先輩でした。

しかも私たちの住む町の隣町に
お住まいの方なので車で30分くらいのところなんです

これはさすがにまずいかな ・・・
大学が同じ までは良かったんですが
住まいが近いとなると あまり深いお話しをこれ以上は
しないほうがいいと ・・・ 少し距離を置いていました。

でも、その他の人たちと話していても
全然おもしろくなくて ・・・ やっぱり
一番最初にお会いした人が安心感もあって 楽しいし
1ヶ月ほどブランクのあとに声を掛けて話してみると
断然におもしろくて 久しぶりに会ったその日に
メールアドレスの交換もしちゃいました。

それからはゲームの中より携帯のメールがメインになって
そのうち、電話で話すようになって
電話は料金がかかるから 無料のネット電話で話すようになりました。

今日もある打ち合わせで掛かってくるんですが
主人のいない時でないと喋れないので
そのタイミングを私がメールで教えています。

主人はストアの店長ですが
地域のアドバイザーも兼任してるので
今は4店舗ほど ぐるぐると足り周っている状況です。
だいたい 朝の7時に家を出ると
夜の9時くらいまでは帰ってきません。

ごく稀に途中で帰宅もありますが 年に1回くらいですね。

私はと言うと
その、朝の7時から夜の9時までずっと家に1人です。
出掛けるのは買い物と
高校時代の友達とたまにお茶をするくらい。
ネットくらいいいですよね^^

主人が家を出ました ・・・
私は家事を済ませて9時くらいに彼にメールを入れました。
すると、すぐに返事があり無料電話に繋げました。

私はカメラはありませんが
彼にはついています。付けてくださいとお願いしたんです。
だって ・・・ 写メで見せてもらったら
とてもカッコいい男性だったので
ほぼ毎日、これを楽しみに電話をしているようなものです。

でも、彼が私にもカメラを付けて欲しいと言ったので
この前、買ってきたんです。
その装着テストの日が今日で ・・・

「ううっわ 可愛い~~ 写メで見るよりも可愛いよ」

と 喜んでくれているようです。

「今日、そっちのほうへ行く用事があるんやけど
   ちょっと会えへんかな~」

「えっ? 今日ですか?」

彼が買い物でこちらの町まで来ると言いました
まあ そのついでになんでしょうが 会いたいと ・・・

彼は小さいながらも加圧トレーニングのジムを
経営されています。妹さんが手伝っているようで
その妹さんに任せているあいだに外に出る事が可能だと

そっちが可能でも こっちが ・・・
私は彼に主人がヤキモチ焼きでどこにも行けない
と 話しているのでこちらの状況は知っているはず

でもお互いの顔を見て信頼感も増したのか
私も少しくらいなら会ってもいいかなと思いました。

そして、駅前のコーヒーショップに2時に待ち合わせをして
その時刻になり 向かいました。
この日はお茶だけ 彼も本当に用事があるようで
すぐに帰られました。

1度会うと 堰を切ったように 次も次もとなり
もう かれこれ 5回ほど会っています
でも お茶だけです。

ある日、いつものようにお茶を飲んでいると
急に大雨になってしまって
車で来ている彼が私を家まで送ってくれました。
ガレージまで向かう途中で2人ともびしょ濡れになっていたので

「タオルを用意しますので 中で拭いていって下さい」
と 言い 彼を家の中に招きました。

「古いアパートでしょ~」

「いや 駅にも遠くないし 立地はいいじゃないですか」

「そろそろマンションに引越したいんですけどね」

「じゃあ その時は言って下さい 俺の本業は不動産なんで」

彼がトレーナーを務めているのではなく
加圧トレーニングジムをしたいと言う妹さんに
出資をしているらしいんです。不動産とか 言ってしまうと
印象を悪く持たれてしまうかもと 思ったらしく ・・・

「タバコ吸ってもいいですか?」

「いいですけど ・・・ 灰皿がなくて
  バルコニーも雨がかかるし ・・・」

「空き缶でいいですよ」

「じゃ 主人の飲んだビールの ・・・ どうぞ」 


「ご主人が外に出したくない気持ちが分かるな~」

「そうなんですか?」

「こんな可愛い奥さんなら 俺もそうなるかもしれません」

「んまあ~ でも 退屈ですよ~」

「今はそのおかげで 俺も愛さんと知り合えたし
  まあ いいじゃないですか」


「雨がやんだみたい ・・・」

「あっ じゃあ 今日はこれで またメールします」

「気をつけて帰ってくださいね」


確かに ・・・ 不動産屋をしています。
と 聞いていれば ちょっと違う印象を持ったかもしれません。
でも、正直に何でも話す方で 悪い人ではないと思います。
今日も私が家に招き入れたのであって
私の家庭をないがしろにするような関係も求めてきません。
今はいいお友達です。ただ 主人に内緒にしているだけ ・・・


