恋する鬼嫁 ~ラーメンカップ二杯分~
私には年下の彼氏がいます
名前は緒方涼くんと言う25歳の会社員
知り合ったのは4年前で
当時彼は21歳の大学生でした
この4年間、いえ ・・・
最初の一年はほぼ毎日のペースで
セックスに明け暮れた
彼が会社勤めになったのを機に
会う回数も減ってきましたが、それでも
月の半分はなんとか時間を調整し
彼に抱かれています
この前、二人で話しているときにふと彼が
「今までどれくらい出しただろう」
と、私に聞いてきた
ザーメンのことです
少し考えたあと私が
「インスタントラーメンのカップ二杯分くらい?」
と答えると
「それは盛り過ぎ そんな出ないよw」
と満面の笑み
可愛いんです ・・・
涼くんのことが好きで好きでたまりません
だから盛ったのかもしれない
ゴックンする際
大量過ぎて大変な時があるから ・・・
主人のザーメンなんて臭くて飲めないけど
彼のモノなら何でも体に入れてしまいたい
すごく喜んでもくれるし。
20代で子供を二人産んだあと
病気になって子宮を取っているわたし
なので中出しはごく自然な行為
それも彼の大好物で私も幸せな気持ちなります
20代のイケメン男性が
20歳以上も年の離れた熟女と関係をもつのは
セフレ以外のなにものでもありません
私はそう思っている(本心は違うけど)
でも彼はセフレじゃない
僕の彼女だと、ずっと言ってくれるんです
いえ、もとい ・・・
ずっと言ってくれてたんです ・・・
【由紀 主婦 48歳】 妻の告白
今、わたし 人生のどん底にいるかもしれない
精神的にも不安定ですが
家族の前では極力 耐えています
特に主人の前では ・・・
「お疲れ様~」
主人
「おおっ?最近来るのが早いな~」
「ここに来るまでの道のりに慣れたのかも^^」
「助かるわ~ ありがとう」
ありがとうなんて言われると
涙が出そうになる それでも頭の中は
涼くんのことでいっぱいいっぱい
主人は
自宅から車で一時間ほど離れた土地で
自動車の修理工場を経営しています
従業員は事務の女性を含めて6名
多少の波はありますが経営も順調
家族の生活も安泰 それなのに
お借りしている工場の土地を利用して
屋台の焼きそば屋を始めたいと言いました
それが今から4年前 ・・・
「仕事が終わってからでしょ?体は大丈夫なん?」
「先月、売り上げが落ち込んだとき
由紀の顔色もなんとなく落ち込んでた
先行きが不安なのかなって思って ・・・」
「そんな~ 夫のお尻を
バンバン叩くような鬼嫁じゃないよ?わたし」
「ううん 顔は綺麗やけど由紀は鬼嫁や
だから俺もここまで大きくなれたんやし」
「鬼嫁のほうがいいってことね^^
じゃあ~ 焼きそばで稼いでもらって
指輪やらたくさん買ってもらおうかな~^^」
主人が言うような「鬼」ではないけど
性格は竹を割ったようだと良く言われます
サバサバしてるんですよね
それでも22歳で結婚してから今まで一度も
浮ついた気持ちはなく
浮気の経験もなかった私
彼から声がかかるまでは ・・・
「あっ、焼きそば屋の方ですよね」
「はいっ そうです~^^
いつもトイレ使わせてもらってすみません」
工場からは電源を引っ張るだけで
基本シャッターもおろし鍵も掛かってる状態
なのでトイレなどは
近くのコンビニ店を利用していました
そこでアルバイトをしてたのが
当時大学生だった 緒方涼くん
涼
「一度食べてみたいと思ってたんです」
「あっ、持って来ましょうか?」
「いえ僕、夜の7時までだし もうあがります」
「じゃあ、おうちは?近くなんですよね」
「すぐそこのアパートですけど いいんですか?」
