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【fall in love】屋上の愛鍵

「タブレットで読める時代に紙の本」

「あっ、はぁ~^^ こんにちは ・・・」

「はじめましてですね^^ 8階の大久保です」

「河合です ・・・^^」

「屋上には良く来られるんですか?」

「まだ、3回目かな」

「と、いうことは ・・・
 3回僕と会ってる勘定なんですが ・・・
  はじめましてなんですよね^^」

「会ってる ・・・?」

「そこの小屋の中で昼寝でもしてたのかな
 このマンションは母が所有している物件ですが
  母の代わりに僕が管理しています」

「オーナー様ですか??」

「まっ、一応 ・・・^^
 屋上も昔は解放してたんですけど
  ここでバーベキューやらする人が出てきて
   今は鍵をかけている状態」

「じゃあ、私は ・・・」

「うん^^ たまたま僕が上がって来ていた時に
 来られたんだと思いますよ」

「凄い偶然w」

「他にも所有のマンションがあって ・・・
 あの真っ黒な6階建てと
  その横のタイル張りマンション、それと
   山のふもとにある10階建て、でも僕は
    ここから見る景色が一番好きです」

「いいですよね~ 五重の塔も見える ・・・」

「奥さんでよろしいですか?」

「はい~^^ 家族と住んでいます^^」

「河合さんの奥様さえよければ
 屋上で読書をされる日、僕に連絡をください」

「ええ~~ それは申し訳ないので ・・・」

「いえいえ僕、時々ここへ
 来なくてはいけない用事があるんですよ
  だから逆にこっちがお願いしたいほどです
   名刺、渡しておきます^^」

「はぁ~^^ じゃあ ・・・」

「春にピッタリのワンピース 良く似合ってますよ^^」

「ありがとうございます^^」



彼と出会ったのは二年前の春
下の子が小学校へあがるタイミングでの
引っ越しでした

そこから、読書と少しの雑談を交えた
「連れ屋上」が一年ほど続くと、それ以降は
プライベートでも連絡を取り合うようになり

やがて私の中に

彼への恋心が

芽生えました ・・・


【美沙 主婦 38歳】 妻の告白



大久保
「去年の今頃ですよね 美沙さんと会ったのは」

「ちょうど一年 ・・・」

「若い頃 僕、アパレル関係の会社にいたので
 美沙さんのファッションチェックなんか
  してみたいんですけど いかがですか?」

「チェックとは ・・・?」

「好きなブランドさえ教えて頂ければ
 美沙さんに合いそうな洋服をお薦めできます」

「うわ~ それは嬉しいかも^^」


昨年の4月から
彼と個人的なやりとりがスタートし、最初は
購入前の洋服を写メで送っていました。
そして、
その写メからどんどん話題が広がると今度は
購入後の写メも送るようになります
すなわちそれは「自撮り」 ・・・

彼から振られる話題もファッションが中心なので
なんの躊躇いもなく繰り返していましたが
6月の中頃 ・・・
私の部屋から見える
大久保さん所有の別のマンションの屋上で
彼と若い女性が
一時間以上も親しそうに話す姿を
目撃してしまった ・・・


大久保
『ノースリーブなら
 上に羽織るものが必要ですね』

『どんなのがいいのかな~』

『それよりもこの写真 ・・・
 美沙さんのワキも下着も映ってます^^』

『そうなんですよ^^
 何度も撮り直したんですけど^^』


///////////////


大久保
『ショートパンツはいいと思いますが
 上のキャミソールが水着みたいで ・・・』

『水着ですよ?』

『そうか、もうすぐ7月ですもんね ・・・
 それにしても撮り方w 谷間がくっきり
  段々過激になってるのは気のせいかなw』


気のせいじゃないんです
イケメンの彼を
自分よりも若い女性に
取られるような不安に襲われ
写真で彼の気を引こうとしてました

そして、人の妻である私が
絶対越えてはいけない壁を越えてしまい
彼からの急な誘いをゲットしたんです ・・・


大久保
「驚きました ・・・
 美沙さんはないと思ってた ああいうこと」

「仲良くなったし、いいかなって^^」

「持ってたんですか?あのシースルー ・・・」

「ううん、買いました^^」

「多分、安物ではないと思うし
 クッキリと!映ってましたよ 美沙さんのおっぱい」

「恥ずかしい ・・・^^」

「でも、流れで求めるのはあまりにも安直過ぎる
 僕も美沙さんも既婚者ですし、だから
  この合鍵を渡しておきます」

「合鍵?」

「お互いが好きなときに この屋上へ来て
 少しの間、一人の時間を持ちましょう
  それでも、ここで過ごした二人の時間を
   忘れることが出来なかったら
    そのカギが「愛の鍵」になると思う ・・・」

「誰かいい人がおられるんですね ・・・」

「いいえ、誰もいません」

「この前、向こうのマンションの屋上で
 大久保さんと女性が話してるとこ
  見ちゃいました ・・・」

「あ~ ・・・ タイル張りのマンションですかね
 あそこは妹夫婦が住んでるので
  おそらく妹だと思いますけど」

「妹さん ・・・^^」

「そっか^^ そういうことか^^
 それを聞いて余計にやられちゃいました^^
  可愛らしい女性だ^^」

 

