主人と私の二人言 ~復讐のデカ魔羅~
「となると ・・・
来月は僕もいないし ・・・
再来月くらいか~ ゆっくり出来るのは」
「どこか行く?」
「行くよ!舞鶴か城崎あたり
で?東京のホテルは取ってあるの?」
「っん~ 東京と福島も ・・・」
「福島??それは ・・・?」
「福島は勉強会よ」
「勉強好きだね」
「勉強会のお手伝い^^」
「じゃあ福島で!
レモン風味のチーズタルト買ってきて?!
メッチャ美味しいらしいし」
「あれ?医者が太ってたらダメとか
痩せるんだ!とか言ってなかった?(笑)」
「半分あげるやん^^」
「私はあっちで美味しいもの食べてくるもん」
「僕も行きてぇーー」
【白石岳 小児科医 40歳】 旦那の告白
奇跡的に起こった事件
いや、事故かも ・・・
いずれにしても起きてはならない出来事が
結婚10年目という大事な節目に起こった
その全貌を私の角度からお話いたします。
昨年の春
小学校時代の恩師が亡くなられ
久しぶりに同級生と再会しました
「出世頭は白石か~
開業医になんて誰も勝てへんわなw」
「野田は今何をやってるの?」
「住宅の販売で貯めたお金を元手に
探偵業を始めたんや~ 儲かると聞いて^^」
「儲かってそうな服装やけどw」
「仮の姿よ~^^まあもし仕事があるなら言って?
白石なら格安で引き受けてやるw」
「ありがとう^^その時は連絡するわ」
そんなやりとりで名刺を交換
恩師とお別れしたのち
まだ時間が早かったので数人の友達と
サウナに行ったんです。そして ・・・
「誰の家が一番近い?」
「そらぁ~ 白石御殿やろ~^^」
「いいよ!!
みんなと会うの久しぶりやし僕の家で飲もう!」
となりました。
探偵業の野田を含めて5人の同級生と僕と
僕の妻の花凜(38歳)、7名でのミニ宴会
楽しかったんです~ 本当に ・・・
同じ時代を生きた友達っていわば戦友
なので話が合うんですよね~
「氷がなくなったな ・・・ かりん~?
悪いけどコンビニまで行ってくれる?」
妻
「は~い 他になにかいるものは~?」
「俺 タバコが欲しいし ・・・」
妻
「あっ、買ってきますよ?」
「いえいえ、自分も行きます
氷も結構重たいでしょう~^^」
覚えてる接点と言えばここしかない
妻と一緒にコンビニへ出掛けた奴
松田丈次 いけ好かん男 ・・・
小学校時代はスポーツ万能でモテまくり
負けず嫌いの僕は何かで彼に勝ちたいと
毎日必死にもがいた時期がありました
勉強に 話術に 楽器に ・・・
///////////////
「あ~ ちんちんもですわ(笑)
運動以外は何もかも
ご主人に負けっぱなしの毎日でした」
「そうなんですか^^」
「みんなで銭湯へ行くといつも言われたな~
丈次のちんちんだけ異常に小さいとね(笑)」
「人に言えるほど ・・・w」
「ですよね?」
「はぁっ?」
「ひるまサウナへ行ったとき
じっくり見てやったんです^^
どれほど大きく成長しているのか ・・・」
「っん~ ・・・」
「そしたらご主人
小学校時代のままでしたわ ははっ(笑)」
「男の人って
そういうの気にするんですよね~^^」
「うん~ 気になるから
毎日机の角でちんちんを叩いて!
必死に大きくしたんです!!」
「あははw 痛そう ・・・(笑)」
【花凜 内科医 38歳】 妻の告白
初めて会う友人の奥さんに
ちんちんてなによ ・・・
松田さんという方です
去年の4月
うちに数人来られた夫の友人のおひとりで
たまたま一緒にコンビニへ出掛けました。
松田
「もう着くね ・・・
また奥さんと話したいな~」
「あっ、はぁ~ いつでも来てください^^」
「ご主人の居ないときにね ・・・
ただいま~~! 氷お待ち~~~!!」
夫が留守のとき ・・・
大人のジョークだと思ってましたが
この二か月後、梅雨に入ってすぐの
大雨の日に ・・・
「松田さん?!」
「ひぇ~~!こんなに降るとは!