「いいんです^^ 一度お店に戻って
えっと、二階の端の部屋ですね^^」
彼と面識はありましたが
まさか向こうから声を掛けてくれるとは夢のまた夢
コンビニの別の女性店員さんちへ
持参すると主人に嘘をつき 彼が待つアパートへ
その場で食べてくれたので
「美味しい!」という笑顔が目に焼き付きました
そして翌日も その次の日も
そのまた次の日も ・・・
涼
「明日はバイトが休みなんです」
「彼女とどこか出掛けるの?」
「いえ、彼女はいませんし 明日は家にいます」
「じゃあ、明日はちょっと早めに来て
焼きそば以外のものを作ってあげようかな~^^」
「ホントですか?メッチャ嬉しいです!」
「昼すぎくらいに来てもいい?」
「全然いいです!来てください~^^」
彼に声を掛けられてから5日目のお昼でした
5日目のお昼に 彼と結ばれたんです ・・・
「凄い!ビンビン!若さよね~」
涼
「誰と比べてるんですか?」
「主人よ~ ・・・
こんなおばちゃんだけど主人しか知らないの」
「うそ ・・・ 美人だし
絶対彼氏がいると思ってました」
「夫がいるのに彼氏を作る女性なんて
ほんの一部の人だけよ ・・・」
「その、ほんの一部になりましょう ・・・」
「はぁ~ 涼くん~ うはぁ~ ・・・」
毎日が楽しくて仕方がなかった
でも心のどこかでは
多分遊びだからいつかは終わりを迎えると
自分に言い聞かせていました
それがやっと的中したようです
ここ2週間ほど 彼からの連絡が途絶えました
することがないので
焼きそばの準備も早めに出掛け主人が大喜び
しかし主人の笑顔では癒されません ・・・
と思っていると
『ピンっー!』
久しぶりに彼からメールが届きました
『明日のお昼、うちに来てもらえますか?』
女の勘ですよね
おそらく彼女が出来たんでしょう
半分、諦めた気持ちで彼のアパートへ行けば
それも的中して ガックシのボロボロでした ・・・
「仕事が忙しいと一度だけメール来たけど ・・・」
涼
「すみません どうしても言いづらくて
それはなんですか?」
「これ?これは ・・・ ラーメンのカップ
綺麗に洗ってきたの ・・・」
「カップ?」
「うん、中に 前二人で行った神社の
お守りが入ってる 恋愛成就の ・・・」
「えーっと ・・・」
「涼くんと離れたくないから ・・・」
「三杯目って意味ですね」
「笑っちゃうでしょ?おばさんだから許してねw」
「本当にすみません」
「謝らなくていい ・・・
でも2週間もあいたから溜まってるんじゃない?
手か口で抜いてあげようか?」
「それが ・・・ 溜まってないんです」
「もう そういう関係なんだ ・・・」(泣)
「ちゃんと会って話そうと ずっと ・・・」
「おばさんとはしたくない?キスもイヤ?!
ねえ涼くん?!私、別れたくない!!
涼くんが好きなの!!」
「すみません ・・・」
///////////////
主人
「なんや?目にゴミでも入ったか」
「ううん大丈夫 みんなツラいのね
コンビニで仲良くなった女性と話してて
ご主人と別れるんだって ・・・」
「おお、そうか~ ちょっとキャベツが足りひんわ
由紀 切ってくれるか?」
「は~い」
「へい!らっしゃい~ いくつ?」
「焼きそば ひとつください」
「どっかで見たことあるお兄ちゃんやね」
「あっ、前にあそこのコンビニで ・・・」
「あ~ そうやった覚えてるわ」
「前から一度食べてみたいと思ってて
今日初めて来てみました」
「由紀!コンビニにいたお兄ちゃんや!」
「はぁ~ ・・・」
「どした?目、黒々として(笑)」
「あ~ コンビニのお兄さんね
ひとつでいいんですか?