嫌われることも覚悟で屋上へ向かいましたが
可愛らしい女性と言ってもらえてホっとした
しかし、彼の優しさでしょうか
今一度、深く考える時間を私に ・・・


秋 10月 ・・・



「パパなにしてるの?仕事は?」

主人
「休みもらえたし今日は僕も行く」

「いいって!私が行くから~
 お父さんなんて誰も来てへんよ?」

「いいや、村上さんは行くって言ってたけど ・・・」

「村上さんは自営だから!
 パパはお仕事に行ってください!お願いします」

「そうか、わかった ・・・」


下の子の授業参観日
主人を寸前で止めることが出来たのは
幸か不幸か ・・・
前日、久しぶりに彼から連絡があり
お昼に屋上で会うことになっていたんです


大久保
「はぁ~^^ 来てくれた^^」

「午前中に授業参観があって出席してきました^^」

「そうですか^^ お疲れ様です」

「4ヶ月ぶりかな ・・・^^」

「それくらいですね~ あの ・・・
 言ってた合鍵、持ってきて ・・・」

「はい、ここに ・・・
 もしかして、返却ということですか ・・・^^」

「いいえ、ゴールドで別のものを作ってきました」

「ゴールド?」

「僕は!美沙さんのことが好きです
 もし今でも美沙さんの気持ちが僕と同じなら
  この「金の愛鍵」を受け取ってください」

「はい、喜んで頂きます^^」

「美沙さん!!」

「はぁ~ 大久保さん~」


二人の愛が実った瞬間 ・・・

長いキスを交わしたあと
8階にある彼のセカンドハウスへ行きました

主人を全力で阻止したのは このため
私たち家族の住まいはすぐ下の7階 ・・・



「あぁん~ そんなに舐めたら!」

大久保
「一年半も我慢したんです
 美沙さんをたっぷりと!味わいたい!
  (ジュルジュルチュ~!ジュル!ベロン!!)」


生まれて初めて自分の身に起こった
浮気という奇跡
ベッドの上で全裸の二人が
惜しみなく絡み合うと、彼が
私の陰部に口をつけた ・・・

大久保恒之さん 32歳 
長身でイケメンズな爽やか男子

真下に自分が暮らす家庭があると思うと
ふしだらな愛液はとめどなく溢れました ・・・


「はぅん~ 大久保さん ・・・
 凄い感じる!気持ちいい~~!!」

「わかる!勃起したクリトリスでわかります!
 (ジュルジュルチュ~!!チュ~ッパ!!)」

「ダメ逝く!逝く!逝くん~!!!ああぁ~~!」


この日から
彼と私の密会が激しさを増します

大久保さんのセカンドハウスをベースに
屋上へ繋がる非常階段や8階の通路
屋上に設置された小屋の中で抱き合ったり
時には ・・・ 7階に下りる非常階段でも ・・・

彼に求められれば立ってる時でも
すぐにパンツを足首までずり下げて応じる
半端ない人妻の性欲に
自分でも驚きを隠せなかった ・・・


「パパ~ ちょっと下まで行ってきます」

主人
「うん~ なにしに?」

「田畑さんが子供の靴をくれるんだって」

「じゃあ子供も一緒に連れてったら?」

「あ~ サイズは言ってあるし大丈夫^^」



///////////////




大久保
「ご主人は?」

「サッカーの試合に夢中、大丈夫よ」

「美沙さん 舐めて!」

「っん~ (ペロペロベロ~!ジュル!ジュボ!
 ジュボジュボ!チュポン!!ジュボ!ジュル!)」

彼のペニスを舐めながら また
パンツをずりおろすイケない妻 ・・・

大久保
「壁に手を ・・・」

「はぁん~ 昨日ぶり!」

「入れるよ!」

「あああぁ~ はぁぁ~~ ・・・」

「暗いからどこからも見えない!」

「じゃあ!おっぱい出してもいいよね?」

「出してッ!」

「はぁ~ はぁ~ メチャクチャ感じるわ!」

「美沙さんの乳首を摘まんだら腰がすわる!」

「ああん~!このバックがたまらない!!」

「大丈夫?たくさん引っ張ってるよ?!ほらッ!!」

「気持ちいい~!好きよ!大久保さん!!」

「僕も!!美沙さんのおまんこ!凄くいいよ!!」

「当たってる~ ・・・」

「どんなところに?!」

「主人では届かないところ!!あああぁん~~~!」

「じゃあ!こんなガン突きは出来ないねッ?!」

「いやん~!!それ気持ちいい~~~!!」

「美沙さん!!!」

「あはん~ もぉ~~!大久保さん~!!
 ダメ!好きよ!!気持ちいい~~!!
  逝っちゃうわ!!もぉ~!!大好き~~!!」






彼との関係は
今年に入ってからも続いています ・・・



「今日はなんの本ですか?」

「あっ、大久保さん^^
 出掛けるって言ってなかった?」

「ちょっと用事を思い出して午後からにした」

「どんな用事?」

「これッ」

「うんもぉ~^^」

「美沙さんに咥えてもらわないと
 一日が始まりません お願いします^^」

「お願いなんてしなくても ・・・
 (チュボ!チュボ!!ジュル!ジュルジュル!)」

「おお~~ ・・・」

「パンツ脱いでもいい?」

「いちいち聞かなくても ・・・」

「うふん~ カチカチよ?!
 今日はないと思ってたからいつもの倍嬉しいわ!
  (ジュルジュルチュ~!ジュボジュボチュル~)」

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