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害虫駆除(旦那の視点)

このお話しは2部構成になっています。

害虫駆除(旦那の視点)
害虫駆除(妻の視点)

※すべて別窓で開きます。



「小さい虫が入ってくるから 健ちゃん何とかして欲しい」

「ボロい アパートだからね ・・・」

「私が何か見つけて来ようか?」

「いや 俺がホームセンターへ行くわ」

『健太 ドラッグストア勤務 30歳』 旦那の告白

すぐに外に出る手段を考える妻 
うちの奥さんは可愛いから 男が寄って来て困る。

今は何かと理由を作って 家に閉じ込めてるけども
これもいつまで持つか分からないし ・・・

木之本健太 30歳
高校を出てから地元の企業に就職したけど
すぐに退社。家の近所にオープンした
ドラッグストアでアルバイトを始めたが
今では店長を兼ねた他店舗のアドバイザーにまで昇格して
毎日忙しくやっています。

このお店でお客さんとして通っていたのが
俺の妻 愛(28歳)
背が小さいのに おっぱいが大きくて
おそらく いやらしい目付きで見ていたと思います。
童顔で可愛らしい顔立ち
高校生かなと思っていましたが
大学を卒業した大人の女性だった。

学区は違いますが 実家も近所
そのうち仲良くなって 交際が始まりました。

最初のデートでホテルに行って
妻のおっぱいに やれらたんです~~
あれは ダメだ ・・・ あれは 武器です。
それも 最新鋭の兵器だ^^ 
結婚すれば このおっぱいを毎日吸えると思って
猛アタックを繰り返し 妻にしました。

したのはいいが 監視が大変
俺は朝早くから 夜遅くまで仕事
家でずっと暇な妻はネットをしたいと言い出した。

あんなものに手を付けたら
たちまち悪い男たちに引きずり込まれてしまうと思い
色んな言い訳を作って やめさせました。

テレビがあるじゃないか~ テレビが~

まあ 妻も色々言いますけど 諦めも早いので
今はおとなしく 生活していると思います。

大学時代に彼氏がいたと聞いていますが
セックスの経験はそんなに多くないと思う

と いうのも
俺のテクニックで夢中にさせているからと
いう 単なる根拠もない自信だけですが
毎日のセックスライフは順調そのものです。

しかし 教えてもらうこともたくさんあり

女性が全身性感帯だということも妻に教わりました。

おま〇こにチ〇ポを挿入している時に
クリトリスや乳首を刺激すると妻は悦びます

テクニック ・・・ とか 偉そうなことを言っていますが
俺の女性経験も全然たいしたことなくて
ほぼ 妻の受け売りです。

でも いくら夜の営みを頑張っても
妻を家にずっといさせるのには限界があります。

何かいい方法はないものかとネットで調べていたら
うちの妻がネットで浮気をしています
と いう 掲示板を見つけました。

何やら うちの状況にそっくり ・・・
ご主人自身がヤキモチ焼きで 奥さんを外に出さない
そして 奥さんがよその男性とメールや無料電話をした
痕跡を見つけてしまうというものでした。

うん~ メールね ・・・
勝手に覗いたら どんな大きい雷が落ちるか想像もつかないし
無料電話か~ お互いに1台ずつパソコンは持っているので
やろうと思えば 俺がいない お昼にでも出来るし ・・・

と そんなことを考えていると 
妻のパソコンを覗きたくなりました。

妻がお風呂に入っている時に コッソリ 
あれ? インストールはしているぞ れれれ ・・・
ただ 中には入れません パスワードが必要なんで

えええっ
他人事のように掲示板を見ていましたが
うちの妻も同じようなことをしているのか
と いうことは 妻も浮気をしているのか???

疑いだすとキリがない
何かもっと 重要な手がかりはないものか
何も無い殺風景なボロいアパート
大事なものを隠すとすればタンスか箱類

俺は妻のタンスやら 宝石箱やらを
手当たり次第に探ってみました。

でっ でっ ・・・ 見つかった ・・・
なんじゃこれ ・・・ パソコン専用のカメラです ・・・
新品でまだ封は開いていません。

ということはまだ未遂です。これから 事に至るんです

誰とやってるんだろ~?

