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事実はエロ小説よりも奇なり

長女
「お母さん?なんで黙ってんの?」

「黙ってへんやんか~?
 お父さんはちゃんと知ったはるから~ ・・・」


「なんや?」

長女
「毎日のように豪のオッチャンが来たはる」

「毎日じゃありません~~」


「豪のおっちゃんが来たらあかんのか?」

長女
「あかんことはないけど
 40過ぎて結婚もしんとお母さんと ・・・


「所帯を持ってへんし、お前に気前よう
 入学祝いの10万円をポンっと!くれたやろ?
  それでスマホ買ったんちゃうのか?」

長女
「っん~ ・・・ まあね~ ・・・」


「お父さんのたった一人の弟や
 あんまり嫌わんといてくれ」

長女
「嫌ってへんし?! ただ ・・・」

「おじいちゃんのところへ行くからよ ・・・」


「おお~ ・・・
 お父さんは今、単身赴任中や。そやし
  お父さんの代わりをしてくれる人が
   必要なんやで?わかるやろ?」

長女
「お母さん一人で
 バスとか電車使って行けばいいやん?」

「なに言うてんの?!」


「お前、おじいちゃんの施設が
 どこにあるのか知ってんのか?山の上やぞ?
  車でないと辿り着けへんところや~」

「もういい!お父さん~
 中学で付き合ってた彼氏にフラれて
  私に八つ当たりしてるんや!この子~」

長女
「そんなん関係ないわッ?!」


「愛美!座りなさい?!おいッ!まなみー?!」

「ごめん ・・・
 久しぶりの帰宅でこんな ・・・」

「誰も悪くない。お前も大変や
 とりあえず、風呂に入るわ」

「ビール、冷えたのありますからね~」


【万優 主婦 42歳】 妻の告白




プラント建設の仕事で現在
インドネシアに単身赴任中の夫(三浦賢一 46歳)

来年度の昇格が内定しているので
気を緩めることが出来ないと夫は言います

部下にはきっちりと休みを与え自分は
年に三日だけの帰国休息日。
その、365日分の三日間に
焦点を当てた夫婦の記録 ・・・



『まゆちゃん?兄貴も一緒にどうよ?』

『うん~ 疲れてると思うから ・・・』

『疲れるほど頑張りよったか?(笑)』

『もう~^^そんなアホなこと言わんといて』

『冗談や^^原田が旅行土産を持参してるし』

『あ~ 日持ちするもの?』

『親父の好きそうな饅頭や』

『じゃあ、冷やしといて?明日は行くから』

『わかった!兄貴によろしゅう言うといてくれ』

『は~い』


夫が帰宅した翌日の早朝
私あてに電話をしてきたのは
夫の実弟、三浦豪(41歳) 例の
娘とのやりとりに登場した豪のおっちゃん


「すまんな、顔見てやりたいけど ・・・」

「お父さんの顔も忘れてるかもよ?」

「そんなヒドなってんのか?親父~ ・・・」


三度目の結婚で子供二人をもうけた義父
私が三浦家に嫁いだころにはもう
軽いボケが始まっていたように思います。

今は施設にいるんですけど
徘徊や暴言が多く
職員の方々にたくさんの迷惑を掛けているため
私と義弟の豪ちゃんが
しょっちゅう顔を出してお世話を手伝っている
というサイクルで動いています

が ・・・

夫が娘に話したとおり
施設が小高い山の中腹にあるので
免許のない私一人では大変。だから
豪ちゃんの助けが必要ということ。



「二泊なんてあっちゅーまやな~」

「そうね、よいしょ~私もお布団へ ・・・
 ビールの栓開いてなかったわよ?あん~ ・・・」

「開けてへん理由を知ってるクセに!
 昨日は飲んでしもたさかい!コテンとぉ~~」

「っんも~ お父さんったら~^^」

「どんだけ寂しいか?!まゆっ~~!」

「私もよ~?あなた~~」

「お前のこの体が愛おしくて!!
 送ってくれた裸の写真見てシコってるんやぞ?」

「そうなん~?なんか恥ずかしい~^^」

「乳が吸いとうて吸いとうて!なんや?乳首
 デカいままやな?去年の正月吸い過ぎたか?」

「そうじゃないの~?(笑)」

「一年半も経ってるぞ?まあええわw
 そうそうこの乳首!俺の乳首や!まゆっ~~」

(チュパっ!じゅるじゅる!チュパ!チュパっ!)

