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私とお義父さん ~不倫のカキクケコ~

「恭平 顔あげてみ?」

「恭平?おじいちゃんが言うたはるよ?」

「うん ・・・」

「女に振られたくらいで泣いてたらあかへんぞ?
 高島家の男はみんなモテるんやから!
  自信持って次の女いけ!」

「次の女って お義父さん~^^」

「みゆき?ワシの財布から札抜いて
 恭平に渡してやってくれ
  恭平!散髪でも行ってバリっとしてこい!」

「はいこれ おじいちゃんにお礼を言って
 ほんまにちょっと 髪の毛切ったほうがいいわ」

「おじいちゃん ありがとう」

「おおっ!行ってこい」


「すいません いつも ・・・」

「なあ?みゆき あのこと考えてくれたんか?」

「えっ? こんなときに ・・・^^」

「こんなときもクソもあるかい どうなんや?」

「考えときます」

「考える考える言うてもう!
 半年以上経ってるやないけ」

「そんなことより 精のつくもの食べて
 風邪を早く治してくださいね」

「わかってる
 みゆき?机の上に封筒が二つあるやろ?」

「ええ~ ・・・」

「ひとつは一万、もう一方は50万入ってる
 月の手当てが50万で 手打ってくれへんか?」

「うふ^^ お義父さんらしくないw
 高島家の男はモテるんでしょ?わたし ・・・
  女性に媚びるような人を好きになれませんw」

「好きにならんでもええがな
 手当てを渡す日、月に一度だけ
  こうして会いに来てくれたらええんや」

「今でも来てるじゃないですか~^^」

「来てるだけや!手も握らしてもらえへん」

「それでいいのw」

「ちぇっ、落ちひんの~ ・・・
 息子はどえらい嫁はんもらいよったで!
  一万入った封筒 持って帰ってくれ」

「これは!頂きます^^
 お義父さん また明日のぞきますね」


【みゆき 主婦 35歳】 妻の告白




既婚者の私が言うのもなんですが

お金じゃないんですよね~
いえ、お金は大切です!
でもそれだけじゃないってこと


主人(高島俊介 35歳)と結婚して
はや14年が経とうとしています
中学、高校の同級生だった二人が
社会人になってから再会し、そのままゴールイン

結婚当初から私は
お義父さんのお気に入りでした
主人の兄の奥さんとはソリが合わないのか
昔から口説かれていたように記憶してますが
それがおもしろくて
半年口説くと一年間お休み みたいな ・・・
なのでもうそろそろ
今回の半年を迎えるので
静かになるだろうと思います

不動産業を営む義父(高島文夫)は今年58歳
顔立ちは今でいうイケメンタイプ
ややお腹は出てますが男らしい体型をされてます

正直 ・・・
私好みの男性です

主人の性格とは真逆の豪快さが
見ていて飽きませんし、凄く楽しめる存在

もしも!
主人より先に知り合っていたら ・・・ というか
先に知り合ってたんです

私が12歳の春
実家の新築工事を請け負ったのが
当時、小さな工務店を経営していたお義父さん

鮮明に覚えてます
現在の私たち夫婦と同じ年くらい
脂の乗りきったカッコいい35歳のお義父さんが
瞼の裏に焼きついて消えません ・・・




義父
「みゆき!ええとこに来た
 嵯峨野のマンション見に行くさかい
  運転頼めるか?」

「いいですけど 風邪は治ったんですか?」

「だいたいの病気は寝たら治るんじゃ
 はよ行くぞ!これキーや ほいっ!」

「あっ、はい わかりました」


管理物件の住人で
家賃を滞納してる人がいる
それだけを聞いて車を走らせたわたし ・・・



「あれ?急に詰まってきました」

「事故やろ ・・・
 あそこ、人が倒れてるんとちゃうけ?
  みゆき!救急車や!電話せえ!」

「はい!あっ、警察は??」

「救急車呼んだら警察もついてくる!はよせえ!」


もう少しでマンションという嵐山周辺の地域
倒れていたのはご老人の男性で傍らに
硬直し、動けなくなっている
女子大生風の女の子(多分加害者)