いきなり来てすみません~~」
「びしょ濡れですね~ 今タオルを!」
「あっ、奥さんそれなら!風呂借ります!
あのシャワー!シャワーでいいですから!」
「あっ、はぃ~ ・・・」
夫は自分の医院に居ますし
私は勤めてる病院が休みで子供は学校
だからひとりで家に ・・・
「着替え出しましょうか?」
と一応たずねてみました
着ておられた服はどれも濡れていたので ・・・
松田
「いえ、いいですよ 奥さん
乾燥機で乾かしてください
30分ほどで乾くでしょ?」
浴室からの返事に耳を傾け
言われた通りにする私。
これからなにが起こるのか
まだわかっていません。
「どうぞ、グレープフルーツジュースです」
松田
「喉が渇いてた^^いただきます!!」
「新品の服もあるんですよ?」
「そんなの借りればすぐ帰されるでしょ?(笑)」
「いえ~^^ そんなつもりで ・・・」
「セラピーの勉強もされてるとか」
「ええ少し、でもまだ始めたばかりで専門の ・・・」
「男のシンボルであるちんちんを!
毎日毎日!小さいと言われ続けた気持ち
わかってもらえますか?!」
「夫のせいですよね、すみません ・・・」
「奥さんが謝ることはない!!
わかって欲しいだけなんです」
「はい~ わかります ・・・」
「わかりますよね~?奥さん 見てください!!
ここまで大きくさせたかった俺の気持ちを?!」
「はっッ?! やだぁ~ ・・・」
「奥さん!見てッ?!」
「今見ました、しまって下さい!松田さん~ ・・・」
下半身にバスタオルを巻いた状態で
ソファーから立ち上がるとそれを取って!
私に見せたんです。大きな魔羅を ・・・
///////////////
確かに大きかった ・・・
中学からずっと格闘技の世界にいたこと
それは他の友達から聞いてたけど
立派な体格もさることながら
チンチンまであんなにデカくなるとは
サウナなんかに誘って逆に恥をかいてしまった
「はははッ^^ 楽しかったな~(笑)
おい?聞いてんのか?白石っ??」
「あっ、うん!うん~ サウナね ・・・
また一緒に行こうや^^」
野田です ・・・
元々は仲のいいツレでしたが
僕が私学へ行ったので中学からは離れました
昨年の集まった時以降、ウチへ来てくれたり
ご飯に行ったりと交友が再開していたんです
これはつい先日の話 ・・・
「福島?!」
野田
「あっちに道場をこしらえたとかで
今は福島に住んでるそうやけど?
なんや?えらいビックリして」
「いや ・・・」
「なんでも話してくれよ?」
「かりん ・・・ うちの嫁さんが
来週、福島に行く予定なんや ・・・」
「白石の嫁さんが松田となんか関係あんの?」
「それを調べるのが探偵の仕事やろ?」
「キターーーー!!(笑)
同級生からの初仕事ッーーーー(笑)」
「マジで頼めるか?」
「心当たりがあるとか?」
「あの、去年の春以降
僕にベタベタせんようになったし ・・・
セックスもほとんどしてない ・・・」
「よっしゃ!まかしとけ!
メチャメチャ真っ黒な報告したいけど(笑)
真っ白であるように祈っておくわw」
「野田と再会したんはこのためかも ・・・」
///////////////
「今日来たのはこのため ・・・
ほんとは仕事だったけど
丈次さんが福島に行っちゃうし~ ・・・」
「チンコをしゃぶるため?!」
「いじわる^^なんのためにしゃぶるの?(笑)」
「旦那とはやってへんのか?」
「もう出来ないわ たぶん ・・・
こんな大きいの入れちゃったら ・・・」
「白石の嫁さんは寝取ったけど
当の本人が知らんようではな~ ・・・」
「もういいの!知られたら会えないやん~
それより、復讐のデカ魔羅ちゃん!入れるよ?
あはぁん~ ああ~ あぁ~ いい~~」
強引な押しと
彼のたくましい肉体と
大きなおチンチンに負けたんです。あの日 ・・・
5回、乾燥機に入れ直しました
松田さんがそうしろと言うから
その間ずっと私を口説いていた彼
結婚した頃の夫もいい体をしていたけど
現役の空手家には勝てないし
毎日己を鍛えるストイックな彼に惚れました
「あぁ~ もうイヤっ!大きい~~~!」
「イヤにならんといてくれよ?!」
「なるわけない!福島にも会いに行くわ?!」
「俺にか?!コイツにかっ?!奥さん!!!」
「あああぁ~~ 気持ちいい~~~~!!