たまに高校時代の友達とお茶に行ったりする

あっ 俺が唯一許していることで
その友達が非常に真面目な方なので
その友達限定で公認しています。

その女友達ならいいんだけど ・・・
でも 女性相手にカメラとか使うのかな~

隠し場所は分かりました
使ったとしても また ここに隠すでしょう~
ちょっと様子を見ることにしました。

そして ある大雨の降った日でした

店舗をまわっていましたが
どこのストアも閑古鳥 そらそうです
人も殺せるような 槍みたいな雨ですもん ・・・
店の子たちに 今日は適当に切り上げて
早めに帰っていいよと伝え

俺もいつもより少し早くに帰ってきました。


でも ・・・ んん??  んん??

何か匂うぞ ・・・ これは ・・・

タバコの匂いじゃあ~りませんか

なんで??

俺も妻もタバコは吸いません
親族にタバコを吸う人もいません

これは怪しいぞ ・・・

無料電話なら パソコンでの話し
でも 家に誰かを連れ込んでいるとなれば
それは もう 浮気でしょう~~


「ただいま~ ひどい雨やったな~」

「そうね ビックリしたわ」

「あれ? なんか匂うな~」

「えっ? 何かしら ゴミかな?」

「こういう時のために これがあるんじゃないか~
   消臭スプレー これを吹いて おっけ~ 飯ちょうだい」

「は~い」


ここは あえて黙っておけ
俺の妻が浮気してるなんて 信じがたい話しやけど
掲示板でも経験したように
他人事と高をくくってると 大やけどをするかも
被害は最小限に抑えないと ・・・

ただ ・・・
今聞いても 言うはずがない
ある程度の証拠は掴まないと前へ進めない


でも 妻はとっくに前へ進んでいたようです

次の日にタンスを見ると カメラの封が開いていました

もう誰かとカメラを付けて喋っているようです

タバコの奴か?
いや まだ 男性か女性かも分からない

カメラの前でおっぱいを出してたり?
アハハ そんなことありえない
いくらなんでも 妻がそこまではしないだろう


この考えも甘かった
俺のこの根拠のない自信はどこからくるのか ・・・

夜に誘っても イマイチ反応が鈍くなってきた
妻にとって夜の営みは大事なまつりごとのはず

それを断わったり そっけなくするのは やはり ・・・

そして それからの数日間

また 何度となく タバコの匂いがしたんです
お昼に誰かがここへ来てるのは間違いない

もう あえて スプレーもふりませんでした。

普通、浮気なら外でするもんだけど
俺が家の電話にも掛けたりして確かめるので
妻もそれに呼応して修羅の門をくぐったんでしょう~

んん~ カメラを仕込みたいけど
そんな悠長なことをしてる時間はない
今はもう ほぼ毎日タバコの匂いがしている。

俺はふと 高校時代にアルバイトをした
害虫駆除のことを思い出した
ここはアパートの1階
畳をめくれば あの 駆除の時のように
縁の下にもぐれるはず

休みの日 妻を買い物に出て行かせ
その隙に 畳をめくり縁の下を確認した
板を20cmほど切れば 体がスポっと入った そして
どの部屋の下にも行けるようになっていた よしっ!

次の日 お店に着いてから 家に電話をして
名刺ケースを忘れたから お店に来て 誰かバイトの子にでも
渡してくれと 頼んだ 
そして 俺はその間に 家に入り 畳をめくり縁の下へ!

妻が15分ほどで帰ってきた

それから 40分待っていただろうか

畳をする 足早な音が聴こえると
男の声が近づいて来た
まだ 声は遠い おそらく居間にいるのか

いや ・・・ 隣の和室だった
俺は2つある和室の玄関に近いほうから入ったので
もう一方の和室の下まで這って行った

うん まともに声が拾える この上に2人いる

「ホテルよりも 興奮するよ」

んん?? ホテル??
男の声で聴こえた ・・・ ホテル??

「ああ~ おまんこ舐めて りょう~」

妻の声だ ・・・ しかも おま〇こ舐めて~ って ・・・

りょう って 誰や?

「おま〇こより 先におっぱいを吸わせてくれよ~」

うわうわ 完全に浮気やん これ ・・・
うちの妻のおっぱいが 今まさに吸われているのか??
ああ~ エッチな音も聴こえてきた ・・・


「愛してるよ」

「ああ~ 私も愛してる りょう~」

愛してるなんて 俺にも言わないのに ・・・


「あん~ りょうのおちんちんも 美味しい ・・・」

あっ チンポを咥えてるのか??