紅ショウガはサービスで
たくさんのせておきますね はいどうぞ!」
「ありがとう^^」
ううん こちらこそ ・・・
欲を言えば
これが4年前の出会いだったら
ツラい別れも来なかったのに ・・・
名前は緒方涼くんと言う25歳の会社員
知り合ったのは4年前で
当時彼は21歳の大学生でした
この4年間、いえ ・・・
最初の一年はほぼ毎日のペースで
セックスに明け暮れた
彼が会社勤めになったのを機に
会う回数も減ってきましたが、それでも
月の半分はなんとか時間を調整し
彼に抱かれています
この前、二人で話しているときにふと彼が
「今までどれくらい出しただろう」
と、私に聞いてきた
ザーメンのことです
少し考えたあと私が
「インスタントラーメンのカップ二杯分くらい?」
と答えると
「それは盛り過ぎ そんな出ないよw」
と満面の笑み
可愛いんです ・・・
涼くんのことが好きで好きでたまりません
だから盛ったのかもしれない
ゴックンする際
大量過ぎて大変な時があるから ・・・
主人のザーメンなんて臭くて飲めないけど
彼のモノなら何でも体に入れてしまいたい
すごく喜んでもくれるし。
20代で子供を二人産んだあと
病気になって子宮を取っているわたし
なので中出しはごく自然な行為
それも彼の大好物で私も幸せな気持ちなります
20代のイケメン男性が
20歳以上も年の離れた熟女と関係をもつのは
セフレ以外のなにものでもありません
私はそう思っている(本心は違うけど)
でも彼はセフレじゃない
僕の彼女だと、ずっと言ってくれるんです
いえ、もとい ・・・
ずっと言ってくれてたんです ・・・
【由紀 主婦 48歳】 妻の告白
今、わたし 人生のどん底にいるかもしれない
精神的にも不安定ですが
家族の前では極力 耐えています
特に主人の前では ・・・
「お疲れ様~」
主人
「おおっ?最近来るのが早いな~」
「ここに来るまでの道のりに慣れたのかも^^」
「助かるわ~ ありがとう」
ありがとうなんて言われると
涙が出そうになる それでも頭の中は
涼くんのことでいっぱいいっぱい
主人は
自宅から車で一時間ほど離れた土地で
自動車の修理工場を経営しています
従業員は事務の女性を含めて6名
多少の波はありますが経営も順調
家族の生活も安泰 それなのに
お借りしている工場の土地を利用して
屋台の焼きそば屋を始めたいと言いました
それが今から4年前 ・・・
「仕事が終わってからでしょ?体は大丈夫なん?」
「先月、売り上げが落ち込んだとき
由紀の顔色もなんとなく落ち込んでた
先行きが不安なのかなって思って ・・・」
「そんな~ 夫のお尻を
バンバン叩くような鬼嫁じゃないよ?わたし」
「ううん 顔は綺麗やけど由紀は鬼嫁や
だから俺もここまで大きくなれたんやし」
「鬼嫁のほうがいいってことね^^
じゃあ~ 焼きそばで稼いでもらって
指輪やらたくさん買ってもらおうかな~^^」
主人が言うような「鬼」ではないけど
性格は竹を割ったようだと良く言われます
サバサバしてるんですよね
それでも22歳で結婚してから今まで一度も
浮ついた気持ちはなく
浮気の経験もなかった私
彼から声がかかるまでは ・・・
「あっ、焼きそば屋の方ですよね」
「はいっ そうです~^^
いつもトイレ使わせてもらってすみません」
工場からは電源を引っ張るだけで
基本シャッターもおろし鍵も掛かってる状態
なのでトイレなどは
近くのコンビニ店を利用していました
そこでアルバイトをしてたのが
当時大学生だった 緒方涼くん
涼
「一度食べてみたいと思ってたんです」
「あっ、持って来ましょうか?」
「いえ僕、夜の7時までだし もうあがります」
「じゃあ、おうちは?近くなんですよね」
「すぐそこのアパートですけど いいんですか?」
「いいんです^^ 一度お店に戻って
えっと、二階の端の部屋ですね^^」
彼と面識はありましたが