「ただいま~」

「おかえりなさい~」


「あれ?何か臭いな~ 何の匂いだろう」


あっ! もしかして タバコの匂い?
スプレーか何か 噴射しておけばよかった ・・・


「こういう時のための ドラッグストア店長
   ほら これを噴射すれば すぐに消える~~
      さて~ メシにしようかな」


セーフ ・・・ 冷や汗が出ました^^


でも、
この日を境に彼との関係が急激に加速し始めたんです


無料電話にカメラを付けたことで
彼の男性ホルモンを刺激してしまったのか

肩を出して欲しい とか
太ももを見せて欲しい とか
しまいには
おっぱいが見たい とまで ・・・

他の女性は見せてくれるんですか?
と 突っ込んで聞きたいくらいでした

元々、彼に友達はたくさんいましたし
ブログのコメントも圧倒的に女性ばかり

そらそうと思いました
カッコイイ顔の写真をブログにアップしてるんですもの
私もそのイケメン顔に釣られた女性の1人 ・・・

でも、この要求に答えないと
あっそう ・・・ 
と あっさり離れていくんじゃないかと思い
見せてしまったんです ・・・

胸は私の武器
これは大学で彼氏を射止めた時もそうですし
地元に帰ってきて 主人と付き合うキッカケになったのも
この私の大きな胸だと思っています
童顔で巨乳 自分でもハッキリと認識していました。

思った通り 彼に火をつけたみたいです。
胸をエサにした私にも責任はあります。

ある日、お茶の帰りにホテルに行き
彼と関係を持ってしまいました ・・・

顔だけじゃなく 肉体も
男性のシンボルも全てにおいて イケメンでした。
彼のセックスにハマってしまったんです ・・・

始めのうちはホテルでしたが
彼にばかり何もかもを
支払いをさせていることに気付き
私のアパートで会うようになりました。

私の意志ですが
これは興奮を高めるためにも役立ちました

ついさっきまで 主人と寝ていた布団です
そこで 主人以外の男性に抱かれる
この背徳感に酔っていたんです ・・・
どこにも行かせてくれない主人が悪い とまで思っていました。