これはアカン 止めてやる
俺は少し離れた位置から妻に電話をした
俺の声を聞けば 我に返って
自分のしてることに気付くやろ~

「もしもし~」

「あっ 愛~ 俺」

「どうしたの」


何がどうしたの? じゃ この馬鹿女!

「あっ 会議でな遅くなるわ
  ご飯は食べて帰るし~」

しっかりと俺の耳が捕らえた
妻のこの淫乱ぶり
俺が喋ってる時におそらく少し電話を遠ざけてはいるが
チ〇ポをしゃぶる音が聴こえている!!

「あっ そうなの~ いつも遅いのにね」

「うん ごめんな 先に寝てくれてもいいから」

ほらっ また俺が喋っている時に
チンポをすすっていやがる~
そんなに 俺よりも大事なチ〇ポなのか~~

俺は電話を切った
だめだこれ 俺の声を聞いても我に返るどころか
完全に浮気を楽しんでいる妻のこの様子
そして 定位置に戻ると 聴こえた第一声が ・・・


「りょう~ もう 入れて~~」

「四つん這いになって 愛 ・・・」

ああ~~~~ 俺の妻がバックから挿入される~~~


「愛のおまんこに すっぽり入っちゃったよ
   俺のチ〇ポ好き~?」

ああ ・・・ 入ってしもた ・・・


「うん 大好き ・・・ 大きいから
    奥まで 届くの ・・・」


この男のチ〇ポはそんなに大きいのか ・・・

「ご主人はここまで 愛してくれないの?」

「うん 全然届かない
   だから りょう もっと そこ いっぱい愛して」


完全にこの男のセックスの虜になっているな~

「前から 入れて~」


体位を変えたのか ・・・


「りょう 大好き おちんちん 凄い固い~」


もうこの辺りからは男の声よりも妻の声が大き過ぎて
妻の声しか聴こえてきませんでした。


「ああ~ りょう~ 見ていないで 吸って~」

「あはぁ~~ん だめぇ~~ それ 気持ちいい~~~~
   あん~~ もっと突いて~ もっと吸って~ りょう~~」 

「あん~ だめぇ そこ 気持ち良過ぎる~」


「ねぇ~ 顔見て 愛してるよ って 言って ・・・」


「愛してるよ 愛 ・・・」

「ああん~ 私も愛してる~ りょう~ もう だめ ・・・」

「愛してるよ 愛 ・・・」


「私も ・・・ ひぃ~~ 気持ちいい~~ だめぇ~~」


「愛してるよ ・・・」

「ああ~ りょう~ カッコイイ もうだめぇ~~~
   稜~ 乳首噛んで~~ 逝きそう~~」


「あはぁ~~ん だめぇ 逝く ・・・ 逝きそう
  あっ ああ 気持ちいい 愛してる だめっ りょう~
    あっ 逝く もうだめっ 
      ああっ りょう 大好きっ 逝く 逝くっ~~~~~~~~」




声の大きさといい この逝きっぷりといい
俺の知らない妻の姿です
見たことありません こんな妻
私は妻を逝かせたことがありませんので ・・・


この後も何度か体位など変えて
男が最後に出したのは妻のおっぱいでした。

情けない ・・・
いくら 閉じ込めても 限界がある
それは知っていました
もう そろそろどうにかしないといけないと
思っていた矢先の出来事なんです。

ストレスなのか 本当の浮気性なのか ・・・


俺は妻がお風呂に入るのを見計らって
外に出て お店に戻りました。


そして その夜



全部聴いたよ 縁の下で

変な虫がつくから お前を閉じ込めていたけど

そのせいで とんでもなく大きな虫が付いてしまったね

そう言いました。

そいつを見つけたら 俺は何をするか分からない
劇薬の殺虫剤をかけるかもしれないよ 
とも 言いました。


妻の心の中までは見れませんが
なんとなく反省しているような素振りです

俺は子供を早く作ろうと言い
妻を許しました。


害虫駆除って結局のところ
何かをふり撒いても その時だけなんですよね
やっぱり 根本の原因を改善しないとダメなんです。

商売上 お客さんにはそんなことは言えませんが

妻にはちゃんと伝えて ゼロから始めたいと思います。


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