丈次さん~~?!なんか出そうよ~~?!」
///////////////
『なんか出たか?』
野田
『汗も出んわ^^』
『それは ・・・』
『しかし真っ白ではなかった!
落ち着いてよう聞いてくれよ?白石』
『ええっ?!怖いな~~ ・・・』
『花凜さんが泊まったビジネスホテルに
松田の丈ちゃんが来ちゃったよ!』
『マジかっ?!』
『確認したところダブルではなくツインやった』
『ってことは?』
『ベッドは二つあるけど朝まで過ごした二人』
『黒か?』
『旦那に内緒でよその男と泊まったら?
普通は黒やわな?!でもっ ・・・
証拠がなんにもございませんw』
『いやっ、ありがとう ・・・
例のコンビニのときのこと思い出したんや』
『なにを?』
『武道をしてる人間がタバコを吸うかな?』
『吸ってるとこは見たことないな』
『だから ・・・
うちの嫁と二人きりになるためやったんや』
『計画的?じゃあ寝取られてるよな?
嫁さんのほうから福島まで出向いてるんやし』
『うん~ しばらく様子を見るしかないか ・・・』
///////////////
「様子?全然大丈夫^^
セミナー、勉強会、シンポジウム
なんでも言い訳はあるからね~^^」
松田
「誰かから俺が福島に来たこと
情報がまわってるかもしれんし」
「気をつけろと?
だから一応ツインにしたやんw」
「じゃあ今晩は別々に寝よう^^」
「いやぁー すぐ抱いて欲しい~
こっちに来たら朝まで抱いてやるって~!」
「かりん ・・・」
「言ってたでしょう~ うふん~ ・・・」
「お前のおま〇こが舐めたかった!!」
「はぁん~ 丈次~~ ・・・」
二人の関係もはや一年を迎えようとしていますが
今現在は京都と福島で遠距離な恋愛です。
しかし彼に会えるなら
夫に嘘をついてでも飛んでいきます。
ビジネスホテルのベッドが少し硬いようでしたが
そのおかげで彼の得意な高速ピストンを
何度もお見舞いされ何度も果てたわたし
長くて大きなチンチンなら
出来ることがたくさんあること
彼に教えてもらいました ・・・
///////////////
『なんか情報入ったら教えてくれよ?』
野田
『もうキャッチしてるよ~!
来週!松田が里帰りする ・・・』
『来週って明後日やで?』
『京都で大会があるさかいな
奥さんともし会うなら火曜の夜あたりとみた!』
『ありがとう!野田!』
///////////////
「ありがとう!あなた~~
ご飯作っといてくれたの?嬉しい~~」
「おう、うん~ 来週飲みに出るから^^
夫もなにかしないとね(笑)」
「いつ?!」
「あ~ 火曜の夜やけど ・・・」
「ちょうど良かった^^大阪で勉強会の日だわ」
「そっか^^ 勉強 ・・・」
「好きなのよ~^^ いただきます~!」
好きなのは勉強か?松田か?それとも
あのデカいチ〇ポかっ?!
浮気なんて他人事やと思ってたのに ・・・。
そうそう ・・・
浮気なんて他人事と思ってたわ
まさか自分が ・・・
まさか夫の友人と不倫をするなんてこと
想像もしてなかったけど今は!
火曜日の夜のことを想像しただけで
頭がおかしくなっちゃいそう ・・・
///////////////
『頭おかしくならへんか?大丈夫か?!』
『大丈夫や ・・・ 野田、報告してくれ』
『そっち行ったてもかまへんぞ?』
『いやっ、ほんまに大丈夫!
万が一黒なら偵察を続けて欲しいし ・・・』
『万が一か ・・・ 嫁さんを信じてるんやな』
『信じたいんや!』
『じゃあ言うわ ・・・
たった今!二人で腕組んで
ラブホテルに入って行きよった』
『そっかぁぁ~ ・・・ 他は?!』
『我慢できひんにゃろな~
部屋選ぶパネルの前でもう!