「ああん~ あなた~ ・・・
 こっちは?どうなってるの~?あれ~ ・・・」

「大きなってへんか ・・・??」

「ううん~ チョット待って 舐めたら ・・・」

「あかんか ・・・?」

「疲れがたまってる?」

「オナニーのし過ぎかな
 お前の裸見たらギンギンに勃つとおもたけど」

「明日の朝にする?朝なら ・・・」

「もうええ、いつものやつで ・・・」

「あぁ~ うん~ ・・・」


いつものやつとはオナニーです ・・・

私のおっぱいを吸いながら
夫自らがしごく普通のオナニー

実は7年前から元気がないおチンチン


オナニーのし過ぎではなく
働き過ぎが原因だと私は思っていますし
セックスがなくても別に不自由はしない

と、そう考えていたのが30代の私 ・・・




「来年は年初めに帰ってくる!
 そしたらあと半年の辛抱で済むやろ?」

「そうね~^^ 気をつけて ・・・」

「くれぐれも豪によろしく伝えてくれ」

「同じこと言ってたよ、豪ちゃんも」

「俺ら兄弟にとって大事な親父やから」

「わかってる!まかしとき?私に^^」

「あと、さっき ・・・
 愛美と少し話した ・・・
  なんかアクションがあると思う^^」

「ありがとう^^心配かけてごめんね」

「じゃあ行くわ!」

「うん^^ 行ってらっしゃい~^^」


///////////////


長女
「私も行く ・・・」

「あんたハンカチ持ったか?」

長女
「おじいちゃんの話、詳しく聞いた
 あんな言い方してゴメンお母さん ・・・」

「誰も悪くないってお父さんが言ってた^^
 だからもう気にしなくていいよ?
  気をつけて行ってらっしゃい~^^」



夫の休日、365日分の3日が終わりました
正確には二泊三日
娘とのゴタゴタもスッキリさせてくれたし
何も言うことはありません

あとは三日目の残り後半
私自身がスッキリする番です ・・・



「中途半端にボルテージ上げるからアノ人~
 なければないでいいのよ~ ああん~ ・・・」

「ガンガン突いてやりたい願望やろな~」

「おんなじ兄弟で ・・・ うふん~ ・・・」

「兄弟で、なに?ねえさん~」

「こんな時だけ義姉さん言うて~^^
 大きくて元気いっぱい!て言いたかったの~」

「これがないとあかんか?!」

「これもだし ・・・」

「お尻もだいぶほぐれてきましたよ」


とてもスケベな内容に切り替わりますが
私の今のお楽しみは義弟の豪ちゃんと
豪ちゃんの仕事仲間、原田君と行う3Pセックス!

40代になってからの二年間
義父の世話をするため一週間に二度の割合で
豪ちゃんと一緒の時間を過ごしました。
真面目な相談事から笑い話、時には
感情的に怒鳴りあったり ・・・