「みゆき!救急車がきやすいように
 あの辺の車を誘導したれ!
  あんた?!なにしてるんや?当たったんか?」

女子大生
「はい ・・・」

「おじいさん!って大声で声掛けるんや!」


私も動揺してましたが
渋滞がおきないようつたない誘導をしながら
一部始終、お義父さんの行動を見てました
お義父さん
そのおじいさんに人工呼吸を ・・・ 

するとすぐに救急車が到着し
倒れたおじいさんの家族も来られ ・・・


救急隊員
「応急措置ありがとうございました!
 おそらく警察のほうから ・・・」

義父
「事情聴取やろ?わかってる
 はよおじいさん!運んであげて!」


警察官が近寄ってきても呆然としていた私
おじいさんを救おうとする義父の姿が
あの時のカッコいい大工さんに見えていた ・・・



///////////////




「おう、みゆき 三日連続とは珍しいな~」

「なにか連絡ありましたか?」

「おじいちゃんの家族の人
 っで あの女の子と警察と ・・・ 全部終わった」

「そうですか 良かった ・・・」

「結局、マンションも行けてへんし 今日もし ・・・」

「行きます!」

「まだなんも言うてへんがなw」

「なんか昨日、凄いもの見てしまって ・・・
 今も心臓がドキドキしてるんです ・・・」

「まあ、ああいう事故現場に遭遇すると ・・・」

「いえ!お義父さんのことです」

「まだなんも言うてへんがなw」

「言ってください ・・・ 封筒のお話し ・・・」

「どうした?みゆき 動揺が酷いなw
 とりあえずもっかい嵯峨野へ行こか」

「はい ・・・」



お義父さんもわかっていたはず
この日の私は
お義父さんを見る目が明らかに違った
瞳孔が完全に開いていたと思います



「みゆき 封筒の中身もう一回チェックして
 きっちり入ってるか確認してくれ」

「あっ、はい ・・・ 入ってました」

「あの住人は手がかかって困るわ
 ほんで?みゆきの言う封筒とはなんのことや?」

「っん~ ・・・ お金はいりません ・・・」

「なんで急に心変わりした?」

「多分、昨日のお義父さんを見て ・・・」

「俺を見て どう思った?」

「抱いて欲しいと思いました」

「ホテルに寄ってかまへんけ?」

「はぃ ・・・」




万が一!!!

私が主人を裏切るとすればその相手は
お義父さんだろうと ずっと思ってた ・・・



「あぁ~ お義父さん~ なんかゾクゾクする」

「興奮し過ぎたら 身体に悪いぞw」

「ヤバい!泣きそう ・・・」

「汚点か?」

「ううん~ ・・・
 お義父さんと裸でひっついてるのが嬉しくて」

「抱いて欲しいとおもたんやろ?」

「っん~ はぁぁ~ お義父さん~ ああぁ~~」



初脱ぎのプレッシャーはありましたが
罪悪感や違和感はさほどなく
思いきって抱き合えたと思います



「はぁん~ お義父さん 凄い~~」

「あんだけきっつうしゃぶられたら
 チンコもイキり勃って痛いくらいじゃ!」

「痛いの~?」

「みゆきのまんこがしっかり慰めてくれとる!」

「私も気持ちいい~~
 お義父さん もっと!ギュっとして~」

「ギュっとしたるけど チンコ抜いて
 みゆきのまんこ!もっかい舐めたい!」

「うはぁん~ 舐めてぇ~~ ・・・」



とにかく 嬉しかった ・・・
単調な主人のセックスとは違い
全身をくまなく舐めて愛撫する義父を
愛おしく感じました

キス、クンニ、乳首責め
どれも絶品でおまけに
声が渋くて鳥肌もの! でも ・・・


「お義父さん
 そんなに舐めたらまたクリで逝っちゃう!」

「それならまた入れようか ・・・」

「お義父さん ゴムは ・・・」

「外に出す」

「私、出来やすいですよ?」

「みゆき!不倫のカキクケコ知らんのかいな」

「えっ?」

「快楽を誘うキスとクンニでKOされたら!
 コンドームなんていりませんってやつやッ!!」

「あっ!でも~ あああぁ~~ ・・・」

「みゆき!!」

「はぁ~ 気持ちいい~~!」

「ゴムいるか?!」

「いりません~ ・・・」

「ゴムなんかいらんて!乳首が言うとる!
 (ジュルチュル!ベロペロペロチロ~~!!)」

「あぁん~ またゾクゾクしてきた~ ・・・」

「感度もS級や!」

「お義父さん そこです~~!」

「ここやッ!!みゆきのここに!会いたかった!」

「あぁん~ だめっ!」

「お前も来て欲しかったんやろ!ここにッ?!」

「あっ!お義父さん 凄い!やだッ!逝っちゃう!」

「みゆきッ!!」

「ああぁ~ 恥ずかしい!また逝っちゃう!
 お義父さん?!ダメっ!無理!気持ちいい~!
  お義父さん!!あっ!あっ!あっ!!!!
   逝くぅぅぅ~~!!!気持ちいい~~!!!」





///////////////




「みゆき 愛人契約成立か?」

「愛人とかイヤ ・・・」

「ほななんや?」

「考えときます^^」

「14年聞いてきたセリフやな」

「お義父さん~ ・・・」

「どした?」

「もう無理?」

「ちょっと休憩くれたら また愛したる」

「次は不倫のアイウエオ ・・・^^」

「そんなんあるかw」

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