まさか向こうから声を掛けてくれるとは夢のまた夢
コンビニの別の女性店員さんちへ
持参すると主人に嘘をつき 彼が待つアパートへ
その場で食べてくれたので
「美味しい!」という笑顔が目に焼き付きました
そして翌日も その次の日も
そのまた次の日も ・・・
涼
「明日はバイトが休みなんです」
「彼女とどこか出掛けるの?」
「いえ、彼女はいませんし 明日は家にいます」
「じゃあ、明日はちょっと早めに来て
焼きそば以外のものを作ってあげようかな~^^」
「ホントですか?メッチャ嬉しいです!」
「昼すぎくらいに来てもいい?」
「全然いいです!来てください~^^」
彼に声を掛けられてから5日目のお昼でした
5日目のお昼に 彼と結ばれたんです ・・・
「凄い!ビンビン!若さよね~」
涼
「誰と比べてるんですか?」
「主人よ~ ・・・
こんなおばちゃんだけど主人しか知らないの」
「うそ ・・・ 美人だし
絶対彼氏がいると思ってました」
「夫がいるのに彼氏を作る女性なんて
ほんの一部の人だけよ ・・・」
「その、ほんの一部になりましょう ・・・」
「はぁ~ 涼くん~ うはぁ~ ・・・」
毎日が楽しくて仕方がなかった
でも心のどこかでは
多分遊びだからいつかは終わりを迎えると
自分に言い聞かせていました
それがやっと的中したようです
ここ2週間ほど 彼からの連絡が途絶えました
することがないので
焼きそばの準備も早めに出掛け主人が大喜び
しかし主人の笑顔では癒されません ・・・
と思っていると
『ピンっー!』
久しぶりに彼からメールが届きました
『明日のお昼、うちに来てもらえますか?』
女の勘ですよね
おそらく彼女が出来たんでしょう
半分、諦めた気持ちで彼のアパートへ行けば
それも的中して ガックシのボロボロでした ・・・
「仕事が忙しいと一度だけメール来たけど ・・・」
涼
「すみません どうしても言いづらくて
それはなんですか?」
「これ?これは ・・・ ラーメンのカップ
綺麗に洗ってきたの ・・・」
「カップ?」
「うん、中に 前二人で行った神社の
お守りが入ってる 恋愛成就の ・・・」
「えーっと ・・・」
「涼くんと離れたくないから ・・・」
「三杯目って意味ですね」
「笑っちゃうでしょ?おばさんだから許してねw」
「本当にすみません」
「謝らなくていい ・・・
でも2週間もあいたから溜まってるんじゃない?
手か口で抜いてあげようか?」
「それが ・・・ 溜まってないんです」
「もう そういう関係なんだ ・・・」(泣)
「ちゃんと会って話そうと ずっと ・・・」
「おばさんとはしたくない?キスもイヤ?!
ねえ涼くん?!私、別れたくない!!
涼くんが好きなの!!」
「すみません ・・・」
///////////////
主人
「なんや?目にゴミでも入ったか」
「ううん大丈夫 みんなツラいのね
コンビニで仲良くなった女性と話してて
ご主人と別れるんだって ・・・」
「おお、そうか~ ちょっとキャベツが足りひんわ
由紀 切ってくれるか?」
「は~い」
「へい!らっしゃい~ いくつ?」
「焼きそば ひとつください」
「どっかで見たことあるお兄ちゃんやね」
「あっ、前にあそこのコンビニで ・・・」
「あ~ そうやった覚えてるわ」
「前から一度食べてみたいと思ってて
今日初めて来てみました」
「由紀!コンビニにいたお兄ちゃんや!」
「はぁ~ ・・・」
「どした?目、黒々として(笑)」
「あ~ コンビニのお兄さんね
ひとつでいいんですか?
紅ショウガはサービスで
たくさんのせておきますね はいどうぞ!」
「ありがとう^^」
ううん こちらこそ ・・・
欲を言えば
これが4年前の出会いだったら
ツラい別れも来なかったのに ・・・
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