「あん~ 稜~ 気持ちいい ・・・」

「俺もホテルの時より 興奮するよ」

「ああ~ おま〇こ舐めて~ 稜~」

「おま〇こも舐めたいけど 先におっぱい吸わせてくれ
  愛のおっぱいが吸いたくって 飛んで来たのに~」

「うん~ いいよ いっぱい吸ってね ・・・」

「ご主人も吸ってるんだろ~?」

「うん~ 吸ってるけど 興奮しないから
   全然 気持ちよくないの ・・・」

「でも 俺が吸ってから 乳首が大きくなったけど
   大丈夫か? 気付かれてないのか?」

「全然大丈夫 稜はそんなこと気にしないでいいの
  だから もっと大きくしていいから どんどん吸って」

「愛してるよ」

「ああ~ 私も愛してる 稜~」

「おまんこ舐めるよ」

「うん 舐めて~ ああ~~」

「愛のおまんこ 美味しいよ ・・・」

「あん~ 稜のおちんちんも 美味しい ・・・」


稜の固くて大きいおちんちんを味わってる時でした
突然、携帯が鳴って ・・・ 主人からです
私は必ず家にいるので 出ないわけにもいかず ・・・


「もしもし~」

「あっ 愛~ 俺」

「どうしたの」

「本店の会議に呼ばれて ちょっと遅くなる
   ご飯は食べて帰ると思うよ」


これぞ 浮気の極み
主人の話しを聞いている時は
稜におま〇こを舐められながら
ずっと稜のおちんちんを咥えて 音をたてずにしゃぶっていました。

「あっ そうなの~ 会議がなくても遅いのに~」

「うん ごめんな あんまり遅いようなら
   先に寝てくれてもいいからね」


うん もう今 布団に寝て おま〇こをベロベロされながら
あなたのものより 何倍も大きいおちんちんを咥えていますけど^^

「じゃ 気をつけて帰ってきてね
   寝てたら ごめんね ・・・」

「うん いいよ じゃあね」

「は~い」



「ご主人?」

「うん 稜~~ もう 入れて~~」

「じゃ 四つん這いになって 愛」


「ああっ~~~~」

「愛のおま〇こに すっぽり入っちゃったよ
   俺のチ〇ポ 好き~? 愛 ・・・」

「うん 大好き ・・・ 大きいから
   奥まで 届くの ・・・」

「ここ?」

「そぉ~ そこ ・・・」

「ご主人はここまで 愛してくれないの?」

「うん ・・・ 全然届かなぃ ・・・
  だから 稜 ・・・ もっと そこ いっぱい愛して」


「ここ ・・・ 愛の好きなところ
   ご主人愛してくれないの~~~~??」

「ひぃ~~ 気持ちいい~~ もっと突いて~~」


「愛って スケベだよね 顔は幼いのに
   言ってることは 淫乱の熟女みたいだよ」

「だって ・・・ 気持ちいいから 自然に出てきちゃう」


「この分だと 今日は逝けそうだね」

「うん 逝けると思う 前から入れて ・・・」


バックで逝ったことはないんですが
稜とセックスをしてからは正常位なら逝ける体になってました。

「あん~ また入ってきた 稜の大っきいおちんちん
  キスし~ 稜~ 大好き~~ ああ~~」

「愛してるよ  ああ~ ここだろ 愛~
  奥 ・・・ 奥が凄い 吸い付くよ~~」

「そお~ そこが気持ちいいの~~」

私のGスポットはここ
今、稜が突いてくれているところ 
主人の租チンでは絶対に 永遠に届かないところ

「ああ 気持ちいい 愛のおまんこ」

「稜~ 大好き おちんちん 凄い固い~」


「固いおちんちんが好きなの?
   俺が好きなの? どっちよ 愛」

「うん 両方好き~」

「欲張りやな~ もう 突くのやめるぞ~」

「いやっ 稜が好きなの~ だから もっと突いて~」


「ああ~ たまらないね その可愛い顔
   小さい体なのに 大きなおっぱい
     愛のおっぱい 揺れてるよ~」

「ああ~ 稜~ 見てないで 吸って~」


「おお~~ いっぱい吸って 転がして 噛んでやる~」


「あはぁ~~ん だめぇ~~ それ 気持ちいい~~~~
   あん~~ もっと突いて~ もっと吸って~ 稜~~~」


「あん~ だめぇ そこ 気持ち良過ぎる~」


「愛 ・・・ もう逝きそうだね 
   おま〇こが つゆだくになってきたよ」


「気持ちがいいから ・・・
  ねぇ~ 顔見て 愛してるよ って 言って ・・・」


「愛してるよ 愛 ・・・」

「ああん~ 私も愛してる~ 稜~ もう だめ ・・・」


「愛してるよ 愛 ・・・」

「私も ・・・ ひぃ~~ 気持ちいい~~ だめぇ~~」

「愛してるよ ・・・」

「ああ~ 稜~ カッコイイ もうだめぇ~~~
   稜~ 乳首噛んで~~ 逝きそう~~」

「あはぁ~~ん だめぇ 逝く ・・・ 逝きそう
  あっ ああ 気持ちいい 愛してる だめっ 稜~
    あっ 逝く もうだめっ 
      ああっ 稜 大好きっ 逝く 逝くっ~~~~~~~~~」




これが天国というもの ・・・
女に生まれて この快楽を味わえることに感謝します
もう やめられない 稜とのセックス


この日
主人は10時くらいに帰って来ました。

「遅くなると思ったけど 意外と早く帰れたわ」

電話があったことなんて 忘れていました ・・・

「あっ そうね ・・・」


「これ ちょっと見て 愛」

「なに?」


殺虫剤 ・・・?


「メーカーが新しく出した新製品なんだけどね」

「うん ・・・」

「愛が言ってただろ 虫が入って来るって」

「うん 小さな虫ね ・・・」


「いや~ 結構大きい虫も入って来てるみたいだしね
   愛に纏わり付く 大きな虫がね ・・・」

「大きな虫 ・・・?」

「愛してるよ~ なんて言って
   愛も 逝く~~~ って 言っちゃったりして」


なんで ・・・? どこでバレたのかしら ・・・


「次来たら 本当にこれ かけるよ?
  傷害事件で 俺 捕まっちゃうよ?」

「もう やめます ごめんなさい ・・・」


「謝って済むの? 俺のセックスじゃ物足りないらしいから
  また するんじゃないの? 俺は愛を逝かせたことないもんね ・・・」

「淋しかったの ・・・ つい ・・・」

「子供作ろうか 愛」

「うん ・・・」



淋しさのせいにして 主人を裏切ってきたこの1年
調子に乗りすぎたと反省しています。
稜に別れを告げると すぐに彼女を作ったようで
ホっとしたような 悔しいような 複雑な気持ちでしたが
主人に害虫駆除されるよりは マシでしょう ・・・

今、お腹に赤ちゃんがいます
もちろん主人の子です。
この子が大きくなったら 仕事についてもいいよと
主人も言ってくれていますので 楽しみ方を変えて
やっていきたいと思っています。


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