ぶちゅぶちゅディープキスしてたわ』
『かりんは ・・・』
『松田の肩に手をまわして ・・・
アイツがやめても嫁さんがチュッチュしてた』
『野田 ・・・』
『なんや?白石』
『探偵としての意見を ・・・』
『いやっ、深いことはなにもわからん!ただ、
俺もサウナで目撃したからな~
あの黒人なみのデカ魔羅を ・・・』
『その意見が一番深いわ(笑)』
///////////////
「あぁ~~ 深い!!奥まできてるっ!!」
「かりん!愛してるよっ?!」
「もっと愛して?!
ここなら大きい声も出せるから~!」
「奥で暴れてもかまへんかっ?!」
「好きにしていいの?!
丈ちゃんのおま〇こよ?!」
「お前のその言葉に癒される~
復讐なんて思ってた俺がアホやった!」
「ううん~ 私がアホ!」
「なんでや?!」
「あ~ ダメ!気持ちいい~~~」
「なんでや?!かりん~!!」
「顔見たらわかるでしょ ・・・」
「わからんな~」
「ウソよ~?!
アホになるほど突いてくれてるし!!」
「人妻のおま〇こは極楽やさかいッ!!」
「私も極楽 はぁ~ 天国に っん~ 逝きそう!」
「かりん!愛してるっっッ!!」
「あん~ 凄い!!大好きよ?!丈次!!
私の丈次!!私の ・・・ デカ ・・・
はぁん~ イヤっ!気持ちいい!!!
逝くぅぅん~~ あはん~~~~~~!!」
///////////////
野田は黒だと言いましたが
結局、パネル前のキスしか見てないんですよね
実は酒を飲むとキス魔になる!とか
僕の知らない妻がいてもおかしくないし
うちの妻、かりんが
あのデカ魔羅目当てに行動してるとは
到底考えられません!
だから、もう少し様子を見ることにしました^^
自分の妻を信じたいんです!!
『野田?今見てるんか?』
『見てるけど助手席の奥さんの姿が消えた』
『消えた?どういうこと?!』
『それ説明しなあかんか?(笑)』
『野田が見逃してる間に車から降りたとか?!』
『フェラしてんのよ!』
『フェラ?!』
『白石の奥さん!
松田のチ〇ポを咥えてる最中ってことや!』
『その女性はほんまにうちの嫁かっ?』
『今から来いや(笑)』
『んんんっ~ 信じられん~ ・・・』
来月は僕もいないし ・・・
再来月くらいか~ ゆっくり出来るのは」
「どこか行く?」
「行くよ!舞鶴か城崎あたり
で?東京のホテルは取ってあるの?」
「っん~ 東京と福島も ・・・」
「福島??それは ・・・?」
「福島は勉強会よ」
「勉強好きだね」
「勉強会のお手伝い^^」
「じゃあ福島で!
レモン風味のチーズタルト買ってきて?!
メッチャ美味しいらしいし」
「あれ?医者が太ってたらダメとか
痩せるんだ!とか言ってなかった?(笑)」
「半分あげるやん^^」
「私はあっちで美味しいもの食べてくるもん」
「僕も行きてぇーー」
【白石岳 小児科医 40歳】 旦那の告白
奇跡的に起こった事件
いや、事故かも ・・・
いずれにしても起きてはならない出来事が
結婚10年目という大事な節目に起こった
その全貌を私の角度からお話いたします。
昨年の春
小学校時代の恩師が亡くなられ
久しぶりに同級生と再会しました
「出世頭は白石か~
開業医になんて誰も勝てへんわなw」
「野田は今何をやってるの?」
「住宅の販売で貯めたお金を元手に
探偵業を始めたんや~ 儲かると聞いて^^」
「儲かってそうな服装やけどw」
「仮の姿よ~^^まあもし仕事があるなら言って?
白石なら格安で引き受けてやるw」
「ありがとう^^その時は連絡するわ」
そんなやりとりで名刺を交換
恩師とお別れしたのち
まだ時間が早かったので数人の友達と
サウナに行ったんです。そして ・・・
「誰の家が一番近い?」
「そらぁ~ 白石御殿やろ~^^」
「いいよ!!
みんなと会うの久しぶりやし僕の家で飲もう!」
となりました。
探偵業の野田を含めて5人の同級生と僕と
僕の妻の花凜(38歳)、7名でのミニ宴会
楽しかったんです~ 本当に ・・・
同じ時代を生きた友達っていわば戦友
なので話が合うんですよね~
「氷がなくなったな ・・・ かりん~?