色々あったけど結局
夫のいない寂しさを彼が埋めてくれていた
そのことに気づいたんです。



「インフルエンザでシャットアウトか ・・・
 そんなことあるんやな~」

「どうしよ 時間があまるね ・・・」

「まあちょうどええかっ!
 二人にも休憩が必要やしな?!まゆちゃん」

「どこかゆっくりできるとこ行く ・・・?」

切り出したのは私だった ・・・

「おれっ ・・・!!
 施設の玄関まで入ってるし ・・・」

「インフルうつされる?覚悟するわ~(笑)」


すでに単身赴任中の夫は不在
居たとしてもどうせ!立たないし
頑張ってる私と豪ちゃんにご褒美を!!
そんな気持ちでした ・・・


「はぁん~!豪ちゃん凄い!!」

「こんな淫乱バディの嫁さんを
 一人にしたったらあかんわ!!」

「硬いっっー!もっといっぱい突いてぇ~~」

口から出そうになるほど
バックでゴン突きしてもらったのを
今でも鮮明に覚えている最初のセックス

しかし ・・・

二人とも真正直なんですよね~

夫の影がチラつき始めたとき
豪ちゃんの案で原田君を引き込んだ。でも
罪悪感の中和は逆にクセになってしまい
今現在でも続いているそんな状況 ・・・

原田
「おねえさん いきますよ~?!」

「はぁん~ 来てぇ 原田くん~ ・・・」


「こっちにも来たわ!衝撃が!」

「あああああん~!」


「言葉にならへん?」

「これもないとダメぇ~ わたし ・・・」


スタイルで言うとM字も好きで
前から豪ちゃんに入れてもらうパターン
でもこの日は一番好きなバックスタイル
いずれにしても大切な蜜ツボに収まるのは
豪ちゃんのおチンチンだけと決めています。


「あぁ~ たまらない~
 二人の奥さんになる人が羨ましいわ~」


「どうして?」

「うふん~ たくましいからよ~ これがっ!」

原田
「そんなに振って痛くない?おねえさん~」

「原田くんはもう少し強めに
 豪ちゃんはそのままよ~ わたしが ・・・」


「原田?ゆっくり押し込め!
 ねえさんの悩殺タイムが始まるぞ~?!」


一対一なら出てこない欲求が
一対二になるとどんどん出てきて
乳首も!クリトリスも!
キスも!脇も!耳も!背中もッ?!という風に
欲張りになっていくんです

夫が指摘した「乳首デカいままやな?」
というのは当然!
昨年の正月のものではなく、三日に一度
豪ちゃんに噛んでもらっているから ・・・


「後ろからどう見えてる?原田~」

原田
「色っぽい人妻 ・・・
 背中がピンク色に染まってきました~」

「豪ちゃんもっと強く噛んでっ?!」


「どっちのチンポがお気に入りや?!」(小声)

「豪ちゃんに決まってるやん~
 大好きやのに!うふん~ はぁん~」(小声)

原田
「聞こえてますよ~?
 クソっ!二人で盛り上がって!(パンパン!)」

「ああぁ~!豪ちゃん 気持ちいい~~~」


「二穴に他人棒をねじ込まれて悶えてる
 ねえさんの気持ちよさそうな顔見てたら
  一生結婚出来ひんと思ってしまう ・・・」

原田
「僕もですね~ (パンパンパンっ!!)」

「なんで~? はぁん~~ ・・・」


「こんな真面目そうな奥様が3Pしてるんやもん」

「事実は小説よりも奇なり ・・・
 色んな人がいて色んなことが起こる ・・・」


「エロ小説な ・・・」

「そうよそこのエロい人
 喋ってないでもっと乳首噛んで~ ・・・」


「ねえさん~?!」

「ああぁー!乳首壊れるけどそれ好き~~!」

原田
「うわぁ!締まってきたーー!」


「ねえさん好きや?!チュウしよッ?!」

「私も好きよ~ ああぁん~
 二本が同じとこ刺激してるぅぅ~~~」


「今やで?!ねえさん~~!」

「舌イヤらしく吸ってぇ~?!」


「ああッー!イヤらしい女やぁ~~!
 (ジュル!ジュルジュルじゅるん~!!)」

「おま〇こもアナルも両方イイ~~~!
 豪ちゃん?!ダメ!!逝きそぉ~~~」


「フンガァっ!!やっぱこの乳首っっ!!!」

「あぁ~ イヤ!ダメダメダメダメっ!
 感じ過ぎる!気持ちいい~~!豪ちゃん?!
  逝く!逝かせて?!逝くぅぅ~~
   あああぁ~!!はぁん~!っん~~~~」




///////////////




この日の夜
珍しく豪ちゃんからメールがあり
明日、二人きりで会いたいと ・・・

何か思うところがあったのか

5時間もホテルにこもって
たっぷりと私を愛してくれたんです



「これからは二人でもええか?」

「独り占めしたくなった?(笑)」

「まあ、早い話しが ・・・」

「たまにならいいけど^^」

「たまに?」

「だって3Pもしたいもん~^^」

「ねえさんやっぱ普通の主婦と違うわw」

「豪ちゃんがそんな女にしたのよ^^
 じゃあ降りるね^^ おやすみ~(チュっ!)」

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