悪いけどコンビニまで行ってくれる?」
妻
「は~い 他になにかいるものは~?」
「俺 タバコが欲しいし ・・・」
妻
「あっ、買ってきますよ?」
「いえいえ、自分も行きます
氷も結構重たいでしょう~^^」
覚えてる接点と言えばここしかない
妻と一緒にコンビニへ出掛けた奴
松田丈次 いけ好かん男 ・・・
小学校時代はスポーツ万能でモテまくり
負けず嫌いの僕は何かで彼に勝ちたいと
毎日必死にもがいた時期がありました
勉強に 話術に 楽器に ・・・
///////////////
「あ~ ちんちんもですわ(笑)
運動以外は何もかも
ご主人に負けっぱなしの毎日でした」
「そうなんですか^^」
「みんなで銭湯へ行くといつも言われたな~
丈次のちんちんだけ異常に小さいとね(笑)」
「人に言えるほど ・・・w」
「ですよね?」
「はぁっ?」
「ひるまサウナへ行ったとき
じっくり見てやったんです^^
どれほど大きく成長しているのか ・・・」
「っん~ ・・・」
「そしたらご主人
小学校時代のままでしたわ ははっ(笑)」
「男の人って
そういうの気にするんですよね~^^」
「うん~ 気になるから
毎日机の角でちんちんを叩いて!
必死に大きくしたんです!!」
「あははw 痛そう ・・・(笑)」
【花凜 内科医 38歳】 妻の告白
初めて会う友人の奥さんに
ちんちんてなによ ・・・
松田さんという方です
去年の4月
うちに数人来られた夫の友人のおひとりで
たまたま一緒にコンビニへ出掛けました。
松田
「もう着くね ・・・
また奥さんと話したいな~」
「あっ、はぁ~ いつでも来てください^^」
「ご主人の居ないときにね ・・・
ただいま~~! 氷お待ち~~~!!」
夫が留守のとき ・・・
大人のジョークだと思ってましたが
この二か月後、梅雨に入ってすぐの
大雨の日に ・・・
「松田さん?!」
「ひぇ~~!こんなに降るとは!
いきなり来てすみません~~」
「びしょ濡れですね~ 今タオルを!」
「あっ、奥さんそれなら!風呂借ります!
あのシャワー!シャワーでいいですから!」
「あっ、はぃ~ ・・・」
夫は自分の医院に居ますし
私は勤めてる病院が休みで子供は学校
だからひとりで家に ・・・
「着替え出しましょうか?」
と一応たずねてみました
着ておられた服はどれも濡れていたので ・・・
松田
「いえ、いいですよ 奥さん
乾燥機で乾かしてください
30分ほどで乾くでしょ?」
浴室からの返事に耳を傾け
言われた通りにする私。
これからなにが起こるのか
まだわかっていません。
「どうぞ、グレープフルーツジュースです」
松田
「喉が渇いてた^^いただきます!!」
「新品の服もあるんですよ?」
「そんなの借りればすぐ帰されるでしょ?(笑)」
「いえ~^^ そんなつもりで ・・・」
「セラピーの勉強もされてるとか」
「ええ少し、でもまだ始めたばかりで専門の ・・・」
「男のシンボルであるちんちんを!
毎日毎日!小さいと言われ続けた気持ち
わかってもらえますか?!」
「夫のせいですよね、すみません ・・・」
「奥さんが謝ることはない!!
わかって欲しいだけなんです」
「はい~ わかります ・・・」
「わかりますよね~?奥さん 見てください!!
ここまで大きくさせたかった俺の気持ちを?!」
「はっッ?! やだぁ~ ・・・」
「奥さん!見てッ?!」
「今見ました、しまって下さい!松田さん~ ・・・」
下半身にバスタオルを巻いた状態で
ソファーから立ち上がるとそれを取って!
私に見せたんです。大きな魔羅を ・・・
///////////////
確かに大きかった ・・・
中学からずっと格闘技の世界にいたこと
それは他の友達から聞いてたけど
立派な体格もさることながら
チンチンまであんなにデカくなるとは
サウナなんかに誘って逆に恥をかいてしまった
「はははッ^^ 楽しかったな~(笑)
おい?聞いてんのか?白石っ??」
「あっ、うん!うん~ サウナね ・・・
また一緒に行こうや^^」
野田です ・・・
元々は仲のいいツレでしたが
僕が私学へ行ったので中学からは離れました
昨年の集まった時以降、ウチへ来てくれたり
ご飯に行ったりと交友が再開していたんです
これはつい先日の話 ・・・
「福島?!」
野田
「あっちに道場をこしらえたとかで
今は福島に住んでるそうやけど?
なんや?えらいビックリして」
「いや ・・・」
「なんでも話してくれよ?」
「かりん ・・・ うちの嫁さんが
来週、福島に行く予定なんや ・・・」
「白石の嫁さんが松田となんか関係あんの?」
「それを調べるのが探偵の仕事やろ?」
「キターーーー!!(笑)
同級生からの初仕事ッーーーー(笑)」
「マジで頼めるか?」
「心当たりがあるとか?」
「あの、去年の春以降
僕にベタベタせんようになったし ・・・
セックスもほとんどしてない ・・・」
「よっしゃ!まかしとけ!
メチャメチャ真っ黒な報告したいけど(笑)
真っ白であるように祈っておくわw」
「野田と再会したんはこのためかも ・・・」
///////////////
「今日来たのはこのため ・・・
ほんとは仕事だったけど
丈次さんが福島に行っちゃうし~ ・・・」
「チンコをしゃぶるため?!」
「いじわる^^なんのためにしゃぶるの?(笑)」
「旦那とはやってへんのか?」
「もう出来ないわ たぶん ・・・
こんな大きいの入れちゃったら ・・・」
「白石の嫁さんは寝取ったけど
当の本人が知らんようではな~ ・・・」
「もういいの!知られたら会えないやん~
それより、復讐のデカ魔羅ちゃん!入れるよ?
あはぁん~ ああ~ あぁ~ いい~~」
強引な押しと
彼のたくましい肉体と
大きなおチンチンに負けたんです。あの日 ・・・
5回、乾燥機に入れ直しました
松田さんがそうしろと言うから
その間ずっと私を口説いていた彼
結婚した頃の夫もいい体をしていたけど
現役の空手家には勝てないし
毎日己を鍛えるストイックな彼に惚れました
「あぁ~ もうイヤっ!大きい~~~!」
「イヤにならんといてくれよ?!」
「なるわけない!福島にも会いに行くわ?!」
「俺にか?!コイツにかっ?!奥さん!!!」
「あああぁ~~ 気持ちいい~~~~!!
丈次さん~~?!なんか出そうよ~~?!」
///////////////
『なんか出たか?』
野田
『汗も出んわ^^』
『それは ・・・』
『しかし真っ白ではなかった!
落ち着いてよう聞いてくれよ?白石』
『ええっ?!怖いな~~ ・・・』
『花凜さんが泊まったビジネスホテルに
松田の丈ちゃんが来ちゃったよ!』
『マジかっ?!』
『確認したところダブルではなくツインやった』
『ってことは?』
『ベッドは二つあるけど朝まで過ごした二人』
『黒か?』
『旦那に内緒でよその男と泊まったら?
普通は黒やわな?!でもっ ・・・
証拠がなんにもございませんw』
『いやっ、ありがとう ・・・
例のコンビニのときのこと思い出したんや』
『なにを?』
『武道をしてる人間がタバコを吸うかな?』
『吸ってるとこは見たことないな』
『だから ・・・
うちの嫁と二人きりになるためやったんや』
『計画的?じゃあ寝取られてるよな?
嫁さんのほうから福島まで出向いてるんやし』
『うん~ しばらく様子を見るしかないか ・・・』
///////////////
「様子?全然大丈夫^^
セミナー、勉強会、シンポジウム
なんでも言い訳はあるからね~^^」
松田
「誰かから俺が福島に来たこと
情報がまわってるかもしれんし」
「気をつけろと?
だから一応ツインにしたやんw」
「じゃあ今晩は別々に寝よう^^」
「いやぁー すぐ抱いて欲しい~
こっちに来たら朝まで抱いてやるって~!」
「かりん ・・・」
「言ってたでしょう~ うふん~ ・・・」
「お前のおま〇こが舐めたかった!!」
「はぁん~ 丈次~~ ・・・」
二人の関係もはや一年を迎えようとしていますが
今現在は京都と福島で遠距離な恋愛です。
しかし彼に会えるなら
夫に嘘をついてでも飛んでいきます。
ビジネスホテルのベッドが少し硬いようでしたが
そのおかげで彼の得意な高速ピストンを
何度もお見舞いされ何度も果てたわたし
長くて大きなチンチンなら
出来ることがたくさんあること
彼に教えてもらいました ・・・
///////////////
『なんか情報入ったら教えてくれよ?』
野田
『もうキャッチしてるよ~!
来週!松田が里帰りする ・・・』
『来週って明後日やで?』
『京都で大会があるさかいな
奥さんともし会うなら火曜の夜あたりとみた!』
『ありがとう!野田!』
///////////////
「ありがとう!あなた~~
ご飯作っといてくれたの?嬉しい~~」
「おう、うん~ 来週飲みに出るから^^
夫もなにかしないとね(笑)」
「いつ?!」
「あ~ 火曜の夜やけど ・・・」
「ちょうど良かった^^大阪で勉強会の日だわ」
「そっか^^ 勉強 ・・・」
「好きなのよ~^^ いただきます~!」
好きなのは勉強か?松田か?それとも
あのデカいチ〇ポかっ?!
浮気なんて他人事やと思ってたのに ・・・。
そうそう ・・・
浮気なんて他人事と思ってたわ
まさか自分が ・・・
まさか夫の友人と不倫をするなんてこと
想像もしてなかったけど今は!
火曜日の夜のことを想像しただけで
頭がおかしくなっちゃいそう ・・・
///////////////
『頭おかしくならへんか?大丈夫か?!』
『大丈夫や ・・・ 野田、報告してくれ』
『そっち行ったてもかまへんぞ?』
『いやっ、ほんまに大丈夫!
万が一黒なら偵察を続けて欲しいし ・・・』
『万が一か ・・・ 嫁さんを信じてるんやな』
『信じたいんや!』
『じゃあ言うわ ・・・
たった今!二人で腕組んで
ラブホテルに入って行きよった』
『そっかぁぁ~ ・・・ 他は?!』
『我慢できひんにゃろな~
部屋選ぶパネルの前でもう!
ぶちゅぶちゅディープキスしてたわ』
『かりんは ・・・』
『松田の肩に手をまわして ・・・
アイツがやめても嫁さんがチュッチュしてた』
『野田 ・・・』
『なんや?白石』
『探偵としての意見を ・・・』
『いやっ、深いことはなにもわからん!ただ、
俺もサウナで目撃したからな~
あの黒人なみのデカ魔羅を ・・・』
『その意見が一番深いわ(笑)』
///////////////
「あぁ~~ 深い!!奥まできてるっ!!」
「かりん!愛してるよっ?!」
「もっと愛して?!
ここなら大きい声も出せるから~!」
「奥で暴れてもかまへんかっ?!」
「好きにしていいの?!
丈ちゃんのおま〇こよ?!」
「お前のその言葉に癒される~
復讐なんて思ってた俺がアホやった!」
「ううん~ 私がアホ!」
「なんでや?!」
「あ~ ダメ!気持ちいい~~~」
「なんでや?!かりん~!!」
「顔見たらわかるでしょ ・・・」
「わからんな~」
「ウソよ~?!
アホになるほど突いてくれてるし!!」
「人妻のおま〇こは極楽やさかいッ!!」
「私も極楽 はぁ~ 天国に っん~ 逝きそう!」
「かりん!愛してるっっッ!!」
「あん~ 凄い!!大好きよ?!丈次!!
私の丈次!!私の ・・・ デカ ・・・
はぁん~ イヤっ!気持ちいい!!!
逝くぅぅん~~ あはん~~~~~~!!」
///////////////
野田は黒だと言いましたが
結局、パネル前のキスしか見てないんですよね
実は酒を飲むとキス魔になる!とか
僕の知らない妻がいてもおかしくないし
うちの妻、かりんが
あのデカ魔羅目当てに行動してるとは
到底考えられません!
だから、もう少し様子を見ることにしました^^
自分の妻を信じたいんです!!
『野田?今見てるんか?』
『見てるけど助手席の奥さんの姿が消えた』
『消えた?どういうこと?!』
『それ説明しなあかんか?(笑)』
『野田が見逃してる間に車から降りたとか?!』
『フェラしてんのよ!』
『フェラ?!』
『白石の奥さん!
松田のチ〇ポを咥えてる最中ってことや!』
『その女性はほんまにうちの嫁かっ?』
『今から来いや(笑)』
『んんんっ~ 信じられん~ ・・・』
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